JPS62219795A - 遠隔制御送信機におけるモニタ表示方法 - Google Patents

遠隔制御送信機におけるモニタ表示方法

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JPS62219795A
JPS62219795A JP61063678A JP6367886A JPS62219795A JP S62219795 A JPS62219795 A JP S62219795A JP 61063678 A JP61063678 A JP 61063678A JP 6367886 A JP6367886 A JP 6367886A JP S62219795 A JPS62219795 A JP S62219795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
control transmitter
monitor display
signal
transmitter side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61063678A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Sumino
角野 政浩
Hiroyuki Unita
浩行 宇仁田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61063678A priority Critical patent/JPS62219795A/ja
Publication of JPS62219795A publication Critical patent/JPS62219795A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は遠隔制御送信機側で被制all装置の運転状態
のモニタ表示を行う方法に関する。
従来の技術 遠隔制御送信機から被制御装置へリモートコントロール
信号を発信し、これを受信した被制tID装置が自己の
運転状態を切替えるよう構成されたリモートコントロー
ルシステムとしては、空気調和機におけるリモートコン
トロールシステムを挙げることができる。
この空気調和機のリモートコントロールシステムでは、
利用者の手元に置かれている遠隔制御送信機において、
利用者の手元から離れた場所に設置されている空気調和
機本体の運転状態であるとしてモニタ表示が行われてい
るが、従来のモニタ表示方法は空気調和機本体の実際の
運転状態によらずに遠隔制御送@機が指示しようとして
いる運転状態を空気調和機本体の運転状態であると見な
して表示されている。第5図は従来の遠隔制御送信機の
フローチャート図、第6図は従来の空気調和機本体のフ
ローチャート図である。
発明が解決しようとする問題点 このような従来のモニタ表示方法では、空気調和機本体
がリモートコントロール信号を受信できなかった場合に
空気調和機本体の実際の運転状態と遠隔制御送信機側に
おけるモニタ表示の内容とが異なる。
なお、遠隔制御21+送信機と空気調和機本体との間で
双方向のデータ伝送を行ない、空気調和機本体から送ら
れてきた運転状態データに基づいて遠隔制御送信機側に
おいてモニタ表示することによって上記の問題点を回M
Vることが考えられるが、双方向のf−夕伝送ではデー
タの伝送量が増加するにしたがって、遠隔制御送信機や
空気調和機本体を制御しているマイクロプロセッサなど
の処理装置の負担が重くなると言う別の問題が発生する
本発明は上記の処1!l! g Illの負担を重くせ
ず、しかもIIJIIIな方法で正確なモニタ表示を遠
隔制御送信機側で行なうことができるモニタ表示方法を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明の遠隔制御送信機におけるモニタ表示方法は、遠
隔制御送信機からのリモートコントロール上口で被制御
l装置の運転状態を切替えるに際し、波間6D %g 
置が前記リモートコントロール信号を受信したときに被
制御l装置が受信リモートコントロール信号の内容にか
かわらず送信する受信確認信号を遠隔制御送信機側で受
信するたびに遠隔制御送信機側のモニタ表示内容を更新
することを特徴とする。
作用 この構成によると、リモートコントロール信号の内容に
かかわらず被制御II装置が正常受信した場合に発信す
る受信it認信号を利用し、遠隔制御送信機が前記受信
確認信号を受信した場合に限って直前に送信したリモー
トコントロール信号の指示通りに被制御装置が運転され
ていると判断して、モニタ表示内容が送信洞リモートコ
ントロール信号の指示内容に更新される。
実施例 以下、本発明のモニタ表示方法を具体的な一実施例に基
づいて説明する。
第1図は空気調和機本体20と遠隔制御送信Ia10の
ブロック図を示す。空気調和機本体20は、マイクロコ
ンピュータ19と入力手段14および出力手段11から
構成されており、前記マイクロコンピュータ19は入力
ボート13、処理装置〔以下、CPUと称す]15、ラ
ンダム・アクセス・メモリ〔以下、RAMと称す〕18
、リード・オンリ・メモリ〔以下、ROMと称す)16
、タイマ17、出力ボート12を内蔵している。前記遠
隔制御送信機10は、マイクロコンピュータ9とスイッ
チ1および表示装置8から構成されており、前記マイク
ロコンピュータ9は入力ポートロ、CPLJ2、RAM
5、ROM3、タイマ4、出力ポードアを内蔵している
遠隔制御送信機10において、CPU2はROM3に記
憶されたプログラムに基づいてスイッチ1からのデータ
を出力ポードアを介して空気調和機本体20に伝送する
。空気調和機本体20においてCP U 15、ROM
16に記憶されたプログラムに基づいて入力ボート13
からのデータを受信し、受信が正常に行なわれた時のみ
受信N H信号を出力ボート12から送信する。この信
号は遠隔制御送信n1゜の入力ポートロを介して入力さ
れ、CPU2は直前に送イaしたリモートコントロール
信号の内容に従って出力ポードアを介して表示装置8に
モニタ表示を行なう。
第2図は遠隔制御送信機10の基本的な流れ図を示し、
第3図は空気調和機本体20の基本的な流れ図を示す。
なお、第2図の流れ図はCPU2を制御lvるプログラ
ムであり、ROM3に記憶されており、第3図の流れ図
はCP U 15を制御するプログラムであり、ROM
16に記憶されている。
次に、この第2図と第3図の流れ図、および第4図の波
形図を用いて遠隔制御送信機10におけるモニタ表示を
詳細に説明する。
遠隔制御送@ !R1Gにおいて、ステップ30ではC
PU2が入力ポートロを介してスイッチ1を入力してR
AM5に記憶する。ステップ31においてステップ30
で記憶されたRAM5の内容を判断し、送信指示があれ
ばステップ32に進み、そうでなければステップ3Gに
戻る。ステップ32ではRAM5の値に従いタイマ4で
時間を計測しながら出力ポードアから第4図のリモート
コントロール信号50を出力する。次いでステップ33
では入力ポートロを介して空気調和機本体20からの信
号を受信してRAM5に記憶する。この実施例では第4
図の空気調和機送信波形51のように118”レベルの
区間があれば受信vl認信号としている。次いでステッ
プ34にJ)いてステップ33で記憶されたRAM5の
内容を判断し、受信確認信号があればステップ35に進
み、そうでなければステップ30に戻って表示出力の変
更を行なわない。ステップ35ではステップ30で記憶
きれたRAM5の情報に従って出力ポードアを介して表
示装et8にモニタ表示出力を行なう。
空気調和機本体20においては、ステップ40ではCP
U15は入力ボート13とタイマ17を用いて遠隔制御
送(、:n10からのリモートコントロール信号を受信
しRA M 18に記憶する。ステップ41においてC
P U 15はあらかじめ定められたリモートコントロ
ール信号であるか判断して、正常受信であればステップ
42に進み、そうでなければステップ40に戻る。ステ
ップ42において出力ボート12を介して第4図の空気
調和機送信波形51を受信確認信号として送信覆る。ス
テップ43ではステップ40で記憶された1よA M 
18の情報にしだかつて空気調和機本体20を動作させ
ている。
光明の効果 以上述べてきたように本発明のモニタ表示方法によれば
、被制御装置からの受信確認信号の有無にしたがって、
受信確認信号を遠隔制御送信機側で受信するたびに遠隔
制御送13機側のモニタ表示内容を更新するため、遠隔
制御送信機側でのモニタ表示内容が被〃−)υIl装置
の運転状態と一致し、使用者の不具合を解消できる。ま
た、被制御ll装置の受信確認信号は簡単なもので充分
であるので、処理装置の負担が大幅に増加するものでな
く、既存設備にもrfJ単に付与することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
fA1図〜第4図は本発明の具体的な一実施例を示し、
第1図はリモートコントロールシステムの構成図、第2
図は遠隔制御送信機のフローチャート図、第3図は空気
調和機本体のフローチャート図、第4図は送信波形図、
第5図は従来の遠隔制御送信機のフローチャート図、第
6図は従来の空気調和機本体のフローチャート図である
。 8・・・表示装置、10・・・遠隔制御送信機、20・
・・空気調和は本体(波間御装@) 代理人   森  本  桟  弘 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、遠隔制御送信機からのリモートコントロール信号で
    被制御装置の運転状態を切替えるに際し、被制御装置が
    前記リモートコントロール信号を受信したときに被制御
    装置が受信リモートコントロール信号の内容にかかわら
    ず送信する受信確認信号を遠隔制御送信機側で受信する
    たびに遠隔制御送信機側のモニタ表示内容を更新する遠
    隔制御送信機におけるモニタ表示方法。
JP61063678A 1986-03-19 1986-03-19 遠隔制御送信機におけるモニタ表示方法 Pending JPS62219795A (ja)

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