JPS62222266A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS62222266A JPS62222266A JP61066300A JP6630086A JPS62222266A JP S62222266 A JPS62222266 A JP S62222266A JP 61066300 A JP61066300 A JP 61066300A JP 6630086 A JP6630086 A JP 6630086A JP S62222266 A JPS62222266 A JP S62222266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- copies
- key
- image forming
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野〕
この発明は、例えば電子複写機に適用される画像形成装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術〉
周知のように、複写機本体に予めID番号(識別符号)
を記憶しておき、入力されたID番号が予め設定された
ID番号と一致した場合、複写可能とされる複写機が開
発されている。
を記憶しておき、入力されたID番号が予め設定された
ID番号と一致した場合、複写可能とされる複写機が開
発されている。
ところで、ID番号それぞれに対応して複写枚数が計数
されれば、複写枚数の管理を行う上で便利である。しか
しながら、従来の複写機においては、10番号毎に複写
枚数を計数するものはなかった。
されれば、複写枚数の管理を行う上で便利である。しか
しながら、従来の複写機においては、10番号毎に複写
枚数を計数するものはなかった。
また、複写機本体とは別体構造で、複写機に接続された
状態において、ID番号毎に複写枚数を計数する装置が
開発されている。しかしながら、この装置の場合、計数
した各ID番号に対応する複写枚数を一度に表示するこ
とができないため、操作性が良好でなく、しかも、複写
機と別体構成であるため、これらを接続するための手段
が必要となり、構成が複雑なものであった。
状態において、ID番号毎に複写枚数を計数する装置が
開発されている。しかしながら、この装置の場合、計数
した各ID番号に対応する複写枚数を一度に表示するこ
とができないため、操作性が良好でなく、しかも、複写
機と別体構成であるため、これらを接続するための手段
が必要となり、構成が複雑なものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、識別符号毎の画像形成枚数の管理に関する
問題を解決するものであり、その目的とするところは、
特別な装置を付加することなく、簡単な構成、簡単な操
作で識別符号毎の画像形成枚数を一度に表示することが
でき、これらの画像形成枚数を容易に認識することが可
能な画像形成装置を提供しようとするものである。
問題を解決するものであり、その目的とするところは、
特別な装置を付加することなく、簡単な構成、簡単な操
作で識別符号毎の画像形成枚数を一度に表示することが
でき、これらの画像形成枚数を容易に認識することが可
能な画像形成装置を提供しようとするものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、表示手段と、この表示手段に表示を指令す
る指令手段と、識別符号毎の画像形成枚数を計数し、前
記指令手段の指令に応じて前記計数された画像形成枚数
を前記表示手段に表示させる制御手段とから構成されて
いる。
る指令手段と、識別符号毎の画像形成枚数を計数し、前
記指令手段の指令に応じて前記計数された画像形成枚数
を前記表示手段に表示させる制御手段とから構成されて
いる。
(作用)
この発明では、指令手段の操作に応じて、識別符号毎に
計数された画像形成枚数が表示手段に同時に表示される
ようになっている。
計数された画像形成枚数が表示手段に同時に表示される
ようになっている。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図、第3図はこの発明の画像形成装置、例えば複写
機を眠略的に示すものである。即ち、1は複写機本体で
あり、この本体1の上面には原稿を支承する原り台(透
明ガラス)2が固定されている。この原稿台2の両端部
には原稿のセット基準となる固定スケール21.22が
設けられ、さらに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿
カバー11およびワークテーブル12が設けられている
。
機を眠略的に示すものである。即ち、1は複写機本体で
あり、この本体1の上面には原稿を支承する原り台(透
明ガラス)2が固定されている。この原稿台2の両端部
には原稿のセット基準となる固定スケール21.22が
設けられ、さらに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿
カバー11およびワークテーブル12が設けられている
。
そして、上記原稿台2に載置された原稿は、露光ランプ
4、ミラー5.6.7からなる光学系が原稿台2の下面
に沿って矢印a方向に往復動することにより、その往復
時に露光走査されるようになっている。この場合、ミラ
ー6.7は光露艮を保持するようにミラー5の1/2の
速度、にて移動する。上記光学系の走査による原稿から
の反射光、つまり露光ランプ4の光照射による原稿から
の反射光は上記ミラー5.6.7によって反射されたの
ち変倍用レンズブロック8を通り、更にミラー91.9
2.93によって反射されて感光体ドラム10に導かれ
、原稿の像が感光体ドラム10の表面に結像されるよう
になっている。
4、ミラー5.6.7からなる光学系が原稿台2の下面
に沿って矢印a方向に往復動することにより、その往復
時に露光走査されるようになっている。この場合、ミラ
ー6.7は光露艮を保持するようにミラー5の1/2の
速度、にて移動する。上記光学系の走査による原稿から
の反射光、つまり露光ランプ4の光照射による原稿から
の反射光は上記ミラー5.6.7によって反射されたの
ち変倍用レンズブロック8を通り、更にミラー91.9
2.93によって反射されて感光体ドラム10に導かれ
、原稿の像が感光体ドラム10の表面に結像されるよう
になっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印C方向に回転し、先ず
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
画像がスリット露光されることにより、表面に静電潜像
が形成される。この静電潜像は例えば赤あるいは黒のト
ナーがそれぞれ収容され、所要に応じて選択的に動作さ
れる現像器121.122によってトナーが付着される
ことにより可視像化されるようになっている。前記現f
II器121.122は、複写機本体1に対して着脱自
在とされており、これら現像器121.122に収容さ
れているトナーの色は、例えば現像器121.122の
側面に設けられた、図示せぬ凸部の組合わせからなる色
コードを後述する複数のマイクロスイッチからなる色検
知スイッチによって検出することにより、判別されるよ
うになっている。
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
画像がスリット露光されることにより、表面に静電潜像
が形成される。この静電潜像は例えば赤あるいは黒のト
ナーがそれぞれ収容され、所要に応じて選択的に動作さ
れる現像器121.122によってトナーが付着される
ことにより可視像化されるようになっている。前記現f
II器121.122は、複写機本体1に対して着脱自
在とされており、これら現像器121.122に収容さ
れているトナーの色は、例えば現像器121.122の
側面に設けられた、図示せぬ凸部の組合わせからなる色
コードを後述する複数のマイクロスイッチからなる色検
知スイッチによって検出することにより、判別されるよ
うになっている。
一方、用紙(被転写材)Pは、選択された上段給紙カセ
ット13工、中段給紙カセット132、あるいは下段給
紙カセット133から送出ローラ141.142.14
3およびローラ対151.152.153によって一枚
ずつ数比され、用紙案内路161,162.163を通
ってレジストローラ対17へ案内され、このレジストロ
ーラ対17によって転写部へ案内されるようになってい
る。ここで、上記給紙カセット131.132.133
は、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられており、
後述する操作パネルにおいていずれか一方が選択できる
ようになっている。尚、上記各給紙カセット131.1
32.13sは、それぞれカセットサイズ検知スイッチ
60r 、602.603によってカセットサイズが検
知されるものである。このカセットサイズ検知スイッチ
60r、602.603はサイズの異なるカセットの挿
入に応じてオン−オフされる複数のマイクロスイッチに
より構成されている。
ット13工、中段給紙カセット132、あるいは下段給
紙カセット133から送出ローラ141.142.14
3およびローラ対151.152.153によって一枚
ずつ数比され、用紙案内路161,162.163を通
ってレジストローラ対17へ案内され、このレジストロ
ーラ対17によって転写部へ案内されるようになってい
る。ここで、上記給紙カセット131.132.133
は、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられており、
後述する操作パネルにおいていずれか一方が選択できる
ようになっている。尚、上記各給紙カセット131.1
32.13sは、それぞれカセットサイズ検知スイッチ
60r 、602.603によってカセットサイズが検
知されるものである。このカセットサイズ検知スイッチ
60r、602.603はサイズの異なるカセットの挿
入に応じてオン−オフされる複数のマイクロスイッチに
より構成されている。
上記転写部に送られた用紙Pは、転写用帯′R器18の
部分で感光体ドラム1oの表面と密着することにより、
上記帯電器18の作用で感光体ドラム10上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
19の作用で感光体ドラム10から静電的に剥離されて
搬送ベルト20で搬送され、その終端部に設けられた定
着器としての定着ローラ21へ送られ、ここを通過する
ことにより転写像が定着される。そして、定着後の用紙
Pは、送出ローラ対22、実線のように動作された振分
ゲート23、排紙ローラ対24によって本体1外のトレ
イ25にされるようになっている。また、転写後の感光
体ドラム10は、クリーナ26で表面の残留トナーが除
去され、さらに除電ランプ27によって残像が消去され
ることにより、初期状態に戻るようになっている。尚、
29は本体1内の温度上昇を防止するための冷却ファン
である。
部分で感光体ドラム1oの表面と密着することにより、
上記帯電器18の作用で感光体ドラム10上のトナー像
が転写される。この転写された用紙Pは、剥離用帯電器
19の作用で感光体ドラム10から静電的に剥離されて
搬送ベルト20で搬送され、その終端部に設けられた定
着器としての定着ローラ21へ送られ、ここを通過する
ことにより転写像が定着される。そして、定着後の用紙
Pは、送出ローラ対22、実線のように動作された振分
ゲート23、排紙ローラ対24によって本体1外のトレ
イ25にされるようになっている。また、転写後の感光
体ドラム10は、クリーナ26で表面の残留トナーが除
去され、さらに除電ランプ27によって残像が消去され
ることにより、初期状態に戻るようになっている。尚、
29は本体1内の温度上昇を防止するための冷却ファン
である。
一方、複写機本体1の下方には一枚の用紙に両面複写し
たり、同一面に多重複写を行なうことを可能とする多重
複写ユニット28が設けられている。このユニット28
には、前述した振分はゲート23、排紙ローラ対24を
はじめとして、前記振分はゲート23によって取込まれ
た用紙を集積部28aへ導く複数のローラ対28b、2
8C128dが設けられている。また、前記集積部28
aには集積部28aに一時収納された用紙を送出す送出
しローラ28eが設けられている。この送出しローラ2
8eiは収納された用紙の厚み(枚数)に応じて、図示
矢印のように上下動可能とされている。送出しローラ2
8eによって送出された用紙は用紙を1枚づつ分離して
送出す分離ローラ対28fを介して制御ゲート28gに
案内される。この制御ゲート28gは多重複写を行なう
場合、図示矢印M方向に回動され、用紙を搬送ローラ対
28h、用紙案内路28iを介して前記レジストローラ
対17へ案内するようになされる。
たり、同一面に多重複写を行なうことを可能とする多重
複写ユニット28が設けられている。このユニット28
には、前述した振分はゲート23、排紙ローラ対24を
はじめとして、前記振分はゲート23によって取込まれ
た用紙を集積部28aへ導く複数のローラ対28b、2
8C128dが設けられている。また、前記集積部28
aには集積部28aに一時収納された用紙を送出す送出
しローラ28eが設けられている。この送出しローラ2
8eiは収納された用紙の厚み(枚数)に応じて、図示
矢印のように上下動可能とされている。送出しローラ2
8eによって送出された用紙は用紙を1枚づつ分離して
送出す分離ローラ対28fを介して制御ゲート28gに
案内される。この制御ゲート28gは多重複写を行なう
場合、図示矢印M方向に回動され、用紙を搬送ローラ対
28h、用紙案内路28iを介して前記レジストローラ
対17へ案内するようになされる。
また、両面複写を行なう場合は図示状態とされ、用紙を
搬送ローラ対28jを介して反転部28にへ案内するよ
うになされる。用紙が反転部28kに収納されると、制
御ゲート28gは図示矢印T方向に回動され、搬送ロー
ラ対28jで送られる用紙を前記搬送ローラ対28h、
用紙案内路281を介して前記レジストローラ対17へ
案内するようになされる。
搬送ローラ対28jを介して反転部28にへ案内するよ
うになされる。用紙が反転部28kに収納されると、制
御ゲート28gは図示矢印T方向に回動され、搬送ロー
ラ対28jで送られる用紙を前記搬送ローラ対28h、
用紙案内路281を介して前記レジストローラ対17へ
案内するようになされる。
また、前記第1キヤリツジ411には、第1キヤリツジ
41!の移動方向と直交する方向に移動可能なスポット
光源131が設けられている。このスポット光源131
は、原稿台2にスポット光を照射する発光素子が設けら
れており、このスポット光によって原稿の所要の部分を
指定可能とされている。
41!の移動方向と直交する方向に移動可能なスポット
光源131が設けられている。このスポット光源131
は、原稿台2にスポット光を照射する発光素子が設けら
れており、このスポット光によって原稿の所要の部分を
指定可能とされている。
さらに、前記感光体ドラム10の帯電用帯電器11と露
光部の相互間には、複数の発光素子が配列された消去ア
レイ150が設けられており、原稿画像の部分消去等を
行う場合、この消去アレイを構成する発光素子が、例え
ば前記スポット光源131によって指定された消去エリ
アに対応して点灯され、感光体ドラム10の帯電を除去
するようになっている。このため、帯電が除去された部
分は、その後、露光部において、露光されても静電潜像
が形成されないため、原稿画像が消去されることとなる
。
光部の相互間には、複数の発光素子が配列された消去ア
レイ150が設けられており、原稿画像の部分消去等を
行う場合、この消去アレイを構成する発光素子が、例え
ば前記スポット光源131によって指定された消去エリ
アに対応して点灯され、感光体ドラム10の帯電を除去
するようになっている。このため、帯電が除去された部
分は、その後、露光部において、露光されても静電潜像
が形成されないため、原稿画像が消去されることとなる
。
第4図は複写機本体1に設けられた操作パネル30を示
すものである。30aは複写開始を指令する複写キー、
30bは複写枚数の設定等を行なうテンキー、30cは
各部の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、3
0dは複写濃度を設定する濃度設定部、30eはトータ
ル複写枚数や、各色毎の複写枚数を表示させるためのカ
ウント指令キー、30fは識別符号(IDコード)が一
致した場合のみ複写を許可する、ID複写モードが設定
されている場合において、各IDコードに対応した複写
枚数を表示させるためのIDカウントキー、30gは原
稿画像の一部分を消去して複写する部分消去や多重複写
、両面複写動作等を行う場合操作する編集キー、30h
は複写倍率を設定する場合に操作する倍率キー、301
は上段、中段、下段給紙カセット131.132.13
3を選択する場合に操作するカセット選択キー、30j
はトナーの色を変えて複写する場合に操作する色変更キ
ー、30には例えば前記編集キー300を操作じ、原稿
の消去範囲等を指定した場合、この指定した消去範囲等
をメモリに記憶させたり、予めメモリに記憶された消去
範囲等の情報を読み出す場合に操作するモードメモリキ
ー、301は各モードに応じた情報を得たい場合に操作
するインフォメーションキーであり、例えば用紙ジャム
が発生した場合にこのキーを操作すると、侵述する表示
器300にジャムを解除するための情報が表示されるよ
うになっている。30mはファンクションチェックキー
であり、このファンクションチェックキー30mを操作
すると、どのような機能が設定されているか、表示器3
00に表示させることができる。30nは表示器30o
のコントラストを調整するためのダイアルである。
すものである。30aは複写開始を指令する複写キー、
30bは複写枚数の設定等を行なうテンキー、30cは
各部の動作状態や用紙のジャム等を表示する表示部、3
0dは複写濃度を設定する濃度設定部、30eはトータ
ル複写枚数や、各色毎の複写枚数を表示させるためのカ
ウント指令キー、30fは識別符号(IDコード)が一
致した場合のみ複写を許可する、ID複写モードが設定
されている場合において、各IDコードに対応した複写
枚数を表示させるためのIDカウントキー、30gは原
稿画像の一部分を消去して複写する部分消去や多重複写
、両面複写動作等を行う場合操作する編集キー、30h
は複写倍率を設定する場合に操作する倍率キー、301
は上段、中段、下段給紙カセット131.132.13
3を選択する場合に操作するカセット選択キー、30j
はトナーの色を変えて複写する場合に操作する色変更キ
ー、30には例えば前記編集キー300を操作じ、原稿
の消去範囲等を指定した場合、この指定した消去範囲等
をメモリに記憶させたり、予めメモリに記憶された消去
範囲等の情報を読み出す場合に操作するモードメモリキ
ー、301は各モードに応じた情報を得たい場合に操作
するインフォメーションキーであり、例えば用紙ジャム
が発生した場合にこのキーを操作すると、侵述する表示
器300にジャムを解除するための情報が表示されるよ
うになっている。30mはファンクションチェックキー
であり、このファンクションチェックキー30mを操作
すると、どのような機能が設定されているか、表示器3
00に表示させることができる。30nは表示器30o
のコントラストを調整するためのダイアルである。
300は例えば液晶ドッ!−マトリクスパネルからなる
表示器であり、この表示器300には前記各種キー30
e、30f、30g〜30mが操作された場合、それぞ
れに対応する表示が行われるようになっている。この表
示器300の両側部には、表示器30oに表示される各
種機能を選択する操作キー30t〜304.30s〜3
0aが配設されている。また、30Dは前述したスポッ
ト光源131を移動させる移動キーであり、この移動キ
ー30pは矢印30q〜30tに示す如く、四方に傾動
可能とされており、これら矢印300〜301を操作す
ると、スポット光源131がこれと同一方向に移動され
るようになっている。30uは前記スポット光源131
が示す座標位置を入力する位置指定キーである。
表示器であり、この表示器300には前記各種キー30
e、30f、30g〜30mが操作された場合、それぞ
れに対応する表示が行われるようになっている。この表
示器300の両側部には、表示器30oに表示される各
種機能を選択する操作キー30t〜304.30s〜3
0aが配設されている。また、30Dは前述したスポッ
ト光源131を移動させる移動キーであり、この移動キ
ー30pは矢印30q〜30tに示す如く、四方に傾動
可能とされており、これら矢印300〜301を操作す
ると、スポット光源131がこれと同一方向に移動され
るようになっている。30uは前記スポット光源131
が示す座標位置を入力する位置指定キーである。
第5図は全体的な制御回路を示すものである。
制御部51は操作パネル3o、現像器12!、122に
収容されているトナーの色を検知する前記色検知スイッ
チ52a、52bおよび前記カセットサイズ検知スイッ
チ6Ch 、602.603などの各種センサ53から
の入力を検知し、図示せぬ前記各種帯電器、除電ランプ
27、クリーナ26、定着ローラ対21、露光ランプ4
、および図示せぬ各種モータが接続されるモータ制御部
54な、どを制御して、前述の複写動作を行なうととも
に、スポット光源131、メモリ1401消去アレイ1
50などを制御して原稿の不要な部分を消去して複写す
る部分消去動作、指定した部分の色を変えて複写するカ
ラー多重複写動作等を行なうものである。
収容されているトナーの色を検知する前記色検知スイッ
チ52a、52bおよび前記カセットサイズ検知スイッ
チ6Ch 、602.603などの各種センサ53から
の入力を検知し、図示せぬ前記各種帯電器、除電ランプ
27、クリーナ26、定着ローラ対21、露光ランプ4
、および図示せぬ各種モータが接続されるモータ制御部
54な、どを制御して、前述の複写動作を行なうととも
に、スポット光源131、メモリ1401消去アレイ1
50などを制御して原稿の不要な部分を消去して複写す
る部分消去動作、指定した部分の色を変えて複写するカ
ラー多重複写動作等を行なうものである。
また、この制御部51では、前記モードメモリキー30
kが操作された場合、例えば指定された原稿の消去範囲
等の情報はメモリ140に記憶されるようになっている
。
kが操作された場合、例えば指定された原稿の消去範囲
等の情報はメモリ140に記憶されるようになっている
。
さらに、この制御部51では、トータルの複写枚数、お
よびID番号を用いた複写モードが設定されている場合
、IO番号毎の複写枚数が計数されるようになっている
。
よびID番号を用いた複写モードが設定されている場合
、IO番号毎の複写枚数が計数されるようになっている
。
次に、この発明の要旨に係わる10番号を用いた複写に
ついて説明する。
ついて説明する。
この複写機は、通常の特撮状態において、前記操作パネ
ル30の表示器30oに、第1図(b)に示す如く、現
在設定されている各種の情報が表示されている。即ち、
この表示器30oには、現在、複写倍率” 100%“
、用紙サイズ”A4“、現像器の色“黒“という情報が
表示されている。この状態において、操作パネル30の
テンキー30bにおける例えば“0“、“5“キーを同
時に操作すると、通常モードからアジャストモードに変
更され、表示器300の表示内容が、同図(C)に示す
如く変更される。このアジャストモードにおいては、操
作キー305〜30gがそれぞれトナーアジャスト機能
、レンズ・ミラーアジャスト機能、カウンタアジャスト
機能、IDコード変更機能の選択用キーに設定される。
ル30の表示器30oに、第1図(b)に示す如く、現
在設定されている各種の情報が表示されている。即ち、
この表示器30oには、現在、複写倍率” 100%“
、用紙サイズ”A4“、現像器の色“黒“という情報が
表示されている。この状態において、操作パネル30の
テンキー30bにおける例えば“0“、“5“キーを同
時に操作すると、通常モードからアジャストモードに変
更され、表示器300の表示内容が、同図(C)に示す
如く変更される。このアジャストモードにおいては、操
作キー305〜30gがそれぞれトナーアジャスト機能
、レンズ・ミラーアジャスト機能、カウンタアジャスト
機能、IDコード変更機能の選択用キーに設定される。
また、操作キー303は、このアジャストモードがら通
常モードに復帰する場合に操作されるキーに設定される
。この状態において、操作キー308を操作すると、ア
ジャストモードからIDコード変更モードに設定され、
表示器300の表示が同図(d)に示す如く変更される
。
常モードに復帰する場合に操作されるキーに設定される
。この状態において、操作キー308を操作すると、ア
ジャストモードからIDコード変更モードに設定され、
表示器300の表示が同図(d)に示す如く変更される
。
ここで、表示器300には、IDI〜ID5に対応して
4桁のID番号が表示されている。このモードにおいて
、操作キー306を操作すると、ID番号を用いた複写
動作が設定され、操作キー30yを操作すると、ID番
号を用いた複写動作が解除され、ID番号なしで複写動
作を行うことが可能とされる。この場合は、ID番号を
用いた複写動作が設定されており、この操作キー306
に対応するマークmが点滅されている。
4桁のID番号が表示されている。このモードにおいて
、操作キー306を操作すると、ID番号を用いた複写
動作が設定され、操作キー30yを操作すると、ID番
号を用いた複写動作が解除され、ID番号なしで複写動
作を行うことが可能とされる。この場合は、ID番号を
用いた複写動作が設定されており、この操作キー306
に対応するマークmが点滅されている。
また、操作キー302.304を操作すると、マークn
が図示矢印方向に移動され、ID番号を指示できるよう
になされている。このマークnによって所要のID番号
を指示し、この状態において、操作パネル30のテンキ
ー30bを操作すると、指示されたID番号が変更され
る。このモードからの復帰は、操作キー30sを操作す
ることによってなされる。この操作キー30eを操作す
ると、表示器300の表示が同図(b)に示す状態に復
帰される。
が図示矢印方向に移動され、ID番号を指示できるよう
になされている。このマークnによって所要のID番号
を指示し、この状態において、操作パネル30のテンキ
ー30bを操作すると、指示されたID番号が変更され
る。このモードからの復帰は、操作キー30sを操作す
ることによってなされる。この操作キー30eを操作す
ると、表示器300の表示が同図(b)に示す状態に復
帰される。
この通常の待機状態において、操作パネル30の複写キ
ー30aを操作したり、例えば編集キー30gを操作し
て、表示器30oの表示を同図(f)に示す如く変更し
、所要の複写様能を設定した後、複写キー30aを操作
すると、表示器300の表示が同図(e)に示す如く変
更され、ID番号の入力モードとされる。この状態にお
いて、テンキー30t)によりID番号を入力し、この
入力されたID番号が前述したID番号と一致した場合
、複写動作が開始される。また、入力されたID番号と
予め設定されたID番号が一致しない場合、表示器30
0には同図(e)に点線で示す如く、「エラーモウイチ
ド」というメツセージが表示される。
ー30aを操作したり、例えば編集キー30gを操作し
て、表示器30oの表示を同図(f)に示す如く変更し
、所要の複写様能を設定した後、複写キー30aを操作
すると、表示器300の表示が同図(e)に示す如く変
更され、ID番号の入力モードとされる。この状態にお
いて、テンキー30t)によりID番号を入力し、この
入力されたID番号が前述したID番号と一致した場合
、複写動作が開始される。また、入力されたID番号と
予め設定されたID番号が一致しない場合、表示器30
0には同図(e)に点線で示す如く、「エラーモウイチ
ド」というメツセージが表示される。
複写動作が開始されると、表示器30oの表示状態が図
示せぬ複写時の表示に変更され、複写動作が終了すると
、同図(b)に示す表示に復帰される。
示せぬ複写時の表示に変更され、複写動作が終了すると
、同図(b)に示す表示に復帰される。
一方、例えば同図(b)に示す表示状態において、操作
パネル30の10カウントキー30fを操作すると、I
Dカウント表示モードに設定され、表示器30oには、
同図(a)に示す如く、制御部51において計数された
トータルの複写枚数と、各ID番号毎の複写枚数が同時
に表示される。この表示は、IDカウントキー30fを
一回操作した場合、2秒間表示され、IDカウントキー
30fをそれ以上操作し続けた場合は、操作している間
じゅう表示され、操作を解除すると、同図(b)に示す
待機状態の表示に復帰されるようになっている。
パネル30の10カウントキー30fを操作すると、I
Dカウント表示モードに設定され、表示器30oには、
同図(a)に示す如く、制御部51において計数された
トータルの複写枚数と、各ID番号毎の複写枚数が同時
に表示される。この表示は、IDカウントキー30fを
一回操作した場合、2秒間表示され、IDカウントキー
30fをそれ以上操作し続けた場合は、操作している間
じゅう表示され、操作を解除すると、同図(b)に示す
待機状態の表示に復帰されるようになっている。
尚、IDカウンタの表示は、表示器300の現在の表示
状態に係わらず、IDカウントキー30fを操作する毎
に行われるものであり、例えばジャム表示が行われてい
る状態においても、IDカウントキー30fが操作され
ると、表示がIDカウントの表示に切換えられるように
なっている。
状態に係わらず、IDカウントキー30fを操作する毎
に行われるものであり、例えばジャム表示が行われてい
る状態においても、IDカウントキー30fが操作され
ると、表示がIDカウントの表示に切換えられるように
なっている。
上記実施例によれば、制御部51において、トータルの
複写枚数を計数するとともに、ID番号を用いた複写動
作の場合、ID番号毎に複写枚数を計数し、IDカウン
トキー30fを操作すると、これらトータルの複写枚数
、ID番号毎の複写枚数が、表示器30oに同時に表示
されるようになっている。したがって、従来のように特
別な装置を付加することなしに、ID番号毎の複写枚数
、トータルの複写枚数を同時に表示することが可能であ
るため、これらの複写枚数を容易に認識することが可能
である。
複写枚数を計数するとともに、ID番号を用いた複写動
作の場合、ID番号毎に複写枚数を計数し、IDカウン
トキー30fを操作すると、これらトータルの複写枚数
、ID番号毎の複写枚数が、表示器30oに同時に表示
されるようになっている。したがって、従来のように特
別な装置を付加することなしに、ID番号毎の複写枚数
、トータルの複写枚数を同時に表示することが可能であ
るため、これらの複写枚数を容易に認識することが可能
である。
また、上記複写枚数は、IDカウントキー30fのみを
操作することによって表示されるため、操作が容易なも
のである。
操作することによって表示されるため、操作が容易なも
のである。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能
なことは勿論である。
[発明の効果]
以上、詳述したようにこの発明によれば、識別符号毎の
画像形成枚数を計数し、指令手段の指令に応じて計数さ
れた画像形成枚数を表示手段に一度に表示させるように
しているため、特別な装置を付加することなく、簡単な
構成、簡単な操作で識別符号毎の画像形成枚数を容易に
認識することが可能な画像形成装置を提供できる。
画像形成枚数を計数し、指令手段の指令に応じて計数さ
れた画像形成枚数を表示手段に一度に表示させるように
しているため、特別な装置を付加することなく、簡単な
構成、簡単な操作で識別符号毎の画像形成枚数を容易に
認識することが可能な画像形成装置を提供できる。
第1図はこの発明に係わる画像形成装置の一実施例を示
すものであり、ID番号を用いた複写動作を説明するた
めに示す図、第2図、第3図はそれぞれ画像形成装置の
構成を示すものであり、第2図は外観斜視図、第3図は
側断面図、第4図は操作パネルの構成を示す平面図、第
5図は全体的な制御回路を示す構成図である。 1・・・複写機本体、30・・・操作パネル、30f・
・・IDカウントキー、300・・・表示器、51・・
・制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 0Q 第1図 (b) (C) 第 】 図 (cl) (e) 第1 図
すものであり、ID番号を用いた複写動作を説明するた
めに示す図、第2図、第3図はそれぞれ画像形成装置の
構成を示すものであり、第2図は外観斜視図、第3図は
側断面図、第4図は操作パネルの構成を示す平面図、第
5図は全体的な制御回路を示す構成図である。 1・・・複写機本体、30・・・操作パネル、30f・
・・IDカウントキー、300・・・表示器、51・・
・制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 0Q 第1図 (b) (C) 第 】 図 (cl) (e) 第1 図
Claims (3)
- (1)予め個々に設定された識別符号に対応する識別符
号が入力された場合、画像形成可能とされる画像形成装
置において、各種情報を表示する表示手段と、この表示
手段に表示を指令する指令手段と、前記入力された識別
符号に対応してそれぞれ画像形成枚数を計数し、前記指
令手段の指令に応じてこれら識別符号に対応する画像形
成枚数を前記表示手段に同時に表示する制御手段とを具
備したことを特徴とする画像形成装置。 - (2)前記表示手段は、液晶ドットマトリクス表示器か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
像形成装置。 - (3)前記制御手段は、トータルの画像形成枚数を計数
し、このトータルの画像形成枚数を前記識別符号に対応
した画像形成枚数と同時に表示手段に表示可能としたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066300A JPS62222266A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066300A JPS62222266A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222266A true JPS62222266A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13311822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61066300A Pending JPS62222266A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222266A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5978619A (en) * | 1997-02-12 | 1999-11-02 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus having a control function employing a plurality of user identification codes and image forming method employing a plurality of user identification codes |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61066300A patent/JPS62222266A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5978619A (en) * | 1997-02-12 | 1999-11-02 | Minolta Co., Ltd. | Image forming apparatus having a control function employing a plurality of user identification codes and image forming method employing a plurality of user identification codes |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62222266A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62222267A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61212863A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63208869A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6183561A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61238071A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62223767A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61246770A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62222284A (ja) | 操作パネル装置 | |
JPS62280777A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62297866A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63106767A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62145267A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62222277A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04100067A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63163876A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62220972A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62220973A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63182679A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6383745A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62217270A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61246772A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6286373A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS638731A (ja) | 原稿読取装置 | |
JPS62217267A (ja) | 画像形成装置 |