JPS62231381A - 枠あけ機能を有する文書作成装置 - Google Patents

枠あけ機能を有する文書作成装置

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JPS62231381A
JPS62231381A JP61073216A JP7321686A JPS62231381A JP S62231381 A JPS62231381 A JP S62231381A JP 61073216 A JP61073216 A JP 61073216A JP 7321686 A JP7321686 A JP 7321686A JP S62231381 A JPS62231381 A JP S62231381A
Authority
JP
Japan
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block
frames
document
character string
Prior art date
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Pending
Application number
JP61073216A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Konuki
小貫 安紀子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61073216A priority Critical patent/JPS62231381A/ja
Publication of JPS62231381A publication Critical patent/JPS62231381A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 枠あけテーブルにより枠位置を規定する文書作成装置に
於いて、1個又は相互に重なり部分を有する複数個の枠
を1つのブロックとし、此のブロック番号及びブロック
内の相対位置を規定して枠位置制御を行う。
〔従来の技術〕
文書作成装置に於ける枠あり機能とは、作成する文書の
ページ内にグラフ又は図表等を書き込むために作成文書
中のページの一部に文字列の挿入を禁止した空白部を設
ける機能を云う。
第5図は従来の枠あけ機能の説明図である。
第5図(alに於いて、枠1はグラフ又は図表等が書き
込まれる場所であり、文字列A、B、C・・・は此の枠
1の外に配列される。
此の様に文書作成に当たりグラフ又は表等を書き込む為
、成る任意の枠をページ内の所望の行桁範囲を指定する
此の様に枠をページ内に設ける時、該枠を希望のページ
に張りつける(固定する)制御方式を採る場合には、例
えばアンダーラインを引いたA文字列を文中から除去し
ても第5図(b)に示す様に文字列のみが移動し、ペー
ジ内に於ける枠位置は変わらない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方枠をページに張りつけず、文中の相対的な位置に設
定する制御方式を採る場合には、例えば第5図FC1に
示ず様に枠1と枠2が重なっている時に、外部から成る
長さの文字列をP行から0行の間に挿入すると、枠1と
枠2の相対位置がくずれて例えば点線で示す位置に枠2
が移動すると云う問題がある。以下其の理由を説明する
第6図は従来の枠あけテーブルの一例を示す図である。
図示の枠あけテーブルは最初は文書ファイルに格納され
ており、文書作成時文書ファイルから此の枠あけテーブ
ルをメモリに移してから枠あけ処理が行われる。
枠あけテーブルは第6図(a)に示す様に使用される枠
の総数n、及び枠あけ情報1〜枠あけ情報nから構成さ
れ、各枠あけ情報は第6図(blに示す様な項目から構
成されている。第6図(blに於いて、枠番は文書内の
総ての枠に対しで付与される絶対番号であり、設定時に
決められる。
フラグは其の枠がページの左端に密着するが、右端に密
着するかを指定するものである。
枠開始行は其の枠が何行目から始まるかを指定する。
枠開始桁は其の枠が何桁自から始まるかを指定する。
枠行数は其の枠が何行に渡っているかを指定する。
枠桁数は其の枠が何桁に渡っているかを指定する。
尚此れ等の他に図形データ長、図形実体位置、図形実体
サイズ、図番、図形セル数等は総て其の枠内に関するも
ので本件には直接関係はない。
第5図(C1の場合を例にとって説明する。
枠1の場合、 枠開始行−Y0、 枠開始桁−0、 枠行数 −Yl、 枠桁数 −X、である。
枠2の場合、 枠開始行−Y0+Y2、枠開始桁−X2、枠行数 =Y
、−Y2、枠桁数 =X、である。
従来の枠あけ処理では前述した様に外部から文字列を、
例えばP行→Q行の間に、挿入する場合、先づ挿入前に
2行以降に存在する枠2を枠あけテーブルを参照して一
旦退避させてから文字列を文字列の外に挿入し、挿入後
退避した枠2を元に戻すが、其の際、作成データの重複
を避ける為2行以降の枠に関する枠あけテーブルデータ
を修正した上で戻している。
即ち、P行〜Q行の間が仮にq行分とすれば、枠2の開
始行−Y0+Y2を、YO+Y2 + qに修正してか
ら戻している。
従って外部から文字列を挿入すると、挿入場所の下位に
位置していた枠2の開始行はq行だけ下へ移動して点線
で示す位置に来る。
此の様に従来の制御方式では2つの枠間に文字列を挿入
する時、文字列の挿入開始位置より下の行から始まる枠
2の位置がずれると云う欠点が発生した。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は第1図の原理図に示す様に文書中に使用さ
れる枠毎に設けられる枠情報を収容する枠あけテーブル
2、枠あけテーブル2を収容するメモリ1、及び該メモ
リ1上に在る任意領域のメモリ内容を別の領域に退避す
る手段6と復元する手段7を有することにより枠あけテ
ーブル2が指定する情報に基づきページに固定せず枠位
置を規定する処理部3を具備する文書作成装置に於いて
、1個又は相互に重なり部分を有する複数個の枠を1つ
のブロックとし、文書中に使用される総ての該枠にブロ
ック番号を付し、枠の所属する該ブロックのブロック番
号、枠の所属する該ブロックの前に位置するブロックの
ブロック番号、及びブロック内に於ける相対位置を夫々
指定するファイル用制御部4を枠あけテーブル2内に設
けることにより解決される。
〔作用〕
本発明に依ると文書作成中に任意の文字列を任意のペー
ジ内の任意の位置に挿入する時、退避手段6により其の
位置以降の枠を一旦退避させてから文字列を挿入し、挿
入後退避した枠を復元手段7により元に戻す前に処理部
3が当該)4qのファイル用制御部4からの情報に基づ
き同一ブロック内の相対位置を規定するので下位の枠が
移動することはない。
〔実施例〕
本発明では枠の他にブロックと云う単位を導入した。此
のブロックとは相互に重なり部分を共有する複数個の枠
の集合体を云い、前出の第5図(elの枠1、枠2は1
つのブロックを構成するが、第5図(alの枠1も又1
つのブロックである。即ち、1ブロツクには1個又は複
数個の枠が含まれ、複数個の枠が含まれる時にはどの枠
も必ず他の枠の1つと重なっていることが必要である。
第2図は本発明に依る枠あけ制御方式の一実施例を示す
図である。
第3図は本発明に依る枠あけテーブルの一実施例を示す
図である。
図中、1はメモリ、2は枠ありテーブル、3は処理部、
4はファイル用制御部、5はファイル、6は退避手段、
7は復元手段である。
枠の制御をブロック単位の相対位置で管理する為第3図
に示す様に従来の枠あけテーブル2内にファイル用制御
部4を設け、此処で下記3情報を指定する。
a、前ブロック番号□其の枠がブロック内の先頭枠であ
れば、開始行に他のブロックがある詩興のブロック番号
であり、先頭枠でなければ常にOである。
b、ブロック番号□其の枠が所属する ブロックのブロック番号であり、ブロック内の先頭枠で
は其の枠番と一致する。
C,ブロック内相対位置−前ブロツク番号が0でない場
合(先頭枠)、ブロックの開始行の前ブロックに対する
相対位置である。前ブロツク番号が0の場合(非先頭枠
)、ブロック内の相対位置である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
従来の技術の項で述べた通り文書作成に当たりファイル
5に格納されている枠あけテーブルは処理部3によりメ
モリ1内の所定の位置に移される。
此れが枠あけテーブル2である。
第4図は本発明を説明する図である。
第4図(a)の例では枠1と枠2はブロック番号隘1に
属し、枠3と枠4はブロック番号阻3に属す。
此の場合、枠1の前ブロツク番号−〇〇、ブロック番号
−01、 ブロック内相対位置−0000、 枠2の前ブロツク番号−00、 ブロック番号−01、 ブロック内相対位置−0004、 枠3の前ブロツク番号−01、 ブロック番号−03、 ブロック内相対位置−0005、 枠4の前ブロツク番号−00、 ブロック番号−03、 ブロック内相対位置−0004と なる。
令弟4図(a)の「ええ・・・・え」と書かれた行に外
部から文字列を挿入する場合を例に採って説明する。
■退避手段6により枠あけテーブル2を検索し、「ええ
・・・・えjと書かれた行以上に配置されている枠2.
3.4をメモリ1内の適当な位置に退避させる。
■処理部3が動作してメモリ1内の成る場所に格納され
ている外部文字列をrええ・・・・え」と書かれた行以
上に挿入する。
■処理部3は退避中の枠2.3.4に関するファイル用
制御部4を調べる。
此の場合、枠あけテーブル4に記載されている枠は第4
図(b)に示す枠2〜枠4である。
■枠2の前ブロツク番号が00(非先頭枠)であるので
、枠開始行を変更することなく復元手段7により復元す
る。
■枠3の前ブロック番号=OI (先頭枠)であるので
、従来方式と同じく枠開始行(第6行)に+1して7行
目から復元手段7により復元し、枠4は先頭枠ではない
が先頭枠である枠3の枠開始行が変化したので同様枠開
始行を+1してから第10行目から復元する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、1つのブロッ
クに属する枠間に文字列を挿入しても枠間の相対位置が
変わらないと云う大きい効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図である。 第2図は本発明に依る枠あけ制御方式の一実施例を示す
図である。 第3図は本発明に依る枠あけテーブルの一実施例を示す
図である。 第4図fa)、(blは本発明を説明する図である。 第5図は従来の枠あけ機能の説明図である。 第6図は従来の枠あけテーブルの一例を示す図である。 図中、1はメモリ、2は枠あけテーブル、3は処理部、
4はファイル用制御部、5はファイル、本発明の原理図 第1図 本発明による枠あけ制御方式の−実施例第2図 枠あけテーブル   枠あけテーブル詳細説明図第3図
+a)         第3図(b1本発明による枠
あけテーブルの一健先ケ]第3図 ページ内配置図 第4図Fa) 動作説明図 〉ト、】娑、日月奢を叡明オろ2 第4図Cb) 第5図(a)         第5図(bl第5図(
C) 従来の枠あけ機能を説明する図 第5図 枠あけテーブル 第6図(al 従来の枠あけテ 第 枠あけテーブル詳細説明図 第6図(bl −プルの一例7斤、1団 6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書中に使用される枠毎に設けられる枠情報を収容する
    枠あけテーブル(2)、 該枠あけテーブル(2)を収容するメモリ(1)、及び
    該メモリ(1)上に在る任意領域のメモリ内容を別の領
    域に退避する手段(6)と復元する手段(7)を有する
    ことにより該枠あけテーブル(2)が指定する情報に基
    づき枠位置を規定する処理部(3)を具備する文書作成
    装置に於いて、 1個又は相互に重なり部分を有する複数個の枠を1つの
    ブロックとし、 文書中に使用される総ての該枠にブロック番号を付し、 該枠の所属する該ブロックのブロック番号、該枠の所属
    する該ブロックの前に位置するブロックのブロック番号
    、 及び該ブロック内に於ける相対位置を夫々指定するファ
    イル用制御部(4)を、 該枠あけテーブル(2)内に設け、 該退避手段(6)により一時退避した該枠の一部を該復
    元手段(7)により元に戻す前に、該処理部(3)が該
    ファイル用制御部(4)により規定された同一ブロック
    内の下位枠の相対位置を保存する様にデータを処理する
    ことを特徴とする枠あけ機能を有する文書作成装置。
JP61073216A 1986-03-31 1986-03-31 枠あけ機能を有する文書作成装置 Pending JPS62231381A (ja)

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JP61073216A JPS62231381A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 枠あけ機能を有する文書作成装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61073216A JPS62231381A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 枠あけ機能を有する文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62231381A true JPS62231381A (ja) 1987-10-09

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ID=13511746

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JP61073216A Pending JPS62231381A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 枠あけ機能を有する文書作成装置

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JP (1) JPS62231381A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04209071A (ja) * 1990-12-01 1992-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像データ記憶方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04209071A (ja) * 1990-12-01 1992-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像データ記憶方法

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