JPS6218827A - スタテイツク形プリスケ−ラ回路 - Google Patents
スタテイツク形プリスケ−ラ回路Info
- Publication number
- JPS6218827A JPS6218827A JP15858585A JP15858585A JPS6218827A JP S6218827 A JPS6218827 A JP S6218827A JP 15858585 A JP15858585 A JP 15858585A JP 15858585 A JP15858585 A JP 15858585A JP S6218827 A JPS6218827 A JP S6218827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- clock
- gate
- latch circuit
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクロックを分周するスタティック形プリスケー
ラに関し、素子数の低減等を図るものである。
ラに関し、素子数の低減等を図るものである。
クロック周波数を1/2にする等の目的にプリスケーラ
(分周回路)が使用される。プリスケーラ回路にはスタ
ティック形とダイナミック形とあり、前者の例を第3図
にまた後者の例を第4図に示す。第3図は論理シンボル
マークで示すと第5図の如くなり、オアゲートCI、G
2及びナントゲートG3.G4はpチャネルMO3I−
ランジスタQ21〜Q26とnチャネルMO3)ランジ
スタQ27〜Q32で構成され(詳しくはラソヂG 3
。
(分周回路)が使用される。プリスケーラ回路にはスタ
ティック形とダイナミック形とあり、前者の例を第3図
にまた後者の例を第4図に示す。第3図は論理シンボル
マークで示すと第5図の如くなり、オアゲートCI、G
2及びナントゲートG3.G4はpチャネルMO3I−
ランジスタQ21〜Q26とnチャネルMO3)ランジ
スタQ27〜Q32で構成され(詳しくはラソヂG 3
。
G4はG23・G27・G26・ G30及びG22・
G28 、G25 、G31 で、オアゲートG1及び
G2はQ2□、G22 、Q2B 、Q2Q及びG24
゜G25 、G31 、G32で構成され、一部はラッ
プしている)、アンドゲートG5.G6及びノアゲート
G7.GsはpチャネルMO3)ランジスクQ1〜Q6
とnチャネルMO5I−ランジスタQ7〜Q12で構成
される。
G28 、G25 、G31 で、オアゲートG1及び
G2はQ2□、G22 、Q2B 、Q2Q及びG24
゜G25 、G31 、G32で構成され、一部はラッ
プしている)、アンドゲートG5.G6及びノアゲート
G7.GsはpチャネルMO3)ランジスクQ1〜Q6
とnチャネルMO5I−ランジスタQ7〜Q12で構成
される。
この回路では入力クロックIがH(ハイ)、L(ロー)
に変ると、その1/2の繰返し率で出力クロックOがH
,Lに変化する。例えばIがH1ラッチG3.Gaの出
力○+、02は01がH2O2がLとすると、アンドゲ
ートG5の出力はH2O2の出力はし、ノアゲートG7
の出力はL1ノアゲートG8の出力はH1出力0はして
ある。またI=HであるからオアゲートGl、G2の出
力はI]、上記仮定で01=H,02=Lであるからナ
ンドゲー) G Eの出力はH,G4の出力はしてあり
、矛盾はない。
に変ると、その1/2の繰返し率で出力クロックOがH
,Lに変化する。例えばIがH1ラッチG3.Gaの出
力○+、02は01がH2O2がLとすると、アンドゲ
ートG5の出力はH2O2の出力はし、ノアゲートG7
の出力はL1ノアゲートG8の出力はH1出力0はして
ある。またI=HであるからオアゲートGl、G2の出
力はI]、上記仮定で01=H,02=Lであるからナ
ンドゲー) G Eの出力はH,G4の出力はしてあり
、矛盾はない。
次にクロックIがLになると、アンドゲートG 5 。
G5の出力はし、ノアゲート(ラッチ)G7.G8の出
力は変化なし、オアゲートG1の出力はH(変化しない
)、G2の出力はし、従ってナントゲートG4の出力0
2はH,G3の出力O1はLになる。次にクロックII
J<HになるとアンドゲートG5の出力はり、Gsの出
力はHとなり、′ノアゲー ) G eの出力はり、、
G7の出力はHとなり、出力OはHになる。またオアゲ
ートGl、02の出力はHであり、ラッチGa、Gaの
出力に変化はない。次にクロックIがLになるとアンド
ゲートG 5. G aの出力はL1ラッチG7.G
l+の出力は変化なく、しかしラッチG3.Gaの出力
は反転する。以下同様の動作を繰り返し、出力クロック
0は入力クロックIの倍周期、1/2の周波数になる。
力は変化なし、オアゲートG1の出力はH(変化しない
)、G2の出力はし、従ってナントゲートG4の出力0
2はH,G3の出力O1はLになる。次にクロックII
J<HになるとアンドゲートG5の出力はり、Gsの出
力はHとなり、′ノアゲー ) G eの出力はり、、
G7の出力はHとなり、出力OはHになる。またオアゲ
ートGl、02の出力はHであり、ラッチGa、Gaの
出力に変化はない。次にクロックIがLになるとアンド
ゲートG 5. G aの出力はL1ラッチG7.G
l+の出力は変化なく、しかしラッチG3.Gaの出力
は反転する。以下同様の動作を繰り返し、出力クロック
0は入力クロックIの倍周期、1/2の周波数になる。
この回路は動作上格別問題はないが、使用素子数が多い
。
。
第4図では入力クロックにIとその反転1を用い、やは
り1/2周波数の出力クロノク0,0を生じる。G41
〜Q45はpチャネルMOSトランジスタ、G46〜Q
5oはnチャネルMOSトランジスタであり、これらは
CMOSインバータを構成する。
り1/2周波数の出力クロノク0,0を生じる。G41
〜Q45はpチャネルMOSトランジスタ、G46〜Q
5oはnチャネルMOSトランジスタであり、これらは
CMOSインバータを構成する。
金入力クロソク■がHとするとトランジスタQ42はオ
フ、G46もオフ、従って初段CMOSインバータの出
力01は寄生容量Cの充電状態で定まり、こ\ではLと
する。出力01がLならトランジスタQ43はオン、G
44.Q4B もオン、G49はオフ、従って2段目C
MOSインバータの出力02はH13段目CMOSイン
バータの出力Oはしてある。この3段目CMOSインバ
ータの出力○が本回路の出力、2段目CMOSインバー
タの出力02はその反転出力になる。出力0は初段へ帰
還されてトランジスタQ41 はオン、G47はオフに
するが、これは今は効果も持たない。
フ、G46もオフ、従って初段CMOSインバータの出
力01は寄生容量Cの充電状態で定まり、こ\ではLと
する。出力01がLならトランジスタQ43はオン、G
44.Q4B もオン、G49はオフ、従って2段目C
MOSインバータの出力02はH13段目CMOSイン
バータの出力Oはしてある。この3段目CMOSインバ
ータの出力○が本回路の出力、2段目CMOSインバー
タの出力02はその反転出力になる。出力0は初段へ帰
還されてトランジスタQ41 はオン、G47はオフに
するが、これは今は効果も持たない。
クロックIがLになるとトランジスタQ42はオン、G
46もオンになり、上記のようにG41はオン、G47
はオフであるから出力01はHになる。出力01がHで
あるとトランジスタQ43はオフ、G49はオン、しか
しG44.Q4Bが共にオフであるから出力02は変ら
ない。次にクロック■がHになるとトランジスタG42
.G46共にオフ、しかし寄生容量Cで保持されて出力
01はHであり、トランジスタQ43はオフ、Q10は
オンになる。またトランジスタQ44 、G48がオン
になるから出力02はり、出力OはHになる。出力0が
Hであれば、トランジスタQ41 はオフ、G47はオ
ンになるが、トランジスタQ42゜G46がオフである
から出力OIは変らない。
46もオンになり、上記のようにG41はオン、G47
はオフであるから出力01はHになる。出力01がHで
あるとトランジスタQ43はオフ、G49はオン、しか
しG44.Q4Bが共にオフであるから出力02は変ら
ない。次にクロック■がHになるとトランジスタG42
.G46共にオフ、しかし寄生容量Cで保持されて出力
01はHであり、トランジスタQ43はオフ、Q10は
オンになる。またトランジスタQ44 、G48がオン
になるから出力02はり、出力OはHになる。出力0が
Hであれば、トランジスタQ41 はオフ、G47はオ
ンになるが、トランジスタQ42゜G46がオフである
から出力OIは変らない。
次にクロックIがLになるとトランジスタQ42゜G4
6がオン、トランジスタQ41 はオフ、G47はオン
であるから出力01はLになる。出力○lがLになると
トランジスタQ43がオン、G49がLになるが、トラ
ンジスタQ44 、Q4Bがオフであるから出力02は
変らない。出力Oも同様である。次にクロックIがHに
なるとトランジスタQ41 はオフ、G47がオンにな
るがトランジスタQ42.Q46がオフであるから出力
01は変らず、トランジスタQ43はオン、G49はオ
フである。そしてトランジスタQ44 、G48はオン
になるから出力02はH1出力OはLになる。
6がオン、トランジスタQ41 はオフ、G47はオン
であるから出力01はLになる。出力○lがLになると
トランジスタQ43がオン、G49がLになるが、トラ
ンジスタQ44 、Q4Bがオフであるから出力02は
変らない。出力Oも同様である。次にクロックIがHに
なるとトランジスタQ41 はオフ、G47がオンにな
るがトランジスタQ42.Q46がオフであるから出力
01は変らず、トランジスタQ43はオン、G49はオ
フである。そしてトランジスタQ44 、G48はオン
になるから出力02はH1出力OはLになる。
以下同様であり、こうして出力クロックOは入力クロッ
ク■の倍周期、1/2周波数になる。第6図はこれらの
入出力の変化を示す。なお出力0+。
ク■の倍周期、1/2周波数になる。第6図はこれらの
入出力の変化を示す。なお出力0+。
02の点線は第5図の出力01,02を示す。この第5
図の入出力I10は、第6図の通りである。
図の入出力I10は、第6図の通りである。
第4図の回路では、トランジスタQ41 、G42 。
G46.G47及びトランジスタQ43.Q44゜Q4
B 、G49はクロックゲートGl、G2と呼ぶことが
でき、ゲー) G +はクロックIがLのとき開き、ゲ
ートG2はクロックIがHのとき開き、それぞれ入力0
.○lを出力10t、02へ伝える。第3図(第5図)
も同様で、G+、G2はクロック■がLのとき開くクロ
ックゲート、G5゜G6はクロックIがHのとき開くク
ロックゲートと呼ぶことができる。第6図のタイムチャ
ートに示されるようにクロックゲートが閉じているとき
出力の変化はない。
B 、G49はクロックゲートGl、G2と呼ぶことが
でき、ゲー) G +はクロックIがLのとき開き、ゲ
ートG2はクロックIがHのとき開き、それぞれ入力0
.○lを出力10t、02へ伝える。第3図(第5図)
も同様で、G+、G2はクロック■がLのとき開くクロ
ックゲート、G5゜G6はクロックIがHのとき開くク
ロックゲートと呼ぶことができる。第6図のタイムチャ
ートに示されるようにクロックゲートが閉じているとき
出力の変化はない。
この第4図の回路はダイナミック形であるのでクロック
Iが適当周期でH,Lを繰り返していると正常に動作す
るが、クロック周波数が下る又はクロックが停止してH
又はLのいずれがかに固定すると電荷が抜けて誤動作す
る恐れがある。例えばクロックIがHに固定するとトラ
ンジスタQ42゜G46はオフ、出力01はフローティ
ング状態であって、寄生容量Cの電荷がある間はHで出
力02はし、出力○はHであるが、容31cの電荷がリ
ークすると出力01はL1従って出力02はH2出力O
はLに反転する。
Iが適当周期でH,Lを繰り返していると正常に動作す
るが、クロック周波数が下る又はクロックが停止してH
又はLのいずれがかに固定すると電荷が抜けて誤動作す
る恐れがある。例えばクロックIがHに固定するとトラ
ンジスタQ42゜G46はオフ、出力01はフローティ
ング状態であって、寄生容量Cの電荷がある間はHで出
力02はし、出力○はHであるが、容31cの電荷がリ
ークすると出力01はL1従って出力02はH2出力O
はLに反転する。
またクロック■のH,L変化が余りに高速であるとその
波形の鈍りなどによりクロックゲートG + 。
波形の鈍りなどによりクロックゲートG + 。
G2が同時にオンになり、入力側から帰還されている出
力0がこれらのゲートを同時に通って出力01.02に
なり、レーシングを起す可能性がある。
力0がこれらのゲートを同時に通って出力01.02に
なり、レーシングを起す可能性がある。
本発明はか\る点を改善し、素子数が少なく、出力不定
又はレーシング発生などがなく、低速クロックから高速
クロックまで使用できるプリスケーラ回路を提供しよう
とするものである。
又はレーシング発生などがなく、低速クロックから高速
クロックまで使用できるプリスケーラ回路を提供しよう
とするものである。
本発明のスタティック形プリスケーラ回路は、クロック
がHレベルのとき閉じ、Lレベルのとき開く第1のクロ
ックゲートと、クロックがLレベルのとき閉じ、■4レ
ベルの開く第2のクロックゲートと、ラッチ回路とを用
い、帰還入力を第1のクロックゲートに与え、その出力
をラッチ回路を介して第2のクロックゲートに与え、出
力部にもラッチ回路を用いて該ラッチ回路の出力を前記
帰還入力としてなることを特徴とするものである。
がHレベルのとき閉じ、Lレベルのとき開く第1のクロ
ックゲートと、クロックがLレベルのとき閉じ、■4レ
ベルの開く第2のクロックゲートと、ラッチ回路とを用
い、帰還入力を第1のクロックゲートに与え、その出力
をラッチ回路を介して第2のクロックゲートに与え、出
力部にもラッチ回路を用いて該ラッチ回路の出力を前記
帰還入力としてなることを特徴とするものである。
本発明の実施例回路を第1図に示す。第4図と同じ部分
には同じ符号が付してあり、両者を比較すれば明らかな
ように本回路ではクロックゲートG1とG2の間にラッ
チ回路L+を設け、また出力端インバータ(las、(
lsoには同種のインバータQ54,5Bを組合わせて
ラッチ回路L2に、中間及び最終出力に持続性を与えて
いる。Q51〜QS4はpチャネルMO3)ランジスタ
、Qss〜Q5BはnチャネルMOSトランジスタであ
り、Q5i とQSら、G52とG56はCMOSイン
バータを構成しかつ互いに入出力を接続してラッチ回路
L1を構成する。Q4SとQso、Qs4とG15sも
同様である。G53とG57もCMOSインバータを構
成し、ラッチ回路L2のQ出力を反転してクロックゲー
トG +の入力に与えている。ラッチ回路L2のQ出力
をクロツクゲ−1−G1へ帰還するようにするならイン
バータQ53゜G57は不要である。
には同じ符号が付してあり、両者を比較すれば明らかな
ように本回路ではクロックゲートG1とG2の間にラッ
チ回路L+を設け、また出力端インバータ(las、(
lsoには同種のインバータQ54,5Bを組合わせて
ラッチ回路L2に、中間及び最終出力に持続性を与えて
いる。Q51〜QS4はpチャネルMO3)ランジスタ
、Qss〜Q5BはnチャネルMOSトランジスタであ
り、Q5i とQSら、G52とG56はCMOSイン
バータを構成しかつ互いに入出力を接続してラッチ回路
L1を構成する。Q4SとQso、Qs4とG15sも
同様である。G53とG57もCMOSインバータを構
成し、ラッチ回路L2のQ出力を反転してクロックゲー
トG +の入力に与えている。ラッチ回路L2のQ出力
をクロツクゲ−1−G1へ帰還するようにするならイン
バータQ53゜G57は不要である。
動作は第4図とは\“同様である。第2図のタイムチャ
ートを用いて説明するとクロックIがHでゲートG +
が閉じ、G2が開き、ラッチ回路L1の入力■はH1出
力■はし、ラッチ回路L2の入力QはH1出力石はLと
すればゲートGIの入力のはHであり、第2図toの状
態になる。次にクロック■がLになるとゲートG+が開
いてG2が閉じ、ラッチLLは反転して■=L、■=H
になる。ゲートG2は閉じているからQ、 Q、■に変
化はない。これが第2図t1の状態である。次にクロッ
クIがHになるとゲートG2が開き、ラッチL2は反転
してQ=L、Q=Hになる。これが第2図む2の状態で
ある。以下同様で、クロックIがH,Lを繰り返すと出
力クロックQ、Qはその倍周期、1/2の周波数でH,
Lを繰り返す。
ートを用いて説明するとクロックIがHでゲートG +
が閉じ、G2が開き、ラッチ回路L1の入力■はH1出
力■はし、ラッチ回路L2の入力QはH1出力石はLと
すればゲートGIの入力のはHであり、第2図toの状
態になる。次にクロック■がLになるとゲートG+が開
いてG2が閉じ、ラッチLLは反転して■=L、■=H
になる。ゲートG2は閉じているからQ、 Q、■に変
化はない。これが第2図t1の状態である。次にクロッ
クIがHになるとゲートG2が開き、ラッチL2は反転
してQ=L、Q=Hになる。これが第2図む2の状態で
ある。以下同様で、クロックIがH,Lを繰り返すと出
力クロックQ、Qはその倍周期、1/2の周波数でH,
Lを繰り返す。
この回路は中間及び最終出力部にラッチが入っているの
でクロックが長時間H又はLにあっても中間及び最終出
力が変ることはなく、またクロック周波数が高くてクロ
ックゲートG+、G2が共にオンになるようになること
があってもラッチ回路が入っているので入力が出力へそ
のま\抜けて行くようなことはなく、レーシングは発生
しにくい。しかもこの第1図のラッチによりスタティッ
り化したグイナミノク回路は第4図よりは若干複雑であ
るが第3図より簡単であり、占有面積が少である。数値
例を挙げると、第3図ではpチャネルMO3I−ランジ
スタQl、Q2.・・・・・・のディメンジョンは20
X12.nチャネルMO3I−ランジスタQ7.QIO
のそれは6×2、残りのそれは12X10で、1、eデ
ィメンジョンは372であるのに対し、第1図の回路で
はpチャネルMO31−ラン′ジスタQ41〜Q44の
それは20×4、G51 のそれは8、C45のそれは
12、G52〜Q54のそれは3×3、nチャネルMo
s+−ランジスタQ46〜Q49のそれはlO×4、C
15sのそれは4、G50のそれは6、QS6〜Q5G
のそれは3×3で、総ディメンジョンは168である。
でクロックが長時間H又はLにあっても中間及び最終出
力が変ることはなく、またクロック周波数が高くてクロ
ックゲートG+、G2が共にオンになるようになること
があってもラッチ回路が入っているので入力が出力へそ
のま\抜けて行くようなことはなく、レーシングは発生
しにくい。しかもこの第1図のラッチによりスタティッ
り化したグイナミノク回路は第4図よりは若干複雑であ
るが第3図より簡単であり、占有面積が少である。数値
例を挙げると、第3図ではpチャネルMO3I−ランジ
スタQl、Q2.・・・・・・のディメンジョンは20
X12.nチャネルMO3I−ランジスタQ7.QIO
のそれは6×2、残りのそれは12X10で、1、eデ
ィメンジョンは372であるのに対し、第1図の回路で
はpチャネルMO31−ラン′ジスタQ41〜Q44の
それは20×4、G51 のそれは8、C45のそれは
12、G52〜Q54のそれは3×3、nチャネルMo
s+−ランジスタQ46〜Q49のそれはlO×4、C
15sのそれは4、G50のそれは6、QS6〜Q5G
のそれは3×3で、総ディメンジョンは168である。
本回路ば1/2分周だけでなく、適宜の1/n分周に利
用できる。例えばもう1組増してG + 。
用できる。例えばもう1組増してG + 。
Ll、G2.Ll、G1.Ll、G2.L2の構成にす
れば1/4分周になる。
れば1/4分周になる。
このプリスケーラ回路はマイクロコンピュータのD/A
コンバータなどに適用j、て好適である。
コンバータなどに適用j、て好適である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば低速1、高速クロッ
クの分周に適用可能であり、小型化でき、出力不安定、
レーシング発生などがないプリスケーラ回路が得られる
。
クの分周に適用可能であり、小型化でき、出力不安定、
レーシング発生などがないプリスケーラ回路が得られる
。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は第1図
の動作説明用のタイムチャート、第3図及び第4図は従
来例を示す回路図、第5図は第3図の等価回路図、第6
図は第4図の動作説明用タイムチャートである。 図面で01は第1のクロックゲ−1・、G2は第2のク
ロックゲート、Ll、Lzはラッチ回路、■はクロック
、■はその反転クロックである。
の動作説明用のタイムチャート、第3図及び第4図は従
来例を示す回路図、第5図は第3図の等価回路図、第6
図は第4図の動作説明用タイムチャートである。 図面で01は第1のクロックゲ−1・、G2は第2のク
ロックゲート、Ll、Lzはラッチ回路、■はクロック
、■はその反転クロックである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クロックが一方の論理レベルのとき閉じ、他方の論理レ
ベルのとき開く第1のクロックゲートと、クロックが前
記他方の論理レベルのとき閉じ、前記一方のレベルのと
き開く第2のクロックゲートと、ラッチ回路とを用い、 帰還入力を第1のクロックゲートに与え、その出力をラ
ッチ回路を介して第2のクロックゲートに与え、出力部
にもラッチ回路を用いて該ラッチ回路の出力を前記帰還
入力としてなることを特徴とするスタティック形プリス
ケーラ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15858585A JPS6218827A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | スタテイツク形プリスケ−ラ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15858585A JPS6218827A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | スタテイツク形プリスケ−ラ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6218827A true JPS6218827A (ja) | 1987-01-27 |
Family
ID=15674903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15858585A Pending JPS6218827A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | スタテイツク形プリスケ−ラ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6218827A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636832A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Polar electromagnet |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15858585A patent/JPS6218827A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636832A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Polar electromagnet |
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