JP3447573B2 - 車両組立用コンベア装置 - Google Patents

車両組立用コンベア装置

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JP3447573B2 JP23200498A JP23200498A JP3447573B2 JP 3447573 B2 JP3447573 B2 JP 3447573B2 JP 23200498 A JP23200498 A JP 23200498A JP 23200498 A JP23200498 A JP 23200498A JP 3447573 B2 JP3447573 B2 JP 3447573B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、その他の
車両の組立用コンベア装置に関し、特に、組立ラインに
沿って配設される車両用コンベアと、この車両用コンベ
アの少なくとも一側に隣接して配設される作業者用コン
ベアとを同期作動するようにしたものゝ改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かゝる車両組立用コンベア装置に
おいて、車両用コンベアより低い位置に配設される作業
者用コンベアを、組立ラインの下流に向かって上り勾配
を付して配設し、車両用コンベアに対する作業者用コン
ベアの高低差を組立ラインの下流に向かって漸減させた
ものが知られている(例えば、特開平6−171565
号公報参照)。こうした車両組立用コンベア装置では、
作業者用コンベアが組立ラインの上流側から下流側に移
動する間に、作業者用コンベア上の作業者は、大きな腰
曲げ姿勢を伴うことなく、車両用コンベア上の車体に上
部から下部に向かって順次部品を組み付けることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置では、作業者用コンベアの上面が傾斜することに
なるため、車体の同一部位に部品を組み付けている間
に、車両用コンベア及び作業者用コンベアの進行に伴
い、作業者の手元位置が相対的に下方へ移動していくこ
とになり、同一部位の作業工程時間を設定する場合に大
なる制約を受けていた。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、同一部位の作業工程時間の設定を容易に行うこと
ができ、しかも従来同様に作業者に大きな腰曲げ姿勢を
強いることなく、車両用コンベア上の車体の上部及び下
部に部品を組み付けることができて、作業能率の向上に
寄与し得る、前記車両組立用コンベア装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、組立ラインに沿って配設される
車両用コンベアと、この車両用コンベアの少なくとも一
側に隣接して配設される作業者用コンベアとを同期作動
するようにした車両組立用コンベア装置において、組立
ラインに、作業者用コンベアの上面を車両用コンベアの
上面と面一に配置した上部作業区間と、作業者用コンベ
アの上面を車両用コンベアの上面より一定距離低く、且
つそれと平行に配置した下部作業区間と、その下部作業
区間及び上部作業区間間に在って作業者用コンベアの上
面を車両用コンベアの上面に対し傾斜させて配置した、
該下部作業区間よりも短い傾斜区間とを設け、作業者用
コンベアは、その上面が下部作業区間と傾斜区間と上部
作業区間とに亘り連続していて、作業者を乗せた状態で
組立ラインの流れ方向へ進行可能であることを特徴とす
る。
【0006】また請求項2の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、車両用コンベアの上面を組立工場の床と面
一にする一方、前記下部作業区間では、作業者用コンベ
アの上面を前記床より低く配置したことを特徴とする。
【0007】また請求項3の発明は、組立ラインに沿っ
て配設される車両用コンベアと、この車両用コンベアの
少なくとも一側に隣接して配設される作業者用コンベア
とを同期作動するようにした車両組立用コンベア装置に
おいて、組立ラインに、作業者用コンベアの上面を車両
用コンベアの上面と面一に配置した上部作業区間と、作
業者用コンベアの上面を車両用コンベアの上面より一定
距離低く、且つそれと平行に配置した下部作業区間とを
設け、車両用コンベアの上面を組立工場の床より高くす
る一方、前記下部作業区間では、作業者用コンベアの上
面を前記床と面一に配置したことを特徴とする。
【0008】各請求項の上記特徴によれば、上部作業区
間及び下部作業区間において、作業者用コンベアに立つ
各作業者は、作業中、大きな腰曲げ姿勢をせずに、車両
用コンベア上の車体の上部及び下部に部品を組み付ける
ことができる。しかも各作業区間では、作業者用コンベ
アの上面は車両用コンベアの上面と面一もしくは平行に
保たれるため、車体の同一部位への部品の組み付け作業
中でも、両コンベアの進行に拘らず、作業者の手元位置
に変化は生じないから、同一部位の作業工程時間の設定
を容易に行うことができる。
【0009】また特に請求項1の上記特徴によれば、作
業者用コンベアは、その上面が下部作業区間と、下部作
業区間よりも短い傾斜区間と、上部作業区間とに亘り連
続していて、作業者を乗せた状態で組立ラインの流れ方
向へ進行可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に示す本発明の実施例に基づいて以下に説明する。
【0011】図1は本発明の第1実施例に係る自動車用
組立ラインの鳥瞰図、図2は図1の2−2線断面図、図
3は図2の3−3線断面図、図4は図2の4−4線断面
図であり、図5は本発明の第2実施例に係る自動車用組
立ラインの鳥瞰図、図6は図5の6−6線断面図、図7
は図6の7−7線断面図、図8は図6の8−8線断面図
である。
【0012】先ず、図1〜図4に示す本発明の第1実施
例から説明する。
【0013】図1及び図2において、1は自動車工場の
組立ラインを示し、それに沿って床Fに形成されたコン
ベアピット8に車両用コンベア2と、その左右両側に隣
接する一対の作業者用コンベア3,3とが配設される。
【0014】図3及び図4に示すように、車両用コンベ
ア2は、左右一対の無端チェーン4に多数枚のスラット
5、5…を連続的に取付けて公知のスラット型に構成さ
れる。そしてこの車両用コンベア2は、コンベアピット
8の底面に設置したフレーム6に水平に敷設される左右
一対ガイドレール7、7上を往行側2aが移動し得るよ
うに配設される。その際、上記ガイドレール7、7は、
車両用コンベア2の上面が水平の床Fと面一となるよう
に敷設される。この車両用コンベア2のスラット5、5
…群には、組立てるべき自動車の車体Bを定位置に支持
する多数の受け具9、9…が等間隔を置いて取付けられ
る。
【0015】各作業者用コンベア3もまた、左右一対の
無端チェーン4に多数枚のスラット11,11…を連続
的に取付けて公知のスラット型に構成される。この作業
者用コンベア3も、コンベアピット8の底面に設置した
フレーム12に敷設される左右一対ガイドレール7、7
上を往行側3aが移動し得るように配設される。その
際、組立ライン1において、車両用コンベア2上の車体
Bの上部に部品を組み付ける上部作業区間1aでは、作
業者用コンベア3の上面が車両用コンベア2の上面及び
床Fと面一となり、また上記車体Bの下部に部品を組み
付ける下部作業区間1bでは、車両用コンベア2の上面
及び床Fより一定距離H低く、且つそれと平行になるよ
うに上記ガイドレール13,13は敷設される。また組
立ライン1には、上部作業区間1aと下部作業区間1b
との間に極めて短い傾斜区間1cが設けられる。
【0016】上記下部作業区間1b及び傾斜区間1cに
対応して、床Fには、底面が作業者用コンベア3の上面
と面一となる作業ピット14が形成される。
【0017】車両用コンベア2の往行側2a及びその下
側を移動する復行側2bの境界部、並びに作業者用コン
ベア3の往行側3a及びその下側を移動する復行側3b
の境界部には、両コンベア2,3の往行側2a,3aを
相互に同期して組立ライン1の流れ方向Aへ進行させる
駆動手段17(図2参照)が設けられる。
【0018】尚、図中、参照符号15は各作業者用コン
ベア3の上面外側に沿って形成した固定歩道、16は部
品台車であり、Mは作業者を示す。
【0019】次に、この第1実施例の作用について説明
する。
【0020】自動車の組立に当たっては、車両用コンベ
ア2及び作業者用コンベア3の駆動手段16を作動する
ことにより、部品を組み付けるべき車体Bを各受け具
9、9…に搭載した車両用コンベア2と、適当間隔を置
いて並ぶ作業者M、M…を乗せた作業者用コンベア3と
を一定方向Aへ同期して進行させる。
【0021】而して、組立ライン1の上部作業区間1a
では、作業者用コンベア3の上面が車両用コンベア2の
上面と面一となっているから、その作業者用コンベア3
に立つ作業者Mは、大きな腰曲げ姿勢をせずに、車両用
コンベア2上の車体Bの高さ方向中間部から上方部分に
部品を組み付けることができ、その作業が終われば最初
の作業開始位置に戻って、次に来る車体Bに対して同様
の作業を行う。
【0022】また、下部作業区間1bでは、作業者用コ
ンベア3の上面が車両用コンベア2の上面より一段下が
っているから、その作業者用コンベア3に立つ作業者M
は、この場合も大きな腰曲げ姿勢せずとも、車両用コン
ベア2上の車体Bの高さ方向中間部から下方部分に部品
を組み付けることができ、その作業が終われば最初の作
業開始位置に戻って、次に来る車体Bに対して同様の作
業を行う。
【0023】このように、上部作業区間1a及び下部作
業区間1bにおいて、各作業者Mは、作業中、大きな腰
曲げ姿勢を強いられずに済み、組立作業能率の向上を図
ることができる。しかも各作業区間1a,1bでは、作
業者用コンベア3の上面は車両用コンベア2の上面と面
一もしくは平行に保たれるので、車体Bの同一部位への
部品の組み付け作業中でも、両コンベア2,3の進行に
拘らず、作業者Mの手元位置に変化は生しない。したが
って、同一部位の作業工程時間の設定を容易に行うこと
ができる。
【0024】次に、図5〜図8に示す本発明の第2実施
例について説明する。
【0025】車両用コンベア2は、その上面が床Fより
一定距離H高い位置を占めるように配設される。この車
両用コンベア2のスラット5、5…群には、組立てるべ
き車体Bの車輪止め20,20…が等間隔を置いて取付
けられる。
【0026】一方、作業者用コンベア3は、組立ライン
1の上部作業区間1aでは、作業者用コンベア3の上面
が車両用コンベア2の上面と面一となり、また下部作業
区間1bでは、作業者用コンベア3の上面が車両用コン
ベア2の上面より一定距離H低く、且つ水平な床Fと面
一となるように配設される。
【0027】その他の構成は、前記実施例と同様であ
り、図中、前記実施例との対応部分には同一の参照符号
を付して、その説明を省略する。
【0028】この実施例においても、上部作業区間1a
及び下部作業区間1bにおいて、各作業者Mは、作業
中、大きな腰曲げ姿勢を強いられずに済む。しかも各作
業区間1a,1bでは、作業者用コンベア3の上面は車
両用コンベア2の上面と面一もしくは平行に保たれるの
で、車体Bの同一部位への部品の組み付け作業中でも、
両コンベア2,3の進行に拘らず、作業者Mの手元位置
に変化が生ずることもない。
【0029】本発明は、上記各実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更
が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、組立ライ
ンに沿って配設される車両用コンベアと、この車両用コ
ンベアの少なくとも一側に隣接して配設される作業者用
コンベアとを同期作動するようにした、車両組立用コン
ベア装置において、組立ラインに、作業者用コンベアの
上面を車両用コンベアの上面と面一に配置した上部作業
区間と、作業者用コンベアの上面を車両用コンベアの上
面より一定距離低く、且つそれと平行に配置した下部作
業区間とを設けたので、上部作業区間及び下部作業区間
では、作業者用コンベアに立つ各作業者は、大きな腰曲
げ姿勢をせずに、車両用コンベア上の車体の上部及び下
部に部品を組み付けることができ、組立作業能率の向上
を図ることができる。しかも各作業区間では、作業者用
コンベアの上面は車両用コンベアの上面と面一もしくは
平行に保たれるので、車体の同一部位への部品の組み付
け作業中でも、両コンベアの進行に拘らず、作業者の手
元位置に変化が生ずることがなく、したがって、同一部
位の作業工程時間の設定を容易に行うことができる。
【0031】また特に請求項1の発明によれば、作業者
用コンベアは、その上面が下部作業区間と、下部作業区
間よりも短い傾斜区間と、上部作業区間とに亘り連続し
ていて、作業者を乗せた状態で組立ラインの流れ方向へ
進行可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る自動車用組立ライン
の鳥瞰図。
【図2】図1の2−2線断面図。
【図3】図2の3−3線断面図。
【図4】図2の4−4線断面図。
【図5】本発明の第2実施例に係る自動車用組立ライン
の鳥瞰図。
【図6】図5の6−6線断面図。
【図7】図6の7−7線断面図。
【図8】図6の8−8線断面図。
【符号の説明】
F・・・・・床 H・・・・・距離 1・・・・・組立ライン 1a・・・・上部作業区間 1b・・・・下部作業区間 2・・・・・車両用コンベア 3・・・・・作業者用コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 65/18 B23P 21/00 303

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立ライン(1)に沿って配設される車
    両用コンベア(2)と、この車両用コンベア(2)の少
    なくとも一側に隣接して配設される作業者用コンベア
    (3)とを同期作動するようにした車両組立用コンベア
    装置において、 組立ライン(1)に、作業者用コンベア(3)の上面を
    車両用コンベア(2)の上面と面一に配置した上部作業
    区間(1a)と、作業者用コンベア(3)の上面を車両
    用コンベア(2)の上面より一定距離(H)低く、且つ
    それと平行に配置した下部作業区間(1b)と、その下
    部作業区間(1b)及び上部作業区間(1a)間に在っ
    て作業者用コンベア(3)の上面を車両用コンベア
    (2)の上面に対し傾斜させて配置した、該下部作業区
    間(1b)よりも短い傾斜区間(1c)とを設け 作業者用コンベア(3)は、その上面が下部作業区間
    (1b)と傾斜区間(1c)と上部作業区間(1a)と
    に亘り連続していて、作業者(M)を乗せた状態で組立
    ライン(1)の流れ方向(A)へ進行可能である ことを
    特徴とする、車両組立用コンベア装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 車両用コンベア(2)の上面を組立工場の床(F)と面
    一にする一方、前記下部作業区間(1b)では、作業者
    用コンベア(3)の上面を前記床(F)より低く配置し
    た、車両組立用コンベア装置。
  3. 【請求項3】 組立ライン(1)に沿って配設される車
    両用コンベア(2)と、この車両用コンベア(2)の少
    なくとも一側に隣接して配設される作業者用コンベア
    (3)とを同期作動するようにした車両組立用コンベア
    装置において、 組立ライン(1)に、作業者用コンベア(3)の上面を
    車両用コンベア(2)の上面と面一に配置した上部作業
    区間(1a)と、作業者用コンベア(3)の上面を車両
    用コンベア(2)の上面より一定距離(H)低く、且つ
    それと平行に配置した下部作業区間(1b)とを設け、 車両用コンベア(2)の上面を組立工場の床(F)より
    高くする一方、前記下部作業区間(1b)では、作業者
    用コンベア(3)の上面を前記床(F)と面一に配置し
    た、車両組立用コンベア装置。
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