JPS62226066A - 最大値検出表示装置 - Google Patents

最大値検出表示装置

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JPS62226066A
JPS62226066A JP6875886A JP6875886A JPS62226066A JP S62226066 A JPS62226066 A JP S62226066A JP 6875886 A JP6875886 A JP 6875886A JP 6875886 A JP6875886 A JP 6875886A JP S62226066 A JPS62226066 A JP S62226066A
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memory
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Masato Yoshida
正人 吉田
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Hitachi Denshi KK
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Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、時刻推移に応するエネルギーの変化状況、ま
たは、周波数変移に応する周周数成分の変化状況等を曲
線として表示する装置に関するものである。
〔従来の技術〕
時刻推移1周波数変化等の連続的な変数に応じ、雑音、
振動等のエネルギー変化9周波数成分等をデータとして
曲線状に表示する場合、一般にFFT(Fast Fo
urier Transform、)アナライザが用い
られておシ、近来は、マイクロプロセッサを含むマイク
ロコンピュータにより、与えられた測定信号を一定周期
により反復して抽出すると共に、各周期毎に処理を行な
い、このデータを表示状況と対応してビデオメモリ(以
下、VM)と称するメモリ中へ格納し、このVMの内容
を読出して表示回路へ与え、ブラウン管(以下、CRT
)等により曲線として表示するものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来においては、各周期毎のエネルギー分布状
況または周波数成分分布状況が逐次更新して表示される
のみでアシ、これらの分布状況中、最も高い最大値を有
するものを検出して表示することができず、最も高い最
大値を求めるには、連続観測に基づく人為的な判断によ
るほかなく、これが困難かつ不正確となる問題を生じて
いる。
この対策としては、やや大規模なコンピュータを用い、
各周期毎のデータをすべてメモリへ格納しておき、これ
ら相互間の比較処理を行ない、最も高い最大値を有する
ものを選択して表示する手法が存在するものの、装置が
筒価となシ、一般的に用いるには不適当となる問題を生
ずる。
〔問題点を解決するだめの手段〕
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
すなわち、上述の表示装置において、表示状況と対応し
て各1周ル」分のデータを各個に格納する第1および第
2のメモリと、これら各メモリ中のデータにおける各最
大値を比較し低い最大値のメモリへ現周期のデータを内
容更新のうえ格納する手段と、各メモリ中のデータにお
ける各最大値を比較し高い最大値を有するデータの格納
されたメモリを判断する手段と、この判断に応じて高い
最大値を有するデータの格納されたメモリからの読出し
データを表示回路へ送出する選択手段とを備えたもので
ある。
〔作用〕
しだがって、第1および第2のメモリには、低い最大値
のデータが逐次クリアされて現周期のデータが格納され
るものとなシ、結果として過去から現在に至るまでの各
周期毎のデータ中、高い方の最大値を有するデータが各
メモリ中へ保持され。
これらの中から更に高い最大値を有するデータが選択さ
れたうえ、CRT等により=i示されるものとなる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図はブロック図であシ、騒音、振動等を検出した測
定信号Smがアナログ・ディジタル変換器(以下、AD
C)iを介し、ディジタル信号となって主マイクロコン
ピュータ(以下、μcp)2へ与えられている一方、副
μCP3.表示制御回路(以下、CNT)4 、第1お
よび第20VMS、6およびアドレスデコーダ(以下、
DEC)7が周辺に配され、これらがデータバス8およ
びアドレスバス9により接続されてお#)、CNT4に
よって表示回路(以下、DPC)10が制御されると共
に。
VMS、6からの読出しデータはシフトレジスタ等の並
直列変換器(以下、PSC)11.12により直列デー
タとなシ、ORゲート13を介してDPCloへ与えら
れ、これに応じてDPClQがCRT14を駆動し、所
定の表示を行なうものとなっている。
また、μCP3にはキーボード(以下、KB)15が接
続されており、これの操作に応じてμCP3が表示上の
各種制御を行なっている。
ここにおいて、μCP2はADClの出力データを逐次
処理し、DEC7を介してVM5.5に対するアドレス
指定を行なうと共に、処理したデータをVM5または6
へCRT14による表示状況と対応させて格納し、これ
を一定周期によ5vM5,6に対し交互に反復するもの
となっているが、各周期毎のデータをμcp2中のメモ
リへ少くとも3周期分格納し、これらに基づき、VM5
と6とへ格納したデータにおける最大値を比較し、低い
最大値の格納されたVMに対して現周期のデータを内容
更新のうえ格納するものとして書込み信号Wを送出する
と共に、VMSと6とのデータにおける各最大値を比較
し、高い最大値の格納されたVMを判断のうえ、これと
対応するPSC11’tたは12に対してイネーブル信
号ENを送出し、高い最大値を有するデータの格納され
たVMから読出し信号Rによ)読出したデータを選択し
、DPCloへ送出するものとなっている。
また、CNT4は、文字信号発生器を内蔵しておセ、文
字信号をDPCIOへ送出すると共に、DECTを介し
てVM5,5ヘアドレス指定信号を与え。
これによって続出したVM5,5の内容に応じ、CRT
14によυ、変数を横軸としデータの値を縦軸としてデ
ータを曲線により表示する制御を反復している。
なお、μCP2は1時刻の推移に応する入力データの値
を一定周期により抽出し、エネルギー分布として表示す
る処理と、特定時点の入力データをFFT処理し1周波
数変移に応する周波数成分を求め、周波数成分分布とし
て表示する処理とを行なえるものとなっておシ、μCP
3を介するKB15の操作に応じていずれかを実行する
ものになっていると共に、μcp2中のメモリには、前
述のとおシ少くとも3周期分のデータが格納され、これ
らの中2周期分はVMS、6と同様に内容が逐次更新さ
れ、他の1周期分としては現周期のデータが逐次更新の
うえ格納されるものとなっている。
このため、エネルギー分布表示処理においては。
第2図に示すとお9、時刻tを横軸とし、エネルギーの
値dBを縦軸とする曲線が一定周期の範囲において表示
され、周波数成分分布処理によれば、第3図のとお91
周波数fを横軸とし1周波数酸分の値dBを縦軸とする
曲線が一定周期の範囲において表示される。
また、第2図の場合、VMS、6には上述の操作により
、以前の最大値Peよυも高い最大値Peを有するデー
タが格納されていると共に、更に。
VMS 、6中の各データから高い方の最大値Peを有
するものがイネーブル信号ENにより選択され、このデ
ータによる表示がなされているため。
過去から現在に至る各周期毎のデータ中、最も亮い最大
値Peを含むデータの曲線が表示される。
したがって、第2図の表示を所定期間性なわせ。
最大値Peの時点tp1cKB15の操作により指定し
、かつ、第3図の表示への切替指令を与えれば。
これに応じてμCP2が自己のメモリ中から時点tpの
データを読み出し、FFT処理を行ない、第3図の表示
を行なうため、時点tpの周波数成分分布が表示され、
これによって、最大エネルギーを生ずる時点の周波数ス
ペクトラムが明らかとなり。
これの最大値Pfおよびこのときの周波数j′pに基づ
き、騒音、雑音、振動等の原因または性質を解析するこ
とができる。
ただし、測定信号Smがディジタル信号により与えられ
る場合はADClを省略できると共に、場合によっては
μcp3を省略し、これの機能をμcp2へ一体化して
もよく、VMS、6として大容量のものを共通に用い、
これのエリアを分割のうえ使用しても同様であ)、イネ
ーブル信号gNによりpscll、12を制御せず、セ
レクタ等によりVM5.5の読出しデータを選択しても
よい。
また、VMS 、6のデータを比較するには、最大値を
比較するほか、各々の合計値または平均値を求め、これ
らを比較に用いてもほぼ同様である等、種々の変形が自
在である。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなとお9本発明によれば、最も
高い最大値を有するデータの曲線が自動的に表示され、
これの最大値と対応する周波数スペクトラムを求める等
の処理が容易となシ、FFTアナライザ等の各種表示装
置において顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図はブロック図、第2
図はエネルギー分布の表示状況を示す図、第3図は周波
数成分分布の表示状況を示す図である。 2・・・・μCP(マイクロコンピュータ)、4・・・
・CNT(表示制御回路)、5.6・・・・VM(ビデ
オメモリ)、 1・・・・DEC(アドレステコーダ〕
、10・・・・opc(表示回路)。 11.12・・・・psc(並直列変換器)、13−・
−−ORゲート、14・・・・CRT(ブラウン管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 連続的な変数に応じて値の変化するデータを一定周期に
    より反復して抽出し、曲線として表示する表示装置にお
    いて、表示状況と対応して各1周期分の前記データを各
    個に格納する第1および第2のメモリと、これら各メモ
    リ中のデータにおける各最大値を比較し低い最大値のメ
    モリへ現周期のデータを内容更新のうえ格納する手段と
    、前記各メモリ中のデータにおける各最大値を比較し高
    い最大値を有するデータの格納されたメモリを判断する
    手段と、該判断に応じて前記高い最大値を有するデータ
    の格納されたメモリからの読出しデータを表示回路へ送
    出する選択手段とを備えたことを特徴とする最大値検出
    表示装置。
JP6875886A 1986-03-28 1986-03-28 最大値検出表示装置 Expired - Lifetime JPH0668519B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6875886A JPH0668519B2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28 最大値検出表示装置

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JP6875886A JPH0668519B2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28 最大値検出表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS62226066A true JPS62226066A (ja) 1987-10-05
JPH0668519B2 JPH0668519B2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=13382969

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JP6875886A Expired - Lifetime JPH0668519B2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28 最大値検出表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009515196A (ja) * 2005-11-04 2009-04-09 テクトロニクス・インコーポレイテッド スペクトル・トレースを発生するデータ圧縮

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009515196A (ja) * 2005-11-04 2009-04-09 テクトロニクス・インコーポレイテッド スペクトル・トレースを発生するデータ圧縮

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