JPS62226773A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS62226773A JPS62226773A JP61068385A JP6838586A JPS62226773A JP S62226773 A JPS62226773 A JP S62226773A JP 61068385 A JP61068385 A JP 61068385A JP 6838586 A JP6838586 A JP 6838586A JP S62226773 A JPS62226773 A JP S62226773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image pickup
- pickup tube
- temperature
- bias light
- video camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002463 transducing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
〔従来の技術〕
従来のビデオカメラにおいては、ビームブランキング期
間等の映像信号が変化しない部分をパルスクランプ等の
方法によりクランプし、ペデスタル成分を付加すること
により、映像信号の黒レベルを生成していた。しかし残
像低減のため通常照射されているバイアスライトの光量
が一定であるため、温度変化に基づく撮像管の感度変動
に伴う黒レベルの変動については配慮されていなかった
(「画像電子回路」(コロナ社)第71〜79頁)。
間等の映像信号が変化しない部分をパルスクランプ等の
方法によりクランプし、ペデスタル成分を付加すること
により、映像信号の黒レベルを生成していた。しかし残
像低減のため通常照射されているバイアスライトの光量
が一定であるため、温度変化に基づく撮像管の感度変動
に伴う黒レベルの変動については配慮されていなかった
(「画像電子回路」(コロナ社)第71〜79頁)。
i程従来は温度変化によって撮像管の感度が変動する点
について配慮がされておらず、かつバイアスライトの量
が一定であるため温度によって黒レベルが変動する問題
があった。
について配慮がされておらず、かつバイアスライトの量
が一定であるため温度によって黒レベルが変動する問題
があった。
本発明の目的は撮像管の温度が変化してもビデオカメラ
の黒レベルを常に一定に保つことが出来るビデオカメラ
を提供することを目的とする。
の黒レベルを常に一定に保つことが出来るビデオカメラ
を提供することを目的とする。
上記問題点は、ビデオカメラの撮像管近傍の温度を検出
し、これを電気信号に変換して、撮像管の感度増減と逆
の極性でバイアスライト量を増減することにより解決さ
れる。
し、これを電気信号に変換して、撮像管の感度増減と逆
の極性でバイアスライト量を増減することにより解決さ
れる。
撮像管の近傍に配置された温度検出素子の抵抗は負の温
度係数を持つものが使用され、これは温度が上昇すると
抵抗値が小さくなるものであるから、ある一定の正電位
をこの素子とこの素子よりもはるかに温度係数の小さい
抵抗で分割すると、これらの素子の接続点の電位は温度
の上下とある一定の関係を持って上下することになる。
度係数を持つものが使用され、これは温度が上昇すると
抵抗値が小さくなるものであるから、ある一定の正電位
をこの素子とこの素子よりもはるかに温度係数の小さい
抵抗で分割すると、これらの素子の接続点の電位は温度
の上下とある一定の関係を持って上下することになる。
この電位の変動を、少なくとも1つの差動増幅回路を有
するバイアスライト電源の反転入力に入力すれば。
するバイアスライト電源の反転入力に入力すれば。
温度の上昇でバイアスライト量が減少し、撮像管の光電
変換感度の増加による映像出力の増加を相殺することが
出来る。
変換感度の増加による映像出力の増加を相殺することが
出来る。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図により説明
する。本実施例はビデオカメラにおける撮像管よ近傍に
配置した温度検出素子(第1図の例ではサーミスタ1)
、差動増幅器5及びバイアスライト光源4より構成され
る。第2図はバイアスライト光源6を定電圧駆動したと
きの例である。
する。本実施例はビデオカメラにおける撮像管よ近傍に
配置した温度検出素子(第1図の例ではサーミスタ1)
、差動増幅器5及びバイアスライト光源4より構成され
る。第2図はバイアスライト光源6を定電圧駆動したと
きの例である。
まず温度検出素子であるサーミスタ1を第1図のように
撮像管2の近傍に配置する。なお3は偏向ヨークを示す
。このサーミスタ1は第2図の中ではRTHで表現され
ている。R^及びRaはRTHとともに電源電圧Vcc
を本回路が良好に動作するように、Rx及びR□は差動
増幅器の利得を決めるためにある。RyotR^及びR
aの接続点の電位Vcは。
撮像管2の近傍に配置する。なお3は偏向ヨークを示す
。このサーミスタ1は第2図の中ではRTHで表現され
ている。R^及びRaはRTHとともに電源電圧Vcc
を本回路が良好に動作するように、Rx及びR□は差動
増幅器の利得を決めるためにある。RyotR^及びR
aの接続点の電位Vcは。
Ra
Vc= XVcc
RTHR^
である。
今、温度上昇によって撮像管2の光電変換感度が増加す
る場合を考えると、サーミスタ1の抵抗RTHは負の温
度係数を持つためサーミスタ1の抵抗RTIIは小さく
なりこのため接続点の電位Vcは上昇する。VcはRE
を介して差動増幅器5の反転入力側に接続されている
。このため温度上昇によるVcの増加分をΔVcとする
と出力電圧はr だけ変動し、極性を考慮すると減少することになる。従
って、第2図の各抵抗の値を最適に選ぶことにより、撮
像管2の感度増加による黒レベルの上昇を、バイアスラ
イト量を減少することで防止し、常に黒レベルを一定に
保つ効果がある。
る場合を考えると、サーミスタ1の抵抗RTHは負の温
度係数を持つためサーミスタ1の抵抗RTIIは小さく
なりこのため接続点の電位Vcは上昇する。VcはRE
を介して差動増幅器5の反転入力側に接続されている
。このため温度上昇によるVcの増加分をΔVcとする
と出力電圧はr だけ変動し、極性を考慮すると減少することになる。従
って、第2図の各抵抗の値を最適に選ぶことにより、撮
像管2の感度増加による黒レベルの上昇を、バイアスラ
イト量を減少することで防止し、常に黒レベルを一定に
保つ効果がある。
本実施例においては温度検出をサーミスタ1で行ったが
、他の素子も使用可能であり、定電流源への応用も出来
る。
、他の素子も使用可能であり、定電流源への応用も出来
る。
尚、3管式カラーカメラに適用する場合は、プリズム光
学系のみからバイアスライトを照射するものには不適当
であり、背面より赤色、緑色、青色撮像管各々に照射す
るものに適用出来る。
学系のみからバイアスライトを照射するものには不適当
であり、背面より赤色、緑色、青色撮像管各々に照射す
るものに適用出来る。
本発明によれば、温度による撮像管の光電変換感度変動
をバイアスライト量の増減で相殺出来るので黒レベルの
変動軽減効果がある。
をバイアスライト量の増減で相殺出来るので黒レベルの
変動軽減効果がある。
第1図は本発明の一実施例における温度検出素子と撮像
管との配置関係を説明するための図、第2図はバイアス
ライト光源を定電圧駆動する一実施例の回路図である。 1・・・サーミスタ、2・・・撮像管、3・・・偏向ヨ
ーク、4.6・・・バイアスライト光源、5・・・差動
増幅器、RTH・・・サーミスタ抵抗、 Vc・・・接
続点の電位。
管との配置関係を説明するための図、第2図はバイアス
ライト光源を定電圧駆動する一実施例の回路図である。 1・・・サーミスタ、2・・・撮像管、3・・・偏向ヨ
ーク、4.6・・・バイアスライト光源、5・・・差動
増幅器、RTH・・・サーミスタ抵抗、 Vc・・・接
続点の電位。
Claims (1)
- 1、撮像管と、該撮像管の光電変換に光を照射するバイ
アスライトを備えるビデオカメラにおいて、撮像管近傍
の温度変化を検出し、これを基にバイアスライトからの
光照射量を制御することを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068385A JPS62226773A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068385A JPS62226773A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62226773A true JPS62226773A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13372202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61068385A Pending JPS62226773A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62226773A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990010997A (ko) * | 1997-07-21 | 1999-02-18 | 윤종용 | Ccd의 온도에 의한 암출력 보상회로 및 방법 |
KR20050092303A (ko) * | 2004-03-15 | 2005-09-21 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 온도에 따라 카메라 노출 조정이 가능한 이동통신단말기와그 방법 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61068385A patent/JPS62226773A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990010997A (ko) * | 1997-07-21 | 1999-02-18 | 윤종용 | Ccd의 온도에 의한 암출력 보상회로 및 방법 |
KR20050092303A (ko) * | 2004-03-15 | 2005-09-21 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 온도에 따라 카메라 노출 조정이 가능한 이동통신단말기와그 방법 |
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