JPS62220434A - 計量ラベルプリンタのplu呼出し方法 - Google Patents

計量ラベルプリンタのplu呼出し方法

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JPS62220434A
JPS62220434A JP5416886A JP5416886A JPS62220434A JP S62220434 A JPS62220434 A JP S62220434A JP 5416886 A JP5416886 A JP 5416886A JP 5416886 A JP5416886 A JP 5416886A JP S62220434 A JPS62220434 A JP S62220434A
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JP
Japan
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plu
product
classification
product number
calling
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Pending
Application number
JP5416886A
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English (en)
Inventor
原賀 幸一
高井 喜弘
道雄 鈴木
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、PLUメモリを備えた計量ラベルプリンタの
PLU呼出し方法に関する。
従来の技術 従来、秤に接続されてこの秤からの秤量データを受けて
必要情報をラベルに印字して発行させる計量ラベルプリ
ンタにおいて、単価、品名等をPLU(プライス・ルッ
ク・アップ)メモリとして持つものがある。ここに、小
型、大容量で安価なメモリが開発されるに連れて計量ラ
ベルプリンタに搭載されるメモリの総量も増加し、記憶
できるアイテム数が大幅に増加し、品名、単価等をルツ
クアツプするためのPLIJメモリの数も数千まで可能
となっている。そして、このようなPLUメモリ内の必
要なPLUは品番をキー入力することにより呼出すもの
であり、各商品に付される品番もPLUメモリの増大に
合わせてその桁数を増やす必要があり、現状では4〜6
桁程度とされている。この際、品番の決定方式としては
、作業者にとってなるべく判りやすいことが必要ではあ
るが、キー入力桁数との関係等もあり、各販売部門で連
番として設定されている。例えば、「牛モモスライス」
が品番110001、「牛モモ焼肉」が品番11000
2、・・・、「膠ヒレブロック」が品番120001、
r豚バラスライス」が品番1200o2、・・・、「ス
ライスベーコン」が品番140041の如く設定されて
いる。そして、このような品番をテンキーによりキー入
力することにより必要なPLUを呼出し、計量等を行な
わせるものである。
発明が解決しようとする問題点 ここに、品番を考えた場合、その数値はランダムな数字
の並びではなく、ある体系に基づいて設定されるのが一
般的である。例えば、品番110001の場合で考える
と、最初の2桁11が牛肉部門を表す分類番号とされ、
その後の0001が「牛モモスライス」という個々の商
品を表す単品番号とされている。そして、例えばこのよ
うな牛肉部門で考えると、110001〜110390
のように390個の牛肉商品について適用されることに
なる。そして、計量ラベルプリンタの使用形態を考える
と、牛肉部門であれば牛肉販売専用、豚肉部門であれば
豚肉販売専用のような販売形態が最も一般的である。
ところが、従来にあっては同一の分類の商品(分類番号
の同一な商品)の販売時であっても、PLU呼出しの度
にこのような6桁の品番をテンキーによりキー入力して
行なう必要があり、PLU呼出し業務が面倒である。又
、二のような6桁の品番は作業者にとって覚えにくいも
のであり、その介入力ミスが生じたりしやすい。
しかして、本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、品番の番号の体系に着目し、連続した品番等のPL
Uの呼出し業務を簡素化することができ、品番自体も作
業者にとって覚えやすいものとすることができる計量ラ
ベルプリンタのPLU呼出し方法を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、PLUメモリに格納された品番により必要な
PLUを呼出し、ラベル発行に必要な商品コード、品名
、単価、風袋等の情報をルックアップして計量又は定額
ラベル発行を行なう計量ラベルプリンタにおいて、前記
PLUを呼出すための品番を分類番号と単品番号とに2
分割し、前記分類番号を固定データとしてプリセットメ
モリに記憶させ、PLU呼出し時に必要な品番の単品番
号をテンキーによりキー入力してこの単品番号と前記プ
リセットメモリに記・はされている前記分類番号とを合
成することにより1つの品番として該当する品番のPL
Uを呼出すものである。
作用 品番の体系を考えた場合、分類番号と各商品で異なる単
品番号とからなるが、部門等における複数の商品につい
て共通な分類番号は固定的なデータと考えられる。そこ
で、プリセットメモリを設けておき、品番のうち分類番
号を予めこのプリセットメモリに記憶させておき、PL
U呼出し時には品番中の単品番号のみをテンキーにより
キー入力し、予め記憶されている分類番号を呼出してこ
の単品番号と合成することにより必要な品番として対応
するPLUがPLUメモリで検索される。
つまり、PLU呼出しに際しては分類番号が変わらない
限り、単品番号のみをキー入力するだけで行なわれる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第2図に電子料金秤1の外観構成を示す。
この電子料金秤1は品物の重量を計量する秤部2を有す
るとともにラベルプリンタを内蔵し印字されたラベルを
発行するラベル発行口3が形成されている。又、その上
部には、操作パネル4が設けられ、テンキー5、品番キ
ー等の各種キー6どともに重量、単価、値段を表示する
主表示部7が設けられている。その上部には、品名、品
番等のラベル印字内容に関するメツセージ等を表示する
ドツトマトリックス液晶方式の補助表示部8が設けられ
ている。
ここで、前記各種キー6としては、第3図に示すように
品番キー9、定額キー10、ゼロ設定キー11、風袋/
風袋設定キー12、補助キー13、有効日キー14、日
付キー15とともに品番プリセットキー16が設けられ
ている。
つぎに、ラベルプリンタ全体のブロックダイアグラムを
第4図に示す。まず、CPU17はROM及びRAMよ
りなるプログラムメモリ18に基づき動作するものであ
り、このCPU17には秤部2、表示・キー装置(テン
キー5、各種キー6、表示部7,8を含む)19、モー
ド切換えスイッチ20が接続されている。又、二のCP
U17には、この他にROMよりなるキャラクタジェネ
レータ21、RAMよりなる印字バッファ22、RAM
よりなるPLUメモリ23、サーマルヘッド24を制御
するコモンドライブ25及び画信号ドライブ26、ラベ
ル送り用のパルスモータ27を駆動するパルスモータド
ライブ28が接続されている。しかして、このCPU1
7には品番用のプリセットメモリ29も接続されている
ここで、本実施例ではPLUメモリ23内の必要なPL
Uを呼出すための品番としては第1表に示すように各商
品毎に設定されている。これは、従来例の説明の中で説
明したものと同様であるが、本実施例では各品番を分類
番号と単品番号とに2分割し、その合成番号を品番とし
ているものである。例えば、牛モモスライスの場合には
11が分類番号であり、0001が単品番号であり、両
者を合成した番号110001が品番である。一方、P
LUメモリ23は第5図に示すように各品番毎にラベル
発行に必要な商品コード、品名、単価、風袋量、有効日
数等の所定のデータを格納しているものである。
このような構成において、本実施例方式のPLU呼出し
動作について第1図のフローチャートを参照して説明す
る。まず、CPU17に接続された各装置をイニシャラ
イズした後、ディスプレイを点滅スキャニングしてメイ
ンルーチンに移行し、各種モードの処理が行なわれる。
ここでは、ラベル発行モードが重要であり、このラベル
発行モードは品番によりPLUを呼出すことにより行な
われる。この際、最初にテンキー5により品番中の分類
番号をキー入力し、品番プリセットキー16を押すこと
によりプリセット品番入力モードとなり、入力された分
類番号が固定データとしてプリセットメモリ29に格納
される。この際、プリセット品番は第6図に示すように
補助表示部8において表示される。このような分類番号
のプリセットの後に、テンキー16により必要とする品
番の単品番号をキー入力し、品番キー9を押すと品番呼
出しモードとなり、入力された単品番号が格納され、C
PU17による演算により、プリセットメモリ29に格
納されている分類番号と入力された単品番号とを合成す
ることにより6桁の品番が作成される。このように作成
された品番によりPLUメモリ23内の検索が行なわれ
、その品番のPLUの内容が呼出され、品名、単価等が
補助表示部8に表示される。そこで、ラベル発行キーを
押すとプリントイメージバッファが作成され、計量又は
定額ラベル発行が実行されることになる。
ここに、本実施例ではこのように品番中の分類番号がプ
リセットメモリ29に予め記憶されているので、同一品
番のPLUの再度の呼出しや同一分類番号のPLUの呼
出しに際しては、品番中の単品番号のみをテンキー5に
よりキー入力し、品番キー9を押すだけで可能にするも
のである。即ち、単品番号をキー入力するだけでプリセ
ットメモリ29に予め記憶されている分類番号との合成
がソフト的に行なわれて正式な品番が作成されるもので
ある。
例えば、品番140023のロースハムと品番1400
41のスライスベーコンについてのPLUを順次呼出す
場合の操作手順を説明する。まず、テンキー5により分
類番号「14」を入力し、品番プリセットキー16を押
す。これにより、品番中の分類番号「14」が第6図に
示すように補助表示部8に表示されるとともに、プリセ
ットメモリ29に格納される。次に、テンキー5により
単品番号「23」を入力して品番キー9を押す。これに
より、CPU17制御によるプログラム処理でプリセッ
トメモリ29に格納されている分類番号「14」と入力
された単品番号「23」 (実際には、単品番号の固定
桁4桁に変換されて「0023」として扱われる)とが
合成され、「14゜o23」なるロースハムの正式な品
番が作成される。そして、この品番r140023Jに
よりPLUメモリ23内の検索が行なわれ、この品番の
PLUが呼出され、第6図に示すように品番、単価1品
名、商品コード等が補助表示部8に表示される。そこで
、実行キーを押すとラベル発行が行なわれる。つづいて
、品番r 14 Q O4]、 JのPLUを呼出す場
合には、この品番中における単品番号「41」をテンキ
ー5により入力し、品番キー9を押せばよいものである
。即ち、同一の分類番号「14」は既にプリセットメモ
リ29に格納されており(登録済みの分類番号は補助表
示部8に表示される)、品番キー9による品番呼出しに
よりこの分類番号「14」がテンキー5により入力した
単品番号r41J(実際は、ro041Jに変換されて
いる)とが合成され、必要な品番「140041」が作
成され、その品番のPLUの検索が行なわれ、ラベル発
行に移行し得る。
このように1本実施例によれば、例えば6桁の品番を2
桁の固定的な分類番号と4桁(テンキー操作は2桁)の
単品番号とに2分割し、分類番号は固定データとしてプ
リセットメモリ29に予め記憶させであるので、同一分
類番号の品番を呼出す場合には各々の単品番号(通常は
2桁で最大4桁)をテンキー5により入力するだけの操
作で済み、6桁合部をその都度テンキー入力する場合に
比べ、操作桁数が少なく、PLU呼出し業務の処理性、
操作性のよいものとなる。ここに、分類番号が異なる品
番の場合には、新たに分類番号を登録し、又は呼出す必
要があるが、この場合であっても、テンキ−5操作によ
り分類番号の登録し直しにより対処できるとともに、一
般には牛肉販売部門であれば殆ど分類番号「11」の品
番の商品を取扱い、庫内販売部門であれば殆ど分類番号
「12」の品番の商品を取扱うというように、そのラベ
ルプリンタでは固定的に考えることができ、殆どの場合
には単品番号の置数入力だけで済むことになる。又、こ
のように品番を2分割したので、作業者は品番を覚えや
すくもなる。例えば、ロースハムについての品番r14
0023Jをこの6桁の数値のまま覚えるよりも、2種
2桁ずつの数値であっても14分類の中の23の如く覚
える方が覚えやすいからである。
発明の効果 本発明は、上述したように品番用のプリセットメモリを
設けるとともに、品番を分類番号と単品番号とに2分割
し、分類番号はプリセットメモリに予め格納し、PLU
呼出し時には単品番号のみをキー入力することにより分
類番号と合成して所望の品番を呼出すようにしたので、
PLU呼出しに際して同一の分類番号を扱う部門では単
品番号のみを入力すればよく、そのキー操作数を減らす
ことができ、ラベル発行業務の作業性を向上させること
ができ、かつ、品番をそのまま覚えるよりも分類番号−
単品番号の組合せによりより覚えやすいものとすること
ができ、入力ミス等を減少させることもできるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はフロー
チャート、第2図は外観斜視図、第3図は操作パネルの
正面図、第4図はブロック図、第5図はPLUメモリの
説明図、第6図は表示例を示す正面図である。 5・・・テンキー、23・・・PLUメモリ、29・・
・プリセットメモリ ト;℃四甘二プ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、PLUメモリに格納された品番により必要なPLU
    を呼出し、ラベル発行に必要な商品コード、品名、単価
    、風袋等の情報をルックアップして計量又は定額ラベル
    発行を行なう計量ラベルプリンタにおいて、前記PLU
    を呼出すための品番を分類番号と単品番号とに2分割し
    、前記分類番号を固定データとしてプリセットメモリに
    記憶させ、PLU呼出し時に必要な品番の単品番号をテ
    ンキーによりキー入力してこの単品番号と前記プリセッ
    トメモリに記憶されている前記分類番号とを合成するこ
    とにより1つの品番として該当する品番のPLUを呼出
    すことを特徴とする計量ラベルプリンタのPLU呼出し
    方法。 2、プリセットメモリへの分類番号の固定データとして
    の登録をテンキーにより任意に行なうことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の計量ラベルプリンタのPL
    U呼出し方法。
JP5416886A 1986-03-12 1986-03-12 計量ラベルプリンタのplu呼出し方法 Pending JPS62220434A (ja)

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