JPS62234858A - ゴニオメ−タテ−ブル - Google Patents

ゴニオメ−タテ−ブル

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JPS62234858A
JPS62234858A JP61306710A JP30671086A JPS62234858A JP S62234858 A JPS62234858 A JP S62234858A JP 61306710 A JP61306710 A JP 61306710A JP 30671086 A JP30671086 A JP 30671086A JP S62234858 A JPS62234858 A JP S62234858A
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JP
Japan
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adjustment
axis
goniometer
adjustment device
goniometer table
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ヴイルヘルム・エークレ
エルンスト・ギユツター
ハルトムート・レースナー
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Carl Zeiss AG
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Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/02Details
    • H01J37/20Means for supporting or positioning the object or the material; Means for adjusting diaphragms or lenses associated with the support

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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、試料保持ロッドを受容する支承スリーブと、
支承スリーブおよび試料保持ロッドを旋回させる旋回装
置と、旋回装置と一緒に回転する、試料の切片を調節す
るための調節装置とが設けられていて、前記旋回装置が
球状の内側支承部材と回転する円筒体を備えた外側支承
部材とから構成されていて、円筒体ひいては旋回軸線が
調整装置によって調整されるようになっている、有利に
は電子顕微鏡用のゴニオメータテーブルに関する。
従来の技術 電子顕微鏡を用いて実験するばあい試料をいわゆる焦点
平面において移動させることができるばかシでなく、電
子顕微鏡の光軸に対して垂直な軸線を中心として旋回さ
せることがしばしば必要となる。このために適した試料
保持体は通常ゴニオメータ(プレパラート)テーブル(
ゴニオメータプレート)と呼ばれる。このような装置を
使用するばあい、試料を旋回させたばあい試料の切片並
びに焦点調節が維持されると有利である。このことを達
成するために旋回を行なわせしめる軸線は焦点平面にお
いて電子顕微鏡の光軸と交差させられねばならない。こ
のような軸線はユーセントリック(euzentri−
sch )な軸線と呼ばれる。この軸線上に位置する物
点は試料を旋回させたけあいその空間的な位置を不変に
維持する。即ち、ユーセントリックな軸線が正しく調節
されていてひいては焦点調節のために試料の所望の切片
がゴニオメータテーブルの適当な調節装置によって強制
的に光軸とユーセントリックな軸線との交点にもたらさ
れたばあいには、ユーセントリックな軸線を中心として
試料を旋回させたばあい焦点調節および試料の切片が維
持されるかもしくは、調節装置が旋回装置と共に回転さ
せられるばあいには機械的な構成精度に関連する。
更に、1968年度版のフリラプス・技術評論第29号
(Ph1lips Technische Runds
chau29)第678ページから、試料に面した端部
を球状に構成された支承スリーブ内に試料保持ロツrが
係合しているゴニオメータテーブルが公知である。支承
スリーブの前記端部は、電子顕微鏡の対物レンズゾロツ
クと不動に結合されている球状の内側支承部材内で運動
可能である。
支承スリーブの他端は直交する2方向(y軸、Z軸)用
の2つの調節装置を介して回転する円筒体内に支承され
ていて、この円筒体は外側支承部材と管とを介して顕微
鏡コラムに結合されている。円筒体を回転させたばあい
調節装置を介して支承スリーブが一緒に回転されられか
つ試料保持ロッドが旋回させられる。旋回軸線は、球状
の内側支承部材の中心点に向けられた円筒体の軸線によ
って規定される。第3の空間座標(y軸)における試料
の運動は旋回装置とは反対の対物レンズケーシング側で
マイクロメータスピンドルと揺動ロッドとを介して支承
スリーブ内で試料保持ロッドを移動させることによって
行なわれる。
前記公知のゴニオメータテーブルの欠点は、旋回軸線が
対物レンズの電気光学的な軸#に対して装置全体を移動
させることによってのみ水平平面内で調整されるVC過
ぎないということにある。対物レンズの焦点平面内での
旋回軸線の高さ調整は対物レンズブロック内−の機械的
な補償(取付は時の調節)によって行なわれる。
マイクロメータスピンドルは同様に旋回軸線に対して調
整不能であるので、旋回中にX軸座標を維持することは
製作精度によって決められる。
支承スリーブの回転ky軸およびX軸方向用の調節装置
を介して行なうことは極めて不都合である。これによっ
て調節精度に影響が及ぼされかつ倍率を強くする際に(
100000X以上)大きな角度(〉45°)旋回させ
たばあい調節された試料の切片は電子顕微鏡の光遮蔽部
材によって見えなくされてしまう。
更にアメリカ合衆国特許第4405865号明細書から
、対物レンズブロック内に球状の内側支承部材が設けら
れているゴニオメータテーブルが公知である。前記内側
支承部材内では、外端部をボールベアリングブシュ内に
回転可能に支承されている管が運動する。ポールベアリ
ングブシュはダイヤフラムを介してフレームに結合され
ていて、このフレームは顕微鏡コラムの平面上で移動可
能でひいては直交する方向(y軸、Z軸)での旋回軸線
の調整を可能にする。旋回軸線を中心として回転可能な
宮の外端部は直交する2方向(y軸、Z軸)用の調節装
置を介して支承スリーブに結合されていて、この支承ス
リーブは更に球状の内側支承部材の近くで内側ダイヤフ
ラムを介して管に結合されていてひいてはこの内側ダイ
ヤスラムの中心点を中心として調節装置によって旋回さ
せられる。
別の調節装置によって内側ダイヤフラムに基づき支承ス
リーブはダイヤフラム表面に対して垂直な軸線方向(y
軸)でも、即ち、支承スリ゛−プの縦軸線の方向でも調
節される。
前記ゴニオメータテーブルの欠点は、y軸およびZ軸方
向用の調節装置が不動に連結されたヒンジ結合部材から
構成されていて、これにより、互いに影響を及ぼして調
節が行なわれるということにある。更にダイヤフラム中
心点は正確に規定されていない。更にX軸方向の調節は
伝達行程が極めて長いために機械的および熱的な安定性
に関して特に不都合である。更にX軸方向での調節性は
内側ダイヤフラムの偏位が制限されているため比較的わ
ずかである。爽に旋回軸線は内側支承部材とポールベア
リングブシュとによって規定される。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、旋回軸線の調整を簡単かつ正確に行な
うことができ、しかも、機械的および熱的に安定した精
密な試料移動を可能にする、所望の試料切片用の調節装
置を有し、更に、倍率を強くかつ旋回角を大きくしたば
あいでも旋回中に焦点調節および試料切片が維持されて
いるように構成されている、冒頭に述べた形式のゴニオ
メータテーブルを提供することにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は、支承スリーブが調節装置によって球状の内
側支承部材の中心点を中心として調節可能でかつねじり
剛性的なベローを介して回転可能なシリンダに結合され
ていることによって解決された。
本発明の特に有利な実施態様では、yiM方向およびZ
軸方向用の調節装置が旋回1111線を中心とした旋回
とは無関係でしかも互いに無関係である。このことは、
調節装置が精密なりロステーブルガイドとして構成され
ていて、このばあいy軸およびZ軸方向調節用のスピン
ドルが一平面内に位置しかつ正確に直交して配置されて
いることによって得られる。
更に本発明の別の有利な実施態様では、y軸およびZ軸
方向用の調節装置の作用点が旋回軸線を中心とした回転
運動のために外側支承部材のできるだけ近くに位置して
いる。
本発明によるゴニオメータテーブルの特に有利な特性は
、y軸および2@方向用の調節装置の構造長さが極めて
短かくされていることによってかつ調節装置が旋回軸線
を中心とした回転運動の際に完全に連行回転させられる
ことによってかつ回転可能なシリンダと支承スリーブと
の間のベローに基づき調節装置が支承スリーブに回転運
動を伝達するために用いずに済むということによって得
られる。
実施例 第1図および第2図では電子顕微鏡の対物レンズのケー
シングが符号10で示されている。
通電されるコイル11によって磁極片12゜13の間で
試料15を結縁するのに必要な磁場が形成される。対物
レンズの光軸14の方向は、図面の右側に示された座標
方向に相応して、通常のように、Z軸方向に位置してい
る。ゴニオメータテーブルは球状の内側支承部材21を
有する支承ブロック20を介しゼ対物レンズと不動に結
合されている。前記内側支承部材21内では共通の中心
点22を中心として支承スIJ−プ70の球状の端部が
運動できる。
ゴニオメータテーブルの支承ブロック20は、支承板3
0が固定されているケーシング23に不動に結合されて
いる。支承板30は調整ねじ31.32,33.34を
介してy軸およびZ軸平面内で調整できかつ図示されて
ないねじによって固定される。第1図および第2図では
支承板は、棟々の軸線の位置を図示するために、故意に
誇張した位置で示している。支承板30の中央には精密
に研磨された滑シ支承部材として外側支承部材37が設
けられている。この滑り支承部材内には回転可能に円筒
体40が係合していて、該円筒体は2つのスラストこう
軸受け(図示せず)を介してX軸方向での移動を防止さ
れている。円筒体は例えば支承板30に固定されたモー
タ38によって歯車39と歯環44とを介して軸線41
を中心として回転する。
円筒体40は支承スリーブTOの外端部に、特に第6図
から明らかなように、精密なりロステーブルガイドを介
して結合されていて、このクロステーブルがイPは互い
に影響を及ぼすことなしにy軸方向およびZ軸方向での
支承スリーブ70の調節を保証する。図示の実施例では
クロステーブルガイドはys力方向よびZ軸方向でスピ
ンドル51および61を移動させるための2つの電動式
の駆動装置52および62と、弾性的な戻しはね54と
から成っていて、クロステーブルガイドは支承スリーブ
TOの正確に直交して配置された面71.72,73.
74に作用している。駆動装置52.62は調節量を伝
達するために位置信号発生器53.63に直接結合され
ている。調節装置50.60によって支承スリーブ70
は球状の支承面21の中心点22を中心としてX軸方向
およびZ@力方向調節される。
更に支承スリーブ70は円板75とベロー76とを介し
て円筒体40に結合されている。
有利には金属から成るベローはそのねじり剛性に基づい
て円筒体40の回転運動を遊びなくしかもスリップを生
せしめることなしに支承スリーブ70に伝達するがしか
し、y軸方向およびZ軸方向での支承スリーブ70の調
節を可能にするために、十分7レキシプに角度偏位およ
び横方向偏位することができる。円筒体40の回転運動
はベロー76を介して直接支承スリーブ70に伝達され
るので、回転運動の際に調節装置50.60は負荷され
ない。このように構成されていなければ、調節装置は回
転運動を伝達しなければならずひいては精度および再生
性に不都合な影響が及ぼされる。
支承スリーブ70における調節装置50゜60の作用点
は、外側支承部材37の不都合な揺動の影響をできるだ
けわずかにするために、支承板30のできるだけ近くに
位―゛している。
旋回レバー(図示せず)を介して作用点を支承板30の
平面内に設定することができる。更に有利には、調節装
置50.60を円筒体40のm線41に対して静的にバ
ランスさせることができ、これによって円筒体40の回
転運動に際して外側支承部材3T内で力変動が生じなく
なる。調節精度および調節再生性に関しては、調節装置
50.60が熱的な影響を受けKくい機械的に安定した
短いスピンドル51.61を備えていると特に有利であ
る。
円筒体40が回転したばあい支承スリーデフ0と調節装
置50.60とは旋回軸線45を中心として回転する。
前記旋回軸45は球状の内側支承部材21の中心点と、
調節′□装置50゜60が支承スリーブ70に作用する
平面42と円筒体40の軸?R41との交点43とを通
っている。
支承スリーブ70内には軸方向に移動可能に試料保持ロ
ッド80が収容されていて、該試料保持ロッド80の内
端に試料15が係合している。真空内に試料をもたらす
ためにかつ真空から取シ出すために、支承スリーブ70
内に真空デート(図示せず)が公知の構成で収容されて
いる。支承スリーブ70の球状の端部においては試料保
持ロッド80がばね(図示せず)によってV字形の支承
部に圧着されていて、従って試料保持ロッドは半径方向
の遊びを除かれかつこれによって支承スリーブ70が回
転したばあいに重力によって支承スリーブに対する位置
に影響が及ぼされなくなる。
X軸方向での試料の調節は調節装置90を介して支承ス
リーブ70内で試料保持ロッド80を移動させることに
よって行なわれる。前記調節装置は旋回装置とは反対の
ゴニオメータテーブル側に位置していてかつ外部から試
料保持ロッド80に作用する空気圧力に抗して作業する
更に調節装置90は、例えば位置信号発生器93を有す
る電動式の駆動装&92によって移動させられるスピン
ドル91と、スぎンドル91の軸方同運動を試料保持ロ
ッド80に伝達する揺動ロッド94とから成っていて、
該揺動ロッドはy@方向およびzs方向調節によって中
央位置から試料保持ロツV80が偏位したばあいおよび
旋回したばあい旋回@線45を中心とした円錐面上での
運動を行なう。調節装置90は、スぎンドル91の先端
の球95の中心が正確に旋回軸線もしくはユーセントリ
ック(euzentrisch )な軸線上に位置する
ように、ケーシング10もしくは支承ブロック20に対
して調整される。このため&CIf1節装置90は垂直
方向で調整ねじ96.97によってかつ水平方向で調整
ねじ98.99によって球面9C上で調歪可能であシ、
この球面9Cの中心点は球状の支承面21の中心点22
と合致している。
従って正確に調整したばあいには調節装置90の中実軸
#9Dは正確に旋回軸脚45もしくはユーセントリック
な軸線の延長部上に位置する。
この調整はねじ9A、9Bによって固定される。
円筒体40を回転させたばろい試料15は電子顕微鏡の
光線進路において旋回軸線45を中心として旋回する。
支承板30は上述のように2軸方向およびy@方向で調
整されるので、旋回軸線は対物レンズの光軸14と焦点
平面で交差するように調節できる。この旋回軸線はユー
セントリックなm線と叶はれる。試料の所定の切片が調
節装置i50,60.90によって電子顕微鏡の観察区
分および焦点平面内にもたらされたばあいには、切片は
ユーセントリックな軸線上に位置しかつ旋回させたばあ
いでも試料の切片および焦点調節が維持される。
Z軸方向での支承板30用の調節装置(ねじ31.32
を用いた)によって、電子顕微鏡の対物レンズは棟々の
運転状態で、例えば最良の走査透過形電子顕微鏡(ST
EM )運転用のコンデンサー・シングルフィールド対
物レンズ(Kondensor −Einfeld−O
bjektiv )として又は最良の透過形電子顕微鏡
(TEM )運転用のいわゆるセカンド・ゾーンレンズ
(5eCOnd−zOne−Linse )として作業
し、かつ、このばあい旋回@線45は常に正確に焦点平
面と対物レンズ軸線との交点に調節されるので、旋回軸
線はユーセントリックな軸線を成す。
調節装置50,60.90は図示の実施例のように電動
式の駆動装置によってのみ操作されるとは限らない。特
に簡単には位置表示機構として計算機構を有する機械的
な駆動装置を使用できる。更に圧電式又は空気力式又は
液力式の駆動装置を使用することもできる。更に調節装
置を制御又は調整用の装置に結合できるので、試料の一
度固定された切片を再び簡単に調節できるか又は切片を
系統的に捜すことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はゴ
ニオメータテーブルの垂直方向の断面図、第2図はゴニ
オメータテーブルの水平方向の断面図、第6図はy軸方
向お−よび2@方向用の調節装置の垂直方向の断面図で
ある。 9A、9B・・・ねじ、9C・・・球面、9D・・・中
実軸線、10・・・ケーシング、11・・・コイル、1
2゜13・・・磁極片、14・・・光軸、15・・・試
料、20・・・支承ブロック、21・・・内側支承部、
22・・・中心点、23・・・ケーシング、30・・・
支承板、31.32.33.34.96.97・・・調
整ねじ、37・・・外側支承部材、40・・・円筒体、
38・・・モータ、39・・・歯車、44・・・歯環、
51゜61.91・・・スピンドル、52,62,92
6.。 駆動装置、53.63・・・位置信号発生器、54゜6
4・・・戻しばね、70・・・支承スリーブ、71゜7
2.73.74・・・面、75・・・円板、76・・・
ベロー、80・・・試料保持ロッド、90・・・調節装
置、93・・・位置信号発生器、94・・・揺動ロッド
、95・・・球

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試料保持ロッド(80)を受容する支承スリーブ(
    70)と、支承スリーブ(70)および試料保持ロッド
    (80)を旋回させる旋回装置と、試料の切片を調節す
    るための、旋回装置と一緒に回転する調節装置(50、
    60)とが設けられていて、前記旋回装置が球状の内側
    支承部材(21)と回転可能な円筒体 (40)を備えた外側支承部材(37)とから構成され
    ていて、更に円筒体(40)ひいては旋回軸線(45)
    の調整が調整装置 (31、32、33、34)によつて行なわれるように
    なつているゴニオメータテーブルにおいて、前記支承ス
    リーブ(70)が調節装置(50、60)によつて球状
    の内側支承部材(21)の中心点(22)を中心として
    調節可能でかつねじり剛性的なベロー(76)を介して
    回転可能な円筒体(40)に結合されていることを特徴
    とするゴニオメータテーブル。 2、y軸方向およびZ軸方向調節用の調節装置(50、
    60)が旋回軸線(45)を中心とした旋回とは無関係
    でしかも互いに無関係にされている特許請求の範囲第1
    項記載のゴニオメータテーブル。 3、調節装置(50、60)のためにクロステーブルガ
    イドが設けられている特許請求の範囲第2項記載のゴニ
    オメータテーブル。 4、支承スリーブ(70)におけるy軸方向およびZ軸
    方向調節用の調節装置(50、60)の作用点が外側支
    承部材(37)のできるだけ近くに配置されている特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の
    ゴニオメータテーブル。 5、試料保持ロッド(80)が支承スリーブ(70)の
    球状の端部においてV字形支承部内に支承されていてか
    つV字形支承部に試料保持ロッド(80)を圧着するた
    めにばねが設けられている特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれか1項記載のゴニオメータテーブル。 6、X軸方向調節用の調節装置(90)が球面(9c)
    上で旋回軸線(45)に対して調整可能であり、前記球
    面の中心点が球状の内側支承部材(21)の中心点(2
    2)内に配置されている特許請求の範囲第1項から第5
    項までのいずれか1項記載のゴニオメータテーブル。 7、調節装置(50、60、90)のために機械式、圧
    電式、空気力式の駆動装置又は電動式の駆動装置(52
    、62、92)が設けられている特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1項記載のゴニオメータテー
    ブル。 8、試料(15)の調節された切片の座標を表示および
    記憶するために調節装置(50、 60、90)に計算機構、パルス発生器又は位置信号発
    生器(53、63、93)が設けられている特許請求の
    範囲第1項から第7項までのいずれか1項記載のゴニオ
    メータテーブル。 9、調節装置(50、60、90)および位置信号発生
    器(53、63、93)が制御又は調整装置に接続され
    ている特許請求の範囲第8項記載のゴニオメータテーブ
    ル。 10、前記ベロー(76)が金属、例えばトンバツク、
    青銅又は特殊鋼から成つている特許請求の範囲第1項か
    ら第9項までのいずれか1項記載のゴニオメータテーブ
    ル。
JP61306710A 1985-12-24 1986-12-24 ゴニオメ−タテ−ブル Expired - Lifetime JPH0719555B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853546095 DE3546095A1 (de) 1985-12-24 1985-12-24 Goniometertisch
DE3546095.4 1985-12-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62234858A true JPS62234858A (ja) 1987-10-15
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Country Status (4)

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US (1) US4771178A (ja)
EP (1) EP0226804B1 (ja)
JP (1) JPH0719555B2 (ja)
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