JPS622225A - 倍率ピント調整方式 - Google Patents
倍率ピント調整方式Info
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- JPS622225A JPS622225A JP60141914A JP14191485A JPS622225A JP S622225 A JPS622225 A JP S622225A JP 60141914 A JP60141914 A JP 60141914A JP 14191485 A JP14191485 A JP 14191485A JP S622225 A JPS622225 A JP S622225A
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- Japan
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- magnification
- lens
- focus
- movement
- moving
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、撮像素子で原稿の濃度を読み取る画像読取装
置における倍率及びピントの調整に関する。
置における倍率及びピントの調整に関する。
(従来技術)
画像読取装置においては、原稿の濃度を撮像素子(CC
D)で読み■す、撮像素子の出力を2値化処理して出力
する。
D)で読み■す、撮像素子の出力を2値化処理して出力
する。
ズーム機構を用いて光学的に変倍を行う画像読取装置に
おいては、倍率及びピントの調整は、CCDへ画像を縮
小して入射させるレンズの位置とCCDの位置とを移動
して行える。電源投入時や変倍時には、レンズと撮像素
子の位置を設定した倍率に対応して適正に設定しなけれ
ばならない。
おいては、倍率及びピントの調整は、CCDへ画像を縮
小して入射させるレンズの位置とCCDの位置とを移動
して行える。電源投入時や変倍時には、レンズと撮像素
子の位置を設定した倍率に対応して適正に設定しなけれ
ばならない。
従来は、等倍を基準とし、等倍でのレンズとCCDの位
置を検出するセンサーを設定し、レンズとC,CDを基
準位置に移動する。また、変倍の際には、ピントと倍率
とを順次調整していた。たとえば、ピントをまず調整し
、その状態で倍率を測定し、次に測定値に対応してレン
ズを移動する。
置を検出するセンサーを設定し、レンズとC,CDを基
準位置に移動する。また、変倍の際には、ピントと倍率
とを順次調整していた。たとえば、ピントをまず調整し
、その状態で倍率を測定し、次に測定値に対応してレン
ズを移動する。
しかし、ピントと倍率とは相互に関連していて、たとえ
ば、倍率に対応してレンズの位置を先に調整しても、ピ
ントを調整することにより倍率も多少変化する。したが
って、所定の倍率でピントを合わせるためには、ピント
と倍率の調整を何回も繰り返す必要があり、かなりの時
間を要する。
ば、倍率に対応してレンズの位置を先に調整しても、ピ
ントを調整することにより倍率も多少変化する。したが
って、所定の倍率でピントを合わせるためには、ピント
と倍率の調整を何回も繰り返す必要があり、かなりの時
間を要する。
本発明の目的は、光学的変倍方式の画像読取装置におい
て、短時間でピントと倍率の調整を行える画像読取装置
を提供することである。
て、短時間でピントと倍率の調整を行える画像読取装置
を提供することである。
(発明を解決するだめの手段)
本発明に係るピント倍率調整方式は、ズーム機構により
光学的に変倍を行う方式の画像読取装置において、原稿
に対してレンズを移動する倍率調整手段と、倍率を測定
する倍率測定手段と、レンズに対して撮像素子をピント
方向へ移動するピント調整手段と、ピントが合ったか否
かを判定するピント判定手段と、所定の式によりレンズ
と撮像素子の移動量を演算する演算手段とを備え、新し
い倍率に設定する際に、まず、現在のレンズの位置でピ
ント判定手段によりピントが合ったと判定されるまでピ
ント調整手段により撮像素子を移動させ、次に、倍率測
定手段にこの状態での倍率を測定させ、次に、測定され
た倍率から、演算手段に、新たな倍率に対応する位置へ
のレンズの移動量と撮像素子の移動量とを所定の式によ
り演算させ、次に、演算された移動量だけ倍率調整手段
によりレンズを移動させ、演算された移動量だけピント
調整手段により撮像素子を移動させる。
光学的に変倍を行う方式の画像読取装置において、原稿
に対してレンズを移動する倍率調整手段と、倍率を測定
する倍率測定手段と、レンズに対して撮像素子をピント
方向へ移動するピント調整手段と、ピントが合ったか否
かを判定するピント判定手段と、所定の式によりレンズ
と撮像素子の移動量を演算する演算手段とを備え、新し
い倍率に設定する際に、まず、現在のレンズの位置でピ
ント判定手段によりピントが合ったと判定されるまでピ
ント調整手段により撮像素子を移動させ、次に、倍率測
定手段にこの状態での倍率を測定させ、次に、測定され
た倍率から、演算手段に、新たな倍率に対応する位置へ
のレンズの移動量と撮像素子の移動量とを所定の式によ
り演算させ、次に、演算された移動量だけ倍率調整手段
によりレンズを移動させ、演算された移動量だけピント
調整手段により撮像素子を移動させる。
(作 用)
レンズの焦点距離「、レンズ縮小比β、倍率Mを用いる
と、レンズと原稿との距離aとレンズと像との距離すは
、幾何光学の公式より、a=f(−+ 1 )
b=r(2M+1)。
と、レンズと原稿との距離aとレンズと像との距離すは
、幾何光学の公式より、a=f(−+ 1 )
b=r(2M+1)。
βM
ピントを合わせた状態でそのときの倍率Mを測定すると
、a、 bの値がわかる。したがって、新しく設定する
倍率をM゛とすると、レンズの移動量Δaと撮像素子の
移動量Δbは、それぞれ、次の通り演算される。
、a、 bの値がわかる。したがって、新しく設定する
倍率をM゛とすると、レンズの移動量Δaと撮像素子の
移動量Δbは、それぞれ、次の通り演算される。
Δb=r(βM’+ 1 )−f(2M+1)。
したがって、倍率M゛に対応した移動量Δa、Δbだけ
レンズと撮像素子を移動することにより倍率とピントと
が調整できる。
レンズと撮像素子を移動することにより倍率とピントと
が調整できる。
本方式においては、レンズと撮像素子を移動した後に、
倍率を測定する必要もなく、また、ピントを合わせる必
要もない。したがって、倍率及びピントの調整が1回の
処理で行える。
倍率を測定する必要もなく、また、ピントを合わせる必
要もない。したがって、倍率及びピントの調整が1回の
処理で行える。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(a) イメージリーダー
第2図は、本発明に係るイメージリーダーの機構断面図
である。露光源であるハロゲンランプ2は、原稿ガラス
4上に載置された原fa6を照射する。原稿6は、原稿
〃ラス4に設けた原稿スケールに沿って並行に載置され
る。原稿ガラス4の端部には、さらに、倍率及びピント
の調整のためのテストパターン7(第3図参照)が設置
される。テストパターン7については、後に(c)節で
説明する。ハロゲンランプ2には、反射鏡8と赤外カッ
トフィルタ10とが備えられている。
である。露光源であるハロゲンランプ2は、原稿ガラス
4上に載置された原fa6を照射する。原稿6は、原稿
〃ラス4に設けた原稿スケールに沿って並行に載置され
る。原稿ガラス4の端部には、さらに、倍率及びピント
の調整のためのテストパターン7(第3図参照)が設置
される。テストパターン7については、後に(c)節で
説明する。ハロゲンランプ2には、反射鏡8と赤外カッ
トフィルタ10とが備えられている。
原稿6からの反射光は、第1ミラー12、第2ミラー1
4および第3ミラー16により順次反射された後、レン
ズ18を通って1次元のCCD(撮像素子)20に入射
する。
4および第3ミラー16により順次反射された後、レン
ズ18を通って1次元のCCD(撮像素子)20に入射
する。
CCD20は、CCDCD保持部上2り保持され、且つ
、位置や角度が調整される。また、CCDCD保持部上
2ンズ18とは移動台24に取り付けられる。
、位置や角度が調整される。また、CCDCD保持部上
2ンズ18とは移動台24に取り付けられる。
倍率の調整は、第4図に示すように、レンズモーター2
6により、ワイヤ28を介して、移動台24を光軸方向
にガイドレール30にそって移動させることにより行う
。
6により、ワイヤ28を介して、移動台24を光軸方向
にガイドレール30にそって移動させることにより行う
。
また、ピントの調整は、移動台24に取り付けたピント
モーター32によりCCDCD保持部会光軸方向に移動
させることにより行う。
モーター32によりCCDCD保持部会光軸方向に移動
させることにより行う。
原稿6の走査に際しては、周知のように、光源2とミラ
ー12〜16とが、走査方向に移動させられる。
ー12〜16とが、走査方向に移動させられる。
(b) イメージリーダーの内部構造第5図は、原稿
の濃度を検出するための回路のブロック図である。
の濃度を検出するための回路のブロック図である。
クロック発生回路40は、撮像素子20に対し必要なS
H(Sample Ho1d)信号を与え、他方では
CPU42にも接続され、クロック信号に用いられる。
H(Sample Ho1d)信号を与え、他方では
CPU42にも接続され、クロック信号に用いられる。
撮像素子20は、光信号を電気信号に変換する。A/D
変換器44は、撮像素子20のアナログ出力をディジタ
ル信号に変換する。シェーディング回路46は、主走査
方向の光量むらや撮像素子20のビット(画素)開のバ
ラツキを補正するためのもので、CPU42からのシェ
ーディング信号によってそのタイミングが与えられる。
変換器44は、撮像素子20のアナログ出力をディジタ
ル信号に変換する。シェーディング回路46は、主走査
方向の光量むらや撮像素子20のビット(画素)開のバ
ラツキを補正するためのもので、CPU42からのシェ
ーディング信号によってそのタイミングが与えられる。
シェーディング回路46の出力は、比較回路48及びラ
インRAM50に入力される。比較回路48は、シェー
ディング回路46で補正されたイメージ信号とセレクタ
52で選択された信号との比較を行い、その結果を1ビ
ツトで出力回路54に出力する。出力回路54は、1ビ
ツトのイメージ信号及び有効画像信号(同期信号)を外
部に出力する。ラインRAM50は、シェーディング補
正された信号を一走査分メモリに記憶する。この書込み
信号は、CPU42から出力され、CPU42は、この
ラインRAM50を参照することにより、−ライン分の
イメージ情報を得る。RAM56に格納される属性情報
は、ラインRAM50に書込まれた情報をもとに2値又
はディザの属性がCPU42により決定されたものであ
り、データ転送時(スキャン時)にはこの属性をもとに
セレクタ52をきりかえ、比較回路48に出力する。
インRAM50に入力される。比較回路48は、シェー
ディング回路46で補正されたイメージ信号とセレクタ
52で選択された信号との比較を行い、その結果を1ビ
ツトで出力回路54に出力する。出力回路54は、1ビ
ツトのイメージ信号及び有効画像信号(同期信号)を外
部に出力する。ラインRAM50は、シェーディング補
正された信号を一走査分メモリに記憶する。この書込み
信号は、CPU42から出力され、CPU42は、この
ラインRAM50を参照することにより、−ライン分の
イメージ情報を得る。RAM56に格納される属性情報
は、ラインRAM50に書込まれた情報をもとに2値又
はディザの属性がCPU42により決定されたものであ
り、データ転送時(スキャン時)にはこの属性をもとに
セレクタ52をきりかえ、比較回路48に出力する。
パターン生成回路58は、ディザ選択時に閾値を発生さ
せるものであり、閾値は(n+Xn)のマトリクスで発
生される。
せるものであり、閾値は(n+Xn)のマトリクスで発
生される。
セレクタ52は、パターン生成回路58とRAM56か
らの閾値情報及び属性情報から比較回路48へ送る閾値
データを選択する。属性がディザであれば、パターン生
成回路58からのデータを、属性が2値であれば、RA
M56からの閾値情報を比較回路48へ送る。CPU4
2は、以上の信号とモーター信号、ランプ信号、定位置
信号等やコマンド信号から全体を制御する。倍率とピン
トの調整の際には、CPU42は、ドライバ60゜62
をそれぞれ介して、レンズモーター26とピントモータ
ー32を駆動する。
らの閾値情報及び属性情報から比較回路48へ送る閾値
データを選択する。属性がディザであれば、パターン生
成回路58からのデータを、属性が2値であれば、RA
M56からの閾値情報を比較回路48へ送る。CPU4
2は、以上の信号とモーター信号、ランプ信号、定位置
信号等やコマンド信号から全体を制御する。倍率とピン
トの調整の際には、CPU42は、ドライバ60゜62
をそれぞれ介して、レンズモーター26とピントモータ
ー32を駆動する。
(c) テストパターン
倍率及びピントの調整のためのテストパターン7は、第
3図に示すように、上半分の白色のシェーディング部7
aと、下半分のパターン部7bとからなる。
3図に示すように、上半分の白色のシェーディング部7
aと、下半分のパターン部7bとからなる。
シェーディング補正に際しては、シェーディング部7a
からの入射光を撮像素子20で読み取り、A/D変換器
44によl)A/D変換を行う。次に、シェーディング
回路46、ラインRAM50を介して、CPU42に読
み込む。シェーディング部7aは均一な白色であるので
、理想的には、CPU42には同一レベルの信号が入力
されるはずであるが、実際には、ランプ2等の光学系の
むらやCCD20の画素の特性のバラツキの影響で、入
力データは変化する。この影響を防止するため、補正デ
ータを予めシェーディング回路46内に記憶しておき、
実際の画像処理のときは、この補正データに基いて入力
信号を補正する。
からの入射光を撮像素子20で読み取り、A/D変換器
44によl)A/D変換を行う。次に、シェーディング
回路46、ラインRAM50を介して、CPU42に読
み込む。シェーディング部7aは均一な白色であるので
、理想的には、CPU42には同一レベルの信号が入力
されるはずであるが、実際には、ランプ2等の光学系の
むらやCCD20の画素の特性のバラツキの影響で、入
力データは変化する。この影響を防止するため、補正デ
ータを予めシェーディング回路46内に記憶しておき、
実際の画像処理のときは、この補正データに基いて入力
信号を補正する。
テストパターン7のパターン部7bは、両側に設けた黒
パターン7c、7cと、中央部に設けた縞のパターン7
dとからなる。倍率は、投影された黒パターン部7c、
7c開の距離りをCCD20で測定し、予め設定した長
さと比較することによって計算でbる。
パターン7c、7cと、中央部に設けた縞のパターン7
dとからなる。倍率は、投影された黒パターン部7c、
7c開の距離りをCCD20で測定し、予め設定した長
さと比較することによって計算でbる。
ピント粗調整((e)節参照)は、第6図に示すように
、黒パターン部7cの内側エツジ7eの近傍の濃度りの
分布の測定データを基にCCD20を移動して行われる
。濃度分布は、ピントが合っていないときは、実線で示
すように内側エツジ7eの近傍で連続的に変化するが、
ピントが合うと、破線で示すように内側エツジ7eで不
連続に変化する。ピントを調整するには、まず、予め設
定した濃度値り。を境界とし、その両側でそれぞれ所定
の同じ数のCCD画素の出力を加算し、両側での濃度総
和値の差を測定する。次に、ピントが合っているか否か
の判定をするために、縞パターン7dの周期とC0D2
0の画素の周期との違いにより発生するビートを測定す
る。さらに、ピントモーター32を回転し、CCD20
を移動させる。移動後にビートを再度測定する。また、
濃度差を再度測定し、前回の濃度差と比較し、次回の移
動の際のピントモーター32の回転方向を、差が大きく
なった場合は、同じ方向に、差が小さくなった場合は、
逆の方向にする。ビートが最大になるところで、初期の
ピント調整を終了する。
、黒パターン部7cの内側エツジ7eの近傍の濃度りの
分布の測定データを基にCCD20を移動して行われる
。濃度分布は、ピントが合っていないときは、実線で示
すように内側エツジ7eの近傍で連続的に変化するが、
ピントが合うと、破線で示すように内側エツジ7eで不
連続に変化する。ピントを調整するには、まず、予め設
定した濃度値り。を境界とし、その両側でそれぞれ所定
の同じ数のCCD画素の出力を加算し、両側での濃度総
和値の差を測定する。次に、ピントが合っているか否か
の判定をするために、縞パターン7dの周期とC0D2
0の画素の周期との違いにより発生するビートを測定す
る。さらに、ピントモーター32を回転し、CCD20
を移動させる。移動後にビートを再度測定する。また、
濃度差を再度測定し、前回の濃度差と比較し、次回の移
動の際のピントモーター32の回転方向を、差が大きく
なった場合は、同じ方向に、差が小さくなった場合は、
逆の方向にする。ビートが最大になるところで、初期の
ピント調整を終了する。
後の変倍時の調整は、計算式により得られる所定の距離
だけレンズ18とCCD20を移動させる((f)節参
照)。
だけレンズ18とCCD20を移動させる((f)節参
照)。
(d) 画像情報読み取りの70−
画像情報読み取りの70−を、第1図(a)、 (b)
に示すフローチャートにより説明する。
に示すフローチャートにより説明する。
電源が入ると、まず、ピント調整を行う(ステップPi
)。(ピント調整については後に(e)節で説明する。
)。(ピント調整については後に(e)節で説明する。
)次に、倍率を測定しレンズを移動する(ステップP2
)、(倍率測定移動については、後に(f、)節で説明
する。) 次に、コマンド信号が入力されると(ステップP3
)、まず、倍率変更があったか否かを判定する(ステッ
プP4)。変更があれば、レンズ18(レンズモーター
26)とCCD20(ピントモーター32)の移動量を
算出する(ステップP5)。(演算の計算式は、(f)
節のステップP72と同じ。)そして、レンズモーター
26とピントモーター32とをそれぞれ算出値だけ移動
させる(ステップP6、P7)。そして、次のコマンド
入力を待つ。
)、(倍率測定移動については、後に(f、)節で説明
する。) 次に、コマンド信号が入力されると(ステップP3
)、まず、倍率変更があったか否かを判定する(ステッ
プP4)。変更があれば、レンズ18(レンズモーター
26)とCCD20(ピントモーター32)の移動量を
算出する(ステップP5)。(演算の計算式は、(f)
節のステップP72と同じ。)そして、レンズモーター
26とピントモーター32とをそれぞれ算出値だけ移動
させる(ステップP6、P7)。そして、次のコマンド
入力を待つ。
ステップP4で、倍率変更がなかったと判定されると、
次に、このコマンド信号がスタートコマンドであるか否
かが判別される(ステップP8)。
次に、このコマンド信号がスタートコマンドであるか否
かが判別される(ステップP8)。
スタートコマンドが入力されていると、以下のスキャン
動作に移る。走査系の倍率等は、それぞれの使用態様に
応じて設定する。
動作に移る。走査系の倍率等は、それぞれの使用態様に
応じて設定する。
まず、露光のためにランプ2を点灯する(ステップP1
0)。次に、走査系(スライダー)が定位置に戻ってい
るか否かが判別される(ステップP11)。
0)。次に、走査系(スライダー)が定位置に戻ってい
るか否かが判別される(ステップP11)。
戻っていれば、ステップP20に進む。否であれば、モ
ーターをリターン方向に駆動して定位置まで戻しくステ
ップP12)、走査系が定位置に戻ったか否かを判別す
る(ステップP13)。否であれば、ステップP12に
戻る。戻っていれば、モーターをオフする(ステップP
14)。
ーターをリターン方向に駆動して定位置まで戻しくステ
ップP12)、走査系が定位置に戻ったか否かを判別す
る(ステップP13)。否であれば、ステップP12に
戻る。戻っていれば、モーターをオフする(ステップP
14)。
次に、シェーディング処理を行う。スライダーが基準レ
ベルにあるので、シェーディング信号をオンしくステッ
プP20)、CCD20の出力の同期信号であるサンプ
ル・ホールl’(SH)信号が入力されているか否かを
判別する(ステップP21)。
ベルにあるので、シェーディング信号をオンしくステッ
プP20)、CCD20の出力の同期信号であるサンプ
ル・ホールl’(SH)信号が入力されているか否かを
判別する(ステップP21)。
SH倍信号入力されるのを待って、シェーディング信号
をオフし、原稿検出のための予備スキャンを行う(ステ
ップP22)。
をオフし、原稿検出のための予備スキャンを行う(ステ
ップP22)。
次に、SH倍信号入力されているが否かが判別される。
SH倍信号入ると、シェーディング補正を施された現在
のCCD20の出力をラインRAM50に書き込む(ス
テップP31)。次のSH倍信号入力されているか否か
が判別され(ステップP32 )、入力された時点でラ
インRAM50の書き込み信号をオフする(ステップP
33)。次に、ラインRAM50に書き込まれたデータ
より、原稿の文字図形情報域の位置を検出する(ステッ
プP34)。次に、文字図形情報域を10 X 10+
amのブロックに分け、次に、ラインRAM50に書き
込まれたデータより、データ処理の属性、すなわち、2
値であるかディザであるかを各ブロック毎に属性を判断
し、セレクタ52に書き込む(ステップP35 )。次
に、スキャンが終了したが否かがIll別される(ステ
ップP36)。否であれば、ステップP30に戻る。次
に、モーターをリターン方向に駆動して、走査系を定位
置にまで戻しくステップP37 )、走査系が定位置に
戻ったか否かを判別する(ステップP38)。否であれ
ば、ステップP37に戻る。
のCCD20の出力をラインRAM50に書き込む(ス
テップP31)。次のSH倍信号入力されているか否か
が判別され(ステップP32 )、入力された時点でラ
インRAM50の書き込み信号をオフする(ステップP
33)。次に、ラインRAM50に書き込まれたデータ
より、原稿の文字図形情報域の位置を検出する(ステッ
プP34)。次に、文字図形情報域を10 X 10+
amのブロックに分け、次に、ラインRAM50に書き
込まれたデータより、データ処理の属性、すなわち、2
値であるかディザであるかを各ブロック毎に属性を判断
し、セレクタ52に書き込む(ステップP35 )。次
に、スキャンが終了したが否かがIll別される(ステ
ップP36)。否であれば、ステップP30に戻る。次
に、モーターをリターン方向に駆動して、走査系を定位
置にまで戻しくステップP37 )、走査系が定位置に
戻ったか否かを判別する(ステップP38)。否であれ
ば、ステップP37に戻る。
次に、本スキャンを行う。モーターを走査方向に駆動し
、データ出力のためのスキャンが開始される(ステップ
P40)。次に、走査が予備スキャン時に測定された原
稿先端位置にくるまで待つ(ステップP41 )。なお
、検出した原稿の大きさと紙サイズとから余白の大きさ
を決定し、プリンタの紙の送り出しタイミングまたは同
期信号タイミングを変える。原稿先端位置にくると、有
効画像信号をオンにしくステップP42)、出力信号を
有効にし、出力装置(プリンタ)を作動させる。原稿後
端位置にきたか否かを判別しくステップP43)、原稿
後端位置にまでくると、すなわち、スキャンが終了する
と、有効画像信号をオフし、出力信号を無効にする。
、データ出力のためのスキャンが開始される(ステップ
P40)。次に、走査が予備スキャン時に測定された原
稿先端位置にくるまで待つ(ステップP41 )。なお
、検出した原稿の大きさと紙サイズとから余白の大きさ
を決定し、プリンタの紙の送り出しタイミングまたは同
期信号タイミングを変える。原稿先端位置にくると、有
効画像信号をオンにしくステップP42)、出力信号を
有効にし、出力装置(プリンタ)を作動させる。原稿後
端位置にきたか否かを判別しくステップP43)、原稿
後端位置にまでくると、すなわち、スキャンが終了する
と、有効画像信号をオフし、出力信号を無効にする。
次に、露光のためのランプを消燈する(ステップP50
)。モーターをリターン方向に駆動しくステップP51
)、走査系が定位置に戻ったか否かを判別する(ステ
ップP52)。戻っていれば、モーターをオフする(ス
テップP53)。そして、ステップP1′「こ戻り、次
のスタートコマンドにそなえる。
)。モーターをリターン方向に駆動しくステップP51
)、走査系が定位置に戻ったか否かを判別する(ステ
ップP52)。戻っていれば、モーターをオフする(ス
テップP53)。そして、ステップP1′「こ戻り、次
のスタートコマンドにそなえる。
(e) ピント調整
ピント調整は、第7図に示すフローチャートにしたがっ
て実行される。ピント調整に先立ち、まずスライダーを
テストパターン7の位置に移動させる(ステップP60
)。テストパターン7のパターンを読み取るために、露
光ランプ2を点灯する(ステップP61)、次に、撮像
素子20がらの濃度信号をラインRAM50に書き込む
(ステップP62)。
て実行される。ピント調整に先立ち、まずスライダーを
テストパターン7の位置に移動させる(ステップP60
)。テストパターン7のパターンを読み取るために、露
光ランプ2を点灯する(ステップP61)、次に、撮像
素子20がらの濃度信号をラインRAM50に書き込む
(ステップP62)。
次に、ピントモーター32の移動方向を決定する。黒パ
ターンの内側エツジ7eの近傍の濃度分布(第6図参照
)から、予め設定した濃度D・0を境として、両側(白
部と黒部)でそれぞれ同数のCCD画素の濃度の総和を
求め、両総和の差を計算する。ピント調整のためのピン
トモーター32の移動方向は、差が前回に比べて大きく
なった場合は、同一方向とし、差が前回に比べて小さく
なった場合は、逆方向とする(ステップP63)。
ターンの内側エツジ7eの近傍の濃度分布(第6図参照
)から、予め設定した濃度D・0を境として、両側(白
部と黒部)でそれぞれ同数のCCD画素の濃度の総和を
求め、両総和の差を計算する。ピント調整のためのピン
トモーター32の移動方向は、差が前回に比べて大きく
なった場合は、同一方向とし、差が前回に比べて小さく
なった場合は、逆方向とする(ステップP63)。
次に、ピントが合っているか否かが判定される。
ラインRAM50に格納されたテストパターン7のビー
トチェック用のパターン7dの濃度から、(平均値−最
小値)をビート量として算出する(ステップP64)。
トチェック用のパターン7dの濃度から、(平均値−最
小値)をビート量として算出する(ステップP64)。
次に、ビート量が最大であるか否かが判定される(ステ
ップP65)。ビート量は、ピントの合う方向において
、順次増加し、最大点を越えると減少する。したがって
、ビート量が前回の値より小さくなると、最大点を越え
たことになるので、ピント調整を終了する。
ップP65)。ビート量は、ピントの合う方向において
、順次増加し、最大点を越えると減少する。したがって
、ビート量が前回の値より小さくなると、最大点を越え
たことになるので、ピント調整を終了する。
ビート量が最大でないと判断されると、ピントモーター
32を、ステップP63で決定された方向に移動しくス
テップP66)、ステップP62に進み、ピント調整を
続ける。
32を、ステップP63で決定された方向に移動しくス
テップP66)、ステップP62に進み、ピント調整を
続ける。
(「)倍率測定移動
このサブルーチンでは、第8図にそのフローチャートを
示すように、すでにピント調整の行われた光学系におい
て倍率が測定され、レンズ18とCCD20とが、この
測定値に基いてそれぞれ移動される。
示すように、すでにピント調整の行われた光学系におい
て倍率が測定され、レンズ18とCCD20とが、この
測定値に基いてそれぞれ移動される。
まず、ラインRAM5Oに格納された濃度のデータより
、テストパターン7の黒パターンの側内側エツジ7e、
7e間の距離りを測定する(ステップP70)。測定さ
れたパターンの長さしを設定された長さで割った商を現
在倍率Mとする(ステップP71)。
、テストパターン7の黒パターンの側内側エツジ7e、
7e間の距離りを測定する(ステップP70)。測定さ
れたパターンの長さしを設定された長さで割った商を現
在倍率Mとする(ステップP71)。
次に、設定された倍率M゛に対応するようにピントモー
ター32とレンズモーター26とをそれぞれ駆動してC
CD20とレンズ18とをそれぞれ移動させる。まず、
CCD20の移動量ΔbがΔb=f(βM’+ 1 )
−f(8M+1)で算出され、レンズ18の移動量Δa
がで算出される。ここに、fは、レンズ焦点距離であり
、βは、レンズ縮小比である(ステップP72)。
ター32とレンズモーター26とをそれぞれ駆動してC
CD20とレンズ18とをそれぞれ移動させる。まず、
CCD20の移動量ΔbがΔb=f(βM’+ 1 )
−f(8M+1)で算出され、レンズ18の移動量Δa
がで算出される。ここに、fは、レンズ焦点距離であり
、βは、レンズ縮小比である(ステップP72)。
算出された移動量に基いて、ピントモーター32とレン
ズモーター26とを駆動させる(ステップP73.P7
4)。こうして、設定された倍率M゛に対応してレンズ
18とCCD20の位置を調節できる。
ズモーター26とを駆動させる(ステップP73.P7
4)。こうして、設定された倍率M゛に対応してレンズ
18とCCD20の位置を調節できる。
次に、露光ランプ2を清澄しくステップP75)、この
サブルーチンを終了する。
サブルーチンを終了する。
(発明の効果)
光学的変倍方式を用いた画像読取装置において、ピント
及び倍率の調整が自動的に正確にできる。
及び倍率の調整が自動的に正確にできる。
しかも、ピント調整→倍率測定→レンズ位置・ピント調
節の順に1回の処理でピント及び倍率の調整ができるの
で、調整時間が従来に比べてかなり短縮できる。従来は
、ピント調整→倍率測定→レンズ移動の手順で繰り返し
て調整していたので、本発明の方式に比べて調整に時間
を要した。
節の順に1回の処理でピント及び倍率の調整ができるの
で、調整時間が従来に比べてかなり短縮できる。従来は
、ピント調整→倍率測定→レンズ移動の手順で繰り返し
て調整していたので、本発明の方式に比べて調整に時間
を要した。
調整において、レンズ及び撮像素子の基準倍率での位置
を検出するためのセンサーが不要になる。
を検出するためのセンサーが不要になる。
第1図(A>は、原稿読取におけるピント及び倍率の調
整のフローチャートであり、第1図(B)は、原稿読み
取りの70−チャートである。 12図は、イメージリーダーの断面図である。 第3図は、テストパターンの図である。 第4′図は、レンズとCCDとの移動機構の平面図であ
る。 第5図は、イメージリーダーの内部構成のブロック図で
ある。 第6図は、テストパターンの黒パターンの内側エツジ近
傍の濃度分布の図である。 第7図は、ピント調整のフローチャートである6第8図
は、−倍率測定移動の70−チャートである。 2・・・光源、 6・・・原稿、 7・・・テストパタ
ーン、26・・ルンズモーター、32・・・ピントモー
ター。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青白 葆 ばか2名第2因 第7図 第8!!!
整のフローチャートであり、第1図(B)は、原稿読み
取りの70−チャートである。 12図は、イメージリーダーの断面図である。 第3図は、テストパターンの図である。 第4′図は、レンズとCCDとの移動機構の平面図であ
る。 第5図は、イメージリーダーの内部構成のブロック図で
ある。 第6図は、テストパターンの黒パターンの内側エツジ近
傍の濃度分布の図である。 第7図は、ピント調整のフローチャートである6第8図
は、−倍率測定移動の70−チャートである。 2・・・光源、 6・・・原稿、 7・・・テストパタ
ーン、26・・ルンズモーター、32・・・ピントモー
ター。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青白 葆 ばか2名第2因 第7図 第8!!!
Claims (1)
- (1)ズーム機構により光学的に変倍を行う方式の画像
読取装置において、 原稿に対してレンズを移動する倍率調整手段と、倍率を
測定する倍率測定手段と、 レンズに対して撮像素子をピント方向へ移動するピント
調整手段と、 ピントが合ったか否かを判定するピント判定手段と、 所定の式によりレンズと撮像素子の移動量を演算する演
算手段とを備え、 新しい倍率に設定する際に、まず、現在のレンズの位置
でピント判定手段によりピントが合ったと判定されるま
でピント調整手段により撮像素子を移動させ、次に、倍
率測定手段にこの状態での倍率を測定させ、次に、測定
された倍率から、演算手段に、新たな倍率に対応する位
置へのレンズの移動量と撮像素子の移動量とを所定の式
により演算させ、次に、演算された移動量だけ倍率調整
手段によりレンズを移動させ、演算された移動量だけピ
ント調整手段により撮像素子を移動させる変倍制御手段
を備えたことを特徴とする倍率ピント調整方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60141914A JPS622225A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 倍率ピント調整方式 |
US06/850,934 US4751376A (en) | 1985-04-12 | 1986-04-11 | Image reader with focus and magnification detection control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60141914A JPS622225A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 倍率ピント調整方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622225A true JPS622225A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15303100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60141914A Pending JPS622225A (ja) | 1985-04-12 | 1985-06-27 | 倍率ピント調整方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622225A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63314953A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Toshiba Corp | 画像処理装置の調整方法 |
JPS63314955A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-22 | Toshiba Corp | 画像処理装置 |
JPH0237874A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Tokyo Electric Co Ltd | 画像入力装置 |
JPH05118624A (ja) * | 1991-10-30 | 1993-05-14 | Kubota Corp | 外気導入型空調装置 |
US6175429B1 (en) | 1997-03-18 | 2001-01-16 | Seiko Epson Corporation | Document reader and method for adjusting its focus |
JP2007012944A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Mitsumi Electric Co Ltd | 電機巻線部品用ボビン |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58168380A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 原稿読み取り装置 |
JPS59178074A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Canon Inc | 画像処理装置 |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP60141914A patent/JPS622225A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58168380A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 原稿読み取り装置 |
JPS59178074A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | Canon Inc | 画像処理装置 |
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US6175429B1 (en) | 1997-03-18 | 2001-01-16 | Seiko Epson Corporation | Document reader and method for adjusting its focus |
JP2007012944A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Mitsumi Electric Co Ltd | 電機巻線部品用ボビン |
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