JPS62228381A - 水圧ハンマ−用工具とその製造方法 - Google Patents
水圧ハンマ−用工具とその製造方法Info
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- JPS62228381A JPS62228381A JP62068160A JP6816087A JPS62228381A JP S62228381 A JPS62228381 A JP S62228381A JP 62068160 A JP62068160 A JP 62068160A JP 6816087 A JP6816087 A JP 6816087A JP S62228381 A JPS62228381 A JP S62228381A
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- hammer tool
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/02—Percussive tool bits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/26—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by impact tools, e.g. by chisels or other tools having a cutting edge
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/046—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like with ribs, pins, or jaws, and complementary grooves or the like, e.g. bayonet catches
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
九朋グ遭l
この発明は、水圧ハンマーのチャック内に配置された柄
部と、実際上の作動部分とから成る水圧ハンマー用工具
に関するものである。
部と、実際上の作動部分とから成る水圧ハンマー用工具
に関するものである。
公知の水圧ハンマーにおいては、平たがねまたは点たが
ねの形態で知られている工具が一般に用いられている。
ねの形態で知られている工具が一般に用いられている。
特別な構成としては、掻き板やアスファルト掻き板を構
成する粉砕用たがねがある。
成する粉砕用たがねがある。
これらの全ての工具は、所謂モノブロックとしてのみ適
用され、柄部および頭部は不可分の部材によって構成さ
れている。柄部は一般に常に同じ形状であるので、各頭
部のために柄を一々設けることは不経済である。
用され、柄部および頭部は不可分の部材によって構成さ
れている。柄部は一般に常に同じ形状であるので、各頭
部のために柄を一々設けることは不経済である。
ところで、従来、床や壁を粉砕するのに2つの方法が用
いられている。第1の方法は、ストリッピング・ショベ
ルのけ−ぶるに取り付けられた約500〜5000kg
の西洋なし形粉砕部材を用い、これを振り回して目的物
にぶつけることから成っている。水圧ショベル・アーム
に固定された水圧ハンマーの使用が第2の方法である。
いられている。第1の方法は、ストリッピング・ショベ
ルのけ−ぶるに取り付けられた約500〜5000kg
の西洋なし形粉砕部材を用い、これを振り回して目的物
にぶつけることから成っている。水圧ショベル・アーム
に固定された水圧ハンマーの使用が第2の方法である。
この水圧ハンマーは点たがねまたは平たがねを駆動する
ために用いられ、一部分が崩れたり開いたりするまで、
破壊されるべき目的物が゛′穿孔”される、“穿孔”と
は、十分な大きさの穴が点たがねまたは平たがねによっ
て形成されることを意味する。十分な大きさの穴が形成
されると、穴と穴の間の表面を崩すことができる。しか
しながら、この方法は不経済である。
ために用いられ、一部分が崩れたり開いたりするまで、
破壊されるべき目的物が゛′穿孔”される、“穿孔”と
は、十分な大きさの穴が点たがねまたは平たがねによっ
て形成されることを意味する。十分な大きさの穴が形成
されると、穴と穴の間の表面を崩すことができる。しか
しながら、この方法は不経済である。
処朋叉1文
この発明の目的は、より経済的に且つ評遍的に用いるこ
とができる水圧ハンマー用の工具を提供することにある
。この目的は、柄部と頭部が取外し可能に連結されるこ
とで達成される。
とができる水圧ハンマー用の工具を提供することにある
。この目的は、柄部と頭部が取外し可能に連結されるこ
とで達成される。
従って、上記目的は、水圧ハンマー用として1つの柄部
があり、その柄部に非常に多種の形状の頭部が連結され
るならば、満足する。基本的な実施態様において、柄部
と頭部のいずれか一方がピンまたは同等物を有しており
、このピンと係合する盲穴が他方に設けられ、取外し可
能に固定される。
があり、その柄部に非常に多種の形状の頭部が連結され
るならば、満足する。基本的な実施態様において、柄部
と頭部のいずれか一方がピンまたは同等物を有しており
、このピンと係合する盲穴が他方に設けられ、取外し可
能に固定される。
この発明によれば、ピンは、頭部が1つの位置れた位置
でも保持できるように構成されている。
でも保持できるように構成されている。
例えば、このために、ピンに十字形の穴を設けてもよく
、この十字形の穴は頭部における対応する穴と一致し、
連結ボルトまたは連結ピンが挿入されるようになってい
る。
、この十字形の穴は頭部における対応する穴と一致し、
連結ボルトまたは連結ピンが挿入されるようになってい
る。
柄部と頭部との間は、盲大内にピンを焼ばめすること、
または、ピン上に盲穴を焼ばめすることによっても連結
することができる。
または、ピン上に盲穴を焼ばめすることによっても連結
することができる。
更に、盲穴にピンをねじ込むことによっても柄部と頭部
とを連結することができる。しかしながら、この発明の
範囲は、当業者において公知である他の頭部と柄部の連
接手段をも含んでいる。公知の工具が柄部と連結可能で
あるばかりでなく、例えば、粉砕板やくい打ち部材等も
連結可能である。
とを連結することができる。しかしながら、この発明の
範囲は、当業者において公知である他の頭部と柄部の連
接手段をも含んでいる。公知の工具が柄部と連結可能で
あるばかりでなく、例えば、粉砕板やくい打ち部材等も
連結可能である。
更に、本願発明者は、水圧ハンマニ若しくはドリルハン
マーのための工具を開発した。この工具は西洋なし形で
、凸面状の端面を有する頭部を備えており、公知の粉砕
部材と似ている。このような形状のH部に士って−トリ
lし宜を川けずりする必要がなくなる一方、粉砕用たが
ねのような利益(爆破のような破壊)が得られる。
マーのための工具を開発した。この工具は西洋なし形で
、凸面状の端面を有する頭部を備えており、公知の粉砕
部材と似ている。このような形状のH部に士って−トリ
lし宜を川けずりする必要がなくなる一方、粉砕用たが
ねのような利益(爆破のような破壊)が得られる。
材料の節約、そして、その結果としての取扱いの容易化
は、頭部がフラスコ形とすることにより十分に達成され
、更に重量が横方向の四部により低減される。
は、頭部がフラスコ形とすることにより十分に達成され
、更に重量が横方向の四部により低減される。
このような頭部は、端面を凸面状とするか、或は、脚部
を頭部上に削成するならば、特に効果的に機能し、独特
な衝撃力が比較的に小さな面に伝えられる。小さな面が
破壊した場合にのみ、より大きな面の破壊が始まり、振
動の結果、破壊がハンマーの回りの広いエリアに伝わり
、非常に経済的に用いられるようになっている。
を頭部上に削成するならば、特に効果的に機能し、独特
な衝撃力が比較的に小さな面に伝えられる。小さな面が
破壊した場合にのみ、より大きな面の破壊が始まり、振
動の結果、破壊がハンマーの回りの広いエリアに伝わり
、非常に経済的に用いられるようになっている。
アスファルト掻き板のために、更に改良されている。従
来、鋤形の側面は柄部の分岐部分によって覆われていた
が、この発明によれば、少なくとも2つ、好適には3つ
のフィンガが側面上に重合されている。これによって、
第2のくさび面が、フィンガの外面を連結した場合の想
像上の面によって形成され、このくさび面により、粉砕
面が更に容易に粉砕される。
来、鋤形の側面は柄部の分岐部分によって覆われていた
が、この発明によれば、少なくとも2つ、好適には3つ
のフィンガが側面上に重合されている。これによって、
第2のくさび面が、フィンガの外面を連結した場合の想
像上の面によって形成され、このくさび面により、粉砕
面が更に容易に粉砕される。
蛤遥肴n色J’l QluJト1
第1図に示されるように、水圧ハンマー用工具は柄部1
と頭部2とから構成されている。頭部2は実際上の作動
部分をなし、柄部1は水圧ハンマーのドリルチャック(
図示しない)と係合し、くびれ3の近傍でドリルチャッ
クと連結される。
と頭部2とから構成されている。頭部2は実際上の作動
部分をなし、柄部1は水圧ハンマーのドリルチャック(
図示しない)と係合し、くびれ3の近傍でドリルチャッ
クと連結される。
この発明によれば、柄部1の前部にはブロック状のピン
4が設けられ、このピン4は、使用状態において、頭部
2におけるピン4と一致する形状の盲穴5(第2図)内
に係合する。好適な実施例において、頭部2とピン4は
、六6に挿入される連結ボルト若しくは連結ピンによっ
て連結される。
4が設けられ、このピン4は、使用状態において、頭部
2におけるピン4と一致する形状の盲穴5(第2図)内
に係合する。好適な実施例において、頭部2とピン4は
、六6に挿入される連結ボルト若しくは連結ピンによっ
て連結される。
頭部2は第1図に示される位置においてチャックに連結
されるが、図示の状態の90’回転した位置でも頭部が
連結されるように、ピン4は穴6aを有している。この
六6aは第1図において点線で示されており、従って、
ピン4における穴は十字形とならている。
されるが、図示の状態の90’回転した位置でも頭部が
連結されるように、ピン4は穴6aを有している。この
六6aは第1図において点線で示されており、従って、
ピン4における穴は十字形とならている。
この発明による工具の頭部2aは西洋なし形で、公知の
粉砕部材から案出された0頭部2aの端面7は凸面状で
、柄部の断面よりも4〜12倍、好適には5〜10倍の
面積を有している。
粉砕部材から案出された0頭部2aの端面7は凸面状で
、柄部の断面よりも4〜12倍、好適には5〜10倍の
面積を有している。
第5図には他の実施例が示されており、頭部2bはフラ
スコ形であり、その柄部1bは水圧ハンマー9のチャッ
ク8内に配置され、図ではその一部のみが示されている
。また、更に2つの実施例の頭部2d、2eが点線で示
されている0頭部2aと比較すると、頭部2b、2d、
2cは材料が節約されており、このために軽量であると
いう利点がある。
スコ形であり、その柄部1bは水圧ハンマー9のチャッ
ク8内に配置され、図ではその一部のみが示されている
。また、更に2つの実施例の頭部2d、2eが点線で示
されている0頭部2aと比較すると、頭部2b、2d、
2cは材料が節約されており、このために軽量であると
いう利点がある。
また、第5図において、テーブルのように突き出した脚
部10が頭部2bの端面7bから削り出されている。丸
められた端面7.7bおよび脚部10によって、水圧ハ
ンマーを始動すると、独特の大きな衝撃力が、第4図に
おいてエリアaで示されるような比較的に小さな面に発
生される。板16(点線で示されている。)が割れ始め
ると、板16のより広い面が頭部2aの端面7に接触し
、最終的には、比鮫的大きな面が破壊されるようになっ
ている。また、頭部2の掻く周辺のエリアは脆弱化され
る。
部10が頭部2bの端面7bから削り出されている。丸
められた端面7.7bおよび脚部10によって、水圧ハ
ンマーを始動すると、独特の大きな衝撃力が、第4図に
おいてエリアaで示されるような比較的に小さな面に発
生される。板16(点線で示されている。)が割れ始め
ると、板16のより広い面が頭部2aの端面7に接触し
、最終的には、比鮫的大きな面が破壊されるようになっ
ている。また、頭部2の掻く周辺のエリアは脆弱化され
る。
第6図〜第8図は、アスファルト掻き板として構成され
た別の実施例の工具が示されている。頭部2cは鋤形に
平らにされ、底部にカッティングエツジ11を有してい
る。柄部1cからの3本のフィンガ12が、鋤形頭部2
cの両側面上に重合しており、これによって、2つのく
さび面、即ち、鋤形の面14と、フィンガ摘部15によ
り形成された面とが形成される。
た別の実施例の工具が示されている。頭部2cは鋤形に
平らにされ、底部にカッティングエツジ11を有してい
る。柄部1cからの3本のフィンガ12が、鋤形頭部2
cの両側面上に重合しており、これによって、2つのく
さび面、即ち、鋤形の面14と、フィンガ摘部15によ
り形成された面とが形成される。
上記の工具は鋼材から鍛造されたならば、工具の強度が
更に増すであろう、この目的のために、工具の製造にお
いて、鍛造またはプレス加工により作られた平行六面体
の部材が用いられ、平行六面体の部材における縦方向の
縁部が鍛造により圧縮され、円形の断面が得られる。次
いで、この円柱状の部材から精密鍛造により、この水圧
ハンマー用工具が作られる。柄部を水圧ハンマーのチャ
ックに挿入する必要が殆どないので、材料の繊維状組織
や結晶粒の形状は完全に残る。
更に増すであろう、この目的のために、工具の製造にお
いて、鍛造またはプレス加工により作られた平行六面体
の部材が用いられ、平行六面体の部材における縦方向の
縁部が鍛造により圧縮され、円形の断面が得られる。次
いで、この円柱状の部材から精密鍛造により、この水圧
ハンマー用工具が作られる。柄部を水圧ハンマーのチャ
ックに挿入する必要が殆どないので、材料の繊維状組織
や結晶粒の形状は完全に残る。
第1図はこの発明に従った水圧ハンマー用工具の正面図
、第2図は第1図のI−■線に沿っての水圧ハンマー用
工具の頭部の断面図、第3(a)図は別の実施例の水圧
ハンマー用工具の平面図、第3(b)図は第3(a)図
の底面図、第4図は第3(a)図の水圧ハンマー用工具
の使用状態を示す概略説明図、第5図は第3(a)図に
従った水圧ハンマー用工具の別の実施例の正面図、第6
図は水圧ハンマー用工具の更に別の実施例の正面図、第
7図は第6図の■−■線に沿っての断面図、第8図は第
6図の■−■線に沿っての断面図である0図中、1:柄
部 2:頭部 4:ピン 5:盲穴 6:穴 7:端面 10:脚部 11:カッティングエッジ12
:フィンガ 14:而 FIG、3(a) FIG、 6− FIG、 8FIG、
7
、第2図は第1図のI−■線に沿っての水圧ハンマー用
工具の頭部の断面図、第3(a)図は別の実施例の水圧
ハンマー用工具の平面図、第3(b)図は第3(a)図
の底面図、第4図は第3(a)図の水圧ハンマー用工具
の使用状態を示す概略説明図、第5図は第3(a)図に
従った水圧ハンマー用工具の別の実施例の正面図、第6
図は水圧ハンマー用工具の更に別の実施例の正面図、第
7図は第6図の■−■線に沿っての断面図、第8図は第
6図の■−■線に沿っての断面図である0図中、1:柄
部 2:頭部 4:ピン 5:盲穴 6:穴 7:端面 10:脚部 11:カッティングエッジ12
:フィンガ 14:而 FIG、3(a) FIG、 6− FIG、 8FIG、
7
Claims (12)
- (1)水圧ハンマーのチャック内に配置される柄部と、
実際上の作動部分である頭部とから構成される水圧ハン
マー用工具において、前記柄部と前記頭部とを分離可能
に連結したことを特徴とする水圧ハンマー用工具。 - (2)柄部と頭部のいずれか一方にピンが設けられ、該
ピンは、他方に設けられた該ピンに対応する盲穴に係合
すると共に取外し可能に固定されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の水圧ハンマー用工具。 - (3)ピンは十字形の穴を有し、該穴は頭部における対
応の穴と一致し、連結ボルトまたは連結ピンが挿入され
るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の水圧ハンマー用工具。 - (4)ピンが盲穴内に焼ばめされ、または、盲穴がピン
上に焼ばめされることを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の水圧ハンマー用工具。 - (5)盲穴にはめねじが設けられており、該めねじにピ
ンがねじ込まれるようになっていることを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の水圧ハンマー用工具。 - (6)水圧ハンマーのチャック内に配置される柄部と、
実際上の作動部分である頭部とから構成される水圧ハン
マー用工具において、前記頭部が凸面状の端面を有する
西洋なし形であることを特徴とする水圧ハンマー用工具
。 - (7)水圧ハンマーのチャック内に配置される柄部と、
実際上の作動部分である頭部とから構成される水圧ハン
マー用工具において、前記頭部がフラスコ形であること
を特徴とする水圧ハンマー用工具。 - (8)フランジ形の頭部は横方向の凹部を有しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の水圧ハンマ
ー用工具。 - (9)脚部が頭部の端面から削成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第7項または第8項記載の水圧ハ
ンマー用工具。 - (10)水圧ハンマーのチャック内に配置される柄部と
、実際上の作動部分である頭部とから構成される水圧ハ
ンマー用工具において、前記頭部は鋤形であり、前記柄
部からの少なくとも2つのフィンガが、前記頭部の側面
上に重合していることを特徴とする水圧ハンマー用工具
。 - (11)3つのフィンガが側面に重合していることを特
徴とする特許請求の範囲第10項記載の水圧ハンマー用
工具。 - (12)柄部と、実際上の作動部分である頭部とから構
成される水圧ハンマー用工具の製造方法において、平行
六面体の断面を有する部材が圧延またはプレス加工によ
り作られ、この部材が鍛造および材料の圧縮により円形
断面を有する部材に形成され、前記円形断面の部材から
前記水圧ハンマー用工具が精密鍛造されることを特徴と
する水圧ハンマー用工具の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1187/86-6 | 1986-03-24 | ||
CH1187/86A CH670418A5 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228381A true JPS62228381A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=4204538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62068160A Pending JPS62228381A (ja) | 1986-03-24 | 1987-03-24 | 水圧ハンマ−用工具とその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0238957A3 (ja) |
JP (1) | JPS62228381A (ja) |
CH (1) | CH670418A5 (ja) |
DE (1) | DE8703916U1 (ja) |
DK (1) | DK149687A (ja) |
NO (1) | NO871203L (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP2006159335A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Furukawa Co Ltd | チゼル |
JP2009149076A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-09 | Raytheon Utd Inc | 鉄筋コンクリートの制御されたブリーチングのための装置及び方法 |
JP2013107393A (ja) * | 2011-11-23 | 2013-06-06 | Raytheon Co | 制御衝撃救出ツールの衝撃要素 |
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DE19734140A1 (de) * | 1997-08-07 | 1999-02-11 | Hawera Probst Gmbh | Bohrwerkzeug |
DE10057124A1 (de) * | 1999-11-17 | 2001-05-23 | Hawera Probst Gmbh | Meißel |
DE10318091A1 (de) * | 2003-04-17 | 2004-11-18 | Robert Bosch Gmbh | Flachmeißel |
CN100423906C (zh) * | 2006-08-22 | 2008-10-08 | 朱清明 | 电锤用冲击凿 |
RU2484944C1 (ru) * | 2011-12-20 | 2013-06-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Сибирский государственный индустриальный университет" | Ударник бурильной машины |
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