JPS62232294A - 集約配線のフエイルセ−フ方式 - Google Patents
集約配線のフエイルセ−フ方式Info
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- JPS62232294A JPS62232294A JP61074241A JP7424186A JPS62232294A JP S62232294 A JPS62232294 A JP S62232294A JP 61074241 A JP61074241 A JP 61074241A JP 7424186 A JP7424186 A JP 7424186A JP S62232294 A JPS62232294 A JP S62232294A
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Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多重データの伝送方式に係シ、特に親局と子
局間の多重データ伝送を行う際の信頼性向上に筐用する
ために好適なフェイルセーフ方式〔従来の技術〕 例えば自動車には各種のランプ、モータなどの電装品、
また自動車制御用の各種のセンナ、アクチュエータなど
の電気装置が多数配置され、その数は自動車のエレクト
ロニクス化に伴ない増加の一途をたどっている。
局間の多重データ伝送を行う際の信頼性向上に筐用する
ために好適なフェイルセーフ方式〔従来の技術〕 例えば自動車には各種のランプ、モータなどの電装品、
また自動車制御用の各種のセンナ、アクチュエータなど
の電気装置が多数配置され、その数は自動車のエレクト
ロニクス化に伴ない増加の一途をたどっている。
このため、従来のように、これら多数の電気装置に対し
てそれぞれ独立に配線を行っていたのでは配線が極めて
複雑、大規模になってしまう。そのためコストアップや
重量、スペースの増加など大きな問題を生じる。
てそれぞれ独立に配線を行っていたのでは配線が極めて
複雑、大規模になってしまう。そのためコストアップや
重量、スペースの増加など大きな問題を生じる。
そこで、このような問題点を解決する手段の一つとして
、少ない配線で多数の信号伝送が可能な多重伝送方式に
よる配線の簡略化が提案されている。
、少ない配線で多数の信号伝送が可能な多重伝送方式に
よる配線の簡略化が提案されている。
第2図に、このような多重伝送方式による自動車内集約
配線システムの一例を示す。信号伝送路として光フアイ
バケーブル011:用い、中央制御装fl CCU (
Central Control (Jni tの略。
配線システムの一例を示す。信号伝送路として光フアイ
バケーブル011:用い、中央制御装fl CCU (
Central Control (Jni tの略。
以下単にCC(Jという。)と複数伺の端末処理装置L
CU (Local Control Uni tの
略。以下単にLCUという。)間を光信号チャンネルで
共通結合したもので、OFの分岐点には光分岐コネクタ
OCが設けである。CCUは自動車のダツシュボード近
傍などに設置され、システム全体の制御を行うようにな
っている。LCUは各種スイッチSW、メータMなどの
表示器、ランプL、センナSなど自動車内に多数設置し
である電気装置の近傍に分散して設置されている。CC
U及びLCUがOFと結合する部分には光信号と電気信
号を双方向に変換する光電変換モジュールO/Eが設け
られている。
CU (Local Control Uni tの
略。以下単にLCUという。)間を光信号チャンネルで
共通結合したもので、OFの分岐点には光分岐コネクタ
OCが設けである。CCUは自動車のダツシュボード近
傍などに設置され、システム全体の制御を行うようにな
っている。LCUは各種スイッチSW、メータMなどの
表示器、ランプL、センナSなど自動車内に多数設置し
である電気装置の近傍に分散して設置されている。CC
U及びLCUがOFと結合する部分には光信号と電気信
号を双方向に変換する光電変換モジュールO/Eが設け
られている。
CCUはマイクロコンピュータを備え、シリアルデータ
による通信機能を持ち、LCUには通信回路CI M
(CorrmunIcation & 工nterfa
ceModvleの略。以下、単にCIMという。)が
設けられ、CCUはLCUの一つをIla次選び、その
間でのデータ授受を行い、これを繰り返すことKより、
1チヤンネルのOF’に介しての多重伝送が可能となり
、複雑、大規模な自1助車内配線を簡略化できる。
による通信機能を持ち、LCUには通信回路CI M
(CorrmunIcation & 工nterfa
ceModvleの略。以下、単にCIMという。)が
設けられ、CCUはLCUの一つをIla次選び、その
間でのデータ授受を行い、これを繰り返すことKより、
1チヤンネルのOF’に介しての多重伝送が可能となり
、複雑、大規模な自1助車内配線を簡略化できる。
上記従来技術は、7エイルセーフの点について配慮がさ
れてい々かった。具体的には、光フアイバケーブルの断
線光分岐コネクタの故障、光電変換モジュールの故障な
どによる伝送路の故障である。これは、CCUからの制
御指令が伝わらないLCUが存在するということを意味
している。各LCUは各種スイッチ、メータ、ランプ、
センナに接続しているので、故障時には上記電気装置の
制御が全くできなくなる。そのために穫々の問題が生じ
る。
れてい々かった。具体的には、光フアイバケーブルの断
線光分岐コネクタの故障、光電変換モジュールの故障な
どによる伝送路の故障である。これは、CCUからの制
御指令が伝わらないLCUが存在するということを意味
している。各LCUは各種スイッチ、メータ、ランプ、
センナに接続しているので、故障時には上記電気装置の
制御が全くできなくなる。そのために穫々の問題が生じ
る。
例えば、パワーウィンドにおいて、もしミラーが開いた
まま伝送路が故障すると、走行中の雨。
まま伝送路が故障すると、走行中の雨。
虱、雪を防止できないばかシか、盗難のために駐車する
ことが不可能になってしまう。また、もしも伝送路が故
障したときにホーンが鳴シつばなしになることは非常に
不適当なことであるし、フューエルリッドオープナ(自
動車内部のボタンなどにより、給油口のカバーを開く装
置)が開いたままICなるとガソリンの盗鳴の危険性が
ある。また夜間走行時、つまりヘッドランプを点灯して
いるときに伝送路の故障とともにヘッドランプが突然消
灯してしまうと、非常に危険である。
ことが不可能になってしまう。また、もしも伝送路が故
障したときにホーンが鳴シつばなしになることは非常に
不適当なことであるし、フューエルリッドオープナ(自
動車内部のボタンなどにより、給油口のカバーを開く装
置)が開いたままICなるとガソリンの盗鳴の危険性が
ある。また夜間走行時、つまりヘッドランプを点灯して
いるときに伝送路の故障とともにヘッドランプが突然消
灯してしまうと、非常に危険である。
本発明の目的は、CCUからの制御指令が伝わらなくな
ったLCUに、センナなどを利用することなしに予め設
定しておいた然るべきフェイルセーフ値を入力すること
により、フェイルセーフを確立し、伝送異常時の制御対
象機器の信頼性を確立させることにある。
ったLCUに、センナなどを利用することなしに予め設
定しておいた然るべきフェイルセーフ値を入力すること
により、フェイルセーフを確立し、伝送異常時の制御対
象機器の信頼性を確立させることにある。
上記目的は、各LCUに伝送故障の・有無を指示する出
力端子、換言すると、フェイルセーフの必要性の有無を
指示する出力端子を設定し、この信号により制御対象機
器の制御状態をフェイルセーフモードに切りかえ、かつ
各LCUに制御電気装置の所定の直ヲ予め設定しである
フェイルセーフメモリを外部メモリ(布線論理含む)な
どを接続することにより、達成される。
力端子、換言すると、フェイルセーフの必要性の有無を
指示する出力端子を設定し、この信号により制御対象機
器の制御状態をフェイルセーフモードに切りかえ、かつ
各LCUに制御電気装置の所定の直ヲ予め設定しである
フェイルセーフメモリを外部メモリ(布線論理含む)な
どを接続することにより、達成される。
情報伝送中に故障が発生した場合には、伝送故障の有無
を指示する出力端子が1L”から@H#になる。その際
LCUの制御電気装置の所定の値を、予め設定しである
7エイルセー7メモリのデータを強制的にLCUに伝送
するようにするので、故障発生時にも、自動車に装着さ
れている各機器が所定の値をとることになり、7エイル
セー7を確立できる。
を指示する出力端子が1L”から@H#になる。その際
LCUの制御電気装置の所定の値を、予め設定しである
7エイルセー7メモリのデータを強制的にLCUに伝送
するようにするので、故障発生時にも、自動車に装着さ
れている各機器が所定の値をとることになり、7エイル
セー7を確立できる。
以下、本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す全体ブロック゛溝成図
で、101は中央処理装置t(第2図のCCUに相当)
、102はCIM、103〜105は端末処理装置($
2図0LCUK相当)、106〜111は外部負荷、1
12は信号伝送路(第1図のOFに相当)である。本実
施例では112を電気信号伝送路のみについて示しであ
る。従って101.及び103〜105には0/Eが不
要で、103〜105は実質的にCIMのみとなってい
る。
で、101は中央処理装置t(第2図のCCUに相当)
、102はCIM、103〜105は端末処理装置($
2図0LCUK相当)、106〜111は外部負荷、1
12は信号伝送路(第1図のOFに相当)である。本実
施例では112を電気信号伝送路のみについて示しであ
る。従って101.及び103〜105には0/Eが不
要で、103〜105は実質的にCIMのみとなってい
る。
コンピュータ(マイクロコンピュータ) ’e含tr中
央処理装置101は伝送路112で各端末処理装置10
3〜105と結合され、外部負荷106〜111に対す
るデータ送出と、それらからのデータ取り込みを多重伝
送方式により行う。
央処理装置101は伝送路112で各端末処理装置10
3〜105と結合され、外部負荷106〜111に対す
るデータ送出と、それらからのデータ取り込みを多重伝
送方式により行う。
第4図は各端末処理族!103〜105の一実施例を大
まかなブロック構成で示したものである。
まかなブロック構成で示したものである。
伝送路112から入力された受信信号RXDは同期回路
309に供給され1発振回路310からのクロックの同
期をとる。XTALは各端末処理装置に設置される水晶
発振子の入力端子、EXTALは出力端子である。さて
、同期金とった後にクロック回路308には、几XDの
クロック成分に調歩同期したクロックが与えられる。ク
ロック回路はそのクロック信号をもとにして、位相が半
周期分ずれている2相りロックφM、φafcもたらし
、ステージカウンタ306へφM、φSt−送る。ステ
ージカウンタはその1g号をもとにして、受信。
309に供給され1発振回路310からのクロックの同
期をとる。XTALは各端末処理装置に設置される水晶
発振子の入力端子、EXTALは出力端子である。さて
、同期金とった後にクロック回路308には、几XDの
クロック成分に調歩同期したクロックが与えられる。ク
ロック回路はそのクロック信号をもとにして、位相が半
周期分ずれている2相りロックφM、φafcもたらし
、ステージカウンタ306へφM、φSt−送る。ステ
ージカウンタはその1g号をもとにして、受信。
送信などといった端末処理装置の状態をカウントアツプ
することにより認知する。そして、ステージデコーダ3
07はステージカウンタ値をデコードし、適宜端末処理
装置へ制御信号を送る。
することにより認知する。そして、ステージデコーダ3
07はステージカウンタ値をデコードし、適宜端末処理
装置へ制御信号を送る。
一方、第2図の106〜111などといった外部負荷は
、I10バッファ301からの入出力端子部に接続され
る。この端子は適宜入出力を選択することができ、その
アドレス指定はアドレスデコーダ304により、アドレ
ス値入力端子ADDR,0〜ADDR,5の値をデコー
ドして与えられる。
、I10バッファ301からの入出力端子部に接続され
る。この端子は適宜入出力を選択することができ、その
アドレス指定はアドレスデコーダ304により、アドレ
ス値入力端子ADDR,0〜ADDR,5の値をデコー
ドして与えられる。
さて、シリアルデータとして受信されたデータRXDは
25ビツトシフトレジスタ302に伝送される。先に述
べたI10バッファ301とはパラレルデータ伝送を行
うことにより、適宜双方向の伝送が可能である。また制
御信号は、MPUの状態を制御するMPUインタフェー
ス部311゜送信モード、受信モードなどといったCI
Mのモードを規定するモードデコーダ312などにより
もたらされる。シフトレジスタに伝送済みの受信データ
は送信データTXDとして、外部負荷106〜111へ
伝送される。7工イルセー7検出部313は、カウンタ
などによ、DTXD端子よシ出力した1フレームの信号
が再びRXD端子に受信されるまでの時間を計測してお
り、その時間が所定の値を過ぎたとき、フェイルセーフ
端子FSを′L”から′H”にし、データ伝送の失敗を
示すようにする。
25ビツトシフトレジスタ302に伝送される。先に述
べたI10バッファ301とはパラレルデータ伝送を行
うことにより、適宜双方向の伝送が可能である。また制
御信号は、MPUの状態を制御するMPUインタフェー
ス部311゜送信モード、受信モードなどといったCI
Mのモードを規定するモードデコーダ312などにより
もたらされる。シフトレジスタに伝送済みの受信データ
は送信データTXDとして、外部負荷106〜111へ
伝送される。7工イルセー7検出部313は、カウンタ
などによ、DTXD端子よシ出力した1フレームの信号
が再びRXD端子に受信されるまでの時間を計測してお
り、その時間が所定の値を過ぎたとき、フェイルセーフ
端子FSを′L”から′H”にし、データ伝送の失敗を
示すようにする。
第1図は本発明の実施例であシ、K5図は第1図の動作
説明図である。第1図において、C〜IM401と諸外
部負fr413〜416間、2個のCIM401〜40
2間でデータ伝送が行なわれているものとする。この外
部負荷とは、例えばヘッドライト、ホーンなどのととで
ある。そして両CIM間では、その外部負荷に関するデ
ータをシリアル伝送し、LCUはCCUからのシリアル
人力をパラレル出力し、外部負荷へもたりし、次に外部
負荷からのパラレル入力がLCUにもたらされ、そのデ
ータはシリアル伝送されてCCUにもたらされるものと
する。
説明図である。第1図において、C〜IM401と諸外
部負fr413〜416間、2個のCIM401〜40
2間でデータ伝送が行なわれているものとする。この外
部負荷とは、例えばヘッドライト、ホーンなどのととで
ある。そして両CIM間では、その外部負荷に関するデ
ータをシリアル伝送し、LCUはCCUからのシリアル
人力をパラレル出力し、外部負荷へもたりし、次に外部
負荷からのパラレル入力がLCUにもたらされ、そのデ
ータはシリアル伝送されてCCUにもたらされるものと
する。
データバスは7エイルセー7メモリ403の端子に接続
されている。フェイルセーフメモリは7エイルセー7検
出端子FS、全入力端子としてもち、アクティブモード
CIM401の7エイルセー7端子F8と接続され、F
8の出力tar’s、の入力とする。フェイルセーフメ
モリにおいて。
されている。フェイルセーフメモリは7エイルセー7検
出端子FS、全入力端子としてもち、アクティブモード
CIM401の7エイルセー7端子F8と接続され、F
8の出力tar’s、の入力とする。フェイルセーフメ
モリにおいて。
CIMK接続されている電気装置の値(つまシ第1図に
おける端子DI100〜15の直)を1ビツトフエイル
セーフメモリ401〜407に予め設定しておく。例え
ば、パワーウィンドは走行中の雨、風、雪を防止し、駐
車時の盗難を防止するために、ミラーが閉まるようにす
る。またホー/は、前行中の誤ホーンを避けるために鳴
らさないようにする。また、フューエルリッドオープナ
は、ガソリンの盗、*’e避けるために閉じるようにす
る。
おける端子DI100〜15の直)を1ビツトフエイル
セーフメモリ401〜407に予め設定しておく。例え
ば、パワーウィンドは走行中の雨、風、雪を防止し、駐
車時の盗難を防止するために、ミラーが閉まるようにす
る。またホー/は、前行中の誤ホーンを避けるために鳴
らさないようにする。また、フューエルリッドオープナ
は、ガソリンの盗、*’e避けるために閉じるようにす
る。
これは、手動開閉への′cJJシ換えにすぎないため。
何ら問題はない。また、トランクの開閉装置であるトラ
ンクオープナは、盗難防止のために閉じるようにし1手
動開閉へと切り換え、ヘッドランプは夜間走行時の危険
を防止するためにロービーム点灯とし、ドアロックは盗
難防止のためにドア捲錠となるようにする。FS、から
の入力端子はT T L (’I’ransistor
’l’ransistor I、ogic)レベル人
カバソファに接続され、NOTゲート409゜NAND
ゲート410.NORゲート411. スリーステート
出力バツ7ア412を図4のように接続しておく。
ンクオープナは、盗難防止のために閉じるようにし1手
動開閉へと切り換え、ヘッドランプは夜間走行時の危険
を防止するためにロービーム点灯とし、ドアロックは盗
難防止のためにドア捲錠となるようにする。FS、から
の入力端子はT T L (’I’ransistor
’l’ransistor I、ogic)レベル人
カバソファに接続され、NOTゲート409゜NAND
ゲート410.NORゲート411. スリーステート
出力バツ7ア412を図4のように接続しておく。
第5図は動作説明図でちる。第5図(a)はFSが1L
”のときはNAND入力が″L#、NOR入力が′H”
となシ、スリーステート入出力バツ7アは図のようにオ
フ状態になる。よってデータ伝送は、CIM間、つまり
LCUと000間で行なわれ、フェイルセーフメモリは
無関係となる。第5図(b)は伝送路間で故障が発生し
たときにはFSが1H“になり1.NAND入力が1H
”、NOR入力カ″L’KI)、CIM(LCU)C7
)I10ボートがスリーステート状態になる。よって1
ビツトフエイルセーフメ纂すが1L”のときはNAND
、NOR,出力はそれぞれ′H” @ H#となり、1
ビツトフエイルセーフメモリが″H″のトキハ”L″、
”L″となシ、フェイルセーフメモリのスリーステート
出力バッファはいずれの場合でもオン状態となり、本実
施例によれば、予め定められた1ビツトフエイルセーフ
メモリの値が故障時に直接CIM(LCU)に格納され
ることになる。
”のときはNAND入力が″L#、NOR入力が′H”
となシ、スリーステート入出力バツ7アは図のようにオ
フ状態になる。よってデータ伝送は、CIM間、つまり
LCUと000間で行なわれ、フェイルセーフメモリは
無関係となる。第5図(b)は伝送路間で故障が発生し
たときにはFSが1H“になり1.NAND入力が1H
”、NOR入力カ″L’KI)、CIM(LCU)C7
)I10ボートがスリーステート状態になる。よって1
ビツトフエイルセーフメ纂すが1L”のときはNAND
、NOR,出力はそれぞれ′H” @ H#となり、1
ビツトフエイルセーフメモリが″H″のトキハ”L″、
”L″となシ、フェイルセーフメモリのスリーステート
出力バッファはいずれの場合でもオン状態となり、本実
施例によれば、予め定められた1ビツトフエイルセーフ
メモリの値が故障時に直接CIM(LCU)に格納され
ることになる。
本発明によれば、CCUと各I、CU間でデータ伝送を
行っている際に伝送路に故障が発生したときでも、予め
設定しておいた所定の値が7エイルセーフデータとして
格納されるため、故障発生時にも自動車に装備されてい
る電気装置には常に然るべきデータが入力されるという
ことを意味しておシ、フェイルセーフを確立する効果が
ある。また、本発明におけるフェイルセーフデータはセ
ンナを用いることなしに予め設定しておくことになるた
め、センサ使用が難しいと思われる電気装置にもフェイ
ルセーフデータを与えることができ、センナ装備による
自動車内スペースの減少とコストアップを防ぐ効果もあ
る。
行っている際に伝送路に故障が発生したときでも、予め
設定しておいた所定の値が7エイルセーフデータとして
格納されるため、故障発生時にも自動車に装備されてい
る電気装置には常に然るべきデータが入力されるという
ことを意味しておシ、フェイルセーフを確立する効果が
ある。また、本発明におけるフェイルセーフデータはセ
ンナを用いることなしに予め設定しておくことになるた
め、センサ使用が難しいと思われる電気装置にもフェイ
ルセーフデータを与えることができ、センナ装備による
自動車内スペースの減少とコストアップを防ぐ効果もあ
る。
第1図は本発明の一実施例、第2図は自動車内集約配線
システムの一例を示す説明図、第3図は本発明によるデ
ータ伝送方式の一実施例を示すブロック構成図、第4図
は各端末処理装置のブロック図、a45図(a)、 (
b)は第1図の動作説明図である。 101・・・中央処理装置、102・・・通信制御装置
、103〜105・・・端末処理装置% 106〜11
1・・・外部負荷、112・・・信号伝送路、301・
・・I10バッファ、302・・・シフトレジスタ、3
03・・・コンパレータ、304・・・アドレスデコー
F、306・・・ステージカウンタ、307・・・ステ
ージデコ・・・ダ、308・・・クロック回路、309
・・・同期回路、310・・・発振回路、311・・・
MPUインタフェース、312・・・モートテコーダ、
313・・・7工イルセーフ検出部、401,402.
・・CIM、403・・・フェイルセーフメモリ、40
4〜407・・・1ビツトフエイルセーフメモリ、40
8・・・TTLレベル人カバカバッファ09・・・NO
Tゲート、410・・・NANDゲート、411・ N
ORゲート、412・・・スリーステート出力バッファ
、413〜416・・・外部負荷。
”1代浬人 弁理士 小川勝男 ゛
、J v7z口 CCU ≠3 の CCU
システムの一例を示す説明図、第3図は本発明によるデ
ータ伝送方式の一実施例を示すブロック構成図、第4図
は各端末処理装置のブロック図、a45図(a)、 (
b)は第1図の動作説明図である。 101・・・中央処理装置、102・・・通信制御装置
、103〜105・・・端末処理装置% 106〜11
1・・・外部負荷、112・・・信号伝送路、301・
・・I10バッファ、302・・・シフトレジスタ、3
03・・・コンパレータ、304・・・アドレスデコー
F、306・・・ステージカウンタ、307・・・ステ
ージデコ・・・ダ、308・・・クロック回路、309
・・・同期回路、310・・・発振回路、311・・・
MPUインタフェース、312・・・モートテコーダ、
313・・・7工イルセーフ検出部、401,402.
・・CIM、403・・・フェイルセーフメモリ、40
4〜407・・・1ビツトフエイルセーフメモリ、40
8・・・TTLレベル人カバカバッファ09・・・NO
Tゲート、410・・・NANDゲート、411・ N
ORゲート、412・・・スリーステート出力バッファ
、413〜416・・・外部負荷。
”1代浬人 弁理士 小川勝男 ゛
、J v7z口 CCU ≠3 の CCU
Claims (1)
- 1、自動車内に設けられ、センサなどの信号を取り込み
、また制御指令に基づき、自動車内の機器を制御するた
めの子局と、少なくとも1個の子局よりの情報を受け、
その情報により演算処理を行なつた結果をもとに子局へ
制御指令を送る親局より成る自動車内信号伝送装置にお
いて、親局の制御指令に対してもたらされる各子局から
の情報の応答時間を監視する装置と、予め各子局の制御
する各機器の値をそれぞれ所定の値に設定する装置を設
け、伝送中に上記応答時間が所定の値を経過したときに
、伝送対象となつている子局の制御する各機器の値を予
め設定しておいた所定の値にすることを特徴とする集約
配線のフェイルセーフ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074241A JPS62232294A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 集約配線のフエイルセ−フ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61074241A JPS62232294A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 集約配線のフエイルセ−フ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232294A true JPS62232294A (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=13541464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61074241A Pending JPS62232294A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 集約配線のフエイルセ−フ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133080U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-11-05 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134697A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割遠隔制御装置のフエイルセイフ装置 |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP61074241A patent/JPS62232294A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134697A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 時分割遠隔制御装置のフエイルセイフ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133080U (ja) * | 1989-04-05 | 1990-11-05 |
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