JPS62229249A - 感光性平版印刷版の現像方法及びその処理装置 - Google Patents

感光性平版印刷版の現像方法及びその処理装置

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JPS62229249A
JPS62229249A JP7130386A JP7130386A JPS62229249A JP S62229249 A JPS62229249 A JP S62229249A JP 7130386 A JP7130386 A JP 7130386A JP 7130386 A JP7130386 A JP 7130386A JP S62229249 A JPS62229249 A JP S62229249A
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JP
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storage tank
printing plate
shaped
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Pending
Application number
JP7130386A
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English (en)
Inventor
Akira Nogami
野上 彰
Masabumi Uehara
正文 上原
Minoru Kiyono
清野 実
Mieji Nakano
中野 巳恵治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS62229249A publication Critical patent/JPS62229249A/ja
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/30Imagewise removal using liquid means
    • G03F7/3042Imagewise removal using liquid means from printing plates transported horizontally through the processing stations

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光性平版印刷版の現像方法及び処理装置に
関するものである。更に詳しくは、現像液を循環使用せ
ずに、常に新液状態の現像液を用いて処理する方法及び
処理装置に関するものである。
〔発明の背景〕
露光済みの感光性平版印刷版(以下単にPS版という)
を多数枚処理する場合には、現在自動現像機を用いるこ
とが一般的であり、同時に、用いられる現像液は臭いや
公害の問題等から有機溶剤を多量に含まない水を溶媒と
するアルカリ性現像液が主流となっている。
自動現像機において露光済みのps版を処理する場合に
は、ps版を水平搬送しながら現像液をスプレー状に吹
き付けて現像処理する方法や、多量の現像液を収容した
現像処理槽にps版を湾曲させて搬送しながら浸漬させ
て現像処理する方法が行われている。こうした処理機に
おいては、いずれもPS版を御飯処理するのに、多量の
現像液が準備されなければならなかった。
また現像液を経済的に利用する為に循環再使用しており
、その結果、処理による現像液劣化に加えて空気中から
の炭酸ガスの吸収による現像液劣化が起こり、しばしば
、劣化した現像液を交換しなければならず、現像作業の
管理が非常に面倒であった。
また、上記の問題点を改善する目的で、ps版を多量の
循環再使用する現像液で処理する方法において、現像補
充液を補充して現像処理を安定に保つ方法が知られてい
る(特開昭50−144502号、同55−11503
9号、同58−95349号参照)。しかし、こうした
液を補充する方法においても液交換の頻度は減少するが
液交換の必要があり、また、補充の精度の問題とPS版
間の品種差による補充の変動は解決できなかった。
また、その上に補充装置を必要とし、補充装置自体が高
価であるばかりか、それ自体の管理をする必要もあった
本発明者らは、先に、自動現像機を用いてps版を安定
して経済的に処理する方法として、常に新しい現像液を
少量ずつ供給して処理する方法を発明した(特願昭6O
−85165)。
しかしながら、少量の現像液をポンプで送り、版の巾手
方向(すなわち版の進行方向と直交する方向)に均一な
量を供給するのは難かしく、版の場所によって供給され
る現像液量が異なり、その結実現像ムラを生じ、問題と
なることがあった。
また、版の巾手方向に均一である時でも、時間に対して
流量が異なることがあった。これは、従来の自動現像機
に用いられているようなマグネット式のポンプでは、外
的な要因で流量が変化しやすいためである。もし従来の
方式を維持したままこの問題を改良しようとすると、高
価な定量ポンプを必要とし、コスト面での難点を生じて
しまう。
〔発明の目的〕
本発明は、前記の処理方法に関する種々の問題点を解決
する現像方法及び処理装置を提供しようとするものであ
る。その第1の目的は、常に安定した均一な現像を行う
ための現像方法及び処理装置を提供することにある。第
2の目的は、現像液の管理と液交換の不要な作業性をす
ぐれた現像方法及び処理装置を提供することにある。第
3の目的は、補充装置及び補充液が不要であり、かつ安
価に実施できる現像方法及び処理装置を提供することに
ある。
〔発明の構成〕
前記の目的は、現像液供給口よりも高い位置に現像液一
時貯蔵タンクを設置し、該現像液一時貯蔵タンク内の未
使用の水を主溶媒とするアルカリ性現像液を、被現像処
理材である感光性平版印刷版の巾手方向に並ぶ複数個の
管状あるいは穴状の現像液供給口、または同巾手方向に
連続するスリット状の現像液供給口より重力で自然落下
させ、これによって上記現像液を感光性平版印刷版面上
に供給して現像処理することを特徴とする感光性平版印
刷版の現像方法により、達成される。
また前記目的を達成する処理装置として、現像液供給口
よりも高い場所に現像液一時貯蔵タンクを位置させると
ともに、該現像液一時貯蔵タンクは水位を一定とする手
段を備え、かつ被現像処理材である感光性平版印刷版の
巾手方向で並ぶ複数個の管状あるいは穴状の現像液供給
口、または同巾手方向に連絡するスリット状の現像液供
給口に接続され、さらに該現像液貯蔵タンクは別の現像
液タンクから現像液が供給される構成の処理装置を用い
ることができる。
本発明は、自動現像機を用いてps版を自動的に搬送し
、現像部において処理のたびごとに未使用の水を主溶媒
とするアルカリ性現像液を、処理するPS版上に供給し
て現像処理する技術に具体化することができ、本発明の
方法は、このように未使用の水を主溶媒とするアルカリ
性現像液を用いるので、常に新しい現像液を使用するた
めに、1版当たりの現像液使用量をできるだけ少なくす
ることが望まれる。その使用量は23版1d当たり10
〜700m lの範囲がよく、より好ましくは50〜3
00m lである。10m1より少ないと現像を良好に
行うのが難かしい場合があり、70抛lより多いとコス
ト高になる。
また、本発明における現像液供給口は、版の巾手方向に
並んだ複数の管状あるいは穴状の供給口、または版の巾
手方向に連続したスリット状供給口でこのように版の巾
手方向で位置するので、版の面上に均一に効率良くあり
、現像液を供給できる。
現像液は直接版上に供給しても良いし、ロール、ブラシ
、あるいは板状物等に一度現像液を落とした後、版上に
供給するようにしてもよし)。
現像液を管状または穴状の供給口より版上に供給した場
合、供給口の部分の液量が多くなりがちなので、すみや
かに現像液を均一の厚さにならす工程を設けることが好
ましい。かかる現像液の均一化は、回転ブラシ、平面ブ
ラシ、ローラー等で行うことができる。
本発明においては、重力によって現像液を自然落下させ
て供給するため、現像液供給口と現像液一時貯蔵タンク
の中の水位の高低差が、現像液の供給の度合いと関係し
て来る。特にこの高低差が、流量に大きな影響を及ぼす
と言える。現像液一時貯蔵タンクに水位を制御する工夫
がなされていなければ、現像を続けているうちに現像液
一時貯蔵タンクの水位が次第に下がり、それとともに現
像液供給量が減って来て、現像性が低下し、版が汚れを
生じるようになるおそれがある。
従って本発明に用いる処理装置におては、現像液一時貯
蔵タンクが水位一定の手段を備えていることが良好な現
像を行うために必要である。水位を一定にするには、別
に現像液タンクをもうけ、水位が設定の水位よりも低下
した時にこの現像液タンクから現像液一時貯蔵タンクへ
現像液を供給して補う。このとき、水位を一定にする方
法は任意であるが、特にオーバーフロー方式とフロート
スイッチ方式が有効である。
現像液供給口と現像液一時貯蔵タンクの水位の高低差は
、小さすぎると所望の流量が得られず、逆に大きすぎる
と流量が多すぎたり、装置が大きくなってしまう問題が
あり、好ましい高低差は1〜40cmであ、る。
本発明が適用される28版は、ネガ型とポジ型のいずれ
でもよい。
ネガ型PS版としては、例えば、酸価10〜200を有
する有機高分子重合体と実質的に水不溶性の感光性ジア
ゾ化合物(例えばジフェニルアミン−4−ジアゾニウム
塩とホルムアルデヒドの縮合物のスルホン酸塩またはル
イス酸塩)からなる感光層を親水性の支持体上に設けた
、露光によって光硬化する感光層を有するps版に、本
発明が好ましく適用される。
酸価10〜200番有する有機高分子重合体の具体例と
しては、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸または
マレイン酸を必須の重合成分として含む共重合体、例え
ば米国特許第4,123,276号に記されている様な
2−ヒドロキシエチルアクリレートまたは2−ヒドロキ
シエチルメタクリレート、アクリロニトリルまたはメタ
クリロニトリル、アクリル酸またはメタクリル酸及び必
要に応じて更に他の共重合しうるモノマーとの3元また
は4元共重合体、特開昭53−120903号に記載さ
れている様な末端がヒドロキシ基であり、かつジカルボ
ン酸エステル残基を含む基でエステル化されたアクリル
酸またはメタクリル酸、アクリル酸またはメタクリル酸
、及び必要に応じて更に他の共重合しうるモノマーとの
共重合体、特開昭54−98614号に記載されている
様な芳香族性水酸基を末端に有するi量体(例えばN−
(4−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミドなど)、
アクリル酸またはメタクリル酸、及び更に必要に応じて
他の共重合可能なモノマーの少なくとも1つとの共重合
体、特開昭56−4144号に記載されている様なアル
キアクリレートまたはメタクリレート、アクリロニトリ
ルまたはメタクリレートリル、及び不飽和カルボン酸よ
りなる共重合体が含まれる。また酸性ポリビニルアルコ
ール誘導体、酸性セルロース誘導体も2有用である。
一方、感光性ジアゾ化合物としては、p−ジアゾジフェ
ニルアミンとホルムアルデヒドとの縮合物で代表される
ジアゾ樹脂が有用であり、特に実質的に水不溶性で有機
溶剤可溶性のジアゾ樹脂は特に好ましい。かかる好まし
いジアゾ樹脂は、米国特許第3,300,309号及び
特開昭54−98613号に詳しく記載されている。感
光性ジアゾ化合物は、光硬化性感光層中に5〜50重量
%、好ましくは8〜20重量%の範囲で含有させられる
また、ポジ型28版としては、例えば、0−キノンジア
ジド化合物と有機高分子化合物からなる感光層を前記の
親水性の支持体上に設け、露光によって露光部がアルカ
リ水によって溶解する感光層を有するps版に、本発明
が好ましく適用できる。0−キノンジアジド化合物とし
ては、例えば米国特許第3,046,110号、同第3
,046,111号、同第3.046.121号、同第
3.046,115号、同第3,046,118号、同
第3.046.119号、同第3.045.120号、
同第3゜046、121号、同第3.046.122号
、同第3.046.123号、同第3,061,430
号、同第3.102.809号、同第3,106゜46
5号、同第3.635.709号、同第3.647,4
43号の各明細書をはじめ、多数の刊行物に記されてい
る。
これらの内でも、特に芳香族ヒドロキシ化合物の0−ナ
フトキノンジアジドスルホン酸エステルまたは0−ナフ
トキノンジアジドカルボン酸エステル、及び芳香族アミ
ノ化合物の0−ナフトキノンジアジドスルホン酸アミド
または0−ナフトキノンジアジドカルボン酸アミドが好
ましく、特に米国特許第3,635,709号明細書に
記されているピロガロールとアセトンとの縮合物にO−
ナフトキノンジアジドスルホン酸をエステル反応させた
もの、米国特許第4,028,111号明細書に記され
ている末端にヒドロキシ基を有するポリエステルに0−
ナフトキノンジアジドスルホン酸、または0−ナフトキ
ノンジアジドカルボン酸をエステル反応させたもの、英
国特許第1,494.043号明細書に記されているよ
うなp−ヒドロキシスチレンのホモポリマーまたはこれ
と他の共重合し得るモノマーとの共重合体にO−ナフト
キノンジアジドスルホン酸または0−ナフトキノンジア
ジドカルボン酸をエステル反応させたもの、米国特許第
3.759.711号明細書に記されているようなp−
アミノスチレンと他の共重合しうるモノマーとの共重合
体に〇−ナフトキノンジアジドスルホン酸またはO−ナ
フトキノンジアジドカルボン酸をアミド反応させたもの
は非常にすぐれている。
これらの0−キノンジアジド化合物と混合して使用され
る強アルカリ水に可溶の有機高分子化合物としては、例
えばノボラック型フェノール樹脂がある。具体的にはフ
ェノールホルムアルデヒド樹脂、0−クレゾールホルム
アルデヒド樹脂、m−クレゾールホルムアルデヒド樹脂
などが含まれる。更に特開昭50−125806号公報
に記されている様に上記のようなフェノール樹脂と共に
、1−ブチルフェノールホルムアルデヒド樹脂のような
炭素数3〜8のアルキル基で置換されたフェノールまた
はクレゾールとホルムアルデヒドとの縮合物とを併用す
ると、より一層好ましい。強アルカリ水に可溶の有機高
分子化合物は、感光層中に約50〜約85重量、より好
ましくは60〜80重景%、含有させられる。
本発明に用いるネガ型28版の現像液としては、特開昭
51−77401号、同51−80228号、同53−
44202号及び同55−52054号中に記載されて
いる様な、アニオン界面活性剤、水に対する溶解度が常
温において10重量%以下である有a溶媒、アルカリ剤
、水及び必要により汚れ防止剤からなる水溶液が好適で
ある。
本発明に用いるポジ型28版の現像液としては、アルカ
リ金属水酸化物、珪酸アルカリ金属塩、りん酸アルカリ
金属塩またはアルミン酸アルカリ金属塩、水及び必要に
応じて界面活性剤や他の添加剤からなるpH12以上の
強アルカリ水溶液が好適である。具体的には特開昭48
−15535号、同53−82334号、同54−62
004号、同52−127338号、同53−9630
7号、同50−144502号、同55−22759号
、同55−25100号、同55−95946号、同5
5−115039号、同56−142528号、同50
−51324号に記載されている珪酸ナトリウムまたは
珪酸カリウムからなる現像液をあげることが出来る。
また、特開昭60−130741号公報に記載等のネガ
型ps版とポジ型28版の兼用現像液も用いることがで
きる。
本発明の処理方法においては、処理のたびごとに未使用
の現像液をPS版上に供給する。ここで未使用の現像液
とはps版の処理に使用していない現像液のことをいう
未使用の現像液をPS版上に供給する際、未使用の現像
液とともに一度使用した現像液を未使用の現像液の効果
を損なわない範囲内で一部並行的に供給しても良い。使
用する現像液の一部に一度使用した現像液を使用する方
法には、例えば、現像液供給ノズルが複数ある場合、あ
る特定のノズルからは未使用の現像液を供給し、残りの
特定のノズルからは一度使用した現像液を供給する方法
などが挙げられるが、PS版上に供給する現像液すべて
に未使用の現像液を使用することが最も好ましい。
前記手段により供給する現像液の量は、ps版の大きさ
や種類にかかわらず処理のたびに常に一定の量を、ある
いは使用するPS版の面積に対応する量を、あるいは処
理するPS版の種類及び/または非画像面積に対応する
量を、あるいは処理するPS版の長手あるいは中手の長
さに比例する量を用いる。
また、使用する現像液の温度は5℃〜60℃の範囲が好
ましく、より好ましくは10℃〜45℃の範囲であり、
さらにより好ましくは、20℃〜35℃の範囲である。
また、現像液は濃厚液及び希釈用液(通常は水)、また
は各々異なる組成を有する溶液を各々別々の貯蔵層に貯
めておき各々を別々にps版上に供給する方法、あるい
は現像液供給時に自動的に所定の濃度に仕上げ均一状態
でps版上に供給する方法などが挙げられる。これらの
中では後者の自動的に希釈混合し、均一状態でPS版上
に供給する方法が好ましい。また現像液を濃厚液及び希
釈用液で予め所定の濃度に希釈したいわゆる使用液の状
態で現像液貯蔵槽に貯めておき、処理時にPS版上に供
給する方法もある。
本発明においては現像促進手段を設けることもできる。
現像促進手段としては、現像を促進する物理的手段、あ
るいは化学的手段、あるいは電気的手段、あるいは機械
的手段などすべての手段を用いることができる。機械的
手段には、例えば擦り部材で擦る方法などが挙げられる
具体的には、例えば、ローラー状の擦り部材を回転する
ことにより擦る方法、あるいは平板状の擦り部材を回転
することにより擦る方法、あるいは平板状の擦り部材を
前後及び/あるいは左右に移動させることにより擦る方
法、あるいはローラー状の擦り部材、あるいは平板状の
擦り部材を回転しながら前後及び/あるいは左右に移動
させることにより擦る方法などが挙げられる。尚、これ
らの擦り部材は複数個組み合わせて使用しても良い。
これらの擦り部材には、ブラシ、あるいはスポンジ、あ
るいは布などを一例として挙げることができる。
その他の現像促進手段には、例えば、高圧空気を吹き付
ける方法、あるいは超音波を照射する方法、あるいはP
S版に振動を与える方法、あるいは特開昭58−420
42号公報に記載されているような電気化学的に現像す
る方法、あるいはマイクロウェーブの照射により瞬時に
ps版上の現像液を加熱する方法、あるいは研磨剤粉末
を含むスラリー液にてホーニングする方法などが挙げら
れる。
現像促進手段を付加する時期は、現像液を供給する前あ
るいは供給中、あるいは供給後のいずれの時期でも良い
が、現像液の供給中あるいは供給後に付加することが好
ましい。
また、前記の現像液供給手段と現像促進手段とは一体化
されていても良く、例えば現像促進手段が円盤状のブラ
シであり、現像液供給手段がノズルである場合、円盤状
ブラシの回転軸の中心にノズルを設置することもできる
本発明の実施において、現像ゾーンを28版が通過する
時間は15秒〜60秒であることが好ましい。
本発明の実施において、現像処理された平板印刷版は水
洗または界面活性剤を含む水で処理されることができ°
る。
現像後の平板印刷版面上の現像液は、できるだけ少なく
スキージされる方が好ましい。これは、平板印刷版上の
現像液量が少なくなるようスキージされることにより、
界面活性剤を含む水溶液の現像液による汚染が防止され
、界面活性剤を含む水溶液による処理能力が増大するか
らである。
従って、スキージされた後の平板印刷版上の好ましい、
現像液の残留量は、9 m l / rrr以下が好ま
しく、より好ましくは5 m l / n(以下である
界面活性剤を含む水溶液による処理方法は、浸漬する方
法、ローラーで塗布する方法、多数のノズルから噴出し
て平板印刷版あるいはローラーに吹き付ける方法等種々
可能であるが、該界面活性剤を含む水溶液を連続的にく
り返し使用して同時に多数のノズルから噴出する方法は
、製版処理するPS版当たりの該界面活性剤を含む水溶
液の使用量を大きく減少することが可能となり、印刷汚
れ発生を防止する効果がより高くなるので好ましい。
前記のような界面活性剤水溶液の平板印刷版上へ供給す
る流量としては、1/!/win、以上401/win
、以下が好ましく、さらに好ましくは3〜20A/mi
n、である。
界面活性剤を含む水溶液で処理された平板印刷版は、該
水溶液の塗布量、塗布膜厚が極力均一、適量になるよう
にスキージされることが望ましい。
望ましい塗布量は1 m 12 / rr!以上、20
mJ/rrr以下である。より好ましい塗布量は2 m
 j2 / rd以上、平板印刷版の端の部分(俗にい
う耳の部分)を含めて塗布むらが減少する10n+42
/nf以下である。
平板印刷版の版面をスキージする方法としては、例えば
エアーナイフによって液体をかき出す方法、あるいはゴ
ムなどの弾性材料をローラー表面に被覆した弾性ローラ
一対の間に平板印刷版を通して、そのニップ圧力によっ
て版面の液体をしぼり取る方法、あるいは表面の滑らか
な弾性材を平板印刷版の搬送路に沿わせた状態で配置し
、その版面を摺接させることにより版面の液体をかき取
る方法等を採用することが可能である。
さらに効果的なスキージ方法としては、弾性ローラ一対
の間に平板印刷版を通す方法において、ローラ一対間に
荷重をかける方法であり、さらに好ましくはローラ一対
の上にさらに第3の荷重ローラーを乗せる方法である。
上記弾性材としては、天然ゴム、シス−ポリイソプレン
ゴム、スチレンブタジェンゴム、シス−ポリブタジェン
、クロロプレン、ブチルゴム、ニトリルブタジェンゴム
、エチレンプロピレンゴム、ハイパロン(クロロスルホ
ン化余りエチレン)、アクリルゴム、ウレタンゴム、シ
リコンゴム、ふっ素ゴム、ネオプレンゴム、多硫化ゴム
、プラスチックス等が挙げられる。
ブチルゴム、ニトリルブタジェンゴム、エチレンプロピ
レンゴム、アクリルゴム、シリコンゴム、ふっ素ゴム、
多硫化ゴムは耐油性がすぐれているため、界面活性剤水
溶液処理部のローラーに適していて好ましい。
また、弾性ローラ一対の間に平板印刷版を通してス苓−
ジする方法、さらに好ましくは多数のノズルから噴出さ
せて界面活性剤水溶液処理をする方法において、平板印
刷版が該界面活性剤水溶液処理を終了して通過した後、
処理装置は該ローラ一対による搬送及びノズルによる噴
出の少なくとも一方が休止するように(以下単に休止と
記す。)設計されていることが無駄な動力を節減する上
で好ましい。
しかし、この休止期間に該ローラ一対の接触部分に該界
面活性剤水溶液が集積し、乾燥固化することが少なくな
く、この場合次の平板印刷版の処理再開時に界面活性剤
水溶液の塗布膜厚が不均一となりやすい。この事態を避
ける方法として、界面活性剤水溶液処理の休止している
間も該ローラ一対を回転させておく方法、処理している
間及び/または休止している間、多数のノズルから該ロ
ーラ一対に該界面活性剤水溶液を噴出させて該ローラ一
対の乾燥を遅らせる方法等の少なくとも一つの方法を講
することが好ましい。
界面活性剤を含む水溶液で処理された平板印刷版はゴミ
などの付着しないように、あるいは取り扱いが容易とな
るように乾燥されることが好ましい。好ましい乾燥温度
は20〜120℃である。このようにして処理されて得
られた平板印刷版は、現像インキ盛り、加筆、消去等の
修正、版面保護剤処理などの種々の工程に供することが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。当然
のことながら本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。まず、以下の各実施例で用いた装置、及びPS
版について説明する。
装置: 第1図は、本発明の現像方法を効率よく行うための処理
装置の一実施例の概略断面図である。第1図においは、
現像液を管状のノズルより供給し、その後、ブラシで均
一化して擦するタイプの自動現像機を示す。
まず、画像露光されたps版は、搬入ローラー1により
現像部に搬送され、ここで版の中手方舟して現像液一時
貯蔵タンク10に接続されている。
現像液一時貯蔵タンク10にはフロートスイッチ16が
備えられ、水位が9のところから低下した時にはポンプ
14が作動し、別の現像液タンク11から現像液が現像
液一時貯蔵タンクへ加えられる。水位が9より高くなる
とポンプ14が作動しなくなり、現像液タンク11から
の供給はストップする。28版上に供給された現像液は
、ブラシ6で擦られて液厚が均一化される。ここで、非
画像部が除去される。現像に使われた液は、廃液タンク
13に集められる。現像された版は、スクイーズローラ
ー2で液切りしたあと、ローラー3で水洗部へ送られる
。ここで、水洗ノズル17より水がかけられ、さらにロ
ールブラシ5で擦られたあと、スクイーズローラー4で
液切りされて処理される。水洗水は水洗タンク12に貯
められ、ポンプ15により循環使用される。ここで用い
るのは水道水でもよいが、界面活性剤や酸を含んだリン
ス液であっても良いし、ガム液であっても良い。現像液
供給ロアの口径は、目詰りを生じない程度以上の大きさ
で、かつある程度の噴出力が得られる程度以下の大きさ
であることが好ましく、通常その口径は1〜5鶴φであ
る。
第2図は、第1図を自動現像機の出口側から現像液供給
ロアを見た図である。供給口の管の本数は5本であるが
、その本数は必要に応じて変えることができる。現像液
供給用の管は、できるだけ等間隔に配置し、その間隔は
2〜50cm、好ましくは5〜20(IJllにすると
効果的である。Lは、現像液供給ロアと現像液一時貯蔵
タンクの水位9の高低差である。Lは、フロートスイッ
チ16で制御でき、Lを大きくすると現像液の供給量は
増加する。Lの好ましい数値は、流量や現像液の粘度等
で変わるが1〜40C11程度である。
第3図は、第1図における現像液供給部の水位9を一定
に保つ手段であるフロートスイッチ16の代わりにオー
バーフローの出口18を設けた装置である。現像液の使
用量をわずかに上まわる量を、ポンプ14によって連続
的にまたは断続的に現像液一時貯蔵タンクに加え、常に
現像液がオーバーフローするようにして水位9を一定に
保つようにする。
第4図は、現像液供給口が管状ではなく円筒20に穴1
9をあけたタイプのノズルパイプであるような供給口に
した装置である。ノズルの穴は等間隔であることが望ま
しいが、その穴と穴の距離は自由に変えることができる
。穴の位置は、真下でもよいし、また横でもよい。ただ
し、穴の口径は、あまり大きいと版の巾手方向に均一に
出ないため、管状の場合よりも口径は小さいことが好ま
しく、0.2〜3111m程度の口径が好ましい。
第5図は、現像液供給口が、版の巾手方向に連続したス
リット状であるような供給口21を持った装置である。
スリットはできるだけ水平に保ち、スリット中は0.1
〜21m1であり、その位置は任意である。円筒22は
、特に円筒に限る必要はない。
第6図と第7図は、それぞれ第4図と第5図を変形した
もので、電磁弁を用いず、現像液一時貯蔵タンクにノズ
ルの穴23あるいはスリット状の供給口24を設けた装
置である。この場合、電磁弁を使用していないので、供
給の応答が遅くなりがちになり、現像液一時貯蔵タンク
の容量はできるだけ小さくすることが好ましい。第4〜
第7の図は、水位一定の方法をオーバーフロー型で示し
たが、フロートスイッチを用いたタイプであってもよい
また、現像部の後に水洗部以外の処理工程が連続しても
良く、定着部、保護ガム塗布部、リンス部、乾燥部を取
り付けて使用することもできる。
これらの工程は、水洗部の次に連続しても良い。
現像部以外は、循環で使用しても良いし、使いすてにし
ても良い。
PS版: ps版トシテハ、ホシ型PS版(PSwiA) とネガ
型ps版(P SWi、B)の2種類を製造して、実施
例に使用した。
<ps版A〉 厚さ0.24鶴のJ I S 1050アルミニウム板
を2%の水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬し、脱脂処理
を行った後に、希塩酸溶液中にて電気化学的に粗面化し
、よく洗浄した後に希塩酸溶液中で陽極酸化処理を行っ
て2.5g/rdの酸化皮膜を上記アルミニウム板表面
上に形成させた。
得られたアルミニウム板を水洗、乾燥後、下記組成の感
光液を乾燥部i12.5 g / rdとなるように塗
布し、乾燥してPS版を得た。版の寸法は1003 >
800mとした。
(感光液) レゾルシン−ベンズアルデヒド樹脂のナフトキノン−1
,2−ジアジド(2) −5−スルホン酸エステル(特
開昭56−1044号公報の実施例1に記載されている
もの) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部クレゾール
−フェノール−ホルムアルデヒド樹脂        
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・3部ter 
t−ブチルフェノール−ベンズアルデヒド樹脂のナフト
キノン−1,2−ジアジド(2) −5スルホン酸エス
テル(特開[60−31138号公報の実施例1に記載
されているもの)        ・・・・・・・・・
・・・・・・0.1部クリスタルバイオレット(B、A
、S、F、製、染料)・・・・・・・・・・・・・・・
0.05部エチレングリコールモノメチルエーテル・・
・・・・・・・・・・・・・・・・20部このPS版[
A]に透明ポジティブフィルムを密着させて2キロワツ
トのメタルハライドランプで70cmの距離から60秒
間露光を行った。
< P Swt、B > 厚さ0.24mのJ T S 1050アルミニウム板
を20%リン酸ナトリウム水溶液に浸漬して脱脂し、希
硝酸溶液中にて電気化学的に粗面化し、よく洗浄した後
に希硫酸溶液中で陽極酸化処理を行って1.5g/n(
の酸化皮膜を上記アルミニウム板表面上に形成させた。
得られたアルミニウム板を、さらにメタケイ酸ナトリウ
ム水溶液中に浸漬して封孔処理を行い、水洗、乾燥した
後に、下記の感光液を乾燥重量2.0g/rrr とな
るように塗布し、乾燥してPS版Bを得た。版のサイズ
はPS版[A] と同一とした。
(感光液) p−ジアゾジフェニルアミンとパラホルムアルデヒドと
の縮合物のへキサフルオロ燐酸塩         ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・1部N−(4−ヒ
ドロキシフェニルメタクリルアミド共重合体(特公昭5
7−43890号公報の実施例1に記載のもの)・・・
・・・・・・・・・・・・・・・10部ビクトリア・ピ
ュア・ブルー・BOH(保土谷化学(株)製、染料)・
・・・・・・・・・・・・・・0.2部エチレングリコ
ールモノメチルエーテル・・・・・・・・・・・・・・
・100部このPS版[B]に透明ネガティブフィルム
を密着させて2キロワツトのメタルハライドランプで7
0cmの距離から、30秒間露光を行った。
次に、上記装置等を用いての、具体的な現像処理の実施
の例について、述べる。
実施例1 第1図に示した自動現像機を用い、現像液タンクに次の
ポジPS版用現像液を入れた。
また、水洗タンクに、水道水を2071入れた。現像液
は30°Cに、水洗水は25℃に調節した。現像液は、
20cm間隔に版の巾手方向(版の進行方向と直交する
方向)に配列されたチューブノズル(口径1.5mm)
より、1本当たり48mj2/winの流量で版上に供
給した。一方、画像露光したps版Aを2Cm/、5+
B(のスピードで搬入し、上記、流量の現像液を版上に
供給し、その後ブラシを版の巾手方向に往復運動させて
版面を擦すり、20秒間現像を行った。
その後水洗水をノズルよりシャワーで供給し、版の表面
を洗浄した。このようにしてP S′wi、Aを連続し
て100枚処理したところ、どの版も同じレベルの現像
性であり、現像の過不足なく一様の版が得られた。しか
も版の場所による現像ムラも見られなかった。
実施例2 第1図に示−した自動現像機を用い、現像液の供給装置
として第4図を用いた以外は実施例1と同様の実験を行
った。ただし、現像液供給ノズルの穴の大きさは直径0
.8mmで、穴と穴の間隔は2cInとし、ノズルの穴
1カ所当たりの流量は、6 mll/minとした。こ
のノズルの穴を搬送する版上に近づけて液供給を行った
このようにして現像を行ったところ、実施例1と同様に
100枚の同じ現像性の版が得られた。
実施例3 第1図に示した自動現像機を用い、現像液タンクに次の
ネガ型及びポジ型PS版を共通して現像することのでき
る現像液を入れ30℃に液温調節した。
現像部のあとの水洗部に水を20jl!入れ、30℃に
調節した。現像液供給は、実施例1と同様に行った。
上記自動現像機に、画像露光したPS版AとPSJ’&
Bを無差別に多数枚通して処理した。50枚のPS版を
連続処理したところ、どの版も同じレベルの現像性で汚
れのない良好な版が得られた。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の現像方法及び現像装置によれ
ば、常に安定した均一な現像が達成される。また、現像
液の管理と液交換が不要にでき、作業性をすぐれたもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の現像方法を効率よ(行うための処理装
置の一例の断面図であり、第2図は第1図を自動現像機
の出口側から見た現像液供給口を示す図であり、第3図
は第1図の水位を一定に保つ手段であるフロートスイッ
チのかわりにオーバーフローの出口を設けた装置であり
、第4図、第5図は第1図の現像液供給口の他の実施例
を示す図、第6図、第7図は第3図の他の実施例を示す
図である。 7・・・管状の現像液供給口、8・・・電磁弁、9・・
・水位、10・・・現像液一時貯蔵タンク、11・・・
別の現像液タンク、16・・・フロートスイッチ、18
・・・オーバーフロー管の出口、19・・・穴状の現像
液供給口、21・・・スリット状の現像液供給口。 特 許 出 願 人  小西六写真工業株式会社代理人
弁理士 高   月   亨 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、現像液供給口よりも高い位置に現像液一時貯蔵タン
    クを設置し、該現像液一時貯蔵タンク内の未使用の水を
    主溶媒とするアルカリ性現像液を、被現像処理材である
    感光性平版印刷版の巾手方向に並ぶ複数個の管状あるい
    は穴状の現像液供給口、または同巾手方向に連続するス
    リット状の現像液供給口より重力で自然落下させ、これ
    によって上記現像液を感光性平版印刷版面上に供給して
    現像処理することを特徴とする感光性平版印刷版の現像
    方法。 2、現像液供給口よりも高い場所に現像液一時貯蔵タン
    クを位置させるとともに、該現像液一時貯蔵タンクは水
    位を一定とする手段を備え、かつ被現像処理材である感
    光性平版印刷版の巾手方向で並ぶ複数個の管状あるいは
    穴状の現像液供給口、または同巾手方向に連絡するスリ
    ット状の現像液供給口に接続され、さらに該現像液貯蔵
    タンクは別の現像液タンクから現像液が供給される構成
    になっていることを特徴とする感光性平版印刷版の処理
    装置。 3、現像液一時貯蔵タンクの水位を一定にする手段が、
    オーバーフロー方式によるものであることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の処理装置。 4、現像液一時貯蔵タンクの水位を一定にする手段が、
    フロートスイッチを利用するものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の処理装置。 5、感光性平版印刷版の巾手方向に並ぶ複数個の管状ま
    たは穴状の現像液供給口または同巾手方向に連続するス
    リット状の現像液供給口が、電磁弁を介して現像液一時
    貯蔵タンクへ接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の処理装置。
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