JPS62222398A - 自火報システム - Google Patents

自火報システム

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Publication number
JPS62222398A
JPS62222398A JP6622386A JP6622386A JPS62222398A JP S62222398 A JPS62222398 A JP S62222398A JP 6622386 A JP6622386 A JP 6622386A JP 6622386 A JP6622386 A JP 6622386A JP S62222398 A JPS62222398 A JP S62222398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
repeater
receiver
transmission line
trunk
alarm system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6622386A
Other languages
English (en)
Inventor
金澤 祐一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP6622386A priority Critical patent/JPS62222398A/ja
Publication of JPS62222398A publication Critical patent/JPS62222398A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は所謂R型受(fflfiを用いた自火報システ
ムに関するものである。
[背景技術] この種の自火報システムの基本的購成図を第3図に示す
。このシステムでは受信機1と各中継器2とは伝送線3
を介して直接接続される構成であり、その為未工事地域
の伝送線の切り離1.は現場において端子台等で行なわ
れていた。又制御をかけたくない中継器2や、中継器2
に接続された感知器回線の短絡等により誤報が入る中継
器2が存在する中継器盤単位や、中継器グループ単位で
の切り離しを行う場合も設置筒所において伝送線を切断
ないしは端子台等での切り離し等を行わなければならな
いという煩わしさがあった。
[発明の目的] 本発明は上述の問題点に似みて為された6ので、その目
的とするところは伝送線の切r)離しを受信機側からの
遠隔繰作により行えて伝送線に切り離し時の煩わしさが
無い自火報システムを提供するにある。
[発明の開示] 本発明は受M磯と、該受信機に対して伝送線を介して接
続され該受信機からの伝送信号による呼び出しに応じて
監視情報を受信機へ返送する中継器とを媚!えた自火報
システムにおいて、上記受イ3機と、上記中継器とを接
続する伝送線に挿入され接続点より以降の伝送線の切Q
aL・接続を制御する切り離し手段を有するとともに個
別アドレスが設定された幹線中継器を備え、該幹線中継
器を受信機から伝送信号により呼び出して当該幹線中継
器の切り離し手段により当該幹線中継器以降の伝送線を
切り離し又は接続を制御し、受信機側からの遠隔11i
、作で伝送線を切り離すことが行オ、ろことを特徴とす
る。
以下本発明を実施例により説明する。
!@1図は本発明の全体構成図を示しており、受イざ磯
1からは設置される建物の地区別に夫々伝送線を導出し
て各地区、例えば高層階、低層階、地下階に別けて配線
しである。そしてこれらの伝送線31.32.3.の始
端には夫々本発明の主要な構成である幹線中継器41.
4□、4.を挿入し、該幹線中継器43.4□、4.以
降の伝送線31.32.3.には夫々中継器2が多数接
続しである。
又伝送#!3.は分岐し、複数の中継器盤5い 52へ
配線されており、中継器盤51では更に幹線中継器44
を介して中継器2を複数、分岐伝送#i3゜、に接続し
である。中継器#!15□では分岐伝送線3.2に中継
器2を複数接続しでおり、その内の所定の中継器2のグ
ループが接続されている位置より前の分岐伝送線3,2
に幹線中継器4.を挿入しである。
ここで幹線中継器4は第2図に示すような構成になって
おり、固有のアドレスを設定するアドレス設定部6と、
伝送線3を介して受信さ−れる受信機1からの伝送信号
のアドレスデータがアドレス設定部6で設定しているア
ドレスと一致するかどうかを判定する機能と一致すると
制御データを取り込み制御信号を発生する機能と受M成
1へ返送信号を返送する8!能とを備えた中継器インタ
ー7二−ス7と、伝送#i3に直列挿入されたスイッチ
要素を持ち、上記中継器インター7二−ス7からの制御
信号により伝送線3を切り離したり、或いは接続する切
り離し回路8と、受(fffilから伝送される伝送信
号を中継器インター7エース7、切り離し回路8を介し
て入力して増幅し以降の伝送線3に中継するとともに、
以降の伝送Is3に接続された中継器2からの返送信号
を増幅して切り離し回路8、中継器インター7エース7
を介して受信8!1へ中継する信号増幅回路9と、以降
の伝送線3に接続される中継器2(幹線中継器4が接続
されていれば、該幹線中継器4も含む)のアドレスを予
め記憶登録しているFROM等の記憶部10と、切り離
し回路8により伝送線3が切り離している状態で、上記
記憶部10に登録されている中継器2(又は幹線中継器
4)のアドレスが呼び出さ′れた時、正常を示す疑似応
答信号を発生させろ疑似応答回路11とから構成されて
いる。 而して通常時には受信8!1からアドレスデー
タ、制御データ等からなる伝送信号をサイクリックに伝
送して、各中継器2及び幹線中継器41・・・を呼び出
し、制御動作を行わせたり或いは接続した感知器回線に
接続された感知器の監視情報の返送を行なわせるのであ
る。この返送は当該伝送信号の受信期間中に設けられる
返送待機期間で行なわれる。
ここで通常の状態では各幹線中継器41・・・の切り離
し回路8は伝送線3.・・・を切り離さない状態に制御
されて、以降の伝送線31・・・へは増幅した伝送信号
を送り出すとともに、受信した返送信号を増幅して受信
機1へ送り出すようになっている。
そして設置工事の関係や、或いは接続した中継器2に接
続した感知器回線にトラブルが発生した場合等当該伝送
線を切り離す必要が出てきた場合、受信tIIi1から
当該伝送線に挿入した幹線中継器4ビ・・のアクセス時
に切り離し回路8のスイッチ要素をオフさせる制御デー
タを送る。この制御データを受は取った幹線中継器、例
えば4.の中継器インター7二−ス7は切り離し回路8
にスイッチ要素をオフさせる(i?号を送り、以降の伝
送線3゜を切り離す5この切り離し後、切り離された当
該伝送線31に接続された中継器2を受信機1側で呼び
出した場合、返送信号の返送が無ければ受信機1ではト
ラブル発生と判定し異常報知や表示することになるが、
本実施例では切り離しを行った幹線中継器41・・・で
は記憶部10に記憶されているアドレスがアクセスされ
ると、中継器インターフェース7の働きで疑似応答回路
11を動作させて応答信号を作成し、この応答信号を返
送信号として受信機1へ送るのである9従って受信機1
ではこの応答信号により、上記の異常報知や表示を行わ
ず通常に動作することになる。
このように幹線中継器41・・・による伝送線3ビ・・
の切り離しにより、特定の中継器グループの切り離しや
、中継器盤51・・・の切り離しが行え、しかも通゛、
贋状態では信号増幅により伝送距離の増大が図れること
になる。
尚上記実施例では切り離し時の受信機1側での異常報知
、表示が行なわれるのを記憶部10と疑似応答回路11
とで防止しているいるが、予め受信機1側に幹線中m器
4.・・・と、該幹線中継と41・・・にて切り離され
る伝送線31・・・に接続されている中継器2との連動
テーブルを持たせておき、伝送線切り離し後は連動テー
ブルに基づいて当該伝送線に接続した中継器2(幹線中
a器4)のアクセス時に異常報知、表示をキャンセルす
るようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成した受信機と、上記中継器と
を接続する伝送線に挿入され接続点より以降の伝送線の
切り離し・接続を制御する切り離し手段を有するととも
に個別アドレスが設定された幹線中継器を備え、該幹線
中継器を受M磯から伝送信号により呼び出して当該幹線
中継器の切り離し手段により当該幹線中継器以降の伝送
線を切り離し又(±接続を制御するので、未工事地域の
伝送線の切り離しや、制御をかけたくない中継器や、感
知器回線の短絡等により誤報の入る中継器が存在する中
継器盤単位、中継器グループ単位での切り離しが受イε
機側で遠隔操作により任意に行え、その為現場での切り
離し作業が不要となり、省力化が図れるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体構成図、第2図は同上の
幹線中a器の回路構成図、第3図は自火報システムの一
基本枯成図であり、1は受信機、2は中継器、3.31
・・・は伝送線、4,41・・・は幹線中継器、8は切
り離し回路、9は信号増幅回路、10は記憶部、11は
疑似応答回路である。 代理人 弁理士 石 1)怪 七 第1図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信機と、該受信機に対して伝送線を介して接続
    され該受信機からの伝送信号による呼び出しに応じて監
    視情報を受信機へ返送する中継器とを備えた自火報シス
    テムにおいて、上記受信機と、上記中継器とを接続する
    伝送線に挿入され接続点より以降の伝送線の切り離し・
    接続を制御する切り離し手段を有するとともに個別アド
    レスが設定された幹線中継器を備え、該幹線中継器を受
    信機から伝送信号により呼び出して当該幹線中継器の切
    り離し手段により当該幹線中継器以降の伝送線を切り離
    し又は接続を制御することを特徴とする自火報システム
  2. (2)上記幹線中継器には当該幹線中継器以降の伝送線
    に接続される中継器のアドレスを記憶した記憶手段を備
    えるとともに、伝送線の切り離し時に該記憶手段に記憶
    したアドレスが受信機から呼び出されると疑似応答信号
    の返送を行う疑似応答手段を備えたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の自火報システム。
  3. (3)上記受信機には各幹線中継器以降に夫々接続され
    ている各中継器のアドレスを記憶した記憶手段を備え、
    伝送線の切り離し制御をかけた当該幹線中継器以降の中
    継器のアクセス時の異常受信の際に異常処理を該記憶手
    段のアドレスデータに基づいてキャンセルすることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の自火報システム。
  4. (4)上記幹線中継器には受信される信号を増幅して受
    信機と以降の伝送線に接続された中継器との間を中継す
    る信号増幅回路を備えたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の自火報システム。
JP6622386A 1986-03-25 1986-03-25 自火報システム Pending JPS62222398A (ja)

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JP6622386A JPS62222398A (ja) 1986-03-25 1986-03-25 自火報システム

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ID=13309618

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JP (1) JPS62222398A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02132600A (ja) * 1988-11-14 1990-05-22 Nittan Co Ltd 防災監視制御システム
JP2010206637A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Toshiba Corp 通信機器監視制御装置及び通信機器制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02132600A (ja) * 1988-11-14 1990-05-22 Nittan Co Ltd 防災監視制御システム
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