JPS62224507A - 管支持方法 - Google Patents

管支持方法

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JPS62224507A
JPS62224507A JP6681186A JP6681186A JPS62224507A JP S62224507 A JPS62224507 A JP S62224507A JP 6681186 A JP6681186 A JP 6681186A JP 6681186 A JP6681186 A JP 6681186A JP S62224507 A JPS62224507 A JP S62224507A
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ring
hard
support
tube
support body
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JP6681186A
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Inventor
Koichi Takakura
高倉 幸一
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SHINKU LAB KK
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SHINKU LAB KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/117Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers
    • B23B31/1175Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers using elastomer rings or sleeves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、例えば、ストレート管外面の機械加工、表面
処理、メッキ、もしくはエツチング作業における各種の
ストレート管の支持、あるいはレーザープリンターや静
電複写機における感光ドラムの支持、露光用レーザープ
ロッターあるいは輪転印刷機におけるスリーブ型印刷ロ
ールの支持の如き場合において、ストレート管や感光ド
ラムやスリーブ型印刷ロールの外圧や回転に対する変形
を完全に抑制できるように管内面を強力かつ精密な支持
ができる管支持方法に関する。
〈従来技術〉 外面が精密仕上げされたスリーブ管を構成要素としてい
るものに1例えば、レーザープリンター67m ?1t
 N1機などの感光ドラムがあり、それは、両端にフラ
ンジが固定され、フランジと一体の軸が回転駆動される
ようになっている。また、輪転印刷機の印刷ロールも同
じように外面が精密仕上げされたスリーブ管を構成要素
としており、日本では、スリーブ型ロール、すなわち、
両端にフランジが溶接されフランジに穿けられているチ
ャック孔にチャックが嵌合され回転駆動されるようにな
っており、欧米では両端にフランジが固定され、フラン
ジと一体の軸が回転駆動されるようになっている。いず
れの場合もスリーブ管は厚肉で、両端にフランジや軸が
固定されており、スリーブ管単体で構成されるものでな
いので、一本当りのコストが高く付いている。
旋盤等の工作機械における円筒外面の機械加工では、回
転チャックとテイルストックによる両端支持が一般的に
行われ、スリーブ管の肉厚が薄くなるほど、また長尺に
なるほど、切削負荷による外圧でスリーブ管の断面変形
やねじれを起し易なるから、肉厚を薄くし長尺とするこ
とには限界がある。また、感光ドラムや印刷ロールは、
使用に際して印圧が加えられる。とりわけ、印刷ロール
は、切削負荷よりもはるかに大きい印圧が加えられるの
で、きわめて厚肉であり重量が大きいため取扱いが大変
であり、またコスト高を軽減するためバラ−トメツキを
反復し多数回使用している。
このように、感光ドラムや印刷ロールなどがストレート
管でなくしかも厚肉であるという不経済を、なんとか工
夫して薄肉な完全ストレート管を製造・使用できるよう
にして、コストを大幅に低減し、取扱いを容易にし、使
い捨てできるようにすることが望まれている。
そのためには、薄肉な完全ストレート管を強力に内面支
持できる支持方法が必要となるが、従来において確立さ
れていなかった。
ちなみに、従来の管支持方法の一つとして、管の内側を
通される支持体の管内周面内の放射方向に伸張自在な多
数本のチャック爪が管軸方向に一定間隔に備えられてお
り、上記支持体に嵌挿されているロッドをスライドさせ
たり、あるいはねじることによりチャック爪を放射方向
に伸張させて管内面を多点支持する管支持方法がある。
これは、支持装置の構造が複雑であり、スリーブ管内面
を多点支持するチャック力はスリーブ管が薄くなるほど
有効でなくなりさほどの薄肉化が図れないし、感光ドラ
ムや印刷ロールとしての薄肉スリーブ管の支持にはとて
も実用できるものではない。
また、他の薄肉ストレート管の支持方法として、両端を
閉塞支持して内部に高圧空気を供給し、内圧により外力
に抵抗させる方法があるが、高圧気体発生装置が必要で
かつ高圧気体の供給・排出にかなりの時間がかかりチャ
ッキングが面倒であり、また管支持装置のシール構造に
高い信頼性を持たせるため高価となり、しかもねじれ防
止にはほとんど役立たない。
〈発明の目的〉 本発明は、上述した点に鑑み案出したもので、管内面を
強力・迅速・容易に支持でき、特に管の肉厚を極端に薄
くしても外圧や回転による断面変域にわたり強力な支持
ができ、もって、感光ドラムや印刷ロールなどをきわめ
て低コストで薄肉な完全ストレート管とすることができ
、もって感光ドラムや印刷ロールを使い捨てできるよう
にする管支持方法を提供するものである。
〈発明の構成〉 本願の第一発明の管支持方法は、第1図に示すように。
支持するべきストレート管Pの内面に、弾性リングlと
硬質リング2とが交互に遊嵌され、弾性リング1と硬質
リング2の内面に円筒外面を有する支持体3が嵌挿され
弾性リングlと硬質リング2を支持しており、弾性リン
グ1と硬質リング2を支持体3の軸方向に押圧すること
により、第2図(a)から同図(b)のように、断面変
形する弾性リングlで支持体3の円筒外面とストレート
管Pの内面の相互間を一体的に固定することを特徴とす
るものである。
本願の第二発明の管支持方法は、第3図(a)。
(h)L二云すように−V車Nするべきストレート管P
の内Fmに1弾性リング1が被嵌された硬質リング2が
多数遊嵌され、硬質リング2の内面を円筒外面を有する
支持体3が嵌挿され支持体3が硬質リング2を支持しか
つキーあるいはスプラインなどの軸方向案内自在かつ回
転不能な手段4で係合されるとともに、硬質リング2の
外周部が弾性リング1同士を隔てており、硬質リング2
を支持体3の軸方向に押圧することにより断面変形する
弾性リングlで硬質リング2とストレート?f′Pの内
面の相互間を一体的に固定することを特徴とするもので
ある。
いずれも、支持体3には一端を大径にしてその段部に、
他端より被嵌する弾性リングlまたは硬質リング2が当
接するようにし、弾性リングlと硬質リング2の支持体
3の軸方向に抑圧を被嵌端部側より行い、そのロックは
、チャックを兼ねて行うかチャックとは別個に行ういず
れでも良い。
〈実施例〉 第1図は1本願の第一発明の管支持方法の第一実施例に
かかり、工作機械あるいは輪転印刷機における印刷ロー
ルとして薄肉ストレート管の支持方法を示す断面図であ
り、第2図(a) 、 (b)は要部拡大図である。
支持体3は本体31と蓋フランジ32とで構成され、本
体31は、一端外径が硬質リング2の外径と略等しい大
径とされリング受止め用段部31aが形成され、かつ該
一端に固定フランジ31bを有し。
他端より弾性リングlと硬質リング2を被嵌できるよう
になっているスリーブタイプであり、外側に弾性リング
lと硬質リング2と調整リング5を被嵌し、さらに外側
にストレート管Pを被嵌した後、蓋フランジ32を組付
け、固定フランジ31bと蓋フランジ32とがモーター
Mによって回転される駆動チャックTIとシリンダーC
によってストロークされるフリーチャックT2とによっ
て両端チャックされ、蓋フランジ32が調整リング5を
介してストレー) Q? Pの内側の弾性リングlと硬
質リング2を押圧し、弾性リングlは、内外方に断面変
形して支持体3の円筒外面とストレート管Pの内面の相
互間を一体的に固定する。
すなわち、弾性リング1と硬質リング2を支持体3の軸
方向に押圧すれば、第2図(a)から同図(b)のよう
に、硬質リング2側面の押圧力で弾性リング1が内外方
に断面変形して支持体3の外面とストレート管Pの内面
に1強力に全周密着し。
ストレート管Pの内面を支持体3の円筒外面に対して同
心状に支持するとともに、弾性リングlと硬質リング2
が密着しているので弾性リングlの円周方向の撓みを抑
制され、もって強力な固定が行われる0弾性リング1と
硬質リング2の数を増せば、より強力な固定が行われる
0弾性リングlは、断面が円形である必要はなく、夕1
性リング1にウレタンゴムよりなる断面矩形な薄肉なリ
ングを採用すると、外圧に対する抵抗が大きくなり、さ
らに強力かつ精密な支持ができる0弾性リングlと硬質
リング2は、ストレート管Pの内側にくるようにストレ
ート管Pの長さに合わせて必要数設け、ストレート管P
の端面外方には内外径が硬質リング2と等しい調整リン
グ5が被嵌され、加T k m J’l I”fl l
al Lj 内l 、 −f−9ni l 、 ?F 
イk ’l L! カー Y イる。
第5図は1本願の第一発明の管支持方法の第二実施例を
示す断面図であり、支持体が両端に回転軸を有するタイ
プである場合の工作機械あるいは輪転印刷機における薄
肉ストレート管の支持方法を示す。
支持体3は本体31と蓋フランジ32とで構成される両
輪タイプであり、本体31は、一端外径がが硬質リング
2の外径と略等しい大径とされリング受止め用段部31
aが形成され、かつ該一端に軸付の固定フランジ31b
を有し、他端が弾性リングlと硬質リング2の被嵌側端
部となっているスリーブタイプであり、支持体3の外側
に弾性リングlと硬質リング2を交互に多数被嵌し、さ
らに外側にストレート管Pを被嵌させてから、軸付の蓋
フランジ32にニラ割リング33を被嵌しかつポルト6
で固定してから、本体31の内部に設けたシリンダー7
を本体31の軸端より高圧を加え作動して蓋フランジ3
2を組付は方向に引き、弾性リング1と硬質リング2を
支持体3の軸方向に押圧し1弾性リングlを断面変形さ
せ、支持体3の円筒外面とストレート管Pの内面の相互
間を一体的に固定する。
そして、支持体3の両側の軸を工作機械あるいは輪転印
刷機の軸受で両端支持する。なお、シリンダー7を蓋フ
ランジ32の近くに位置させるために、筒状の連結体8
が本体31に嵌挿されポルト9で固定されている。符号
10は駆動源に接続される歯車である。
第6図は、本願の第一発明の管支持方法の第三実施例を
示す断面図であり5軽印刷用輪転印刷機における長さが
きわめて短い印刷ロールとしての薄肉ストレート管の支
持方法を示す断面図である。
支持体3は本体31と蓋フランジ32とで構成される片
軸タイプであり、本体31は、一端外径が硬質リング2
の外径より大きくストレート管Pの外径よりは小さい大
径とされリング受止め用段部31aが形成され、かつ該
一端に軸付の固定フランジ31bを有し、他端が弾性リ
ングlと硬質リング2の被嵌側端部となっておりかつ締
結ボルト11を有し、水平支持される本体31の他端よ
り夕1性リング1と硬質リング2を交互に被嵌し1次い
でストレート管Pを被嵌し、蓋フランジ32を締結する
ことにより、ストレート管Pを支持している。印刷ロー
ルとしてのストレート管Pの径が異なる場合には該スト
レート管Pのみを交換すれば足りる。
第3図(a)、(b)は、本願の第二発明の管支持方法
の第一実施例を示す要部拡大断面図である。
支持体3の外面にはキー4が設けられ、二段に異径な硬
質リング2が多数被嵌され支持体3とは一体回転するよ
うになっており、各硬質リング2の小径部2aに弾性リ
ングlが強制被嵌され硬質リング2の大径部2b、2b
間に挟まれており、さらに弾性リングlの外側をストレ
ート管Pが被嵌されている。そして、硬質リング2を支
持体3の軸方向に押圧することにより弾性リングlが断
面変形して外方に逃げ、ストレート管Pの内面を押圧し
、ストレート管Pを一体的に固定する。
なお、支持体3の硬質リング2の係合は、キーに限定さ
れるものでなく、スプラインの他、支持体3と硬質リン
グ2とを相対回転不能かつ軸方向移動可能である手段で
あれば良い。
第4図は、口径が大きいストレート管と交換する場合の
要部拡大断面図である。
すなわち1本願第二発明では、硬質リング2に弾性リン
グlが被嵌され、硬質リング2と支持体3がキーあるい
はスプラインで係合しているので、支持するべきストレ
ート管Pの内径が大きく異なる場合、硬質リング2と弾
性リングlを交換すれば足る。そして、あらかじめ硬質
リング2に弾性リング1を被嵌しておけば、実質的に硬
質リング2の交換で済み、第一発明に比して迅速な交換
ができる。また、硬質リング2の間のスキマを小さくか
つ適当に取ることにより、該スキマがなくなるまで被嵌
側端の硬質リング2を押圧すると、どの弾性リングlも
最大かつ均一に圧縮でき、薄肉管に効果的である。
なお、支持体3は、感光ドラムや印刷ロールとしてのス
トレート管Pを支持するベース部材であるが1回転駆動
されるようになっていることが構成要件とはされない、
けだし、輪転印刷機では支持体3は必ず回転駆動される
ように取付けられるが、工作機械においては支持体3を
固定支持し、その周りをカッターが回転するタイプもあ
りうるからである。
また1本発明の管支持方法は、薄肉ストレート管の支持
に限定されるものでなく、厚肉ストレート管の支持に採
用する場合を含むものであり、さらに、交換を要する各
種の管・ロールの支持に好適である。
〈発明の効果〉 以上説明してきたように、本願第−及び第二発明の管支
持方法は、いずれも。
円筒外面を有する支持体に弾性リングと硬質リングとが
交互に多数被嵌するか、弾性リングを外周に有する硬質
リングを多数被嵌して、管支持手段を構成し、この管支
持手段に支持すべきストレート管を被嵌してから、弾性
リングと硬質リングを押圧し、弾性リングに内外方への
断面変形を起させ、多数の弾性リングでストレート管の
内面を支持するものである。から、 管の肉厚を極端に薄くしても外圧や回転による断面変形
やねじれを起すことがないよう内側から内面全域にわた
り強力な支持ができ、しかも、一番端の硬質リングを押
圧するだけでストレート管を強力に支持でき、ストレー
ト管の交換が迅速時容易でありしかも確実にできる。
このように、感光ドラムや印刷ロールを薄肉ストレート
管として製造できるとともに、機器に装着できるという
ことは、これまでの感光ドラムや印刷ロールの大幅なコ
スト低減が図れ、使い捨ても可能となる経済的波及効果
が甚大である。
すなわち、内外面の同芯度及び真円度がきわめて高い引
抜き鋼管や超精密プラスチックス管を必要な長さに精密
切断し内面支持して、外面をいきなり精密研磨するだけ
で、感光ドラムや印刷ロールとしての薄肉ストレート管
とすることができ、本発明の管支持方法によって、かか
る薄肉ストレート管外面に、必要な表面処理やメッキ、
感光膜コーティングなどを施して感光ドラムや印刷ロー
ルとすることができるからである。
また、本願第−及び第二発明の管支持方法は、支持手段
自体に注目した場合にも、弾性リングには、シリコンゴ
ムfMOリングを採用でさ、また、硬質リングには1本
願第一発明の管支持方法においては所定の内外径をした
円筒管を旋盤により輪切り加工したものを、採用でき、
本願第二発明の管支持方法においても硬質リングも安価
に製造できる。いずれも、弾性リングと硬質リングは従
来に比べて、きわめて安価に製造または購入でき、支持
体についても安価に製造でき、他にはシリンダーを付設
する実施態様もありうるが、全体として本発明方法実施
の装置の製作コストを安くできる効果がある。
そして、いずれの発明も、支持体と弾性リングと硬質リ
ングからなる支持手段は、支持すべきストレート管の長
さに対して汎用性があるので、感光ドラムや印刷ロール
としてのストレート管だけでなく、支持手段についても
従来に比べて大幅に安価になる。
また、視点を変えると、工作機械における各種の円筒加
工法において、感光ドラムや印刷ロールに限定されずあ
らゆる薄肉管及び厚肉管の外面精密円筒加工法を実現す
るものであり、また、薄肉な印刷ロールや感光ドラムを
用いる輪転印刷機、露光用レーザープロッター、レーザ
ープリンターあるいは静電複写機の実用化に大きく道を
拓くものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願の第一発明の管支持方法の第一実施例に
かかる断面図であり、第2図(a) 、 (b)は要部
拡大図である。 第3図(a)、(b)は1本願の第二発明の管支持方法
の第一実施例を示す要部拡大断面図であり、第4図は1
口径が大きいストレート管と交換する場合の要部拡大断
面図である。 第5図は1本願の第一発明の管支持方法の第二実施例を
示す断面図である。 第6図は、本願の第一発明の管支持方法の第三車線41
Aを示す断面間〒島る− Pll・0支持するべきストレート管、l−拳−弾性リ
ング、 2・・中硬質リング、 3・・・支持体、 4・・−キーあるいはスプラインなどの軸方向案内自在
かつ回転不能な手段。 特許出願人 株式会社シンク・ラボラトリー第5図 A 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持すべきストレート管の内面に、弾性リングと
    硬質リングとが交互に遊嵌され、弾性リングと硬質リン
    グの内面に円筒外面を有する支持体が嵌挿され弾性リン
    グと硬質リングを支持しており、弾性リングと硬質リン
    グを支持体の軸方向に押圧することにより断面変形する
    弾性リングで支持体の円筒外面と上記ストレート管の内
    面との相互間を一体的に固定することを特徴とする管支
    持方法。
  2. (2)支持すべきストレート管の内面に、弾性リングが
    被嵌された硬質リングが多数遊嵌され、硬質リングの内
    面を円筒外面を有する支持体が嵌挿され支持体が硬質リ
    ングを支持しかつキーあるいはスプラインなどの軸方向
    案内自在かつ回転不能な手段で係合されるとともに、硬
    質リングの外周部で弾性リング同士を隔てており、かつ
    硬質リングを支持体の軸方向に押圧することにより断面
    変形する弾性リングで硬質リングと上記ストレート管の
    内面との相互間を一体的に固定することを特徴とする管
    支持方法。
JP6681186A 1986-03-25 1986-03-25 管支持方法 Pending JPS62224507A (ja)

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