JPS6221981B2 - - Google Patents
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- JPS6221981B2 JPS6221981B2 JP54058539A JP5853979A JPS6221981B2 JP S6221981 B2 JPS6221981 B2 JP S6221981B2 JP 54058539 A JP54058539 A JP 54058539A JP 5853979 A JP5853979 A JP 5853979A JP S6221981 B2 JPS6221981 B2 JP S6221981B2
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- engine
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- switching valve
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 22
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M63/00—Other fuel-injection apparatus having pertinent characteristics not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00; Details, component parts, or accessories of fuel-injection apparatus, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M39/00 - F02M61/00 or F02M67/00; Combination of fuel pump with other devices, e.g. lubricating oil pump
- F02M63/02—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively
- F02M63/0205—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively for cutting-out pumps or injectors in case of abnormal operation of the engine or the injection apparatus, e.g. over-speed, break-down of fuel pumps or injectors ; for cutting-out pumps for stopping the engine
- F02M63/0215—Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively for cutting-out pumps or injectors in case of abnormal operation of the engine or the injection apparatus, e.g. over-speed, break-down of fuel pumps or injectors ; for cutting-out pumps for stopping the engine by draining or closing fuel conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D17/00—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling
- F02D17/04—Controlling engines by cutting out individual cylinders; Rendering engines inoperative or idling rendering engines inoperative or idling, e.g. caused by abnormal conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料噴射ポンプを有するエンジンの
停止装置に関する。
停止装置に関する。
第1図は従来のエンジン停止装置を示すもの
で、電磁切替弁1はエンジン運転中は燃料タンク
2と燃料供給ポンプ3の入口3a及び燃料供給ポ
ンプ3の出口3bと燃料噴射ポンプ4を接続し、
エンジン停止動作中は燃料噴射ポンプ4と燃料供
給ポンプ3の入口3a及び燃料供給ポンプ3の出
口3bお燃料タンク2を接続する様に構成されて
いる。なお、5は燃料噴射弁、6は燃料フイル
タ、7〜11は燃料配管である。そして燃料供給
ポンプ3はエンジン運転中は燃料タンク2から燃
料噴射ポンプ4へ燃料を供給する事により運転を
継続せしめ、停止動作中は燃料噴射ポンプ4の燃
料室より燃料タンク2に燃料を戻す事により噴射
ポンプ4の燃料噴射を停止せしめエンジンを停止
させる。ここで、電磁切替弁1は電磁式のもの以
外にすることも可能であるが、キースイツチをオ
フさせるだけでエンジンを自動停止させたり、エ
ンジンの逆転等異常を自動的に検知して自動停止
させたりする場合は、切替弁1には電磁弁を用い
るのが一般的である。
で、電磁切替弁1はエンジン運転中は燃料タンク
2と燃料供給ポンプ3の入口3a及び燃料供給ポ
ンプ3の出口3bと燃料噴射ポンプ4を接続し、
エンジン停止動作中は燃料噴射ポンプ4と燃料供
給ポンプ3の入口3a及び燃料供給ポンプ3の出
口3bお燃料タンク2を接続する様に構成されて
いる。なお、5は燃料噴射弁、6は燃料フイル
タ、7〜11は燃料配管である。そして燃料供給
ポンプ3はエンジン運転中は燃料タンク2から燃
料噴射ポンプ4へ燃料を供給する事により運転を
継続せしめ、停止動作中は燃料噴射ポンプ4の燃
料室より燃料タンク2に燃料を戻す事により噴射
ポンプ4の燃料噴射を停止せしめエンジンを停止
させる。ここで、電磁切替弁1は電磁式のもの以
外にすることも可能であるが、キースイツチをオ
フさせるだけでエンジンを自動停止させたり、エ
ンジンの逆転等異常を自動的に検知して自動停止
させたりする場合は、切替弁1には電磁弁を用い
るのが一般的である。
ところが、大型のエンジンにおいては、燃料流
量が大きく流路断面積からの制約によりスプール
弁方式では約10mmのストローク、ロータリー弁方
式では45゜以上の回転角が必要となり、従つてア
クチユエータ(ソレノイド)の出力は大きなもの
が要求され、大きな寸法と大きな消費電流(10A
以上)が要求される。
量が大きく流路断面積からの制約によりスプール
弁方式では約10mmのストローク、ロータリー弁方
式では45゜以上の回転角が必要となり、従つてア
クチユエータ(ソレノイド)の出力は大きなもの
が要求され、大きな寸法と大きな消費電流(10A
以上)が要求される。
又、デイーゼルエンジンにおいては、停止中に
燃料を遮断しておかないと外力(例えば追突や坂
道でのコロガリ)により自動的にエンジンが始動
されるという問題があるので、電磁切替弁1を停
止中は常に停止位置に保とうとすると運転中又は
停止中のいずれかに常にアクチユエータに通電し
なければならず、停止中に通電すればバツテリ上
りを招き、運転中に通電すればアクチユエータの
発熱防止の為それを大きな寸法にしなければなら
ず、又大出力の充電機を必要とするという欠点を
有する。
燃料を遮断しておかないと外力(例えば追突や坂
道でのコロガリ)により自動的にエンジンが始動
されるという問題があるので、電磁切替弁1を停
止中は常に停止位置に保とうとすると運転中又は
停止中のいずれかに常にアクチユエータに通電し
なければならず、停止中に通電すればバツテリ上
りを招き、運転中に通電すればアクチユエータの
発熱防止の為それを大きな寸法にしなければなら
ず、又大出力の充電機を必要とするという欠点を
有する。
そこで本発明は、エンジンの自動停止や外力に
よるエンジン始動防止の機能を維持しつつ、その
エンジン停止装置の消費電力の低減を図ることを
目的とする。
よるエンジン始動防止の機能を維持しつつ、その
エンジン停止装置の消費電力の低減を図ることを
目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。
る。
第2図は全体構成を示すもので、符号1〜11
を付したものは第1図に示す従来のものと同じで
あるが、電磁切替弁1と燃料タンク2とを連絡す
る燃料配管7の途中にこの配管7内の燃料通路を
開閉する電磁開閉弁12を設けている。そしてこ
の電磁開閉弁12は、後述するように閉弁時にお
いても燃料タンク2側への流れのみを許容する逆
止弁の機能を有している。
を付したものは第1図に示す従来のものと同じで
あるが、電磁切替弁1と燃料タンク2とを連絡す
る燃料配管7の途中にこの配管7内の燃料通路を
開閉する電磁開閉弁12を設けている。そしてこ
の電磁開閉弁12は、後述するように閉弁時にお
いても燃料タンク2側への流れのみを許容する逆
止弁の機能を有している。
第3図および第4図は、4ポート2ポジシヨン
のスプール弁を利用した電磁切替弁1と、逆止弁
機能を有する電磁開閉弁12の具体的な構成を示
すものである。まず電磁切替弁1は、コイル10
0に通電していない時はスプール101は調整ボ
ルト102及びプランジヤ103を介してスプリ
ング104により右方向に付勢されて、ケーシン
グ105にスプール101の鍔101aが当る所で位
置決めされており(図示の状態)、従つて燃料は
タンク2→配管7→本体106の通路106a→
スプール室107→スプール101の軸方向孔1
01b→スプール101の開口101c→本体1
06の通路106b→配管8を通つて燃料供給ポ
ンプ3の入口3aに至り、さらにその出口3b→
配管9→フイルタ6→配管10→本体106の通
路106c→スプール101の外周溝101d→
本体106の通路106d→配管11を介して燃
料噴射ポンプ4へ燃料が送られる。また、コイル
100に通電するとプランジヤ103およびスプ
ール101はスプリング104に抗して吸引さ
れ、ステータ108に当る位置まで左方へ移動す
る。この時、本体106に対するスプール101
の位置が適正になるように、即ちスプール101
の第1リング部101eが通路106bを越え、
スプール101の第2リング部101fが通路1
06cと通路106dの中間に位置するように、
プランジヤ103に螺合した調整ボルト102に
よつて調整する。これにより燃料噴射ポンプ4内
の燃料は配管11→スプール101の外周溝10
1d→通路106b→配管8→燃料供給ポンプ3
の入口3a→その出口3b→配管9→フイルタ6
→配管10→通路106c→スプール室107→
通路106a→配管7を介してタンク2へ流れ
る。なお、109はロツクナツト、110は盲栓
である。
のスプール弁を利用した電磁切替弁1と、逆止弁
機能を有する電磁開閉弁12の具体的な構成を示
すものである。まず電磁切替弁1は、コイル10
0に通電していない時はスプール101は調整ボ
ルト102及びプランジヤ103を介してスプリ
ング104により右方向に付勢されて、ケーシン
グ105にスプール101の鍔101aが当る所で位
置決めされており(図示の状態)、従つて燃料は
タンク2→配管7→本体106の通路106a→
スプール室107→スプール101の軸方向孔1
01b→スプール101の開口101c→本体1
06の通路106b→配管8を通つて燃料供給ポ
ンプ3の入口3aに至り、さらにその出口3b→
配管9→フイルタ6→配管10→本体106の通
路106c→スプール101の外周溝101d→
本体106の通路106d→配管11を介して燃
料噴射ポンプ4へ燃料が送られる。また、コイル
100に通電するとプランジヤ103およびスプ
ール101はスプリング104に抗して吸引さ
れ、ステータ108に当る位置まで左方へ移動す
る。この時、本体106に対するスプール101
の位置が適正になるように、即ちスプール101
の第1リング部101eが通路106bを越え、
スプール101の第2リング部101fが通路1
06cと通路106dの中間に位置するように、
プランジヤ103に螺合した調整ボルト102に
よつて調整する。これにより燃料噴射ポンプ4内
の燃料は配管11→スプール101の外周溝10
1d→通路106b→配管8→燃料供給ポンプ3
の入口3a→その出口3b→配管9→フイルタ6
→配管10→通路106c→スプール室107→
通路106a→配管7を介してタンク2へ流れ
る。なお、109はロツクナツト、110は盲栓
である。
一方、電磁開閉弁12は電磁切替弁1の本体1
06に一体に組付けられており、コイル120に
通電していない時には図示のようにプランジヤ1
21がスプリング122により下方に付勢され、
プランジヤ121に取付た弁体123が本体10
6に当接して配管7と通路106aとが遮断され
る。コイル120に通電されるとプランジヤ12
1および弁体123がスプリング122に抗して
上方に吸引され、配管7と通路106aとが連通
する。ところで閉弁時には通路106a側からプ
ランジヤ121および弁体123に圧力が加わつ
た時にのみそれらはスプリング122に抗して上
昇して開弁する。なお、124はプランジヤ12
1のガイドである。
06に一体に組付けられており、コイル120に
通電していない時には図示のようにプランジヤ1
21がスプリング122により下方に付勢され、
プランジヤ121に取付た弁体123が本体10
6に当接して配管7と通路106aとが遮断され
る。コイル120に通電されるとプランジヤ12
1および弁体123がスプリング122に抗して
上方に吸引され、配管7と通路106aとが連通
する。ところで閉弁時には通路106a側からプ
ランジヤ121および弁体123に圧力が加わつ
た時にのみそれらはスプリング122に抗して上
昇して開弁する。なお、124はプランジヤ12
1のガイドである。
ところで、以下本発明では、キースイツチがス
タータ作動位置および通常のエンジン運転位置に
ある時にキースイツチオンといい、エンジン停止
位置にある時にキースイツチオフという。
タータ作動位置および通常のエンジン運転位置に
ある時にキースイツチオンといい、エンジン停止
位置にある時にキースイツチオフという。
第5図において、電磁切替弁1のコイル100
の通電回路は、概略的には安定化電源回路、単安
定回路及びリレー駆動回路から構成されている。
このうち、安定化電源回路は、平滑用コンデンサ
201,202及び安定化電源用IC203から
構成されており、また単安定回路は、微分用コン
デンサ204、ダイオード205a,205b、
単安定回路用IC208、抵抗209a、外付け
抵抗209b、コンデンサ210,211から構
成されている。
の通電回路は、概略的には安定化電源回路、単安
定回路及びリレー駆動回路から構成されている。
このうち、安定化電源回路は、平滑用コンデンサ
201,202及び安定化電源用IC203から
構成されており、また単安定回路は、微分用コン
デンサ204、ダイオード205a,205b、
単安定回路用IC208、抵抗209a、外付け
抵抗209b、コンデンサ210,211から構
成されている。
また、リレー駆動回路は、ダイオード212〜
215、抵抗216〜220、コンデンサ22
1、トランジスタ222,223ダイオード23
0及び常開型リレー224,225から構成され
ている。そして、時刻t1でキースイツチ206を
オンするとA点の電位はバツテリ207の電源電
圧となり、これによりトランジスタ222がオン
し、リレー224もオンしてその接点224aが
オンする。キースイツチ206を第6図に示す時
刻t2でオフすると、A点の電位は接地レベルまで
下がるがこの立上り時点でコンデンサ204によ
り第6図Bに示す微分パルスが発生し、これによ
りIC208がトリガーされてIC208は3番端
子から第6図Cに示すパルスを出力する。
215、抵抗216〜220、コンデンサ22
1、トランジスタ222,223ダイオード23
0及び常開型リレー224,225から構成され
ている。そして、時刻t1でキースイツチ206を
オンするとA点の電位はバツテリ207の電源電
圧となり、これによりトランジスタ222がオン
し、リレー224もオンしてその接点224aが
オンする。キースイツチ206を第6図に示す時
刻t2でオフすると、A点の電位は接地レベルまで
下がるがこの立上り時点でコンデンサ204によ
り第6図Bに示す微分パルスが発生し、これによ
りIC208がトリガーされてIC208は3番端
子から第6図Cに示すパルスを出力する。
このパルスのパルスTは、抵抗209bとコン
デンサ210により決定され、IC208を例え
ばレイセオン社製型番555とすれば、 T=1.1RC となる。なお、Rは抵抗209bの抵抗値、Cは
コンデンサ210の容量値である。
デンサ210により決定され、IC208を例え
ばレイセオン社製型番555とすれば、 T=1.1RC となる。なお、Rは抵抗209bの抵抗値、Cは
コンデンサ210の容量値である。
このパルスによりトランジスタ222は、キー
スイツチ206がオフされてもオンし続け、リレ
ー224もオン状態を保持する。また、このパル
スによりトランジスタ223もオンするのでリレ
ー225がオンし、コイル100が通電される。
スイツチ206がオフされてもオンし続け、リレ
ー224もオン状態を保持する。また、このパル
スによりトランジスタ223もオンするのでリレ
ー225がオンし、コイル100が通電される。
第6図の時刻t3において、IC208の出力パル
スが低レベルになると、トランジスタ222,2
23は共にオフし、同様にリレー224,225
もオフするので、コイル100への通電はしや断
される。そして、リレー224がオフすることに
より安定化電源回路への通電もしや断され、停止
中の電流消費が防止される。
スが低レベルになると、トランジスタ222,2
23は共にオフし、同様にリレー224,225
もオフするので、コイル100への通電はしや断
される。そして、リレー224がオフすることに
より安定化電源回路への通電もしや断され、停止
中の電流消費が防止される。
なお、トランジスタ222,223は、図示し
ないエンジンあるいは燃料噴射ポンプ4の異常時
にもオンするよう構成されている。即ち、エンジ
ンの冷却水温、潤滑油温が異常上昇すると、これ
を検出する水温スイツチ226、油温スイツチ2
27がオンし、これによりC点の電位が上がつて
トランジスタ222,223がオンし、リレー2
24,225がオンして通電され、コイル100
が通電される。
ないエンジンあるいは燃料噴射ポンプ4の異常時
にもオンするよう構成されている。即ち、エンジ
ンの冷却水温、潤滑油温が異常上昇すると、これ
を検出する水温スイツチ226、油温スイツチ2
27がオンし、これによりC点の電位が上がつて
トランジスタ222,223がオンし、リレー2
24,225がオンして通電され、コイル100
が通電される。
また、エンジン又は燃料噴射ポンプ4の回転数
が異常上昇し、設定値以上になると回転数スイツ
チ228がオンし、また潤滑油の油圧が異常低下
すると油圧スイツチ229がオンし、このような
ときもコイル100は通電される。
が異常上昇し、設定値以上になると回転数スイツ
チ228がオンし、また潤滑油の油圧が異常低下
すると油圧スイツチ229がオンし、このような
ときもコイル100は通電される。
第7図において、電磁開閉弁12のコイル12
0の通電回路は、概略的には安定化電源回路、単
安定回路及びリレー駆動回路から構成されてい
る。このうち安定化電源回路は第5図図示のもの
と共通のものでよく、また単安定回路も第5図図
示のものと同一の回路構成で、微分用コンデンサ
234、ダイオード235,236、抵抗23
7、単安定回路用IC238、外付け抵抗23
9、コンデンサ240,241から構成されてい
る。
0の通電回路は、概略的には安定化電源回路、単
安定回路及びリレー駆動回路から構成されてい
る。このうち安定化電源回路は第5図図示のもの
と共通のものでよく、また単安定回路も第5図図
示のものと同一の回路構成で、微分用コンデンサ
234、ダイオード235,236、抵抗23
7、単安定回路用IC238、外付け抵抗23
9、コンデンサ240,241から構成されてい
る。
また、リレー駆動回路は、ダイオード242〜
244、抵抗245〜248、コンデンサ24
9、トランジスタ250及び二接点常開型リレー
251から構成されている。
244、抵抗245〜248、コンデンサ24
9、トランジスタ250及び二接点常開型リレー
251から構成されている。
そして、時刻t1でキースイツチ206をオンす
るとF点の電位はバツテリ207の電源電位とな
り、これによりトランジスタ250がオンし、リ
レー251もオンしてその接点251a及び25
1bがオンし、コイル120が通電される。
るとF点の電位はバツテリ207の電源電位とな
り、これによりトランジスタ250がオンし、リ
レー251もオンしてその接点251a及び25
1bがオンし、コイル120が通電される。
第8図で示す時刻t2でキースイツチ206をオ
フすると、F点の電位は第8図Fに示すように接
地レベルまで下がるが、この立上り時点でコンデ
ンサ234により第8図Gに示す微分パルスが発
生し、これによりIC238がトリガーされてIC
238は3番端子から第8図Hに示すパルスを出
力する。
フすると、F点の電位は第8図Fに示すように接
地レベルまで下がるが、この立上り時点でコンデ
ンサ234により第8図Gに示す微分パルスが発
生し、これによりIC238がトリガーされてIC
238は3番端子から第8図Hに示すパルスを出
力する。
このパルスによりトランジスタ250は、キー
スイツチ206がオフされても時間T′の間オン
し続け、リレー251もオン状態を保持してコイ
ル120も通電され続ける。
スイツチ206がオフされても時間T′の間オン
し続け、リレー251もオン状態を保持してコイ
ル120も通電され続ける。
第8図の時刻t3において、IC238の出力パル
スが低レベルになると、トランジスタ250はオ
フし、同様にリレー251もオフするので、コイ
ル120の通電はしや断される。
スが低レベルになると、トランジスタ250はオ
フし、同様にリレー251もオフするので、コイ
ル120の通電はしや断される。
全体の作動について説明する。キースイツチ2
06をオンすると電磁開閉弁12のコイル120
に通電され、電磁切替弁1のコイル100には通
電されないので、燃料は燃料タンク2から燃料配
管7〜11を介して燃料噴射ポンプ4に供給さ
れ、さらに燃料噴射弁5よりエンジンに噴射され
てエンジンの運転が継続される。
06をオンすると電磁開閉弁12のコイル120
に通電され、電磁切替弁1のコイル100には通
電されないので、燃料は燃料タンク2から燃料配
管7〜11を介して燃料噴射ポンプ4に供給さ
れ、さらに燃料噴射弁5よりエンジンに噴射され
てエンジンの運転が継続される。
キースイツチ206をオフすると、電磁切替弁
1のコイル100に通電され、また電磁コイル1
2のコイル120にもまだ通電がなされており、
燃料噴射ポンプ4内の燃料は燃料配管7〜11を
介して燃料タンク2に戻される。従つてキースイ
ツチ206をオフすると自動的にエンジンが停止
される。そして、キースイツチ206オフ後所定
時間経過すると各コイル100,120の通電が
遮断され、電磁開閉弁12の閉弁により燃料噴射
ポンプ4側への燃料の流れが完全に阻止されるた
め、外力が作用してもエンジンの始動は確実に防
止される。
1のコイル100に通電され、また電磁コイル1
2のコイル120にもまだ通電がなされており、
燃料噴射ポンプ4内の燃料は燃料配管7〜11を
介して燃料タンク2に戻される。従つてキースイ
ツチ206をオフすると自動的にエンジンが停止
される。そして、キースイツチ206オフ後所定
時間経過すると各コイル100,120の通電が
遮断され、電磁開閉弁12の閉弁により燃料噴射
ポンプ4側への燃料の流れが完全に阻止されるた
め、外力が作用してもエンジンの始動は確実に防
止される。
また、エンジン運転中に異常事態(前述の冷却
水温異常上昇等)が生ずると電磁切替弁1のコイ
ル100に通電されるため、燃料噴射ポンプ4内
の燃料は燃料タンク2側に戻されてエンジンが停
止される。
水温異常上昇等)が生ずると電磁切替弁1のコイ
ル100に通電されるため、燃料噴射ポンプ4内
の燃料は燃料タンク2側に戻されてエンジンが停
止される。
以上の説明から明らかなように、本実施例装置
によれば、消費電流の大きい電磁切替弁1はエン
ジン運転中およびエンジンが完全に停止した後は
通電されないため、バツテリ207の上りを招く
こともなく、また大出力の充電機を必要としな
い。ただ、エンジン運転中には電磁開閉弁12に
通電されるが、この弁12は例えばポペツト弁方
式にすればストロークは高々2mm程度で十分であ
り小型でよいので、消費電流は1A以下と小さ
く、殆んど問題とならない。
によれば、消費電流の大きい電磁切替弁1はエン
ジン運転中およびエンジンが完全に停止した後は
通電されないため、バツテリ207の上りを招く
こともなく、また大出力の充電機を必要としな
い。ただ、エンジン運転中には電磁開閉弁12に
通電されるが、この弁12は例えばポペツト弁方
式にすればストロークは高々2mm程度で十分であ
り小型でよいので、消費電流は1A以下と小さ
く、殆んど問題とならない。
以下に、本発明の他の実施例について列挙す
る。
る。
a 電磁開閉弁12は燃料配管11の途中例えば
電磁切替弁1の通路106dの部分に設置して
もよい。
電磁切替弁1の通路106dの部分に設置して
もよい。
b 電磁開閉弁12にはキースイツチ206のオ
ンの期間のみ通電するようにしてもよい。この
場合にその弁12の逆止弁機能が重要な意味を
持ち、キースイツチ206のオフ直後、燃料供
給ポンプ3の吐出圧によつてプランジヤ121
および弁体123がスプリング122に抗して
開弁することにより燃料タンク2側への燃料の
流れが可能となる。これによれば電磁開閉弁1
2は単にキースイツチ206に連動させればよ
く、その通電回路の構成を簡単にすることがで
きる。
ンの期間のみ通電するようにしてもよい。この
場合にその弁12の逆止弁機能が重要な意味を
持ち、キースイツチ206のオフ直後、燃料供
給ポンプ3の吐出圧によつてプランジヤ121
および弁体123がスプリング122に抗して
開弁することにより燃料タンク2側への燃料の
流れが可能となる。これによれば電磁開閉弁1
2は単にキースイツチ206に連動させればよ
く、その通電回路の構成を簡単にすることがで
きる。
c 第9図に示すように、逆止弁機能を持たない
電磁開閉弁12aと逆止弁13とを、配管7
(または配管11)中に並列に配置することも
できる。
電磁開閉弁12aと逆止弁13とを、配管7
(または配管11)中に並列に配置することも
できる。
d 電磁開閉弁12,12aの代わりに、キース
イツチ206にワイヤーやカム等を介して連結
されてキースイツチ206に連動して配管7
(または配管11)内の通路を開閉する開閉弁
を用いることもできる。
イツチ206にワイヤーやカム等を介して連結
されてキースイツチ206に連動して配管7
(または配管11)内の通路を開閉する開閉弁
を用いることもできる。
e 電磁切替弁1はスプールとソレノイドの組合
せとしたが、ロータリーバルブとロータリーソ
レノイドとの組合せでも良い。
せとしたが、ロータリーバルブとロータリーソ
レノイドとの組合せでも良い。
f 逆止弁13は、ポペツト弁式リードバルブ式
さらにはダイヤフラムアクチユエーターを使つ
た差圧弁式としても良い。
さらにはダイヤフラムアクチユエーターを使つ
た差圧弁式としても良い。
g 電磁開閉弁12がキースイツチ206オフ後
所定時間遅れて閉弁する場合、その開閉弁12
の逆止弁機能は省略しても良い。
所定時間遅れて閉弁する場合、その開閉弁12
の逆止弁機能は省略しても良い。
以上述べたように本発明は、電磁切替弁にはキ
ースイツチオフ又は異常時の停止信号から所定時
間だけ通電するだけで自動的にエンジンを停止で
き、消費電力の少ないエンジン停止装置を得るこ
とができるという優れた効果を奏する。
ースイツチオフ又は異常時の停止信号から所定時
間だけ通電するだけで自動的にエンジンを停止で
き、消費電力の少ないエンジン停止装置を得るこ
とができるという優れた効果を奏する。
第1図は従来装置を示す模式構成図、第2図は
本発明装置の一実施例を示す模式構成図、第3図
は第2図図示の電磁切替弁1の断面図、第4図は
第3図のA―A断面図、第5図は第2図図示の電
磁切替弁1の通電回路図、第6図はその作動説明
に供する特性図、第7図は第2図図示の電磁開閉
弁12の通電回路図、第8図はその作動説明に供
する特性図、第9図は他の実施例を示す模式構成
図である。 1…電磁切替弁、2…燃料タンク、3…燃料供
給ポンプ、4…燃料噴射ポンプ、7,11…配
管、12…逆止弁機能を有する開閉弁、12a…
開閉弁、13…逆止弁、206…キースイツチ。
本発明装置の一実施例を示す模式構成図、第3図
は第2図図示の電磁切替弁1の断面図、第4図は
第3図のA―A断面図、第5図は第2図図示の電
磁切替弁1の通電回路図、第6図はその作動説明
に供する特性図、第7図は第2図図示の電磁開閉
弁12の通電回路図、第8図はその作動説明に供
する特性図、第9図は他の実施例を示す模式構成
図である。 1…電磁切替弁、2…燃料タンク、3…燃料供
給ポンプ、4…燃料噴射ポンプ、7,11…配
管、12…逆止弁機能を有する開閉弁、12a…
開閉弁、13…逆止弁、206…キースイツチ。
Claims (1)
- 1 エンジン運転中は、燃料タンクと燃料供給ポ
ンプの入口とを接続するとともに前記燃料供給ポ
ンプの出口と燃料噴射ポンプとを接続し、エンジ
ンを停止させる時には、前記燃料噴射ポンプと前
記燃料供給ポンプの入口とを接続するとともに前
記燃料供給ポンプの出口と前記燃料タンクとを接
続する電磁切替弁を有するエンジン停止装置にお
いて、前記燃料タンクと前記電磁切替弁とを接続
する配管および前記燃料噴射ポンプと前記電磁切
替弁とを接続する配管のうち少なくとも一方に、
エンジンのキースイツチをオフにした場合に前記
配管内の通路を遮断する開閉弁と、前記燃料噴射
ポンプから前記燃料タンク側への燃料の流れのみ
を許容する逆止弁とを備えることを特徴とするエ
ンジン停止装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5853979A JPS55151152A (en) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | Engine stopping apparatus |
US06/142,818 US4319550A (en) | 1979-05-11 | 1980-04-22 | Engine stop apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5853979A JPS55151152A (en) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | Engine stopping apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55151152A JPS55151152A (en) | 1980-11-25 |
JPS6221981B2 true JPS6221981B2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=13087238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5853979A Granted JPS55151152A (en) | 1979-05-11 | 1979-05-11 | Engine stopping apparatus |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4319550A (ja) |
JP (1) | JPS55151152A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5688954A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-18 | Nippon Denso Co Ltd | Engine stopping apparatus |
US4403580A (en) * | 1980-12-19 | 1983-09-13 | Hans Bader | Shut-down apparatus for diesel engines |
US4452196A (en) * | 1981-10-22 | 1984-06-05 | Vysoke Uceni Technicke V Brne | Device for stopping a fuel injection engine |
DE3304335A1 (de) * | 1983-02-09 | 1984-08-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Steuereinrichtung zum stillsetzen einer brennkraftmaschine |
EP0124504A1 (de) * | 1983-03-25 | 1984-11-07 | Friedmann & Maier Aktiengesellschaft | Einrichtung zum Abstellen einer Einspritzbrennkraftmaschine |
US4706636A (en) * | 1984-12-06 | 1987-11-17 | Davco Manufacturing Corporation | Purge and prime fuel delivery system and method |
DE3516456A1 (de) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
GB8613465D0 (en) * | 1986-06-04 | 1986-07-09 | Lucas Ind Plc | Fuel pumping apparatus |
DE3720067A1 (de) * | 1986-07-05 | 1988-01-07 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzvorrichtung fuer brennkraftmaschinen |
DE3725088C1 (de) * | 1987-07-29 | 1989-01-12 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer Brennkraftmaschinen,insbesondere Reiheneinspritzpumpe fuer Diesel-Brennkraftmaschinen |
DE3725089C1 (de) * | 1987-07-29 | 1988-12-29 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer Brennkraftmaschinen |
DE4133557C2 (de) * | 1991-10-10 | 2000-06-29 | Bosch Gmbh Robert | Steuereinrichtung zum Stillsetzen einer Brennkraftmaschine |
DE4136626C1 (ja) * | 1991-11-07 | 1992-10-08 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
US5361742A (en) * | 1993-02-08 | 1994-11-08 | Walbro Corporation | Fuel pump manifold |
JP3133586B2 (ja) * | 1993-11-18 | 2001-02-13 | 富士重工業株式会社 | 高圧燃料噴射式エンジンの燃料圧力制御装置 |
US5606945A (en) * | 1994-12-23 | 1997-03-04 | Sealock; John W. | Fuel shut-off valve |
DE69727225T2 (de) * | 1996-06-24 | 2004-10-21 | Breed Automotive Tech | Kraftstofffluss-steuerungseinheit |
US6076507A (en) * | 1997-08-28 | 2000-06-20 | Cummins Engine Company, Inc. | Pump system for preventing hot start knock in a diesel engine |
DE10139052B4 (de) * | 2001-08-08 | 2004-09-02 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Brennkraftmaschine, insbesondere mit Direkteinspritzung, Computerprogramm, Steuer- und/oder Regelgerät, sowie Kraftstoffsystem für eine Brennkraftmaschine |
US7467623B2 (en) * | 2004-09-17 | 2008-12-23 | Geoffrey Russell Turner | Fuel delivery system |
DE102005040024B4 (de) | 2005-08-23 | 2007-10-31 | Cavagna Group S.P.A. | Vorrichtung und Verfahren zur Sicherheitsabsperrung einer Flüssiggas-Anlage für Fahrzeuge und/oder Fahrzeuganhänger im Falle eines Unfalls |
KR100877851B1 (ko) * | 2006-12-12 | 2009-01-13 | 현대자동차주식회사 | 디젤엔진의 연료 유로 자동 변환기 |
JP2015048835A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料供給制御装置 |
US20150167589A1 (en) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Hyundai Motor Company | Method and apparatus for controlling high pressure shut-off valve |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2734496A (en) * | 1956-02-14 | Internal combustion engines | ||
US4150654A (en) * | 1977-08-11 | 1979-04-24 | Caterpillar Tractor Co | Engine and fuel shutdown control |
US4252094A (en) * | 1978-04-24 | 1981-02-24 | Brunswick Corporation | Anti-syphon valve unit for marine fuel supplies apparatus |
-
1979
- 1979-05-11 JP JP5853979A patent/JPS55151152A/ja active Granted
-
1980
- 1980-04-22 US US06/142,818 patent/US4319550A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55151152A (en) | 1980-11-25 |
US4319550A (en) | 1982-03-16 |
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