JPS62230506A - チツプコンベヤのガイド枠体 - Google Patents

チツプコンベヤのガイド枠体

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Publication number
JPS62230506A
JPS62230506A JP7452886A JP7452886A JPS62230506A JP S62230506 A JPS62230506 A JP S62230506A JP 7452886 A JP7452886 A JP 7452886A JP 7452886 A JP7452886 A JP 7452886A JP S62230506 A JPS62230506 A JP S62230506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rails
frame structure
guide frame
conveyor
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7452886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Enomoto
榎本 行雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enomoto Industry Co Ltd
Original Assignee
Enomoto Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enomoto Industry Co Ltd filed Critical Enomoto Industry Co Ltd
Priority to JP7452886A priority Critical patent/JPS62230506A/ja
Publication of JPS62230506A publication Critical patent/JPS62230506A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は切削屑等のチップを移送するためのチップコ
ンベヤのガイド枠体の構造に関するものである。
(従来の技術) チップコンベヤは第4図に示されるようにチップを投入
するために上方を開放した水平部31と同水平部31に
連なり斜状に立ち上がる斜状部32とよりなり、従来は
特にコンベヤ枠体32は第5図に示されるように鋼板を
口状に折曲した後、その内側にコンベヤ34を案内する
ためのガイドレール35.36を溶接固着していた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、コンベヤ枠体を一体的に折曲形成することは
作業が大変である上、折曲形成した後内部に各ガイドレ
ールを溶接する作業はその枠体内で作業が行われるため
その作業が難しく、ガイドレールの正確な位置決めが困
難であった。
発明の構成 (問題点を解決するだめの手段) 前記問題点を解決するためにこの発明においては、内部
に切削屑等のチップを移送するためのコンベヤが配設さ
れるチップコンベヤのガイド枠体において、前記ガイド
枠体を断面U状の底面板と、その底面板の両内側にそれ
ぞれ下部り字状の側面板を重合固着して、側面板の内側
にコンベヤの側部を案内支持するための案内レールを取
付けた。
(作用) 従って、この発明においては断面U状の底面板の両内側
にそれぞれ下部り字状の側面板を固着することによりガ
イド枠体が形成される。そして、側面板にはあらかじめ
ガイドレールが取付けられる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第3図
に従って説明する。
1はこの発明を具体化したチップコンベヤであって、そ
のコンベヤ枠体2はチップ投入用の上方へ開放した開口
3aが形成された水平部3と同水平部3に連なり仰角6
0°で斜状に立ち上がり、その端部にチップ排出用の開
口4を備えた斜状部5とから形成されている。枠体2内
部には発動機6により回転する左右一対の駆動スプロケ
ット7と左右一対の被動スプロケット8が支持され、そ
の両スプロケット7.8にはコンベヤ9がその左右両側
のチェーン10において巻き掛けられている。又、コン
ベヤ9上には等間隔をおいて複数個のかき板11が立設
されている。前記左右の両チェーン10はそのチェーン
リンク12間の軸13において水平部3及び斜状部5の
内側面に固定されたガイドレール14.15により案内
される。
第3図に示すように前記斜状部5は断面り状に折曲形成
された底面板16の両内側16a、16bにおいて断面
コ字状に折曲形成された左右一対の側面板17がシール
部材18を介して重合固着されている。前記側面板17
には前もってその下部折曲部17a、17b上に下部ガ
イドレール15が煮付溶接されるとともに、内壁には上
部ガイドレール14がブラケット19を介して溶接固着
されている。なお、斜状部5の下部にはさらにチェーン
10の上部走行部上面を案内するための前記上部ガイド
レール10と同様なガイドレール20が固着されている
従って、この発明のガイド枠体においては組付は前の側
面板17にガイドレール14.15を溶着するものであ
るから各ガイドレールの溶着が容易である」二、各ガイ
ドレール間の位置決めが正確に行えるという利点がある
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば、水平部のガイド枠体にこの発明を具体化した
りする等、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形
状、構成等を任意に変更することも可能である。
発明の’Jr果 以り詳述したように、この発明においてはガイド枠体を
底面板と側面板とを別体に形成しているので、内部に配
設されるガイドレールの取付けを容易かつ正確に行うこ
とが出来、作業性が向上するという優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例を示す縦断面図
、第2図は同じく斜視図、第3図は第1図A−A線断面
図、第4図は従来技術を説明するための縦断面図、第5
図は同じく要部断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に切削屑等のチップを移送するためのコンベヤ
    (9)が配設されるチップコンベヤのガイド枠体におい
    て、 前記ガイド枠体を断面■状の底面板(16)と、その底
    面板(16)の両内側にそれぞれ下部L字状の側面板(
    17)を重合固着して、側面板(17)の内側にコンベ
    ヤ(9)の側部を案内支持するための案内レール(14
    、15)を取付けたことを特徴とするチップコンベヤの
    ガイド枠体。 2、前記側面板(17)は、シール部材(18)を介し
    て底面板(16)の両内側に重合固着されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のチップコンベ
    ヤのガイド枠体。 3、ガイドレール(14、15)は前記側面板(17)
    の側壁内面及び下部折曲部(17a、17b)上に溶接
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載のチップコンベヤのガイド枠体。
JP7452886A 1986-04-01 1986-04-01 チツプコンベヤのガイド枠体 Pending JPS62230506A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4927185B2 (ja) * 1971-09-07 1974-07-16
JPS5232073U (ja) * 1975-08-29 1977-03-07
JPS552844B2 (ja) * 1975-02-12 1980-01-22
JPS56122713A (en) * 1980-02-11 1981-09-26 Mayfran Gmbh Conveyor

Patent Citations (4)

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