JPS62232814A - 接点板組立体の製造方法 - Google Patents
接点板組立体の製造方法Info
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- JPS62232814A JPS62232814A JP7698786A JP7698786A JPS62232814A JP S62232814 A JPS62232814 A JP S62232814A JP 7698786 A JP7698786 A JP 7698786A JP 7698786 A JP7698786 A JP 7698786A JP S62232814 A JPS62232814 A JP S62232814A
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Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に、製造工程の完了時に閉回路を形成する接触接
点を有する接点板組立体の製造方法に関する。
点を有する接点板組立体の製造方法に関する。
この桟の接点板組立体は、たとえばキースイッチや電磁
継電器などの接点開閉装置に用いられ、前記接触接点は
プランジャやアーマチェアからの抑圧によって開放され
る0 従来、この工うな接点板組立体の製造方法においては1
組立完成品をそのまま洗浄液中で超音波洗浄して製造完
了としている0したがって、電気回路を閉放している接
触接点は超音波の撮動に工って洗浄液が接点接触面を押
し拡げることにエフ洗浄されている。
継電器などの接点開閉装置に用いられ、前記接触接点は
プランジャやアーマチェアからの抑圧によって開放され
る0 従来、この工うな接点板組立体の製造方法においては1
組立完成品をそのまま洗浄液中で超音波洗浄して製造完
了としている0したがって、電気回路を閉放している接
触接点は超音波の撮動に工って洗浄液が接点接触面を押
し拡げることにエフ洗浄されている。
しかしながら、上述しt従来の接点板組立体の製造方法
においては、超音波洗浄の工程で前記接触接点が超音波
の振動を受けて開いたときだけ接点接触面が洗浄液に触
れるので、接点面を洗浄する時間が短かいとともに接点
開放の保証はなく。
においては、超音波洗浄の工程で前記接触接点が超音波
の振動を受けて開いたときだけ接点接触面が洗浄液に触
れるので、接点面を洗浄する時間が短かいとともに接点
開放の保証はなく。
洗浄が不完全であるという問題点がある。
本発明の接点板組立体の製造方法は、先端に可動接点を
有する可動接点板の他端を固定した可動接点基板と、先
端に固定接点を有する固定接点板の他端を固定した固定
接点基板とを、前記固定接点基板が備える突起が前記可
動接点板を押圧して前記可動接点と前記固定接点とが離
れる二う固層゛させて接点板組立体を組立てる工程と:
組立てられ交接点板組立体を洗浄液に浸し超音波洗浄す
る工程と;洗浄後の接点板組立体の前記突起を切断し前
記可動接点と前記固定接点とを接触させる工程と:を備
えたことを特徴とする。
有する可動接点板の他端を固定した可動接点基板と、先
端に固定接点を有する固定接点板の他端を固定した固定
接点基板とを、前記固定接点基板が備える突起が前記可
動接点板を押圧して前記可動接点と前記固定接点とが離
れる二う固層゛させて接点板組立体を組立てる工程と:
組立てられ交接点板組立体を洗浄液に浸し超音波洗浄す
る工程と;洗浄後の接点板組立体の前記突起を切断し前
記可動接点と前記固定接点とを接触させる工程と:を備
えたことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照してa明する。
第1図を参照すると1本発明の一実施例において接点板
組立体は、モールド成形され、突起111を有する固定
接点基板11と固定接点を有する可動接点ばね板12と
、可動接点含有する可動接点ばね板13と、モールド成
形された可動接点仮基板I4とから構成される。
組立体は、モールド成形され、突起111を有する固定
接点基板11と固定接点を有する可動接点ばね板12と
、可動接点含有する可動接点ばね板13と、モールド成
形された可動接点仮基板I4とから構成される。
これらの構成部材は、第2図(a)および(b)に示す
工うに、一端に固定接点を有する固定接点はね板12の
他端を固定した固定接点基板11に、一端に可動接点を
有する可動接点板13の他端Sを固定した可動接点基板
14を固着して接点板組立部10を組立てる0この組立
工程において、前記突起111は可動接点板13を押圧
して可動接点と固定接点とを開離させるLうにしておく
。
工うに、一端に固定接点を有する固定接点はね板12の
他端を固定した固定接点基板11に、一端に可動接点を
有する可動接点板13の他端Sを固定した可動接点基板
14を固着して接点板組立部10を組立てる0この組立
工程において、前記突起111は可動接点板13を押圧
して可動接点と固定接点とを開離させるLうにしておく
。
次に、第3図に示す工うに1超音波洗浄装置20内に蓄
えた洗浄W(例えば、フロン液、トリクロルエチレン液
)中に組み上がり友接照板組立体10を浸し超音波洗浄
する。すべての接点が開放状態にあるので接点表面は十
分に洗浄できる。
えた洗浄W(例えば、フロン液、トリクロルエチレン液
)中に組み上がり友接照板組立体10を浸し超音波洗浄
する。すべての接点が開放状態にあるので接点表面は十
分に洗浄できる。
洗浄完了後、第4図(ωおよび(6)に示す工うに。
固定接点基板11の前記突起111に切断刃30t−当
てこの基板11の表面にほぼ平行のS方向に力を加えて
突起111 t−切断する。
てこの基板11の表面にほぼ平行のS方向に力を加えて
突起111 t−切断する。
第5図(a)お工び(b)K示す工うに、前記突起11
1が切断されると可動接点板13の可動接点は固定接点
板12の固定接点に接触して接触接点(いわゆる電気回
路のブレーク接点)を形成する0接点板組立体Jut上
述した工うにキースイッチ等に組込まれ、第5図(b)
のB方向から例えば押ボタンの操作に工り可動接点板1
3が押圧されることによ#)接点接触は開放され、それ
まで閉路であり次電気回路が開放・切断される。
1が切断されると可動接点板13の可動接点は固定接点
板12の固定接点に接触して接触接点(いわゆる電気回
路のブレーク接点)を形成する0接点板組立体Jut上
述した工うにキースイッチ等に組込まれ、第5図(b)
のB方向から例えば押ボタンの操作に工り可動接点板1
3が押圧されることによ#)接点接触は開放され、それ
まで閉路であり次電気回路が開放・切断される。
なお、前記突起111t″有する前記基板11は通常モ
ールド成型品であるので、この工うな突起の形成は容易
であり、ま友洗浄工程後の切断が刃物でなくとも容易に
切断可能である形状にもできる。
ールド成型品であるので、この工うな突起の形成は容易
であり、ま友洗浄工程後の切断が刃物でなくとも容易に
切断可能である形状にもできる。
上記実施例においては接点部を重点的に図示説明したの
で、[気回路の引出回路等の詳aは省略している。
で、[気回路の引出回路等の詳aは省略している。
以上の工うに、本発明には、接点板組立体を組立て九と
き閉回路接点を開放させる位置に可動接点板を押圧する
突起を設け、超音波洗浄し几のち前記突起を削除するこ
とにエフ、閉回路接点の接触面を十分く洗浄できるとい
う効果がある0
き閉回路接点を開放させる位置に可動接点板を押圧する
突起を設け、超音波洗浄し几のち前記突起を削除するこ
とにエフ、閉回路接点の接触面を十分く洗浄できるとい
う効果がある0
第1図は本発明の一実施例における接点板組立体の分解
断面図、第2図(ωに第1図に示した接点板組立部上組
立てたときの縦断面図、第2図(b)は第2図(a)の
A−A断面図、第3図は超音波洗浄工程の縦断面図、第
4図(a)は突起切断工程の縦断面図、第411(b)
は第4図(ωのB−B断面図、第50(a)は製造工程
完了時の縦断面図お工び第5図(b)は第5図(a)の
C−C断面図である。 11・・・・・・固定接点基板、14・・・・・・可動
接点基板。 12・・・・・・固定接点板、13・・・・・・可動接
点板、20・・・・・・超音波洗浄装置、30・・・・
・・切断刃、111・・・・・・突起、10・・・・・
・接点板組立体。
断面図、第2図(ωに第1図に示した接点板組立部上組
立てたときの縦断面図、第2図(b)は第2図(a)の
A−A断面図、第3図は超音波洗浄工程の縦断面図、第
4図(a)は突起切断工程の縦断面図、第411(b)
は第4図(ωのB−B断面図、第50(a)は製造工程
完了時の縦断面図お工び第5図(b)は第5図(a)の
C−C断面図である。 11・・・・・・固定接点基板、14・・・・・・可動
接点基板。 12・・・・・・固定接点板、13・・・・・・可動接
点板、20・・・・・・超音波洗浄装置、30・・・・
・・切断刃、111・・・・・・突起、10・・・・・
・接点板組立体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端に可動接点を有する可動接点板の他端を固定した可
動接点基板と、先端に固定接点を有する固定接点板の他
端を固定した固定接点基板とを、前記固定接点基板が備
える突起が前記可動接点板を押圧して前記可動接点と前
記固定接点とが離れるよう固着させて接点板組立体を組
立てる工程と;組立てられた接点板組立体を洗浄液に浸
し超音波洗浄する工程と; 洗浄後の接点板組立体の前記突起を切断し前記可動接点
と前記固定接点とを接触させる工程と;を備えたことを
特徴とする接点板組立体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7698786A JPS62232814A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 接点板組立体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7698786A JPS62232814A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 接点板組立体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232814A true JPS62232814A (ja) | 1987-10-13 |
JPH0528452B2 JPH0528452B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=13621129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7698786A Granted JPS62232814A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 接点板組立体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232814A (ja) |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP7698786A patent/JPS62232814A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528452B2 (ja) | 1993-04-26 |
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