JPH0357064Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0357064Y2 JPH0357064Y2 JP1985180972U JP18097285U JPH0357064Y2 JP H0357064 Y2 JPH0357064 Y2 JP H0357064Y2 JP 1985180972 U JP1985180972 U JP 1985180972U JP 18097285 U JP18097285 U JP 18097285U JP H0357064 Y2 JPH0357064 Y2 JP H0357064Y2
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- JP
- Japan
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- wiring
- flat cable
- laid
- protection sheet
- conductive
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 17
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、アンダーカーペツト配線構造に関
する。
する。
アンダーカーペツト配線構造として第５図に示
されているものが開発されている。図に見るよう
に、このアンダーカーペツト配線構造は、床面１
上に下面保護シート２が敷かれ、その上にフラツ
トケーブル３、上面保護シート４が敷かれてい
る。そして、この配線構造の上には、タイルカー
ペツト等のカーペツト類５が敷かれている。フラ
ツトケーブル３は、導体３ａが絶縁カバー３ｂで
覆われている。上面保護シート４は、カーペツト
類５の貫通物がフラツトケーブル３に達するのを
防止するために用いられ、貫通物が上面保護シー
トを突き破つてフラツトケーブル３の導体３ａに
接触したときに、感電を防止するため、導電性の
材料からつくられていて全て接地されるようにな
つている。
されているものが開発されている。図に見るよう
に、このアンダーカーペツト配線構造は、床面１
上に下面保護シート２が敷かれ、その上にフラツ
トケーブル３、上面保護シート４が敷かれてい
る。そして、この配線構造の上には、タイルカー
ペツト等のカーペツト類５が敷かれている。フラ
ツトケーブル３は、導体３ａが絶縁カバー３ｂで
覆われている。上面保護シート４は、カーペツト
類５の貫通物がフラツトケーブル３に達するのを
防止するために用いられ、貫通物が上面保護シー
トを突き破つてフラツトケーブル３の導体３ａに
接触したときに、感電を防止するため、導電性の
材料からつくられていて全て接地されるようにな
つている。
アンダーカーペツト配線構造には、フロアコン
セント等の配線器具が設置される。アンダーカー
ペツト配線構造に設置されるフロアコンセントと
しては、たとえば、第６図〜第８図に示されてい
るものがある。図にみるように、このフロアコン
セントは、コンセント本体６、コンセント本体６
の取付枠７、ベース（フロアコンセント外敦）８
およびカバー９をそれぞれ備えている。ベース８
は導電性の材料からなり、中央には開口部８ａが
設けられ、両側には突出部８ｂと逆Ｕ字形の支持
部８ｃが設けられている。また、前後部には、ね
じ穴（タツプ部）８ｄが設けられている。開口部
８ａには端子台１０が渡してあり、図ではあらわ
れていないが、端子台１０の下面には、たとえ
ば、突起を備えたコネクタが設けられている。こ
のコネクタは、突起がフラツトケーブル３に押し
つけられると、絶縁カバー３ｂを破つて導体３ａ
にあたり、その結果、導体３ａと電気的に接続さ
れる。突出部８ｂにはボルト挿入用の穴１１が設
けられている。
セント等の配線器具が設置される。アンダーカー
ペツト配線構造に設置されるフロアコンセントと
しては、たとえば、第６図〜第８図に示されてい
るものがある。図にみるように、このフロアコン
セントは、コンセント本体６、コンセント本体６
の取付枠７、ベース（フロアコンセント外敦）８
およびカバー９をそれぞれ備えている。ベース８
は導電性の材料からなり、中央には開口部８ａが
設けられ、両側には突出部８ｂと逆Ｕ字形の支持
部８ｃが設けられている。また、前後部には、ね
じ穴（タツプ部）８ｄが設けられている。開口部
８ａには端子台１０が渡してあり、図ではあらわ
れていないが、端子台１０の下面には、たとえ
ば、突起を備えたコネクタが設けられている。こ
のコネクタは、突起がフラツトケーブル３に押し
つけられると、絶縁カバー３ｂを破つて導体３ａ
にあたり、その結果、導体３ａと電気的に接続さ
れる。突出部８ｂにはボルト挿入用の穴１１が設
けられている。
このフロアコンセントは、つぎのようにして、
前記アンダーカーペツト配線構造に設置される。
まず、床面１上に下面保護シート２を敷き、その
上にフラツトケーブル３を敷く。そして、フラツ
トケーブル３の上に、部分的に切り取る等して、
フロアコンセント設置部分をあけるようにして、
上面保護シート４ａ，４ｂを敷く。つぎに、ベー
ス８をフラツトケーブル３の上に載せ、アンカー
ボルト１７等を穴１１よりねじ込んでベース８を
床面１に固定する。このとき、端子台１０に設け
られたコネクタの突起がフラツトケーブル３の絶
縁カバー３ｂを破つて導体３ａにあたり、コネク
タと導体３ａとが電気的に接続される。一端が、
コネクタに電気的に接続されたコード１２の他端
をコンセント本体６に接続し、コンセント本体６
を取付枠７に取り付け、取付枠７を支持部８ｃに
ねじ止めする。そして、上面保護シート４ａ，４
ｂの端部にねじ挿入用の穴１３をあけ、ねじ１４
を穴１３に通し、ベースのねじ穴８ｄに螺入させ
て、上面保護シート４ａ，４ｂの端部をベース８
に接続固定する。このようにすると、上面保護シ
ート４ａ，４ｂがベース８を介して電気的に接続
されるので、両上面保護シート４ａ，４ｂを別個
に接地しなくても、いずれか一方を接地すればす
むようになる。このあと、端子台１０および支持
部８ｃが露出するようにしてカーペツト類５を敷
き、カバー９をベースの支持部８ｃにねじ止めす
る。
前記アンダーカーペツト配線構造に設置される。
まず、床面１上に下面保護シート２を敷き、その
上にフラツトケーブル３を敷く。そして、フラツ
トケーブル３の上に、部分的に切り取る等して、
フロアコンセント設置部分をあけるようにして、
上面保護シート４ａ，４ｂを敷く。つぎに、ベー
ス８をフラツトケーブル３の上に載せ、アンカー
ボルト１７等を穴１１よりねじ込んでベース８を
床面１に固定する。このとき、端子台１０に設け
られたコネクタの突起がフラツトケーブル３の絶
縁カバー３ｂを破つて導体３ａにあたり、コネク
タと導体３ａとが電気的に接続される。一端が、
コネクタに電気的に接続されたコード１２の他端
をコンセント本体６に接続し、コンセント本体６
を取付枠７に取り付け、取付枠７を支持部８ｃに
ねじ止めする。そして、上面保護シート４ａ，４
ｂの端部にねじ挿入用の穴１３をあけ、ねじ１４
を穴１３に通し、ベースのねじ穴８ｄに螺入させ
て、上面保護シート４ａ，４ｂの端部をベース８
に接続固定する。このようにすると、上面保護シ
ート４ａ，４ｂがベース８を介して電気的に接続
されるので、両上面保護シート４ａ，４ｂを別個
に接地しなくても、いずれか一方を接地すればす
むようになる。このあと、端子台１０および支持
部８ｃが露出するようにしてカーペツト類５を敷
き、カバー９をベースの支持部８ｃにねじ止めす
る。
前記アンダーカーペツト配線構造は、フラツト
ケーブル上の任意の位置に配線器具を設置するこ
とができ、配線器具の取付自由度が高いので非常
に便利である。
ケーブル上の任意の位置に配線器具を設置するこ
とができ、配線器具の取付自由度が高いので非常
に便利である。
しかしながら、前記アンダーカーペツト配線構
造には、つぎのような問題があつた。すなわち、
施工現場等で上面保護シートの端部にねじ挿入用
の穴をあける必要があり、そのうえ、この穴は、
挿入されるねじの頭の径よりも小さく、軸の径よ
りも大きくする必要があるといつた理由で穴あけ
精度を高くしなければならない。そのため、配線
器具の取付が困難になるという問題があつた。ま
た、配線器具の両側に敷かれる上面保護シートを
電気的に接続するため、前記フロアコンセントの
場合は、ベースが金属等の導電性材料からつくら
れていなければならないというように、設置され
る配線器具の部品材料が限定されるという問題も
あつた。
造には、つぎのような問題があつた。すなわち、
施工現場等で上面保護シートの端部にねじ挿入用
の穴をあける必要があり、そのうえ、この穴は、
挿入されるねじの頭の径よりも小さく、軸の径よ
りも大きくする必要があるといつた理由で穴あけ
精度を高くしなければならない。そのため、配線
器具の取付が困難になるという問題があつた。ま
た、配線器具の両側に敷かれる上面保護シートを
電気的に接続するため、前記フロアコンセントの
場合は、ベースが金属等の導電性材料からつくら
れていなければならないというように、設置され
る配線器具の部品材料が限定されるという問題も
あつた。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
のであつて、配線器具の取付が簡単にでき、配線
器具の部品材料が限定されることもないアンダー
カーペツト配線構造を提供することを目的として
いる。
のであつて、配線器具の取付が簡単にでき、配線
器具の部品材料が限定されることもないアンダー
カーペツト配線構造を提供することを目的として
いる。
前記のような目的を達成するため、この考案
は、床面上に敷かれるフラツトケーブル、およ
び、フラツトケーブルの上に敷かれる感電防止用
の導電性上面保護シートを備えたアンダーカーペ
ツト配線構造であつて、配線器具の設置位置にお
いてフラツトケーブルの下に敷かれる導電性体を
備えていて、配線器具の設置位置の両側に敷かれ
る上面保護シートが、上面保護シートと導電性体
とが導電性を有する材料からなるＵ字形の接続具
で挟み付け固定されることにより、前記導電性体
を介して電気的に接続されていることを特徴とす
るアンダーカーペツト配線構造。
は、床面上に敷かれるフラツトケーブル、およ
び、フラツトケーブルの上に敷かれる感電防止用
の導電性上面保護シートを備えたアンダーカーペ
ツト配線構造であつて、配線器具の設置位置にお
いてフラツトケーブルの下に敷かれる導電性体を
備えていて、配線器具の設置位置の両側に敷かれ
る上面保護シートが、上面保護シートと導電性体
とが導電性を有する材料からなるＵ字形の接続具
で挟み付け固定されることにより、前記導電性体
を介して電気的に接続されていることを特徴とす
るアンダーカーペツト配線構造。
以下に、この考案をその実施例をあらわす図面
を参照しながら詳しく説明する。
を参照しながら詳しく説明する。
第１図〜第３図を用い、この考案にかかる配線
構造の実施例の設置例を説明する。まず、第１図
に示されているように、床面１上に下面保護シー
ト２を敷き、その上に、フラツトケーブル３を敷
く。そして、部分的に切り取る等して、配線器具
の設置位置をあけるようにして、上面保護シート
４ａ，４ｂを敷く。つぎに、配線器具の設置位置
のフラツトケーブル３の下に導電性体としての導
電性シート１５を挿入し、第２図に示されている
ように、導電性シート１５の両端が上面保護シー
ト４ａ，４ｂの端部の下に位置するようにする。
導電性シートとしては、金属板等があげられ、厚
みの厚いものも含むものとする。そして、金属等
の導電性材料、たとえば、ステンレス等からなる
Ｕ字形の接続具（クリツプ）１６で、第３図に示
されているように、上面保護シート４ａと導電性
シート１５の一端の両側、および、上端保護シー
ト４ｂと導電性シート１５の他端の両側を、それ
ぞれ、フラツトケーブル３を介して挟み付け固定
する。そうすると、この考案にかかる配線構造の
実施例が得られる。この配線構造には、配線器具
が、第４図に示されているようにして設置され
る。ここでは、配線器具としてフロアコンセント
が示されている。このフロアコンセントは、上面
保護シートを留めるねじ穴がベース８に設けられ
ていないほかは、第６図〜第８図に示されている
ものと同じである。したがつて、第６図〜第８図
と共通する番号は同じものをさしている。このフ
ロアコンセントは、上面保護シート４ａ，４ｂを
ベース８に接続しないほかは、従来と同様にして
設置される。すなわち、まず、ベース８をフラツ
トケーブル３の設置位置上に載せ、アンカーボル
ト１７等を穴１１よりねじ込んでベース８を床面
１上に固定する。このとき端子台１０に設けられ
たコネクタと導体とが電気的に接続される。つぎ
に、コード１２でコネクタとコンセント本体６と
を電気的に接続し、コンセント本体６を取付枠７
に取り付け、取付枠７を支持部８ｃにねじ止めす
る。このあと、端子台１０および支持部８ｃが露
出するようにしてタイルカーペツト等のカーペツ
ト類を敷き、カバー９をベースの支持部８ｃにね
じ止めする。
構造の実施例の設置例を説明する。まず、第１図
に示されているように、床面１上に下面保護シー
ト２を敷き、その上に、フラツトケーブル３を敷
く。そして、部分的に切り取る等して、配線器具
の設置位置をあけるようにして、上面保護シート
４ａ，４ｂを敷く。つぎに、配線器具の設置位置
のフラツトケーブル３の下に導電性体としての導
電性シート１５を挿入し、第２図に示されている
ように、導電性シート１５の両端が上面保護シー
ト４ａ，４ｂの端部の下に位置するようにする。
導電性シートとしては、金属板等があげられ、厚
みの厚いものも含むものとする。そして、金属等
の導電性材料、たとえば、ステンレス等からなる
Ｕ字形の接続具（クリツプ）１６で、第３図に示
されているように、上面保護シート４ａと導電性
シート１５の一端の両側、および、上端保護シー
ト４ｂと導電性シート１５の他端の両側を、それ
ぞれ、フラツトケーブル３を介して挟み付け固定
する。そうすると、この考案にかかる配線構造の
実施例が得られる。この配線構造には、配線器具
が、第４図に示されているようにして設置され
る。ここでは、配線器具としてフロアコンセント
が示されている。このフロアコンセントは、上面
保護シートを留めるねじ穴がベース８に設けられ
ていないほかは、第６図〜第８図に示されている
ものと同じである。したがつて、第６図〜第８図
と共通する番号は同じものをさしている。このフ
ロアコンセントは、上面保護シート４ａ，４ｂを
ベース８に接続しないほかは、従来と同様にして
設置される。すなわち、まず、ベース８をフラツ
トケーブル３の設置位置上に載せ、アンカーボル
ト１７等を穴１１よりねじ込んでベース８を床面
１上に固定する。このとき端子台１０に設けられ
たコネクタと導体とが電気的に接続される。つぎ
に、コード１２でコネクタとコンセント本体６と
を電気的に接続し、コンセント本体６を取付枠７
に取り付け、取付枠７を支持部８ｃにねじ止めす
る。このあと、端子台１０および支持部８ｃが露
出するようにしてタイルカーペツト等のカーペツ
ト類を敷き、カバー９をベースの支持部８ｃにね
じ止めする。
この考案にかかるアンダーカーペツト配線構造
では、前記のように、配線器具の設置位置の両側
に敷かれる上面保護シートが導電性シート等の導
電性体を介して電気的に接続されているので、配
線器具を設置するとき、配線器具の部品を介して
上面保護シート同志を電気的に接続する必要がな
く、上面保護シートにねじ挿入用の穴を設ける必
要がない。したがつて、配線器具の設置が簡単に
できる。さらに、前記のフロアコンセントにおい
てはベースが導電性の材料からなる必要がなく、
配線器具の部品材料が限定されることもない。
では、前記のように、配線器具の設置位置の両側
に敷かれる上面保護シートが導電性シート等の導
電性体を介して電気的に接続されているので、配
線器具を設置するとき、配線器具の部品を介して
上面保護シート同志を電気的に接続する必要がな
く、上面保護シートにねじ挿入用の穴を設ける必
要がない。したがつて、配線器具の設置が簡単に
できる。さらに、前記のフロアコンセントにおい
てはベースが導電性の材料からなる必要がなく、
配線器具の部品材料が限定されることもない。
なお、接続具構造は前記実施例のものに限定さ
れるものではない。また、導電性シート等の導電
性体と上面保護シートとが直接接しうる場合は、
接続具は必ずしも導電性の材料である必要はな
く、また、接続具を用いなくてもすむ場合もあ
る。しかし、接続具を用いるようにすると、導電
性シート等の導電性体と上面保護シートとが互い
にずれる恐れが少なくなるのでよい。下面保護シ
ートは、必ずしも必要とされるものではなく、使
用しない場合もありうる。
れるものではない。また、導電性シート等の導電
性体と上面保護シートとが直接接しうる場合は、
接続具は必ずしも導電性の材料である必要はな
く、また、接続具を用いなくてもすむ場合もあ
る。しかし、接続具を用いるようにすると、導電
性シート等の導電性体と上面保護シートとが互い
にずれる恐れが少なくなるのでよい。下面保護シ
ートは、必ずしも必要とされるものではなく、使
用しない場合もありうる。
この考案にかかるアンダーカーペツト配線構造
は、以上のように構成されているので、配線器具
の設置が簡単にでき、配線器具の部品材料が限定
されることもない。
は、以上のように構成されているので、配線器具
の設置が簡単にでき、配線器具の部品材料が限定
されることもない。
第１図〜第３図は、この考案にかかるアンダー
カーペツト配線構造の実施例の設置例の説明図、
第４図は同実施例に対する配線器具の設置例の説
明図、第５図は従来のアンダーカーペツト配線構
造の説明図、第６図〜第８図は、従来のアンダー
カーペツト配線構造に対する配線器具の設置例の
説明図である。 １……床面、３……フラツトケーブル、４ａ，
４ｂ……上面保護シート、１５……導電性シー
ト。
カーペツト配線構造の実施例の設置例の説明図、
第４図は同実施例に対する配線器具の設置例の説
明図、第５図は従来のアンダーカーペツト配線構
造の説明図、第６図〜第８図は、従来のアンダー
カーペツト配線構造に対する配線器具の設置例の
説明図である。 １……床面、３……フラツトケーブル、４ａ，
４ｂ……上面保護シート、１５……導電性シー
ト。
Claims (1)
- 床面上に敷かれるフラツトケーブル、および、
フラツトケーブルの上に敷かれる感電防止用の導
電性上面保護シートを備えたアンダーカーペツト
配線構造であつて、配線器具の設置位置において
フラツトケーブルの下に敷かれる導電性体を備え
ていて、配線器具の設置位置の両側に敷かれる上
面保護シートが、上面保護シートと導電性体とが
導電性を有する材料からなるＵ字形の接続具で挟
み付け固定されることにより、前記導電性体を介
して電気的に接続されていることを特徴とするア
ンダーカーペツト配線構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985180972U JPH0357064Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985180972U JPH0357064Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291521U JPS6291521U (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0357064Y2 true JPH0357064Y2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=31125418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985180972U Expired JPH0357064Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357064Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622077A (en) * | 1979-05-25 | 1981-03-02 | Thomas & Betts Corp | Electric cable assembly and method of installing same |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60111327U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-27 | 三菱電線工業株式会社 | アンダ−カ−ペツトケ−ブル線路 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP1985180972U patent/JPH0357064Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622077A (en) * | 1979-05-25 | 1981-03-02 | Thomas & Betts Corp | Electric cable assembly and method of installing same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6291521U (ja) | 1987-06-11 |
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