JP4343321B2 - 商品処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はタッチスクリーンを備えた電子秤などの商品処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、たとえば小売店やスーパーマーケットの肉売り場などのコーナーには、タッチスクリーンを備えたプリンタ付き電子秤が設けられている。店員はプリンタ付電子秤を用いて客の買い上げ予定の商品を計量した後、当該商品名をプリンタ付電子秤に指定する。プリンタ付電子秤は該商品名に対応する単価および計量した重量から価格を算出し、該算出値や商品名などを表示器に表示したり、レシートやラベルに印字して発行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
買い上げ予定の商品を指定するには、タッチスクリーンに表示された多数の商品指定キーから、当該商品の商品名が表示された商品指定キーを選択してタッチすることにより行う。
しかし、該商品指定キーには商品名がそのまま表示されているので、長い商品名や似かよった商品名などの場合、商品の選択を直観的に行えないために、商品の選択を誤ったり、あるいは、選択に時間がかかる。
また、この種の電子秤で扱う商品の種類は極めて多い。一方、扱う商品の名称が比較的長いのに対し、タッチスクリーンの大きさは限られているので、1つの表示画面に表示できる商品指定キーの数が少なくなる。そのため、商品指定の際に改頁の操作が必要となるから、商品の指定操作が煩雑になる。
したがって、本発明の目的は、商品指定を迅速かつ容易に行うことのできる商品処理装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の商品処理装置は、商品の名称を表示すると共に、当該商品の価格または重量を表示するタッチスクリーンを備えた商品処理装置であって、前記タッチスクリーンに、商品処理を行う商品を指定する商品指定キーを一覧表示させると共に、商品の第1名称を簡略化した第2名称で前記商品指定キーの表示を行えるようにしたことを特徴とする。
【0005】
本発明において、「第1名称」とは、商品名のことで、一般に、商品のフルネームで表される。
「第2名称」とは商品の別名のことをいい、たとえば、商品名(第1名称)を簡略化した略称ないし愛称などからなる。
【0006】
商品処理装置において、商品の第1名称を構成する一部または全部の第1文字列と、該第1文字列を簡略化した文字ないし第2文字列とを対応させて記憶させる対応記憶部を設け、第1名称から自動的に第2名称を求める
【0007】
「第1文字列を簡略化した第2文字列」としては、たとえば、第1文字列「国産牛」に対する「国牛」や、第1文字列「ステーキ」に対する「ステ」など、第1文字列に含まれる文字を用いて、第1文字列を簡略化した文字列からなる。また、「第2文字列」は、たとえば、第1文字列「アメリカ産」に対する「米産」などのように、第1文字列と同様の意味の単語や第1文字列を連想させる単語で、かつ、第1文字列よりも文字数の少ない文字列としてもよい。
なお、「第1文字列を簡略化した文字」とは、第1文字列を簡略化した場合の文字数が「1」である場合を意味し、たとえば、第1文字列「生食用」に対する文字「生」の場合などがある。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態の説明に先立って本発明の理解に役立つ参考例を図面にしたがって説明する。
図1〜図3は参考例を示す。
図1において、本プリンタ付電子秤(商品処理装置)1は、食品などの被計量物(商品)を載置する計量皿20を備えている。計量皿20は図示しないロードセルに支持されており、計量皿20およびロードセルは、図2(a)に示す計量部2を構成している。
【0009】
図1(a)に示すように、プリンタ付電子秤1の前部には、タッチスクリーン3、ストロークキー部4および印字部5が設けられている。印字部5は食品に貼付するラベルやレシートLなどの発行を行う。タッチスクリーン3およびストロークキー部4は、印字部5と同じ側面に設けられている。
前記タッチスクリーン3の反対側の側面50には、図1(b)に示すように、他の表示器3Aが設けてあり、商品の重量や価格等を顧客が見ることができるようになっている。
【0010】
図2(a)に示すように、プリンタ付電子秤1には、マイコン10に前述の計量部2、タッチスクリーン3、ストロークキー部4および印字部5が図示しないインターフェイスを介して接続されている。前記マイコン10は、CPU11およびメモリ12を備えている。
【0011】
前記メモリ12は商品マスタ(品名記憶部)12aを備えている。図2(b)に示すように、商品マスタ12aには、呼出No. 、品名(第1名称)、第2名称および単価などと共に、当該商品を所定の区分の商品群に分けるための部門名(たとえば、「牛肉」や「惣菜」など)などの商品の登録情報がそれぞれ互いに関連付けられて記憶されている。第2名称は、品名を簡略化した別名であり、たとえば、フルネームの品名「国産牛サーロインステーキ」に対する第2名称「国牛サーロステ」などのように、該第2名称から当該商品を特定し得る略称や愛称からなる。
【0012】
前記CPU11は、商品についての情報を商品マスタ12aに記憶させるための登録モードと、計量部2で計量した商品の重量を表示する通常モードとを備えている。
【0013】
前記タッチスクリーン3は、図3に示す通常画面などを表示する表示器を構成すると共に、表示画面の一部を指でタッチすることによって入力を行うことができる入力操作手段を構成する。
図3に示すように、タッチスクリーン3の通常画面の上部には、商品マスタ12aの記憶内容に対応する品名、呼出No. 、重さ、単価および値段などを1つの商品について表示する表示欄3eが設けてある。また、該通常画面には複数の部門選択キー3aおよび多数の商品指定キー3bなどが表示される。部門選択キー3aには、前記部門名が表示されている。商品指定キー3bには、商品についての前記第2名称が表示されている。
なお、図1のストロークキー部4は、テンキーを備えており数値の入力などに用いる。
【0014】
つぎに、図3に示すタッチスクリーン3の表示画面にしたがって、本プリンタ付電子秤の用い方について説明する。
まず、商品情報を予め記憶させて登録する場合には、所定のキーにタッチしてCPU11を登録モードに設定する。該登録モードにおいて、品名、当該品名を簡略化した第2名称、呼出No. および単価などの商品情報を互いに関連付けて入力し、商品マスタ12aに記憶させる。
【0015】
つぎに、商品を販売する場合について説明する。
まず、所定の操作を行いCPU11を通常モードに設定し、タッチスクリーン3に通常画面を表示させる。つぎに、商品の注文を受けると、店員が計量皿20(図1)に当該商品を載せて、タッチスクリーン3の重さ表示欄3eを見ながら、商品を所定量に計量する。この計量後、当該商品に対応する部門の部門選択キー3aにタッチすると、CPU11は商品マスタ12aから当該部門に対応する商品の前記第2名称を読み出し商品指定キー3bに表示させる。
【0016】
前記表示後、店員が当該商品に対応する第2名称の表示された商品指定キー3bにタッチすると、当該商品指定キー3bに関連付けられた商品の登録情報が商品マスタ12aから読み出され、当該商品の第1名称等が前記表示欄3eに表示される。一方、図2(a)のCPU11が計量部2で計量した重量および商品マスタ12aから読み出した単価に基づいて商品の価格を算出して値段の表示欄に表示させる。
該表示後、店員がストロークキー部4の所定のキーにタッチすると、当該商品の商品名、重さおよび単価などの印字されたラベルやレシートが印字部5によって発行される。
【0017】
このように、商品指定キー3bには商品の品名を簡略化した略称や愛称からなる第2名称が表示されているので、商品指定キー3bの選択を直観的に(容易に)行うことができるから、商品指定を迅速に行うことができる。
また、第2名称は品名を簡略化した比較的短い文字列からなるので、1つの表示画面に表示できる商品指定キー3bの数が多くなる。そのため、商品の数が多くなっても改頁などの煩雑な操作が不要となるから、商品指定を容易に行うことができる。
【0018】
ところで、前記第1実施形態では、登録モードにおいて、第2名称を商品マスタ12aにオペレータが直接入力して記憶させたが、次に示す第2実施形態では、入力された品名に基づいて第2名称を自動的に求める商品処理装置について説明する。
【0019】
図4は実施形態を示す。
図4(a)に示すように、メモリ12は商品マスタ12aの他に対応記憶部12bを備えている。図4(c)に示すように、対応記憶部12bには第1文字列と対応文字列とが互いに関連付けられて予め記憶されている。第1文字列は、たとえば、「国産牛」や「サーロイン」など第1名称に含まれ、かつ、単語を構成する文字列からなる。
前記対応文字列は第1文字列を簡略化した文字ないし第2文字列からなる。
【0020】
CPU11は、登録モードにおいて、品名が入力されると、対応記憶部12bの記憶内容に基づいて、後述する方法で当該品名から第2名称を求める。
その他の構成は、前記参考例と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その詳しい説明および図示を省略する。
【0021】
つぎに、第2名称の求め方について説明する。
まず、所定のキーにタッチしてCPU11を登録モードに設定する。該登録モードにおいて、品名が入力されると、CPU11は、入力された品名に含まれる第1文字列を対応記憶部12bから検索して第2名称を求める。たとえば、入力された品名が「国産牛サーロインステーキ」であった場合、CPU11は当該品名に含まれる第1文字列を前記対応記憶部12bから検索し、まず、一致する第1文字列「国産牛」に対応する対応文字列(第1文字列を簡略化した文字または第2文字列)「国牛」を得る。つぎに、当該品名の残りの部分「サーロインステーキ」に含まれる第1文字列を対応記憶部12bから検索し、一致する第1文字列「サーロイン」に対応する対応文字列「サーロ」を得る。CPU11は、品名に対応する第1文字列の検索を繰り返して、読み出した順に対応文字列を並べ、第2名称「国牛サーロステ」を得る。CPU11は当該第2名称を品名に対応させて商品マスタ12aに記憶させる。
【0022】
なお、前記実施形態において、入力された品名のうち、対応記憶部12bの第1文字列に記憶されていない文字列が存在する場合には、当該文字列をそのまま対応文字列とする。
【0023】
また、前記実施形態においては、図5(b)に示すように、商品指定キー3bの表示方法として、対応文字列ごとに改行すると共に、行の中央に表示(センタリング)されるようにしたので、より一層直観的に商品を選択することができる。なお、本発明では、図5(a)のように、商品指定キー3bを表示してもよい。
【0024】
なお、本発明は計量部2を備えていないレジスターや、印字部を備えていない対面秤などの商品処理装置にも適用し得る。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、商品処理装置の表示画面に一覧表示される商品指定キーに、商品の第1名称を簡略化した第2名称を表示させる。そのため、長い商品名や似かよった商品名であっても、該商品名を簡略化した第2名称が商品指定キーに表示されるので、商品指定キーの選択を容易に行うことができる。したがって、商品指定を迅速に行うことができる。
しかも、第2名称は第1名称を簡略化した短い文字列からなるので、タッチスクリーンの表示画面に表示できる商品指定キーの数が多くなる。そのため、商品の種類が多くなっても改頁などの煩雑な操作が不要になるから、商品指定を更に容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の理解に役立つ参考例にかかるプリンタ付電子秤を示す概略斜視図である。
【図2】 (a)は同プリンタ付電子秤の要部を示す概略構成図、(b)は商品マスタの記憶内容を示す図表である。
【図3】 タッチスクリーンの表示画面を示す正面図である。
【図4】 (a)は本発明の実施形態にかかるプリンタ付電子秤の要部を示す概略構成図、(b),(c)は商品マスタおよび対応記憶部の記憶内容を示す図表である。
【図5】 商品指定キーを示す正面図である。
【符号の説明】
1:プリンタ付電子秤
12a:商品マスタ
12b:対応記憶部
2:計量部
3:タッチスクリーン
3b:商品指定キー
5:印字部

Claims (3)

  1. 商品の名称を表示すると共に、当該商品の価格または重量を表示するタッチスクリーンを備えた商品処理装置であって、
    前記タッチスクリーンに、商品処理を行う商品を指定する商品指定キーを縦横に一覧表示させると共に、
    商品の第1名称を簡略化した第2名称で前記商品指定キーの表示を行えるようにした商品処理装置であって、
    商品の第1名称を構成する一部または全部の第1文字列と、該第1文字列を簡略化した文字ないし第2文字列とを対応させて記憶する対応記憶部を設け、
    前記第1名称に含まれる第1文字列を前記対応記憶部から検索し、当該第1文字列に対応する文字ないし第2文字列を呼び出して前記第2名称を求め、求めた第2名称を前記商品指定キーに表示させるようにした商品処理装置。
  2. 請求項1において、
    商品ごとに商品の前記第1名称を記憶する品名記憶部を設け、
    該品名記憶部に前記第1名称に対応した第2名称を記憶できるようにした商品処理装置。
  3. 請求項2において、
    前記第1名称に対応する第2名称を前記品名記憶部から読み出し、当該読み出した第2名称を前記商品指定キーに表示させるようにした商品処理装置。
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