JPS59143222A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS59143222A JPS59143222A JP58017947A JP1794783A JPS59143222A JP S59143222 A JPS59143222 A JP S59143222A JP 58017947 A JP58017947 A JP 58017947A JP 1794783 A JP1794783 A JP 1794783A JP S59143222 A JPS59143222 A JP S59143222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- switch
- insulating base
- contact
- contact piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、並置された端子の任意の一方の側の端子と端
子間を導通させたり、一方の側の端子と共通端子間を導
通させたりするのに好適な構造簡単でかつ安定して開閉
動作のできる惨めで小型化可能なスイッチに関する。従
来、スラ・1ド式、トグル式など多くの個別スイッチは
対置された接触片を押圧部材によって直接又はpJ動接
触片を介して間接的に穣続して端子間の導通を得ており
1、これを利用したDIPスイッチ(ディップスイッチ
)は並設さ扛た端子のうち対置された端子1iliを導
通させ隣あった端子間を導通させる様になっていないの
が普通でめる。また仮令隣あった端子間を導通させるよ
うにしても従来の個別スイッチと同じ方式を採ったので
は、小さくするのに限界がありかつ接触片の接触性も問
題になってくる。
子間を導通させたり、一方の側の端子と共通端子間を導
通させたりするのに好適な構造簡単でかつ安定して開閉
動作のできる惨めで小型化可能なスイッチに関する。従
来、スラ・1ド式、トグル式など多くの個別スイッチは
対置された接触片を押圧部材によって直接又はpJ動接
触片を介して間接的に穣続して端子間の導通を得ており
1、これを利用したDIPスイッチ(ディップスイッチ
)は並設さ扛た端子のうち対置された端子1iliを導
通させ隣あった端子間を導通させる様になっていないの
が普通でめる。また仮令隣あった端子間を導通させるよ
うにしても従来の個別スイッチと同じ方式を採ったので
は、小さくするのに限界がありかつ接触片の接触性も問
題になってくる。
本発明はかかる液上の点に鑑みなされたもので、並設さ
れた端子のそれぞれの側の端子間を4曲させたり、それ
ぞれの側の端子と共通端子間ケ4遇させたシするのに好
適な、構造簡単、安定して開閉動作をできるスイッチを
提供することを目回とする。
れた端子のそれぞれの側の端子間を4曲させたり、それ
ぞれの側の端子と共通端子間ケ4遇させたシするのに好
適な、構造簡単、安定して開閉動作をできるスイッチを
提供することを目回とする。
本発明のスイッチは、下向きに緩やかに湾曲させられた
中央の下向きの突条を支点として揺動可能に絶縁基台に
枢支された導体板から成る可動接触片を、中央の突出7
部を前記突条に内側から当接させ絶縁基6−にに被嵌し
たスイッチカバー下に当接する押圧部材によって中立位
置に係止すると共に、前記絶縁基台に配設された端子の
対置ちれ/ζ内部リードのそれぞれの測へ前記抑圧部材
を移動して前記朶出都で町動凄触片の、1復部を押圧し
、その先両端の裁断によってナイフェツジに形成される
と共に下方に折曲された接触端を対応する内部リー ド
へ接触せしめて、それぞれの側の端子を導通させるよう
に構成さgている。
中央の下向きの突条を支点として揺動可能に絶縁基台に
枢支された導体板から成る可動接触片を、中央の突出7
部を前記突条に内側から当接させ絶縁基6−にに被嵌し
たスイッチカバー下に当接する押圧部材によって中立位
置に係止すると共に、前記絶縁基台に配設された端子の
対置ちれ/ζ内部リードのそれぞれの測へ前記抑圧部材
を移動して前記朶出都で町動凄触片の、1復部を押圧し
、その先両端の裁断によってナイフェツジに形成される
と共に下方に折曲された接触端を対応する内部リー ド
へ接触せしめて、それぞれの側の端子を導通させるよう
に構成さgている。
以下本発明を図面に基づき実施例につき詳述する。
本発明のスイッチは、第1図、第2図に示すように、両
仙1に2つの端子ia、lbと2a12bが並設された
絶縁基台3とスイッチカバー4とで形成される空域5に
可動接触片6と押圧部材7とケ配設したものである。可
動接触片6は下向きに緩やかに湾曲させた導1杢4反の
両端に裁断によってナイフェツジに形成すると共に下方
に折曲した2つの接触端8a、8bと9a、9bとを設
けてあり、中央両端の矢出片10を基台3の凹部11で
枢支して中央の下向きの突条12に支へと(〜て揺動自
在に配設されている。そして接触片6(は上から突条1
2の内1則へ矢出部13を当接させた押圧部材7によっ
て両方の肩部14を当接され中立位置に係止されており
、押圧部材を右方向に移動すると第3図に示すようにそ
の突出部13で腋部15を押圧され、先端の接触端9a
、9bを端子2a、2bの内部リード(橋部)17a、
1了すに接触されるようになっている。抑圧部材Iの右
方向への移動ニよって端子2a、2bが導通する。この
場合移動に伴なって接触片6は弾性的に変形されてナイ
フェツジの接触端9a、9bを接触させたま−ま、内部
リード17a、17bを引掻するので、内部リードにフ
ラックスの付着や酸化皮膜の形成があっても削り、各さ
れ良好な接触が得られる。
仙1に2つの端子ia、lbと2a12bが並設された
絶縁基台3とスイッチカバー4とで形成される空域5に
可動接触片6と押圧部材7とケ配設したものである。可
動接触片6は下向きに緩やかに湾曲させた導1杢4反の
両端に裁断によってナイフェツジに形成すると共に下方
に折曲した2つの接触端8a、8bと9a、9bとを設
けてあり、中央両端の矢出片10を基台3の凹部11で
枢支して中央の下向きの突条12に支へと(〜て揺動自
在に配設されている。そして接触片6(は上から突条1
2の内1則へ矢出部13を当接させた押圧部材7によっ
て両方の肩部14を当接され中立位置に係止されており
、押圧部材を右方向に移動すると第3図に示すようにそ
の突出部13で腋部15を押圧され、先端の接触端9a
、9bを端子2a、2bの内部リード(橋部)17a、
1了すに接触されるようになっている。抑圧部材Iの右
方向への移動ニよって端子2a、2bが導通する。この
場合移動に伴なって接触片6は弾性的に変形されてナイ
フェツジの接触端9a、9bを接触させたま−ま、内部
リード17a、17bを引掻するので、内部リードにフ
ラックスの付着や酸化皮膜の形成があっても削り、各さ
れ良好な接触が得られる。
同様に抑圧部材7を左方向へ移動すれは、接触端aa、
sbが内部リード1ba、1tibKtj=A!Hし、
端子1a、1bが導通する。
sbが内部リード1ba、1tibKtj=A!Hし、
端子1a、1bが導通する。
以上の例では接触ハロで絶縁基台3のそれぞれの(則に
あるゾ高子全2つ導通させる場合を7トシたが、導通さ
せる端子は2つにjiられす、多くても少なくても良い
。
あるゾ高子全2つ導通させる場合を7トシたが、導通さ
せる端子は2つにjiられす、多くても少なくても良い
。
捷だ接触片6の駆動方式は抑圧部材Yによるスライド式
Vこなつ−Cいるが、これに限られず、トグル式、ロー
タリ一式も可能でめる。更に簡単な構造なので容易に1
)IPスイッチに適用して小型のものが得られる。
Vこなつ−Cいるが、これに限られず、トグル式、ロー
タリ一式も可能でめる。更に簡単な構造なので容易に1
)IPスイッチに適用して小型のものが得られる。
r刊4図id絶縁的・1介1dの両狽1jに11固づ゛
っ門己設された端子19a、r+bを共通端子2υとの
間で4辿を肖るようにしたス・インチを丁したもので、
第1図の接触片6と同様な接触片21は両端に1個ずつ
接月虫端22a、22b’、rもつのと、中央片側に共
通端子20と導通するだめの接触端23を有するのが異
なっている。この場合接触端23は、接触片21が中立
位置、接触位置にりるとにがρ・ゎらず、共通端子の円
部リード24と安定して接触しでいるようにするため、
ナイフェツジになった先端を2つ形成しておくのが望ま
しい。このスイッチでは押圧部材(図示せず)の左右方
向への移動によって、端子2uと19a1端子2uと1
91)が交互に導通される。
っ門己設された端子19a、r+bを共通端子2υとの
間で4辿を肖るようにしたス・インチを丁したもので、
第1図の接触片6と同様な接触片21は両端に1個ずつ
接月虫端22a、22b’、rもつのと、中央片側に共
通端子20と導通するだめの接触端23を有するのが異
なっている。この場合接触端23は、接触片21が中立
位置、接触位置にりるとにがρ・ゎらず、共通端子の円
部リード24と安定して接触しでいるようにするため、
ナイフェツジになった先端を2つ形成しておくのが望ま
しい。このスイッチでは押圧部材(図示せず)の左右方
向への移動によって、端子2uと19a1端子2uと1
91)が交互に導通される。
以上の実施クリからも明らかなように、本発明によれば
、絶縁基台に並設された端子のそれぞれの側の端子間を
導通させたり、それぞれの側の端子と共1端子間を導通
させたりするのに好適なスイッチが得られる。また構造
が簡単で安定して開閉動作ができるので少電流を扱う険
めて小型のDIPスイッチにも適用できる。
、絶縁基台に並設された端子のそれぞれの側の端子間を
導通させたり、それぞれの側の端子と共1端子間を導通
させたりするのに好適なスイッチが得られる。また構造
が簡単で安定して開閉動作ができるので少電流を扱う険
めて小型のDIPスイッチにも適用できる。
第1図は本発明のスイッチの実施例を示す断面図、第2
図は第1図のスイッチの平面図、第3図は第1図のスイ
ッチの抑圧部材・2右方向に移動したときの様子を示す
断面図、第4図は他の実施例を示す平面図である。 la、Ib、、2a、2b、19a、19b、2O−J
e子3.1B・・・絶縁基台 4 ・・・・・・・・スイッチ力バー 6.21 ・可動接触片 7 ・・ ・・押圧部材 8a、81〕、9a、9b、22a、22b、23・・
接触端12 ・・・ 凸条 13 ・・・・ 突出部 15 ・ ・・・接触片の腹部 16a、16b、17a、、17b−内部リート代理人
弁理士 守 谷 −雄
図は第1図のスイッチの平面図、第3図は第1図のスイ
ッチの抑圧部材・2右方向に移動したときの様子を示す
断面図、第4図は他の実施例を示す平面図である。 la、Ib、、2a、2b、19a、19b、2O−J
e子3.1B・・・絶縁基台 4 ・・・・・・・・スイッチ力バー 6.21 ・可動接触片 7 ・・ ・・押圧部材 8a、81〕、9a、9b、22a、22b、23・・
接触端12 ・・・ 凸条 13 ・・・・ 突出部 15 ・ ・・・接触片の腹部 16a、16b、17a、、17b−内部リート代理人
弁理士 守 谷 −雄
Claims (1)
- 下向きに緩−やかに湾曲させられた中央の下向きの突条
を支点と1−て揺動i」能に絶縁基台に枢支された導体
板から成る可動接触片を、中央の突出部を前記突条に内
側から当接させ絶縁基台とに被嵌したスイッチカバー下
に当接する押圧部材によって中立位置に係止すると共に
、前記絶縁基台に配設された端子の対置された内部リー
ドのそれぞれの側へ前記押圧部材を#動じて前記突出部
で可動接触片の腹部を押圧し、その先両端の裁断によっ
てナイフェツジに形成されると共に下方に折曲された接
触端を対応する内部リードへ接触せしめて、それぞれの
側の端子を導通させるようにしたこと全特徴とするスイ
ッチ。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017947A JPS59143222A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | スイツチ |
US06/567,700 US4525607A (en) | 1983-02-04 | 1984-01-03 | Simplified electric switch construction |
KR1019840000222A KR910001369B1 (ko) | 1983-02-04 | 1984-01-19 | 간이 전기스위치 |
DE8484100568T DE3467659D1 (en) | 1983-02-04 | 1984-01-19 | Simplified electric switch construction |
EP84100568A EP0117984B1 (en) | 1983-02-04 | 1984-01-19 | Simplified electric switch construction |
GB08402225A GB2135518B (en) | 1983-02-04 | 1984-01-27 | Electric switches |
CA000446664A CA1226887A (en) | 1983-02-04 | 1984-02-02 | Simplified electric switch construction |
SG1123/87A SG112387G (en) | 1983-02-04 | 1987-12-30 | An electric switch |
HK1056/88A HK105688A (en) | 1983-02-04 | 1988-12-29 | An electric switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58017947A JPS59143222A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143222A true JPS59143222A (ja) | 1984-08-16 |
JPH0160883B2 JPH0160883B2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=11957962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58017947A Granted JPS59143222A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | スイツチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143222A (ja) |
KR (1) | KR910001369B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195024U (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-19 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54161083A (en) * | 1978-06-10 | 1979-12-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Slide switch |
JPS56127637U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-09-29 | ||
JPS583567A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-10 | Toshiba Corp | サイリスタ変換装置の過電圧保護方法 |
JPS58108619A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-28 | アンプ インコ−ポレ−テツド | 密閉された電気接点組立体 |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP58017947A patent/JPS59143222A/ja active Granted
-
1984
- 1984-01-19 KR KR1019840000222A patent/KR910001369B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54161083A (en) * | 1978-06-10 | 1979-12-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Slide switch |
JPS56127637U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-09-29 | ||
JPS583567A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-10 | Toshiba Corp | サイリスタ変換装置の過電圧保護方法 |
JPS58108619A (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-28 | アンプ インコ−ポレ−テツド | 密閉された電気接点組立体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195024U (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910001369B1 (ko) | 1991-03-04 |
JPH0160883B2 (ja) | 1989-12-26 |
KR850000750A (ko) | 1985-03-09 |
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