JPS6221547A - オフセット輪転印刷機に刷版を装着する方法及びそれに用いる刷版固定治具 - Google Patents
オフセット輪転印刷機に刷版を装着する方法及びそれに用いる刷版固定治具Info
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- JPS6221547A JPS6221547A JP16145385A JP16145385A JPS6221547A JP S6221547 A JPS6221547 A JP S6221547A JP 16145385 A JP16145385 A JP 16145385A JP 16145385 A JP16145385 A JP 16145385A JP S6221547 A JPS6221547 A JP S6221547A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（Ａ） 産業上の利用分野
本発明はオフセット輪転印刷機（以降「オフ輪印刷機」
という）に刷版を装着する方法に関するものであり、特
に溝はめ込式テンシ腫ン軸を備えた版胴に紙あるいは合
成樹脂フィルムを支持体とする刷版を安定的に固定する
ことのできる方法及びその固定治具に関するものである
。
という）に刷版を装着する方法に関するものであり、特
に溝はめ込式テンシ腫ン軸を備えた版胴に紙あるいは合
成樹脂フィルムを支持体とする刷版を安定的に固定する
ことのできる方法及びその固定治具に関するものである
。
（Ｂ） 従来技術及びその問題点
オフ輪印刷機で印刷に供される代表的な刷版としてアル
ミ板を支持体とする所謂ｐｓ版（Ｆｒａ＠ｅｎａｉ量ｗ
ｅｄ Ｐｌａｔｅ）が知られているが、ｐｓ版は製版工
程が繁雑なことから、近年銀塩方式あるいは電子写真方
式等のダイレクト裏板による刷版が伸長してきている０
これらの刷版は低コストの実現から紙、両面樹脂コート
紙あるいは合成樹脂フイルム等が支持体として用いられ
るのが普通であるが、これらの紙や合成樹脂フィルムを
支持体として用いた刷版は、アルミ板を支持体とする刷
版用に設計された印刷機に必ずしも適用できるとは限ら
ないという実態がある。
ミ板を支持体とする所謂ｐｓ版（Ｆｒａ＠ｅｎａｉ量ｗ
ｅｄ Ｐｌａｔｅ）が知られているが、ｐｓ版は製版工
程が繁雑なことから、近年銀塩方式あるいは電子写真方
式等のダイレクト裏板による刷版が伸長してきている０
これらの刷版は低コストの実現から紙、両面樹脂コート
紙あるいは合成樹脂フイルム等が支持体として用いられ
るのが普通であるが、これらの紙や合成樹脂フィルムを
支持体として用いた刷版は、アルミ板を支持体とする刷
版用に設計された印刷機に必ずしも適用できるとは限ら
ないという実態がある。
例えば第１図に示すような溝はめ造式テンシａン軸を備
えた版胴のオフ輪印刷機はｐｓ版用に設計されたもので
あり、アルミ板を支持体とする刷版は問題なく装着でき
るが、紙や合成樹脂フィルムを支持体とする刷版は安定
して版胴に固定することができず、印刷できる状態に装
着することはできない。
えた版胴のオフ輪印刷機はｐｓ版用に設計されたもので
あり、アルミ板を支持体とする刷版は問題なく装着でき
るが、紙や合成樹脂フィルムを支持体とする刷版は安定
して版胴に固定することができず、印刷できる状態に装
着することはできない。
印刷版をオフ輪印刷機に装着するための具体的な作業は
版胴面に刷版を巻きつけることであるが、支持体がアル
ミ板の場合、予め版曲げ機でアルミ板の弾性限界以上の
力で所定の角度に折曲げると元の形状に復元せず、折曲
った状態が所定の角度で保持されるので、テンション軸
で引張ることによって版胴面に密着した状態で固定され
る。ところが、支持体が紙や合成樹脂フィルムの場合に
は所定の角度に折曲げても元の形状、すなわち平担々状
態に復元しようとする力が働くので、折曲げられた所定
の角度が保持されず、テンシロン軸で引張るとテンショ
ン軸の溝から刷版が抜けてしまって版胴に固定できない
という問題がある。
版胴面に刷版を巻きつけることであるが、支持体がアル
ミ板の場合、予め版曲げ機でアルミ板の弾性限界以上の
力で所定の角度に折曲げると元の形状に復元せず、折曲
った状態が所定の角度で保持されるので、テンション軸
で引張ることによって版胴面に密着した状態で固定され
る。ところが、支持体が紙や合成樹脂フィルムの場合に
は所定の角度に折曲げても元の形状、すなわち平担々状
態に復元しようとする力が働くので、折曲げられた所定
の角度が保持されず、テンシロン軸で引張るとテンショ
ン軸の溝から刷版が抜けてしまって版胴に固定できない
という問題がある。
（０）発明の目的
本発明の目的は前述の如き溝はめ造式テンション軸を備
えた版胴に、紙、合成樹脂フィルム等を支持体とする刷
版を安定的に固定することのできるオフ輪印刷機に刷版
を装着する方法を提供するにある。
えた版胴に、紙、合成樹脂フィルム等を支持体とする刷
版を安定的に固定することのできるオフ輪印刷機に刷版
を装着する方法を提供するにある。
本発明の他の目的は溝はめ造式テンション軸を備えた版
胴に紙、合成樹脂フィルム等を支持体とする刷版を簡曝
かつ確実に固定することができるオフ輪印刷機用刷版固
定治具を提供するにある。
胴に紙、合成樹脂フィルム等を支持体とする刷版を簡曝
かつ確実に固定することができるオフ輪印刷機用刷版固
定治具を提供するにある。
（Ｄ） 発明の構成
本発明の目的は次に示す方法により達成することができ
る。すなわち本発明は溝はめ込弐テンシ日ン軸を備えた
版胴に紙又は合成樹脂フィルムを支持体とする刷版を装
着する方法であって、前記刷版の端部及び刷版固定治具
を前記テンシロン軸の溝にはめ込むことにより、版胴に
刷版を固定できるようにしたことを特徴とすオフセット
輪転印刷機に刷版を装着する方法である。
る。すなわち本発明は溝はめ込弐テンシ日ン軸を備えた
版胴に紙又は合成樹脂フィルムを支持体とする刷版を装
着する方法であって、前記刷版の端部及び刷版固定治具
を前記テンシロン軸の溝にはめ込むことにより、版胴に
刷版を固定できるようにしたことを特徴とすオフセット
輪転印刷機に刷版を装着する方法である。
本発明の特徴は版胴のテンション軸の溝に刷版固定治具
をはめ込んで、版胴に刷版を固定できるようにしたとこ
ろにある。
をはめ込んで、版胴に刷版を固定できるようにしたとこ
ろにある。
本発明に用いられる刷版固定治具としては、基本的に刷
版の端部（通常咬え局部）と共に版胴のテンション軸の
溝にはめ込んで刷版と版胴に固定できるものであればよ
く、形状、材質等は特に限定されないが、種々検討の結
果、略版胴巾の長さを有し、かつ、その側断面が食中に
渡り「＜」の字型形状であり、加えて弾性を有する材質
が好ましく、さらに「＜」の字型形状の少なくとも一方
の片に切欠き部を有するものが特に好ましい。
版の端部（通常咬え局部）と共に版胴のテンション軸の
溝にはめ込んで刷版と版胴に固定できるものであればよ
く、形状、材質等は特に限定されないが、種々検討の結
果、略版胴巾の長さを有し、かつ、その側断面が食中に
渡り「＜」の字型形状であり、加えて弾性を有する材質
が好ましく、さらに「＜」の字型形状の少なくとも一方
の片に切欠き部を有するものが特に好ましい。
第３図及び第４図は本発明の刷版固定治具の形状の例を
示したものであるが、第３図は曲げ角度が略直角、第４
図は曲げ角度が鈍角の各々「＜」の字型形状の刷版固定
具である。材質としては金属板、硬質樹脂等が使用でき
るが、中でも弾性を有するものが刷版の固定状態の安定
性に優れ、又形状の復元性があるので繰返し使用できる
点でより好ましく、鋼が特に優れている。第３図及び第
４図において（η及び（８）は板状基材を「＜」の字型
に折曲げて形成された片であり、（９）は切欠き部であ
る。テンション軸の溝には通常片（８）がはめ込まれる
。切欠き部（９）は無くてもよいが、無い場合には印刷
中に刷版にしわが生じる場合があり、切欠き部（９）を
設けることにより、このしわの発生を防止することがで
きるので、有る方が好ましい◇切欠き部（９）の数及び
切欠き部（９）間の′長さは特に限定されず、刷版固定
治具の長さ等に応じ適宜決定される０ 第５図は第３図に示された刷版固定治具の上面図（ａ）
、裏面図（ｂ）、下面図（ｃ）、正面図（ｄ）及び側面
図（ｅ）を示したものである。
示したものであるが、第３図は曲げ角度が略直角、第４
図は曲げ角度が鈍角の各々「＜」の字型形状の刷版固定
具である。材質としては金属板、硬質樹脂等が使用でき
るが、中でも弾性を有するものが刷版の固定状態の安定
性に優れ、又形状の復元性があるので繰返し使用できる
点でより好ましく、鋼が特に優れている。第３図及び第
４図において（η及び（８）は板状基材を「＜」の字型
に折曲げて形成された片であり、（９）は切欠き部であ
る。テンション軸の溝には通常片（８）がはめ込まれる
。切欠き部（９）は無くてもよいが、無い場合には印刷
中に刷版にしわが生じる場合があり、切欠き部（９）を
設けることにより、このしわの発生を防止することがで
きるので、有る方が好ましい◇切欠き部（９）の数及び
切欠き部（９）間の′長さは特に限定されず、刷版固定
治具の長さ等に応じ適宜決定される０ 第５図は第３図に示された刷版固定治具の上面図（ａ）
、裏面図（ｂ）、下面図（ｃ）、正面図（ｄ）及び側面
図（ｅ）を示したものである。
本発明に用いられる刷版の版材としては酸化亜鉛−樹脂
分散型の電子写真オフセットマスター、銀錯塩拡散転写
方式の銀塩オフセットマスター、光感光性樹脂を用いた
オフセットマスター、直描型オフセットマスター等種々
のものが挙げられるがこれらに限定されない。
分散型の電子写真オフセットマスター、銀錯塩拡散転写
方式の銀塩オフセットマスター、光感光性樹脂を用いた
オフセットマスター、直描型オフセットマスター等種々
のものが挙げられるがこれらに限定されない。
本発明に用いられる刷版の紙又は合成樹脂フィルム支持
体としては紙、樹脂′＄覆紙（例えば両面ポリエチレン
被覆紙）、合成樹脂フィルム（例えば、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエ
チレン−ポリエチレンテレフタレート積層フィルム等）
があるがこれらに限定されない。
体としては紙、樹脂′＄覆紙（例えば両面ポリエチレン
被覆紙）、合成樹脂フィルム（例えば、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエ
チレン−ポリエチレンテレフタレート積層フィルム等）
があるがこれらに限定されない。
（Ｅ＞ 実施例
次に本発明の実施例について図に基づき説明するが、本
発明はこれに限定されない。。
発明はこれに限定されない。。
第２図は本発明に用いられるオフ輪印刷機の溝はめ造式
テンシロン軸を備えた版胴に刷版を装着する一般的な状
況を模式的に示した側断面図である。第１図ａにおいて
、予め両端部を版曲げ機で折曲げた刷版（１）の咬え頭
部を版胴（２）の一方の咬え（５）にかませた後、版胴
（２）の面に沿わせて巻きつけ、その咬え局部をテンシ
ロン軸（３）の溝（４）にはめ込む。
テンシロン軸を備えた版胴に刷版を装着する一般的な状
況を模式的に示した側断面図である。第１図ａにおいて
、予め両端部を版曲げ機で折曲げた刷版（１）の咬え頭
部を版胴（２）の一方の咬え（５）にかませた後、版胴
（２）の面に沿わせて巻きつけ、その咬え局部をテンシ
ロン軸（３）の溝（４）にはめ込む。
この状袢では刷版（１）は版胴（２）の面に密接せず浮
いた状態と々っているが、第１図（ロ）のようにテンシ
Ｂンｉ、ｌｔ＋ （３） ′ｆ：テンシａンクランフ（
図示セス）テ少し７回転させ（この場合は左側に回転さ
せる）て締めつけ、刷版（１）を版胴（２）の面に密接
させて装着が完了する。この場合、支持体としてアルミ
板を用東 いた綱板はこれで版胴に安定的に固定され印刷が開始で
きるが、支持体として紙や合成樹脂フィルムを用いた刷
版は咬え（５）及びテンシロン軸（３）の溝の入口部で
の刷版の折曲げ角度が固定されずにゆるみが生じ、著し
い場合には刷版（１）の咬え尻が溝（４）から抜けてテ
ンシロン軸（３）による刷版の引張りがきかなくなり、
刷版が版胴面に安定的に固定されない。
いた状態と々っているが、第１図（ロ）のようにテンシ
Ｂンｉ、ｌｔ＋ （３） ′ｆ：テンシａンクランフ（
図示セス）テ少し７回転させ（この場合は左側に回転さ
せる）て締めつけ、刷版（１）を版胴（２）の面に密接
させて装着が完了する。この場合、支持体としてアルミ
板を用東 いた綱板はこれで版胴に安定的に固定され印刷が開始で
きるが、支持体として紙や合成樹脂フィルムを用いた刷
版は咬え（５）及びテンシロン軸（３）の溝の入口部で
の刷版の折曲げ角度が固定されずにゆるみが生じ、著し
い場合には刷版（１）の咬え尻が溝（４）から抜けてテ
ンシロン軸（３）による刷版の引張りがきかなくなり、
刷版が版胴面に安定的に固定されない。
第２図は本発明の１例を第１図の版胴の咬え部を拡大し
て示した説明図である。刷版（１）としてポリエチレン
テレフタレートフィルムを支持体とする銀錯塩拡散転写
法により製版された銀塩方式のダイレクトオフセット印
刷版を使用した・予め版曲げ機で刷版（１）の両端を十
分に折曲げ、その咬え頭部を版胴（２）の一方の咬え（
５）にかませた後、第１図ａと同じ要領で刷版（１）を
巻き、咬え局部をテンシロン軸（３）の溝（４）にはめ
込み、さらに第２図（イ）に示したように本発明のステ
ンレス鋼製の刷版固定治具（６）をはめ込む。次に第２
図すのように第１図（ロ）と同じ要領でテンシロン軸（
３）を左方向に少し回転させて引張り、版胴（２）に刷
版（１）を固定し、オフ輪印刷機で印刷を行ったところ
何ら問題を生じず、安定的に固定できることが確認され
た。ことで用いられた本発明の刷版固定治具は第３図に
示した型のものであり（詳細は第５図参照）、寸法は以
下の通りである。基材のステンレス鋼板厚み０．２間、
固定治具の全長８４Ｑｍ、片（７）の長さ１０ｗＩＬ。
て示した説明図である。刷版（１）としてポリエチレン
テレフタレートフィルムを支持体とする銀錯塩拡散転写
法により製版された銀塩方式のダイレクトオフセット印
刷版を使用した・予め版曲げ機で刷版（１）の両端を十
分に折曲げ、その咬え頭部を版胴（２）の一方の咬え（
５）にかませた後、第１図ａと同じ要領で刷版（１）を
巻き、咬え局部をテンシロン軸（３）の溝（４）にはめ
込み、さらに第２図（イ）に示したように本発明のステ
ンレス鋼製の刷版固定治具（６）をはめ込む。次に第２
図すのように第１図（ロ）と同じ要領でテンシロン軸（
３）を左方向に少し回転させて引張り、版胴（２）に刷
版（１）を固定し、オフ輪印刷機で印刷を行ったところ
何ら問題を生じず、安定的に固定できることが確認され
た。ことで用いられた本発明の刷版固定治具は第３図に
示した型のものであり（詳細は第５図参照）、寸法は以
下の通りである。基材のステンレス鋼板厚み０．２間、
固定治具の全長８４Ｑｍ、片（７）の長さ１０ｗＩＬ。
片（８）の長さ１５ｓｔａ、切欠き部（９）の巾１ｍ、
切欠き部（９）の数９カ所、切欠き部（９）間の長さは
約８０語である。
切欠き部（９）の数９カ所、切欠き部（９）間の長さは
約８０語である。
第２図（ロ）に示したように刷版（１）は刷版固定治具
（６）によりその両端部、すなわち咬え局部と咬え頭部
が押さえつけられ固定される０この押さえ圧は固定治具
（６）の材質に弾性の強いものを用いることによって大
きくなり、さらに形状を「〈」の字型とすることにより
大きくなる。
（６）によりその両端部、すなわち咬え局部と咬え頭部
が押さえつけられ固定される０この押さえ圧は固定治具
（６）の材質に弾性の強いものを用いることによって大
きくなり、さらに形状を「〈」の字型とすることにより
大きくなる。
（巧 発明の効果
本発明によれは版胴のテンシロン軸の溝に刷版の端部と
共に刷版固定治具をはめ込むことにより、紙、合成樹脂
フィルム等を支持体とする刷版を溝はめ造式テンシ曹ン
軸を備え九版胴に安定的に固定することができる。又、
刷版固定治具を特定の形状及び材質とすることによ如、
簡単かつ確実に刷版を固定でき、オフ輪印刷機による印
刷に供することができる。
共に刷版固定治具をはめ込むことにより、紙、合成樹脂
フィルム等を支持体とする刷版を溝はめ造式テンシ曹ン
軸を備え九版胴に安定的に固定することができる。又、
刷版固定治具を特定の形状及び材質とすることによ如、
簡単かつ確実に刷版を固定でき、オフ輪印刷機による印
刷に供することができる。
第１図は本発明に用いられるオフセット輪転印刷機の版
胴に刷版を装着する一般的な状況を模式的に示した側断
面図、第２図は本発明の方法を模式的に示したくわえ部
の部分拡大断面図、第３図及び第４図は本発明の刷版固
定治具の１例を示した斜視図、第５図は第３図の刷版固
定治具の上面図（ａ）、裏面図（ｂ）、下面図（ｃ）、
正面図（ｄｌ及び側面図（ｅ）である。 １・・・・・・刷 版 ２・・・・・・版 胴 ３・・・・・・テンシ層ン軸 ４・・・・・・溝 ６・・・・・・刷版固定治具 ぐ −０ 区
胴に刷版を装着する一般的な状況を模式的に示した側断
面図、第２図は本発明の方法を模式的に示したくわえ部
の部分拡大断面図、第３図及び第４図は本発明の刷版固
定治具の１例を示した斜視図、第５図は第３図の刷版固
定治具の上面図（ａ）、裏面図（ｂ）、下面図（ｃ）、
正面図（ｄｌ及び側面図（ｅ）である。 １・・・・・・刷 版 ２・・・・・・版 胴 ３・・・・・・テンシ層ン軸 ４・・・・・・溝 ６・・・・・・刷版固定治具 ぐ −０ 区
Claims (4)
- （１）溝はめ込式テンション軸を備えた版胴に紙又は合
成樹脂フィルムを支持体とする刷版を装着する方法であ
って、前記刷版の端部及び刷版固定治具を前記テンショ
ン軸の溝にはめ込むことにより、版胴に刷版を固定でき
るようにしたことを特徴とするオフセット輪転印刷機に
刷版を装着する方法。 - （２）溝はめ込式テンション軸を備えた版胴に紙又は合
成樹脂フィルムを支持体とする刷版を固定するための治
具であって、刷版の端部と共に前記溝にはめ込むことの
できる厚さと略版胴巾の長さを有し、かつ弾性を有する
基材からなることを特徴とするオフセット輪転印刷機用
刷版固定治具。 - （３）側断面が全巾に渡り「く」の字型形状であること
を特徴とする特許請求の範囲第２項記載のオフセット輪
転印刷機用刷版固定治具。 - （４）「く」の字型形状の少なくとも一方の片に切欠き
部を有することを特徴とする特許請求の範囲第３項記載
のオフセット輪転印刷機用刷版固定治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16145385A JPS6221547A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | オフセット輪転印刷機に刷版を装着する方法及びそれに用いる刷版固定治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16145385A JPS6221547A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | オフセット輪転印刷機に刷版を装着する方法及びそれに用いる刷版固定治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221547A true JPS6221547A (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0353116B2 JPH0353116B2 (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=15735389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16145385A Granted JPS6221547A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | オフセット輪転印刷機に刷版を装着する方法及びそれに用いる刷版固定治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221547A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218906A (en) * | 1991-06-15 | 1993-06-15 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Cylinder blanket fastening assembly |
| JP2007165610A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Sony Corp | 撮像素子 |
| US7843700B2 (en) | 2004-04-14 | 2010-11-30 | Denso Corporation | Semiconductor device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS567474U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-22 | ||
| JPS61291136A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-20 | Toshiba Mach Co Ltd | 印刷機の版巻込み装置 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP16145385A patent/JPS6221547A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS567474U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-22 | ||
| JPS61291136A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-20 | Toshiba Mach Co Ltd | 印刷機の版巻込み装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5218906A (en) * | 1991-06-15 | 1993-06-15 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Cylinder blanket fastening assembly |
| US7843700B2 (en) | 2004-04-14 | 2010-11-30 | Denso Corporation | Semiconductor device |
| US8179688B2 (en) | 2004-04-14 | 2012-05-15 | Denso Corporation | Semiconductor device |
| JP2007165610A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Sony Corp | 撮像素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353116B2 (ja) | 1991-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |