JPS62214741A - 回線監視方式 - Google Patents
回線監視方式Info
- Publication number
- JPS62214741A JPS62214741A JP61056085A JP5608586A JPS62214741A JP S62214741 A JPS62214741 A JP S62214741A JP 61056085 A JP61056085 A JP 61056085A JP 5608586 A JP5608586 A JP 5608586A JP S62214741 A JPS62214741 A JP S62214741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- test signal
- route
- transmission
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホットスタンバイ切替方式の中間中継局にお
ける回線監視方式に関する。
ける回線監視方式に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来
、1+1システムのホットスタンバイ切替方式において
は1選択されていない送信側に関しては、伝送路品質を
完全に監視していなかった。
、1+1システムのホットスタンバイ切替方式において
は1選択されていない送信側に関しては、伝送路品質を
完全に監視していなかった。
従来のホットスタンバイ切替方式の中間中継局の構成は
第2図に示す通シである。この構成では。
第2図に示す通シである。この構成では。
選択されていない方のルートは伝送路の品質が完全に監
視されていないため、送信高周波切替回路11を切シ替
えても回線としては復旧するとは限らなかった。つまシ
9選択されていないルートがサイレントフェイル(障害
が発生しているにもかかわらず警報表示がなされない状
態)の状態でもう一つのルートが障害となシ、送信高周
波切替回路11にて切替を行なっても切替え後も相手局
でアラームが発生したままとなシ、障害部を発見するの
に多大の時間を要するという欠点があった。
視されていないため、送信高周波切替回路11を切シ替
えても回線としては復旧するとは限らなかった。つまシ
9選択されていないルートがサイレントフェイル(障害
が発生しているにもかかわらず警報表示がなされない状
態)の状態でもう一つのルートが障害となシ、送信高周
波切替回路11にて切替を行なっても切替え後も相手局
でアラームが発生したままとなシ、障害部を発見するの
に多大の時間を要するという欠点があった。
本発明は、1対1ホットスタンバイ通信回線の回線監視
切替方式の中間中継局において、試験信号の発生回路と
、該試験信号の検出回路と、前記試験信号発生回路の出
力信号を2個の変調回路のいずれか一方を選択して入力
する試験切替回路と、2個の変調回路出力のいずれか一
方の出力を選択して復調回路へ信号を送出する送信切替
回路と、この信号を2個の前記復調回路のいずれか一方
を選験信号検出回路へ入力させる選択回路とを備え。
切替方式の中間中継局において、試験信号の発生回路と
、該試験信号の検出回路と、前記試験信号発生回路の出
力信号を2個の変調回路のいずれか一方を選択して入力
する試験切替回路と、2個の変調回路出力のいずれか一
方の出力を選択して復調回路へ信号を送出する送信切替
回路と、この信号を2個の前記復調回路のいずれか一方
を選験信号検出回路へ入力させる選択回路とを備え。
前記各切替回路により構成された伝送路の品質を監視す
ることを特徴とする。
ることを特徴とする。
本発明の1+1ホットスタンバイ切替方式では。
各切替回路が選択されていないルートを選択し。
試験信号発生回路は選択されていないルートの伝送路品
質を監視し、更に試験信号検出回路はその試験信号が正
常に受信されているかどうかを検出する。このようにし
て、各切替回路で構成された伝送路の品質を監視する。
質を監視し、更に試験信号検出回路はその試験信号が正
常に受信されているかどうかを検出する。このようにし
て、各切替回路で構成された伝送路の品質を監視する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
中間中継局で屋1ルートが選択されている場合を考える
と、相手局から送られて来たHF信号は扁1ルート側の
受信回路IAにおいて周波数変換。
と、相手局から送られて来たHF信号は扁1ルート側の
受信回路IAにおいて周波数変換。
増幅されIF倍信号出力される。IP倍信号受信切替回
路2人を過多復調回路3Aにより復調される。復調信号
は試験信号切替回路6Aを通り変調回路7Aにより変調
される。変調信号は送信回路10AにてRF帯に周波数
変換、増幅され、送信高周波切替回路11により相千局
へ送られる。
路2人を過多復調回路3Aにより復調される。復調信号
は試験信号切替回路6Aを通り変調回路7Aにより変調
される。変調信号は送信回路10AにてRF帯に周波数
変換、増幅され、送信高周波切替回路11により相千局
へ送られる。
一方1選択されていない扁2側ルートに着目すると、試
験信号発生回路8の出力信号は第1図の破線矢印の流れ
に沿って、まず試験信号を選択する切替回路6Bによυ
屋2ルートの変調回路7Bを通シ、送信切替回路9.受
信切替回路2B、復調回路3B、選択回路5を経て試験
信号検出回路4へ入力される。この試験信号検出回路4
では。
験信号発生回路8の出力信号は第1図の破線矢印の流れ
に沿って、まず試験信号を選択する切替回路6Bによυ
屋2ルートの変調回路7Bを通シ、送信切替回路9.受
信切替回路2B、復調回路3B、選択回路5を経て試験
信号検出回路4へ入力される。この試験信号検出回路4
では。
送信側から挿入される試験信号発生回路8の信号が正常
に受信されているかどうかを監視している。
に受信されているかどうかを監視している。
従って、この場合は屋2ルートの中間中継局の伝送路の
品質が監視されていることになる。
品質が監視されていることになる。
ここで、煮1ルート側にて障害が発生すると。
屋2ルートが正常であれば煮2ルート側の受信切替回路
2B、送信切替回路9.試験信号を選択する切替回路6
Bが解除される。そして、42側ルートに障害警報が発
生しなければ、送信高周波切替回路11を切シ替えて屋
2ルートを通って相手局へ信号が送られる。
2B、送信切替回路9.試験信号を選択する切替回路6
Bが解除される。そして、42側ルートに障害警報が発
生しなければ、送信高周波切替回路11を切シ替えて屋
2ルートを通って相手局へ信号が送られる。
また、このとき屋1ルートに関しては、試験信号発生回
路8の出力信号はA1ルート側の試験信号切替回路6A
、変調回路7A、送信切替回路9゜受信切替回路2A、
復調回路3Aを経て選択回路5により試験信号検出回路
4へ入力され、I61ルートの障害探索に使用される。
路8の出力信号はA1ルート側の試験信号切替回路6A
、変調回路7A、送信切替回路9゜受信切替回路2A、
復調回路3Aを経て選択回路5により試験信号検出回路
4へ入力され、I61ルートの障害探索に使用される。
以上説明したように本発明は、中間中継局において選択
されていないルートの伝送路品質を監視しておくことに
より、伝送路障害をあらかじめ検出できるため送信切替
が行なわれた後にも回線として復旧しないという現象を
防ぐことができるという効果があり、送信切替回路及び
受信切替回路によυ予備にまわった変調回路または復調
回路の品質をすぐに監視できるので障害部分の発見が容
易になるという効果がある。
されていないルートの伝送路品質を監視しておくことに
より、伝送路障害をあらかじめ検出できるため送信切替
が行なわれた後にも回線として復旧しないという現象を
防ぐことができるという効果があり、送信切替回路及び
受信切替回路によυ予備にまわった変調回路または復調
回路の品質をすぐに監視できるので障害部分の発見が容
易になるという効果がある。
舖1図は本発明による中間中継局の構成図、第2図、は
従来の中間中継局の構成図。 IA、IB・・・受信回路、2A、2B・・・受信切替
回路、3A、3B・・・復調回路、4・・・試験信号検
出回路、5・・・選択回路、6A、6B・・・試験信号
切替回路、7A、7B・・・変調回路、8・・・試験信
号発生回路、9・・・送信切替回路、10A、10B・
・・送信回路、11・・・送信高周波切替回路。
従来の中間中継局の構成図。 IA、IB・・・受信回路、2A、2B・・・受信切替
回路、3A、3B・・・復調回路、4・・・試験信号検
出回路、5・・・選択回路、6A、6B・・・試験信号
切替回路、7A、7B・・・変調回路、8・・・試験信
号発生回路、9・・・送信切替回路、10A、10B・
・・送信回路、11・・・送信高周波切替回路。
Claims (1)
- 1、1対1ホットスタンドバイ通信回線の回線監視切替
方式の中間中継局において、試験信号の発生回路と、該
試験信号の検出回路と、前記試験信号発生回路の出力信
号を2個の変調回路のいずれか一方を選択して入力する
試験信号切替回路と、2個の変調回路出力のいずれか一
方の出力を選択して復調回路へ信号を送出する送信切替
回路と、この信号を2個の前記復調回路のいずれか一方
を選択し前記復調回路へ入力させる受信切替回路と、前
記復調回路出力のいずれか一方を選択して前記試験信号
検出回路へ入力させる選択回路とを備え、前記各切替回
路により構成された伝送路の品質を監視することを特徴
とする回線監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056085A JPS62214741A (ja) | 1986-03-15 | 1986-03-15 | 回線監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056085A JPS62214741A (ja) | 1986-03-15 | 1986-03-15 | 回線監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214741A true JPS62214741A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13017247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056085A Pending JPS62214741A (ja) | 1986-03-15 | 1986-03-15 | 回線監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62214741A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250947A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 多重化ステーション |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856536A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Fujitsu Ltd | 現用−予備切替方法 |
JPS5949029A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Fujitsu Ltd | 多重無線装置の監視方式 |
-
1986
- 1986-03-15 JP JP61056085A patent/JPS62214741A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856536A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-04 | Fujitsu Ltd | 現用−予備切替方法 |
JPS5949029A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Fujitsu Ltd | 多重無線装置の監視方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250947A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 多重化ステーション |
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