JPS58108619A - 密閉された電気接点組立体 - Google Patents

密閉された電気接点組立体

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JPS58108619A
JPS58108619A JP57212046A JP21204682A JPS58108619A JP S58108619 A JPS58108619 A JP S58108619A JP 57212046 A JP57212046 A JP 57212046A JP 21204682 A JP21204682 A JP 21204682A JP S58108619 A JPS58108619 A JP S58108619A
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JP
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contact
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electrical contact
frame
stationary
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JP57212046A
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English (en)
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デビツド・ジヨン・ジンガリツチ
パトリツク・レイモンド・マツカ−テイ−
デビツド・トツド・シヤフア−
ビリ−・エリツク・オルソン
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TE Connectivity Corp
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AMP Inc
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H23/00Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
    • H01H23/02Details
    • H01H23/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H23/16Driving mechanisms
    • H01H23/168Driving mechanisms using cams
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H23/00Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
    • H01H23/02Details
    • H01H23/04Cases; Covers
    • H01H23/06Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/0056Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches comprising a successive blank-stamping, insert-moulding and severing operation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H2001/0005Redundant contact pairs in one switch for safety reasons

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Tumbler Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気接点組立体に関し、特に、プリント回路
基板上で使用するだめの密閉された電気接点組立体、お
よびこれから作られた電気スイッチに関する。
むかで形スイッチ(デュアル・インラインパッケージ・
スイッチ。以下DIPスイッチと呼ぶ。)が長年にわた
って使用されている。
それらのスイッチはプリント回路基板上に取り付けられ
、そしてそれらのピンをプリント回路基板上の適宜の回
路経路にノ・ンダ着けするため、ハンダを流される。そ
の後、ハンダ付げされたプリント回路基板は、そこから
溶剤を除去するために洗浄される。
上記DIPスイッチは、ハンダ流しおよび洗浄作業を行
なう際に汚染される可能性があり、その結果スイッチの
故障が生じ、これはスイッチの交換を必要とし、時間の
浪費および高価格につながる。
本発明によると、密閉された電気接点組立体が絶縁フレ
ームを備え、この絶縁フレーム中では、複数の整列され
た静止電気接点部材が接点部材の対向する複数の組とし
て固定され、且つ複数の可動電気接点部材が前記静止接
点部材の各組を相互に接続している。前記静止接点部材
の対向する組の1つと前記可動接点部材は、合致する枢
支領域を有し、この枢支領域に前記可動接点部材が取り
付けられ、その結果、前記可動接点部材は静止接点部材
の対向する組を電気的に接続する位置まで移動すること
ができる。膜が前記フレーム上へ密閉のために固定され
、連係する前記静止および可動接点部材の各組を被覆す
る。
本発明の他の特徴によると、ハウジングが前記接点所持
フレーム上へ州土可能に固定され、且つその中に配置さ
れた複数の揺動部材を備え、それにより電気スイッチを
形成している。揺動部材の各々&S、、、l/々ネによ
り付勢された部材を有し、この部材は前記膜を通して可
動接点部材の]つに係合する。前記揺動部材るように係
合可能となっている。即ち、前記バネにより付勢された
部材を経由して前記可動接点部材を移動させて前記静止
接点部材の対向する組を電気的に接続する位置へ到達さ
せる1つの位置から、前記静止接点部材の対向する組を
遮断する位置へ前記可動接点部材を移動させる他の位置
まで移動させるように係合可能となっている。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
第1〜3図は、密閉された電気接点組立体10と接点作
動機構12とを示し、接点作動機構12は電気接点組立
体lo上へ掛止可能に固定され、それにより第2〜3図
に示すようにDIPスイッチSを形成している。絶縁フ
レーム14は、商業的に入手可能な適宜のプラスチック
材、料から成形され、そしてその中の所定位置に鋳込ま
れた一連の整列された電気接点部材16.18を有して
いる。電気接点部材16.18は絶縁フレーム14内に
配設され、且つ対向する静止電気接点部16A。
18Aを有し、これらはフレーム14の上部表面内の四
部20中で露出されている。電気接点部材16.18の
各々は電気端子部22を有し、これらは電気ソケット2
4と電気的に結合するためにフレーム14から外側へ延
びて(・る。また、ソケット24はプリント回路基板2
6内に適切に整列されて配置され、且つ回路基板26上
に設置された適宜の回路経路28と電気的に接続されて
いる。電気端子部22には、スイッチSを基板26から
離すためにソケット24内での電気端子部22の移動を
制限するよう、突起30が設けられている。電気接点部
18Aには、ここから打出しにより形成された上向きの
枢支部材32が設けられている。可動電気接点部材34
がその中に形成されたV字形のエンボス;36を有し、
エンボス36は枢支部材32と合致し、また両端部には
接点指38が設けられ、第3図に示すように可動接点部
材34が静止接点部材16と電気的に接触するように移
動されたときに充分な接触をなすようにしである。
枢支部材32と係合して(・るV字形のエンボス36は
、四部2o内で接点部材16,18の夫々の組に対して
可動接点部材34を能動的に位置決めする。傾斜面を有
する州土耳4゜が、端子部22間でフレーム14の側部
から夕1側へ延びている。
商業的に入手可能なプラスチック制料がら々る膜42.
44が、商業的に入手可能な接着材料によりフレーム1
4の上部および底部表面上に密閉状態に固定されている
。膜42は、電気接点部材18の枢支部材32上に回動
可能に取り伺けられた可動接点部材34と一緒に凹部2
0の全体を被覆し、膜44はフレーム14中の穴46を
被覆する。視認できるように、膜42は可動接点部材3
4を四部20内の所定位置で静止接点部材18の枢支部
材32上に保持するだけでなく、膜42゜44が電気接
点組立体10を汚染から遮蔽し、特に電気接点組立体1
0に施されるハンダ着けおよび洗浄作業中の汚染から遮
蔽するとともに、それらの膜の動作寿命がある間遮蔽を
行なう。膜44はフレーム14の穴46を被覆するため
にフレーム14の底部表面を被覆するものとして開示さ
れているが、フレーム14は穴46がないように成形す
ることもでき、その場合は膜44を省略し、必要に応じ
てフレームJ4の上部表面に接着された膜42のみを使
用する。
接点作動機構12はハウジング48と、揺動部材50と
、コイルバネ52と、ボタン54とを備えている。ハウ
ジング48.揺動部材50およびボタン54は商業的に
入手可能なプラスチック材料から成形されている。
ハウジング48は分離した複数の空洞56を有し、各空
洞56は第3図に示されたように揺動部材50.コイル
バネ52およびボタン54を内部に備えた接点作動部材
を中に受は入れる。複数の四角形の開口58がハウジン
グ48に設けられ、夫々空洞56と連通している。複数
の掛止体6oがフレーム14上の掛止耳4oと合致する
ようにハウジング48の底部表面から外側へ延び、ハウ
ジング部材48をフレーム14上へ掛止可能に固定する
とともに、前記接点作動部材の各々を各空洞56内の所
定位置に固定し、それにより第2〜3図に示すようなス
イッチSを形成する。
各揺動部材50はその上部表面上に突起62を有し、突
起62は四角形の開口58を貫通して延在する。また、
各突起62ばV字形の複数の切欠64を有し、切欠64
は探触子により係合されて、揺動部材5oを第3図に示
された接点作動位置から、第3図の位置とは反対側の接
点非作動位置まで移動させる。突起62は、その操作位
置の伺れにあってもハウジング48の上部表面から上へ
突出しないように外形を定められている。揺動部材5゜
の傾斜した表面66は、揺動部材5oの移動を空洞56
内に限定するため、ハウジング48の内側の上部表面に
係合する。パイ菓子状もしくは四角形の複数の部材68
が揺動部材50の各側から外側へ突出し、且つそれらは
傾斜表面66の頂点と一緒に枢支部材を設定し、揺動部
材50が接点組立体10を作動させるために空洞56内
で往復動作することを可能にしている。前記部材68お
よび表面66の頂点は、それらの枢支点を設定するため
にハウジング48の上部内表面に係合し、また部材68
の底部アーチ形表面は揺動部材50が1つの位置からも
う]つの位置へ移動されるときに、フレーム14の膜に
より被覆された上部表面に清って揺動する。
各揺動部材50はその中に空洞70を有し、空洞70内
にはコイルバネ52とボタン54が配置されている。各
ボタン54はコイルバネ52内に配置された傾斜シャフ
ト72と、半球形の接点作動部材74とを有し、接点操
作部材74は第3図に示すように膜42を介して可動接
点部材34を作動させる。コイルバネ52は接点操作部
材74と空洞7oの底部との間に延在し、接点操作部材
74に圧力を加えることにより接点操作部材74が膜4
2を介して可動接点部材34に弾発的に係合するように
し、且つ揺動部材50をハウジング48の上部内表面へ
向けて押し付けるようにする。
作動機構12は、揺動部材50を介して可動接点部材3
4を1つの位置からもう1つの位置へ移動させるために
用いることができ、    −この際バネにより付勢さ
れたボタン54は可動接点部材34を前記の位置で保持
するために、エンボス36の各側と係合することにより
1つまたはもう1つの位置内に保持され、また傾斜表面
66が揺動部材50の移動を制限する。
第3図を参照して作用を説明すると、探触子(図示せず
)が揺動部材50に力を加えるために左側の切欠64内
に挿入される。この力は部材68の底部アーチ形表面が
膜42を介してフレーム14の上部表面に係合するよう
にし、その結果揺動部材50をそのようなアーチ形表面
の周りで揺動させる。この場合、接点操作部材74は■
字形エンボス36を乗り越える際にコイルバネ52の作
用に抗して内側へ押し込められる。揺動部材50に加え
られる力が接点操作部材74をその中心より僅かに越え
る個所へ到達させることができない限り、揺動部材50
はその元の位置へ復帰する。もし、前記探触子により加
えられる操作力が充分で、揺動部材50を介し、接点操
作部材74を当該接点操作部材74の中心を越えるよう
に移動させることが可能ならば、枢支部材32上のエン
ボス36の形状と、接点操作部材74の形状と、さらに
コイルレノ(ネ52の作用とが、揺一部材50を先にあ
った位置から他の位置へ移動させ、その際スナップ作用
による操作を行なう。可動接点部材34の指38は、静
止接点部16Aに清って拭き払うごとく移動される。な
ぜなら、可動接点部材34の一部はエンボス36かも外
側へ離れた個所より始まって下方へ向くように折り曲げ
られているからである。
膜42がフレーム14の上部表面に密閉状態に係合し、
あるいは膜42,44がフレーム14の上部および底部
表面に密閉状態に係合しているDIPスイッチSの構造
は、密閉された電気接点組立体を有し且つ基板26が従
来のハンダ着けおよび洗浄作業を施される間、ならびに
スイッチの通常の動作寿命がある間に接点組立体を汚染
から保護するDIPスイッチを達成する。また、前記D
IPスイッチSは全ての寸法が既存のDIPスイッチよ
りも小さく、その結果小さい縦断面中で高密度にして用
(・ることか可能である。
第4〜12図は、前記密閉された電気接点組立体と前記
スイッチの製造方法を示す。電気接点部材16.18は
、第4図に示すように先導フレームの形状を有する例え
ば黄銅類のような適宜の金属から打ち出して形成され、
端子部22は部分76により互いに接続され、且つそれ
らの端部は所持片78の側部に接続されて(・る。内側
に前記導体フレームを有する1つの所持片78のみが示
されているが、この所持片は打ち出し形成される先導フ
レームからなる連続した一片であり、所持片78は、金
もしくは他の貴金属メッキの工程、ならびに密閉される
電気接点組立体およびこれから作られるスイッチの製造
工程を通して、前記先導フレームを所持する手段を形成
する。
前記先導フレームは従来の型内に入れられ、そして第5
図に示すように接点部材16.18の被露出接点部16
A、18Aを露出させるために凹部20を形成された絶
縁フレーム14が先導フレーム上で型に入れられる。他
の所持片80は、第6図に示すようにそれに接続され且
つ金もしくは他の貴金属でメッキされた可動接点部材3
4の両端を所持し、これらの両端は所持片80から分断
され、それから第7図に示すようにフレーム14の四部
20内に移送される。その結果、■字形のエンボス36
が接点部材18の枢支部材32上に位置される。前記移
送は、真空源に接続された移送部材により行なうことが
できる。前記先導フレーム78と可動接点部材34の所
持片80は、化学的に製造することができ、あるいは他
の任意の従来方法で作ることができる。
次に、膜4.2 、44が第8図に示すようにフレーム
14の上部および底部表面上に接着するように且つ密閉
状態となるように固定される。膜42は可動接点部材3
4を凹部20内の所定位置に保持する。第8図は完成状
態にある密閉された電気接点組立体10を示し、これは
第9図に示すように反転され、そして第10図に示すよ
うに掛止耳40に掛止可能に係合する掛止体60を介し
て、内部の空洞56内に位置された接点操作部材を有す
る]・ウジフグ48上に掛止可能に固定される。部分7
6は端子部22間から切除され、端子部220両端部は
第11図に示すように所持片78から分断され、それか
ら基板26のソケット24と補完的な嵌合を行なうよう
に適切な方向に折り曲げられる。次に、完成された電気
DIPスイッチSは第12図に示すようにテストし、且
つ集積回路の場合と同じ方法でチューブ内に包装するこ
とができ、さらに自動挿入装置によりプリント回路基板
上に積載することができる。近接部材68は成形時に、
あるいは適宜の接着剤を介して一体に結合することがで
き、また空洞56は必要に応じて一団となったスイッチ
動作を可能とするように形作られる。
第13〜15図は、密閉された電気接点組立体110と
、接点作動機構112とを示し接点作動機構112は電
気接点組立体110へ掛止可能に固定され、それにより
、第14〜15図に示すようにDIPスイッチSAを形
成する。絶縁フレーム114が商業的に入手可能な適宜
のプラスチック材料から成形され、そしてその中の所定
位置に鋳込まれた一連の整列された電気接点部材1 ]
、 6 、118を有している。電気接点部材116,
118は絶縁フレーム1]4内に配設され、且つ対向す
る静止電気接点部116A、]]、8Aを有し、これら
はフレーム114の上部表面内の凹部120内で露出さ
れている。電気接点部材116.118の各々は電気端
子部122を有し、これらはメッキされた透孔124と
電気的に結合するためにフレーム114から外側へ延び
ている。また、透孔124はプリント回路基板126内
に適切に整列されて配置され、且つ回路基板126上に
設置された適宜の回路経路128と電気的に接続されて
いる。メッキされた透孔124は希望に応じてソケット
とするとともできる。電気端子部122には、ハンダ着
は作業の後での洗浄を容易にする目的でスイッチSAを
基板126から離すために、透孔124内での電気端子
部122の移動を制限するよう、突起130が設けられ
ている。電気接点部118Aには、ここから打出しによ
り形成された上向きの枢支部材32が設けられている。
可動電気接点部材134がその中に形成された■字形の
エンボス136を有し、エンボス136は枢支部材13
2と合致し、また両端部には接点指138が設けられ、
第15図に示すように可動接点部材134が静止接点部
116Aと電気的に接触するように移動されたときに充
分な接触をなすようにしである。
枢支部材132と係合している■字形のエンボス136
は、凹部]20内で静止接点部]16A、1]8Aの夫
々の組に対して可動接点部材]34を能動的に位置決め
する。傾斜面を有する]1(止耳]40が、端子部12
2間でフレーム114の側部から外側へ延びている。
商業的に入手可能なプラスチック材料からなる膜142
,144が、商業的に入手可能な接着材料によりフレー
ム114の上部および底部表面上に密閉状態に固定され
ている。
膜142は、電気接点部材118の枢支部材132上に
■字形エンボス136を介して回動可能に取り付けられ
た可動接点部材134と一緒に凹部120の全体を被覆
し、膜144はフレーム114中の穴146を被覆する
視認できるように、膜142は凹部120内の所定位置
で静止接点部材118の枢支部材132上に可動接点部
材134を保持するだけでなく、膜14−2 、144
が電気接点組立体110を汚染か゛ら密閉し、特に電気
接点組立体110に施されるノ・ンダ着けおよび洗浄作
業中の汚染から密閉するとともに、それらの膜の動作寿
命がある間密閉を行なう。膜144はフレーム114の
穴146を被覆するためにフレーム114の底部表面を
被覆するものとして開示されているが、フレーム114
は穴146がないように成形することもでき、その場合
は膜144を省略し、必要に応じてフレーム114の上
部表面に接着された膜142のみを使用する。
接点作動機構1]2はハウジング148と、揺動部材1
50と、板バネ152と、ボタン154とを備えている
。ハウジング148゜揺動部材150およびボタン15
4は商業的に入手可能なプラスチック材料から成形され
ている。板バネ152は、所要のバネ特性を有する適宜
の金属から打出しにより形成される。
ハウジングl 48は分離した複数の空洞156を有し
、各空洞156は第15図に示されたように揺動部材1
50.板バネ152およびボタン154を内部に備えた
接点作動部材を中に受は入れる。複数の四角形の開口1
58がハウジング148に設けられ、夫々空洞156と
連通している。複数の掛止体160がフレーム114上
の掛止耳140と合致するように・・ウジング148の
底部表面から外側へ延び、・・ウジラグ部材148をフ
レーム114上へ掛止可能に固定するとともに、前記接
点作動部材の各々を各空洞156内の所定位置に固定し
、それにより第14〜15図に示すようなスイッチSA
を形成する1各揺動部材150は作動部材162を有し
作動部材162は四角形の開口158を貫通して延在す
る。また、各作動部材162は■字形の切欠] 64.
165を有し、これらの切欠は探触子により係合されて
、揺動部材150を第15図に示された接点作動位置か
ら、第15図の位置とは反対側の接点非作動位置まで移
動させる。作動部材162は、その操作位置の何れにあ
ってもハウジング148の上部表面から上へ突出しない
ように外形を定められている。切欠164は揺動部材]
50を上から操作することを可能にし、同時に切欠16
5は揺動部材150を側方から操作することを可能にす
る。揺動部材150の傾斜した表面166は、揺動部材
150の移動を空洞156内に限定するため、ハウジン
グ148の内側の上部表面167に係合する。
パイ菓子状もしくは四角形の複数の部材168が揺動部
材150の各側から外側へ突出し、且つそれらの頂点は
傾斜表面166の頂点と一緒に枢支部を設定し、揺動部
材150が接点組立体110を作動させるために空洞1
56内において前記枢支部の周りで往復動作することを
可能にしている。前記部材168および表面166の頂
点は、それらの枢支点を設定するためにハウジング14
8の上部内表面に係合し、また部材168の底部アーチ
形表面は揺動部材150が1つの位置からもう1つの位
置へ移動されるときに、フレーム114の膜により被覆
された上部表面に溢って揺動する。
各揺動部材150は第16〜17図に示すように、その
中に溝169と凹部170とを有し、これらの中に板バ
ネ152とボタン154が配置されている。各ボタン1
54は丸みをもつ端部172,173と、複数の突起1
74とを有し、突起174は揺動部材150内でのボタ
ン154の移動を案内し、且つ第15図に示すように膜
142を通して可動接点部材134を操作するために、
凹部170内に設置される。板バネ152は弓形であっ
て、これから外側へ延びる複数の突起153を有し、突
起153は板バネ152が溝169内に位置されるとき
に凹部170内に設置される。板バネ1520両端は作
動部材162に沿って延在する。ボタン154は板バネ
152に係合し、それにより板バネ152がボタン15
4上に圧力を加え、丸い端部172が膜142を介して
可動接点部材134に弾発的に係合するようにし、且つ
揺動部材150をハウジング148の上部内表面に向け
て押し付けるようにする。
第18図は本発明の他の実施例を示し、ここでは板バネ
152Aが近接する板バネの突起153A間にある括れ
部155で相互に接続されて(・る。このようにして板
バネ152Aが相互に連結され、そしてそれらは揺動部
材150Aの溝169A内に容易に位置される。前記括
れ部155は揺動部材150Aの作用に影響を与えず、
同揺動部材の多数回の作動後に、括れ部155は破断さ
れる可能性があり、これも揺動部材の作用に影響するこ
とがない。
作動機構112は、作動部材162へ力が加えられると
きに、揺動部材150を介して可動接点部材134を1
つの位置からもう1つの位置へ移動させるために用いる
ことができ、この際バネにより付勢されたボタン154
は可動接点部材134を前記の位置で保持するために、
エンボス136の各側と係合することにより1つまたは
もう1つの位置に設定され、また傾斜表面166が揺動
部材150の移動を制限する。
第15図を参照して作用を説明すると、探触子(図示せ
ず)が揺動部材150に力を加えるために左側の切欠1
64または165内に挿入される。この力は部材168
の底部アーチ形表面が膜142を介してフレーム114
の上部表面に係合するようにし、その結果揺動部材15
0をそのようなアーチ形表面の周りで揺動させる。
この場合、ボタン154は■字形エンボス136を乗り
越える際に板バネ152の作用に抗して内側へ押し込め
られる。揺動部材150に加えられる力がボタン154
をその中心より僅かに越える個所へ到達させることがで
きない限り、揺動部材150はその元の位置へ復帰する
。もし、前記探触子により加えられる操作力が充分で、
揺動部材150を介し、ボタン154を当該ボタン15
4の中心を越えるように移動させることが可能ならば、
枢支部材132上のエンボス136の形状と、丸い端部
142の形状と、さらに板バネ152の作用とが、揺動
部材150を先にあった位置から他の位置へ移動させ、
その際スナップ作用による操作を行なう。可動接点部材
134の指138は、静止接点部116AK&って拭き
払うごとく移動される。なぜなら、可動接点部材134
の一部はエンボス136から外側へ離れた個所より始ま
って下方へ向(ように折り曲げられているからである。
膜142がフレーム114の上部表面に密閉状態に係合
し、あるいは膜142,144がフレーム114の上部
および底部表面に密閉状態に係合しているDIPスイッ
チSAの構造は、密閉された電気接点組立体を有し且つ
基板126が従来の7・ンダ着けおよび洗浄作業を施さ
れる間、ならびにスイッチの通常の動作寿命がある間に
接点組立体を汚染から保護するDIPスイッチを達成す
る。また、前記DIPスイッチSAは全ての寸法が既存
のDIPスイッチよりも小さく、その結果小さい縦断面
中で高密度にして用いることが可能である。
第19〜29図は、前記密閉された電気接点組立体と前
記スイッチの製造方法を示す。
電気接点部材116,118は、第19図に示すように
先導体フレームの形状を有する例えば黄銅類のような適
宜の金属から打ち出して形成され、端子部122は部分
176により互いに接続され、且つそれらの端部は所持
片178の四部に接続されている。内側に前記先導体フ
レームを有する1つの所持片178のみが示されている
が、この所持片は打ち出し形成される先導体フレームか
らなる連続した一片であり、所持片178は、金もしく
は他の貴金属メッキの工程、ならびに密閉される電気接
点組立体およびこれから作られるスイッチの製造工程を
通して、前記導体フレームを所持する手段を形成する。
前記先導体フレームは従来の型内に入れられ、そして第
20図に示すように接点部材116.118の被露出接
点部116A。
118Aを露出させるために凹部120を形成された絶
縁フレーム114が先導体フレーム上で型に入れられる
。他の所持片180は第21図に示すようにそれに接続
され且つ金もしくは他の貴金属でメッキされた可動接点
部材1340両端を所持し、これらの両端は所持片18
0から分断され、それから第22図に示すようにフレー
ム114の凹部120内に移送される。その結果、■字
形のエンボス136が接点部118Aの枢支部材132
上に位置される。前記移送は、真空源に接続された移送
部材により行なうことができる。
前記先導体フレーム178と可動接点部材134の所持
片180は、化学的に製造することができ、あるいは他
の任意の従来方法で作ることかで・きる。
次に、膜142,144が第23図に示すようにフレー
ム114の上部および底部表面上に接着するように且つ
密閉状態となるように固定される。膜142は可動接点
部材134を凹部120内の所定位置に保持する。
第23〜25図は、揺動部材150に板バネ152とボ
タン154を設置する工程を示す。揺動部材150は整
列している複数の所持部材182内に位置される。この
先導する所持部材182は第24図に示す場所へ移動さ
れ、その結果板バネ152を設置されている所持片18
4が板バネ152を揺動部材150の溝169内に設置
することができる。
次いで、板バネ152が所持片184から分断される。
次に、所持部材182は第25図で示される他の場所へ
移動され、その結果チューブ186内のボタン154が
そこから揺動部材150の溝169内へ連続的に挿入さ
れる。
完全に組立てられた揺動部材150を所持した所持部材
182は、次に第26図で示されるさらに他の場所へ移
動され、ここでは組立済みの揺動部材150をノ・ウジ
フグ148内の空洞156内に摺動させるために、所持
部材182が傾斜される。
他の方法によると、揺動部材150を型に入れる際に、
それらを所持部材に沿うように間を離した間隔で所持部
材へ鋳込んでお(ことかできる。その後、板バネが溝1
69に挿入されるとともに蓄持片184から分断され、
この後ボタン154が溝169に挿入される。
それから、組立済みの揺動部材150を)・ウジング1
48の空洞156内に位置させることができ、その後に
それらを所持部材から分断する。
第23図は完成状態にある密閉された電気接点組立体1
10を示し、これは第27図に示すように反転され、そ
して第27図に示すように掛止耳140に掛止可能に係
合する掛止体160を介して、内部の空洞156内に位
置された揺動部材150を有するノ・ウジフグ148上
に掛止り能に固定される。部分176は端子部122間
から切除され、端子部1220両端部は第28図に示す
ように所持片178から分断され、それから基板126
の透孔124と補完的な嵌合を行なうように適切な方向
に折り曲げられる。次に、完成された電気DIPスイツ
ナSAは第29図に示すようにデストし、且つ集積回路
の場脅と同じ方法でチューブ内に包装することかでさ、
さしに自動挿入装置によりプリント回路基板上に設置す
ることができる。近接部材168は成形時に、あるいは
適宜の接着剤を介して一体に結合することができ、また
空洞156は必要に応じて一団となったスイッチ動作を
可能とするように形作られる。
所持片184上の板バネ152の形状およびボタン15
4の形状は、それらを揺動部材150内に容易に設置で
きるようにし、また完全に組体済の揺動部材150がノ
・ウジフグ148内の各空洞156内に容易に落下され
る。これは、作動機構112を密閉された接点組立体1
10上へ容易に固定することを可能とし、接点組立体1
10自体も第19〜23図で示すように容易に組立てら
れる。
、板バネ152の突起153と、ボタン154の突起1
74は揺動部材150の凹部170内で板バネ152お
よびボタン154を揺動部材150内の所定位置に保持
するとともに、揺動部材150の作動時に板バネ152
お上びボタン154の運動を案内する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明スイッチの種々な部品を示す分解斜視
図、 第2図は、組立済みのスイッチを示す第1図と同様の図
、 第3図は、一部を省略した第2図の3−3線に清う断面
図、 第4図〜第12図は、密閉された電気接点組立体を製作
する際の種々な工程を示す説明図であって、この電気接
点組立体はその後、内部に接点作動部材を有する・・ウ
ジングに掛止され、それによりスイッチの製造を完成さ
せる(原子を示す説明図、 第13図は、本発明の他の実施例に係るスイッチの種々
な部品を示す分解斜視図、第14図は、組立済みのスイ
ッチを示す第13図と同様の図、 第15図は、一部を省略した第14図の15−15線に
清う断面図、 第16図は、揺動部材、板バネおよびボタンの分)弄斜
視図、 第17図は、第16図の要素の一諸に組立てられ且つハ
ウジングの空洞の所定位置内にある状態を示す上端平面
図、 第18図は、本発明の他の実施例を示す第17図と同様
の図、 第19図〜第29図は、密閉された電気接点組立体を製
作する際の種々な工程を示す説明図であって、この電気
接点組立体はその後、内部に作動部材を有するハウジン
グに掛止され、それによりスイッチの製造を完成させる
様子を示す説明図である。 10.110・・・密閉された電気接点組立体、12.
1.12・・・接点作動機構 14.1.14・・・絶縁フレーム 16.18,1.16,118・・・静止電気接点部材
20.120・・・凹部 22.122・・・端子部 24.124・・・ノクット部材 26.126・・・プリント回路基板 28.128・・・回路経路 30・・・突 起 32.132・・・枢支部材 34.1.34・・・可動電気接点部材36.1.36
・・・エンボス 38.138・・・接点指 40.140・・・掛止耳 42、44.142.144・・・膜 46.146・・・穴 4.8,148・・・ハウジング 50.1.50・・・揺動部材 52・・・コイルバネ 152・・・板バネ 54.1.54・・・ボタン 56.156・・・空 洞 58.1.58・・・開 口 60.160・・・掛正体 62.162・・・突 起 64、164.165・・・切 欠 66.1.66・・・傾斜表面 68.168・・・部 材 70.170・・・空 洞 72・・・1頃斜シヤフト 74・・・接点操作部材 155・・・括出部 169・・・溝 170・・・凹 部 172.173・・・丸い端部 174・・・突 起 S、SA・・・スイッチ 第1頁の続き 優先権主張 0■1982年4月26日■西ドイツ(D
E)■371838 (跨発 明 者 ビリー・エリツク・オルソンアメリカ
合衆国ペンシルバニア 州ニュー・カンバーランド・ド レフセル・ヒルズ・プルバード 09

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  密閉された電気接点組立体(10,110)
    であって、絶縁フレーム(14,114) ’e具備し
    、この絶縁フレームは複数の整列された静止電気接点部
    材(16,18,116,118)を有し、これらの静
    止電気接点部材は静止接点部材(16A、18A、11
    6A、118A)の対向する組として前記絶縁フレーム
    内に固定され、また静止接点部材(16A、18A、1
    16A、118A)の各組を相互に接続するため可動電
    気接点部材(34゜134) ffi具備している密閉
    された電気接点組立体において、 静止接点部材(16A、18A、116A、118A)
    の対向する組の1つ(18A、118A)と、前記可動
    接点部材(34,134)とが合致する枢支領域(32
    ゜36.132,136)を有し、尚該枢支領域に前記
    可動接点部材(34,134)At取り付けられ、その
    結果前記可動接点部材(34,134)が取り付けられ
    、その結果前記可動接点部材(34゜134)が前記静
    止接点部材の対向する組を電気的に接続する位置まで移
    動されることができ、 前記フレーム(14,114)上に密閉状態に固定され
    た膜部材(42,142)が、静止接点部材(16A、
    18A、116A、118A)の各組と、これらの各組
    に連係する可動接点部材(34,134)とを被覆して
    いる こと全特徴とする密閉された電気接点組立体。 (2)前記フレーム(14,114)がその上部および
    底部界面上に固定された膜部材(42,142゜44.
    144) ’i有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の密閉された電気接点組立体。 (3)前記静止接点部材(16,18,116,118
    )が、プリント回路基板(26,126)内のソケット
    部材(24,124)と電気的な接続をなすための端子
    部(22,122蹄有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の密閉された電気接点組立体。 (4)前記可動接点部材(34,134)の自由端部が
    接点指(38,138)e有すること全特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の密閉された電気接点組立体。。 (5)  前記フレーム(14,114)上にハウジン
    グ部材(48,1,48)が掛止可能に固定され、また
    可動部材(50、] 50)が前記ハウジング部材(4
    8゜148)内に配置されるとともに、前記膜部材(4
    2,142)を介して各可動接点部材(34,134)
    に係合するバネにより付勢された部材(54゜1、54
     )′ff:包含し、前記可動部材(50,150)の
    一部(62,162)は、静止接点部材(]、6A、1
    8A。 1.1.6A、118A)の対向する組を電気的に接続
    する位置へ、前記バネにより付勢された部材(54,1
    s4)を介して前記可動接点部材(34゜134−Xr
    移動させる1つの位置から、静止部刊(16A、18A
    、116A、118A)の対向する組全遮断する位置へ
    前記可動接点部材(34,134)k移動させる他の位
    置まで、前記可動部材(50,150)全移動させるよ
    うに係合可能であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の密閉された電気接点組立体。 (6)前記バネにより付勢された部材(54)がボタン
    部材(74)と、前記可動部材(50)の開口(70)
    内で前記ボタン部材(74)のシャフト(72)上に配
    置されたコイルバネ(52)とを包含していること全特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の密閉された電気接
    点組立生(7)前記バネにより付勢された部材(154
    )が丸い端部(172,173)および複数の突起(1
    74−)を有するボタン部材(154)と、前記可動部
    材(150)の溝(169)内に配置され且つ複数の突
    起(153) ffi有する板バネ(152)と全包含
    し、前記ボタン部材(154)の前記突起(174,)
    と、前記板バネ(152)の前記突起(153)とが前
    記可動部材(150)の凹部(170)内に配置され、
    前記板バネ(152)が前記可動部材(150)に対し
    て相対的に前記ボタン部材(1,54) ’に外側方向
    へ付勢すること全特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の密閉された電気接点組立体。 (8)前記可動部材(50,150)が揺動部材であっ
    て三角形の突起(68,168)を有し、これらの突起
    は前記揺動部材(50,150)の各側から外側へ延び
    、前記三角形の突起(68,168)の頂点が前記バネ
    により付勢された部材(54゜154)によって前記ノ
    ーウジング部材(4,8,148)の内表面に向けて押
    し伺けられ、また前記三角形突起(68,168)の基
    部が丸(形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の密閉された電気接点組立体。
JP57212046A 1981-12-02 1982-12-02 密閉された電気接点組立体 Pending JPS58108619A (ja)

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US06/326,723 US4417106A (en) 1981-12-02 1981-12-02 Sealed electrical contact assembly and electrical switch made therefrom
DE326723 1981-12-02
DE371838 1982-04-26

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