JPH0277863A - バス制御方式 - Google Patents
バス制御方式Info
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- JPH0277863A JPH0277863A JP1154320A JP15432089A JPH0277863A JP H0277863 A JPH0277863 A JP H0277863A JP 1154320 A JP1154320 A JP 1154320A JP 15432089 A JP15432089 A JP 15432089A JP H0277863 A JPH0277863 A JP H0277863A
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- signal
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- response signal
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000003999 initiator Substances 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4204—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
- G06F13/4221—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
- G06F13/4226—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は中、小型コンピュータ周辺機器間のインターフ
ェースであるスモール−コンピュータ・システム・イン
ターフェース(以下、5C8Iと略記する)のバス制御
方式、特に5C8Iバスとの情報の送受信時にファース
ト・イン・ファースト・アウト型メモリ(以下FIFO
と略記する)を使用する場合の5C8Iバス制御方式に
関する。
ェースであるスモール−コンピュータ・システム・イン
ターフェース(以下、5C8Iと略記する)のバス制御
方式、特に5C8Iバスとの情報の送受信時にファース
ト・イン・ファースト・アウト型メモリ(以下FIFO
と略記する)を使用する場合の5C8Iバス制御方式に
関する。
5C8Iにおける情報転送には、ターゲットがドライブ
する転送要求信号(以下、REQ信号と略記する)とイ
ニシエータがドライブする転送応答信号(以下、ACK
信号と略記する)の完全なハンドシェークで情報転送を
行う非同期転送とACK信号の応答がなくてもREQ信
号の先送りができる同期転送がある。非同期転送のタイ
ミングチャート(ターゲットからイニシェータに情報転
送)を第3図に、同期転送のタイミングチャート(ター
ゲットからイニシェータに情報転送)を第4図に示す。
する転送要求信号(以下、REQ信号と略記する)とイ
ニシエータがドライブする転送応答信号(以下、ACK
信号と略記する)の完全なハンドシェークで情報転送を
行う非同期転送とACK信号の応答がなくてもREQ信
号の先送りができる同期転送がある。非同期転送のタイ
ミングチャート(ターゲットからイニシェータに情報転
送)を第3図に、同期転送のタイミングチャート(ター
ゲットからイニシェータに情報転送)を第4図に示す。
従来の5C8Iバス制御方式では、情報を受信している
イニシエータが最終情報の転送に対するACK信号をイ
ンアクティブにする動作を、5C8Iバスとの情報の送
受信を行うFIFOが空であることのチエツクを行わず
に実行し、その後FIFOからのデータの読みだしが終
了してFIFOが空になると転送系回路の初期化を行っ
ていた。
イニシエータが最終情報の転送に対するACK信号をイ
ンアクティブにする動作を、5C8Iバスとの情報の送
受信を行うFIFOが空であることのチエツクを行わず
に実行し、その後FIFOからのデータの読みだしが終
了してFIFOが空になると転送系回路の初期化を行っ
ていた。
情報をイニシエータに転送しているターゲットは最終情
報転送に対するイニシエータのACK信号がインアクテ
ィブになった時点でその転送フェーズの終了を確認し次
のフェーズへ移行する。
報転送に対するイニシエータのACK信号がインアクテ
ィブになった時点でその転送フェーズの終了を確認し次
のフェーズへ移行する。
そのため従来のSC,SIババス御方式でターゲットか
らイニシエータへの情報転送を制御していると、特にイ
ニシエータがFIFOを持っている場合には、FIFO
にまだ情報が残っている状態でターゲットがフェーズを
変えてしまう可能性があった。この時続けて、同期転送
でのターゲットからイニシエータへの情報転送フェーズ
が始まると、イニシエータはIFOの中にまだ前のフェ
ーズの情報が残っているにも関わらずこの情報の引き取
りを行う必要がある。このためFIFOの中に残ってい
る前のフェーズの情報の読みたしが終了しても、すでに
次のフェーズのデータがFIFo中に存在するため転送
系回路の初期化ができず不都合が生じていた。
らイニシエータへの情報転送を制御していると、特にイ
ニシエータがFIFOを持っている場合には、FIFO
にまだ情報が残っている状態でターゲットがフェーズを
変えてしまう可能性があった。この時続けて、同期転送
でのターゲットからイニシエータへの情報転送フェーズ
が始まると、イニシエータはIFOの中にまだ前のフェ
ーズの情報が残っているにも関わらずこの情報の引き取
りを行う必要がある。このためFIFOの中に残ってい
る前のフェーズの情報の読みたしが終了しても、すでに
次のフェーズのデータがFIFo中に存在するため転送
系回路の初期化ができず不都合が生じていた。
本発明のスモール・コンピュータφシステム・インター
フェース制御方式は、データ転送時に情報転送要求信号
と情報転送応答信号のハンドシェークを制御する第一の
手段と、データバスに対し情報の送受信を行うファース
ト・イン・ファースト・アウト型メモリと、情報転送回
数をカウントすることにより設定された情報転送回数よ
り1回生ない回数の情報転送が終了したことを検出する
カウンタと、前記カウンタが、設定された情報転送回数
より1回生ない回数の情報転送が終了したことを検出し
た後に、前記第一の手段が最終バイトに対する情報応答
信号をアクティブにするとセットされるフリップフロッ
プと、前記フリップフロップの出力により、情報応答信
号をアクティブ側にマスクする第二の手段とを有し、イ
ニシエータが情報を受信している場合に、前記カウンタ
が設定された情報転送の回数より1回生ない回数の情報
転送が終了したことを検出した後に、前記第一の手段が
最終バイトに対する情報応答信号をアクティブにすると
、前記フリップフロップがセットされて、前記第二の手
段により情報応答信号がアクティブに保持されるため、
前記第一の手段が情報応答信号をインアクティブにして
も、前記FIFOの中のデータがすべて読み出されて、
前記フリップフロップがセットされるまで情報応答信号
がアクティブに保持されることを特徴とする。
フェース制御方式は、データ転送時に情報転送要求信号
と情報転送応答信号のハンドシェークを制御する第一の
手段と、データバスに対し情報の送受信を行うファース
ト・イン・ファースト・アウト型メモリと、情報転送回
数をカウントすることにより設定された情報転送回数よ
り1回生ない回数の情報転送が終了したことを検出する
カウンタと、前記カウンタが、設定された情報転送回数
より1回生ない回数の情報転送が終了したことを検出し
た後に、前記第一の手段が最終バイトに対する情報応答
信号をアクティブにするとセットされるフリップフロッ
プと、前記フリップフロップの出力により、情報応答信
号をアクティブ側にマスクする第二の手段とを有し、イ
ニシエータが情報を受信している場合に、前記カウンタ
が設定された情報転送の回数より1回生ない回数の情報
転送が終了したことを検出した後に、前記第一の手段が
最終バイトに対する情報応答信号をアクティブにすると
、前記フリップフロップがセットされて、前記第二の手
段により情報応答信号がアクティブに保持されるため、
前記第一の手段が情報応答信号をインアクティブにして
も、前記FIFOの中のデータがすべて読み出されて、
前記フリップフロップがセットされるまで情報応答信号
がアクティブに保持されることを特徴とする。
すなわち、本発明の5C8Iバス制御方式の特徴は、イ
ニシエータが情報を受信している場合には、5C8Iバ
スからFIFOに引き取った全ての情報が読み出される
まで、最終情報の転送に対するACK信号をアクティブ
に保持することによりターゲットの次フェーズへの遷移
を遅らせることにある。
ニシエータが情報を受信している場合には、5C8Iバ
スからFIFOに引き取った全ての情報が読み出される
まで、最終情報の転送に対するACK信号をアクティブ
に保持することによりターゲットの次フェーズへの遷移
を遅らせることにある。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第一の実施例である。01はCPU、
02は、情報転送時にSC8IバスのREQ信号とAC
K信号のハンドシェークを制御するππQ/ACKハン
ドシェーク制御回路、03は、5C8Iバスとデータの
送受を行うFIFo。
02は、情報転送時にSC8IバスのREQ信号とAC
K信号のハンドシェークを制御するππQ/ACKハン
ドシェーク制御回路、03は、5C8Iバスとデータの
送受を行うFIFo。
04は、情報転送数をカウントする転送カウンタ、05
はD型フリップフロップ、06,07は、ANDゲート
、08,09,10は、インバータゲート、 信号101は5C8Iバス、信号102は情報転送応答
信号であるACK信号の5C8Iバスへの出力、信号1
03は情報転送要求信号であるREQ信号の5C8Iバ
スからの入力、信号104はRE Q/A CKハンド
シェーク制御回路02が出力する元ACK信号、信号1
05は元ACK信号104をマスクする信号、信号10
6は、FIFOOO3へのデータ書き込み信号、信号1
07は、設定された回数より1回生ない回数の情報転送
が終了したことを示す転送終了準備信号、信号108は
、RE Q/A CKハンドシェーク制御回路02の起
動信号、信号109は、設定した転送回数分の転送が終
了したことを示す転送終了信号、信号110は、イニシ
エータでの情報受信を行っていることを示す信号、信号
111は、FIFO03が空であることを示すFIFO
エンプティ信号、信号112は、情報の5C8Iバスか
らの入力、信号113はDMAコントローラ等からのF
IFO読みだし信号である。
はD型フリップフロップ、06,07は、ANDゲート
、08,09,10は、インバータゲート、 信号101は5C8Iバス、信号102は情報転送応答
信号であるACK信号の5C8Iバスへの出力、信号1
03は情報転送要求信号であるREQ信号の5C8Iバ
スからの入力、信号104はRE Q/A CKハンド
シェーク制御回路02が出力する元ACK信号、信号1
05は元ACK信号104をマスクする信号、信号10
6は、FIFOOO3へのデータ書き込み信号、信号1
07は、設定された回数より1回生ない回数の情報転送
が終了したことを示す転送終了準備信号、信号108は
、RE Q/A CKハンドシェーク制御回路02の起
動信号、信号109は、設定した転送回数分の転送が終
了したことを示す転送終了信号、信号110は、イニシ
エータでの情報受信を行っていることを示す信号、信号
111は、FIFO03が空であることを示すFIFO
エンプティ信号、信号112は、情報の5C8Iバスか
らの入力、信号113はDMAコントローラ等からのF
IFO読みだし信号である。
ただし、第1図ではイニシェークでの情報受信時に必要
な信号のみを記しである。
な信号のみを記しである。
また第5図に第一の実施例における非同期転送のタイミ
ングチャート、第6図に同期転送のタイミングチャート
を示す。
ングチャート、第6図に同期転送のタイミングチャート
を示す。
次に第1図、第5図、第6図を参照して本実施例の動作
の詳細な説明を行う。
の詳細な説明を行う。
情報転送はターゲットがREQ信号103をアクティブ
にすることにより開始される。これを検知したCPU’
01はまず信号110をアクティブにし、次に転送カウ
ンタ04に転送回数を設定してからREQ/ACKハン
ドシェーク制御回路02に対する起動信号108をアク
ティブにする。
にすることにより開始される。これを検知したCPU’
01はまず信号110をアクティブにし、次に転送カウ
ンタ04に転送回数を設定してからREQ/ACKハン
ドシェーク制御回路02に対する起動信号108をアク
ティブにする。
’REQ/ACKハンドシェーク制御回路02は、RE
Q信号入力103がアクティブになるごとにFIFOO
3へ書き込み信号106を出力し、また起動信号108
がアクティブになるとSC8Iバス上のREQ信号入力
103に対する元ACK信号104021ンドシェーク
動作を開始する。通常の状態では、元ACK信号104
はそのままACK信号出力102として5C8Iバスへ
出力される。
Q信号入力103がアクティブになるごとにFIFOO
3へ書き込み信号106を出力し、また起動信号108
がアクティブになるとSC8Iバス上のREQ信号入力
103に対する元ACK信号104021ンドシェーク
動作を開始する。通常の状態では、元ACK信号104
はそのままACK信号出力102として5C8Iバスへ
出力される。
FIFOO3は、書き込み信号106が入力されるごと
に5C8Iバスからの情報人力112を内部に取り込み
、読みだし信号113が入力されるごとに早く取り込ん
だものから順に出力する。
に5C8Iバスからの情報人力112を内部に取り込み
、読みだし信号113が入力されるごとに早く取り込ん
だものから順に出力する。
書き込み信号106と読みだし信号113は通常まった
く非同期の信号である。
く非同期の信号である。
転送カウンタ04は、元ACK信号104により転送回
数をカウントしており、設定された転送回数より1少な
いカウントを終了すると転送終了準備信号107を、設
定された転送回数分のカウントを終了すると転送終了信
号109をアクティブにする。
数をカウントしており、設定された転送回数より1少な
いカウントを終了すると転送終了準備信号107を、設
定された転送回数分のカウントを終了すると転送終了信
号109をアクティブにする。
さて、情報転送が進んで設定された情報転送回数より1
少ない転送が終了すると、転送カウンタ04により転送
準備信号107がアクティブにされる。その後にREQ
/ACKノ1ンドシェーク制御回路02が最終バイトに
対する元ACK信号104をアクティブにすると、AN
Dゲー)06の出力が1になるためD型フリップフロッ
プ05がセットされ、このためマスク信号105がアク
ティブになる。従って、この後REQ信号人力103が
インアクティブになって元ACK信号104がRBQ/
ACKハンドシェーク制御回路02によってインアクテ
ィブ卆こされても、マスク信号105がアクティブなた
め5C8IバスへのACK信号出力102はアクティブ
に保持される。
少ない転送が終了すると、転送カウンタ04により転送
準備信号107がアクティブにされる。その後にREQ
/ACKノ1ンドシェーク制御回路02が最終バイトに
対する元ACK信号104をアクティブにすると、AN
Dゲー)06の出力が1になるためD型フリップフロッ
プ05がセットされ、このためマスク信号105がアク
ティブになる。従って、この後REQ信号人力103が
インアクティブになって元ACK信号104がRBQ/
ACKハンドシェーク制御回路02によってインアクテ
ィブ卆こされても、マスク信号105がアクティブなた
め5C8IバスへのACK信号出力102はアクティブ
に保持される。
このためこの情報転送フェーズはまだ終了しない。
一方、転送カウンタ04は元ACK信号104をカウン
トしているため、まだACK信号出力102がアクティ
ブに保持されている間に、設定された情報転送回数のカ
ウントアツプを終了し、転送終了信号10をアクティブ
にする。
トしているため、まだACK信号出力102がアクティ
ブに保持されている間に、設定された情報転送回数のカ
ウントアツプを終了し、転送終了信号10をアクティブ
にする。
CPU0Iは転送終了信号109がアクティブになると
、FIFOエンプティ信号111をチエツクし、もしF
IFOが空であれば直ちに、空でなければ空になるまで
待ってから信号110をインアクティブにする。
、FIFOエンプティ信号111をチエツクし、もしF
IFOが空であれば直ちに、空でなければ空になるまで
待ってから信号110をインアクティブにする。
信号110がインアクティブになると、D型フリップフ
四ツブ05にリセットがかかるためマスク信号105が
インアクティブになり、ACK信号出力102もインア
クティブになってこの情報転送フェーズは終了する。
四ツブ05にリセットがかかるためマスク信号105が
インアクティブになり、ACK信号出力102もインア
クティブになってこの情報転送フェーズは終了する。
このようにして本実施例では、ターゲットからイニシエ
ータへの情報転送フェーズではイニシエータのFIFO
が空になるまでターゲットによるフェーズの遷移が行わ
れないため、従来方式での問題点を解決することができ
る。
ータへの情報転送フェーズではイニシエータのFIFO
が空になるまでターゲットによるフェーズの遷移が行わ
れないため、従来方式での問題点を解決することができ
る。
第2図は本発明の第二の実施例である。21はCPU、
22は、情報転送時に5C8IバスのREQ信号とAC
K信号のハンドシェークを制御するπEQ/ACKハン
ドシェーク制御回路、23は、5C8Iバスとデータの
送受を行うFIFo。
22は、情報転送時に5C8IバスのREQ信号とAC
K信号のハンドシェークを制御するπEQ/ACKハン
ドシェーク制御回路、23は、5C8Iバスとデータの
送受を行うFIFo。
24は、情報転送数をカウントする転送カウンタ、25
はD型フリップフロップ、26.27は、ANDゲート
、28,29.30はインバータゲート、信号201は
5csrバス、信号202は情報転送応答信号であるA
CK信号の5C8Iバスへの出力、信号203は情報転
送要求信号であるREQ信号の5C8Iバスからの入力
、信号204はREQ/ACKハンドシェーク制御回路
22が出力する元ACK信号、信号205は元ACK信
号204をマスクする信号、信号206は、FIF02
3へのデータ書き込み信号、信号207は、設定された
回数より1回生ない回数の情報転送が終了したことを示
す転送終了準備信号、信号208は、REQ/ACKハ
ンドシェーク制御回路22の起動信号、信号209は、
設定した転送回数分の転送が終了したことを示す転送終
了信号、信号210は、イニシエータでの情報受信を行
っていることを示す信号、信号211は、FIFO23
が空であることを示すFIFOエンプティ信号、信号2
12は、情報の5C8Iバスからの入力、信号213は
DMAコントローラ等かのFIFo読みだし信号である
。
はD型フリップフロップ、26.27は、ANDゲート
、28,29.30はインバータゲート、信号201は
5csrバス、信号202は情報転送応答信号であるA
CK信号の5C8Iバスへの出力、信号203は情報転
送要求信号であるREQ信号の5C8Iバスからの入力
、信号204はREQ/ACKハンドシェーク制御回路
22が出力する元ACK信号、信号205は元ACK信
号204をマスクする信号、信号206は、FIF02
3へのデータ書き込み信号、信号207は、設定された
回数より1回生ない回数の情報転送が終了したことを示
す転送終了準備信号、信号208は、REQ/ACKハ
ンドシェーク制御回路22の起動信号、信号209は、
設定した転送回数分の転送が終了したことを示す転送終
了信号、信号210は、イニシエータでの情報受信を行
っていることを示す信号、信号211は、FIFO23
が空であることを示すFIFOエンプティ信号、信号2
12は、情報の5C8Iバスからの入力、信号213は
DMAコントローラ等かのFIFo読みだし信号である
。
ただし、第2図でも第1図と同様にイニシエータでの情
報受信時に必要な信号のみを記しである。
報受信時に必要な信号のみを記しである。
第一の実施例との相違点はフリップフロップとしてD型
ではなくR8型を用いた点である。
ではなくR8型を用いた点である。
R8型フリップフロップのセット入力がアクティブにな
る時には、イニシエータでの情報受信を行っていること
を示す信号210がアクティブであるからリセット入力
は必ずインアクティブである。
る時には、イニシエータでの情報受信を行っていること
を示す信号210がアクティブであるからリセット入力
は必ずインアクティブである。
また、R8型フリップフロップのリセット入力がアクテ
ィブになる時は、信号210がインアクティブになる時
であるためセット入力は必ずインアクティブになる。
ィブになる時は、信号210がインアクティブになる時
であるためセット入力は必ずインアクティブになる。
従って、この部分のフリップフロップとしてはR8型を
使用することができ、本実施例を用いても第一の実施例
と同じように、従来の方式での問題点を解決することが
できる。
使用することができ、本実施例を用いても第一の実施例
と同じように、従来の方式での問題点を解決することが
できる。
以上述べたように本実施例では、イニシエータが情報を
受信しているときには最終情報の転送に対するACK信
号をFIFOが空になるまで保持して、相手ターゲット
のフェーズ遷移を遅らせることにより、従来の方式での
問題点を解決することができる。
受信しているときには最終情報の転送に対するACK信
号をFIFOが空になるまで保持して、相手ターゲット
のフェーズ遷移を遅らせることにより、従来の方式での
問題点を解決することができる。
第1図は本発明の第1の実施例図、第2図は第2の実施
例図、第3図は5C8Iの非同期転送のタイミングチャ
ート、第4図は5C8Iの同期転送のタイミングチャー
ト、第5図および第6図は夫々第1図の動作を示すタイ
ミングチャートである。 01.21・・・・・・CPU、02,22・・・・・
・REQ/ACKハンドシェーク制御回路、03,23
・・・・・・FI’FO104,24・・・・・・転送
カウンタ、05・・・・・・D型フリップフロップ、2
5・・・・・・BS型フリップフロップ、06,07,
26.27・・・・・・ANDゲート、 08,09,
10,28,29.30・・・・・・インバータゲート
、101,201・・・・・・5C8Iバス、102,
202・・・・・・ACK信号出力、103.203・
・・・・・REQ信号入力、104゜204・・・・・
・元ACK信号、105,205・・・・・・マスフ信
号、106,206・・・・・・FIFOへのデータ書
き込み信号、107,207・・・・・・転送終了準備
信号、108,208・・・・・・REQ/ACKハン
ドシェーク回路起動信号、109,209・・・・・・
転送終了信号、110,210・・・・・・イニシエー
タ受信信号、111,211・・・・・・FIFOエン
プティ信号、112,212・・・・・・5C8Iバス
からの情報入力を示す。 代理人 弁理士 内 原 晋
例図、第3図は5C8Iの非同期転送のタイミングチャ
ート、第4図は5C8Iの同期転送のタイミングチャー
ト、第5図および第6図は夫々第1図の動作を示すタイ
ミングチャートである。 01.21・・・・・・CPU、02,22・・・・・
・REQ/ACKハンドシェーク制御回路、03,23
・・・・・・FI’FO104,24・・・・・・転送
カウンタ、05・・・・・・D型フリップフロップ、2
5・・・・・・BS型フリップフロップ、06,07,
26.27・・・・・・ANDゲート、 08,09,
10,28,29.30・・・・・・インバータゲート
、101,201・・・・・・5C8Iバス、102,
202・・・・・・ACK信号出力、103.203・
・・・・・REQ信号入力、104゜204・・・・・
・元ACK信号、105,205・・・・・・マスフ信
号、106,206・・・・・・FIFOへのデータ書
き込み信号、107,207・・・・・・転送終了準備
信号、108,208・・・・・・REQ/ACKハン
ドシェーク回路起動信号、109,209・・・・・・
転送終了信号、110,210・・・・・・イニシエー
タ受信信号、111,211・・・・・・FIFOエン
プティ信号、112,212・・・・・・5C8Iバス
からの情報入力を示す。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- データ転送時に情報転送要求信号と情報転送応答信号の
ハンドシェークを制御する第一の手段と、データバスに
対し情報の送受信を行うファースト・イン・ファースト
・アウト型メモリと、情報転送回数をカウントすること
により設定された情報転送回数より1回少ない回数の情
報転送が終了したことと、設定された回数分の情報転送
が終了したことを検出するカウンタと、前記カウンタが
、設定された情報転送回数より1回少ない回数の情報転
送が終了したことを検出した後に、前記第一の手段が最
終バイトに対する情報応答信号をアクティブにするとセ
ットされるフリップフロップと、前記フリップフロップ
の出力で、情報応答信号をアクティブ側にマスクする第
二の手段と、前記カウンタが設定された回数分の情報転
送が終了したことを検出した後、前記ファースト・イン
・ファースト・アウト型メモリが空になると、前記フリ
ップフロップをリセットする第三の手段とを少なくとも
有し、イニシエータが情報を受信する場合に、情報転送
が終了してFIFOが空になるまで、最終情報に対する
情報応答信号をアクティブに保持して、ターゲットのフ
ェーズ遷移を遅らせることを特徴とするバス制御方式。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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