JPS62214717A - Mosトランジスタ回路 - Google Patents
Mosトランジスタ回路Info
- Publication number
- JPS62214717A JPS62214717A JP61057514A JP5751486A JPS62214717A JP S62214717 A JPS62214717 A JP S62214717A JP 61057514 A JP61057514 A JP 61057514A JP 5751486 A JP5751486 A JP 5751486A JP S62214717 A JPS62214717 A JP S62214717A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/15—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
- H03K5/151—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with two complementary outputs
- H03K5/1515—Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with two complementary outputs non-overlapping
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/156—Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern
- H03K5/1565—Arrangements in which a continuous pulse train is transformed into a train having a desired pattern the output pulses having a constant duty cycle
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はMOS)ランジスタ回路、特に艷、iT4的に
互いに異なる位相の2!!Jの信号をクロックとして供
給するクロックトライバ回路に関する。
互いに異なる位相の2!!Jの信号をクロックとして供
給するクロックトライバ回路に関する。
従来、第3図に示すような回路で人力信号11に対し出
力が逆相関係にある信号を得てきたが。
力が逆相関係にある信号を得てきたが。
その出力15はAtt 、Alz 、:Lx3.A14
を介し、また反転出力16はAll 、 A12 、
Alsを介して得られていた。
を介し、また反転出力16はAll 、 A12 、
Alsを介して得られていた。
論理的に互いに異なる位相の2種の信号?クロックとし
て供給j6クロツクドライバに8いては、相互の信号が
ハイレベルで重ならないことが望ましいが、従来の回路
ではこれを実現することは容易ではない。
て供給j6クロツクドライバに8いては、相互の信号が
ハイレベルで重ならないことが望ましいが、従来の回路
ではこれを実現することは容易ではない。
第3図の従来回路の動作タイミングfL′第4図に示す
。出力15は出力16に比較して、インバータA140
1段分だけ遅れるため、第4図のように区間tに於て、
出力15のハイレベルの後の部分と、出力16のハイレ
ベルのはじまりの部分で重なりを生じている。この遅延
差をインバータA13゜Ai 41 Al sのトラン
ジスタのディメンジョンで調節することは容易ではない
。
。出力15は出力16に比較して、インバータA140
1段分だけ遅れるため、第4図のように区間tに於て、
出力15のハイレベルの後の部分と、出力16のハイレ
ベルのはじまりの部分で重なりを生じている。この遅延
差をインバータA13゜Ai 41 Al sのトラン
ジスタのディメンジョンで調節することは容易ではない
。
本発明は、出力信号のハイレベルの重なりという従来技
術の点を克服し、相互の出力間にレベルの重なりのない
クロックを出力することを目的とする。
術の点を克服し、相互の出力間にレベルの重なりのない
クロックを出力することを目的とする。
上記目的を達成1°る為本発明のクロックトライバ回路
は、出力段ドライバーが2段と、出力段のpチャネル、
+1チャネルMO8fi子をドライブする為の信号の遅
延を生じさせるためのインバータ群とにより構成される
。
は、出力段ドライバーが2段と、出力段のpチャネル、
+1チャネルMO8fi子をドライブする為の信号の遅
延を生じさせるためのインバータ群とにより構成される
。
以下に一実施例を用いて本発明によるM O8トランジ
スタ回路を詳しく説明する。
スタ回路を詳しく説明する。
第1図は本発明によるクロックトライバ回路の構成図を
示す。同図において、QlとQ3 はpチャネルMO8
素子、QlとQ4はnチーyネルMO8素子である。こ
こで、インバータAlの出力2はQ4に接続され、これ
により4段インバータを介してインバータA5の出力6
はQ3に接続さj、また前者の反転出力、インバータA
2の出力3はQlに接続され、これより2段インバータ
を介してインバータAsの出力6はQlに接続される。
示す。同図において、QlとQ3 はpチャネルMO8
素子、QlとQ4はnチーyネルMO8素子である。こ
こで、インバータAlの出力2はQ4に接続され、これ
により4段インバータを介してインバータA5の出力6
はQ3に接続さj、また前者の反転出力、インバータA
2の出力3はQlに接続され、これより2段インバータ
を介してインバータAsの出力6はQlに接続される。
また、これらの出力は、7.8である。
次に1本回路の動作を説明する。第1図にSいて、AI
の入力に第2図の(alに示すよ5な信号を印加した場
合を考える。まず、入力1が立ち上がると、AI、A2
を介した信号3によってQlがONし、出カフがロウレ
ベルに落ちろ。これとともに、信号31りもインバータ
3段A3.A4.A5だけ遅れた出力6によってQ3が
ONL、出力8がハイレベルに上がる。つまり、この時
点に8いて出力8は、出カフがロウレベルになってから
ハイレベルの重なりはない。更に、入力1がハイレベル
からロウレベルになると、A1 を介した出力2によっ
てQ4がQN(、、出力8はロウレベルになる。これと
ともに%信号2よりもインバータ3段A2.A3.A4
だけ遅れた出力5によってQlがONし、出カフがハイ
レベルに上がる。
の入力に第2図の(alに示すよ5な信号を印加した場
合を考える。まず、入力1が立ち上がると、AI、A2
を介した信号3によってQlがONし、出カフがロウレ
ベルに落ちろ。これとともに、信号31りもインバータ
3段A3.A4.A5だけ遅れた出力6によってQ3が
ONL、出力8がハイレベルに上がる。つまり、この時
点に8いて出力8は、出カフがロウレベルになってから
ハイレベルの重なりはない。更に、入力1がハイレベル
からロウレベルになると、A1 を介した出力2によっ
てQ4がQN(、、出力8はロウレベルになる。これと
ともに%信号2よりもインバータ3段A2.A3.A4
だけ遅れた出力5によってQlがONし、出カフがハイ
レベルに上がる。
ここでも出カフは出力8がロウレベルなってからハイレ
ベルになるため、出カフ、80間にハイレベルの重なり
はない。よのように、出カフ、8は互いに他方をロウレ
ベルにしてからハイレベルになるように制御されている
。
ベルになるため、出カフ、80間にハイレベルの重なり
はない。よのように、出カフ、8は互いに他方をロウレ
ベルにしてからハイレベルになるように制御されている
。
以上説明したように本発明のクロックトライバ回路を用
いれば同一レベルの重なワが解消され、論理的に位相の
異なる2種のクロックにより安定した動作と1回路動作
と、回路動作の高速化を実現できる。
いれば同一レベルの重なワが解消され、論理的に位相の
異なる2種のクロックにより安定した動作と1回路動作
と、回路動作の高速化を実現できる。
第1図は本発明によるクロックトライバ回路の回路図、
第2図は第1図に示す回路の動作タイミング図、第3図
は従来技術によるドライバ回路の回路図、第4図は第3
図に示す回路の動作タイミング図である。 第1図に於て 1・・・・・・入力、7.8・・・・・・出力端子、2
〜6・・・・・・インバータ出力、IAl〜A5・・・
・・・インバータ、 QIQ3・・・・・・pチャネル
MO8素子、Q 2 、 Q 4・・・・・・qチャネ
ルMO8素子、 第3図に於て 11・−・・・・入力、15 、IG・・・・・・出力
端子、12〜14・・・・・・インバータ出力、A 1
1%A 1s・・・・・・インバータ。
第2図は第1図に示す回路の動作タイミング図、第3図
は従来技術によるドライバ回路の回路図、第4図は第3
図に示す回路の動作タイミング図である。 第1図に於て 1・・・・・・入力、7.8・・・・・・出力端子、2
〜6・・・・・・インバータ出力、IAl〜A5・・・
・・・インバータ、 QIQ3・・・・・・pチャネル
MO8素子、Q 2 、 Q 4・・・・・・qチャネ
ルMO8素子、 第3図に於て 11・−・・・・入力、15 、IG・・・・・・出力
端子、12〜14・・・・・・インバータ出力、A 1
1%A 1s・・・・・・インバータ。
Claims (1)
- 論理的に互いに異なる位相の2種の信号をクロックとし
て供給するクロックドライバにおいて、一方のバッファ
回路の一導電型MOS素子の入力が他方のバッファ回路
の一導電型MOS素子の入力に対して逆相でかつ遅れた
信号となるように接続され、また他方のバッファ回路の
他導電型MOS素子の入力が一方のバッファ回路の他導
電型MOS素子の入力に対して逆相でかつ遅れた信号と
なるように接続されていることを特徴とするMOSトラ
ンジスタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61057514A JPS62214717A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | Mosトランジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61057514A JPS62214717A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | Mosトランジスタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214717A true JPS62214717A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13057843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61057514A Pending JPS62214717A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | Mosトランジスタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62214717A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0810732A2 (en) * | 1996-05-30 | 1997-12-03 | Nec Corporation | Differential signal generating circuit having current spike suppressing circuit |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61057514A patent/JPS62214717A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0810732A2 (en) * | 1996-05-30 | 1997-12-03 | Nec Corporation | Differential signal generating circuit having current spike suppressing circuit |
EP0810732A3 (en) * | 1996-05-30 | 1999-07-21 | Nec Corporation | Differential signal generating circuit having current spike suppressing circuit |
US5986463A (en) * | 1996-05-30 | 1999-11-16 | Nec Corporation | Differential signal generating circuit having current spike suppressing circuit |
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