JPS62233867A - リ−ドオンリメモリ - Google Patents
リ−ドオンリメモリInfo
- Publication number
- JPS62233867A JPS62233867A JP61077313A JP7731386A JPS62233867A JP S62233867 A JPS62233867 A JP S62233867A JP 61077313 A JP61077313 A JP 61077313A JP 7731386 A JP7731386 A JP 7731386A JP S62233867 A JPS62233867 A JP S62233867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- signal
- read
- specific information
- address signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は情報処理装置一般に使用されているリードオン
リメモリ(以下ROMとする)に関する。
リメモリ(以下ROMとする)に関する。
従来技術
従来、この秤のROMは第3図に示すようにメモリセル
1とアドレスデコーダ2とトライステート出力バッファ
3とににり構成され、アドレス信号11をアドレスデコ
ーダ2の入力とし、選択信号12によりメモリセル1を
活性化し、同時にトライステー1−出力バッファ3をイ
ネーブルする事により読出し信号出力14にメモリセル
1の内容を出力していた。
1とアドレスデコーダ2とトライステート出力バッファ
3とににり構成され、アドレス信号11をアドレスデコ
ーダ2の入力とし、選択信号12によりメモリセル1を
活性化し、同時にトライステー1−出力バッファ3をイ
ネーブルする事により読出し信号出力14にメモリセル
1の内容を出力していた。
しかしながら、このようなROMではアドレス信号11
と選択信号12とを入力するだけで対応するメモリセル
1の内容が読出せる為、記憶情報の盗用等への対策がな
く、いわゆる情報保護という観点からは全く無防備であ
るという欠点があった。
と選択信号12とを入力するだけで対応するメモリセル
1の内容が読出せる為、記憶情報の盗用等への対策がな
く、いわゆる情報保護という観点からは全く無防備であ
るという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、自メモリ特定情・泡を知っている名のみ
が記憶内容を読出すことができるROMをI:N 供す
ることを目的とする。
されたもので、自メモリ特定情・泡を知っている名のみ
が記憶内容を読出すことができるROMをI:N 供す
ることを目的とする。
発明の構成
本発明によるROMは、自メモリを特定yる自メモリ1
j1定情報を記憶する記憶手段と、電源段入直(りに発
生された最初のアドレス信号と自メモリ特定情報とを比
較する比較手段とを有し、前記比較手段における比較結
果が一致した時のみ記憶内容を読出すことができるよう
にしたことを特徴とする。
j1定情報を記憶する記憶手段と、電源段入直(りに発
生された最初のアドレス信号と自メモリ特定情報とを比
較する比較手段とを有し、前記比較手段における比較結
果が一致した時のみ記憶内容を読出すことができるよう
にしたことを特徴とする。
実施例
数本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示ず回路図である。
図において、本実施例は、メモリセル1と、アドレスデ
コーダ2と、トライステート出力バッファ3と、ゲート
4と、暗号用記憶セル5と、信号比較回路6と、D型フ
リップフロップ7と、セットリセット型フリップフロッ
プ8と、リセット回路9とにj:り構成されている。
コーダ2と、トライステート出力バッファ3と、ゲート
4と、暗号用記憶セル5と、信号比較回路6と、D型フ
リップフロップ7と、セットリセット型フリップフロッ
プ8と、リセット回路9とにj:り構成されている。
暗号用記憶セル5はアドレス信号11のビット数と同じ
か又はそれ以下のピット数のROMであり暗@(自メモ
リ特定情報)が記憶されている。
か又はそれ以下のピット数のROMであり暗@(自メモ
リ特定情報)が記憶されている。
電源が投入されるとリセット回路9の出力信号15によ
りD型フリップフロップ7とセットリセット型フリップ
フロップ8とがリセットされ、ここで選択信号12の入
力によりセットリセット型フリップフロップ8はセット
されて出力信号16をD型フリップフロップ7に送出す
る。それと同時にD型フリップフロップ7は信号比較回
路6の出力信号を取り込み、これを保持する。
りD型フリップフロップ7とセットリセット型フリップ
フロップ8とがリセットされ、ここで選択信号12の入
力によりセットリセット型フリップフロップ8はセット
されて出力信号16をD型フリップフロップ7に送出す
る。それと同時にD型フリップフロップ7は信号比較回
路6の出力信号を取り込み、これを保持する。
第2図のタイミングチャートに示すように、電源が投入
されて最初のアドレス信号11−1が暗号用記憶セル5
に記憶されている自メモリ特定情報を示すと、信号比較
回路6は比較結果が一致したことを示す状態「1」をD
型フリップフロップ7に出力し、このD型フリップフロ
ップ7の出力信号によりゲー°ト4が開かれ、選択信号
12によってトライスデート出力バッファ3がコントロ
ールされる状態となる。この状態となって初めてメモリ
セル1の記憶内容を読出し信号14により読出1ことが
できる。
されて最初のアドレス信号11−1が暗号用記憶セル5
に記憶されている自メモリ特定情報を示すと、信号比較
回路6は比較結果が一致したことを示す状態「1」をD
型フリップフロップ7に出力し、このD型フリップフロ
ップ7の出力信号によりゲー°ト4が開かれ、選択信号
12によってトライスデート出力バッファ3がコントロ
ールされる状態となる。この状態となって初めてメモリ
セル1の記憶内容を読出し信号14により読出1ことが
できる。
一方、電源が投入されて最初のアドレス信号11が暗号
用記憶セル5に記憶されている自メモリ特定情報以外の
信号を示すと、信号比較回路6は比較結果が不一致を示
す状態「0」をD型フリップフロップ7に出力し、この
結果ゲート4は聞かず、トライステート出力バッファ3
はディスエーブルされ続けるのでメモリセル1の記憶内
容は読出すことができない。
用記憶セル5に記憶されている自メモリ特定情報以外の
信号を示すと、信号比較回路6は比較結果が不一致を示
す状態「0」をD型フリップフロップ7に出力し、この
結果ゲート4は聞かず、トライステート出力バッファ3
はディスエーブルされ続けるのでメモリセル1の記憶内
容は読出すことができない。
このように、電源投入後の第1回目の選択信号12の入
力時のアドレス信号11と暗号用記憶ヒル5の暗号とが
一致した時のみ通常の読出し動作が可能となるようにす
ることによって、暗号を知っている者のみが記憶内容を
読出すことができる。。
力時のアドレス信号11と暗号用記憶ヒル5の暗号とが
一致した時のみ通常の読出し動作が可能となるようにす
ることによって、暗号を知っている者のみが記憶内容を
読出すことができる。。
又、暗号が不一致の場合には、再度電源の切断、没入を
行わなければならず、容易に暗号を知る事はできない。
行わなければならず、容易に暗号を知る事はできない。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、電源投入後の第1回
目のアドレス信号が自メモリ特定情報と一致した時のみ
記憶内容を読出せるようすることによって、自メモリ特
定情報を知っている者のみが記憶内容を読出すことがで
きるrtOMを提供することができるという効果がある
。
目のアドレス信号が自メモリ特定情報と一致した時のみ
記憶内容を読出せるようすることによって、自メモリ特
定情報を知っている者のみが記憶内容を読出すことがで
きるrtOMを提供することができるという効果がある
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の一実施例のタイミングチt −t”、第3図は従来
のROMの回路図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・ゲート 5・・・・・・118号用記憶セル 6・・・・・・信号比較回路 7・・・・・・D!!2フリップフロップ8・・・・・
・セラ1−リセット型フリップフロップ9・・・・・・
リセット回路
明の一実施例のタイミングチt −t”、第3図は従来
のROMの回路図である。 主要部分の符号の説明 4・・・・・・ゲート 5・・・・・・118号用記憶セル 6・・・・・・信号比較回路 7・・・・・・D!!2フリップフロップ8・・・・・
・セラ1−リセット型フリップフロップ9・・・・・・
リセット回路
Claims (1)
- 自メモリを特定する自メモリ特定情報を記憶する記憶手
段と、電源投入直後に発生された最初のアドレス信号と
自メモリ特定情報とを比較する比較手段とを有し、前記
比較手段における比較結果が一致した時のみ記憶内容を
読出すことができるようにしたことを特徴とするリード
オンリメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077313A JPS62233867A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | リ−ドオンリメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61077313A JPS62233867A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | リ−ドオンリメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62233867A true JPS62233867A (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=13630426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61077313A Pending JPS62233867A (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 | リ−ドオンリメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62233867A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113656A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JPH0498690A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体メモリ |
JPH04205043A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP61077313A patent/JPS62233867A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03113656A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
JPH0498690A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体メモリ |
JPH04205043A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
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