JPS62223857A - 同期信号抜き出し回路 - Google Patents

同期信号抜き出し回路

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JPS62223857A
JPS62223857A JP6615786A JP6615786A JPS62223857A JP S62223857 A JPS62223857 A JP S62223857A JP 6615786 A JP6615786 A JP 6615786A JP 6615786 A JP6615786 A JP 6615786A JP S62223857 A JPS62223857 A JP S62223857A
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JP
Japan
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signal
address
synchronization
counter
digital information
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JP6615786A
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Inventor
Seiji Higure
誠司 日暮
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、同期信号抜き出し装置に係り、入来するディ
ジタル情報信号の各データブロックの周期信号を抜き出
す装置に関する。
従来の技術 従来よりディジタル音声信号、ディジタル映像信号等の
情報信号を磁気テープに記録・再生する装置がある。こ
の場合、情報信号に誤り検出訂正用コードを生成付加し
、所定ビット数の情報信号及び誤り検出訂正用コードを
データブロックとして、各データブロックに同期信号を
付加してディジタル情報信号を生成し、このディジタル
情報信号を磁気テープに記録する。また、磁気テープに
り再生されたディジタル情報信号は再生回路でデータク
ロック抜き出し、ブロック同期信号床き出しを行なわれ
、その後誤り検出及び訂正が行なわれる。
第2図は従来の同期信号抜き出し回路の一例の回路構成
図を示す。同図中、端子10.11夫々には再生信号よ
り分離されたデータクロック、ディジタル情報信号が入
来する。シンクパターン検出器12はディジタル情報信
号をデータクロックによりシフトし、各データブロック
の同期信号を検出したときHレベルの検出信号を出力す
る。同期信号が所定回数m(mは例えば4又は8)検出
されていないとぎ不一致カウンタ13はHレベルを出力
しており、このとき上記検出信号はアンド回路14を介
して慣性カウンタ15のリセット端子Rに供給される。
慣性カウンタ15はリセット後1データブロックのビッ
ト数であるn個のデータクロックをカウントする毎にH
レベルのブ[1ツク同期信号を出力υる。
アンド回路16は検出信号とブロック同期信号とが一致
したとき一致信号を出力する。この一致信号及びアンド
回路14よりの検出信号がオア回路17を介して不一致
カウンタ13のリセット端子Rに供給され、また、ブロ
ック同期信号が不一致カウンタ13の計数入力端子に供
給される。従つて不一致カウンタ13は、検出信号とブ
ロック同期信号との同期がとれなくなると慣性カウンタ
15の出力ブロック同期信号をカウントし、そのカウン
ト値が所定値mを越えるとHレベルの信号を出力する。
更にディジタル情報信号は遅延回路18でnビット遅延
されてブロック同期信号と同期をとられ端子19より出
力される。ブロック同期信号は端子20より出力される
発明が解決しようとする問題点 上記第2図示の装置では、同期信号がドロップアウト等
により検出されない場合、ブロック同期信号とディジタ
ル情報信号との同期がずれてしまい、ディジタル情報信
号の誤りの確率が高くなって、誤り訂正限界を越え情報
信号がドロップアウトしてしまうおそれがある。この場
合、得られた情報信号でドロップアウトした情報信号を
補間しなければならず、更には補間さえできずに情報信
号の再生ができなくなる等の問題点をかあった。
そこで、本発明はアドレス判別手段を設けることにり、
上記の問題点を解決した同期信号広き出し装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明において、アドレス判別手段は、ディジタル情報
信号の各データブロックに設けられ連続するデータブロ
ック間で規則性をもって値の変イヒするアドレス信号を
取り出し、〕のアドレス信号の値が以前に得られたアド
レス信号の値から予測される値であるときアドレス一致
信号を生成する。
このアドレス一致信号と各データブロックの同期信号の
検出信号に同期して、ブロック同期信号が生成され出力
される。
作用 本発明においては、検出信号が得られない場合にもアド
レス一致信号によってブロック同期信号の同期がとられ
、ブロック同期信号と、ディジタル情報信号との同期が
ずれることが従来に比して非常に少なくなる。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例の回路構成図を示す。同
図中、第2図と同一部分には同一符号を付し、その説明
を省略する。
同図中、端子10,11夫々にはデータクロック、ディ
ジタル情報信号が入来する。ディジタル情報信号は第3
図に示す如きフォーマットで、1データブロツクはnビ
ットで構成されている。各データブロックの先頭には例
えば8ビツトで所定のビットパターンの同期信号5YN
Cが設けられ、続いて例えば8ビツトのアドレス信号A
DRが設けられている。ディジタル情報信号は例えば1
28データブロツクで1データフレームを構成しており
、アドレス信号ADRの値は各データフレーム内におけ
るデータブロックの順番を表わし、最初のデータブロッ
クのアドレス信号ADRば“00oo  oooo”で
あり、次のデータブロックのアドレス信号ADRは00
00 0001”であり、以下同様に値が“1″ずつイ
ンクリースして最後のデータブロックのアドレス信号△
DRは“1111 1111”である。各データブロッ
クのアドレス信号ADRに続いて所定ビット数(n−1
6ビツト)の情報信号DATA及び誤り検出訂正用コー
ドECCが設けられている。
データクロックは伝送されるディジタル情報信号から例
えばPLL (フェーズ・ロックド・ループ)を用いて
抜き出したものであり、ディジタル情報信号の1データ
ブロツクからn個のパルスが抜き出される。
第1図において、端子11に入来したディジタル情報信
号はシフトレジスタ30に供給され、このシフトレジス
タ30内をデータクロックによりシフトされる。シフト
レジスタ30は少なくともアドレス信号ADRのピット
数に等しい例えば8段構成であり、この最終段よりシリ
アルに出力されるディジタル情報信号はシンクパターン
検出器34に供給される。また、シフトレジスタ30は
最終8段の内容つまり8ビツトをパラレルに出力し、こ
の8ビツトパラレル出力は減算器31及びアドレスカウ
ンタ32に供給される。
アドレスカウンタ32は後述するオア回路41の出力信
号をそのロード端子LDに供給されており、オア回路4
1の出力がHレベルとなって不一致カウンタ13がリセ
ツ1−されると同時に、シフトレジスタ30よりの8ビ
ツトのアドレス信号をアドレス値としてロードする。ま
た、ロード端子LDがLレベルであるとき慣性カウンタ
39の出力するブロック同期信号が入来するとアドレス
値を“1′′ずつインクリースする。アドレスカウンタ
32の出力する8ビツトのアドレス値は減n器31に供
給される。減算器31はシフトレジスタ30の出力する
8ビツトのアドレス信号の値からアドレスカウンタ32
の出力する8ビツトのアドレス値を減算し、得られた減
算値をコンパレータ33に供給する。コンパレータ33
は減算値が1″のときにのみHレベルのアドレス一致信
号を生成する。
シンクパターン検出器34はシフトレジスタ30よりの
ディジタル情報信号をデータクロックによりシフトして
各データブロックの同期信号を検出した、ときHレベル
の検出信号を出力すると共に、上記シフトしたディジタ
ル情報信号を出力する。
シンクパターン検出器34の出力する検出信号はアンド
回路35.36に供給され、コンパレータ33の出力す
るアドレス一致1a号はアンド回路37に供給される。
アンド回路35はSRフリップフロップ38の出力信号
がHレベルのとぎ検出信号を取り出す。この検出信号は
オア回路40を介してフリップフロップ38.慣性カウ
ンタ39夫々のリセット端子Rに供給される。アンド回
路35.36は慣性カウンタ39の出力する同期窓信号
がHレベルのとき検出信号、アドレス一致信号夫々を取
り出す。この検出信号及びアドレス一致信号はオア回路
41よりオア回路40を介して。
フリップフロップ38.慣性カウンタ39夫々のリセッ
ト端子Rに供給されると共に、オア回路41より不一致
カウンタ13のリセット端子Rに供給される。また、シ
ンクパターン検出器34の出力するディジタル情報信号
は遅延回路18に供給される。
tr″1性カウンタ39は端子10より第4図(A)に
示す如きデータクロックを供給され、n個のデータクロ
ックをカウントする毎に第4図(B)に示すブロック同
期信号を生成し、かつブロック同期信号のHレベル期間
及びその前後の例えば2デ一タクロツク期間でHレベル
の第4図(C)に示す如き同期窓信号を生成する。ブロ
ック同期信号は不一致カウンタ13及びアドレスカウン
タ32夫々の計数入力端子に供給されると共に端子20
より出力される。同期窓信号はアンド回路36゜37.
42に供給される。
アンド回路42は不一致カウンタ13の出力信号を供給
されており、この不一致ノJウンタ13の出力がHレベ
ルであるとき同期窓信号を取り出してSRフリップフロ
ップ38のセット端子Sに供給する。遅延回路18は入
来するディジタル情報信号をnビット遅延して端子1つ
より出力する。
ここで、シンクパターン検出器34で未だディジタル情
報信号の同期信号5YNCを検出していないとき、不一
致カウンタ13はHレベルを出力している。このため、
フリップフロップ38は憤性カウンタ39の同期窓信号
の田力時にセットされ、Hレベルの信号を出力する。こ
の状態でシンクパターン検出器34が同期信号5YNC
を検出器ると、検出信号がアンド回路35.オア回路4
0を介してフリップフロップ38及び慣性カウンタ39
夫々のリセット端子Rに供給される。これににってクリ
ップフロップ38はリセットされてしレベル出力となり
、慣性カウンタ39はゼロリセットされる。
慣性カウンタ39はリセット後データクロックをnパル
スカウントする毎にブロック同期信号及び同期窓信号を
出力する。Hレベルの同期窓信号が出力されているとき
に、シンクパターン検出器34が検出信号を出力すると
、この検出信号がアンド回路36.オア回路41.40
より取り出され、これによって不一致カウンタ13及び
慣性カウンタ39がリセットされると共に、アドレスカ
ウンタ32にはシフトレジスタ30より同期信号5YN
Cに続く8ビツトのアドレス信号がロードされる。
シンクパターン検出器34が出力する各データブロック
の同期信号5YNCの検出信号と慣性カウンタ39の出
力する同期窓信号とのタイミングが一致しているときに
は、アンド回路36より取り出される検出信号により不
一致カウンタ13はリセットされている。
同期信号5YNCがドロップアウト等により検出されず
に、上記検出信号と同期窓信号とが一致しない場合には
不一致カウンタ13はブロック同期信号のカウントを行
なう。しかし、アドレス信号ADRがドロップアウトし
ていない場合には、シフトレジスタ30よりこのアドレ
ス信号ADRが出力されたときの減算器31の出力する
減算値は′1″となる。これによってコンパレータ33
はHレベルのアドレス一致信号を出力する。つまり、ア
ドレス信号ADRの値が以前に得られたアドレス信号か
ら予測される値(アドレス値+1)であるときアドレス
一致信号が生成される。このアドレス一致信号が同期窓
信号と同一タイミングで出力されると、アドレス一致信
号はアンド回路37及びオア回路41.40を介して慣
性カウンタ39に供給され慣性カウンタ39がリセット
され、かつ、不一致カウンタ13もリセットされる。
つまり、同期信号5YNCを検出した検出信号の代りに
、アドレス信号ADRとアドレス値との比較により得ら
れたアドレス一致信号により慣性カウンタ39がリセッ
トされてブロック同期信号の同期がとられる。
また、同期信号5YNCが検出されず、かつアドレス信
号ADRがアドレスカウン32のアドレス値と対応しな
い場合には、不一致カウンタ13は慣性カウンタ15の
出力するブロック同期信号をカウントし、そのカウント
値がm(mは例えば4又は8)となるとHレベルの信号
を出力し、フリップフロップ38がセットされた後シン
クパターン検出器34が検出信号を出力し、この検出信
号がアンド回路36から取り出されたとき慣性カウンタ
39がリセットされる。
このように同■1信号5YNCが検出されない場合にも
、アドレス信号ADRを用いてブロック同期信号の同期
がとられるため、ディジタル情報信号の°誤り確率が従
来に比して低くなり、情報信号がドロップアウトするお
それがほとんどなくなり、補間される情報信号の量を少
なくすることができる。
なお、ディジタル情報信号に設けられるアドレス信号は
必ずしも各データブロックで連続する値である必要はな
く、任意の規則性を持っており、次のデータブロックの
アドレス信号の値を予測できるものでありさえすれば良
い。
発明の効果 上述の如く、本発明になる同期信号抜き出し装置は、ア
ドレス判別手段を設けてなるため、ブロック同期信号と
ディジタル情報信号との同期のずれが従来に比して少な
くなり、ディジタル情報信号の誤りの確率が低くなり、
情報信号がドロップアウトするおそれがほとんどなく、
補間される情報信号の母が非常に少ない等の特長を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例の回路構成図、第2図は
従来装置の一例の回路構成図、第3図は本発明装置に入
来するディジタル情報信号の一例のフォーマットを説明
するための図、第4図は慣性カウンタの一実施例の動作
説明用の波形図である。 13・・・不一致カウンタ、30・・・シフトレジスタ
31・・・減紳器、32・・・アドレスカウンタ、33
・・・コンパレータ、34・・・シンクパターン検出器
、39・・・慣性カウンタ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 窮2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定ビット数のデータブロック単位で入来するディジタ
    ル情報信号より各データブロックに設けられた一定ビッ
    トパターンの同期信号を検出したとき検出信号を生成し
    、該検出信号に同期し該ディジタル情報信号の一定ビッ
    ト数が入来する毎に該同期信号を抜き出した信号である
    ブロック同期信号を生成して出力する同期信号抜き出し
    装置において、 該ディジタル情報信号の各データブロックに設けられ連
    続するデータブロック間で規則性をもつて値の変化する
    アドレス信号を取り出し、該アドレス信号の値が以前に
    得られたアドレス信号の値から予測される値であるとき
    アドレス一致信号を生成するアドレス判別手段を設けて
    なり、 該ブロック同期信号を該検出信号及び該アドレス一致信
    号に同期して生成せしめることを特徴とする同期信号抜
    き出し装置。
JP6615786A 1986-03-25 1986-03-25 同期信号抜き出し回路 Granted JPS62223857A (ja)

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JP6615786A JPS62223857A (ja) 1986-03-25 1986-03-25 同期信号抜き出し回路

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JPS62223857A true JPS62223857A (ja) 1987-10-01
JPH0585982B2 JPH0585982B2 (ja) 1993-12-09

Family

ID=13307744

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5021897A (en) * 1987-06-12 1991-06-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Memory system for recording and reproducing block unit data
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JPS60137150A (ja) * 1983-12-26 1985-07-20 Sony Corp 同期信号抽出回路

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