JPS62215118A - 内燃機関用連接棒及びその製造方法 - Google Patents

内燃機関用連接棒及びその製造方法

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JPS62215118A
JPS62215118A JP5781286A JP5781286A JPS62215118A JP S62215118 A JPS62215118 A JP S62215118A JP 5781286 A JP5781286 A JP 5781286A JP 5781286 A JP5781286 A JP 5781286A JP S62215118 A JPS62215118 A JP S62215118A
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JP
Japan
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connecting rod
bearing member
internal combustion
combustion engine
small
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JP5781286A
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English (en)
Inventor
Kaoru Saito
斎藤 馨
Junji Otani
大谷 淳示
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、金属板材からなる内燃機関用連接棒に関し、
特に小端部及び大端部を低コストにて補強し得るように
改良された内燃機関用連接棒及びその製造方法に関する
〈従来の技術〉 内燃機関用連接棒としては、従来から鋼材を鍛造してな
るもの、または鋳鉄等を鋳造成形してなるもの等が一般
的でおった。しかしながら、このような従来の連接棒に
あっては、熱処理工程等の製造工数が多いため、コスト
が多大であるのみでなく、重量も大ぎく、機関性能の向
上の観点から軽量かつ安価なものが望まれていた。
そこで、かかる要求に応えるものとして、鋼板素材をプ
レス成形することにより形成した連接棒が提案されてい
る(特開昭55−100414号公報)。これは、例え
ば平板状の連接棒素材を板金素材から打抜き成形し、該
連接棒素材の両端に形成した両環状突片部に各軸受部材
を嵌入した後、該軸受部材と環状突片部及び連接棒素材
相互をろう接または溶接等の接合手段により一体化して
なるものである。しかしながら、この鋼板素材から形成
された連接棒に於ても、接合手段が溶接等であるため、
熱加工工程が必要となり、製造工数が多いばかりでなく
、寸法精度が劣るという欠点が市った。
このような欠点を解消する手段として、軸受部材を板金
素材に圧入嵌装することにより、該圧入圧によって該板
金素材に軸受部材を一体接合すると共に、板金素材相互
も一体接合するものが提案されている(米国特許第4,
369.742号明細書)。しかしながら、かかる連接
棒にあっても、軸受部材と板金素材の接合や板金素材相
互の接合が十分とはいえず、両者が互いに離脱する虞れ
があり、圧入圧が過大である場合には小端部及び大端部
が変形する場合があるという問題点かあった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、軸受部材の圧入圧を高め得るように、小端部及び大
端部の強度を低コストにて改善し、軸受部材と連接棒板
材との接合、及び同板材相互の接合をより強固にし得る
ように改良された内燃機関用連接棒及びその製造方法を
提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、金属板材からなり
、その両端に開設された小端側開口及び大端側開口の周
縁にそれぞれ曲成された環状突片を有する1対の連接棒
板材が、前記突片の突出方向が互いに離反する向きに重
合され、前記各開口に小端側軸受部材及び大端側軸受部
材がそれぞれ嵌入されてなる内燃機関用連接棒であって
、前記各連接棒板材の前記開環状突片の少なくとも一方
が、該連接棒板材の他の部分よりも厚肉化されているこ
とを特徴とする内燃機関用連接棒、或いは1対の金属板
材の両端にそれぞれ同一の所定ピッチにて2つの孔を開
設する過程と、絞り加工により前記孔の周縁部に環状突
片を形成する過程と、前記突片の端部を加圧することに
より前記突片を厚肉化する過程と、前記両金属板材を互
いに結合する過程とを有することを特徴とする上記形式
の内燃機関用連接棒の製造方法を提供することにより達
成される。
〈作用〉 上記した本発明の構成によれば、環状突片の板厚を金属
板材の板厚よりも厚肉に形成したため、軸受部材の圧入
圧を高め、同部材と環状突片との接合、及び連接棒板材
相互の接合がより強固となる。また連接棒板材相互を係
合片により係着した場合には、同板材相互の接合がより
確実となる。
〈実施例〉 次に、本発明を添附の図面を参照して特定の実施例につ
いて詳述する。
第1図乃至第4図は本発明に基づく内燃機関用連接棒の
第1の実施例を示している。連接棒1は相対向して重合
する1対の同形の連接棒板材2の両端に開設された開口
3a、4aの周縁にそれぞれ突設された小端側環状突片
3と大端側環状突片4に、各軸受部材5.6をそれぞれ
圧入嵌装することにより形成されている。
矩形板状の押部7の両端に於いて小端部Sと大端部Bを
構成する円筒状の前記小端側環状突片3と、大端側環状
突片4はそれぞれ板材の絞り加工により突設されてなる
ものでおる。前記開環状突片3.4の板厚t1、t2は
、第2図及び第3図に良く示されているように、共に金
属板材の板厚tよりも厚肉に形成されている。押部7の
上下端の側部は、第4図に良く示されているように、各
金属板材の押部7の一方の側縁部の各端部に延設された
1対の係合片8をそれぞれ内向きにかしめることにより
相互に係着されている。
小端側軸受部材5は、第2図及び第3図に良く示されて
いるように、ピストンピン孔11を郭成する内向フラン
ジ12を両軸線方向端部に有する円筒状の軸受スリーブ
13と、同スリーブ13の内周に嵌装された多数の針状
ころ14及び同ころ14を支持するリテーナ15とから
なり、前記小端側環状突片3の内周に圧入嵌装されてい
る。
上記ビス1〜ンピン孔12とクランクピン孔16は、針
状ころ14.19をスリーブ13.18の内周に嵌装し
た後、各内向フランジ12.17を折曲することにより
、それぞれ形成される。
また、前記大端側軸受部t、16は第2図に良く示され
ているように、また、小端側軸受部材5と同様に、クラ
ンクピン孔16を郭成する内向フランジ17を両軸線方
向端部に有する円筒状の軸受スリーブ18と、同スリー
ブ18の内周に嵌装された多数の針状ころ19、及び同
ころ19を支持するリテーナ20とからなり、前記大端
側環状突片4の内周に圧入嵌装されている。
上記両軸受部材5.6に於いて、両針状ころ14.19
の内側に、図示されていないピストンピンとクランクピ
ンとがそれぞれ回転可能に嵌合される。また、各環状突
片3.4と各軸受部材5.6及び前記二つの連接棒板材
2相互は、前記各環状突片3.4に各軸受部材5.6が
それぞれ圧入嵌装されることにより同圧入圧により相互
に接合されている。係合片8は、両板材間の結合を一層
確実にする。
次に上記実施例の製造方法について説明する。
但し、大小端部が同様の製造工程により製造されるもの
であるため、特に小端側についてのみ説明する。
前記連接棒板材2の製造に際して、第5図乃至第7図に
良く示されているように、まず連接棒板材2より大きな
面積を有する鋼板素材等の金属板材21に、第5図に良
く示されているように円筒形のポンチ22と略補完形状
の内周面を有するダイス23とによって、所定ピッチに
て孔24を打扱き成形する。次に、上記ポンチよりも大
径の円筒形ポンチ25と該ポンチよりも板厚tだけ大き
な半径を有する相似補完形状を有するダイス26とによ
って、上記孔24を絞り加工し、環状突片27を形成す
る(第6図)。
次に、第7図に良く示されているように、絞り加工用の
ポンチと同一形状のポンチ28及び小径部29aと大径
部29bとが軸直交面29Gを介して連続する段付の内
周面を有するダイス29を用いて、上記環状突片27の
端面を加圧する。即ち、小径部29aの内径がポンチ2
8の外径と略同−径であるのに対して、前記大径部29
bの内径29bがポンチ28の外径に金属板材21の板
厚tの2倍を加えたよりも大径に形成されている。
従って、上記ダイス29とポンチ28を用いて環状突片
3を塑性加工することにより、同突片3の板厚を金属板
材21の板厚tよりも厚肉の板厚t1とすることができ
る。引き続いて外形線に沿って前記連接棒板材2を打扱
き形成する。
次に、前記環状突片3.4の突出方向が互いに離反する
向きを向くようにして前記二つの連接棒板材2を相対向
させ、必要に応じて前記係合片8を係合冶具(図示せず
)にて押部7に係着し、同板材2相互を重合させた状態
とする。次いで各環状突片3.4に、それぞれ別途用意
した前記各軸受部材5.6を圧入冶具(図示せず)にて
圧入して嵌装することにより、前記連接棒1が完成する
次に上記実施例の作用について説明する。従来の鋼板素
材から形成された連接棒にあっては、連接棒板材2相互
の接合及び同板材2と軸受部材5.6との接合が不十分
でおるため、同板材2相互や同板材2と軸受部材5.6
が外力等によって離脱す虞れがあるという問題がおった
が、本発明によれば、開環状突片3.4の板厚t1、t
2を金属板材の板厚tよりも厚肉に形成したため、軸受
部材5.6の圧入圧を高めて、同部材5.6と同突片3
.4との接合力、及び連接棒板材2相互の接合力が、よ
り強固なものとなる。更に、必要に応じて連接棒板材2
相互を係合片8によって係着した場合には、同板材2相
互の接合力が更に強固なものとなる。
第8図乃至第9図は本発明の別実施例を示すものであり
、上記実施例の係合片を前記押部7の両端中央部に設け
たものである。即ち、第8図に於て、連接棒板材2の押
部7には、両端の中央部にそれぞれ係合片9が軸線の直
角方向に連設されており、該係合片9は、第10図に良
く示されているように、相対向して接合する二つの連接
棒板材2の他方の板材を抱持するように相互に折曲して
係着されている。この場合には、連接棒板材2相互の位
置決めがより確実となる利点がある。
〈発明の効果〉 このように、本発明によれば、連接棒板材の環状突片の
板厚を金属板材の板厚よりも厚肉に形成したため、同突
片に対する軸受部材の圧入圧を高め、同突片と軸受部材
との接合がより強固なものとなり、両者の離脱の虞れが
解消されるばかりでなく、連接棒板材相互の接合もより
強固なものとなり、両者の離脱の虞れも解消される。更
に、必要に応じて連接棒板材相互を係合片によって抱持
して係着した場合には、連接棒板材相互の係着が更に強
固なものとなる。
また、本発明による製造方法によれば、溶接やろう接な
との熱加工を行なうことになく、各構成部品を接合した
ため、製造が簡易となり、]ストが安価となるのみでな
く、重量も軽減され、更に熱による寸法の狂いもなくな
るため、寸法精度も向上し、これらによって機関性能も
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく内燃機関用連接棒の一実施例を
示す正面図である。 第2図は第1図の■−■線に沿う断面図である。 第3図は第1図の環状突片に対する軸受部材の嵌装状態
を示す拡大図である。 第4図は第1図のIV−IV線に沿う断面図である。 第5図乃至第7図は連接棒板材の製造工程を示す図でお
り、第5図は孔明【プ工程、第6図は絞り工程、第7図
は環状突片成形工程をそれぞれ示す図である。 第8図は本発明に基づく内燃機関用連接棒の別実施例を
示す正面図である。 第9図は第8図のIX −IX線に沿う断面図である。 第10図は第8図のX−X線に沿う断面図である。 1・・・連接棒     2・・・連接棒板材3・・・
小端側環状突片 4・・・大端側環状突片5・・・小端
側軸受部材 6・・・大端側軸受部材7・・・押部  
    8.9・・・係合片11・・・ピストンピン孔
12・・・内向フランジ13・・・軸受スリーブ 14
・・・針状ころ15・・・リテーナ   16・・・ク
ランクピン孔17・・・内向フランジ   18・・・
軸受スリーブ19・・・針状ころ   20・・・リテ
ーナ21・・・金属板材   22・・・ポンチ23・
・・ダイス    24・・・孔25・・・ポンチ  
  26・・・ダイス27・・・環状突片   28・
・・ポンチ29・・・ダイス    29a・・・小径
部29b・・・大径部   29c・・・軸直交面t・
・・金属板材の板厚 tl、t2・・・環状突片の板厚 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代   理
   人  弁理士 大 島 陽 −第4図     
   第2図 第8図 IX 0 ゛ ! %      9     l X     X 〜 /        X 、7/ ζ、−一        6 第9図 に壬−TX

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属板材からなり、その両端に開設された小端側
    開口及び大端側開口の周縁にそれぞれ曲成された環状突
    片を有する1対の連接棒板材が、前記突片の突出方向が
    互いに離反する向きに重合され、前記各開口に小端側軸
    受部材及び大端側軸受部材がそれぞれ嵌入されてなる内
    燃機関用連接棒であつて、 前記各連接棒板材の前記両環状突片の少なくとも一方が
    、該連接棒板材の他の部分よりも厚肉化されていること
    を特徴とする内燃機関用連接棒。
  2. (2)前記両連接棒板材が、前記各開口に緊密に嵌入さ
    れた前記小端側軸受部部材及び前記大端側軸受部材と前
    記両開口の内周面との間の摩擦力により互いに係着され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    内燃機関用連接棒。
  3. (3)前記両連接棒板材が、その一部に延設された係合
    片を他方に係合することにより互いに係着されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項若しくは第2項に
    記載の内燃機関用連接棒。
  4. (4)金属板材からなり、その両端に開設された小端側
    開口及び大端側開口の周縁にそれぞれ曲成された環状突
    片を有する1対の連接棒板材が、前記突片の突出方向が
    互いに離反する向きに重合され、前記各開口に小端側軸
    受部材及び大端側軸受部材がそれぞれ嵌入されてなる内
    燃機関用連接棒の製造方法であって、 1対の金属板材の両端にそれぞれ同一の所定ピツチにて
    2つの孔を開設する過程と、 絞り加工により前記孔の周縁部に環状突片を形成する過
    程と、 前記突片の端部を加圧することにより前記突片を厚肉化
    する過程と、 前記両金属板材を互いに結合する過程とを有することを
    特徴とする内燃機関用連接棒の製造方法。
JP5781286A 1986-03-14 1986-03-14 内燃機関用連接棒及びその製造方法 Pending JPS62215118A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116016U (ja) * 1989-03-03 1990-09-17
JPH041716U (ja) * 1990-04-20 1992-01-08
US7281449B2 (en) 2001-11-22 2007-10-16 Ntn Corporation Connecting rod and bearing-equipped connecting rod

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