JPS5892136A - トランスフア−ゲ−ト回路 - Google Patents
トランスフア−ゲ−ト回路Info
- Publication number
- JPS5892136A JPS5892136A JP56190255A JP19025581A JPS5892136A JP S5892136 A JPS5892136 A JP S5892136A JP 56190255 A JP56190255 A JP 56190255A JP 19025581 A JP19025581 A JP 19025581A JP S5892136 A JPS5892136 A JP S5892136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer gate
- channel
- transfer
- circuit
- tgp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
Landscapes
- Shift Register Type Memory (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する分野〕
本発明は、集積回路装置の構造に関する。特に構造が簡
単なトランスファーゲート回路の構造に関する。
単なトランスファーゲート回路の構造に関する。
近年、通信様や計算機の工0化が進められている。デジ
タル集積回路では、一般にシステムのクロックが定めら
れ、このクロックによって回路動作をさせることが多い
。この場合トランスファーゲート回路が利用されている
。
タル集積回路では、一般にシステムのクロックが定めら
れ、このクロックによって回路動作をさせることが多い
。この場合トランスファーゲート回路が利用されている
。
第1図〜第3図に従来のダイナミックフリップ70ツブ
D−1/ν回路の例を示す、第1図はy!MO8)ラン
ジスタ(以下、単KrMo5テ」という、)て゛の回路
構成で、クロックはφとこの反転電の2個を利用してい
る。φが高電圧H(以下、単にrHJという。)のとき
トランスファーグー)TG、を開くことによりインバー
タエN、 K入力電圧りの電圧を読込む、トランスファ
ーグー)TG2は低電圧L(以下、単に「L」という。
D−1/ν回路の例を示す、第1図はy!MO8)ラン
ジスタ(以下、単KrMo5テ」という、)て゛の回路
構成で、クロックはφとこの反転電の2個を利用してい
る。φが高電圧H(以下、単にrHJという。)のとき
トランスファーグー)TG、を開くことによりインバー
タエN、 K入力電圧りの電圧を読込む、トランスファ
ーグー)TG2は低電圧L(以下、単に「L」という。
)のため閉じている0次の周期で、φがり、iがHとな
り。
り。
トランスファーグートテG、が開き、トランスファーゲ
ートTG、が閉じて、インバータエN、に保持場れた情
報はインバータX’S、に移送される。
ートTG、が閉じて、インバータエN、に保持場れた情
報はインバータX’S、に移送される。
第2図は第1図の回路よりさらに安定な動作を示す。ク
ロックφが■、vが乙のとき、トランスファーゲート丁
Gj、TG4がON、)ランスファーグー)T02%〒
GlがOFFのため入力信号りはインバータエN1に保
持される。次にクロックφがL、jがHのとき、トラン
スファーゲートTGj 、’rG4がOFF、)ランス
ファーグー) TG2 、TG、がONとな9、信号p
はインバータIN2の出力を介してトランスファーグー
)’rG2を通してインバータ11に伝えられる。
ロックφが■、vが乙のとき、トランスファーゲート丁
Gj、TG4がON、)ランスファーグー)T02%〒
GlがOFFのため入力信号りはインバータエN1に保
持される。次にクロックφがL、jがHのとき、トラン
スファーゲートTGj 、’rG4がOFF、)ランス
ファーグー) TG2 、TG、がONとな9、信号p
はインバータIN2の出力を介してトランスファーグー
)’rG2を通してインバータ11に伝えられる。
第3図は第1図の回路を0M08回路で実現した場合で
、トランスファーゲート部分はPチャンネルMO8Tと
NチャンネルMO8Tの並列回路で構成され各々MO8
TKは独立にクロックφ、φが加えられる。
、トランスファーゲート部分はPチャンネルMO8Tと
NチャンネルMO8Tの並列回路で構成され各々MO8
TKは独立にクロックφ、φが加えられる。
このように1従来のトランスファーゲート回路はクロッ
クφ、iの2相を利用し、長いクロック−を2本必要と
し、配線が複雑となる欠点がある。
クφ、iの2相を利用し、長いクロック−を2本必要と
し、配線が複雑となる欠点がある。
本発明はこの点を改良するもので、クロック線を1個に
することができ、構造を簡単化するととができる0M0
Sタイプのトランスファーゲート回路を提供することを
目的とする。
することができ、構造を簡単化するととができる0M0
Sタイプのトランスファーゲート回路を提供することを
目的とする。
本発明は、少なくとも1個のPチャンネルMOSトラン
ジスタと少なくとも4個のNチャンネルMO8トランジ
スタとが信号の流れに沿って実質的に縦属に接続された
回路を含むトランスファーゲート回路において、上記P
チャンネルMOB )ランジスタおよび上記Nチャンネ
ルMOSトランジスタの各制御電極に同一位相のクロッ
ク信号が与えられる構成を特徴とする。
ジスタと少なくとも4個のNチャンネルMO8トランジ
スタとが信号の流れに沿って実質的に縦属に接続された
回路を含むトランスファーゲート回路において、上記P
チャンネルMOB )ランジスタおよび上記Nチャンネ
ルMOSトランジスタの各制御電極に同一位相のクロッ
ク信号が与えられる構成を特徴とする。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は、本発明第一実施例の要部回路構成図である。
第4図は第1図、第3図に示した従来例回路に対応する
ものである。トランスファーゲートTGNはNチャンネ
ルMO8T、)ランス7アーゲートTGPはPチャンネ
ルMO8Tであり、TGHのソースとTGPのドレイン
間にはインバータエN、が接続され、TGPのソースと
出力端子Qとの間にはインバータエN2が接続されてい
る。また、両トランスファーゲートTGNとTaPKI
d同じクロックφが加えられる。これにより、クロック
φがHならばトランスファーグー)TGNがONとなり
トランスファーゲート丁GPがOFFとなる。クロック
φかもならばトランス7アーゲー) TGMが0IFI
F、 )ランスファーゲートTGFが0舅とな9第1
図、第3図に示す従来回路と同様な動作を行う。
ものである。トランスファーゲートTGNはNチャンネ
ルMO8T、)ランス7アーゲートTGPはPチャンネ
ルMO8Tであり、TGHのソースとTGPのドレイン
間にはインバータエN、が接続され、TGPのソースと
出力端子Qとの間にはインバータエN2が接続されてい
る。また、両トランスファーゲートTGNとTaPKI
d同じクロックφが加えられる。これにより、クロック
φがHならばトランスファーグー)TGNがONとなり
トランスファーゲート丁GPがOFFとなる。クロック
φかもならばトランス7アーゲー) TGMが0IFI
F、 )ランスファーゲートTGFが0舅とな9第1
図、第3図に示す従来回路と同様な動作を行う。
第5図は、本発明第二実施例の要部回路構成図であり、
第2図に示した従来例回路に対応するものである。トラ
ンスファーゲートT G M、、’rGM2#i菫チャ
ンネルMO8?、)ランス7アーゲートTGP、、 丁
ax’2 #′iFチャンネルM08Tで構成されてい
る。このトランスファーグー)TG)Jlのソースには
インバータIN、の入力端子およびトランスファーグー
)’rGP、のドレインがそれぞれ接続されている。イ
ンバータエN1の出力端子はトランスファーグー)’I
’GP、のドレインに接続されている=このドレインは
インバータエM2の入力端子に接続されている。このイ
ンバータエM2の出力端子はトランスファーグー)TG
P、のソースに接続されている。
第2図に示した従来例回路に対応するものである。トラ
ンスファーゲートT G M、、’rGM2#i菫チャ
ンネルMO8?、)ランス7アーゲートTGP、、 丁
ax’2 #′iFチャンネルM08Tで構成されてい
る。このトランスファーグー)TG)Jlのソースには
インバータIN、の入力端子およびトランスファーグー
)’rGP、のドレインがそれぞれ接続されている。イ
ンバータエN1の出力端子はトランスファーグー)’I
’GP、のドレインに接続されている=このドレインは
インバータエM2の入力端子に接続されている。このイ
ンバータエM2の出力端子はトランスファーグー)TG
P、のソースに接続されている。
また、トランスファーゲートT G P2のソースには
インバータエM5の入力端子およびトランスファーグー
)TGli2のドレインがそれぞれ接続されている。イ
ンバータエMSの出力は出力端子Qに接続されるととも
にインバータIN4の入力端子に′!#続されている。
インバータエM5の入力端子およびトランスファーグー
)TGli2のドレインがそれぞれ接続されている。イ
ンバータエMSの出力は出力端子Qに接続されるととも
にインバータIN4の入力端子に′!#続されている。
このインバータエM4の出力端子はトランスファーグー
)TGli2のソースに接続さnている。
)TGli2のソースに接続さnている。
また、各トランスファーゲートTGN、、TGM2TG
P1、TGP2 Kは同一クロックφが加えられている
。
P1、TGP2 Kは同一クロックφが加えられている
。
このような回路構成では、クロックφがHならばトラン
スファーグー) TG)I、 、70M2がON。
スファーグー) TG)I、 、70M2がON。
トランスファーグー) TGP、 、TGP2がOFF
となり、クロックφがLならばトランスファーグー)
TGli、 、TGH2がOFF、)ランス7アーゲー
)TGP、 、TGP2がONとなり、第2図に示した
従来例回路と同一の動作を行わせることができる6第6
図は、本発明第三実施例の要部回路構成図であり第2図
に示す従来例回路を0M08回路で実現したものである
。すなわち、トランスファーゲートTGj とTe3を
PチャンネルMO8TとNチャンネルMO8Tの並列回
路にし、帰還回路部のトランスファーゲー) TGPを
PチャンネルMO8T1トランスファーゲートTGMを
NチャンネルM08丁としたものである。
となり、クロックφがLならばトランスファーグー)
TGli、 、TGH2がOFF、)ランス7アーゲー
)TGP、 、TGP2がONとなり、第2図に示した
従来例回路と同一の動作を行わせることができる6第6
図は、本発明第三実施例の要部回路構成図であり第2図
に示す従来例回路を0M08回路で実現したものである
。すなわち、トランスファーゲートTGj とTe3を
PチャンネルMO8TとNチャンネルMO8Tの並列回
路にし、帰還回路部のトランスファーゲー) TGPを
PチャンネルMO8T1トランスファーゲートTGMを
NチャンネルM08丁としたものである。
このような回路構成では、帰還回路部のトランスファー
ゲートTGP、TGMでのON時間をトランスファーゲ
ートTG、 、T12に比べて遅らせ過渡的に生ずる全
てのトランスファーゲー) カONとなることによる誤
動作を防止できる。
ゲートTGP、TGMでのON時間をトランスファーゲ
ートTG、 、T12に比べて遅らせ過渡的に生ずる全
てのトランスファーゲー) カONとなることによる誤
動作を防止できる。
以上説明したように本発明によれば、同一位相のクロッ
クをゲート電圧とするPチャンネルMO8丁とyチャン
ネルMOff〒とでトランスファーゲート回路を構成す
ることとした。したがって、クロック線を1個にするこ
とができ、クロック線の構造を簡単化することができ、
全体の素子数を少なくすることができる等の効果を有す
る。
クをゲート電圧とするPチャンネルMO8丁とyチャン
ネルMOff〒とでトランスファーゲート回路を構成す
ることとした。したがって、クロック線を1個にするこ
とができ、クロック線の構造を簡単化することができ、
全体の素子数を少なくすることができる等の効果を有す
る。
第1図〜第5図は従来例の要部回路構成図。
第4図は本発明第一実施例の要部回路構成図。
第5図は本発明第二実施例の要部回路構成図。
第6図は本発明第三実施例の要部回路構成図。
犀 1 図
児 2 図
児 3 図
亮 4 図
児 5 図
児 6 図
Claims (1)
- (1)少なくとも1個のPチャンネルMOB)ランジス
タと、少なくとも1個のNチャンネルMOBトランジス
タとが、信号の流れに沿って実質的に縦11Kmi綬さ
れた回路を含むトランスファーゲート回路において、上
記PチャンネルMO8)ランジスタおよび上記璽チャン
ネルMO8)うyジスタの各制御電極に同一位相のクロ
ック信号が与えられる構成を特徴とするトランスファー
ゲート回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190255A JPS5892136A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | トランスフア−ゲ−ト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190255A JPS5892136A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | トランスフア−ゲ−ト回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892136A true JPS5892136A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16255087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56190255A Pending JPS5892136A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | トランスフア−ゲ−ト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5892136A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60500794A (ja) * | 1983-03-23 | 1985-05-23 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 5個のトランジスタを含むcmosラッチ・セルおよび該セルを用いたスタティック・フリップフロップ |
JPS6189715A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-07 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 電子フリツプフロツプ回路 |
US4703200A (en) * | 1985-02-28 | 1987-10-27 | Societe pour l'Etude de la Fabrication des Circuits Integres Speciaux - E.F.C.I.S. | Static bistable flip-flop circuit obtained by utilizing CMOS technology |
JPH04207810A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Nec Corp | フリップフロップ回路 |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP56190255A patent/JPS5892136A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60500794A (ja) * | 1983-03-23 | 1985-05-23 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 5個のトランジスタを含むcmosラッチ・セルおよび該セルを用いたスタティック・フリップフロップ |
JPS6189715A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-07 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 電子フリツプフロツプ回路 |
US4703200A (en) * | 1985-02-28 | 1987-10-27 | Societe pour l'Etude de la Fabrication des Circuits Integres Speciaux - E.F.C.I.S. | Static bistable flip-flop circuit obtained by utilizing CMOS technology |
JPH04207810A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Nec Corp | フリップフロップ回路 |
JP2871087B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1999-03-17 | 日本電気株式会社 | フリップフロップ回路 |
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