JPH10255580A - 押釦スイッチの製造方法 - Google Patents
押釦スイッチの製造方法Info
- Publication number
- JPH10255580A JPH10255580A JP9054558A JP5455897A JPH10255580A JP H10255580 A JPH10255580 A JP H10255580A JP 9054558 A JP9054558 A JP 9054558A JP 5455897 A JP5455897 A JP 5455897A JP H10255580 A JPH10255580 A JP H10255580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- switch
- button switch
- push
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
チに関し、操作時の操作感触となる動作力を安定して検
査することができる押釦スイッチの製造方法を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 フープ状に連結した状態で押釦スイッチ
の組み立てを行い、少なくとも3回以上プッシュ釦を押
圧操作して電気検査を行ってから動作検査を行うことに
より、可動接点の加工時の残留応力を除去して安定した
動作力が得られる高信頼性の動作検査ができ、品質、生
産性共に優れた押釦スイッチが得られる。
Description
部等に使用される押釦スイッチの製造方法に関するもの
である。
イッチは、使用頻度が高いと共にその電子機器の品格に
関わるものであるため、電気的な接断が確実に行われる
と共に、操作時の動作力等の操作感触が一定のレベルに
あることを要求される。
おいては、全数の製品に対して電気的な接断検査に加え
て機械的な動作力等の検査も行う必要がある。
釦スイッチとして多く用いられるようになってきた弾性
金属薄板製のドーム状の可動接点を有する節度付の押釦
スイッチを例として、従来の押釦スイッチの製造方法に
ついて説明する。
て図面を用いて説明する。図5は押釦スイッチの完成品
状態を示す断面図、図6は同分解斜視図であり、同図に
おいて、9は絶縁性を有する樹脂により成形された上面
開放の箱形のスイッチケースであり、このスイッチケー
ス9には中央固定接点10を一体に設けた端子11と、
外側固定接点12を一体に設けた端子13がそれぞれイ
ンサート成形により固定され、さらに上面には柱状の突
起9aが複数個一体で設けられている。
点であり、その外周部が上記外側固定接点12上に載置
されて導通状態となっている。15はこの可動接点14
を押圧操作する押圧部15aを備えて可動接点14上に
配設されたプッシュ釦、16はこのプッシュ釦15を覆
うように配設された覆い板であり、この覆い板16は上
記スイッチケース9の上面に設けた複数個の突起9aに
よりカシメられてスイッチケース9の上面に結合されて
いる。
は、図5のプッシュ釦15に矢印方向にFの押圧力を加
えることにより可動接点14の中央部が下方へ湾曲して
反転し、可動接点14が中央固定接点10と接触するこ
とによって中央固定接点10と外側固定接点12間、す
なわち端子11と端子13間が導通し、またプッシュ釦
15に加えていた押圧力Fを除去することにより元の状
態に戻るように構成されたものであった。
方法については、特公昭56−43573号公報に開示
されているように、フープ状に連結したスイッチケース
9を基準として、これに他の部品を組み合わせて組み立
てる方法が一般的とされているものであり、押釦スイッ
チはフープ状に連結した状態で組み立てが終わった後に
切り離されて完成品となるものであった。
は図7の製造工程図に示すようになり、フープ状で供給
されるスイッチケース9にドーム状の可動接点14を組
み込み、続いてプッシュ釦15を上記可動接点14上に
載置し、この上に覆い板16を載置してスイッチケース
9にカシメ結合することにより押釦スイッチを組み立
て、完成品検査としてはフープ状に連結した状態で動作
検査等の機械的検査を行い、その後フープ切断によって
個別に切り離した後に接触検査等の電気的検査を行う方
法が一般的に行われているものであった。
の押釦スイッチの製造方法では、フープ状に連結した状
態で押釦スイッチを組み立て、この状態で押釦スイッチ
のプッシュ釦15を押圧操作して動作検査を行うわけで
あるが、検査の結果得られる動作力にばらつきが大きい
ために良否判定が困難であり、本来良品の物までも不良
と判定してしまう可能性が高く、結果的に歩留りや生産
性の低下を招く恐れのあるものであった。
ーム状に成形加工した可動接点14の加工時の残留応力
に起因するものであることは把握できているものの、具
体的な解決手段が無いまま今日に至っているというのが
実態であった。
安定した動作検査を行って品質、生産性共に優れた押釦
スイッチを得ることが可能な、押釦スイッチの製造方法
を提供することを目的とするものである。
に本発明による押釦スイッチの製造方法は、組み立てを
終えた押釦スイッチのプッシュ釦を少なくとも3回以上
押圧操作して電気検査をした後、上記プッシュ釦を1回
だけ押圧操作して動作検査を行う製造方法としたもので
ある。
状に成形加工した可動接点の加工時の残留応力が、電気
検査時に少なくとも3回以上行われるならし動作によっ
て除去されるために動作力が安定し、しかもこのならし
動作の後で動作検査を連続して行うために工数アップも
なく、品質、生産性共に優れた押釦スイッチを得ること
ができる。
は、固定接点を一体に設けた端子の上記固定接点が内底
面に露呈するように端子を一体成形したスイッチケース
を供給し、続いてこのスイッチケースの内底面に露呈し
た固定接点上にドーム状の可動接点を、次にこの可動接
点上にこの可動接点を外部から押圧操作するためのプッ
シュ釦をそれぞれ載置した後、これらの部品を収納した
スイッチケースの上面に覆い板を結合して押釦スイッチ
を組み立て、続いてこの押釦スイッチのプッシュ釦を少
なくとも3回以上押圧操作して電気的な検査をした後、
上記プッシュ釦を1回だけ押圧操作して動作状態を検査
するようにした押釦スイッチの製造方法としたものであ
り、弾性金属薄板をドーム状に成形加工した可動接点の
加工時の残留応力を除去することができ、安定した動作
力が得られる信頼性の高い動作検査ができるという作用
を有する。
発明において、連続した帯状のフープ材を用い、固定接
点を一体に設けた端子がそれぞれ連結された状態でイン
サート成形により複数のスイッチケースを所定の間隔で
連ねて成形し、押釦スイッチの組み立てを終えた時点で
上記各端子を切断して個々の製品に分離してから電気的
な検査と動作状態の検査を行うようにした製造方法とし
たものであり、フープ状態で組み立てを行うことができ
るために生産性を向上させることができるという作用を
有する。
発明において、連結した帯状のフープ材を用いて固定接
点を一体に設けた端子を形成すると共に、上記固定接点
とは分離して設けられた連結部を介して複数のスイッチ
ケースを上記フープ材に所定の間隔で連ねて成形し、押
釦スイッチの組み立て、電気的な検査と動作状態の検査
を終えてから上記連結部を切断して個々の製品に分離す
るようにした製造方法としたものであり、フープ状態で
組み立てから検査までが一貫して行えるため、極めて高
い生産性が得られるという作用を有する。
施の形態について図1と図2を用いて説明する。
製造方法を示す製造工程図、図2は同押釦スイッチを動
作した際の可動接点の動作状態を示す特性図であり、ま
ず図1を用いて同実施の形態による押釦スイッチの製造
方法について説明する。
ぞれ一体に備えた端子をインサート成形してフープ状に
連結成形されたスイッチケースを供給し、このスイッチ
ケースの所定位置に弾性金属薄板製のドーム状の可動接
点を組み合わせ、続いて上記可動接点を押圧操作するプ
ッシュ釦を可動接点上に載置して組み合わせた後、これ
らの部品を覆うようにして覆い板をスイッチケースの上
面にカシメ結合することにより押釦スイッチを組み立て
た後、引き続きフープ状に連結して組み立てられた押釦
スイッチの上記フープ状に連結した端子部分を切断して
個々の製品に分離する。
のプッシュ釦を少なくとも3回以上(本実施の形態では
3回とした)押圧操作して接触検査等の電気検査を行
い、引き続き同様にプッシュ釦を1回だけ押圧操作して
動作検査を行って取り出すようにするものである。
チの製造方法により製造された押釦スイッチは、弾性金
属薄板をドーム状に成形加工した可動接点の加工時の残
留応力を、電気検査時に行うならし動作によって除去す
ることができ、安定した動作力を得て信頼性の高い動作
検査を行うことができるものであり、この状態を図2を
用いて説明する。
点の動作状態を示す特性図であり、横軸にストローク
を、縦軸に動作力を記入し、同じ可動接点を5回繰返し
て動作検査を行った結果を示したものであり、図2から
明らかなように、成形加工した可動接点には加工時の残
留応力が存在するために、同じストロークを駆動するの
に1回目の動作検査時には大きな動作力を必要とし、2
回目の動作検査時には略所定の動作力で駆動するように
なり、3回目の動作検査時で所定の動作力で駆動するよ
うに安定することがわかり、このことからプッシュ釦を
押圧操作して可動接点を駆動するならし動作を少なくと
も3回以上行うことにより、可動接点の加工時の残留応
力を完全に除去して安定した動作力を得て信頼性の高い
動作検査を行うことができるものである。
施の形態について図3と図4を用いて説明する。
製造方法を示す製造工程図、図4は同押釦スイッチのス
イッチケースを示す平面図であり、本実施の形態は上記
実施の形態1でフープ切断後に電気検査と動作検査を行
ったのに対し、電気検査と動作検査後にフープ切断を行
うようにしたものであり、それ以外は実施の形態1と同
様であるために同じ部分の説明は省略し、異なる部分の
み説明する。
されたスイッチケースを示したものであり、同図におい
て、1は連続した帯状のフープ材、3は中央固定接点2
を一体に設けた端子、5は外側固定接点4を一体に設け
た端子、6は上記中央固定接点2と外側固定接点4が内
底面に露呈するように端子3,5をそれぞれインサート
成形した上面開放の箱形のスイッチケース、7は先端部
がこのスイッチケース6に喰い込むようにインサート成
形された連結部、8はフープ材1を図中の矢印で示す加
工方向に搬送するための送り穴である。
ケースを用いることにより、同図(A)に示す状態のス
イッチケースに可動接点を組み合わせ、続いてこの可動
接点上にプッシュ釦を載置し、スイッチケースの上面に
覆い板をカシメ結合して押釦スイッチを組み立てた後、
同図(B)に示すように端子3,5の先端部分をフープ
材1から切り離すことにより、フープ材1と個片となっ
た押釦スイッチとの電気的な導通を遮断する。
連結部7を介してフープ材1に連結されているためにフ
ープ状態で取り扱うことができ、この状態で押釦スイッ
チのプッシュ釦を少なくとも3回以上(本実施の形態で
は3回とした)押圧操作して接触検査等の電気検査を行
い、引き続き同様にプッシュ釦を1回だけ押圧操作して
動作検査を行う。
作検査を終えた押釦スイッチは、同図(C)に示すよう
に連結部7をスイッチケースから引き抜くことによって
極めて容易に、しかも完全に個片に分離することができ
るものである。なお、このようにして分離された個片の
押釦スイッチには上記連結部7の窪みが側面に残るが、
性能面においては何ら問題のないものである。
チの製造方法は、固定接点を一体に設けた端子とは分離
した連結部を設けることにより、フープ状で押釦スイッ
チの組み立て、電気検査、動作検査を連続して行うこと
ができるようになり、新たに部品を追加することなく生
産性を大きく向上させることができるものである。
チの製造方法は、押釦スイッチのプッシュ釦を少なくと
も3回以上押圧操作して電気検査を行うことにより、弾
性金属薄板をドーム状に成形加工した可動接点の加工時
の残留応力を除去することができるので、この電気検査
後に引き続いて行われる動作検査時に安定した動作力を
得て精度と信頼性の高い動作検査を行うことができ、品
質と生産性に優れた押釦スイッチを得ることができるも
のである。
の製造方法は、フープ状態で連結して押釦スイッチを組
み立てることができるために生産効率が高いばかりでな
く、動作検査を行う前に、押釦スイッチのプッシュ釦を
少なくとも3回以上押圧操作して電気検査を行うことに
より、弾性金属薄板をドーム状に成形加工した可動接点
の加工時の残留応力を除去し、安定した動作力が得られ
る信頼性の高い動作検査を行うことができ、品質的にも
優れた押釦スイッチを得ることができるものである。
の製造方法を示す製造工程図
状態を示す特性図
の製造方法を示す製造工程図
スの平面図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 固定接点を一体に設けた端子の上記固定
接点が内底面に露呈するように端子を一体成形したスイ
ッチケースを供給し、続いてこのスイッチケースの内底
面に露呈した固定接点上にドーム状の可動接点を、次に
この可動接点上にこの可動接点を外部から押圧操作する
ためのプッシュ釦をそれぞれ載置した後、これらの部品
を収納したスイッチケースの上面に覆い板を結合して押
釦スイッチを組み立て、続いてこの押釦スイッチのプッ
シュ釦を少なくとも3回以上押圧操作して電気的な検査
をした後、上記プッシュ釦を1回だけ押圧操作して動作
状態を検査するようにした押釦スイッチの製造方法。 - 【請求項2】 連続した帯状のフープ材を用い、固定接
点を一体に設けた端子がそれぞれ連結された状態でイン
サート成形により複数のスイッチケースを所定の間隔で
連ねて成形し、押釦スイッチの組み立てを終えた時点で
上記各端子を切断して個々の製品に分離してから電気的
な検査と動作状態の検査を行うようにした請求項1記載
の押釦スイッチの製造方法。 - 【請求項3】 連続した帯状のフープ材を用いて固定接
点を一体に設けた端子を形成すると共に、上記固定接点
とは分離して設けられた連結部を介して複数のスイッチ
ケースを上記フープ材に所定の間隔で連ねて成形し、押
釦スイッチの組み立て、電気的な検査と動作状態の検査
を終えてから上記連結部を切断して個々の製品に分離す
るようにした請求項1記載の押釦スイッチの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054558A JPH10255580A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 押釦スイッチの製造方法 |
MYPI9800956 MY122064A (en) | 1997-03-07 | 1998-03-05 | Manufacturing method for a push button switch and related manufacturing apparatus embodying the same. |
CN98105443A CN1064778C (zh) | 1997-03-07 | 1998-03-06 | 按钮开关的制造方法和实施该方法的相关制造设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9054558A JPH10255580A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 押釦スイッチの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10255580A true JPH10255580A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12974028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9054558A Pending JPH10255580A (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-10 | 押釦スイッチの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10255580A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107709957A (zh) * | 2016-05-18 | 2018-02-16 | 日本梅克特隆株式会社 | 检查装置及检查方法 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP9054558A patent/JPH10255580A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107709957A (zh) * | 2016-05-18 | 2018-02-16 | 日本梅克特隆株式会社 | 检查装置及检查方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7250581B2 (en) | Push-on switch | |
JPH09147666A (ja) | プッシュオンスイッチ | |
EP3916747A1 (en) | Movable member and input device | |
JP2010135151A (ja) | 押釦スイッチ | |
JPH10255580A (ja) | 押釦スイッチの製造方法 | |
KR100339899B1 (ko) | 푸시버튼 스위치 및 그 제조방법 | |
JP3944935B2 (ja) | 押釦スイッチの製造装置 | |
US6495780B1 (en) | Waterproof sealed switch with a single contact and method for manufacturing same | |
US6459057B1 (en) | Sealed pushbutton switch | |
JPH09251817A (ja) | 端子片の接点構造及びその製造方法 | |
US5990433A (en) | Molded electrical switch | |
JP3002335B2 (ja) | 押釦スイッチの製造方法 | |
US6975249B2 (en) | Rotary electronic component and method of manufacturing same | |
JP4101560B2 (ja) | 可動接点体およびこれを用いたスイッチ装置 | |
JPH05135651A (ja) | プツシユスイツチ | |
JP2007149491A (ja) | 押釦スイッチの製造方法 | |
JP2001283670A (ja) | 押釦スイッチとその製造方法及びこれを用いた複合スイッチ | |
JPS6022508Y2 (ja) | スイツチ装置 | |
JPH0831254A (ja) | 押釦スイッチ | |
JP2553566B2 (ja) | 可動形電子部品の製造方法 | |
JPH02189832A (ja) | スイッチ装置およびその製造方法 | |
JP2000207996A (ja) | 押釦スイッチとその製造方法 | |
KR20210064518A (ko) | 다방향 택트 스위치 | |
JPS5925118A (ja) | 押釦スイツチの製造方法 | |
JPH0326577Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060822 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |