JPS62235024A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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JPS62235024A
JPS62235024A JP61069453A JP6945386A JPS62235024A JP S62235024 A JPS62235024 A JP S62235024A JP 61069453 A JP61069453 A JP 61069453A JP 6945386 A JP6945386 A JP 6945386A JP S62235024 A JPS62235024 A JP S62235024A
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packaging bag
thermocompression bonding
opening
arm
crimp bar
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中川 英次郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明のi=6糸l口なδ発明 産業上の不り用う)5子 本発明は、包装装置に関し、特にたとえば熱可塑性包装
袋の内部を減圧して真空包装し、又は上記袋の内部に不
活性ガスを充填して、その後加熱体により上記包装袋の
開口部を熱圧着し封止(ヒートシール)する包装装置に
関する。
従来技術 第2図に、この発明の背景となる従来の真空包装装置の
要部構造を示す。
第2図において、真空包装装置本体1は、同本体lの下
部を形成する基台2 (台座)を具備しており、基台2
上には、上方へ開閉可能に軸着された押圧M3が設けら
れている。押圧M3は、その−f)lit部3.が下方
に向けて略し字状に折り曲げられており、この折り曲げ
られた一端部3.よりやや内側には、孔部4が設けられ
ている。
この孔部4には、縦断面視略T字状の圧着バー操作杆5
の縦杆部51が挿通されており、この縦杆部5.の下部
には、圧着バー6が固着されている。己の場合、圧着バ
ー6は、第2図において、紙面に対し垂直方向が長手方
向となるように設けられている。
また、上記圧着バー操作杆5の押圧M3から上部の縦杆
部51には、横杆部5もの下部と押圧蓋3との間であっ
て一端を横杆部5i、の下部に係着し他端を押圧蓋3の
上面に係着したコイルバネ7が装着されている。このコ
イルバネ7により、圧着バー操作杆5は常時上方へ付勢
されており、圧着バー操作杆5の不用意な下方への動作
が阻止されている。
一方、基台2の上面には、押圧蓋3を閉鎖したとき、上
記圧着バー6に対応して圧接し合う位置に適宜高さの溶
着台10が設けられており、この溶着台10の上面には
、ヒーター線等を主体とする加熱体11が装備されてい
る。
押圧蓋3の折り曲げられた一端部3.と孔部4との間に
は、基台2側に向けてパツキン8が装着されており、基
台2の上面には、上記圧着バー6の場合と同様、上記押
圧蓋3を閉鎖したとき、このパツキン8に対応して、上
記パツキン8と圧接し合う位置にパツキン9が設けられ
ている。
次いで、基台2と押圧蓋3との間には、包装袋14にガ
スを充填したりまたは包装袋14の減圧等を行うノズル
12がスライド可能に挿入されている。このノズル12
は、円筒状の管部Aと偏平状に形成された管部Bとから
構成されており、管部Bの先端部Cは垂直に切り落とさ
れて開口している。このようなノズル12の管部Bは、
その先端部Cが基台2から外方に突出する状態で、上記
圧着バー6と溶着台10との間及びパツキン8とパツキ
ン9との間に挿入されている。
かくして、包装袋14内にある被包装物13を真空包装
する場合、第2図に示すように、まず、押圧蓋3を上方
(矢印E)に持ち上げて開放し、被包装物13が収容さ
れた包装袋14の開口部をノズル12の先端部Cに被せ
る0次いで、包装袋14の開口部をノズル12に沿わし
て、溶着台10より内側となるノズル12の管部A側へ
引き寄せる。
次に、押圧蓋3を閉鎖して、パツキン8及びパツキン9
の協働により、ノズル12の管部Bに被せた包装袋14
の開口部付近を気密に保持する。
そして、ノズル12に接続された真空ポンプ(図示せず
)等により、ノズル12の先端部Cから包装袋14内の
空気を吸引排出(脱気)する、なお、この場合、包装袋
14がガス充填用として使用されるものであれば、ノズ
ル12によりガスを注入する。
この後、上記脱気が終了すると、包装袋14の開口部よ
りノズル12を迅速に引き抜く、同時に、圧着バー操作
杆5を両手で押圧して、ノズル12が抜かれた後の包装
袋14を圧着バー6と溶着台10とのta働により圧接
する。このとき、溶着台10の上面に設けていた加熱体
11を加熱し、上記圧着状態にある包装袋14の開口部
付近を熱圧着して封止を行う、暫時の加熱の後、適宜冷
却時間が過ぎると、包装袋の開口部のヒートシールが完
了する。
従来技術の問題点 ところで、このような構成をとる真空包装袋!では、包
装袋の脱気が終了し、包装袋の開口部をヒートシールす
るときには、圧着バー操作杆を両手により均一に押圧し
なければならず、通常、上記熱圧着等においては、圧着
バーを溶着台に圧接する時の面圧は少なくとも0.5〜
0.6kg/e+J程度は必要とされる。このため、作
業者はかなり大きな力で圧着バー操作杆を押圧しなけれ
ばならない。
即ち、圧着バー操作杆を押す力が小さければ、上記面圧
が不足し、完全にヒートシールができないこととなり、
脱気した袋内に空気が侵入して真空包装の目的が達成さ
れないこととなる。
まして、包装袋の開口部がずれたりよじれたりしないよ
うに、作業者がこの開口部を両手で保持しておかねばな
らない時には、作業者は両手にこの開口部を保持しなが
ら上記圧着バー操作杆を操作しなければならない、これ
では、包装袋の開口部への完全なヒートシールが期待で
きないばかりか、このようなヒートシールの作業が困難
で煩雑なものとなっていた。
発明の目的 それゆえに、この発明の主たる目的は、付勢手段の付勢
により、たとえば、圧着バーと溶着台との熱圧着部分に
均一かつ十分な面圧を付与し、包装置の開口部へのヒー
トシールを確実に行うと共に、圧着バーの押圧作業から
作業者の両手を開放し作業を簡略化する包装装置を提供
することである。
発明の構成 上記目的を達成するために、この発明が採用する主たる
手段は、台座に軸支される揺動アームと、前記揺動アー
ムに設けられ、閉じ位置で前記台座側に置かれた熱可塑
性包装袋の開口部を熱圧着して封止する熱圧着部とを備
えた包装装置において、前記熱圧着部が前記閉じ位置付
近にある時、前記揺動アームを前記熱圧着部の閉じ位置
方向に強制的に回動させる付勢手段を具備し、前記付勢
手段による揺動アームの回動に応じて、前記熱圧着部が
上記閉じ位置方向に強圧的に付勢されるようにした点で
ある。
作用 熱圧着部が、熱可塑性包装袋の開口部を熱圧着して封止
する閉じ位置付近にあるとき、付勢手段により揺動アー
ムがこの閉じ位置方向に回動させられる。この付勢手段
による揺動アームの回動に伴い、熱圧着部が閉じ位置方
向に強制的に付勢され、たとえば、このとき、上記開口
部が熱圧着され封止される。
発明の効果 この発明によれば、付勢手段の付勢により、たとえば圧
着バーと溶着台との熱圧着部に均−且つ十分な面圧を付
与することができるので、包装袋の開口部へのヒートシ
ールを確実に行うことができ、加えて、圧着バーの押圧
作業から作業者の両手を開放することができるので、作
業者は、包装袋の開口部を保持するだけでよくなり、作
業を簡略化することができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一
層明らかとなろう。
実施例 第1図はこの発明の一実施例にかかる包装装置の要部概
略縦断面図である。
尚、以下の実施例はこの発明の一具体例に過ぎず、この
発明の技術的範囲がこの実施例によって限定されるもの
ではない。
第1図において、真空包装装置1′は、一端側2、′に
後壁30を垂直に立てた基台2′を具備している。基台
2′上には、揺動アーム3′が配置されており、揺動ア
ーム3′の一端部3.′は上記後壁30の適宜高さ位置
に軸ビン31により回動可能に軸支され、同他端部3L
′は基台2′の他端側2I、′に延設されて自由端とさ
れている。
この場合、揺動アーム3′のほぼ中間部には、この揺動
アーム3′をたとえば第1図の実線で示す位置に弾発的
に引き上げておくように、一端を上記l&壁30の上部
に係着したコイルバネ17が装着されている。
このような揺動アーム3′の他端部3I、′には、前記
第2図において示した圧着バー6、パツキン8と同様に
機能する圧着バー6′、パンキン8′を各々隣接して収
容した圧着バーケース16が装備されている。ここでの
圧着バー6′とパツキン8′とは、各々の他端を適当量
下方の基台2′に向けて突きだしており、後述するパツ
キン9′や溶着台10’ との圧接に備えて、適宜圧着
バーケース16内に後退し収容され得るように弾発的に
付勢されている。
上記基台2′の他端側21′には、前記第2図において
示した溶着台lO,パツキン9と同様に機能する溶着台
10′、パツキン9′とが、各々上記圧着バー6′、パ
ツキン8′に対応して配置されており、加えて溶着台l
O′の圧着バー6′の対向位置には、加熱体11′が装
着されている。
尚、ここでは、パツキン9′は、溶着台10’の上面に
、これよりも若干上方に突き出た状態で取り付けられて
いる。これは、揺動アーム3′の回動に従い、圧着バー
ケース16が初期待機位置C1から圧着バー6′の閉じ
位置即ち溶着台10’との圧接位置c3  (図中二点
鎖線示)に回動してきたときに、圧着バー6′が溶着台
10’ と協働して包装袋の開口部(図示せず)を強圧
的に熱圧着して封止する前に、包装袋の気密を保持し且
つ包装袋の開口部がずれたりまたはよじれたりしないよ
うに、パツキン9′とパツキン8′とが、予めこれより
上の位置c2  (図中一点鎖線示)で圧接し合いこの
開口部を挟持しておくためである。
ここで、この実施例の特徴的構成要素について説明する
。基台2′のほぼ中央位置には、上記揺動アーム3′の
ほぼ中央部近傍に延びる支柱18が垂直に設けられてお
り、支柱18の上部には、支軸19により1字状アーム
20がその屈曲部20cで回動可能に軸着されている。
このような1字状アーム20は、第1図に示すように、
支柱18に軸着された状態で、揺動アーム3′の他端部
3b’側に向けて斜め上方に延びる短杆部20.と、同
斜め下方に延びる長杆部20トとからなり、短杆部20
.の開口端部において、軸ピン21に軸着された比較的
短いリンク棒22を介して揺動アーム3′に上方から連
結されている。
これにより、長杆部20&側に付与される力は長杆部2
0I、の短杆部20.との長さに応じて増力され、増力
された力はこの短杆部20.及びリンク棒22を経て揺
動アーム3′に伝達される。
かくして、上記り字状アーム20.  リンク棒22の
形状および取り付は位置等は長杆部20.が下方に回動
させられるとき、短杆部20.も一体的に下方へ回動し
、これに応じて、揺動アーム3′もコイルバネ17の付
勢力に抗して下方に回動するべく、設定されている。
一方、基台2′の底面上であって、1字状アーム20の
長杆部20しの回動端部23の下方には、付勢手段の一
部を構成する駆動杆32が配置されている。駆動杆32
は、後壁30と溶着台10’との間に置かれ、その一端
部32.が上記後壁30の近傍に装備された付勢手段の
一部を構成するソレノイド33に結合され、その他端部
32もが上記溶着台10’側に一端を係着したコイルバ
ネ34に接続されており、たとえば、上記り字状アーム
20の回動端部23の回動領域に対応して摺動可能かつ
往復可能に設けられている。
このような駆動杆32の他端部32hには、たとえばそ
の上方に位置するL字状アーム200回動端部23に向
かって突き出される係合突起35が形成されている。こ
の係合突起35は、たとえば、揺動アーム3′が第1図
中実線で示す初期待機位置CIから下方、すなわちパツ
キン8′とパツキン9′とが圧接し合う所謂気密保持位
fi! C2に回動し、この揺動アーム3′の回動に連
動して1字状アーム20が支軸19の周りを回り、これ
に応じて、長杆部20bの回動端部23が図中実線で示
す初期待機位置a、から位置a2  (図中一点鎖線示
)に回動してきたときに、この回動端部23に位置a2
で係合するものである。
なお、コイルバネ34は、L字状アーム20の回動端部
23が位置a、から位Wla 2に移動する間、この回
動端部23が係合突起35に接触しないように、駆動杆
32全体を溶着台lO′側に引き寄せておくものである
また、ソレノイド33は、励磁されることにより、駆動
杆32を後壁30側に引き寄せるものであり、上記位置
a−から上記位置a2まで移動し且つこの位置a2で係
合突起35に係合したし字状アーム20の回動端部23
をこの係合突起35に係合させた状態で位fia3  
<図中二点鎖線示)まで引っ張るものである。
この場合、1字状アーム20の回動端部23の位置a2
から位置a3への移動については、この回動端部23が
位fl! a 2から位5!a3へ引き寄せられたとき
、これに応じて1字状アーム20が支軸19の周りを回
動しく図中一点鎖線位置から図中二点#a#IA位置)
、また増大された回転トルクを受けた1字状アーム20
の短杆部201.リンク棒22等により揺動アーム3′
が下方に押し下げられ(図中二点鎖線位置)、これに連
動して圧着バー6′が溶着台10’に圧接する位fi!
 C3に移動するように設定されている。
次に、このような構成を取る真空包装装置1′の機能並
びに操作手順に付いて説明する。まず、第1図に示すよ
うに、揺動アーム3′がコイルバネ17の引張り力によ
り、その初期待機位置となる図中実線水位ffc+に引
き上げられており、圧着バー6′が溶着台10′から離
された開位置(位置e+)にあって、上記引き上げられ
た状態にある揺動アーム3′によりL字状アーム20の
短杆部20□、長杆部201.も、共に同図中実線で示
す位置に保持され、長杆部20しの回動端部23が図中
位置a1に保持されているとき、前記第2図で説明した
ように、作業者は、包装袋の開口部への所定のヒートシ
ールを行うべく、引き上げられて初期待機位置clにあ
る圧着バーケース16の上部を手で押え、図中一点鎖線
で示す位置C2のところまで押し下げる。
この間、これに応じて、圧着バーケース16は圧着バー
6′の閉じ位置方向に押し下げられる(図中一点鎖線位
置)が、一旦押し下げられた圧着バーケース16は、例
えば、前辺って、基台2′と揺動アーム3′との間に設
けられていたランチ(図示せず)等にこの揺動アーム3
′が係合されることにより、その押し下げられた位置で
保持される。これにより、作業者が圧着バーケース16
から手を離しても、上記ランチの作用により、この圧着
バーケース16が初期待機位置C1に不用急に戻らない
ようになされている。
このような圧着バーケース16の下方への移動に応じて
、圧着バー6′の溶着台10’への圧接に先立ち、パツ
キン8′がパツキン9′に向けて引き寄せられ、パツキ
ン9′と共に図示せぬ包装袋を気密状に挟持する言わば
気密保持位置c2  (図中一点鎖線示)に降ろされ、
ここに包装袋に対する所定の脱気が行われる。
また、このとき、圧着バーケース16と共に下方に押し
下げられ、図中1点鎖線位置まで回動してくる揺動アー
ム3′に、リンク棒22を介して連結されているL字状
アーム20は支軸19の周りを回るべく押し下げられ、
これに応じて、L字状アーム20の長杆部20I、が位
置a1から位置a、に押し下げられる。
なお、駆動杆32は、L字状アーム20の回動端部23
が位置a1から位置a2まで移動する間、この回動端部
23が係合突起35に接触しないようにコイルバネ34
により図中実線で示す位置す、に引き寄せられている。
包装袋の所定の脱気が終了すると、作業者はノズル(第
2図参照)を包装袋から引抜き、溶着台10′よりノズ
ルを完全に離して、次いで包装袋の開口部を熱圧着して
封止するべく、ソレノイド33を励磁し作動させる。ソ
レノイド33に結合されている駆動杆32は、ソレノイ
ド33の作動により矢印F方向に引っ張られる。
続いて、駆動杆32の矢印F方向への移動に伴い、係合
突起35は位置a、で、既にこの位置a2へ移動してき
ているいるL字状アーム20の回動端部23に係合しく
図中二点鎖線位置b2参照)、たとえば、係合突起35
はソレノイド33のストローク量に従い、L字状アーム
20の回動端部23をさらに位ia3にまで引っ張って
移動させる。
これに応じて、L字状アーム20は支軸19を回動中心
として回動し、リンク棒22.揺動アーム3′も、それ
ぞれ、図中二点鎖線で示す位置に移動する。このとき、
揺動アーム3′の移動により、圧着バーケース16は同
図二点鎖線で示す位置C3に引き寄せられる。
この位置C3では、すでに位置c2でパツキン8′とパ
ツキン9′とにより挟持されている包装袋の開口部が、
圧着バー6′とfg着台10’ とにより挟持され、均
一な力で圧接される。このとき、作業者は、この状態を
確認することにより加熱体11に通電を行う。
加熱体11′への通電により、包装袋の開口部は溶着さ
れ封止される。
次いで、このような包装袋の開口部への熱圧着による封
止が終了すると、作業者はソレノイド33をOFFにし
て消磁し、駆動杆32を自由にする。自由となった駆動
杆32はコイルバネ34により図中実線位″Itb、に
引き戻され、次の包装袋の開口部のヒートシールのため
に待機させられる。
なお、基台2′と揺動アーム3′との間に設けられてい
るラッチは、L字状アーム20の回動端部23が駆動杆
32の駆動により位置a2がら位i#a3に移動する間
に解除されているため、揺動アーム3′はコイルバネ1
7の引張り力により図中実線で示す初期待機位置(位置
e+)に引き上げられており、これに伴って圧着バーケ
ース16も同位fic+に引き上げられている。
そして、L字状アーム20の長杆部20I、は、揺動ア
ーム3′の初期待機位置への復帰に従い、この回動端部
23がリンク棒22.短杆部201に連動して位置a、
に引き上げられるべく、支軸19の周りを回動し上記駆
動杆32と同じく次のヒートシールのために待機させら
れる。
なお、以上の実施例においては、揺動アームを圧着バー
の閉じ位置方向に回動させる付勢手段の一例として、所
謂ON、OFF*I御が可能のソレノイドを用いた場合
について説明した。しかしながら、上記制御手段につい
ては、これ以外にも、他の実施例としては、エアシリン
ダや油圧シリンダ等、同じ<ON、OFF制御が可能と
なるアクチェエータなどを用いることもでき、特に限定
されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる包装装置の要部概
略縦断面図、第2図はこの発明の背景となる包装装置の
要部概略縦断面図である。 (符号の説明) 1′・・・真空包装袋″f1 2′・・・基台3′・・
・揺動アーム   6′・・・圧着バー8’、9’・・
・パツキン lO′・・・溶着台    11’・・・加熱体16・
・・圧着バーケース 20・・・L字状アーム 22・・・リンク棒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、台座に軸支される揺動アームと、 前記揺動アームに設けられ、閉じ位置で前 記台座側に置かれた熱可塑性包装袋の開口部を熱圧着し
    て封止する熱圧着部とを備えた包装装置において、 前記熱圧着部が前記閉じ位置付近にある時、前記揺動ア
    ームを前記熱圧着部の閉じ位置方向に強制的に回動させ
    る付勢手段を具備し、前記付勢手段による揺動アームの
    回動に応 じて、前記熱圧着部が上記閉じ位置方向に強圧的に付勢
    されるようにしたことを特徴とする包装装置。
JP61069453A 1986-03-27 1986-03-27 包装装置 Granted JPS62235024A (ja)

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