JPS62232007A - 産業用ロボツトの制御装置 - Google Patents

産業用ロボツトの制御装置

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JPS62232007A
JPS62232007A JP7636386A JP7636386A JPS62232007A JP S62232007 A JPS62232007 A JP S62232007A JP 7636386 A JP7636386 A JP 7636386A JP 7636386 A JP7636386 A JP 7636386A JP S62232007 A JPS62232007 A JP S62232007A
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JP
Japan
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program
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robot
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JP7636386A
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▲高▼部 克則
Katsunori Takabe
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、産業用ロボットの動作をプログラムにより
制御する産業用ロボットの制御装置に関するものである
〔従来の技術〕
近年、FAなどの自動化の増加により産業用ロボットが
普及してきている。
第6図に一般的なロボットの構成を示す。図中1はロボ
ットの腕の駆動装置、制御装置2の指示に従いロボット
の腕を動作させる。3は操作パネルで、このパネル上の
キーボードよりプログラムの選択等の入力を行ったり、
またロボットの現在の状態を表示したりする。従来のロ
ボットの制御装置2は操作パネル3上のプログラム選択
スイッチ等によりロボットの動作を記述したプログラム
の選択を行う。それにより選択されたプログラムを外部
記憶装置や内部のプログラム格納領域からプログラム実
行領域にローディングし、そのプログラムを実行してい
る。
このような動作をさせるための制御方法として特開昭5
7−152008に一示されているように、人工の腕の
各ジヨイントの時系列データを基本動作毎に分割して制
御用プログラムを作成することが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来のロボットの制御装置は選
択されたプログラムに従い作業を行うので、ロボットを
ポイントlからポイント2.さらにポイント3へ動かす
場合とポイント2からポイント1.さらにポイント3へ
動かす場合に別々のプログラムを必要とする。したがっ
て、似たような動作に対して別々のプログラムが必要と
なり、プログラムの必要数が増加するが、ロボットの限
られたメモリー内に格納できるプログラム数には限りが
あるので、メモリエリアをあまり多くとらないように、
プログラムで工夫しなければならず、プログラム開発の
作業性が悪かった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、プログラム開発の作業性が良い装置を提供す
ることを目的とする。
〔問題点全解決するための手段〕
この発明は、プログラムのパラメータに対応する部分を
外部から入力されたパラメータに対応する直に変更でき
るようにしたものである。
〔作 用〕
記憶されているプログラムが外部より入力するパラメー
タによって変更され、変更されたプログラムナンバーさ
れる。
〔発明の実施例〕
以下、発明の詳細な説明する。第1図は、ロボットの制
御装置のブロック図である。図中4はプログラム選躯償
号入力手段であり、ここでプログラムの遣損信号および
プログラムを修正するためのパラメータの値を入力する
。次に5のプログラム選択手段により、プログラムが格
納されている領域の中から指定されたプログラムの格納
されている構所全検索する。さらに6のプログラム修正
手段によりプログラム選択信号入力手段4で入力された
パラメータによってプログラムが修正され、7のプログ
ラム格納手段により実行プログラム領域に格納される。
この実行プログラムは8のプログラム実行手段により遂
次実行され、9の位置検出手段により所定の位f!t、
まで到達したことを離開するまで10の電動機制御手段
に対し速度指令全出力する。−万、現在位置等の情報は
11の画面表示手段により操作パネルに表示さ4れる。
電、動機制御手段10はロボットの腕を動かす電動機1
2に対し、速度指令に対応した電流を流し、回転速度1
f!、制御する。電動機の回転はロータリエンコーダ1
2Hにより検出され、電動機制御手段10および位置検
出手段9にフィードバックされる。
第2図にロボットの制御装置の基本的なハードウェア構
成図を示す。ロボットの制′1IIII装置は演算を行
うCPU13、演算のためのプログラムを格納してお(
ROMI 4 、演算のための作業領域および。
ロボットの実行プログラムを格納してお(RAM15、
制御のタイミングをとるためのタイマー16、ロボット
の制御装置につながる外部器機例えばCRT18.ティ
ーチペンダント19.電動機制御装置20等に信号を入
出力するための外部インターフェイス17からなってい
る。
次にプログラム選択信号入力手段4の詳細について第3
図で説明する。図中ステップ21でキーが入力されるま
で待ち、キーが入力されるとステップキー入力されたプ
ログラムナンバーをステップ22でセットする。次にス
テップ23で〕くラメータの値を登録するだめのテーブ
ルポインタを初期化し、ステップ24でパラメータがキ
ー人力されるのを待ち、入力されたらステップ25でそ
れが入力の終了を示すコードかどうか調べ、入力終了の
コードならば出口に進むが、入力の終了コードでなけれ
ばステップ26でパラメータテーブルに入力コードを登
録し、ステップ27でテーブルポインタを更新し、次の
入力を待つためステップ24に戻る。
次に第4図によりプログラム選択手段、修正手段および
格納手段の詳細を説明する。まずステップ28でプログ
ラム選択信号入力手段4によって選択されたプログラム
が格納されている番地をとりだし、ステップ29で格納
するためのポインターを初期化する。次にステップ30
でプログラム格納領域から1文字と9だし、ステップ3
1でそれがパラメータコードかどうか調べ、ノ(ラメー
タコードnらばステップ32でそのコードに対応するパ
ラメータの[をパラメータテーブルよりとりだし、パラ
メータコードのかわりにステップ33で実行プログラム
領域に格納する。ステップ31でパラメータコードでな
いときはそのままステップ33に進み、プログラム格納
領域からとり出した文字をそのit実行プログラム領域
に格納する。
次にステップ34でプログラム格納領域のポインタと実
行プログラム領域のポインタを更新し、ステップ35で
格納したコードが終了コードならば処理を終了し、そう
でなければステップ30に戻り、次の文字の格納処理を
行う。
次に第6図によりプログラム実行手段の詳細を説明する
。ステップ36で次に実行する命令をロードし、ステッ
プ37で命令の1類を判断し、その命令の処理に入る。
その命令としては、ステップ381の移動命令、ステッ
プ38mのハンドのオーブン命令、ステップ38nまで
のその他の作業プログラム、ステップ40の実行の終了
命令等がある。
各命令の処理が終了するとステップ41で命令の実行が
正常に終了したかあるいはエラーで終了したかを判断し
、エラーでなければ次の命令を実行するが、ステップ4
1でエラーが発生したときにはステップ42のエラー処
理プログラムに進み、ステップ43.44でエラーリセ
ットで再起動するか、停止するかを判断する。
以上を要約すると、この装置はプログラム内のポイント
の移動命令を%1から%2.さらに%3(%はポイント
ラ表わす記号とする)というパラメータ記号で記述して
おき、ローティング時にパラメータとして%1はポイン
ト19%2はポイント21%3はポイント3と指定する
ことにより、ポイント1からポイント2.さらにポイン
ト3へ移動するプログラムになる。また、%itポイン
ト22%2t−ポイント1.X3をポイント3に指定す
ればポイント2からポイント1.さらにポイント3へ移
動するプログラムが1種類のオリジナルプログラムに基
づいて外部から入力したパラメータにより任意なプログ
ラムを自由に生成することができる。
実施例では1文字単位の置き替えによってプログラムの
修正を行ったが、1パラメータで文字列の置き替え等を
行うようにすることもできる。さらに応用として、ある
連続なプログラムを単位としての置き換えも可能である
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、同一のプログラムをパ
ラメータ設定により柔軟に変更できるようになり、少な
いメモリー領域で多くの作業プログラムを扱かうことが
でき、メモリ領域を考慮せずにプログラム開発ができる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図に示す装置のハードウェアのブロック図、第3
図、第4図、第5図は第1図に示す装置の動作を示すフ
ローチャート、第6図は従来装置の一例を示すブロック
図である。 4・・・・プログラム選択信号入力手段、5・・・・プ
ログラム選択手段、611・a−プログラム修正手段、
7・・・・プログラム格納手段、8・・・・プログラム
実行手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶されたプログラムを読み出して実行する産業用ロボ
    ットの制御装置において、ロボットの動作を命令する作
    業プログラムを選択する選択信号および作業プログラム
    を変更するパラメータを入力するプログラム選択信号入
    力手段と、プログラム選択信号によって選択された作業
    プログラムのうち入力されたパラメータに対応する部分
    をそのパラメータに対応する値に変更するプログラム修
    正手段とを備えたことを特徴とする産業用ロボットの制
    御装置。
JP61076363A 1986-04-02 1986-04-02 産業用ロボツトの制御装置 Expired - Lifetime JPH0740208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61076363A JPH0740208B2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02 産業用ロボツトの制御装置

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JP61076363A JPH0740208B2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02 産業用ロボツトの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62232007A true JPS62232007A (ja) 1987-10-12
JPH0740208B2 JPH0740208B2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=13603270

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JP61076363A Expired - Lifetime JPH0740208B2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02 産業用ロボツトの制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5764811A (en) * 1980-10-07 1982-04-20 Okuma Mach Works Ltd Tapeless numberical control system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5764811A (en) * 1980-10-07 1982-04-20 Okuma Mach Works Ltd Tapeless numberical control system

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JPH0740208B2 (ja) 1995-05-01

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