JPS62217476A - 磁気ヘツドアセンブリ - Google Patents
磁気ヘツドアセンブリInfo
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- JPS62217476A JPS62217476A JP24121985A JP24121985A JPS62217476A JP S62217476 A JPS62217476 A JP S62217476A JP 24121985 A JP24121985 A JP 24121985A JP 24121985 A JP24121985 A JP 24121985A JP S62217476 A JPS62217476 A JP S62217476A
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- Japan
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- magnetic head
- integrated circuit
- thickness
- hole
- arm
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- Pending
Links
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 15
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気ヘッドアセンブリに関し、特にディスク
間隔の狭い空間で使用する場合に好適な磁気ディスク装
置用集積回路搭載の磁気ヘッドに関するものである。
間隔の狭い空間で使用する場合に好適な磁気ディスク装
置用集積回路搭載の磁気ヘッドに関するものである。
従来、集積回路搭載の磁気ヘッドアセンブリは、第5図
、第6図および第7図に示すような構造を有していた。
、第6図および第7図に示すような構造を有していた。
各回において、2は磁気ヘッド支持体(以下、アームと
記す)、5は印刷配線基板(以下、基板と記す)、6は
集積回路本体、7は集積回路本体6から引き出された引
出し端子、8は基板5の表面に設けられた導体箔、9は
ハンダ、IOは基板5に設けられた穴、12a、12b
、12cは磁気ヘッドアセンブリの厚みである。
記す)、5は印刷配線基板(以下、基板と記す)、6は
集積回路本体、7は集積回路本体6から引き出された引
出し端子、8は基板5の表面に設けられた導体箔、9は
ハンダ、IOは基板5に設けられた穴、12a、12b
、12cは磁気ヘッドアセンブリの厚みである。
先ず、第5図の断面図に示す例では、アーム2と基板5
と集積回路本体6の各厚みの和が、磁気ヘッドアセンブ
リの厚み12aとなり、これはかなりの厚さであるため
、狭ディスク間隔内での使用には適当でない。次に、第
6図の断面図に示す例では、基板5の上にアーム2と集
積回路本体6を交互に搭載し、集積回路本体6に取付け
られている端子7を基板5に設けられた穴10に挿入し
て、基板5の裏側に接着された導体箔8にハンダで接続
して、構成される。この場合、第6図に示すように、ア
ーム2と基板5の厚みに加えて、集積回路本体6から引
き出された端子7の先端部分、つまり基板5の表面に設
けられた導体箔8相互間の結線部分のハンダ9の厚みの
和、あるいは基板5から突出した端子7の高さの和が磁
気ヘッドアセンブリの厚み12bとなる。しかし、基板
5と集積回路6との接着強度を高めるためには、ハンダ
9あるいは端子7の突出高さがある程度必要となり、こ
のために厚み12bはかなりの寸法となるので、狭ディ
スク間隔内での使用には適さない。
と集積回路本体6の各厚みの和が、磁気ヘッドアセンブ
リの厚み12aとなり、これはかなりの厚さであるため
、狭ディスク間隔内での使用には適当でない。次に、第
6図の断面図に示す例では、基板5の上にアーム2と集
積回路本体6を交互に搭載し、集積回路本体6に取付け
られている端子7を基板5に設けられた穴10に挿入し
て、基板5の裏側に接着された導体箔8にハンダで接続
して、構成される。この場合、第6図に示すように、ア
ーム2と基板5の厚みに加えて、集積回路本体6から引
き出された端子7の先端部分、つまり基板5の表面に設
けられた導体箔8相互間の結線部分のハンダ9の厚みの
和、あるいは基板5から突出した端子7の高さの和が磁
気ヘッドアセンブリの厚み12bとなる。しかし、基板
5と集積回路6との接着強度を高めるためには、ハンダ
9あるいは端子7の突出高さがある程度必要となり、こ
のために厚み12bはかなりの寸法となるので、狭ディ
スク間隔内での使用には適さない。
次に、第7図に示す断面図の例は、第6図の問題を改良
したものであり、集積回路6から突出した端子7を屈曲
させ、ハンダ9で導体箔8に結線したものである。この
場合の厚み12cは、J、 2 bより小さくなる。し
かし、第6図および第7図では、いずれも、16〜24
本の端子7を基板5の穴10に各々挿入するため作業性
が悪く、さらに第7図では、穴1oに挿入された端子を
再度屈曲させなければならず、一段と作業性が悪くなり
、生産性が低下する。上記の第6図に示す磁気ヘッドア
センブリの取付は方法は、例えば特開昭59−9098
5号公報に記載されている。これは、第9図に示すよう
に、集積回路本体11の側面から引き出した端子を、直
線状端子14と直角に折曲した端子7とを交互に配列し
、基板2と導体箔8に設けられた穴10に折曲端子7を
挿入して5集積回路本体1】を基板2上に位置決めする
ものである。折曲端子7は、ハンダ9により導体箔8に
接続される。
したものであり、集積回路6から突出した端子7を屈曲
させ、ハンダ9で導体箔8に結線したものである。この
場合の厚み12cは、J、 2 bより小さくなる。し
かし、第6図および第7図では、いずれも、16〜24
本の端子7を基板5の穴10に各々挿入するため作業性
が悪く、さらに第7図では、穴1oに挿入された端子を
再度屈曲させなければならず、一段と作業性が悪くなり
、生産性が低下する。上記の第6図に示す磁気ヘッドア
センブリの取付は方法は、例えば特開昭59−9098
5号公報に記載されている。これは、第9図に示すよう
に、集積回路本体11の側面から引き出した端子を、直
線状端子14と直角に折曲した端子7とを交互に配列し
、基板2と導体箔8に設けられた穴10に折曲端子7を
挿入して5集積回路本体1】を基板2上に位置決めする
ものである。折曲端子7は、ハンダ9により導体箔8に
接続される。
一般の電子部品を取付ける際に、チップの薄型化を図る
方法としては、従来、例えば、特開昭58−10880
0号公報記載の方法がある。これは、第8図に示すよう
に、基板2に集積回路11と同程度の大きさの穴をあけ
て、穴をあけた基板上に金属膜12を形成し、金属膜1
2上にフ第1ヘエッチング等で配線パターンを作成した
後、チップ11を穴に埋込み、金属膜12の折曲げ部分
工3にチップ11をボンディングしたものである。
方法としては、従来、例えば、特開昭58−10880
0号公報記載の方法がある。これは、第8図に示すよう
に、基板2に集積回路11と同程度の大きさの穴をあけ
て、穴をあけた基板上に金属膜12を形成し、金属膜1
2上にフ第1ヘエッチング等で配線パターンを作成した
後、チップ11を穴に埋込み、金属膜12の折曲げ部分
工3にチップ11をボンディングしたものである。
この方法で磁気ヘッドアセンブリを作った場合、磁気ヘ
ッドの厚みは小さくなるが、集積回路と基板との接着強
度、あるいは作業性等に問題があり、狭ディスク間隔で
使用するためにはやはり適切な方法とは言えない。
ッドの厚みは小さくなるが、集積回路と基板との接着強
度、あるいは作業性等に問題があり、狭ディスク間隔で
使用するためにはやはり適切な方法とは言えない。
本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、生産
性を損うことなく、集積回路搭載の磁気ヘッドの厚みを
小さくし、小形化を図ることができる磁気ヘッドアセン
ブリを提供することにある。
性を損うことなく、集積回路搭載の磁気ヘッドの厚みを
小さくし、小形化を図ることができる磁気ヘッドアセン
ブリを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の磁気ヘッドアセンブ
リは、磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを支持するアームと
、該磁気ヘッドで読取った信号を増幅するための集積回
路と、該集積回路を搭載する印刷配線基板とを備えた磁
気ヘッドアセンブリにおいて、上記集積回路本体を挿入
できる空孔を設けた磁気ヘッド支持体と、該集積回路本
体を挿入する空孔を設けた、あるいは設けていない印刷
配線基板とを貼合わせて、該集積回路本体を上記空孔に
挿入し、該集積回路本体より引き出された4一 端子を上記印刷配線基板上の導体箔に面付けすることに
特徴がある。
リは、磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを支持するアームと
、該磁気ヘッドで読取った信号を増幅するための集積回
路と、該集積回路を搭載する印刷配線基板とを備えた磁
気ヘッドアセンブリにおいて、上記集積回路本体を挿入
できる空孔を設けた磁気ヘッド支持体と、該集積回路本
体を挿入する空孔を設けた、あるいは設けていない印刷
配線基板とを貼合わせて、該集積回路本体を上記空孔に
挿入し、該集積回路本体より引き出された4一 端子を上記印刷配線基板上の導体箔に面付けすることに
特徴がある。
以下、本発明の実施例を1図面により詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例を示す集積回
路搭載の磁気ヘッドアセンブリの斜視図および第1図の
A−A面で切断した側断面図である。第1図、第2図に
おいて、1は支持体の先端に取付けられた磁気ヘッド、
2は磁気ヘッド支持体(アーム)、3,4はアームおよ
び基板の空孔、5は印刷配線基板(基板)、6は集積回
路本体、7は集積回路の端子、8は導体箔、9はハンダ
、11はリード線、12dは磁気アセンブリの厚さであ
る。ここで、基板5上の集積回路6は、磁気ヘッド1か
らの信号を増幅するためのものであり、この集積回路6
の位置をより磁気ヘッド1に近づけることが望ましく、
第1図に示すように、アームにこの集積回路6を搭載す
る必要がある。
路搭載の磁気ヘッドアセンブリの斜視図および第1図の
A−A面で切断した側断面図である。第1図、第2図に
おいて、1は支持体の先端に取付けられた磁気ヘッド、
2は磁気ヘッド支持体(アーム)、3,4はアームおよ
び基板の空孔、5は印刷配線基板(基板)、6は集積回
路本体、7は集積回路の端子、8は導体箔、9はハンダ
、11はリード線、12dは磁気アセンブリの厚さであ
る。ここで、基板5上の集積回路6は、磁気ヘッド1か
らの信号を増幅するためのものであり、この集積回路6
の位置をより磁気ヘッド1に近づけることが望ましく、
第1図に示すように、アームにこの集積回路6を搭載す
る必要がある。
一方、装置を小型化したいという要求から、ディスク間
隔はできる限り狭くなる傾向にある。狭いディスク間隔
内で使用できるように、集積回路搭載の磁気ヘッドアセ
ンブリの厚さをより小さくすることが望ましいが、単に
厚さを小さくするために構成部品を薄形化しただけでは
、強度、性能の関係から限度がある。そこで、本実施例
では、構成部品の構造を改良し、磁気ヘッドアセンブリ
の厚さをより小さくした。
隔はできる限り狭くなる傾向にある。狭いディスク間隔
内で使用できるように、集積回路搭載の磁気ヘッドアセ
ンブリの厚さをより小さくすることが望ましいが、単に
厚さを小さくするために構成部品を薄形化しただけでは
、強度、性能の関係から限度がある。そこで、本実施例
では、構成部品の構造を改良し、磁気ヘッドアセンブリ
の厚さをより小さくした。
磁気ヘッド1は、厚みが2〜4 m mのアーム2に取
り付けられており、このアーム2には空孔3が設けられ
ている。また、このアーム2には、空孔3よりやや小さ
い空孔4を設けた基板5が貼り合わされ、さらにその上
に導体箔8が貼り合わされる。この基板5の厚さは、0
.05〜0 、5 m mであり、また導体箔8の厚さ
は、0−03mm程度である。これらの空孔3,4で形
成される穴に、厚さ2〜4 m mの集積回路本体6が
完全に埋没するように挿入され、かつ集積回路本体6か
ら引き出された厚さ0 、2 m m程度の端子7が、
基板5の上面の導体箔8に、ハンダ9により面付けされ
る。このハンダ9は、導体箔8から厚さ0.4mm程度
のもり上りとなる。なお、上記空孔3,4の大きさは、
集積回路6と基板5とを結線した時の位置決め誤差、お
よび基板5とアーム2との貼り合せ時の位置決め誤差等
によって、端子7がアーム2に接触しないような寸法に
選ばれる。従って、本実施例においては、磁気ヘッドア
センブリの厚さは、第2図に示すように、ハンダ9の頭
から基板の底までの寸法12dとなり、この値は従来の
値に比べて格段に小さい。
り付けられており、このアーム2には空孔3が設けられ
ている。また、このアーム2には、空孔3よりやや小さ
い空孔4を設けた基板5が貼り合わされ、さらにその上
に導体箔8が貼り合わされる。この基板5の厚さは、0
.05〜0 、5 m mであり、また導体箔8の厚さ
は、0−03mm程度である。これらの空孔3,4で形
成される穴に、厚さ2〜4 m mの集積回路本体6が
完全に埋没するように挿入され、かつ集積回路本体6か
ら引き出された厚さ0 、2 m m程度の端子7が、
基板5の上面の導体箔8に、ハンダ9により面付けされ
る。このハンダ9は、導体箔8から厚さ0.4mm程度
のもり上りとなる。なお、上記空孔3,4の大きさは、
集積回路6と基板5とを結線した時の位置決め誤差、お
よび基板5とアーム2との貼り合せ時の位置決め誤差等
によって、端子7がアーム2に接触しないような寸法に
選ばれる。従って、本実施例においては、磁気ヘッドア
センブリの厚さは、第2図に示すように、ハンダ9の頭
から基板の底までの寸法12dとなり、この値は従来の
値に比べて格段に小さい。
第3図は、本発明の他の実施例を示す磁気ヘッドアセン
ブリの側面図である。第3図においては、集積回路の形
状に応じて、集積回路本体6がアーム2と基板5の空孔
3,4に完全に埋没するように、集積回路本体6に取付
けられている端子7を屈曲させている。このようにすれ
ば、磁気ヘッドアセンブリの厚み12 eは、アーム2
と基板5と導体箔8、および結線時のハンダ9の厚みの
和で決定され、はぼ2.5〜5 、0 m m程度に小
さくすることができる。すなわち、第3図の実施例では
、磁気ヘッドアセンブリの最小の厚みとなり、集積回路
6が大きいときには、第2図の厚み12dよりも第3図
の厚み12eの方が小さくなる。
ブリの側面図である。第3図においては、集積回路の形
状に応じて、集積回路本体6がアーム2と基板5の空孔
3,4に完全に埋没するように、集積回路本体6に取付
けられている端子7を屈曲させている。このようにすれ
ば、磁気ヘッドアセンブリの厚み12 eは、アーム2
と基板5と導体箔8、および結線時のハンダ9の厚みの
和で決定され、はぼ2.5〜5 、0 m m程度に小
さくすることができる。すなわち、第3図の実施例では
、磁気ヘッドアセンブリの最小の厚みとなり、集積回路
6が大きいときには、第2図の厚み12dよりも第3図
の厚み12eの方が小さくなる。
また、磁気ヘッドアセンブリ組立ての作業は、集積回路
本体6を、貼合わされた基板5とアーム2の空孔3,4
に挿入するだけとなり、端子7と導体箔8との位置決め
も、特に高精度を必要とせずにハンダ付けが可能であり
、作業性は良好となる。また、基板5と集積回路6の接
着強度も十分得ることができ、使用上の問題は生じない
。
本体6を、貼合わされた基板5とアーム2の空孔3,4
に挿入するだけとなり、端子7と導体箔8との位置決め
も、特に高精度を必要とせずにハンダ付けが可能であり
、作業性は良好となる。また、基板5と集積回路6の接
着強度も十分得ることができ、使用上の問題は生じない
。
第4図は、本発明のさらに他の実施例を示す磁気ヘッド
アセンブリの側面図である。第4図では、アーム2のみ
に空孔3を設けた例を示している。
アセンブリの側面図である。第4図では、アーム2のみ
に空孔3を設けた例を示している。
すなわち、基板5には空孔を設けることなく、基板5の
下側に接着されたアーム2に空孔3を設け、その空孔3
に集積回路本体6を埋込む。この例では、アーム2に集
積回路本体6と端子7を挿入するための比較的大きな空
孔3を設けなければならないが、その空孔3に集積回路
本体6と端子7を挿入した後、端子7を基板5に設けら
れた導体箔8にハンダ9で面付けする。これにより、磁
気へラドアセンブリの厚み12fは、アーム2と基板5
の厚みの和となり、磁気ヘッドアセンブリの厚みを最小
にすることができる。この実施例では、導体箔8とハン
ダ8の厚みを内部に吸収することができるので、第2図
、第3図の場合の厚み12d、12eよりも小さくでき
、最小となる。アーム2.基板5および集積回路6から
なる磁気ヘッドアセンブリの厚さを、作業性を損なうこ
となく最小にすることができ、集積回路搭載の磁気ヘッ
ドアセンブリを狭ディスク間隔内で使用することができ
る。
下側に接着されたアーム2に空孔3を設け、その空孔3
に集積回路本体6を埋込む。この例では、アーム2に集
積回路本体6と端子7を挿入するための比較的大きな空
孔3を設けなければならないが、その空孔3に集積回路
本体6と端子7を挿入した後、端子7を基板5に設けら
れた導体箔8にハンダ9で面付けする。これにより、磁
気へラドアセンブリの厚み12fは、アーム2と基板5
の厚みの和となり、磁気ヘッドアセンブリの厚みを最小
にすることができる。この実施例では、導体箔8とハン
ダ8の厚みを内部に吸収することができるので、第2図
、第3図の場合の厚み12d、12eよりも小さくでき
、最小となる。アーム2.基板5および集積回路6から
なる磁気ヘッドアセンブリの厚さを、作業性を損なうこ
となく最小にすることができ、集積回路搭載の磁気ヘッ
ドアセンブリを狭ディスク間隔内で使用することができ
る。
以上説明したように、本発明によれば、生産性を損なわ
ずに集積回路搭載の磁気ヘッドの厚みを小さくできるの
で、高性能の磁気ヘッドを狭いディスク間隔内で使用す
ることが可能であり、また磁気ディスク装置の小型化、
高性能化を図ることが可能である。
ずに集積回路搭載の磁気ヘッドの厚みを小さくできるの
で、高性能の磁気ヘッドを狭いディスク間隔内で使用す
ることが可能であり、また磁気ディスク装置の小型化、
高性能化を図ることが可能である。
第1図は本発明の一実施例を示す集積回路搭載の磁気ヘ
ッドアセンブリの斜視図、第2図は第1図のA−A線で
切断した側断面図、第3図、第4図は本発明の他の実施
例を示す集積回路搭載の磁気ヘッドアセンブリの側断面
図である。 1:磁気ヘッド、2:磁気ヘッド支持体(アーム)、3
:アームの空孔、4:基板の空孔、5:印刷配線基板(
基板)、6:集積回路本体、7:集積回路の端子、8:
導体箔、9:ハンダ、10:基板の穴、]、 2 a〜
12f:磁気ヘッドアセンブリの厚さ。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年 特 許願第241219号3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 な しく1
)明細書第11頁4行の「アセンブリの側断面図である
。」を、次のように補正する。
ッドアセンブリの斜視図、第2図は第1図のA−A線で
切断した側断面図、第3図、第4図は本発明の他の実施
例を示す集積回路搭載の磁気ヘッドアセンブリの側断面
図である。 1:磁気ヘッド、2:磁気ヘッド支持体(アーム)、3
:アームの空孔、4:基板の空孔、5:印刷配線基板(
基板)、6:集積回路本体、7:集積回路の端子、8:
導体箔、9:ハンダ、10:基板の穴、]、 2 a〜
12f:磁気ヘッドアセンブリの厚さ。 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和60年 特 許願第241219号3、 補正を
する者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 な しく1
)明細書第11頁4行の「アセンブリの側断面図である
。」を、次のように補正する。
Claims (1)
- (1)磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを支持するアームと
、該磁気ヘッドで読取った信号を増幅するための集積回
路と、該集積回路を搭載する印刷配線基板とを備えた磁
気ヘッドアセンブリにおいて、上記集積回路本体を挿入
できる空孔を設けた磁気ヘッド支持体と、該集積回路本
体を挿入する空孔を設けた、あるいは設けていない印刷
配線基板とを貼合わせて、該集積回路本体を上記空孔に
挿入し、該集積回路本体より引き出された端子を上記印
刷配線基板上の導体箔に面付けすることを特徴とする磁
気ヘッドアセンブリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24121985A JPS62217476A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 磁気ヘツドアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24121985A JPS62217476A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 磁気ヘツドアセンブリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62217476A true JPS62217476A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=17070968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24121985A Pending JPS62217476A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 磁気ヘツドアセンブリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62217476A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04126315U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-18 | テイアツク株式会社 | 磁気デイスクのための磁気ヘツド装置 |
EP0764942A1 (en) * | 1995-09-25 | 1997-03-26 | Read-Rite Corporation | Flexible circuit for magnetic head assembly having reduced stiffness area for minimizing the effects of roll and pitch |
US5712747A (en) * | 1996-01-24 | 1998-01-27 | International Business Machines Corporation | Thin film slider with on-board multi-layer integrated circuit |
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