JPS62219392A - スタツクメモリアドレス制御装置 - Google Patents

スタツクメモリアドレス制御装置

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JPS62219392A
JPS62219392A JP61062701A JP6270186A JPS62219392A JP S62219392 A JPS62219392 A JP S62219392A JP 61062701 A JP61062701 A JP 61062701A JP 6270186 A JP6270186 A JP 6270186A JP S62219392 A JPS62219392 A JP S62219392A
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JP
Japan
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address
stack memory
counter
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write address
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JP61062701A
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Masanori Sugita
杉田 正憲
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ転送の際の待ち行列等に用いられる
スタックメモリの書き込みアドレスを制御するスタック
アドレス制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えばファーストデータブック84/85 
(FAST 1)ATA HOOK 84/85 ) 
P 4−313〜P4−316 (1984年フェアチ
ャイルド社発行)の先入れ先出しランダムアクセスメモ
リ(FIFO)LAM)コントローラ、74F411等
のスタックメモリアドレス制御装置を示すブロック図で
あり、図において、1はランダムアクセスメモリ(以下
、RAMという)よりなるスタックメモリ、2はスタッ
クメモリ1の書き込みアドレスを与えるライトアドレス
カウンタ、3は同じくスタックメモリ1の読み出しアド
レスを与えるリードアドレスカウンタ、4は書き込みア
ドレスと読み出しアドレスを切り換えてスタックメモリ
1に出力するマルチプレクサ、5はライトアドレスカウ
ンタ制御部、6はリードアドレスカウンタ制御師部、7
はライトアドレスカウンタ2のカウントイネーブル信号
、8はライトアドレスカウンタ2のカウントアツプ信号
、9はリードアドレスカウンタ2のカウントイネーブル
信号、10はリードアドレスカウンタ3のカウントアツ
プ信号、11は書き込み要求信号、12は誉き込み信号
、13は読み出し要求信号、14は読み出し信号である
次に動作について説明する。先ず、スタックメモリ1へ
の書き込み動作を説明する。ライトアドレスカウンタ制
御部5は、書き込み要求信号11を受けて、カウントイ
ネーブル信号7を出し、ライトアドレスカウンタ2をカ
ウント可能状態とする。さらに、マルチプレクサ4では
書き込みアドレスが選択出力される。その後、書き込み
信号12がライトアドレスカウンタ制御部5に入力され
ると、ライトアドレスカウンタ制御部5は、書き込み終
了後に、ライトアドレスカウンタ2に対してカウントア
ツプ信号8を出力し、これによってライトアドレスカウ
ンタ2はインクリメントされる。
スタックメモリ1からの読み出し動作の場合も同様で、
リードアドレスカウンタ制御部6は読み出し要求信号1
3を受けて、カウントイネーブル信号9を出して、リー
ドアドレスカウンタ3をカウント可能状態とする。この
時、マルチプレクサ4では読み出しアドレスが選択出力
される。その後、読み出し信号14がリードアドレスカ
ウンタ制御部3に入力されると、リードアドレスカウン
タ制御部3は、読み出し終了後にカウントアツプ信号1
0を出力し、これによシリ−ドアドレスカウンタ3はイ
ンクリメントされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のスタックメモリアドレス制御装置は以上のように
構成されているので、複数のワードから構成されるデー
タブロックをスタックメモリに一括して書き込む場合に
、1データを書き込んだ後、データ転送エラーの有無を
確認した後でないと次のデータを書き込めない問題点が
あった。さらに、もしも転送エラーによるリトライ処理
が必要な場合には、リードアドレスカウンタをデクリメ
ントして元のアドレスに戻した後に再度書き込む機構が
必要となる問題点があった。
もし、lデータ転送毎に確認を行なわない場合には、エ
ラー発生後にリトライ転送のための再書き込みアドレス
復帰処理がさらに複雑となる問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複数ワードから構成されるデータブロックを
スタックメモリに一括して書き込む際に、一括転送終了
後に、全書き込みが正常に行なわれだかどうかを確認す
るだけでよく、さらに転送エラー発生時のりトライ処理
では、スタックメモリの再書き込みアドレスをハードウ
ェアで自動的に復帰させることができるスタックアドレ
ス制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るスタックメモリアドレス制御装置は、ス
タックメモリの書き込みアドレスカウンタを、メモリア
ドレスの下位をカウントする転送数カウンタと、メモリ
アドレスの上位をカウントするブロック数カウンタに分
け、さらに一括書き込みの際の転送エラー発生にょろり
トライ処理時に、スタックメモリの再書き込みアドレス
を自動的に復帰させる機能をライトアドレスカウンタ制
御部に持たせたものである。
〔作 用〕
この発明における転送数カウンタはlデータブロック中
の書き込みデータ数をカウントし、ブロック数カウンタ
は書き込まれたデータブロックの数をカウントする。従
って、データを一括して書き込む際に転送エラーが発生
し、リトライ処理を行なう場合には、ブロック数カウン
タをホールドして・転送数カウンタをリセットすること
によシスタックメモリの書き込みアドレスは1転送1ラ
ーが発生したデータブロックの先頭データの書き込みア
ドレスとなシ、再書き込みアドレスを簡単に復帰させる
ことができる。
また、この際データの送信側は、転送要求と同時にリト
ライ処理であることを示すリトライ信号を出すだけでよ
く、リトラ、イアドレスの管理は一切不要となる。
〔突流例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるスタックメモリアドレス
制御装置を示すブロック図であシ、図において、1は、
R,AMよりなるスタックメモリ、2aは書き込みアド
レスの上位をカウントするブロック数カウンタ、2bは
書き込みアドレスの下位をカウントする転送数カウンタ
で、これらブロック数カウンタ2aと転送数カウンタ2
bによシライトアドレスカウンタ20を構成している。
3はリードアドレスカウンタ、4はマルチプレクサ、5
はライトアドレスカウンタ制御部、6はリードアドレス
カウンタ制御部、7a 、7bはそれぞれブロック数カ
ウンタ2a1転送数カウンタ2bのカウントイネーブル
信号、3a 、8bはそれぞれブロック数カウンタ2a
1転送数カウンタ2bのカウントアツプ信号、9はリー
ドアドレスカウンタ3のカウントイネーブル信号、10
はリードアドレスカウンタ3のカウントアツプ信号、1
1は書き込み要求信号、12は書き込み信号、13は読
み出し要求信号、14は読み出し信号、15は転送数カ
ウンタ2bのリセット信号、16は転送数カウンタ2b
の出力アドレス、17は転送エラー発生によシ再書き込
みを行なうことを示すリトライ信号である。
第2図はライトアドレスカウンタ制御部5の一構成例を
示したもので、入出力信号は全て正論理と仮定しである
。図において、22は転送数カウンタ2bの出力アドレ
ス16が零であるときに正の一致信号を出力するコンパ
レータ、23は書き込み要求信号11が出されてからブ
ロック数カウンタ2aがカウントアツプ信号8aを出力
するまで書き込み要求信号11を遅れさせる遅延回路、
24は遅延回路23の出力が有意となった後に一定の期
間だけ、転送数カウンタ2bのリセットa号15を発生
するワンショット回路、25は書き込み要求信号11が
有意となった後に一定の期間だけ有意パルスを出力する
ワンショット回路、26はコンパレータ22の出力が無
意、つまシ転送数カウンタ2bの出力アドレス16が非
零で、かつリトライ信号17が無意、つまりリトライ転
送でない時にワンショット回路25の出力パルスが有意
となった場合にのみ、カウントアツプ信号8aを有意に
するアンドゲートである。従って、リトライ転送要求時
には、ブロック数カウンタ2aのカウントアツプ信号8
aは出されず、転送数カウンタ2bがリセットされる。
この動作により書き込みアドレスは前回転送ブロックの
先頭アドレスを示すようになる。以上の構成要素により
、ライトアドレスカウンタ制御部5においてリトライ時
の再書き込みアドレス復帰回路手段を実現できる。
次に、上記実施例の動作を第11図、第2図及び第4図
、第5図を参照しながら説明する。第4図はスタックメ
モリ1の内部状態を示した図で、第5図はスタックメモ
リ1へのデータ書き込みの際のタイミングチャート図で
ある。以下には、第4図及び第5図に記した状態1〜■
に従って説明する。
状態■:転送数カウンタ2b、ブロック数カウンタ2a
の両方ともリセットされた初期状態である。
状態■で曹き込み要求信号11が有意となっても、伝送
数カウンタ2bの出力アドレス16が零であるため、第
2図のコンパレータ22の出力が有意となジ、アンドゲ
ート26の出力は無意となる。従って、ブロック数カウ
ンタ2aのカウントアツプ信号8aは出されず、ブロッ
ク数カウンタ2aはリセット状態のままである。カウン
トイネーブル信号7a、7bは書き込み要求信号11が
有意の間、有意となる。
状態n:状態Iで書き込み信号12が入力されると箇そ
の立ち下がりで転送数カウンタ2bがカウントアツプさ
れ状態nとなる0状態■:書き込み信号12が連続して
出されて、データがj個転送されたところでブロック1
の書き込みは終了した。ブロック1の書き込み中に転送
エラーが発生しなかった場合、リトライ信号17は無意
のままである。この状態で書き込み要求信号11が出さ
れると、第2図のワンショット回路25で発生したパル
スがアンドゲート26の出力に現われ、ブロック数カウ
ンタ2aのカウントアツプ信号8aが有意となるため、
ブロック数カウンタ2aはインクリメントされる。
さらに、遅延回路23による遅れの後、転送数カウンタ
2bのリセット信号15が有意となり、転送数カウンタ
2bはリセットされ、状態IVへと遷移する。
ところが、ブロック1の書き込みで転送エラーが発生し
、リトライ処理が必要になった場合には、状態■でリト
ライ信号17が有意になった後、次の書き込み要求信号
11が有意となる。この時は第2図のアンドゲート26
の出力は無意のままであるから、ブロック数カウンタ2
aはカウントアツプされず、転送数カウンタ2bのみが
リセットされて、第5図に示すように状態Iへと遷移し
、再びブロック1のデータが先頭から書き込゛まれる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、スタックメモリのラ
イトアドレスカウンタを転送数カウンタとブロック数カ
ウンタに分けて構成したので、複数データから構成され
るデータブロックを一括してスタックメモリに書き込む
際に、1データ書き込み毎に転送エラーの有無を判断す
る必要がなくなる効果がある。さらに、この発明によれ
ば、一括書き込みの際の転送エラー発生によるリトライ
処理時に・スタックメモリの再書き込みアト°レスを自
動的に復帰させる機能をライトアドレスカウンタ制御部
に持たせたので、転送エラー発生によるリトライ処理の
際の再書き込みアドレスの復帰が容易となる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるスタックメモリアド
レス制御装置のブロック図、第2図は第1図のライトカ
ウンタ制御部の一構成例を示すブロック図、第3図は従
来のスタックメモリアドレス制御装置を示すブロック図
、第4図はこの発明の制御装置によるスタックメモリの
内部状態を示すメモリ構成図、第5図はこの発明の制御
方式によるタイミングチャート図である。 1はランダムアクセスメモリ(スタックメモリ)、2及
び20はライトアドレスカウンタ、3はリードアドレス
カウンタ、4はマルチプレクサ、5はライトアドレスカ
ウンタ制御部、6はリードアドレスカウンタ制御部、2
aはブロック数カウンタ、2bは転送数カウンタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第2図 第3図 第4図 手続補正書(自発) 21発明の名称 スタックメモリアドレス制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 代表者 志岐守哉 4、代 理 人   郵便番号 105住 所    
東京都港区西新橋1丁目4番10号5、補正の対象 6、補正の内容 (1)明月11占をつき′のとおり訂正する。 (2)別紙の通シ第3図を補正する。 (3)別紙の通シ第4図を補正する。 (4)別紙の通シ第5図を補正する。 7、 添付書類の目録 (1)補正後の第3図を記載した書面  1通(2)補
正後の第4図を記載した書面  1通(3)補正後の第
5図を記載した書面  1通以上 第5図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  データを記憶するランダムアクセスメモリよりなるス
    タックメモリと、前記スタックメモリの読み出しアドレ
    スを与えるリードアドレスカウンタと、前記スタックメ
    モリの書き込みアドレスを与えるライトアドレスカウン
    タと、前記読み出しアドレスと前記書き込みアドレスを
    切り換えて前記スタックメモリに出力するマルチプレク
    サと、前記リードアドレスカウンタのカウントを制御す
    るリードアドレスカウンタ制御部と、前記ライトアドレ
    スカウンタのカウントを制御するライトアドレスカウン
    タ制御部とを備えたスタックメモリアドレス制御装置に
    おいて、前記ライトアドレスカウンタは書き込みアドレ
    スの下位ビットをカウントする転送数カウンタと書き込
    みアドレスの上位ビットをカウントするブロック数カウ
    ンタとを備え、前記ライトアドレスカウンタ制御部は複
    数ワードから構成されるデータブロックを前記スタツク
    メモリへ一括転送する際に発生した転送エラーによるリ
    トライ処理時のスタックメモリ再書き込みアドレスを復
    帰させる再書き込みアドレス復帰回路手段を備えたこと
    を特徴とするスタックメモリアドレス制御装置。
JP61062701A 1986-03-20 1986-03-20 スタツクメモリアドレス制御装置 Granted JPS62219392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61062701A JPS62219392A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 スタツクメモリアドレス制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61062701A JPS62219392A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 スタツクメモリアドレス制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62219392A true JPS62219392A (ja) 1987-09-26
JPH0313672B2 JPH0313672B2 (ja) 1991-02-25

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JP61062701A Granted JPS62219392A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 スタツクメモリアドレス制御装置

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