JPS62226914A - 化粧用着色料組成物 - Google Patents

化粧用着色料組成物

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JPS62226914A
JPS62226914A JP6235487A JP6235487A JPS62226914A JP S62226914 A JPS62226914 A JP S62226914A JP 6235487 A JP6235487 A JP 6235487A JP 6235487 A JP6235487 A JP 6235487A JP S62226914 A JPS62226914 A JP S62226914A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 I」夙11 発明の分野 ヒトの皮膚、とりわけヒトの顔に装飾用の色あるいは下
地を隠すための色を適用することは高度に専門化された
技術分野である。色を適用しようとする特定の場所によ
って組成物は著しく変化する。唇に色を施すために使う
組成物(例えば、口紅またはりツプバルム剤)は、繰り
返し液体と接触するので撥水性をもつ必要がある。マス
カラは非常に高い色密度とまつ毛に対する強い接着能力
をもたねばならない。ルーシュ、ブラツシャー、および
パンケーキは粒子が非常に細かくそして容易に塗り広げ
ることができな()ればならない。アイシャドーも粒子
が細かくかつ塗り広げ可能でなりればならず、しかも繰
り返されるまばたきやまぶたの運動から来る温和な摩耗
の間にこわれてはならない。また独特な機能を果すこと
ができるように特定の性質が要求される着色料のベース
およびファウンデーションもある。
近年、スタイルが一層劇的になってきて、メーキャップ
を施す際にJ二り多くの色を用い、複合色さえ用いるよ
うになった。例えば、まぶたの一部分はピンク、他の部
分は青くすることがある。色の変化は多色外観を求めて
使用できるだけでなく、色の変化ににって目の外観が実
際の目よりも遠く離れたりあるいは互いに接近している
ように見せることができる。このような作り変えの技術
は美容師およびメーキャップの専門家により高く評価さ
れている。
しかし、色の配合には幾つかの問題がある。個個の色を
適用するのに、別々の色の給源と別々の刷毛を使用でき
るとしても、後から施された色は常に最初に施された色
と接触する。次に、刷毛が皮膚から着色料を拾ってそれ
を色の給源に戻すであろう。刷毛自身にも色の混合物が
残っているのでその刷毛が使えなくなるであろう。当然
のことながら、もとの給源中の色が相互に混ざり合うと
着色料の品質が下がるであろう。
カプセル化された液体材料を市場で見出すことは珍しく
ない。液状の親油性成分を含むマイクロカプセルを効果
的に提供する技術が多年にわたり利用されて来た。代表
的方法は米国特許第3,016.308号および第3.
516.941号明細書に示されている。これら特許明
細書は、樹脂前駆体、とりわけアミノプラスト樹脂前駆
体を含む水相中に疎水性油相を分散させる現場重合反応
(尿素/アルデヒド樹脂などを形式)を開示している。
高い剪断かきまぜを使用してカプセルの粒径を小さく保
つ。酸触媒を添加してアミノプラスト前駆体のポリ縮合
を開始させると、油相の分散した小滴の周りにアミノプ
ラスト樹脂の沈着が起こる。これによってマイクロカプ
セルを生ずる。
他のポリ縮合カプセル化技術は米国特許第3゜429.
827号および第4,000,087号明細書に示され
ている。これらの個々の技術は、油溶性単量体との反応
あるいは望む疎水性の相中に単量体が溶けにくいことの
理由で、マイクロカプセルに容認できる疎水性内部相の
部類に一層限られている。
米国特許第3.930,101号明細書は、流体の微粒
子分散系の高剪断分散の間疎水相中に留めるためには、
微粒子が疎水相により優先的に濡れる必要があることを
教示している。この望まれる優先的な濡れを達成する手
段として粒子表面に吸着する適当な界面活性剤を使用す
ることが示唆されている。しかし、カプセル化のためア
ミノプラスト樹脂法の現場重合においては、界面活性剤
の存在が疎水相/水界面におりるアミノプラス1〜樹脂
の沈着を妨げ、カプセル形成を悪くするが、カプセルを
もれ易くすることが認識されて来た。
同様に、油溶性懸濁剤も多くの粒子の濡れを変えること
がありうる。これら材料の多くはカルボキシレート基を
含むので、極めて酸性の強い媒質にさらされると、これ
らはカルボン酸基に変化し粒子に対する吸着性が変わる
米国特許第4,307,169号明細書は、界面ポリ縮
合により形成されるシェル内の圧力固定性芯材中に磁性
材料を封入することを教示している。
米国特許第3.954,666号明細書は触媒および強
磁性材料を含む半透過性マイクロカプセルの製造を教示
している。
米国特許第4.450,221号明細書は、マイクロカ
プセルを形成する樹脂壁により囲まれた親液性磁性粒子
と樹脂からなる磁性トナーを教示している。顔料または
染料といった着色料を壁形成樹脂または1〜ナー中に含
めることができる。チタネートまたはシランカップリン
グ剤での処理により磁性粒子を親液性にする。このカッ
プリング剤は粒子を結合剤樹脂中に均一に分散させ、磁
性粒子を樹脂に対して堅固に接着すると言われる。
発明の簡単な記述 通常の化粧品組成物は、組成物に主要配色をもつものも
もたないものも、その適用後または適用中に組成物に圧
力をかけることにより、着色でき、あるいは目立たせる
ことができ、あるいは色を変えることができる。顔料を
含むこわれ易いマイクロカプセルを組成物中に加えるこ
とによってこの着色現象を起こさせることができる。
色彩調節の可能な化粧品組成物は、第一着色料、結合剤
、およびこわれ易いマイクロカプセルからなり、そして
このマイクロカプセルはシェル、カプセル化された液体
、おにび前記第−着色料と色を異にする第二着色料から
なっている。
発明の詳細な記述 本発明は組成物に主要配色をもつ、あるいはもたない化
粧品組成物に関し、そしてこの組成物はその適用中また
は適用後に、組成物表面上に差別的圧力をか【プること
により着色でき、あるいは目立たせることができ、ある
いはその主色を変えることができる。通常の化粧用カラ
ー組成物、例えばアイシャドー、口紅、パンケーキ、お
しろい、リツプバルム、クリームルージュ、マスクパウ
ダー、サンタンローションなどを本発明の基本組成物と
して使用する。これら基本組成物へ、種々な色の顔料(
きらきら光る顔料を含めて)を含むマイクロカプセルを
添加する。前記の色はもとの組成物の色と異なることが
ある。組成物の適用後、例えば指で更に軽くこすってマ
イクロカプセルを割ると、組成物内のカプセル化された
顔料が露出して、組成物がこすられた区域の色が目立つ
ようになったり色が変ったりする。
本発明によると、マイクロカプセルはアミノプラスト重
合のように現場でつくられる。開示された技術は一般に
現場重合反応と呼ばれ、例えばアミノプラスト樹脂カプ
セル壁材料を生ずる。この方法では、高剪断かきまぜを
適用することにより、アミノプラス1〜樹脂前駆物質を
含む水相中に疎水性油相を分散させる。酸触媒を加えて
アミノプラスト前駆物質のポリ縮合を開始させると、ア
ミノプラスト樹脂が分散した油相小滴の周りに沈着して
マイクロカプセルを生成する。
各種の型の顔料は、水に不溶性の油中に分散させ次に水
相中に混ぜ込むかまたは高剪断下に分散さぜると、油相
および水相に関する顔11粒子の表面特性により種々な
挙動を示す。特に、水相により濡らされまた油相により
不完全にあるいは乏しく濡らされた顔料粒子は、この分
散過程中に油相から水相へと容易に移動するであろう。
このような顔料をカプセル化する試みは一般に不成功で
あり、もしあったとしても殆ど顔料粒子を含まないカプ
セルを生ずるに至る。油相によって完全に濡らされまた
水相によって不完全にまたは乏しく濡らされた顔料粒子
は、この分散過程中油相小滴の内部に留まる傾向がある
であろう。この型の顔料粒子は一般にマイクロカプセル
の油芯中に顔料粒子を有するマイクロカプセルを生じ、
比較的少数−10= の粒子は油相から引き出されてマイクロカプセルシェル
壁中に捕捉あるいは固定化される。最後に、油相あるい
は水相いずれかにより不完全に濡らされる顔料粒子は、
このような分散過程中に油/水界面に集中することが見
出されるであろう。この型の顔料から形成されたマイク
ロカプセルは、多かれ少なかれマイクロカプセルのシェ
ル壁中に顔料粒子を有するカプセルを与えるであろう。
選ばれた油相および水相組成に関して顔料粒子の表面特
性、更に詳しく言えば濡れ特性を変化させる能力は、顔
料分散系のカプセル化能を調節する手段、およびマイク
ロカプセル内に顔料粒子の大部分を究極的に置くこと(
即ち、芯部相中に自由に分散するか、マイクロカプセル
シェル るいはその中に固定されるかのいずれか)の調節手段を
与える。これら二つの型のいずれの顔料を含むマイクロ
カプセルからも有用な製品を製造できる。
第二の着色料をマイクロカプセルと関連づけることは本
発明の重要部分である。これは、第二の着色料がマイク
ロカプセルのシェル上に、シェルの中に、あるいはシェ
ルの内部にあるべきことを意味する。シェル内部にある
第二の着色料が多い程、シェルが破裂したときの製品全
体を通じての着色変化の度合が大きくなるであろう。こ
の理由はシェルの外側のどの第二の顔料(着色料)もマ
イクロカプセル破裂前の組成物の全体的な色に寄与する
からである。それ故、前記第二着色料を主としてシェル
によりカプセル化するのが特に適当である。これは前記
第二着色料の少なくとも50重量%がシェル内にあるこ
とを意味する。カプセル内(シェル壁中およびシェル自
身の内部)の前記第二着色料の25重量%といった少量
でも、カプセルが破れたとき組成物の色あるいは色調を
有意に変化させることができる。全第二着色料の少なく
とも50重量%がシェルの内側(シェル壁上、または液
体媒質中、またはシェル壁中)にあることが好ましい。
更に好ましくは、少なくとも70%がシェル内側にあり
、そして前記第二着色料の90%より多くがシェルの内
側にあるのが最も好ましい。
本発明に使用するカプセルの特に適当な形成法は、非磁
性着色料粒子の表面を、表面吸着可能な薬剤の添加によ
り親油性とし、水中で(カプセル化過程で出会うpHで
)これらの親油性を維持できる方法である。これは若干
の界面カプセル化法に対しては10以上のI)l(を、
あるいは現場でのアミノプラストカプセル化に対しては
I)H4〜1.8を意味するかもしれない。添加物は、
下記条件下のカプセル化法で出会うであろう最も極端な
りHの代表的なpHにおいて、少なくとも5分間にわた
り粒子の表面上に留まっていなければならない=1、 
カプセルの内部相として使う油相(例えば、フタル酸ジ
エチル)を顔料と共に同じフラスコに入れる。この顔料
は添加物で前処理するか、または顔料を油相中への添加
物の添加によりその揚処理する。
2、 要求されるpHで水相10部に対し油相分散系1
部をフラスコ内で合わせる。
3、 フラスコ内の混合物を少なくとも5分間(好まし
くは10分間)激しく振とうする。
相を顕微鏡検査して顔料の位置を決定する。
もし顔料の少なくとも20%、なるべくは僅か少なくと
も10%、そして僅か少なくとも5%が水相(油相と結
び付いてない)中にあるならば、その添加物は無効であ
る。
この試験手順は本発明による親油性添加物の機能的能力
を限定するものである。この試験を通った(水相中、僅
か20%)どの材料も機能的親油性添加物と言われる。
顔料表面修飾剤の二つの主要群は種々な型の顔料の濡れ
特性の調節に特に有用である。これら材料は通常はチタ
ネートまたはシランカップリング剤として記述される。
これら群からカップリング剤を賢明に選択することによ
り、種々な油相組成物と結び付けて、種々な顔料型のカ
プセル化能力および粒子配置の調節ができるようになる
。選ばれた特定の薬剤により、またマイクロカプセルの
使用により要求される他の制約によりこれら表面修飾剤
について三通りの使用法が可能である。それらは次の通
りである: 1.油相中に分散する前に顔料粒子を前処理する。
2、 顔料分散系の油相に直接カップリング剤を添加す
る。
3、 油/顔料分散系の分散時に水相中にカップリング
剤を存在させる。
最初の方法は、最も普遍的に役立つが、それはこの前処
理がカップリング剤の溶液に顔料をさらすことにより通
常行なわれるからである。カップリング剤の性質に応じ
た溶媒の選択は一層容易に達成される。例えば、多くの
シランカップリング剤と共に使用される特に適当な溶媒
、時には必要とされる溶媒は水である。他の場合におい
ては、カプセル化を行なうために望まれる油相中の、選
ばれたカップリング剤の溶解性は効果的顔料処理に対し
て満足できないことがあり、あるいはカプセル化された
顔料分散系の油相中に遊離カップリング剤が存在するこ
とは望ましくないこともある。
カップリング剤0.05%から10%の溶液中で顔料を
処理づると通常は満足しうる結果を生むが、0.25%
から2.0%が最も望ましい。
二番目の方法は、マイクロカプセルに使用しようとする
油相組成物中に溶解性をもつ二つの群のカップリング剤
に限定される。通常は、顔料の表面処理に必要な開より
も過剰のカップリング剤を使用する。この結果油/顔料
分散系中に若干の残留可溶性カップリング剤が存在する
ようになるであろう。通常は粒子の0.05%から5重
量%を添加すると申し分ない結果が得られる。
三番目の方法は水に可溶なカップリング剤に限られる。
水で濡れる顔料の場合にこの方法が最も有用である。粒
子の重量の0.05%から10%のカップリング剤を添
加すると通常は満足できる結果を生むが、最も望ましい
範囲は0.25%から2.0%である。
本発明に使用される顔料とはもっばら固体物質を指す。
固体重合体またはロウ状相中に支持された染料または顔
料も本発明における顔料を構成できるが、液体媒質に溶
解した染料は固体でないので顔料の定義からはずれる。
粒子に対する添加物の化学吸着が好ましいが、絶対必要
なことではない。ファン デル ワールス力、双極子−
双極子引力、または水素結合による粒子(例えば、顔料
)への添加物の吸着も有用である。化学吸着は添加物の
一部分と粒子表面との間に実際の化学結合を形成する必
要がある。水沫が最も役立つ顔料は、最初親水性表面を
もち、そして表面の親油性の増加を必要とするものであ
る。顔料は固体媒質またはコロイド状材料中に支持され
た単一の固体粒状着色剤材料のこともあり、このものは
全体の形状がゼラチン様(例えば、コロイド状水和酸化
鉄)に見え、従って固体として作用する。
粒子の湿潤性を修飾する薬剤として本発明に用いるもの
の代表例であるチタネートカップリング剤は表1に示し
た名称をもつ。
表■ 1、 イソプロピルトリイソステアロイルチタネート 2、 イソプロピルメタクリルジイソステアロイルチタ
ネート 3、 イソプロピルジメタクリルイソステアロイルチタ
ネート 4、 イソプロピルトリドデシルベンゼンスルホニルチ
タネート 5、 イソプロピルジアクリルイソステアロイルチタネ
ート 6、 イソプロピルトリ(ジオクチルホスファト)チタ
ネート 7、 イソプロピル4−アミノベンゼンスルホニルジ(
ドデシルベンゼンスルホニル)チタネート 8、 イソプロピルトリメタクリルチタネート9、 イ
ソプロピルトリクミルフェニルチタネート 10、  イソプロビルジ(4−アミジベンゾイル)イ
ソステアロイルチタネート 11、  イソプロピルトリ(ジオクチルピロホスファ
ト)チタネート 12、  イソプロピルトリアクリルチタネート13.
  イソプロピルトリ(N−エチルアミノ−エチルアミ
ノ)チタネート 14、  イソプロピルトリ(2−アミノベンゾイル)
チタネート 15、  イソプロピルトリ(ブチル、オクチルピロホ
スファト)チタネートジ(ジオクチル、水素)ホスフェ
ート 16、  ジ(ブチル、メチルピロホスファト)イソプ
ロビルチタネートジ(ジオクチル、水素)ホスファイト 17、  イソステアリン酸メタクリル酸オキシ酢酸チ
タン 18、  アクリル酸イソステアリン酸オキシ酢酸チタ
ン 19   ジメタクリル酸オキシ酢酸チタン21、  
ジ(クミルフエニレート)オキシ酢酸チタン 22、  ジ(ジオクチルピロホスフェート)オキシ酢
酸チタン 23、  ジアクリル酸オキシ酢酸チタン24、  ジ
(ブチル、オクチルピロボスフェート)ジ(ジオクチル
、水素ホスファイト)オキシ酢酸チタン 25、  ジイソステアロイルエチレンチタネート26
、  ジ(ジオクチルホスファト)エチレンチタネート 27.4−アミノペンスルホニルドデシルベンゼンスル
ホニルエチレンチタネート 28、  ジ(ジオクヂルビロホスファ1〜)エチレン
チタネート 29、  ジ(ブチル、メチルピロホスファト)エチレ
ンチタネートジ(ジオクチル、水素ホスファイト) 30、  テトライソプロビルジ(ジオクチルホスファ
イト)チタネート 31、  テトラオクチルオキシチタンジ(ジトリデシ
ルホスファイト) 32   テトラ(2,ジアリオキシメチル−1ブトキ
シチタンジ(ジ−トリデシル)ホスファイト 上に掲げたヂタネートカップリング剤は市販されている
代表的シランカップリング剤は下記の式を有する: R8i X3 RR’5iX2 RR′R″SIX 式中、XはC1,1〜4炭素原子のアルコキシ(例えば
、OCH,0C2H5)、アルコキシニーチル、例えば [0(CH2)。O(CH2)lIICl−131(式
中、nは1から4、mはOから4である)または0CH
2CH20CH3であり、R,R’、R″はアルキルま
たは置換アルキル(例えば、1から20炭素原子を有し
、■−チル結合も考慮の中にある。アリールまたは置換
アリール(例えば、6から20炭素原子を有する)、ビ
ニル、アクリレ−1−またはメタクリレート基である。
置換アルキルには下記のものが包含されるが、これに限
定しない: NH,、−CH2CH2Nhl−CH2Cl−12CH
2−H8−CH,、CH2Cl12− これらのカップリング剤は市販されている。
本発明に役立つ粒子または顔料は、25ミクロン未満、
なるべくは10ミクロン未満、そして最も好ましくは2
ミクロン未満の粒径をもつ微粉砕材料であることが好ま
しい。適当な材料はチタン、鉄、アルミニウム、クロム
、銅およびコバルトの非磁性酸化物、水不溶性材料、例
えば硫酸バリウム、種々なケイ酸塩、シリカ、タルク、
カーボンブラック、雲母、および処理雲母、フタロシア
ニン複合体、とりわけ本質上演および水に不溶性の化粧
用着色料である。
カプセルの疎水性内部相は米国特許3,516゜941
号明細書記載のようなその場でのアミノプラストjJプ
セル化可能組成物のいずれでもよい。
粒子の添加によりつくられる材料または分散系は、流体
、半固体(例えば、ゲル)、ロウ状あるいは低融点(1
00℃未満)固体担体相でよい。典型的材料は香油、鉱
油、皮膚軟化油、例えばイソプロピルミリステート、可
塑剤、例えばフタシー1〜エステル、ロウ、例えば棒紅
などに見られるものでにい。
マイクロカプセルを界面ポリ綜合によりつくる場合、カ
ブはル皮は縮合重含体または付加重合体、例えばポリア
ミド、ポリウレタン、ポリスルホンアミド、ポリウレア
、ポリエステル、ポリカーボネートなどのいずれかから
構成される。アミンと酸塩化物との界面ポリ綜合により
つくられるポリアミドあるいはイソシアネートプレポリ
マーとポリアミンとの反応により形成される重合体が特
に適当である。コアセルベーション法により生ずるマイ
クロカプセルも本発明に係るマイクロカプセルシェルの
形成に役立つ。]アアルミニウムは、米国特許第2,8
00.4.58号および第2,800.457号明細書
に教示されている通り、高分子量ゼラヂン重合体をつく
るよく知られた方法である。
本発明組成物は、マイクロカプセルと化粧品組成物を別
個につくり、次に両者をカプセルの重要な部分(例えば
、5%または10%以上)を破裂させない条件下で混合
1“ることによりつくられる。
最終組成物の製造中にカプセルの1%未満しかこわれな
いことが好ましい。ロウまたは脂質ベース組成物の場合
に、マイクロカプセルとの混合に先立ち組成物を軟化さ
せるため中程度の温度を使用できる。パウダー組成物に
おいては、マイクロカプセルとパウダーをおだやかに互
に入り替える。
ケーキの場合には乾燥時顔料とマイクロカプセルとを混
合し、次に結合剤組成物を混合物に加える。
組成物中のカプセルと顔料の百分率は、望む効果の強さ
、各種顔料の光学的強さ、および他の美的目標により広
く変わりうる。一般に、マイクロカプセルは組成物の乾
燥重量の10〜90%、なるべくは組成物の乾燥重量の
25から75%を占めるのがよい。下記に、有用成分の
重量パーセントで表わしたいくつかの特に適当な範囲お
よび各種化粧品用の特別に望まれる組成物を示す。
おしろい(ルーズ):主要顔料20〜75%、二次的顔
料25〜80% ブリリアント レーキ赤(カラー インデックス15800)        45%融解
石英(流動剤)         1%カプセル(10
〜30ミクロン、 フェロシアン化第二鉄85%有効 荷重、カラーインデックス77510 およびフタル酸ジエチル)     54%おしろい(
コンパクト):結合剤(2〜25%)、主要顔料20〜
75%、マイクロカプセル78〜10% カルミン(カラーインデックス75470)  75%
脂質(結合剤として)         5%カプセル
化されたチタネート処理 雲母(グリツタ−)、フタル酸 ジエチル中            20%クリームル
ージュ:クリームベース(例えば、水、ポリオール、脂
質、界面活性剤−乳化剤、防腐剤および香料)35〜6
5%、主要顔料15〜50%、マイクロカプセル15〜
50%ウルトラマリーン(カラーイン デックス77007)          35%クリ
ームベース          45%マイクロカプセ
ル(サンセット イエロー アルミニウム レー キ、カラーインデックス15985)、フタル酸ジエチ
ル中        20%アイシャ゛ (]ンパ ド
パ  − :タルク(パウダーベースとして)30〜7
0%、被着剤としての金属カルボン酸塩(例えば、ステ
アリン酸亜鉛)2〜12%、香料担体O〜3%、ロウま
たは脂質結合剤2〜10%、被覆力を与えるための二酸
化チタンO〜12%、主要顔料4〜30%、おにびマイ
クロカプセル3〜30% タルク               38%ステアリ
ン酸亜鉛          6%脂質結合剤    
         5%二酸化チタン        
    5%主要顔料(ウルトラマリーン、 カラーインデックス77007)     30%マイ
クロカプセル(リトール ルピンB、バリウム レーキ、 カラーインデックス15850)     16%リッ
プスティック:脂質−ロウ混合物(例えば、カルナウバ
 ワックス、ミツロウ)30〜70%、脂質溶媒(例え
ば、トウゴマ油)15〜40%、主要顔料3〜15%、
マイクロカプセル3〜15% これらの構成にそして一般的に本発明の実施に用いるカ
プセルは4から100ミクロンの平均直径を有する。平
均直径はなるべく10から80ミクロンがよい。カプセ
ルは、なるべく組成物層の20から60容量%または重
量%、最も好ましくは前記組成物層の25から50重量
%または容量%を構成する。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色彩調節の可能な化粧品組成物において、第一の
    着色料、結合剤、およびシェル、カプセル化された液体
    を含むこわれ易いマイクロカプセルからなり、および第
    一着色料と色が異なる第二着色料からなることを特徴と
    する、上記化粧品組成物。
  2. (2)第二着色料はシェルにより主としてカプセル化さ
    れる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)結合剤2〜25重量%、第一着色料20〜75重
    量%、およびマイクロカプセル10〜80重量%からな
    るコンパクトおしろいである、特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  4. (4)クリームベース35〜65%、第一着色料15〜
    50%、およびマイクロカプセル15〜50%からなる
    クリームルージュである、特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。
  5. (5)タルク30〜70%、金属カルボン酸塩2〜12
    %、ロウおよび脂質からなる群から選ばれる結合剤2〜
    10%、第一着色料4〜30%、およびマイクロカプセ
    ル3〜30%からなるコンパクトアイシャドーである、
    特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  6. (6)白色顔料12重量%までを更に含有する、特許請
    求の範囲第5項記載の組成物。
  7. (7)白色顔料は二酸化チタンである、特許請求の範囲
    第6項記載の組成物。
  8. (8)香料担体を更に含む、特許請求の範囲第6項また
    は第7項記載の組成物。
  9. (9)脂質およびロウからなる群から選ばれる結合剤3
    0〜70重量%、結合剤に対する溶媒15〜40重量%
    、第一着色料3〜15重量%、およびマイクロカプセル
    3〜15重量%からなるリップスティックである、特許
    請求の範囲第1項記載の組成物。
  10. (10)結合剤2〜25重量%、第一着色料20〜75
    重量%、およびマイクロカプセル10〜80重量%から
    なるコンパクトおしろいである、特許請求の範囲第2項
    記載の組成物。
  11. (11)クリームベース35〜65%、第一着色料15
    〜50%、およびマイクロカプセル15〜50%からな
    るクリームルージュである、特許請求の範囲第2項記載
    の組成物。
  12. (12)タルク30〜70%、金属カルボン酸塩2〜1
    2%、ロウおよび脂質からなる群から選ばれる結合剤2
    〜10%、第一着色料4〜30%、およびマイクロカプ
    セル3〜30%からなるコンパクトアイシャドーである
    、特許請求の範囲第2項記載の組成物。
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DE3780332D1 (de) 1992-08-20
DE3780332T2 (de) 1993-02-25
EP0238225B1 (en) 1992-07-15
CA1283362C (en) 1991-04-23
EP0238225A3 (en) 1988-06-22
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