JPS62215293A - 遠隔監視制御用のブラウン管表示装置 - Google Patents

遠隔監視制御用のブラウン管表示装置

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JPS62215293A
JPS62215293A JP61058591A JP5859186A JPS62215293A JP S62215293 A JPS62215293 A JP S62215293A JP 61058591 A JP61058591 A JP 61058591A JP 5859186 A JP5859186 A JP 5859186A JP S62215293 A JPS62215293 A JP S62215293A
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JP61058591A
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Inventor
精二 田林
荻野 正実
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、電力系統や上下水道の遠隔監視制御用に使用
するブラウン管表示装置に関するものである。
B0発明の概要 本発明は、表示指令の中に第1のフリッカ周期での点滅
指示がある場合には表示画像vIのフリッカ周期で点滅
させる遠隔監視制御用のブラウン管表示装置において、 表示指令の中に第2フリッカ指示情報ケ付加し、第2の
フリッカ周期での点滅が指示されている場合には第1の
フリッカ周期とは異なる周期で表示指令の中の表示色の
指定情報を特定色と指定色の情報に交互に変更するタイ
マ手段を設け、表示画像l第1のフリッカ周期と第2の
フリッカ周期で選択的に点滅させるようにしたことによ
り、表示画像を2種類のフリッカ周期で識別して表示す
ることができるようにしたものである。
C0従来の技術 従来、電力系統、上下水道、道路、プラント等の諸設備
の遠隔監視制御に使用されてきた制御盤は、近年のコン
ピュータの導入と共にブラウン管ディスプレイ装置(以
下、c131’と略記)に置き換えられるようになって
きている。その結果、省スペース化トマンマシンコミュ
ニケーションノ向上が図られ、より一層使い易いものと
なっているが、一方では旧来の設備による運用部分も残
り、新旧設備が併用される場合も多い、その際、制御機
器の監視や制御の形態については、制御監視による取り
扱いと同様な手法をC¥L実でも採用する場合が多く、
従ってこれに合致したCRTが必要となる。具体的には
、事故等が発生した時の状態変化時には表示画像を高速
周期(例えば0.25秒周期)で点滅させ、操作員によ
る選択操作時では低速周期(例えば1秒周期)で点滅表
示させる機能が必要になる。
ところが、従来から一般に用いられているCRTは、1
種類のフリッカ周期しか指示することができないものが
多く、このままでは上記のように低速周期と高速周期の
2種類のフリッカ周期で表示画像を点滅させることがで
きないという問題があった。
すなわち、第3図は従来から用いられているCRTを機
能的に分解して表した機能ブロック図であるが、CRT
lは画面に表示すべき図形や文字等の画!#!、’5を
記憶した図形データメモリ10と、このメモリ10から
読み出された図形データに対応した図形フードを出力す
るキャラクタメモリ11と、表示指令で指定された表示
色のコードな出力するア) IJビュートメモリ12と
、表示画像の点滅処理を行うフリッカ処理部13と、表
示指令が与えられたならば図形データメモリ10の内容
を読み出してキャラクタメモリ11およびアトリビュー
トメモリ12に転送し、図形データメモリ10の図形デ
ータに対応した画像を表示画面14に表示させる画面表
示処理部15とから構成されている。
ここで、表示指令は第4図(a)のデータフォーマット
図に示すように、フリッカの有無を示す1ビツトの情報
、表示色の変更の有無を示す1ビツトの情報および新た
な表示色を指示する3ビツトの情報で構成されている。
甘た、キャラクタメモリ11の出力情報は第4図(ト)
)に示すように、フリッカの有無を示す1ビツトの情報
、漢字、数字等の文字種の区別を示す1ビツトの情報お
よび文字を表す12ビツトのキャラクタコードとで構成
されている。更に、アトリビュートメモリ12の出力情
報は第4図(C)に示すように、アングラインの有無、
反転表示の有無をそれぞれ示す1ビツトの情報と、文字
の背景色および文字色をそれぞれ示す3ビツトの情報で
構成されている。
一方、フリッカ処理部13には第5図に示すように、フ
リッカ用のクロック発生器130と、フリッカ指令F1
がオン(6L#レベル)の時にクロック発生器130の
フリッカクロックφを出力する負論理のアンドゲート1
31  と、キャラクタメモリ11捷たけアトリビュー
トメモリ12から表示信号DPが与えられた状態でアン
ドゲート131の出力信号を出力し、表示画像をフリッ
カクロックφの周期で点滅させる信号DP−4送出する
アンドゲート132とが設けられている。第6図にこの
フリッカ処理部13の各部の入出力信号波形を示してい
る。
この構成に置いて、フリッカ有りの情報を含む表示指令
が画面表示処理部15に入力されると、画面表示処理部
15は入力された表示指令を図形データメモリ10内容
と共にキャラクタメモリ11およびアトリビュートメモ
リ12に転送する。すると、表示画面14のラスクスキ
ャンに同期して図形データメモリ10からの図形データ
に対応した図形コードがキャラクタメモリ11から読み
出されると共に、表示指令で指令された表示色のコード
がアトリビュートメモリ12から読み出され、表示画面
14には図形コードに対応した画像が表示色コードに対
応した色で表示される。この時、フリッカ有りの情報が
与えられているため、フリッカ処理部13はフリッカク
ロックφに従って表示画像点滅信号な表示画面14に送
り点滅させる。
従って、以上の構成では1種類のフリッカ周期でしか表
示画像を点滅させることができない。
D3発明が解決しようとする問題点 上述したように、従来から用いられているCRTは1種
類のフリッカ周期しか指示することができないため、こ
のままでは低速周期と高速周期の2種類の周期で表示画
像1点滅させることができず旧来の制御監視と併用する
上で種々の支障が発生するという問題がある。
本発明の目的は、簡単な構成で表示画像を2種類のフリ
ッカ周期で点滅させることができる遠隔監視制御用のブ
ラウン管表示装@を提供することにある。
E1問題点な解決するための手段 本発明は、表示指令の中に第2フリッカ指示情報を付加
し、第2のフリッカ周期での点滅が指示されている場合
には第1のフリッカ周期とは異なる周期で表示指令の中
の表示色の指定情報を特定色と指定色の情報に交互に変
更するタイマ手段次設け、表示画像を第1のフリッカ周
期と第2のフリッカ周期で選択的に点滅させるようにし
たちのである。
20作用 WJ2のフリッカ指示情報によるフリッカ指示がなされ
ている場合は、表示指示の中の指定色の清報が例えば黒
色の特定色と指定色とに交互に変更される。これによっ
て、表示画像はその表示色の切替えによるフリッカ状態
となり、第1のフリッカ指示情報によるフリッカ画像(
点滅画像)と明瞭に識別することができるようになる。
G、実施例 第1図は本発明の一実施例を示すCRTの機能ブロック
図であり、第3図と同一部分は同一符号を付して示す。
第1図において、従来の構成に対し、表示指令の中に第
2のフリッカ周期による表示画像の点滅の有無を示す1
ビツトの第2フリッカ指示博報な付加し、さらにこの第
2フリッカ指示嘴報によって第2のフリッカ周期による
表示画像の点滅が指示されている時に第1のフリッカ用
クロック発生器130から発生されるクロック信号φと
は異なる周期でオン状態を繰返し、表示指令の中の表示
色の指定情報を特定表示色の指定情報と元の指定表示色
の情報に交互に変更するONタイマ16とOFFタイマ
17’&設けると共に、表示指令を記憶する表示指令メ
モリ18を付方口したものである。
ここで、ONタイマ16とOFFタイマ17は、タイマ
時間を例えば、0.1秒単位で255段階に亘って自由
に設定することができ、表示指令の中で第2のフリッカ
周期によるフリッカ指示が与えられている場合に起動さ
れ、例えば第2図に示すようなタイミングで交互にオン
状態を繰り返す。
以上の構成において、第2のフリッカ周期によるフリッ
カ指示が有る表示指令が入力された場合、画面表示処理
部15は、この表示指令を表示指令メモリ18に保存さ
せた後、ONタイマ16とOFFタイマ17を起動させ
る。次に、図形データメモI710から図形データを読
み出して表示指令と共にキャラクタメモリ11およびア
トリビュートメモリ12に転送するが、この際に、ON
タイマ16がオン状態にあれば、メモIJ 11 、1
2に転送する表示色の情報をその1ま転送し、逆にOF
Fタイマ17がオン状態で有れば表示色の情報を例えば
黒色な表わす情報に変更して転送する。
これによって、表示画像の色はONタイマ16とOFF
タイマ17のオン/オフ周期毎に表示指令で表示された
表示色と黒色に交互に切替わる。従って、第1のフリッ
カ周期による点滅画像と比べると、その周期と表示色の
交互切り替えが有るか否かで明瞭に区別して認識するこ
とができるようになる。
従って、第2のフリッカ指示情報による表示l事故等が
発生した場合の状態変化時の表示に使用し、第1のフリ
ッカ指示情報による表示を操作員による選択操作時の表
示に使用すれば、両者な明瞭に識別可能となり、旧来の
制御監視との併用も同等支障なく行うことができる。ま
た、ONタイマ16およびOFFタイマ17は可変時間
型であるため、実際の運用に合わせてそのタイマ時間を
自由に選択して設定することができる。
なお、ONタイマとOFFタイマは1つのタイマで構成
し、オン状態において指定色を、オフ状態において特定
色を指示するようにしてもよい。
また、表示画像に関する情報を記憶するメモリとして、
図形データメモリ、キャラクタメモリ、アトリビュート
メモリを設けているが、これらは1個の画像メモリとし
て一体化して構成することもできる。
H0発明の詳細 な説明したように本発明によれば、表示指令の中に第2
フリッカ指示情報l付加し、第2のフリッカ周期での点
滅が指示されている場合には第1のフリッカ周期とは異
なる周期で表示指令の中の表示色の指定情報を特定色と
指定色の情報に交互に変更するタイマ手段を設け、表示
画像なwclのフリッカ周期と第2のフリッカ周期で選
択的に点滅させるようにしたものである。このため、ハ
ードウェアとしてはタイマ手段を付加するのみの簡単な
構成で2種類のフリッカ表示形態を有する表示画像を表
示させることができるようになり、旧来の制御監視との
併用も何等支障無〈実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第2
図は実施例におけるONタイマとOFFタイマのオン/
オフ周期の一例を示すタイムチャート、第3図は従来の
CRTの構成を示す機能ブロック図、第4図(a)〜(
C)は従来の表示指令、キャラクタメモリの出力1青報
およびアトリビュートメモリの出力情報の構成を示すデ
ータフォーマット図、第5図は従来のCRTのフリッカ
処理部の構成ン示す回路図、第6図は第5図のフリッカ
処理部の各射入出力信号の波形図である。 1・・・ブラウン管表示装置、10・・・図形データメ
モリ、11・・・キャラクタメモリ、12・・・アトリ
ビュートメモリ、13・・・フリッカ処理部、14・・
・表示画面、15・・・画面表示処理部、16・・・O
Nタイマ、17・・・OFFタイマ、18・・・表示指
令メモリ。 第4図(a) 第4図(b) 第4図(C) (a)  φ (b)   F1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示画像を第1の周期で点滅させるための第1の
    フリッカ用クロック発生器と、表示画像のコードとその
    表示色のコードを記憶した画像メモリと、表示画像の点
    滅の有無および表示色の指定を含む表示指令を受け、前
    記画像メモリから表示画像のコードと表示色のコードを
    読み出し、読み出されたコードの表示画像を表示色のコ
    ードで指定された表示色で表示させる画面表示処理手段
    と、前記画像メモリから読み出された表示画像のコード
    により第1のフリッカ周期での点滅指示がなされていれ
    ば当該表示画像のコードに対応した表示画像を前記第1
    のフリッカ用クロック発生器から発生されるクロック信
    号に従つた周期で点滅させるフリッカ処理手段とを備え
    た遠隔監視制御用のブラウン管表示装置において、前記
    表示指令の中に第2のフリッカ周期による表示画像の点
    滅の有無を示す第2フリッカ指示情報を付加し、さらに
    この第2フリッカ指示情報によつて第2のフリッカ周期
    による表示画像の点滅が指示されている時に前記第1の
    フリッカ用クロック発生器から発生されるクロック信号
    とは異なる周期でオン状態とオフ状態を繰返し、オフ状
    態において前記表示指令の中の表示色の指示情報を特定
    表示色の指定情報に変更し、オン状態において元の表示
    色の指定情報に復帰させるタイマ手段を設け、表示画像
    を第1のフリッカ周期と第2のフリッカ周期で選択的に
    点滅させるようにした遠隔監視制御用のブラウン管表示
    装置。
JP61058591A 1986-03-17 1986-03-17 遠隔監視制御用のブラウン管表示装置 Expired - Lifetime JPH0833719B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02297587A (ja) * 1989-05-12 1990-12-10 Mitsubishi Electric Corp 画面表示装置
JPH0351486U (ja) * 1989-09-27 1991-05-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6075874A (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 ソニー株式会社 フラツシング制御回路
JPS60184292A (ja) * 1984-03-02 1985-09-19 松下電工株式会社 カラ−デイスプレイのドツトブリンク回路

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