JPS6316366A - 文字編集処理方式 - Google Patents
文字編集処理方式Info
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- JPS6316366A JPS6316366A JP61161152A JP16115286A JPS6316366A JP S6316366 A JPS6316366 A JP S6316366A JP 61161152 A JP61161152 A JP 61161152A JP 16115286 A JP16115286 A JP 16115286A JP S6316366 A JPS6316366 A JP S6316366A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムのソフトウェア技術からなる
レイアウト処理機能をもつ文字編集処理方式に関する。
レイアウト処理機能をもつ文字編集処理方式に関する。
従来の文字編集処理方式においては、レイアラ1〜処理
機能を実現する場合に、第4図(a>の画面図のように
、左端が設定されている文字列は、文字編集処理装置内
部において、第4図(b)のデータ配列のように、レイ
アウト情報を1桁ごとに制御コードに置き換え、疑似的
に文字データとして扱うことによって、文字データと混
在した形で格納されていた。
機能を実現する場合に、第4図(a>の画面図のように
、左端が設定されている文字列は、文字編集処理装置内
部において、第4図(b)のデータ配列のように、レイ
アウト情報を1桁ごとに制御コードに置き換え、疑似的
に文字データとして扱うことによって、文字データと混
在した形で格納されていた。
上述した従来の方式では、例えば、第4図(a)
・の挿入位置31に文字を何文字か挿入したい場合、文
字データのみを挿入文字数分ずらす必要がある。
・の挿入位置31に文字を何文字か挿入したい場合、文
字データのみを挿入文字数分ずらす必要がある。
このような場合、第4図(b)のようにレイアウト情報
と文字データとが混在していると、レイアウト情報であ
る制御コードを飛び越して文字データをずらさなくては
ならないので、その処理操作が煩雑になる。このように
レイアウト情報と文字データが混在した形で格納されて
いると文字の編集処理において複雑な処理が必要となっ
てくるという欠点がある。
と文字データとが混在していると、レイアウト情報であ
る制御コードを飛び越して文字データをずらさなくては
ならないので、その処理操作が煩雑になる。このように
レイアウト情報と文字データが混在した形で格納されて
いると文字の編集処理において複雑な処理が必要となっ
てくるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除き、レイアウト情
報と文字データとを区別することにより、迅速かつ簡単
に文字編集ができる文字編集処理方式を提供することに
ある。
報と文字データとを区別することにより、迅速かつ簡単
に文字編集ができる文字編集処理方式を提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段〕
本発明の文字編集処理方式の構成は、入力された文字デ
ータを格納する文字データ格納手段と、この文字データ
格納手段と独立し、て前記文字データの印91面上の配
列を含むレイアウト情報を格紗するレイアウト情報格納
手段と、このレイアウト情報格納手段のレイアウト情報
に従って前記文字データ格納手段の文字データを配列し
て文字編集処理を行う編集処理手段とを備えることを特
徴とする。
ータを格納する文字データ格納手段と、この文字データ
格納手段と独立し、て前記文字データの印91面上の配
列を含むレイアウト情報を格紗するレイアウト情報格納
手段と、このレイアウト情報格納手段のレイアウト情報
に従って前記文字データ格納手段の文字データを配列し
て文字編集処理を行う編集処理手段とを備えることを特
徴とする。
次に本発明を図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図である。図中、11は文字を入力する文字入力装置
、12は文字の編集処理を行う処理プログラムを格納し
た処理部、13は文字データの格納機構(メモリ)、1
4はレイアウト情報のテーブル格納機構(メモリ)、1
5は画面表示装置である。
ク図である。図中、11は文字を入力する文字入力装置
、12は文字の編集処理を行う処理プログラムを格納し
た処理部、13は文字データの格納機構(メモリ)、1
4はレイアウト情報のテーブル格納機構(メモリ)、1
5は画面表示装置である。
入力装置11から入力された文字データは、処理部12
に入力され編集処理プログラムに渡される。この編集処
理プログラムは、入力された文字データを編集し、文字
の部分とレイアウト情報部分とに分け、それぞれ文字デ
ータ格納機構13とレイアウト情報テーブル格納機構1
4とを更新し、その結果を画面表示装置15に表示する
。
に入力され編集処理プログラムに渡される。この編集処
理プログラムは、入力された文字データを編集し、文字
の部分とレイアウト情報部分とに分け、それぞれ文字デ
ータ格納機構13とレイアウト情報テーブル格納機構1
4とを更新し、その結果を画面表示装置15に表示する
。
第2図<a)〜(c)は本実施例の画面表示と説明する
画面図、第3図(a>、(b)は第1図の文字データの
一例のメモリ配置図、第3図(c)、(d)は第1図の
レイアウト情報の一例のメモリ配置図である。今、レイ
アウト情報として左端設定がある文字列の途中に’12
3.Hの文字を挿入する場合の処理について説明する。
画面図、第3図(a>、(b)は第1図の文字データの
一例のメモリ配置図、第3図(c)、(d)は第1図の
レイアウト情報の一例のメモリ配置図である。今、レイ
アウト情報として左端設定がある文字列の途中に’12
3.Hの文字を挿入する場合の処理について説明する。
現在、画面か第2図(a)の状態にあり、1行目と2行
目に左端位置21に左端が設定されているとする。この
状態で文字rB」、rC,の間の挿入位置22に、文字
列「123」を挿入すると、第2図(b)のような表示
画面の状態になる。すなわち、1行目、2行目の左端設
定はそのままで、文字列のみが更新された状態になる。
目に左端位置21に左端が設定されているとする。この
状態で文字rB」、rC,の間の挿入位置22に、文字
列「123」を挿入すると、第2図(b)のような表示
画面の状態になる。すなわち、1行目、2行目の左端設
定はそのままで、文字列のみが更新された状態になる。
このような画面(第2図(a))の状態のとき、本実施
例では文字データ、レイアウト情報が、第3図(a>、
(c)のように、各格納機構13゜14に別々に格納さ
れている。第3図(C)のレイアウト情報は、左端設定
位置が1行目の3行目。
例では文字データ、レイアウト情報が、第3図(a>、
(c)のように、各格納機構13゜14に別々に格納さ
れている。第3図(C)のレイアウト情報は、左端設定
位置が1行目の3行目。
2行目の3行目にあるということを示している。
第3図(a)の文字データ格納装置は左端設定による空
白部分を除いた文字のみが格納されている。
白部分を除いた文字のみが格納されている。
この状態で挿入位置22にr 123Jが入力されると
、処理部12の編集処理プログラムに渡される。この編
集処理プログラムは、文字r 123 Jを文字データ
格納テーブル第3図(a>の「B」。
、処理部12の編集処理プログラムに渡される。この編
集処理プログラムは、文字r 123 Jを文字データ
格納テーブル第3図(a>の「B」。
「C」間に挿入し、第3図(b)の形に更新する。
この時、レイアウト情報は、第3図(c)のまま変更は
ない。従って、第3図(b)の文字データと第3図(C
)のレイアウト情報とから、画面情報を再構成し、画面
に表示すると第2図(b)の画面状態が得られる。
ない。従って、第3図(b)の文字データと第3図(C
)のレイアウト情報とから、画面情報を再構成し、画面
に表示すると第2図(b)の画面状態が得られる。
また、第2図(a)の画面状態で、レイアうト状憇であ
る左端設定位置が変更される場合には、変更する内容が
12の編集処理プログラムに渡される。例えば、その内
容が1行目の左端設定位置を4桁にするというものであ
れば、編集処理プログラムでは、第3図(C)のレイア
ウト情報テーブルの内容を、第3図(d)のテーブルの
ように更新する。そして、文字が挿入された場合と同様
に、第3図(a)の文字データと、第3図(d)のレイ
アウト情報テーブルとから、第2図(C)のような画面
情報を再構成し表示することができる。
る左端設定位置が変更される場合には、変更する内容が
12の編集処理プログラムに渡される。例えば、その内
容が1行目の左端設定位置を4桁にするというものであ
れば、編集処理プログラムでは、第3図(C)のレイア
ウト情報テーブルの内容を、第3図(d)のテーブルの
ように更新する。そして、文字が挿入された場合と同様
に、第3図(a)の文字データと、第3図(d)のレイ
アウト情報テーブルとから、第2図(C)のような画面
情報を再構成し表示することができる。
以上説明してきたように、本発明は、文字データとレイ
アウト情報とを別々に格納することにより、レイアウト
情報が設定されている文字列に対して挿入、削除等の編
集作業を行う場合、あるい:まレイアウト情報を変更し
たい場合に、文字データとレイアウト情報を独立に更新
することが可能となり、レイアウト機能な実現する場合
に文字編集処理が単純に、かつ迅速に処理できるという
効果がある。
アウト情報とを別々に格納することにより、レイアウト
情報が設定されている文字列に対して挿入、削除等の編
集作業を行う場合、あるい:まレイアウト情報を変更し
たい場合に、文字データとレイアウト情報を独立に更新
することが可能となり、レイアウト機能な実現する場合
に文字編集処理が単純に、かつ迅速に処理できるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体の構成を示すブロック
図、第2図(a)〜(C)は本実施例の動作を示す画面
図、第3図(a)、(b)は本実施例の文字データの一
例のメモリ配置図、第3図(c)、(d)は本実施例の
レイアウト情報の一例のメモリ配置図、第4図(a>は
従来の画面表示の一例の画面図、第4図<b>は第4図
(a>のデータ配置図である。 11・・・文字入力装置、12・・・編集処理プログラ
ムによる処理部、13・−・文字データ格納機構、14
・・・レイアウト情報テーブルの格納機構、15・・・
第2コ
図、第2図(a)〜(C)は本実施例の動作を示す画面
図、第3図(a)、(b)は本実施例の文字データの一
例のメモリ配置図、第3図(c)、(d)は本実施例の
レイアウト情報の一例のメモリ配置図、第4図(a>は
従来の画面表示の一例の画面図、第4図<b>は第4図
(a>のデータ配置図である。 11・・・文字入力装置、12・・・編集処理プログラ
ムによる処理部、13・−・文字データ格納機構、14
・・・レイアウト情報テーブルの格納機構、15・・・
第2コ
Claims (1)
- 入力された文字データを格納する文字データ格納手段と
、この文字データ格納手段と独立して前記文字データの
印刷面上の配列を含むレイアウト情報を格納するレイア
ウト情報格納手段と、このレイアウト情報格納手段のレ
イアウト情報に従つて前記文字データ格納手段の文字デ
ータを配列して文字編集処理を行う編集処理手段とを備
えることを特徴とする文字編集処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161152A JPS6316366A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 文字編集処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161152A JPS6316366A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 文字編集処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316366A true JPS6316366A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15729581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61161152A Pending JPS6316366A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 文字編集処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6316366A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104965830A (zh) * | 2014-06-06 | 2015-10-07 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种字符更新方法及装置 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61161152A patent/JPS6316366A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104965830A (zh) * | 2014-06-06 | 2015-10-07 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种字符更新方法及装置 |
CN104965830B (zh) * | 2014-06-06 | 2018-07-17 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种字符更新方法及装置 |
US10699059B2 (en) | 2014-06-06 | 2020-06-30 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Character updating method and apparatus |
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