JPS60213219A - サイリスタ変換器の保護方法 - Google Patents
サイリスタ変換器の保護方法Info
- Publication number
- JPS60213219A JPS60213219A JP6899584A JP6899584A JPS60213219A JP S60213219 A JPS60213219 A JP S60213219A JP 6899584 A JP6899584 A JP 6899584A JP 6899584 A JP6899584 A JP 6899584A JP S60213219 A JPS60213219 A JP S60213219A
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- Japan
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- thyristor
- arrester
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- thyristor converter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は高圧サイリスク変換器のバイパスベア運転時に
おけるサイリスタパルプ１アームパルス欠相事故による
過電圧からのサイリスタパルプを保１１φ出来るサイリ
スタ変換器の保護方法に関する。
おけるサイリスタパルプ１アームパルス欠相事故による
過電圧からのサイリスタパルプを保１１φ出来るサイリ
スタ変換器の保護方法に関する。
高圧サイリスタ変換器において、バイパスペア運転時≦
二、サイリスタパルプｌアームパルス欠相事故が発生す
ると、パルス欠相発生サイリスタパルプには、はぼ変換
器の直流出力電圧程度の過電圧が加わり、パルス欠相サ
イリスクパルプと１２０位相の異なるサイリスタバルブ
には、はぼ変換器の直流出力電圧生変換器トランス２次
側線間電圧程度の過電圧が加わり、これらの過電圧は、
パルプ保護レベルを越えるので、パルプを破壊する可能
性がめった。
二、サイリスタパルプｌアームパルス欠相事故が発生す
ると、パルス欠相発生サイリスタパルプには、はぼ変換
器の直流出力電圧程度の過電圧が加わり、パルス欠相サ
イリスクパルプと１２０位相の異なるサイリスタバルブ
には、はぼ変換器の直流出力電圧生変換器トランス２次
側線間電圧程度の過電圧が加わり、これらの過電圧は、
パルプ保護レベルを越えるので、パルプを破壊する可能
性がめった。
本発明の目的は、高圧変換器がバイパスペア運転時にサ
イリスタパルプ１アームパルス欠相事故を生じると、た
だちにこれを検出し、変換器の運転’を停止することに
より、サイリスタパルプを過電圧から保頗することが出
来るサイリスタ変換器の保瞳方法？提供することにある
。
イリスタパルプ１アームパルス欠相事故を生じると、た
だちにこれを検出し、変換器の運転’を停止することに
より、サイリスタパルプを過電圧から保頗することが出
来るサイリスタ変換器の保瞳方法？提供することにある
。
本発明は、この目的を達成するｆｃめに、バイパスペア
運転期間中に少なくとも１ア一ム以上のアレスタに所足
値以上の電流が流れたこと全検出した際にサイリスタ変
換器を停止はせるようにしたことを特徴とするものであ
る。
運転期間中に少なくとも１ア一ム以上のアレスタに所足
値以上の電流が流れたこと全検出した際にサイリスタ変
換器を停止はせるようにしたことを特徴とするものであ
る。
以下本発明について第１図を用いてｉ兄明する。
第１図は本兄明全、６パルスサイリスタ変換器に応用し
たし１１である。バルブのアレスタ電流の検出は、サイ
リスクバルブ１に並列に接続されたバルブのアレスタ２
に直列に接続された整流回路３により、アレスタ電流全
整流し、発光素子５に通電させることによジ発光バ子５
をシろ光させて行う。
たし１１である。バルブのアレスタ電流の検出は、サイ
リスクバルブ１に並列に接続されたバルブのアレスタ２
に直列に接続された整流回路３により、アレスタ電流全
整流し、発光素子５に通電させることによジ発光バ子５
をシろ光させて行う。
発光素子５から放射された光は、ライトガイド６を通り
、光′成ｆ俟素子７に導びかれ、電気係号に変換され、
増幅回路８により増幅された後、ＯＲ回路９へ伝送され
る。ＯＲ回路９は、６パルスサイリスタ変換器のすべて
のサイリスクパルプのアレスタ電流検出信号の論理和を
とることにより、バルブのアレスタ電Ｎ、あり信号ａを
作る。
、光′成ｆ俟素子７に導びかれ、電気係号に変換され、
増幅回路８により増幅された後、ＯＲ回路９へ伝送され
る。ＯＲ回路９は、６パルスサイリスタ変換器のすべて
のサイリスクパルプのアレスタ電流検出信号の論理和を
とることにより、バルブのアレスタ電Ｎ、あり信号ａを
作る。
バルブのアレスタ電流あり信号ａとパルプｆｂｌｌ盤１
１からのバイパスペア指令信号すの論理積金ＡＮＤ回路
ｌＯで行うことにより１パルプ停止指令信号ｃｆ作り、
この信号？バルブ制御盤１１に導いている。
１からのバイパスペア指令信号すの論理積金ＡＮＤ回路
ｌＯで行うことにより１パルプ停止指令信号ｃｆ作り、
この信号？バルブ制御盤１１に導いている。
電流制限抵抗１２は、発光素子５に過［流が流れること
全防止するためのバイパス用低抵抗である。
全防止するためのバイパス用低抵抗である。
第１図において何らかの原因によジ、バイパスペア運転
時に１ア一ムパルス欠相手故が例えがバルブ１−ｙｌ：
発生すると、最初にバルブ１−Ｚに過電圧が発生し、バ
ルブのアレスタ２−Ｚにアレスタ′ｆＩｌ流が流れる。
時に１ア一ムパルス欠相手故が例えがバルブ１−ｙｌ：
発生すると、最初にバルブ１−Ｚに過電圧が発生し、バ
ルブのアレスタ２−Ｚにアレスタ′ｆＩｌ流が流れる。
このアレスタ電流は、整流回路３−ｚを通って発光素子
５−Ｚｔ−流れることにより、所足以上の１１ｉ流なら
ば発光素子５− Ｚ ’を発光させる。発光素子５−Ｚ
より放射された光はライトガイド６−Ｚを辿り、光＠変
換電子７−ｚに導ひかれ電気信号となり増幅回路Ｂ−ｚ
を通り、ＯＲ回路９に入力され、ＯＲ回路９の出力にア
レスタ電流あり信号ａが発生する。バイパスペア運転時
なのでバルブ制御盤１１からのバイパスペア指令信号す
も出力される。従って、ＡＮＤ回路１０の出力であるバ
ルブ停止指令信号Ｃが真となり、バルブ制御盤１１に入
力され、サイリスク変換器が丁みやかに停止することに
より、サイリスタバルブｌ−２の過電圧は、保護レベル
以上になることなく、減少し、サイリスタバルブ１−ｚ
ｔ−を保護される。
５−Ｚｔ−流れることにより、所足以上の１１ｉ流なら
ば発光素子５− Ｚ ’を発光させる。発光素子５−Ｚ
より放射された光はライトガイド６−Ｚを辿り、光＠変
換電子７−ｚに導ひかれ電気信号となり増幅回路Ｂ−ｚ
を通り、ＯＲ回路９に入力され、ＯＲ回路９の出力にア
レスタ電流あり信号ａが発生する。バイパスペア運転時
なのでバルブ制御盤１１からのバイパスペア指令信号す
も出力される。従って、ＡＮＤ回路１０の出力であるバ
ルブ停止指令信号Ｃが真となり、バルブ制御盤１１に入
力され、サイリスク変換器が丁みやかに停止することに
より、サイリスタバルブｌ−２の過電圧は、保護レベル
以上になることなく、減少し、サイリスタバルブ１−ｚ
ｔ−を保護される。
筐た、バイパスペア運転時に事故がなく過電圧が発生し
ない場合は、アレスタ電流が流れないので、アレスタ電
流ｔＯＶ信号ａは偽となり、バルブ停止指令信号Ｃも偽
となるので、無用のバルブ停止保睡をかけることはない
１、さらに宙、開閉サージ等（二よる過電圧によジバル
プアレ、スタ屯流が流れても、バイパスペア運転時でな
ければ、バイパスペア指令信号すが偽であるので、バル
ブ停止指令信号Ｃは偽であり、無用のバルブ停止は行な
わない。
ない場合は、アレスタ電流が流れないので、アレスタ電
流ｔＯＶ信号ａは偽となり、バルブ停止指令信号Ｃも偽
となるので、無用のバルブ停止保睡をかけることはない
１、さらに宙、開閉サージ等（二よる過電圧によジバル
プアレ、スタ屯流が流れても、バイパスペア運転時でな
ければ、バイパスペア指令信号すが偽であるので、バル
ブ停止指令信号Ｃは偽であり、無用のバルブ停止は行な
わない。
以上の様に本発明によれば、バイパスペア運転時（二、
サイリスタバルブ１アームパルス欠相手故がいずれのア
ームに発生した場合でも、これをただちに検出し、バル
ブを停止することにより、パルプ過電圧を保饅レベル以
下（二おさえ、バルブを保護することができる。
サイリスタバルブ１アームパルス欠相手故がいずれのア
ームに発生した場合でも、これをただちに検出し、バル
ブを停止することにより、パルプ過電圧を保饅レベル以
下（二おさえ、バルブを保護することができる。
第１図は本発す」の一実施例を示す構成図である。
１・・・サイリスクパルプ
２・・・バルブアレスタ ３・・・整流回路４・・・抵
抗 ５・・・発光素子 ６・・・ライトガイド ７・・・光亀亥換累子８・・・
増幅回路 ９・・・ＯＲ回路 ｌＯ・・・ＡＮＤ回路 １１・・・バルブ制御盤１２・
・・電流制限抵抗 ａ・・・バイパスペア指令信号 ｂ・・・アレスタ電流あり信号 Ｃ・・・バルブ停止指令（１号
抗 ５・・・発光素子 ６・・・ライトガイド ７・・・光亀亥換累子８・・・
増幅回路 ９・・・ＯＲ回路 ｌＯ・・・ＡＮＤ回路 １１・・・バルブ制御盤１２・
・・電流制限抵抗 ａ・・・バイパスペア指令信号 ｂ・・・アレスタ電流あり信号 Ｃ・・・バルブ停止指令（１号
Claims (1)
- 各アームにそれぞれアレスタが並列に設けられてなるサ
イリスク変換器において、該サイリスタ変換器のバイパ
スベア運転期間中に少なくとも１ア一ム以上の前記アレ
スタに所足値以上の電流が流れたことを検出して前記サ
イリスタ変換器を停止させることを特徴とするサイリス
ク変換器の保護方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6899584A JPS60213219A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | サイリスタ変換器の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6899584A JPS60213219A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | サイリスタ変換器の保護方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213219A true JPS60213219A (ja) | 1985-10-25 |
| JPS6367411B2 JPS6367411B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=13389747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6899584A Granted JPS60213219A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | サイリスタ変換器の保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60213219A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01116112U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | ||
| JPH043910U (ja) * | 1990-04-23 | 1992-01-14 | ||
| JPH0659207U (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-16 | 北海製罐株式会社 | 二軸延伸ポリエチレンテレフタレート製ボトル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115371A (ja) * | 1974-07-02 | 1976-02-06 | Gosudarusutoennui N Isuredowaa | |
| JPS5851771A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Kansai Electric Power Co Inc:The | サイリスタの保護方式 |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP6899584A patent/JPS60213219A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115371A (ja) * | 1974-07-02 | 1976-02-06 | Gosudarusutoennui N Isuredowaa | |
| JPS5851771A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Kansai Electric Power Co Inc:The | サイリスタの保護方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367411B2 (ja) | 1988-12-26 |
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