JPS62221813A - フラツトケ−ブルの接続器 - Google Patents
フラツトケ−ブルの接続器Info
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- JPS62221813A JPS62221813A JP61066702A JP6670286A JPS62221813A JP S62221813 A JPS62221813 A JP S62221813A JP 61066702 A JP61066702 A JP 61066702A JP 6670286 A JP6670286 A JP 6670286A JP S62221813 A JPS62221813 A JP S62221813A
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- JP
- Japan
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- flat cable
- connector
- fixing hole
- main body
- conductor
- Prior art date
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- Granted
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 19
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、アンダーカーペット配線システムに用いる
フラットケーブルの接続器に関するものである。
フラットケーブルの接続器に関するものである。
従来、床面に敷設したフラットケーブルをT字状ニ分岐
したり、コンセントを接続したりする場合、差込受口を
側面に有する偏平形状の接続器を用いている。この接続
器の床面への取付は構造は、満面にボルト止めした金属
板製の保持具を用い、この保持具に接続器を係合させた
構造となっている。
したり、コンセントを接続したりする場合、差込受口を
側面に有する偏平形状の接続器を用いている。この接続
器の床面への取付は構造は、満面にボルト止めした金属
板製の保持具を用い、この保持具に接続器を係合させた
構造となっている。
しかし、このように金属板製の保持具を用いているため
、部品点数が多くなり、施工工数も増えるという問題が
ある。また、保持具に接続器を係合させているため、固
定が不完全という問題がある。
、部品点数が多くなり、施工工数も増えるという問題が
ある。また、保持具に接続器を係合させているため、固
定が不完全という問題がある。
この発明は、床面への固定が確実かつ簡串に行え、かつ
部品点数が削減されるフラットケーブルの接続器を提供
することを目的とする。
部品点数が削減されるフラットケーブルの接続器を提供
することを目的とする。
この発明のフラットケーブルの接続器は、差込受口を有
し床面のフラットケープルートに配置される接続器本体
と、前記差込受口内に設けられ前記フラットケーブルの
導体と接続される接片と、前記接続器本体に前記フラッ
トケーブルのアース導体以外の導体を避けた位置で上下
に貫通して設けた固定孔と、この固定孔に貫通して前記
接続器本体を床面に固定する固定具とを備えたものであ
る。
し床面のフラットケープルートに配置される接続器本体
と、前記差込受口内に設けられ前記フラットケーブルの
導体と接続される接片と、前記接続器本体に前記フラッ
トケーブルのアース導体以外の導体を避けた位置で上下
に貫通して設けた固定孔と、この固定孔に貫通して前記
接続器本体を床面に固定する固定具とを備えたものであ
る。
この発明の構成によると、接続器本体に上下に貫通した
固定孔を設け、この固定孔に挿通した固定具で直接に接
続器本体を床面に固定するので、従来の保持具を使用す
るものに比べて堅固に固定できる。しかも、保持具が不
要で、部品点数が削減される。固定孔はフラットケーブ
ルのアース導体以外の導体に設けであるので、固定具が
充電された導体に触れることがなくて安全である。
固定孔を設け、この固定孔に挿通した固定具で直接に接
続器本体を床面に固定するので、従来の保持具を使用す
るものに比べて堅固に固定できる。しかも、保持具が不
要で、部品点数が削減される。固定孔はフラットケーブ
ルのアース導体以外の導体に設けであるので、固定具が
充電された導体に触れることがなくて安全である。
実施例
この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説
明する。このフラットケーブルの接続器は、差込受口1
を側面に有し床面のフラットケーブル2上に配置される
接続器本体3と、差込受口1内に設けられフラットケー
ブル2の導体4a。
明する。このフラットケーブルの接続器は、差込受口1
を側面に有し床面のフラットケーブル2上に配置される
接続器本体3と、差込受口1内に設けられフラットケー
ブル2の導体4a。
4bと接続される接片(図示せず)と、接続器本体3に
フラットケーブル2の全体を避けた位置で上下に貫通し
て設けた固定孔5と、この固定孔5を貫1ffiシて接
続器本体3を床面に固定する固定具6 (第2図)を備
えたものである。
フラットケーブル2の全体を避けた位置で上下に貫通し
て設けた固定孔5と、この固定孔5を貫1ffiシて接
続器本体3を床面に固定する固定具6 (第2図)を備
えたものである。
接続器本体3は床面8上のカーペット7と同程度かそれ
以下の厚さに形成され、下面にフラットケーブル2を貫
通させるフラットケーブル貫通溝10を有する。固定孔
5は接続器本体3の4隅に配置しである。固定孔5は座
ぐり付き孔であり、固定具6はボルトまたは木ねじから
なる。床面8はコンクリートスラグ等からなり、床面8
の筒状の埋込部材9に固定具6の下端を螺着しである。
以下の厚さに形成され、下面にフラットケーブル2を貫
通させるフラットケーブル貫通溝10を有する。固定孔
5は接続器本体3の4隅に配置しである。固定孔5は座
ぐり付き孔であり、固定具6はボルトまたは木ねじから
なる。床面8はコンクリートスラグ等からなり、床面8
の筒状の埋込部材9に固定具6の下端を螺着しである。
接続器本体3の差込受口1は、第5図のように分岐フラ
ットケーブル1)のコネクタ12の接続に用い、または
第6図のようにコンセント13の栓刃14の差込接続に
用いるものである。15はプラグ差込口である。
ットケーブル1)のコネクタ12の接続に用い、または
第6図のようにコンセント13の栓刃14の差込接続に
用いるものである。15はプラグ差込口である。
この構成によると、接続器本体3に上下に貫通した固定
孔5を設け、この固定孔5に貫通し7た固定具6で直接
に接続器本体3を床面8に固定するので、従来の保持具
を使用するものに比べて堅固に固定できる。しかも保持
具が不要で部品点数が削減される。固定孔5はフラット
ケーブル2を避けであるので、固定具6がフラットケー
ブル2の導体に触れることがなく、安全である。また、
接続器本体3の下面にフラットケーブル貫通溝lOを設
けであるので、安定である。
孔5を設け、この固定孔5に貫通し7た固定具6で直接
に接続器本体3を床面8に固定するので、従来の保持具
を使用するものに比べて堅固に固定できる。しかも保持
具が不要で部品点数が削減される。固定孔5はフラット
ケーブル2を避けであるので、固定具6がフラットケー
ブル2の導体に触れることがなく、安全である。また、
接続器本体3の下面にフラットケーブル貫通溝lOを設
けであるので、安定である。
第7図ないし第9図は他の実施例を示す。この例は、接
続器本体3の固定孔5″をフラットケーブル2のアース
導体4aの位置に設け、アース導体4aを貫通した固定
具6で接続器本体3を床面に固定したものである。
続器本体3の固定孔5″をフラットケーブル2のアース
導体4aの位置に設け、アース導体4aを貫通した固定
具6で接続器本体3を床面に固定したものである。
この構成の場合、固定孔5′がフラットケーブル2の幅
内に位置するので、固定孔5°を設けるために接続器本
体3を広げる必要がなく、コンパクトに形成できる。固
定具6はアース導体4aには接するが、充電した導体4
bには接しないので安全である。その他は前記実施例と
同様である。
内に位置するので、固定孔5°を設けるために接続器本
体3を広げる必要がなく、コンパクトに形成できる。固
定具6はアース導体4aには接するが、充電した導体4
bには接しないので安全である。その他は前記実施例と
同様である。
第1O図はさらに他の実施例を示す。この例は、接続器
本体3の両側下部に固定用フランジ3aを一体に設け、
これに固定孔5を形成したものである。
本体3の両側下部に固定用フランジ3aを一体に設け、
これに固定孔5を形成したものである。
この発明のフラットケーブルの接続器は、接続器本体に
一ヒ下に貫通した固定孔を設け、この固定孔に挿通した
固定具で直接に接続器本体を床面に固定するので、従来
の保持具を使用するものに比べて堅固に固定できる。し
かも、保持具が不要で、部品点数が削減される。固定孔
はフラットケーブルのアース導体以外の導体に設けであ
るので、固定具が充電された導体に触れることがなくて
安全という効果がある。
一ヒ下に貫通した固定孔を設け、この固定孔に挿通した
固定具で直接に接続器本体を床面に固定するので、従来
の保持具を使用するものに比べて堅固に固定できる。し
かも、保持具が不要で、部品点数が削減される。固定孔
はフラットケーブルのアース導体以外の導体に設けであ
るので、固定具が充電された導体に触れることがなくて
安全という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の斜視図、第2図はその破
断側面図、第3図は同じくその接続器本体の斜視図、第
4図はフラットケーブルの断面図、第5図は同じくその
接続器とコネクタとを示す斜視図、第6図は同じくその
接続器とコンセントとを示す斜視図、第7図は他の実施
例の♀・]視図1第8f51JIはその破断側面図、第
9ソ1は1i71 シ(その接続器本体の斜視図、第1
0図はさらに他の実施例の側面図である。 1・・・差込受口、2・・・フラットケーブル、3・・
・接続器本体、4a、4b・・・導体、5・・・固定孔
、6・・・固定具 第3図 第4図
断側面図、第3図は同じくその接続器本体の斜視図、第
4図はフラットケーブルの断面図、第5図は同じくその
接続器とコネクタとを示す斜視図、第6図は同じくその
接続器とコンセントとを示す斜視図、第7図は他の実施
例の♀・]視図1第8f51JIはその破断側面図、第
9ソ1は1i71 シ(その接続器本体の斜視図、第1
0図はさらに他の実施例の側面図である。 1・・・差込受口、2・・・フラットケーブル、3・・
・接続器本体、4a、4b・・・導体、5・・・固定孔
、6・・・固定具 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)差込受口を有し床面のフラットケーブル上に配置
される接続器本体と、前記差込受口内に設けられ前記フ
ラットケーブルの導体と接続される接片と、前記接続器
本体に前記フラットケーブルのアース導体以外の導体を
避けた位置で上下に貫通して設けた固定孔と、この固定
孔に貫通して前記接続器本体を床面に固定する固定具と
を備えたフラットケーブルの接続器。 - (2)前記接続器本体の下面に前記フラットケーブルが
貫通するフラットケーブル貫通溝を設けた特許請求の範
囲第(1)項記載のフラットケーブルの接続器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066702A JPS62221813A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | フラツトケ−ブルの接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066702A JPS62221813A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | フラツトケ−ブルの接続器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221813A true JPS62221813A (ja) | 1987-09-29 |
JPH0531367B2 JPH0531367B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=13323530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61066702A Granted JPS62221813A (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | フラツトケ−ブルの接続器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62221813A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6291522U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-06-11 |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP61066702A patent/JPS62221813A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6291522U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-06-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0531367B2 (ja) | 1993-05-12 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |