JPH08297476A - ディスプレイ解像度制御システム - Google Patents
ディスプレイ解像度制御システムInfo
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- JPH08297476A JPH08297476A JP7104202A JP10420295A JPH08297476A JP H08297476 A JPH08297476 A JP H08297476A JP 7104202 A JP7104202 A JP 7104202A JP 10420295 A JP10420295 A JP 10420295A JP H08297476 A JPH08297476 A JP H08297476A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンピュータシステムにおいて、ディスプレ
イ装置の対応解像度を認識し、解像度を制御することに
より、ディスプレイ装置の変更に伴うシステムの解像度
変更作業の効率化を図ったディスプレイ解像度制御シス
テムの提供。 【構成】 対応解像度識別処理部13は、ディスプレイ
装置10の出力機構から出力される内部に保持している
当該装置10に固有のディスプレイ情報11を受け取
り、対応解像度のデータベース12を調べて対応解像度
データを得て、対応解像度データを対応解像度データ記
憶部14に記憶する。解像度制御処理部15は、記憶さ
れた対応解像度データと、システム解像度設定値記憶部
16に記憶されている前回システム解像度設定値とを比
較し、前回システム解像度設定値設定値が前記対応解像
度データに対応せずかつ入力装置17から変更の指示を
受け取った場合に、前記対応解像度データを基にシステ
ム解像度設定値を変更する。
イ装置の対応解像度を認識し、解像度を制御することに
より、ディスプレイ装置の変更に伴うシステムの解像度
変更作業の効率化を図ったディスプレイ解像度制御シス
テムの提供。 【構成】 対応解像度識別処理部13は、ディスプレイ
装置10の出力機構から出力される内部に保持している
当該装置10に固有のディスプレイ情報11を受け取
り、対応解像度のデータベース12を調べて対応解像度
データを得て、対応解像度データを対応解像度データ記
憶部14に記憶する。解像度制御処理部15は、記憶さ
れた対応解像度データと、システム解像度設定値記憶部
16に記憶されている前回システム解像度設定値とを比
較し、前回システム解像度設定値設定値が前記対応解像
度データに対応せずかつ入力装置17から変更の指示を
受け取った場合に、前記対応解像度データを基にシステ
ム解像度設定値を変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ装置の解
像度を制御するディスプレイ解像度制御システムに関
し、特にコンピュータシステムにおけるディスプレイ解
像度制御システムに関する。
像度を制御するディスプレイ解像度制御システムに関
し、特にコンピュータシステムにおけるディスプレイ解
像度制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスプレイ解像度制御
システムは、複数種の表示解像度に対応し、解像度の切
換機能を有している。この切換機能は、表示装置として
CRT表示装置を用いた場合に適用されるばかりでな
く、たとえば、フラットパネル型のディスプレイやプラ
ズマディスプレイを用いた場合にも適用される。フラッ
トパネル型のディスプレイを制御する技術は、例えば、
特開平4−293086号公報に記載されており、プラ
ズマディスプレイを制御する技術は、例えば、特開平4
−230788号公報に記載されている。
システムは、複数種の表示解像度に対応し、解像度の切
換機能を有している。この切換機能は、表示装置として
CRT表示装置を用いた場合に適用されるばかりでな
く、たとえば、フラットパネル型のディスプレイやプラ
ズマディスプレイを用いた場合にも適用される。フラッ
トパネル型のディスプレイを制御する技術は、例えば、
特開平4−293086号公報に記載されており、プラ
ズマディスプレイを制御する技術は、例えば、特開平4
−230788号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら従来のディスプ
レイ解像度制御システムでは、複数種の表示解像度に対
応し解像度の切換を実現しているが、各々のディスプレ
イ装置においてサポートされている解像度は、必ずしも
同一ではないため、解像度を判定することはできなかっ
た。このため、解像度の設定変更時に未対応の解像度を
選ぶことも可能となり、その結果ディスプレイは不正表
示となる。また、ディスプレイ装置自身の交換時に以前
のシステムの解像度設定が、新しく接続しようとするデ
ィスプレイ装置で未対応の場合に不正表示となる問題が
ある。
レイ解像度制御システムでは、複数種の表示解像度に対
応し解像度の切換を実現しているが、各々のディスプレ
イ装置においてサポートされている解像度は、必ずしも
同一ではないため、解像度を判定することはできなかっ
た。このため、解像度の設定変更時に未対応の解像度を
選ぶことも可能となり、その結果ディスプレイは不正表
示となる。また、ディスプレイ装置自身の交換時に以前
のシステムの解像度設定が、新しく接続しようとするデ
ィスプレイ装置で未対応の場合に不正表示となる問題が
ある。
【0004】それ故、本発明の課題は、ディスプレイ装
置の変更時に伴う、適切な解像度設定を効率的に行うこ
とができ、また、不適切な解像度設定による不正表示を
防止できるディスプレイ解像度制御システムを提供する
ことにある。
置の変更時に伴う、適切な解像度設定を効率的に行うこ
とができ、また、不適切な解像度設定による不正表示を
防止できるディスプレイ解像度制御システムを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ディス
プレイ装置の解像度を制御するディスプレイ解像度制御
システムにおいて、前記ディスプレイ装置は、当該ディ
スプレイ装置に固有のディスプレイ情報を保持し、出力
する機能を有しており、前記ディスプレイ解像度制御シ
ステムは、このディスプレイ解像度制御システムに使用
し得る複数種のディスプレイ装置に固有の複数種のディ
スプレイ情報と、これら複数種のディスプレイ情報の各
々に対応した対応解像度データとを、格納している対応
解像度データベースと、前記ディスプレイ装置が出力し
た前記ディスプレイ情報を受け、前記対応解像度データ
ベースから、前記ディスプレイ情報に対応した対応解像
度データを読み出す対応解像度識別処理部と、読み出さ
れた対応解像度データを基に、前記ディスプレイ装置の
解像度を制御する今回のシステム解像度設定値を決定す
る解像度制御処理部とを、有することを特徴とするディ
スプレイ解像度制御システムが得られる。
プレイ装置の解像度を制御するディスプレイ解像度制御
システムにおいて、前記ディスプレイ装置は、当該ディ
スプレイ装置に固有のディスプレイ情報を保持し、出力
する機能を有しており、前記ディスプレイ解像度制御シ
ステムは、このディスプレイ解像度制御システムに使用
し得る複数種のディスプレイ装置に固有の複数種のディ
スプレイ情報と、これら複数種のディスプレイ情報の各
々に対応した対応解像度データとを、格納している対応
解像度データベースと、前記ディスプレイ装置が出力し
た前記ディスプレイ情報を受け、前記対応解像度データ
ベースから、前記ディスプレイ情報に対応した対応解像
度データを読み出す対応解像度識別処理部と、読み出さ
れた対応解像度データを基に、前記ディスプレイ装置の
解像度を制御する今回のシステム解像度設定値を決定す
る解像度制御処理部とを、有することを特徴とするディ
スプレイ解像度制御システムが得られる。
【0006】また本発明によれば、前回のシステム解像
度設定値を記憶しているシステム解像度設定値記憶部を
更に含み、前記解像度制御処理部は、前記読み出された
対応解像度データと、前記前回のシステム解像度設定値
とを比較し、この前回のシステム解像度設定値が前記読
み出された対応解像度データに含まれていない場合に、
前記読み出された対応解像度データを基に前記今回のシ
ステム解像度設定値を決定し、この今回のシステム解像
度設定値を前記前回のシステム解像度設定値の代りに前
記システム解像度設定値記憶部に記憶し、前記ディスプ
レイ装置の解像度を、前記システム解像度設定値記憶部
に記憶された前記今回のシステム解像度設定値に制御す
ることを特徴とするディスプレイ解像度制御システムが
得られる。
度設定値を記憶しているシステム解像度設定値記憶部を
更に含み、前記解像度制御処理部は、前記読み出された
対応解像度データと、前記前回のシステム解像度設定値
とを比較し、この前回のシステム解像度設定値が前記読
み出された対応解像度データに含まれていない場合に、
前記読み出された対応解像度データを基に前記今回のシ
ステム解像度設定値を決定し、この今回のシステム解像
度設定値を前記前回のシステム解像度設定値の代りに前
記システム解像度設定値記憶部に記憶し、前記ディスプ
レイ装置の解像度を、前記システム解像度設定値記憶部
に記憶された前記今回のシステム解像度設定値に制御す
ることを特徴とするディスプレイ解像度制御システムが
得られる。
【0007】更に本発明によれば、前回のシステム解像
度設定値を記憶しているシステム解像度設定値記憶部
と、入力装置とを更に含み、前記解像度制御処理部は、
前記読み出された対応解像度データと、前記前回のシス
テム解像度設定値とを比較し、この前回のシステム解像
度設定値が前記読み出された対応解像度データに含まれ
ておらず、かつ、前記入力装置から解像度変更の指示を
受けた場合に、前記読み出された対応解像度データを基
に前記今回のシステム解像度設定値を決定し、この今回
のシステム解像度設定値を前記前回のシステム解像度設
定値の代りに前記システム解像度設定値記憶部に記憶
し、前記ディスプレイ装置の解像度を、前記システム解
像度設定値記憶部に記憶された前記今回のシステム解像
度設定値に制御することを特徴とするディスプレイ解像
度制御システムが得られる。
度設定値を記憶しているシステム解像度設定値記憶部
と、入力装置とを更に含み、前記解像度制御処理部は、
前記読み出された対応解像度データと、前記前回のシス
テム解像度設定値とを比較し、この前回のシステム解像
度設定値が前記読み出された対応解像度データに含まれ
ておらず、かつ、前記入力装置から解像度変更の指示を
受けた場合に、前記読み出された対応解像度データを基
に前記今回のシステム解像度設定値を決定し、この今回
のシステム解像度設定値を前記前回のシステム解像度設
定値の代りに前記システム解像度設定値記憶部に記憶
し、前記ディスプレイ装置の解像度を、前記システム解
像度設定値記憶部に記憶された前記今回のシステム解像
度設定値に制御することを特徴とするディスプレイ解像
度制御システムが得られる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
構成図である。図1を参照すると、本発明の実施例は、
ディスプレイ情報11を持つディスプレイ装置10と、
情報を格納している対応解像度のデータベース12と、
情報を記憶する対応解像度データ記憶部14、システム
解像度設定値記憶部16と、プログラム制御により動作
する対応解像度識別処理部13、解像度制御処理部15
と、キーボード、マウス等の入力装置17とから構成さ
れる。
構成図である。図1を参照すると、本発明の実施例は、
ディスプレイ情報11を持つディスプレイ装置10と、
情報を格納している対応解像度のデータベース12と、
情報を記憶する対応解像度データ記憶部14、システム
解像度設定値記憶部16と、プログラム制御により動作
する対応解像度識別処理部13、解像度制御処理部15
と、キーボード、マウス等の入力装置17とから構成さ
れる。
【0010】ディスプレイ装置10は、そのディスプレ
イ装置固有のディスプレイ情報11を内部に保持する保
持機構と、保持されているディスプレイ情報11を信号
として出力する出力機構を有する。
イ装置固有のディスプレイ情報11を内部に保持する保
持機構と、保持されているディスプレイ情報11を信号
として出力する出力機構を有する。
【0011】対応解像度のデータベース12は、各々の
ディスプレイ固有のディスプレイ情報に対する各々の対
応解像度データを格納している。
ディスプレイ固有のディスプレイ情報に対する各々の対
応解像度データを格納している。
【0012】対応解像度データ記憶部14は、現在接続
されているディスプレイの対応しているすべての解像度
データを記憶する。
されているディスプレイの対応しているすべての解像度
データを記憶する。
【0013】システム解像度設定値記憶部16は、シス
テムが解像度を決め設定するために参照する設定値を記
憶する。システム起動直後は、前回のシステム終了時の
設定値を格納する。
テムが解像度を決め設定するために参照する設定値を記
憶する。システム起動直後は、前回のシステム終了時の
設定値を格納する。
【0014】次に、図1、図2を参照して、本実施例の
動作について説明する。
動作について説明する。
【0015】対応解像度識別処理部13は、ディスプレ
イ装置10から信号として出力されたディスプレイ情報
11を受け取り、データ化させ、これをキーワードにし
て対応解像度のデータベース(DB)12を検索し、対
応解像度データ記憶部14に対応解像度データを格納す
る(ステップ20)。解像度制御処理部15は、システ
ム解像度設定値記憶部16より、前回のシステム終了時
のシステム解像度設定値を取得し(ステップ21)、シ
ステム解像度設定値が、ディスプレイ情報11より得ら
れた対応解像度データに含まれているかどうかを調べる
(ステップ22)。ここで含まれる場合は、システム解
像度設定値を変更せず、ディスプレイ装置10は前回の
解像度でシステムを表示する(ステップ24)。
イ装置10から信号として出力されたディスプレイ情報
11を受け取り、データ化させ、これをキーワードにし
て対応解像度のデータベース(DB)12を検索し、対
応解像度データ記憶部14に対応解像度データを格納す
る(ステップ20)。解像度制御処理部15は、システ
ム解像度設定値記憶部16より、前回のシステム終了時
のシステム解像度設定値を取得し(ステップ21)、シ
ステム解像度設定値が、ディスプレイ情報11より得ら
れた対応解像度データに含まれているかどうかを調べる
(ステップ22)。ここで含まれる場合は、システム解
像度設定値を変更せず、ディスプレイ装置10は前回の
解像度でシステムを表示する(ステップ24)。
【0016】一方、システム解像度設定値が、ディスプ
レイ情報11より得られた対応解像度データに含まれて
ない場合は、入力装置17より変更の指示を待ち(ステ
ップ23)、変更指示があった場合、対応解像度データ
の一覧を表示して解像度を選択させる(ステップ25お
よび26)。入力装置17より解像度が選択されたら、
システム解像度設定値を選択された解像度に変更し(ス
テップ27)、ディスプレイ装置10は変更された解像
度でシステムを表示する(ステップ28)。
レイ情報11より得られた対応解像度データに含まれて
ない場合は、入力装置17より変更の指示を待ち(ステ
ップ23)、変更指示があった場合、対応解像度データ
の一覧を表示して解像度を選択させる(ステップ25お
よび26)。入力装置17より解像度が選択されたら、
システム解像度設定値を選択された解像度に変更し(ス
テップ27)、ディスプレイ装置10は変更された解像
度でシステムを表示する(ステップ28)。
【0017】また、システム可動時の解像度設定の変更
の際は、対応解像度データ記憶部14に格納される対応
解像度データのみを一覧表示させて(ステップ25)、
解像度を選択させて(ステップ26)、システム解像度
を変更する(ステップ27)。
の際は、対応解像度データ記憶部14に格納される対応
解像度データのみを一覧表示させて(ステップ25)、
解像度を選択させて(ステップ26)、システム解像度
を変更する(ステップ27)。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるディ
スプレイ解像度制御システムは、ディスプレイ固有のデ
ィスプレイ情報を内部に持ち、それを信号として出力さ
せる機構を持つディスプレイ装置を用いることにより、
ディスプレイ装置の変更時に伴う、適切な解像度設定を
効率的に行うことができるいう効果を有する。また、不
適切な解像度設定による不正表示を防止できるという効
果を有する。
スプレイ解像度制御システムは、ディスプレイ固有のデ
ィスプレイ情報を内部に持ち、それを信号として出力さ
せる機構を持つディスプレイ装置を用いることにより、
ディスプレイ装置の変更時に伴う、適切な解像度設定を
効率的に行うことができるいう効果を有する。また、不
適切な解像度設定による不正表示を防止できるという効
果を有する。
【図1】本発明によるディスプレイ解像度制御システム
を実現したブロック構成図である。
を実現したブロック構成図である。
【図2】本発明によるディスプレイ解像度制御システム
のフローチャートである。
のフローチャートである。
10 ディスプレイ装置 11 ディスプレイ情報 12 対応解像度のデータベース 13 対応解像度識別処理部 14 対応解像度データ記憶部 15 解像度制御処理部 16 システム解像度設定値記憶部 17 入力装置
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスプレイ装置の解像度を制御するデ
ィスプレイ解像度制御システムにおいて、 前記ディスプレイ装置は、当該ディスプレイ装置に固有
のディスプレイ情報を保持し、出力する機能を有してお
り、 前記ディスプレイ解像度制御システムは、 このディスプレイ解像度制御システムに使用し得る複数
種のディスプレイ装置に固有の複数種のディスプレイ情
報と、これら複数種のディスプレイ情報の各々に対応し
た対応解像度データとを、格納している対応解像度デー
タベースと、 前記ディスプレイ装置が出力した前記ディスプレイ情報
を受け、前記対応解像度データベースから、前記ディス
プレイ情報に対応した対応解像度データを読み出す対応
解像度識別処理部と、 読み出された対応解像度データを基に、前記ディスプレ
イ装置の解像度を制御する今回のシステム解像度設定値
を決定する解像度制御処理部とを、有することを特徴と
するディスプレイ解像度制御システム。 - 【請求項2】 前回のシステム解像度設定値を記憶して
いるシステム解像度設定値記憶部を更に含み、 前記解像度制御処理部は、前記読み出された対応解像度
データと、前記前回のシステム解像度設定値とを比較
し、この前回のシステム解像度設定値が前記読み出され
た対応解像度データに含まれていない場合に、前記読み
出された対応解像度データを基に前記今回のシステム解
像度設定値を決定し、この今回のシステム解像度設定値
を前記前回のシステム解像度設定値の代りに前記システ
ム解像度設定値記憶部に記憶し、前記ディスプレイ装置
の解像度を、前記システム解像度設定値記憶部に記憶さ
れた前記今回のシステム解像度設定値に制御することを
特徴とする請求項1に記載のディスプレイ解像度制御シ
ステム。 - 【請求項3】 前回のシステム解像度設定値を記憶して
いるシステム解像度設定値記憶部と、入力装置とを更に
含み、 前記解像度制御処理部は、前記読み出された対応解像度
データと、前記前回のシステム解像度設定値とを比較
し、この前回のシステム解像度設定値が前記読み出され
た対応解像度データに含まれておらず、かつ、前記入力
装置から解像度変更の指示を受けた場合に、前記読み出
された対応解像度データを基に前記今回のシステム解像
度設定値を決定し、この今回のシステム解像度設定値を
前記前回のシステム解像度設定値の代りに前記システム
解像度設定値記憶部に記憶し、前記ディスプレイ装置の
解像度を、前記システム解像度設定値記憶部に記憶され
た前記今回のシステム解像度設定値に制御することを特
徴とする請求項1に記載のディスプレイ解像度制御シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7104202A JPH08297476A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ディスプレイ解像度制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7104202A JPH08297476A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ディスプレイ解像度制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08297476A true JPH08297476A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14374392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7104202A Pending JPH08297476A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ディスプレイ解像度制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08297476A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001215419A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡装置 |
JP2002006817A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Olympus Optical Co Ltd | 表示システム |
KR100480693B1 (ko) * | 2001-06-08 | 2005-04-06 | 엘지전자 주식회사 | 모니터의 해상도 자동 설정장치 및 방법 |
KR100521342B1 (ko) * | 1998-10-16 | 2005-12-21 | 삼성전자주식회사 | 컴퓨터 시스템의 로고 이미지 표시 방법 |
JP2007243516A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及びビデオ出力方式設定方法 |
JP2016100713A (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-30 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0619439A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Fujitsu Ltd | 画面表示の変更方式 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP7104202A patent/JPH08297476A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0619439A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Fujitsu Ltd | 画面表示の変更方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4575537B2 (ja) * | 2000-02-02 | 2010-11-04 | Hoya株式会社 | 電子内視鏡装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971224 |