JPS583567A - サイリスタ変換装置の過電圧保護方法 - Google Patents

サイリスタ変換装置の過電圧保護方法

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JPS583567A
JPS583567A JP9819581A JP9819581A JPS583567A JP S583567 A JPS583567 A JP S583567A JP 9819581 A JP9819581 A JP 9819581A JP 9819581 A JP9819581 A JP 9819581A JP S583567 A JPS583567 A JP S583567A
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thyristor
resistor
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current
valve
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JP9819581A
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Atsuo Kobayashi
小林 淳男
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
    • H02M1/088Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters for the simultaneous control of series or parallel connected semiconductor devices

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  • Power Engineering (AREA)
  • Rectifiers (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)  技術分野の説明 不発明は、直流送゛dIL尋に用いられる局−圧のサイ
リスタ変換装置の過電圧保護方法に関−fる。
(bJ  便米技術の戊明 141図は直流送電等に用いられる高電圧サイリスタ変
換装置の結線図の例である。■1〜v6は複数のサイリ
スタを直列接続してなるサイリスタバルブで三相全波整
流回路(ブリッジ接続)を構成してふり、各サイリスタ
バルブには夫々過電圧保線用アレスタArr1〜Axr
6が接続されている。直流出力は直流リアクトルDCL
を通して[It繍路DC/ineに接続され、UVWは
交流入力で図示してない変換器用変圧器に接続される0 82図は従来のサイリスタバルブの構成例で、複数のサ
イリスタ8 CR,〜8C几。を直列接続し、各サイリ
スタには、電圧を均等に分担させるための分圧回路”1
’t〜Cn−Rnが接続され、さらにサイリスタのスト
レスを緩和するためのアノードリアクトルALが直列に
接続されている。
この場合サイリスタの直列数Nは第3図に示すようにア
レスタの保−レベルvpとの協調をペースに次の(1)
式にて決定される。
バランスを考慮した係数。
この場合Nは、はゾVによって決まる。■、は様々な条
件におけるサージ電圧に対して、そのエネルギーを充分
に処理できるよう配慮された値に決定される。
第4図はサイリスタの直列@Nを減らすための従来例で
ある。第2図と同じ記号は同じ要素を示す。各サイリス
タに夫々所定の実圧でブレーりt−Al6タイ−に−)
’VOD1〜VODnjf/−接続し、その電流をダイ
オードSR,〜SRnを通して各サイリスタのゲートに
流すようにしている、Cv1〜Cv0はゲート電流を安
定にする働きをするコンデンサである。
このようにするとサイリスタバルブに順方向のサージ電
圧が印加された場合その値が各サイリスタのブレークオ
ーバーダイオードの動作レベルに達するとサイリスタの
ゲートに電流が流れて強制的に点弧され、過電圧から保
−される。
従ってこの強制点弧のレベルを第5図−)に示すvfの
ように試験電圧vtより低いレベルに選定すれば所要直
列数は低減できる。但しこの場合強制点弧によって保護
できるのは順方向の過電圧のみであり、逆方向の過電圧
に対してはアレスタに依存することになる。従ってサイ
リスタの逆耐−圧が順方向耐電圧より大きい場合にはそ
の分だけ直列数が減らせること番こなる。この場合の大
きな欠点はアバランシェダイオードにアレスタのような
エネルギー処理能力がないことである。従って、常に動
作レベルをアレスタより高いレベルに定めないと逆極性
の過電圧でブレークオーバーダイオード自身が破損する
危検。
欠点がある。
(C)  発明の目的 禾発明の目的は各サイリスタにエネルギー処理能力を有
する非直線抵抗を接続しその電圧均等作用を応用すると
ともに、非直線抵抗の電流を検出してその値と時間、極
性により最適な保−を行うことによって合理的に所要サ
イリスタの直列数を低減し、経済的にして信頼度の高い
サイリスタ変換装置の保一方法を提供することである。
(d)  発明の構成及び作用 本発明の構成を第6図の実施例に基づいて説明する。第
2図と同じ記号は同一要素を示す。
各サイリスタには例えばzfiOを主体とした高検出す
る。変流器の2次側には、夫々発光ダイオードLED、
 〜Li!iDn、逆並列ダイオード8RN。
〜8RNn1検出レベル決定用抵抗r1〜rnが並列接
続されている。
各サイリスタバルブには図示していない共通制御回路か
らのゲート指令P)Iを受けて各直列サイリスタにゲー
ト信号を送出したりバルブの状履を判断して適切な保躾
をかけたり、共通制御回路に対して保躾依頼信号(GB
)を送出する機I11を備えたパルス発生装置PGを設
けている。
パルス発生装置からのゲート信号はライ・トガイドL1
〜Lnにより各サイリスタのゲートに送られる、又非直
線゛抵抗の電流はLED、、LgD−こより光信号IN
、〜IN。とじてライトガイドLN、〜LNflにより
パルス発生装置PGに伝送される。この場合、変流器の
極性により、非直線抵抗N(−Nn0(no (n )
の電流がサイリスタにとって順極性の時にL g D、
 % L I Dnoに電流が流れ、Ntto−1−t
〜N。
の電流がサイリスタにとって逆極性の時にLED。。ヤ
、〜L8八に電流が流れ光信号JE:PGに送るように
構成している。
上述の構成に於て非直線抵抗の所定の電流における保−
レベルを並列サイリスタの貯容電圧レベルV、より低い
値に設定する。とともに、常時の運転電圧−こ対して非
直線抵抗に流れるt流がその寿命上まったく問題ない値
になるよう配慮の上サイリスタの所要直列数が決定され
る。
例えば第5図(b)に示すように保護レベルをV。
=V、、に定めるとサイリスタの所l!直列数nは(2
)式で決定され従来例より低減が可能になる。
この場合問題になるのは非直線抵抗の処理エネルギー限
界と渦発生の劣化対策である。非直線抵抗の処理エネル
ギー限界を越えたエネルギーが注入されると抵抗体が爆
発する場合がある。
これに対処するた。め本発明では各非直線像抗体の′1
IICfItが所定値以上で所定時間以上流れたことを
憤出し、その゛電流の極性がサイリスタにとって順極性
である場合には全直列サイリスタに一斉にゲート信号を
送り点弧させ非直線抵抗の電流をサイリスタ肯に移して
しまう。又電流の極性がサイリスタにとって逆極性の場
合にはブリッジの全サイリスタバルブのゲート電流を停
止する(ゲートブロック)。このようにして非直−抵抗
への過大エネルギ注入を防止することができる。
以下に511図を用いて具体的にa明する。通電中のサ
イリスタバルブV、 、 V、の極間は短絡状態となる
ので過電圧は加わらず、非通電中の他のサイリスタバル
ブに過電圧が加わる。例えばサイリスタバルブv4には
U−V間の線間電圧が加わりエネルギーの大きな1閉サ
ージ電圧等が図示してない変換器用変圧器の1次側から
サイリスタバルブに移行して来る。このサージ電圧は、
はり変圧器の巻線比で移行するので大きな過・感圧がサ
イリスタバルブV、、V、に加わることになる、この際
例えばサイリスタバルブV、の非直−抵抗電流値が逆極
性で所定値を所定時間越えて流れた場合ゲートブロック
することによってサイリスタバルブv1〜V、の通電を
停止させる。
サイリスタバルブv4の′感圧はU−V間の巌関電百 圧からU相の相電圧に即ちx/Mfに低減され非直線抵
抗の電流をはゾ零にすることができる。
同様にしてDC/in からのサージ電圧に対しても通
電中はサイリスタバルブv4に全電圧が印加されるが全
サイリスタバルブを通電停止すればvlとV、のサイリ
スタバルブでサージ電圧を分担することになり過電圧は
半減するので非直線抵抗の電流をはり零にすることがで
きる。
このようにして非直線抵抗を過大エネルギ注入による爆
発から保護することができる。このことは逆に本発明に
よれば比較的エネルギー処理−力の小さな非直線抵抗に
より合理的にサイリスタを保−することができる利点を
有する。
次に偶発的にある非直−抵抗が短絡状態になった場合に
ついて考える。この場合電流が構出され保l1I11b
作が行われ変換装置が停止するが1ケの偶発故障により
装置全体を停止させるのは運用上好葦しくない。
これを防止する本発明の1実施例を第7図に示す。ls
6図と同一記号は同一4!票を示す。各非IIIIm抵
抗N、、Nnに直列にフユーズF、〜Fnを挿入し、フ
ユーズと並列に表示ランプLP、〜LPnと制限抵抗L
P^〜LPfLnの直列回路を接続する。
非直線抵抗N1〜Nn0(no(n )の電流を順方向
電流検出信号IN、〜−0とじてパルス発生装置PGに
伝送し、非直線抵抗凡、、〜N、の電流を逆方向検出信
号■Nlll0+I〜INnとしてパルス発生装置PG
に伝送する。
パルス発生装置PGの実施例をms図に示す。
順方向電流検出信号IN、〜lNn0をOR回路GAに
入れ、その出力を非直線抵抗N、〜洩。に流れる電流が
所定時間以内かどうかを判別するための時間設定回路f
dムを通して単安定マルチバイブレータ88Aに入力し
所定時間幅のワンショットパルスを発生させる。このワ
ンショットパルスと各順方向電流検出信号I凡〜■Nn
oとを夫々AND回路01〜へ。に入力する。これらの
出力信号は“1″のとき夫々非直線抵抗N、〜Nn0に
所定値の順方向電流が所定時間以上流れたことを示を道
号となる。これらの信号を判定回路uETAに入力し“
l”の信号が所定の数より多い時に強、・制点弧指令F
FCを出力し、ゲートパルス発圭器PGCを躯動し、ラ
イトガイドL、〜■、。
を通してゲート信号を伝送し、全直列サイリスタSC孔
、〜5Canを点弧させる。また、各逆方向恭 電流検出信号INno−+1〜INJlをO凡回路に入
れその出力を時間設定回yITdBを通して単安定マル
チバイブレータSSBに入力し、ワンショットパ/L’
 スf発生させる。このワンショットパルスと各逆方向
vLtIL検出16号INn、ヤ、〜IN、とを夫。
A N D 1gl路G。O+1〜へに人力する。これ
らの出力信号は“1″のとき夫々非直巌抵抗Nno+I
〜凡に所定値の逆方向電流が所定時間以上流れたことを
示す信号になる。これらのイざ号を判定回路υETIS
に入力し“l”の信号が所定の数よりチい時にゲートブ
ロック指令GJ3Cを共通制御1gl路CTRに送出し
全サイリスタバルブのゲート信号を停止させる。
この様な構成とすると、列えば非直線抵抗N1のみが故
障により短絡して・その電流検出信号IN、を送出し続
けても判定回路I)gTAは所定の数取下なので動作せ
ず何等保罐動作は行われない。その後直列ヒユーズF、
が溶断じて表示ランプLP1が点灯し異常が表示される
がサイリスク変換装置はそのま\運転を継続することが
可能である。また、願方向家たは逆方向の大きな過電圧
が印加され大部分の非直線抵抗に所定値の電流が所定時
間以上流れた時には判定回路DFi’l’AまたはDg
TBは所定の数を越えその出方が“l”となり強制点弧
指令FFCまたは、ゲートブロック指令GBCの信号を
出して前述の過電圧保−励作が行われる。
(e)  発明の効果 以上に説明の様に本発明によれば直列サイリスクの夫々
に非Ii[IiI抵抗を接続し、過渡的な電圧・分担を
均等にすることができ、さらに非直線抵抗の電流を検出
してゲート信号を制御することにより非直−抵抗に対す
る過大なエネルギー注入を防止することができる。従っ
てサイリスタの所要直列数を低減して尚且つ信頼度の高
いサイリスタ変換装置の過電圧保繰方法を提供すること
ができる。
(f)  変形例 前述第7図の実施例では非直線抵抗の電流検出信号を順
逆夫々を異ったサイリスクから検出しているが、他の実
施例として例えば第9図に示す!に変流器CT、〜CT
、の2次巻線に抵抗r。
〜rnを接続すると共に単相ブリッジ回路S RN、〜
S几Nnの交流入力に接続し、その直流出方に発光ダイ
オードIJD、〜IJD!1を接続しその光信号をライ
トガイドLN、〜LNnによりパルス発生装置PGに伝
送する。この信号は順逆いずれの方向に電流が流れても
検出動作が行なわれる。一方サイリスタと並列に発光ダ
イオードL gDF、〜LEDFnとダイオード8几F
、〜8几Fflの逆並列回路に制限抵抗凡に、〜凡Fn
の直列接続した回路を接続し、発光ダイオードLEDF
1〜IJDFnの光信号はライトガイドLPl〜LFn
によりパルス発生装置に伝送される。この信号はサイリ
スクに順方向電圧が印加されていることを示す信号とな
る。
この信号と前記発光ダイオードLHD1〜IJD、の信
号を用いて非直線抵抗に流れる電流の極性を判別し、第
8図のパルス発生装置と同等の保−動作を行うことは容
易に類推することができる。
【図面の簡単な説明】
縞11g1はサイリスタ変換装置の結線図、第2図は従
来のサイリスクバルブの構成図、第3図はそのアレスタ
との保護協111説明図、籐4図は従来の強制点弧保護
回路、第5119はその保鏝協−(Jl)と不発−によ
る保lII協−(b)の説明図、講6図は本発明の実施
例を示すサイリスタバルブ構成図、第7図は本発明の他
の実施’:iioサイリスタバルブ構成図、謳8図は本
発明の保−動作を説明するための制御ブロック図、JI
!9図は本@明の変形例を示すサイリスタバルブ構成図
である。 V、〜V、・・・サイリスクバルブ1.Axr、〜Ar
t、・・・アレスタ、DCL・・・直流リアクトル、U
、 V、W・・・交流入力、DCjine・・・直流m
路、  SC鳩、80R,・・・サイリスタ、CI +
鳩、 ”z 、Bt・・・分圧回路、ムL・・・アノー
ドリアクトル、VOD、〜vODn・・・ブレークオー
バーダイオード、SR,〜8Rn・・・ダイオード、C
vl−Cvn・・・コンデンサ、N、〜Nn・・・非直
纏近抗、CTi、 CTo・・・変流器、r、−−r、
・・・抵抗、IJD、・・・LEDo・・・発光ダイオ
ード、8 RN、〜S RNn、、・ダイオード、LN
、〜LN、・・・ライトガイド、INl〜INユ・・・
1流検出1ε号、PG・・・パルス発生装置、 PH・
・・ゲート指令、GB・・・ゲートブロック依頼信号、 ■−1〜Fn・・・フユーズ、LPl−LPn・・・ラ
ンプ、L P kL、〜LPへ・・・抵抗、Gム、QB
、・・OR回路、01〜Gn、、、 AND回路、 T
dA、TdB・・・時間設定11214、S8A、 S
SB・・、4安定マルチバイブレータ、i)E′r入、
1)gTB・・・判定回路、FFC・・・強制点弧指令
、PGC・・・ケートパルス発生器、GBC・・・ゲー
トブロック指令、CTル・・・共通制御回路、■べ〜■
Nno・・・l一方向電流噴出信号、INn、、、〜I
Nn・・・逆方向電流検出信号、ルF、〜f4Fn・・
・抵抗、LgDF、〜Lj!1it)1i’n・・・発
光ダイオード、S凡F1〜SルF、・、、ダイオード、
i、i;’1〜LFn・・・ライトガイド、8 kl、
N、、 8 RN、・・・単相ブリッジダイオード、V
 ・・・アレスタの保護レベル、 V ・・・サイリスタノ(ルブの賦−・感圧、vf・・
・従来の強制点弧レベル、 v、f・・・本発明の強制点弧レベル、■ ・・・本発
明の場合の試験電圧。 n (7317)代理人 升虐士  則近憲佑(1より)1
名)顛 第1図 第2ス 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 釧 第91 P6へ 手 続 補 正 書(自発) 1、事件の表示 特願昭56−98195号 2、発明の名称 ナイリスタ変換装置の過電圧保護方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 東京芝浦電気株式会社東京事務所内 図  面 6、補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  サイリスタと並列に、少なくともコンデンサ
    と抵抗の直列回路、及び非01M抵抗を夫々接続したユ
    ニタットを複数個直列接続して成るサイリスタバルブと
    、このサイリスタバルブをブリツ外lI!続し゛て構成
    するサイリスタ変換装置に於て1前記非直−抵抗に流れ
    るvt流を検出し、この電流値及び遣′t#間が所定値
    を越えた時、この電流の方向が所定の方向のときは前記
    非直線抵抗をざむ#起すイリスタバルブの全直列サイリ
    スタに点弧信号を与えて点弧させ、また、前記非I&繍
    抵抗に流れる電流の方向が前記所定の方向に対し逆方向
    のときは、前記ブリッジを構成する全サイリスタバルブ
    の点弧信号を停止すること8特徴とするサイリスタ変換
    装置の過電圧保護方法。
  2. (2) サイリスタと並列に、少なくともコンデンサと
    抵抗の直列回路、及び非lIk線抵抗と71−ズの直列
    回路を接続したユニットをvi故個直列接続して成るサ
    イリスタバルブと、このサイリスタバルブをブリッジ接
    続して構成するサイリスク変換装置に於て、前記非直線
    抵抗に流iしる4流8慄出し、所定の数の繭紀非直線抵
    抗に流れる電流値及び通電時間が所に値を越えたことを
    判定し、mar2非Fii−抵抗に流れる電流の方向が
    所定の方向のときは罰紀非tIi1−抵仇をざむ萌6己
    サイリスタバルブの全直列サイリスタに点弧1d−gj
    を与えて点弧させ、前記非cm献抵抗に流れる磁流の方
    向がrailδeF!Ii足の方向に対し逆方向のとき
    は前記ブリッジ8構成°fる全サイリスタバルブの点弧
    信号を停止することを特徴とするす・イリスタ変換諌1
    の過−圧保線方法。
JP9819581A 1981-06-26 1981-06-26 サイリスタ変換装置の過電圧保護方法 Granted JPS583567A (ja)

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JPH0373232B2 JPH0373232B2 (ja) 1991-11-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59143222A (ja) * 1983-02-04 1984-08-16 オータツクス株式会社 スイツチ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS547481U (ja) * 1977-06-07 1979-01-18
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