JPS60257087A - 平形ケ−ブルに電気的接続を行う装置および平形ケ−ブル中の絶縁平形導体へ電気的に接続する方法 - Google Patents

平形ケ−ブルに電気的接続を行う装置および平形ケ−ブル中の絶縁平形導体へ電気的に接続する方法

Info

Publication number
JPS60257087A
JPS60257087A JP60001984A JP198485A JPS60257087A JP S60257087 A JPS60257087 A JP S60257087A JP 60001984 A JP60001984 A JP 60001984A JP 198485 A JP198485 A JP 198485A JP S60257087 A JPS60257087 A JP S60257087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
conductor
bolt
flat
piercing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60001984A
Other languages
English (en)
Inventor
デイビツド、エツチ、ロマツイツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harvey Hubbell Inc
Original Assignee
Harvey Hubbell Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harvey Hubbell Inc filed Critical Harvey Hubbell Inc
Publication of JPS60257087A publication Critical patent/JPS60257087A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/59Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
    • H01R12/65Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
    • H01R12/67Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2475Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members penetrating the insulation being actuated by screws, nuts or bolts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49194Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc.
    • Y10T29/49195Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc. with end-to-end orienting

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、敷物の下やパネルの裏側のような場所におい
て配線を行うための平形ケーブル配線装置に関するもの
であり、とくにケーブルとの間および種々の負荷装置と
の間で電力をやりとりするための平形ケーブル配線装置
に関するものである。 〔従来の技術〕 平形ケーブルを用いる配線装置は2つの大きな種類に分
けられろ。1つの種類はデータ信号等を伝えるために使
用するように構成された装置を含む。この種類の装置に
おけるケーブル、接続器、および関連する種々の装置は
情報信号と、それに関連する低レベル電力−通常は数ボ
ルトで、1アンペアより全体としてはるかに少い電流−
を取り(12) 扱うためにかなり小さい寸法の比較的多数の紳を取り扱
うように構成される。 本発明が関連″fろ1線装誰のうちの他力の種類の装置
は、アウトレフト、スイッチ、照明器および家庭用・事
務用その他の種類の装置に電力を供給する装置を含む。 この種類の装置の全体の目的は、部屋の壁または床の構
造を変えろことなl−に、かつ壁や床を最初に作った時
に床下に設けられた縮約用の溝が設けられている場所に
限定されることicL、、に、部屋の1つの場所から別
の場所へ商用電源の常圧と電流(すなわち120ボルト
、240ボルトまたはそれり、上の電圧と、・約30ア
ンペアまでの電流)を実用的に安全かつ確実に供給する
方法を得ることでk)る。理論的には、アウトレットな
部屋のほぼ任意の場所に設置できるようにすることによ
り、敷物の下側に配線″′f′ることは部屋の配置、と
くに事務寧の配置に極めて大きい融通性を与えることが
できる。 これまでにいくつかのそのような装置が提案されており
、従来の装置の例が下記の米国特許に見られる。 第3,524,921号、第3,763,307号、第
4,219,928号、第4.240.687号、第4
,240,688号、第4.249.303号、第4.
258.974号、第4.289.370号、第4,3
15,662号、第4.371.225号、第4,37
1.225号、第4,387,949号、再発行特許第
31.336号 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の装置には、導体を相互接続することが困難なこと
、たとえば型板または特殊な工具を用いである特宇のパ
ターンでケーブルに穴をあけることによりケーブルに接
続の用量を行うことを必要とすることを含めて、いくつ
かの欠点がある。このためにはかなり複雑で特殊な機器
を必要とするばかりでなく、それらの穴な後で整列させ
るという問題も生ずる。 〔目的〕 したがって、本発明の目的は、極めて簡単で、迅速に設
置でき、しかも複雑で高価な設置機器な必要としない改
良した敷物下のケーブル装置な得ることである。 本発明の別の目的は、既存の標準的なアウトレットボッ
クスに良く合い、多くの動作環境に容易に適合できるそ
のような装置を得ることである。 本発明の別の目的は、設置に先立って平形ケーブルの被
〜はがしなどを必要としない遷移装置すなわち相互接続
装置を得ることである。 本発明の別の目的は、平形ケーブルの平形導体と通常の
1丸」い線との間で接続を行う遷移接続器を得ることで
ある。 本発明の別の目的は、2本またはそれ以上の平形ケーブ
ルの平形導体を、他の線へ接続したり、他の線へ接続す
ることなしに相互接続するためのそのような遷移接続器
を得ることである。 本発明の更に別の目的は、信頼度または安全を犠牲にせ
ず、信頼度が極めて高く、願文で、安全かつ幼芽的であ
るそのような装置を得ることである。 〔問題点を解決するための手段〕 簡単にいえば、本発明は、第1の表面を有する(15) 第1の誘電体ボデーな備え、この第1のボデーは、この
第1のボデーにより支持され、内部にねじ穴が設けられ
、前記第1の表面に隣接して、かつ前記第1の表面と同
じ向きにそれぞれ面する複数の支持部材を有する、はぼ
同じ平面内で平行に隔てられた関係で配置され、かつ絶
縁体で被覆された複数の平らな導体を有する種類の平形
ケーブルに電気的接続を行う装置を構成するものである
。第2の誘電体ボデーが全体として平行な第2の表面と
第3の表面および複数の突ψ(1し部材を有する。 各空刺し部材は、第2のボデーにより支持され、前記第
2の表面をこえて延びることができる歯付縁部を一端部
にそれぞれ有L、かつ前記第3の表面に隣接する他端部
に駆動縁部をそれぞれ有する。 数の空刺し部材と、複数の細長いボルトが第2のボデー
と空刺し部材の1つを通って延びる。各ボルトは一端の
拡大頭部と、前記支持部材の1つに設けられているねじ
穴にねじとまれるような寸法にされた他端部と、前記平
らt
【導体の1本を空刺すために前記ねじ端部に点を形
成する手段と、線(16) 接続器を受けるための非ねじ部分とを有する。ばねワッ
シャ手段は前記空刺し部材の1つの前記駆動縁部に圧力
を加えろために箭記非ねじ部分を囲む。それにより前記
第1のボデーと前記第2のボデーな前記第1の表面と前
記第2の表面の間で平形ケーブルに組合わせることがで
き、かつ、前記ボルトのねじ端部が前記支持部材の1つ
にねじこまれるように、および…[己ボルトの頭部が前
U己ワッンヤ手段を介1−て前記歯付縁部に作用してそ
の歯付縁部をケーブルの絶縁体表面の一方に空刺させて
前記導体の1本に電気的に接触させ、前記ケーブルの他
方の表面前記支持部材の1つに対して保持される。 各細長いボルトは導体中に容易に入りこめるようにする
ための手段を有する。 別の面では、本発明は、複数の個個の紳と、平形ケーブ
ル中の平形導体との間で電気的接続を行うための変換装
置を備えろ。この変換装置は、平形ケーブルの導体中の
穴を通って延びて、それらの導体に機械的かつ電気的に
接触するいくつかの突刺し手段と、線をそれらの突刺し
手段に電気的に接続するための端末装置とを有する。電
気絶縁体で構成された支持構造体が、突刺し手段!ケー
ブル中の平形導体と横方向に整列させ、かつ互いに長手
方向にすらl−て支持し、突刺し手段と端末装置との置
市部品の間で対角線方向に適切に分離する。しかし、変
換装置の全体の横方向(ケーブルに対して)寸法はNE
MA標準アウトレットボックスの寸法より小さい。 〔実施例〕 以下、図面ケ参照して本発明の詳細な説明する。 第1.2.3図は、設置工事中に使用場所において見ら
れる半ば組立てられた本発明の装置のそれぞれ斜親図、
平面図および側面図を示すものである。この装置は底板
10を含む。この底板10はこの装#を設置すべき表面
にとりつけることができる。その表面としてはコンクリ
ート床または木の床の場合がほとんどで、その床の上に
敷物が敷かれる。底板lOの中央には穴12が設けら七
る。その穴12は変換装置すなわちコネクタ集合体14
を受ける。底板10は直立側壁16 、18も有する。 それらの側壁の端部は内側へ折り曲げられて、互いに相
手方の端部へ向って延び、レセプタクルその他の宙。 勿器具を受けることができる間隙を形成する。 図示の実施例においては、底板10の一端の側壁間の間
隙に通常のし七ブタクル20がとりつけられ、他端には
支持板22がとりつげられる。その支持板22は、他の
電気器具がない時にハウジング部分43を固定するため
の隠し板である。希望によっては支持板220代りにレ
セプタクルその仙の電気器具で置き換えることができる
。しかし、後で説明するように、全く異なる諸条件に対
しては、変換ブロックをアウトレットボックスにとりつ
けるために支持板22を使用できるように、支持板の形
状と寸法が定められる。第1のハウジング24が底板1
0を囲む。このハウジング部は上方へ延びる側壁26 
。 27と傾斜端部壁28を含む。第3図かられがろように
、側壁の内側へ曲げられた端部が、端部壁28の傾斜角
度と同じ角度だけ傾けられて確実な連結を行い、端部壁
28は傾けられた見た目を良くすると(19) ともに、接続器の面を一層見やすくする。とくに、この
装置が机などに近接l−て配置されている時には、傾斜
端部壁28により接続器の面が見やすくなる。端部壁2
8には、レセプタクル20の通常のボス29’y通すた
めの穴が設けられる。それらのボスは、レセプタクルの
穴を隔てて囲マー1部分であって、結合プラグのブレー
ドな受けろような寸法にされろ。 端部壁28はねじ30によりレセプタクル20にとりつ
けられ、レセプタクルは、側壁の端部の内側へ曲げられ
た端部へねじにより連結さねろ。 第2図からよくわかるように、コネクタ集合体すなわち
変換接続器14は、舌片32,3+1受けるための上方
へ延びるくぼみを両端に有する。舌片32゜33は底板
10の穴120両側から相対的に近づく向きへ延びろ。 舌片32 、33は変換接続器14を穴の中にゆるく位
置させて、変換接続器が垂直方向にいくらかfv4i#
Iできるようにする。 平形ケーブル34 、36が底板lOの下を延び、変換
接続器14を通って、この実施例では、反対側から出る
。この実施例ではケーブル34け3心ケーブル(20) であって、白、緑、黒に色分けされた平形導体を有する
。ケーブル36は4心ケーブルで、白、緑、黒、赤に色
分けされた平形導体を有する。後で詳しく説明するやり
方で、変換接続器I4の内部において同じ色の導体が相
互に接続されるとともに、接続器の上部にとりつけられ
ている線38 、39 、40 。 41に接続される。それらの線のうち白、黒、緑に色分
けされている3本の線38 、39 、40はレセプタ
クル20にとりつけられる。したがって、レセプタクル
20は、黒分岐と呼ぶことができる分岐回路から電力を
供給される。使用されていない赤色の線41はハウジン
グの他端部においてタップをとり出され、またはレセプ
タクルに接続できる。その場合にはレセプタクルは電力
回路の赤分岐に接続されることになる。 第3図かられかるように、この装置は、図示のようにハ
ウジング部24に結合させられる第2のハウジング43
を挿入することにより、完成される。 ハウジング43の傾斜端部には、別のレセプタクルのよ
うな電惣器具を受けるための穴を形成する押抜き部が設
けられる。電力線と通信線を一緒に受けられるように、
通信用コネクタを受ける穴または押抜き部を有する別の
カバ一部を用いることもできる。しかし、ケーブル34
 、36は電力専用である。外観が良くて、しかも頑丈
であるように、ハウジング部24 、43はなるべく適
当な重合物質を成型して作るようにする。 変換接続器14について詳しく請明する前に、それの基
本的な機能について能明する。1つの非常に重要な機能
は、平形ケーブルの平形導体を線38〜41のような横
断面が円形の通常の線へ接続することである。横断面が
丸いから、そのような線を丸線と呼ぶことにする。丸線
は入力線と出力線のいずれにも使用できる。入力線は平
形ケーブルに電力を供給し、出力線は平形ケーブルから
の電力を負荷へ供給する。 第2の機能は、ある多心平形ケーブルを、同数または異
なる数の導体を有する別の多心平形ケーブルに接続する
ことである。 それら2つの機能を第1〜3図に示すように絹合わせる
ことができる。どの機能を実行するかとは無関係に、平
形ケーブルの前処理を必要としないから、従来の装置と
比較して本発面の装置は組立と設置が大幅に改良され、
簡単にされろ。ケーブルは結合わせる前に絶縁被覆をは
がす必要はなく(実際には、はがしてはならない)、か
つケーブルに穴をあける必要もない。 したがって、本発明で採用される技術はとりつけのため
の時間をかなり旬縮し、予め穴をあける必要がある時に
生ずる諸困難、とくに予めあけられている穴に整列させ
ること、が避げられる。 NiMA規格アウトレットボックスに使用できるように
、この装置の寸法を定めろことも重要である。 第4.5.6図に第1の誘電体ボデー45を示す。 この第1のボデーは変換接続器14の上側部分を構成す
る。ボデー45は下面46を有する。組立てられた時に
その下面46は1本の平形ケーブルの上面に向き合って
接触する。ボデー45には複数の穴47が設けられろ。 それらの穴にはボルト48が通される。 (23) それらのボルトはケーブルを通って延びる。ボデー45
の端部に突出部50が設けられる。その突出部には固定
ボルト52を通す穴が設けられろ。それらのボルトは変
換接続器の上部と下部を互いにとりつけるために用いら
れる。突出部50はボデー45の向き合う2つの隅に設
けられ、他の2つの隅にはラグ54 、55が設けられ
る。それらのラグは突出部50とともに、前記舌片32
 、33を受けるくぼみ56を形成する。また、ラグ5
5は、変換接続器の下部から上方へ突き出ている整列タ
ブ58を受けるフック状の形を形成するくぼみも有する
。タブ58は下部のタブとともに、結合くぼみと協働し
て、ボデーを正しい向きで組立てることができるように
する。 ボデー45の上面には4個のくぼみ60が設けられる。 それらのくぼみは、線38〜41の端部と、それらの端
部にとりつけられている端子を受けるような形および寸
法にされろ。各端子は通常のハトメ形であって、線の露
出端にかしめられる。各くぼみ60はわん白壁62によ
り部分的に囲まれる。そのわん白壁62はボデー45に
一体成型され、各線端子(24) の位置ぎめを容易にし、かつ端子およびくぼみを互いに
分離して、ゆるんだ端子が接触する可能性を最小限に抑
える。 穴47とくぼみ60が、それらに絹合わされる平形ケー
ブルの長手方向からずれていることがわかるであろう。 このようにすることにより、穴47とケーブル導体の整
列ができ、かつ導電部分の間隔を広くとれるから、長期
間の電気的性能を向上できる。 穴47の中心はくぽみ60の円形部分の附近にあり、ボ
ルト48を受ける。穴47は一対の弧状スロット64に
より部分的に囲まれろ。各スロットは約90度の弧を占
め、はぼ同じ角度で他のスロットから隔てられる。第5
.6図かられかるように、表面46から僅かに下へ間隔
タブ66が突き出す。タブ66はそれから上方へ延びる
ストップ壁67と、表面46とほぼ平行に延びるリップ
68とを有する。間隔タブ660目的は、白、黒、緑の
導体のみを有する3心ケーブルが使用された時に、一定
の位置ぎめ部材を形成することである。赤導体およびそ
れの端部にとつつけられている端子がケーブルに接続さ
れない時に、タブ66は、ストップタブ67とタブ58
の内側に向いている面の間に位置させられているケーブ
ルを保持する。 第11図はボデー45と、ボルト48と、上部ボデーに
関連1〜、かつ平形ケーブルとの電気的接続の形成に含
まれるその他の部品との関係を詳しく示すものである。 第111.12図かられかるように、ボルト48は下面
が平らな4ソ;大頭部7oと、ねじが切られていない滑
らかtf部分71と、ねじ部72とを有する。 ねじ部72の末端はドリルに1+ (LJする先端部で
終端する。その先端部には絶縁部受けくぼみ73が形成
され、端面ば約118度の角度で分離され、それの両側
に縦溝を有する。それらの縦溝は鋭い縁部で終端する。 それらの鋭い縁部はある種の穴あけ機能を行うことがで
きる。 図示の実施例では、非ねじ部7]の長さは約7.37m
m (0,290インチ)、ねじ部72の長さは約13
.4Inm (0,530インチ)、ボデー45の穴4
7を通る部分の厚さは約5.33 mIl’+ (0,
2]0 (7+ ) テ&ル。 また、穴47を含んでいる部分の下面は表面46から約
3.43 mm (0,135インチ)だけくぼんでい
る。 ボルト48の先端部が、それが整列させられる平形導体
の穴をあけるために用いられるのであるから、それらの
寸法関係はこの構造体の組立中に適切な動作をさせるた
めに棲めて重要である。この装置はベレビル(Bsll
evi]、]e)ワッシャとt7て一般的に知られてい
る種類のスプリングワッシャ76も含む。ボルト48と
その他の部品がボデー45に組込まれる時には、各ボル
トはワッシャ76の中心穴と、端子77の穴とを通され
てから、ボデー45の材料中にねじこまれて穴47の壁
にねじを切る。ボデー45はナイロンのような成型可能
なプラスチックでなるべく作るから、ボルト48はボデ
ー中に容易にねじ切りでき、ねじ部72は挿入された時
にプラスチック内に自身でねじ切りを行う。この構造体
を現場で最終的に組立てる時がくるまで、ボルト48は
第11図に示す位置に保持される。 ボデーのこの部分は沙数の突刺し部材78も含む。 その突刺し部材が%u、15図に示されている。図(2
7) かられかるように、その突刺し部材はほぼ円筒形をして
いる。この突刺し部材78は青銅のような、比較的硬く
て、電気を白く通す金属で作られる。 この突刺し部材は、材料の板を心棒に巻きつげ、−力の
側に間隙79′?とって形成する。したがって、この突
刺し部材の下側部分は、下端部に複数の歯80を有する
はit連続した円筒である。軸線方向の延長部8]、8
2が円筒形部から上方へ突き出る。各延長部は約90度
円弧状に拡がり、ボデー45の弾状スロットの中に挿入
できろ形および寸法にされる。 突刺し部材78の軸線方向の長さは、くぼみ60の底と
表面46の間の距離より長い。 突刺し部材を形成するための別の技術は、一端に非円形
の拡大フランジを有する円筒形ボデーを、黄銅のような
涛市材料で作ることを含む。このボデーに部分的にねじ
を切られた穴が軸線方向にあけられる。そのねじ部分は
、フランジが形成されていない端部における穴の長さの
約半分を占める。 円縁部に歯を有し、中央部に穴を有する円板状部材が、
穴と同軸状にしてフランジつき端部に適当(28) な手段でとりつけられろ。この種の部材を受けるために
、ボデー45には、円筒形ボデーを受ける円筒形穴と、
フランジに合致する表面46に隣接する非円形くぼみと
が形成される。 次に、変換接続器14の底部が示されている第7.8.
9図を参照する。その底部は第2の誘電体ボデー85を
有する。このボデー85は、複数のくぼみ88を有する
上面87を有する。各くぼみは支持部材89ケ受けるた
めに全体として六角形である。この実施例では支持部材
はす・ントである。各くぼみ88の中には半径方向内伸
べ延びる6個の壁9】が設けられる。それらの壁91の
上面は、ナーyト89の埋さより短い距離で上面87か
ら隔てられる。し1こかつて、ナツト89がくぼみの1
つに挿入されると、ナツトの下面が壁90の上にのり、
ナ、ソトの上面は上面87から突き出る。壁90の内側
縁部の間のくぼみ中央部分は、ボルトの端部な受けるこ
とができるスペースを形成する。 壁91は六角形くぼみの隅から内側へ突き出ろ。 そして、それらの隅の間の平らな表面に沿って、くぼみ
の壁には内側へ突き出るV形の可撓性フィンガ93が対
になってそれらのフィンガは、壁に沿って軸線方向に延
びる小さい軸方向くぼみ94から内側1へ突き出る小さ
なY形成型ボデーの一部である。フィンガ39は内側へ
延びてナツト89の平らな側に接触し、別に固定手段を
必要とすることなしにナツトをくぼみの中に保持する。 しかし、フィンガ93はナツトをきつく保持することは
しない。 それよりも、フィンガは限定された弾力的な動きを行う
ことができる。そのlyl+きによりナツトすなわち支
持部材89は横方向および軸線方向に動くことができ、
かつくぼみの中で傾くことができる。 これは、組立中に非常に重要となる。 ボデー85の一端に丸くされた突出部96が設けられる
。この突出部にはとりつけねじを通す穴が設けられる。 この突出部96が設けられている端部とは対角線の反対
側の端部に類似の突出部97が設けられる。ボデー85
の残りの2つの隅にはラグ98゜99が設けられる。そ
れらのラグは、丸くされた突出部とともにくぼみを形成
する。それらのくぼみはボデー45のくぼみに整列させ
られる。第8.9図かられかるように、タブ100が表
面87をこえて上方へ延び、フック状部材550近くの
くぼみ56の中に入る。また、ラグ99はボデー45の
タブ58を受けるためのフック状くぼみを有する。この
ようにして組立てられると、ねじ52は突出部50 、
9fi 、 97の穴な通ることができる。前記したよ
うに、タブ100と58は、2つのボデーを1つの向き
でのみ組立ることかできろように、2つのボデーの位置
合わせを行う。 ボデー85は間隔タブ103も有する。この間隔タブ1
03は垂直方向に延びるストップタブ105と、水平リ
ップ106とを有する。間隔タブ103はボデー45に
おける間隔タブおよび関連する部品と同様に機能する。 タブ58と100が向き合うボデーの関連するくぼみの
中に入れられてボデー45と85が組合わされると、リ
ップ68 、106の外に向いている表面が、細い3心
ケーブルがこの装置に入れられた時に、互いに接触する
。46導体が装置に入れられた時は、間隔タブ66 、
103の表面が関連する(31) 表面46 、87をこえてもはや突き出ないように、タ
ブ6fi 、 103は隣接するくぼみへ向って内側へ
曲げられる。中間くぼみ108 、109の穴100に
とりつけボルトを挿入できる。第10図に示されている
ように、タブ100と突出部970間に、中間部材(後
述する)の整列タブを受ける長方形の穴112が形成さ
れる。 ボデー45と85が組立てられて、その中に平形ケーブ
ル115が入れられると、4心ケーブルの場合には、ケ
ーブルの側面がタブ58の内面とタブ100の内面の間
に位置させられ、3心ケーブルの場合にはケーブルの1
Ill?ffiがタブ58の内面とタブ66 、103
の突出部の間に位置させられる。いずれの場合にも、ケ
ーブル115内の導体117は、ボルトと突刺し部材の
結合体の3個または4個の下(第11図)、および支持
部材89の1つの上(卯、8図)に位置させられる。第
16図に組立てられた形で示されているこのアセンブリ
は、ボルト48のドリル先端部が、それの下に位置させ
られているケーブル絶縁被覆と導体117に穴をあける
ことができ、かつボルト(QQ 1 s^「 (32) のねじ部72′8−ナツトすなわち支持部材89のねじ
穴にねじこむことができるように、構成される。 組立過程中に起る事象の正確な順序は重要である。説明
のために、1本の4心平形ケーブルを線38〜41のよ
うな線に接続すると仮定する。ケーブルはボデー85の
上面87の上に愼かれ、タブ58が突出部96とラグ9
90間のくぼみに入り、突出部50とラグ550間のく
ぼみ56の中にタブ100が入るようにして、ボデー4
5がケーブルの上に置かれる。それから1、ねじ52を
突出部50 、96 、97の穴にねじこんで、2つの
ボデーを中間にケーブルをはさんだ状態で一緒に保持す
る。設置拶はねじ52は装置を組立てられた状態に保持
するのに重畳な役割は果さないが、平形導体に穴をあけ
ている間はねじ52が2つのボデーな保持するのである
から、最初の段階ではねじ52は重をである。 次の段階は、ボルト48を穴47の中に更にねじこむた
めに、ボルト48を1度に1回転ずつ回すことである。 ボルト48の先端部が平形ケーブルに接触するようにな
ってそのケーブルに穴をあげ始めた(34) 時にもねじ部の大部分が穴47の中に依然としてあり、
かつボルトがケーブルの絶縁体と導体に穴を完全にあけ
て、ボルトの先がナツト89のねじ穴にねじこまれた稜
も、ボルトのねじ部かねじ穴47にねじこまれているよ
うに、ボルト48のねじ部の長さは十分に長くする。ケ
ーブルに穴をあけている間に、ボルトの先からケーブル
に加えられる圧力から生ずる反作用力が穴47のねじ部
によりボルト48へ伝えられ、ボデー45をボデー85
から引き離すように作用する。この分離作用はボルト5
2により抵抗される。しかし、この組立作業中にボデー
45゜85はある程度弾性変形でき、互いに離れる向き
にそる。 穴あけ自体は、118度の角度を成しているボルトの先
端面がケーブルの絶縁体をけずり落し、それを穴の場所
から半径方向外側へ押しのけるという意味で、ケーブル
の絶縁体に対するリーマ−加工に多少類似する。このこ
とは、絶縁体の下側層についてとくに重要である。とい
うのは、けずりとられた絶縁物がナツト89のねじ溝の
中に運ばれ、そこからくぼみ73の中に受けられるから
である。 ボルト48がケーブルの絶縁体と導体を貫通して、ナツ
ト89にねじこみ始めた後で、ボルトのねじ部72の上
端部(頭部に最も近い)がねじ穴47から出て、非ねじ
部が穴47の中に残る。その非ねじ部はその穴の中を軸
線方向へ自由に動くことができる。 前舵したようにボデーが変形したために、ボルト4日と
ナツト との中心軸が正確に一致しなくなり、ボルトの
ねじ山とナツトのねじ溝の初めの部分が正しく合わない
ために、ボルト48のナツト89へのねじこみは多少複
雑となる。しかし、フィンガ93が可撓性を持っている
こと、および先に説明したようにナツト89がくぼみ8
8がら抜けることなしにそのくぼみの中で動き、かつ傾
くことができることのために、ナツト89とボルト48
の多少の位置のくい違いはナツト89の動きにより解消
できる。また、ボデー45 、85の弾性変形により蓄
積されているエネルギーが作用して、ボルト48の先を
ナツト89との最初のねじ合わせを行わせる。 第11図を参照して説明したように、ボルト48は(3
5) ベルビルワッシャ76と線41の端子77の穴を通る。 ワッシャ76は端子77の上面に押しつけられ、端子7
7は突刺し部材78の軸線方向延長部8] 、 82の
上端面に接触する。ボルト48のねじ部がナツト89に
バじこまれ、そのナツトの上面がケーブル】15の下面
に対して上方へ押しつけられるから、突刺し部材の歯が
導体117の絶縁被覆にくいこんでその絶縁被覆を破り
、導体自体に接触する。これにより、ナツト89からボ
ルト48の拡大部まで延びる固定結合体が形成される。 この固定結合体はボデー45゜85を構成している重合
体の強度その他の特性には何ら依存しない。接続はボル
ト、ワッシャ76、端子77、突刺し部材78、導体1
17、ナツト89を通じて行われ、ワッシャ76は、震
動その他の原因でボルトがゆるんでも力を維持するよう
に機能する。 このように構成することにより、温度変化その他の条件
のために低温流れその他の変形を生ずることがある重合
体に電気的接触力の一部を頼っている従来の装置に起る
諸問題が避けられる。この固定結合体に残っている唯一
のプラスチック材料は、(36) 導体117とナツト89の上面との間のケーブル115
の下側の比較的薄い絶縁被覆である。上記のようにして
諸部材がまず締めつけられると、その薄い絶縁被情は弾
性変形を起すが、すぐに弾性限界に達する。しかし、時
間の経過につれてその材料の低温流れが生じて、締めつ
け力が弱くなる。ワッシャ76の存在によりその低温流
れが補償されて、固定結合体の望ましくないゆるみが阻
止される。 第17.18.19図は、本発明の接続装置に関迎して
使用できる平形ケーブルの部分を示すものである。3種
類の各ケーブル120 、121 、122は「白」で
色わけされた導体と、斜線を施して示されている「緑」
導体とを含む。ケーブル122は「黒」と「赤」で色わ
けされた導体も含む。しかし、ケーブル120は「黒」
で色わけされた導体を他に含み、ケーブル121は「赤
」で色わけされた導体を他に含むだけである。ケーブル
121と122の幅は同じで、導体の中心間隔は、ボデ
ー85(第7図)の支持部材の中心間隔りと、ボデー4
5の穴47の中心間隔の整数倍であることに注量された
い。 この間隔関係により、誤接続する危険なしに、電力をケ
ーブル122のような4心ケーブルへ供給でき、ケーブ
ル120または121のような3心分岐ケーブルに結合
される分岐回路へ、ボデー45.85を含む接続器を使
用できる。もちろん、ケーブル122を別の同種ケーブ
ル122に接続することも可能である。 接続器について以上行った説明はケーブルをレセプタク
ルその他それに類似する装置へ接続することだけを仮定
していた。ケーブル間の相互接続を完了するためには、
中間接続板を使用せねばならない。これを第20図に示
す。第20図に示されているように、ケーブル121を
ケーブル122に接続するものとする。この接続は中間
接続板125を介して行われる。中間接続板125の斜
視図を第21図に示す。この中間接続板は全体として長
方形、四隅に整列タブ127が設けられる。それらの整
列タブはタブ58と100の両側を延びる。また、中間
タブ128が設けられる。この中間タブはボデー85の
穴112(第10図)の中に入るように位置させられる
。中間接続板125にはそれの両側へ突き出る実例し接
続部材130が設けられる。各実例し接続部材は皿形部
材131を含み、この皿形部材の縁部には歯132が設
けられ、中央部にボルト48を通す穴133が設けられ
る。中間接続板1250両側に2枚の皿形部材131が
、中間接続板125の穴に整列させられて置かれ、通常
の中空リベットによりそこに固定されて接続部材130
を形成する。 第20図に示すような接続を行う時には、ケーブル12
2をボデー85の表面87の上に置き、タブ128を穴
112の中に入れて中間接続板125をケーブルの上に
置く。それから、ケーブル121を中間接続板の上に置
き、それから、とりつけ穴とタブを整列させてボデーな
ケーブル121の上に置く。次にボルト48をボデー4
5にねじこむ。ボルト48は下端部から突き出て、ボル
トのドリル先端部が上側ケーブルに穴をあけ、接続部材
130の中心のリベットの中心穴を通って、下側ケーブ
ルに穴をあけ、その後でボルトのねじ部72がナツト8
9にねじこまれる。この作業は、各ボルト48が十分に
締めつけ(39) られるまで、各ボルトに対して行われる。この時点で、
ケーブル121 、122中の白導体と、ボデー45中
の左側ボルト48にとりつけられている白線との間に接
続が行われていることがわかるであろう。 同じことが縁線すなわち接地線と、赤線について行われ
る。しかし、線39とケーブル122の黒導体の間に接
続が行われている間は、P2Oはケーブル121のどこ
にも接続されない。というのは、ケーブルのその部分に
は導体がないからである。第12図においてケーブル1
20がケーブル121の位置に置かれたとすると、その
ケーブルは点X(第20図)まで延びるだけである。そ
のケーブルの右側の赤導体は示していない。更に、ボデ
ー45の間隔タブは、そのような状況においては、3心
ケーブルの導体がボデー45の左側の3本のボルト48
と、接続板の関連する接続部材130とに整列させられ
ろように、3心ケーブルの右側ケーブルを位置させる。 したがって、第17〜19図に示すケーブル中に示され
ている間隔は、本発明の接続器をうまく機能させるため
にとくに重要であること、および外(40) 部の線とケーブル同士を電気的に接続するためにケーブ
ルが接続器の中に置かれた時に、ケーブルの適切な整列
と間隔を保持するために接続器の構成要素を必要とする
ことがわかるであろう。 それらの寸法関係のために、本発明の変換接続器を、壁
そのだの場所にとりつげられているアウトレットボック
ス内に採用できる。第23図に示す標準的な一ロアウド
レットボックス139、時には「ハンディ・ボックス」
と呼ばれる、は後部壁140と、側壁14】と、端部壁
142とを有する。前面板は開かれている。それらの壁
140〜142には導管またはケーブルを通常のやり方
でとりつけることができるように、それらの壁には大き
さが約1.27am(0,5インチ)または約1.91
インチ(4分の3インチ)である押し抜き部が形成され
る。前方スペースはとりつけタブ144を除いて開かれ
ている。 それらのとりつけタブは通常は端部壁142と一体に形
成される。それらのとりつげタブは互いに相手方へ向っ
て曲げられて、後部壁140と平行に延びる。各タブ1
44にはねじ穴146が設けられろ。 それらのねじ穴には何本かのねじ6〜32がねじこまれ
る。ねじ穴146の中心は互いに約8.334 Qm 
(3,281インチ)だけ隔てられる。図示のアウトレ
ットボックスの種類は単一連結ボックスであるが、とり
つけタブ144が内側へ延びるから単一連結ボックスま
たは二連結ボックスを使用できる。 第1〜3図を参照して説明した支持板22の詳細を第2
4,25図に示す。アウトレットボックス139の前面
に支持板22ヲとりつけることができるように、中心間
隔が約8.3340m (3,281インチ]である端
部穴148(なるべくバカ穴とする)が支持板に設けら
れる。支持板22の端部穴148の中心を結ぶ直線上に
も穴150 、151 、152が設けられる。 再び第7.8図を参照する。ボデー85の裏面の中央部
近くにとりつけ穴110が設けられる。それらの穴11
0に整列できるように穴150 、152が支持板22
に設けられる。穴110を通ったねじがねじこまれるよ
うに、穴150 、152はねじ穴に作られ、ねじの頭
が穴110の上部のくぼみ部108 、109の中に入
る。 したがって、この変換接続器を第26〜28図に示す積
率的なアウトレットボックスにとりつけることができ、
支持板22はアウトレットボックス139の前面にとり
つけられ、支持板22を貫通してねじ穴146にねじこ
まれるねじ155によりタブ144にとりつけられる。 変換接続器14は、穴110を通ってわじ穴150゜1
52にねじこまわるねじ156(第26.27図)によ
り支持板22にとりつげられる。平形ケーブル158が
ボデー45と85の間の変換接続器の中央部を通って延
ばされ、アウトレットボックスがはめこまれている壁な
どの表面に沿ってそのケーブルの側面が延長できるよう
に、アウトレットボックスの前面へ向って曲げられる。 この種のアウトレフトボックスは種々の環境内に設置で
きるが、それらは周知のことであるからここでは説明は
省く。アウトレットボックス139の一方の側からのケ
ーブル158の延長部は、頂部接地板すなわちシールド
責図示せず)により覆い、基板を整えることができる。 (43) プラスチック被葎ケーブルとして示されているが、導管
その他のものの中に納めることができるケーブル160
が、アウトレットボックス139の後部壁】40の押し
抜かれた穴を通って、標準ケーブル接続器を用いて接続
される。そのケーブルW続器は内部フランジ161と、
外部ねじ部162と、接続器をアウトレットボックスの
什部梓に保持するための星形ナツト163とを有する種
類のものである。ケーブルの中から延びた紳167が、
ボデー45の面上の端子から延びた絆へ、即−6図を参
照して説明したようにして、線ナツトにより接続される
。 ケーブル160は、この変換接続器を通じてケーブル1
58に電力を供給するもの、またはケーブル158から
変換接続器を介して電力を供給され石もののいずれにも
できる。支持板22を見えなくするために、通常のめく
らカバー板を支持板22にとりつけることができる。そ
のカバー板は、支持板22のねじ穴151にねじこまれ
る中心ねじにより、またはねじ穴153にねじこまれる
2本の端部ねじを用いてとりつけられ、外観を良くする
。 (44) 本発明の装置を使用する典型的な装置を第29図に線図
的に示す。この図においては、第26〜28図に示す壁
とりつけアウトレットボックスがか照番号170で示さ
れ、平形ケーブル172がアウトレットボックスの一方
の側だけから壁表面に沿って下方へ延び、ペースモール
ディング173の下を通り、敷物174の下を通って延
びる。机などのための場所に対しては、変換接続器14
を含んでいるハウジング176の中に一方からケーブル
は入り、他の側から出て、場所177において直角に曲
り、あるいは直進し、別の事務用家具のための場所に設
けられている別のハウジング178に終端する。 ハウジング176においては、ケーブル】72は別のケ
ーブル180に結合さね、そのケーブル180は曲り点
177ヲこえて曲り点182に達し、ハウジング184
に接続される。 この比較的簡単な例は、本発明の装置を、建物自体の構
造上の制限を顧慮することなしに、電源のアウトレット
を必要とする場所のどこにでも設置するために、大きな
融通性と、大きな利便性をもって採用できる。このこと
から他の多くの可能性も認められろであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的に設置された本発明の装置の斜視図、第
2図は第1図に示す装置の平面図、第3図は第1,2図
に示す装置のハウジングのカバ一部をとりつけた様子を
示す側面図、第4図は変換接続器の上側ボデ一部の側面
図、第5図は第4図に示すボデーの縦断面図、第6図は
第4図に示す装置のいくつかの部品を除いて示す平面図
、第7図は変換接続器の下側ボデーの平面図、第8図は
第7図の8−8線に沿う断面側面図、第9図は第7図に
示1ボデーの後方側面図、第10図はP、7〜9図に示
すボデーの端部図、第11図は第6図の11−11線に
沿う部分断面図、第12図は第4.6.11図に示す穴
あけボルトの正面図、第13図は第11図に示す装置に
使用できるスプリングワッシャの側面図、第14.15
図は第11図に示す装置に使用できる突刺し部材のそれ
ぞれ平面図および側面図、第16図は接続器の一部の部
分断面細面図、第17.18.19図は本発明によるケ
ーブル配置の平面図、第20図は本発明の装置の別の実
施例の分解側面図、第21図は第20図に示す装置に使
用できる双方向空刺し器の斜視図、第22図は第21図
に示す突刺し器に用いられる突刺し部材の側面図、第2
3図は従来のアウトレットボックスの正面図、第24図
は本発明のとりつげ板の平面図、第25図は第24図に
示すとりつけ板の側面図、第26図は本発明の変換接続
器を内部に含むアウトレットボックスの側面図、第27
.28図は第26図に示す装置の端部図および平面図、
第29図は本発明の装置を含む構造体の概略斜視図であ
る。 14・・・変換接続器、22・・・支持板、24 、4
3・・・ハウジング部、45・・・第1の誘電体ボデー
、48・・・ボルト、70・・・ボルトの拡大頭部、7
8 、130・・・突刺し部材、85・・・第2の誘電
体ボデー、89・・・支持部材、125・・・中間接続
板、130・・・接続部材。 FIG、2 F I G、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)はぼ同じ平面内で平行に隔てられた関係で配置さ
    れ、かつ絶縁体で被覆された複数の平らな溝体な有する
    種類の平形ケーブルに電気的接続を行う装置において、 第1の表面を有する第1の誘電体ボデーと、この第】の
    ボデーにより支持され、内部にねじ穴が設けられ、前記
    第1の表面に隣接して、かつ前記第1の表面と同じ向き
    にそれぞれ面する複数の支持部材と、 全体として平行な第2の表面と第3の表面を有する第2
    の誘電体ボデーと、 この第2のボデーにより支持され、前記第2(1) s
    lq の表面をこえて延びることができる歯付縁部を一端部に
    それぞれ有し、かつ前記第3の表面に隣接する他端部に
    駆動縁部をそれぞれ有する複数の空刺し部材の1つを通
    って延びるような寸法をそれぞれ有する複数の細長いボ
    ルトと、ばねワンシャ手段と、 を備え、前記各ボルトは、 一端の拡大頭部と、 前記支持部材の1つに設けられているねじ穴にねじこま
    わるような寸法にされた他端部ど、前記平らな導体の1
    本を空刺すために前記ねじ端部に点を形成する手段と、 線接続器を受けろための非ねじ部分と、を含み、前記ば
    ねワッシャ手段は、前記空刺し部材の1つの前記駆動縁
    部に圧力を加えるために前記非ねじ部分を囲み、 それにより前記第1のボデーと前記第2のボデーな前記
    第1の表面と前記第2の表面の間で平形ケーブルに組合
    わせろことができ、かつ、前記ボルトのねじ端部が前記
    支持部材の1つにね(2) じこまれるように、および前記ボルトの頭部が前記ワッ
    シャ手段を介して前記歯付縁部に作用してその歯付縁部
    をケーブルの絶縁体表面の一方に実利させて前記導体の
    1本に電気的に接触させ、前記ケーブルの他方の表面前
    記支持部材の1つに対して保持されることを植機とする
    平形ケーブルに電気的接続を行う装置。 (2)前記複数の支持部材に設けられている穴が前記ケ
    ーブル内の平らな導体の場所を含む平面内にほぼ中心を
    置くように、前記複数の支持部材は離隔されろことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)前記支持部材は前記ケーブルの長手方向において
    互いにずらされ、 前記実利し部材と前記ポルトは前記第2のボデー内で前
    記支持部材に整列させられることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の装置。 (4)前記各支持部材は多角形ナツトを備え、前記第1
    のボデーは前記支持部材を受けて、それらの支持部材が
    回転しないように拘束する複数の多角形くぼみを形成す
    る手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    岐の装置。 (5)前記各実利し部材は全体として管状のボデーを備
    え、その管状ボデーは一端に前記歯付縁部を有し、離れ
    た端部に前記駆動縁部を有する第1と第2の軸線方向延
    長部を有することを特徴とする特許 (6)前記第2のボデーは前記第2の表面と第3の表面
    の間に壁を有し、その壁には前記軸線方向延長部を受け
    るためのスロットと、前記ボルトを受けるためのねじ穴
    とが設けられることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の装置。 (7)前記第2のボデーは前記第2の表面と第3の表面
    の間に壁を有し、その壁には前記軸線方向延長部を受け
    るためのスロットと、前記ボルトを受けるためのねじ穴
    とが設けられることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の装置。 (8)前記第2のボデーは前記第2の表面とν3の表面
    の間に壁を有し、その壁には前記軸線方向延長部を受け
    るためのスロットと、前記ボルト( 3 ) を受けるためのねじ穴とが設けられることを特徴とする
    特許請求の範囲郎1項記載の装置。 (9) #h4Q各突刺し空刺は全体としての管状のポ
    ,デーを備え、その管状ボデーは一端に前記歯付縁部を
    有し、離れた端部に前記駆動縁部を有する第1と第2の
    軸線方向延長部を有することを特徴とする特許請求の節
    囲第1項配制の装置。 (I1前記各支持部材は多角形ナツトを備え、前記第1
    のボデーは前記支持部材を受けて、それらの支持部材が
    回転しないように拘束する複数の多角形くぼみを形成す
    る手段と、前駅部材の三次元運動を行えるようにするた
    めの前記くぼみ内の手段とを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 01)点を形成する前記手段は前記手段により切断され
    る絶縁体を受けるための内側へ延びた空洞を備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 0′4向き合う歯付縁部をそれぞれ有し、前記支持部材
    に整列させられるようにして配置される複( 4 ) 数の導電性接続器を含む中間接続板を更に備え、この中
    間接続板は前記ケーブルの導体を相互に接続するために
    ケーブルの間と前記第1のボデーと前記第2のボデーの
    間とに位置させることができることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 03)電源と負荷装置に接続するための平形ケーブル手
    段と、 変換装置と、 を組合わせて備え、前記平形ケーブル手段は、互いにほ
    ぼ平行に、かつほぼ一様な中心間隔をおいて、所定のほ
    ぼ一定の全幅となるようにして、絶縁されて4本の平ら
    な導体が埋込まれた第1の種類の平形ケーブルと、 互いにほぼ平行に、かつ絶縁されて3本の平らな導体が
    埋込まれた第2の種類の平形ケーブルと、 互いにほぼ平行に、かつ前記第1の種類の平形ケーブル
    の中心間隔と同じほぼ一様な中心間隔をおいて、所定の
    ほぼ一定の全幅となるようにして、絶縁されて3本の平
    らな導体が埋込まれた第3の種類の平形ケーブルと、 を含み、前記各ケーブル種類の各ケーブルは長手方向基
    準縁部を有し、 前記変換装置は前記ケーブル種類のうちの1つの種類の
    ケーブルと市惣装置に接続される通常の線との間、また
    は前記ケーブル種類のうちの第1のケーブル種類と前記
    ケーブル種類のうちの別のケーブル種類との間、あるい
    は前記変換装置は前記ケーブル種類のうちの1つの種類
    のケーブルと電体装置に接続される通常の紳との間、お
    よび前記ケーブル種類のうちの第1のケーブル種類と前
    記ケーブル種類のうちの別のケーブル種類との間で接続
    を行うためのものであり、この変換装置は、 4個の接続機構を含む1組の接続機構と、それらの接続
    機構を前記第1の種類のケーブルにおける横方向中心間
    隔と同じ方向中心間隔のパターンで支持し、かつ前記接
    続機構が前記導体のほぼ中心に置かれるような場所に前
    記基準縁部な置いて任意の前記ケーブル種類のケーブル
    を受けるためのボデ一手段と、 を備え、前記各接続機構はケーブル中の導体を被覆して
    いる絶縁体を突刺すための突刺し手段と、この突刺し手
    段を前記絶縁体を通じて導体に押しつけるための固定手
    段とを備え、前記第2の種類の平形ケーブルの2本の導
    体は前&J1.10種類の平形ケーブルにおける導体の
    中心間隔と同じ中心間隔を有し、卯3の導体の中心は前
    記2本の導体のうち卯3の導体に最も近い導体の中心か
    らその距離の2倍の距離だけ隔てられ、前記第2の種類
    のケーブルの全体の幅は前記第1の種類のケーブルの全
    体の幅にほぼ等しいことを特徴とする平形ケーブル液態
    装置。 04)前記各ケーブル種類のケーブルはケーブル中の導
    体を色わけで識別するための標識を含み、前記基準縁部
    に最も近い導体を白色、第1のケーブル種類と第3の種
    類とのケーブル中の次の導体を緑色、第1の種類と第3
    の種類とのケー(7) プルのその次の導体を黒色でそれぞれ識別することを特
    徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置。 (国前記各固定手段は、 拡大頭部と、ねじ部と、尖ったドリル状の先端部とを有
    するボルトと、 このボルトのねじ部を受けるねじ穴を有する支持部材と
    、 前記拡大頭部と前記突刺し手段の間に位置させることが
    できるばねワッシャと、 を含み、かつ前記固定手段は線の端末を通って先端部を
    ケーブル導体の中へ貫通させ、前記空刺し手段を前記導
    体に対して固定させるように動作することを特徴とする
    特許請求の範囲第13項記載の装置。 (国前記各空刺し手段は一端に前記歯付縁部を有し、前
    記駆動縁部を有する第1の軸線方向延長部と第2の軸線
    方向延長部を他端部に有する全体として管状のボデーな
    備えることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の
    装置。 (8) 0方向き合う歯付縁部をそれぞれ有し、前記支持部材に
    整列させられるようにして配置される複数の導電性接続
    器を含む中間接続板を更に備え、この中間接続板は前記
    ケーブルの導体を相互に接続するためにケーブルの間と
    前記第1のボデーと前記第2のボデーの間とに位置させ
    ることができることを特徴とする特許請求の範囲第16
    項記載の装置。 0鴎向き合う歯付縁部をそれぞれ有し、前記固定手段に
    整列させられるようにして配置される複数の導電性接続
    器を含む中間接続板を更に備え、この中間接続板は前記
    ケーブルの導体を相互に接続するためにケーブルの間と
    前記第1のボデーと前記第2のボデーの間とに位置させ
    ることができろことを特徴とする特許請求の範囲第16
    項記載の装置。 (均平形ケーブルの導体の穴を通って延長し、かつそれ
    に電気的および機械的に接続するための複数の突刺し手
    段と、 この突刺し手段に前記線を電気的に接続するだめの端子
    手段と、 前記突刺し手段を前記平形ケーブルの前記導体に横方向
    に整列させ、かつ互いに長手方向にずらせて、047記
    突刺し手段の導電性部品と前記端子手段を適切に分離さ
    せるために前記突刺し手段を支持し、変換装置の全体の
    横力同寸法をN]lcMA規格のアウトレットボックス
    の寸法以下に保つための電気的絶縁手段と、 を備えることを特徴とする複数の側々の糾と平形ケーブ
    ルの平形導体を電気的に接続するための変換装置。 (イ)前記絶縁手段は前記絶縁手段をアウトレフトボッ
    クスにとりつけるための手段を更に含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第19項記載の装置。 (21)第1の絶縁体ボデーと第2の絶縁体ボデーの間
    に平形ケーブルを固定する過程と、 拡大頭部とドリル状先端部を有するボルトを第1の絶縁
    体ボデーな通って導体中にねじこむことにより、導体中
    にボルトが通る穴をあける過程と、 線をボルトに電気的に接続する:IM程と、第2の絶縁
    体ボデーにより支持されている支持部材のねじ穴にボル
    トの端部をねじこむ過程と、 歯が導体へ向くようにして突刺し部材をボルトを囲んで
    設けるjM程と、 導体が突刺し部材と支持部材の間にきつく固定されるま
    でボルトを支持部材にねじこみ続けろことにより、突刺
    し部材の歯をケーブルの絶縁体を通って導体に押1一つ
    ける廻程と、導体が突刺し部材と支持部材の間にきつく
    固定されるまでボルトを支持部材にねじこみ続けること
    により、突刺し部材の歯をケーブルの絶縁体を通って導
    体に押しっける過程と、を備え、前記突刺し部材は導体
    とボルトの拡大頭部の間に配置されることを特徴とする
    平形ケーブル中の絶縁平形導体に電気的に接続する方法
    。 (財)導体と支持部材の間のケーブル絶縁体の低温(1
    1) 流れを補償し、固定力を維持するためにボルトトの頭部
    と突刺し部材の間にばねワクジャを設ける過程を更に含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の方法
JP60001984A 1984-06-01 1985-01-09 平形ケ−ブルに電気的接続を行う装置および平形ケ−ブル中の絶縁平形導体へ電気的に接続する方法 Pending JPS60257087A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US616156 1984-06-01
US06/616,156 US4602840A (en) 1984-06-01 1984-06-01 Under-carpet connection system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60257087A true JPS60257087A (ja) 1985-12-18

Family

ID=24468270

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60001984A Pending JPS60257087A (ja) 1984-06-01 1985-01-09 平形ケ−ブルに電気的接続を行う装置および平形ケ−ブル中の絶縁平形導体へ電気的に接続する方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4602840A (ja)
JP (1) JPS60257087A (ja)
AU (1) AU569560B2 (ja)
CA (1) CA1233207A (ja)
GB (2) GB2160032B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU565007B2 (en) * 1984-07-13 1987-09-03 Thomas & Betts Corporation Electrical power distribution system
US4563050A (en) * 1984-07-13 1986-01-07 Thomas & Betts Corporation Device for flat multiconductor cable connection
US4717357A (en) * 1984-07-13 1988-01-05 Thomas & Betts Corporation System and method for electrical power installation
GB2187049A (en) * 1986-02-21 1987-08-26 Allied Corp Insulation displacement connector for joining flat cables
US4794691A (en) * 1986-10-02 1989-01-03 Brandeau Edward P Method and apparatus for terminating thin, flat power cable, particularly for under carpet use
US4875876A (en) * 1988-08-31 1989-10-24 Thomas & Betts Corporation Electrical connector for overlapped conductors
FR2664752B1 (fr) * 1990-07-10 1994-07-08 Cortaillod Cables Sa Connecteur pour cable plat.
GB9212625D0 (en) * 1992-06-15 1992-07-29 Raychem Sa Nv Cable sealing device
US5756972A (en) * 1994-10-25 1998-05-26 Raychem Corporation Hinged connector for heating cables of various sizes
CN100550524C (zh) * 1995-06-05 2009-10-14 尼威尔公司 扁平线组件
US6176734B1 (en) * 1999-02-19 2001-01-23 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Transition cable assembly
US7045706B1 (en) * 2005-02-23 2006-05-16 Tyco Electronics Corporation Flush floor service hideaway universal box assembly
US7650055B2 (en) * 2007-05-31 2010-01-19 Corning Cable Systems Llc Terminal with internal environmental seal
US9188759B2 (en) * 2008-10-14 2015-11-17 Corning Cable Systems Llc Optical connection terminal having port mapping scheme
CN103221863B (zh) 2010-10-28 2016-06-01 康宁光缆系统有限责任公司 抗冲击光纤外壳及相关方法
FR2977384B1 (fr) * 2011-06-28 2013-08-02 App Mat Elect Const Connecteur pour relier l'un a l'autre deux cables electriques
US9069151B2 (en) 2011-10-26 2015-06-30 Corning Cable Systems Llc Composite cable breakout assembly
US8873926B2 (en) 2012-04-26 2014-10-28 Corning Cable Systems Llc Fiber optic enclosures employing clamping assemblies for strain relief of cables, and related assemblies and methods

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4289370A (en) * 1979-05-25 1981-09-15 Thomas & Betts Corporation Flat conductor cable electrical conductor junction means
JPS599877A (ja) * 1982-07-07 1984-01-19 日立電線株式会社 フラツトケ−ブル直付型コンセント装置

Family Cites Families (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US31336A (en) * 1861-02-05 stafford
US2079274A (en) * 1936-02-24 1937-05-04 Kilian J Baker Flexible conduit for electrical wires
US2611800A (en) * 1950-03-08 1952-09-23 Carl A Naughton Wiring system of conductors permanently embedded in insulation
US2749382A (en) * 1952-09-08 1956-06-05 Ronald C Lockard Foil strip wiring system
US3150909A (en) * 1961-11-17 1964-09-29 Kent Mfg Co Tape-wire terminal connector
US3168617A (en) * 1962-08-27 1965-02-02 Tape Cable Electronics Inc Electric cables and method of making the same
GB1047764A (en) * 1962-11-26 1966-11-09 Charles Royal Fogg Fluid tight seals
US3253085A (en) * 1963-08-15 1966-05-24 Arnold S Stern Electrical conductor with adhesive backing
GB1024525A (en) * 1964-02-01 1966-03-30 Power Ct Company Ltd Improved means for establishing electrical connection with a conductor made of aluminium or an aluminium alloy
US3281759A (en) * 1964-06-04 1966-10-25 Emerson Johnson Mackay Inc Terminal block
US3408453A (en) * 1967-04-04 1968-10-29 Cerro Corp Polyimide covered conductor
US3524921A (en) * 1968-06-07 1970-08-18 Leo Wolf Two-lead strip cable and sliding connector therefor
US3576941A (en) * 1969-08-06 1971-05-04 Ibm Flat power-distribution cable
GB1287865A (ja) * 1970-06-30 1972-09-06
US4012093A (en) * 1971-08-25 1977-03-15 The Deutsch Company Electronic Components Division Connector arrangement for thin, deflectable conductors
US3808456A (en) * 1971-09-27 1974-04-30 Switchpack Systems Remote control switching system
US3763307A (en) * 1971-12-27 1973-10-02 L Wolf Electrical strip cable assembly
US4023882A (en) * 1974-04-25 1977-05-17 Borge Hugo Pettersson Electrical connector device securable to metal member
GB1534014A (en) * 1975-10-16 1978-11-29 Xerox Corp Electrical cable and coupling arrangement
US4283593A (en) * 1979-05-25 1981-08-11 Thomas & Betts Corporation Multiconductor cable
US4258974A (en) * 1979-05-25 1981-03-31 Thomas & Betts Corporation Installation kit for undercarpet wiring system
US4219928A (en) * 1979-05-25 1980-09-02 Thomas & Betts Corporation Flat cable and installing method
US4256359A (en) * 1979-05-25 1981-03-17 Thomas & Betts Corporation Termination connector
US4315662A (en) * 1979-05-25 1982-02-16 Thomas & Betts Corporation Undercarpet wiring system installation kit
USRE31336E (en) 1979-05-25 1983-08-09 Thomas & Betts Corporation Method for electrical connection of flat cables
US4249303A (en) * 1979-05-25 1981-02-10 Thomas & Betts Corporation Method for electrical connection of flat cables
US4240687A (en) * 1979-05-30 1980-12-23 Amp Incorporated Transition block for terminating flat conductors
US4240688A (en) * 1979-10-01 1980-12-23 Amp Incorporated Floor fixture
US4381420A (en) * 1979-12-26 1983-04-26 Western Electric Company, Inc. Multi-conductor flat cable
US4371225A (en) * 1980-07-31 1983-02-01 Thomas & Betts Corporation Electrical connector for terminating flat multiconductor cable
US4319075A (en) * 1981-01-26 1982-03-09 Amp Inc. Sealed routing of undercarpet cable
US4387949A (en) * 1981-03-12 1983-06-14 Thomas & Betts Corporation Transition connection apparatus having grounding feature
US4463998A (en) * 1982-03-04 1984-08-07 Amp Incorporated Connector assembly for undercarpet cable
US4470656A (en) * 1982-06-18 1984-09-11 Amp Incorporated Connector assembly for undercarpet communication cable and power cable

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4289370A (en) * 1979-05-25 1981-09-15 Thomas & Betts Corporation Flat conductor cable electrical conductor junction means
JPS599877A (ja) * 1982-07-07 1984-01-19 日立電線株式会社 フラツトケ−ブル直付型コンセント装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA1233207A (en) 1988-02-23
GB2160032A (en) 1985-12-11
GB2160032B (en) 1988-01-06
AU569560B2 (en) 1988-02-04
GB8426688D0 (en) 1984-11-28
GB8517816D0 (en) 1985-08-21
US4602840A (en) 1986-07-29
GB2161998A (en) 1986-01-22
AU3590984A (en) 1985-12-05
GB2161998B (en) 1988-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60257087A (ja) 平形ケ−ブルに電気的接続を行う装置および平形ケ−ブル中の絶縁平形導体へ電気的に接続する方法
US5238424A (en) In-line extension cord
US7019211B2 (en) Universal junction box
US7318732B2 (en) Wide safety strap for electrical fixtures
CA1068023A (en) Female connector and escutcheon plate combined therewith for telephone equipment
US6259023B1 (en) Electrical outlet box
US20060079126A1 (en) Face plate securement method
CA1231426A (en) Dielectric junction box with quick connect wire terminals
US6679725B2 (en) Clip-on cover plate for electrical fixtures
JP2005522849A (ja) 照明装置の機械的および電気的接続のための連結器
JPS58133794A (ja) 平形心線ケ−ブル用コンセント
JPS58135585A (ja) 分岐又は直線接続用装置
US3949155A (en) Unitary electrical receptacles
US6730844B2 (en) Dual-purpose wiring device and method of wiring
JPH0955239A (ja) 電線接続用コネクター
CA1220257A (en) Electrical termination block for flat conductor cable
JPH039253Y2 (ja)
JPH0624131Y2 (ja) Fケーブル分岐コネクター
JPH0244464Y2 (ja)
KR950001290Y1 (ko) 라인콘센트
KR200179979Y1 (ko) 전력 분배기
JPH0327335Y2 (ja)
JPH0340041Y2 (ja)
JPH0355262Y2 (ja)
JPH0724784Y2 (ja) ねじ脱落防止端子