JPS62214022A - 自動車作動部品を自動的に運動させる方法とこの方法を実施するための装置 - Google Patents
自動車作動部品を自動的に運動させる方法とこの方法を実施するための装置Info
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- JPS62214022A JPS62214022A JP61303623A JP30362386A JPS62214022A JP S62214022 A JPS62214022 A JP S62214022A JP 61303623 A JP61303623 A JP 61303623A JP 30362386 A JP30362386 A JP 30362386A JP S62214022 A JPS62214022 A JP S62214022A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/0072—Wheeled or endless-tracked vehicles the wheels of the vehicle co-operating with rotatable rolls
- G01M17/0074—Details, e.g. roller construction, vehicle restraining devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
- B60T17/22—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices
- B60T17/221—Procedure or apparatus for checking or keeping in a correct functioning condition of brake systems
- B60T17/222—Procedure or apparatus for checking or keeping in a correct functioning condition of brake systems by filling or bleeding of hydraulic systems
- B60T17/223—Devices for pressurising brake systems acting on pedal
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、運転装置ケーハングと作動部品との間が機械
的に接続されるような運転装置によって自動車作動部品
を自動的に運動させる方法と、この方法を実施するため
の自動車の運転室に係止して配置されたケーシングとこ
のケーシングに配置された引伸し可能な接続部品とを持
った装置に関する。
的に接続されるような運転装置によって自動車作動部品
を自動的に運動させる方法と、この方法を実施するため
の自動車の運転室に係止して配置されたケーシングとこ
のケーシングに配置された引伸し可能な接続部品とを持
った装置に関する。
自動車が完全に製造された場合、機能検査が必要である
。運転座席で動かされる作動部品の機能を検査するため
に、自動車はローラ形試験機の上で運転され、そこで一
方ではアクセルペダル、クラッチペダルおよびブレーキ
ペダルのような作動部品が、他方では変速切換装置がそ
の機能性について検査される。これを可能にするために
、従来において例えば運転座席が取り外され、その座席
の代わりに運転装置が組み込まれた。この運転装置はこ
れと一方ではアクセルペダル、クラッチペダルおよびブ
レーキペダルとの間の接続要素および他方では変速レバ
ーとの間の接続装置を介して、加速および減速過程並び
に変速切換過程を行う。
。運転座席で動かされる作動部品の機能を検査するため
に、自動車はローラ形試験機の上で運転され、そこで一
方ではアクセルペダル、クラッチペダルおよびブレーキ
ペダルのような作動部品が、他方では変速切換装置がそ
の機能性について検査される。これを可能にするために
、従来において例えば運転座席が取り外され、その座席
の代わりに運転装置が組み込まれた。この運転装置はこ
れと一方ではアクセルペダル、クラッチペダルおよびブ
レーキペダルとの間の接続要素および他方では変速レバ
ーとの間の接続装置を介して、加速および減速過程並び
に変速切換過程を行う。
かかる装置の運転は、運転座席の必要な取り外しのため
に時間がかかる。またペダルに対する接続要素の適合は
、配列に関しておよび静止状態において単位ペダルに作
動が生じないようにする観点に関して、注意深い作業を
必要とする。種々な自動車の検査結果を互いに比較する
ために、同一系列の自動車の場合、作動装置の配置の許
容誤差にも拘わらず、運転装置と作動部品との間の接続
要素がその出発位置にある場合、例えばクラッチあるい
はブレーキの滑りあるいは変速段の不十分な釈放を避け
るように注意しなければならない。同時に、例えば燃料
消費量の測定および排気ガス試験のために所定の時間間
隔において変速切換過程、加速および減速過程を順々に
行おうとする場合、接続装置が作動部品と接続するまで
、大きな無負荷行程を辿らねばならないことを避けねば
ならない。作動部品の範囲における小さな隙間の存在が
必要な調整作業を困難にしている。
に時間がかかる。またペダルに対する接続要素の適合は
、配列に関しておよび静止状態において単位ペダルに作
動が生じないようにする観点に関して、注意深い作業を
必要とする。種々な自動車の検査結果を互いに比較する
ために、同一系列の自動車の場合、作動装置の配置の許
容誤差にも拘わらず、運転装置と作動部品との間の接続
要素がその出発位置にある場合、例えばクラッチあるい
はブレーキの滑りあるいは変速段の不十分な釈放を避け
るように注意しなければならない。同時に、例えば燃料
消費量の測定および排気ガス試験のために所定の時間間
隔において変速切換過程、加速および減速過程を順々に
行おうとする場合、接続装置が作動部品と接続するまで
、大きな無負荷行程を辿らねばならないことを避けねば
ならない。作動部品の範囲における小さな隙間の存在が
必要な調整作業を困難にしている。
自動車の座席を取り外す代わりに、据え付けられている
運転座席に運転装置を配置し、その場合この運転装置を
運転座席の背もたれに支持させ、座席のクッションの側
に方向づけることも試みられている。これによって自動
車の座席の分解および組立の時間が節約される。しかし
正確な調整に関して、自動車座席の背もたれおよび側面
部分が普通に調整でき、弾性を有し、更に組立誤差もあ
るので欠点が生ずる。また接続要素として作動すべき作
動部品例えばクラッチペダルに接触するローラを持った
調整可能な棒が用いられる場合、クラッチペダルおよび
棒端の異なった運転軌道により、棒に強制力が生ずる。
運転座席に運転装置を配置し、その場合この運転装置を
運転座席の背もたれに支持させ、座席のクッションの側
に方向づけることも試みられている。これによって自動
車の座席の分解および組立の時間が節約される。しかし
正確な調整に関して、自動車座席の背もたれおよび側面
部分が普通に調整でき、弾性を有し、更に組立誤差もあ
るので欠点が生ずる。また接続要素として作動すべき作
動部品例えばクラッチペダルに接触するローラを持った
調整可能な棒が用いられる場合、クラッチペダルおよび
棒端の異なった運転軌道により、棒に強制力が生ずる。
ローラ自体は摩擦力を減少するだけであるので、クラッ
チペダルの湾曲した案内面におけるローラの転がり軌道
に対して垂直方向の力成分が生ずる。かかる装置は従っ
て再現可能な測定結果が得られない。
チペダルの湾曲した案内面におけるローラの転がり軌道
に対して垂直方向の力成分が生ずる。かかる装置は従っ
て再現可能な測定結果が得られない。
本発明の目的は、所定の位置に配置された自動車作動部
品を、係止して配置された運転装置によって、この場合
実質的に自動車作動部品に強制力が伝達されず、既に据
え付けられた運転座席が組み込まれたままであるように
、互いに配列し駆動することにある。
品を、係止して配置された運転装置によって、この場合
実質的に自動車作動部品に強制力が伝達されず、既に据
え付けられた運転座席が組み込まれたままであるように
、互いに配列し駆動することにある。
本発明によればこの目的は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載した手段によって達成される。作動部品に
対する接続部品の方向づけおよび作動中において作動部
品と接続部品の所定の種々な軌道曲線によって生ずる強
制力の相殺によって、再現可能な測定結果が達成される
。これは運転装置と作動部品との間における極端な横側
の変位に対しても当てはまる。
徴部分に記載した手段によって達成される。作動部品に
対する接続部品の方向づけおよび作動中において作動部
品と接続部品の所定の種々な軌道曲線によって生ずる強
制力の相殺によって、再現可能な測定結果が達成される
。これは運転装置と作動部品との間における極端な横側
の変位に対しても当てはまる。
本発明に基づく方法の実施形態において、各作動部品に
機械的な接続部品が対応して付属され、その場合各接続
部品に生ずる強制力は互いに無関係に別々に相殺される
。
機械的な接続部品が対応して付属され、その場合各接続
部品に生ずる強制力は互いに無関係に別々に相殺される
。
自動車の運転室にケーシングが係止して配置され、この
ケーシングに引伸し可能な接続部品が配置されているよ
うな自動車作動部品を自動的に運動する方法を実施する
ための特許請求の範囲第3項に記載の装置において、本
発明に基づいて作動装置ケーシングにアクセルペダル、
ブレーキペダル、クラッチペダルに対する各接続部品が
設けられ、その場合各接続部品が対応した作動部品に対
して方向づけでき、更に同様に、自動車の足部空間内に
配置された変速切換装置ケーシングが設けられ、このケ
ーシングが変速レバーとの接続部品に対して29の駆動
装置を有し、両方のケーシングが自動車の内部において
接続でき、少なくとも一方のケーシングが基準板に再現
可能に係止できる。その場合基準板は自動車のノ1ンド
ルに接し、これに配置される。この本発明に基づく装置
によれば、一方では、運転座席が除去したり負荷したり
する必要をなくすことができ、運転装置をアクセル、ク
ラッチおよびブレーキに対するケーシングと変速切換装
置のケーシングとに分割することによって、自動車内部
に接続すべき単位重量が減少できる。これによって持上
げ装置が省略される。
ケーシングに引伸し可能な接続部品が配置されているよ
うな自動車作動部品を自動的に運動する方法を実施する
ための特許請求の範囲第3項に記載の装置において、本
発明に基づいて作動装置ケーシングにアクセルペダル、
ブレーキペダル、クラッチペダルに対する各接続部品が
設けられ、その場合各接続部品が対応した作動部品に対
して方向づけでき、更に同様に、自動車の足部空間内に
配置された変速切換装置ケーシングが設けられ、このケ
ーシングが変速レバーとの接続部品に対して29の駆動
装置を有し、両方のケーシングが自動車の内部において
接続でき、少なくとも一方のケーシングが基準板に再現
可能に係止できる。その場合基準板は自動車のノ1ンド
ルに接し、これに配置される。この本発明に基づく装置
によれば、一方では、運転座席が除去したり負荷したり
する必要をなくすことができ、運転装置をアクセル、ク
ラッチおよびブレーキに対するケーシングと変速切換装
置のケーシングとに分割することによって、自動車内部
に接続すべき単位重量が減少できる。これによって持上
げ装置が省略される。
特許請求の範囲第4項で提案したように、足部空間内に
運転座席の前に両方のケーシングを配置することによっ
て、構造的にコンパクトな運転装置が得られ、その場合
本発明に基づく各ケーシングにおける駆動手段の配置に
よって、接続部品の作動部品への配列が達成できる。
運転座席の前に両方のケーシングを配置することによっ
て、構造的にコンパクトな運転装置が得られ、その場合
本発明に基づく各ケーシングにおける駆動手段の配置に
よって、接続部品の作動部品への配列が達成できる。
特許請求の範囲第5項は、同様に接続板に係止できる2
9の構造部品に分けられている運転装置の別の形状を提
案している。
9の構造部品に分けられている運転装置の別の形状を提
案している。
特許請求の範囲第6項で提案した作動装置ケーシングに
配置された調整装置によって、接続部品は、懸垂軸を支
持しこれによって作動装置ケーシングに接続された基板
を介して、対応した作動部品に調整できる。
配置された調整装置によって、接続部品は、懸垂軸を支
持しこれによって作動装置ケーシングに接続された基板
を介して、対応した作動部品に調整できる。
特許請求の範囲第7項において、接続部品の駆動装置お
よび支持装置を提案し、その場合接続部品は設置過程中
においてほとんど作動装置ケーシングの内部に保護して
収容され、運転の際にはじめてケーシングから揺動して
出され、接続部品と作動部品とが一致しない場合におい
て、支持ばねを介しての支持により、四辺形リンクのヒ
ンジ点が移動できることによって、強制力が避けられる
。
よび支持装置を提案し、その場合接続部品は設置過程中
においてほとんど作動装置ケーシングの内部に保護して
収容され、運転の際にはじめてケーシングから揺動して
出され、接続部品と作動部品とが一致しない場合におい
て、支持ばねを介しての支持により、四辺形リンクのヒ
ンジ点が移動できることによって、強制力が避けられる
。
基板に本発明に基づいて配置され、軌道曲線の上に揺動
する接続部品に対する駆動装置において、遠隔操作でき
る電気、空気圧あるいは液圧で制御される駆動装置が用
いられる。
する接続部品に対する駆動装置において、遠隔操作でき
る電気、空気圧あるいは液圧で制御される駆動装置が用
いられる。
特許請求の範囲第8項記載の接続部品の本発明に基づく
形態は、駆動される回転レバーを提案し、この回転レバ
ーは連行体を有し、その自由端は回転接続装置を介して
ヒンジレバーに接続され、その場合ヒンジレバーは一方
では引伸し可能な支持棒を介して揺りリンクに接続され
、他方では作動終端部片に接続されている。このように
規定された接続部品は搬送ないし調整中に作動装置ケー
シング内に配置されている。自動車の足部空間内に作動
装置ケーシングを設置し、このケーシングをハンドルに
係止した後、駆動によって、ヒンジを介して接続された
接続部品は、基板の調整後に作動終端部片によって例え
ばアクセルペダルに摩擦接続されるまで、軌道曲線の上
をケーシングから伸長し移動する。
形態は、駆動される回転レバーを提案し、この回転レバ
ーは連行体を有し、その自由端は回転接続装置を介して
ヒンジレバーに接続され、その場合ヒンジレバーは一方
では引伸し可能な支持棒を介して揺りリンクに接続され
、他方では作動終端部片に接続されている。このように
規定された接続部品は搬送ないし調整中に作動装置ケー
シング内に配置されている。自動車の足部空間内に作動
装置ケーシングを設置し、このケーシングをハンドルに
係止した後、駆動によって、ヒンジを介して接続された
接続部品は、基板の調整後に作動終端部片によって例え
ばアクセルペダルに摩擦接続されるまで、軌道曲線の上
をケーシングから伸長し移動する。
特許請求の範囲第9項における本発明に基づ〈実施形態
において、ヒンジレバーに、作動部品と作動終端部片と
の間の接触を報知するスイッチが配置される。
において、ヒンジレバーに、作動部品と作動終端部片と
の間の接触を報知するスイッチが配置される。
特許請求の範囲第10項における本発明に基づ〈実施形
態において、作動部品にかかる作動力を測定する力測定
要素を特徴する 特許請求の範囲第11項において、接触点が変化した際
も相対的な力方向が実質的に保たれるような作動終端部
片の特別な形態を特徴する特許請求の範囲第12項にお
ける変速切換装置ケーシング内の支持ピンを持った回転
駆動装置が、同様に変速切換装置ケーシングに配置され
た直動駆動装置と協動することによって、シフトスリー
ブおよび連結素子を介して、接続部品を回転可能並びに
長手方向に移動可能に駆動することができる。
態において、作動部品にかかる作動力を測定する力測定
要素を特徴する 特許請求の範囲第11項において、接触点が変化した際
も相対的な力方向が実質的に保たれるような作動終端部
片の特別な形態を特徴する特許請求の範囲第12項にお
ける変速切換装置ケーシング内の支持ピンを持った回転
駆動装置が、同様に変速切換装置ケーシングに配置され
た直動駆動装置と協動することによって、シフトスリー
ブおよび連結素子を介して、接続部品を回転可能並びに
長手方向に移動可能に駆動することができる。
特に接続部品の有利な実施形態が特許請求の範囲第13
項に提案されている。この場合回転可能に接続されたレ
バーおよび変速取っ手を方位する可動的なつかみ殻体に
よって、自動車の変速切換装置の明白な運動が行える。
項に提案されている。この場合回転可能に接続されたレ
バーおよび変速取っ手を方位する可動的なつかみ殻体に
よって、自動車の変速切換装置の明白な運動が行える。
特許請求の範囲第14項に提案されているような補助ば
ねの配置によって、つかみ殻体が変速取っ手とのかみ合
い接続を喪失することを特徴する特許請求の範囲第15
項に提案されているように、調整可能で遠隔操作によっ
て作動できる支持棒によって、およびレバーと可動的な
つかみ殻体との間にリンク棒を配置することによって、
一方ではつかみ殻体の正確な案内、および他方では変速
取っ手の運動性が強制力なしに達成される。
ねの配置によって、つかみ殻体が変速取っ手とのかみ合
い接続を喪失することを特徴する特許請求の範囲第15
項に提案されているように、調整可能で遠隔操作によっ
て作動できる支持棒によって、およびレバーと可動的な
つかみ殻体との間にリンク棒を配置することによって、
一方ではつかみ殻体の正確な案内、および他方では変速
取っ手の運動性が強制力なしに達成される。
特許請求の範囲第16項に提案した遠隔操作装置は、接
続部品を外側から駆動することを特徴とする 特許請求の範囲第17項において提案した対応した構成
部品の長さを同じにすることによって、強制力のない変
速レバーの駆動が保証される。
続部品を外側から駆動することを特徴とする 特許請求の範囲第17項において提案した対応した構成
部品の長さを同じにすることによって、強制力のない変
速レバーの駆動が保証される。
特許請求の範囲第18項に提案したように対応したレバ
ーを延長することによって、変速切換装置に対する運転
装置を任意の自動車に適合できる。
ーを延長することによって、変速切換装置に対する運転
装置を任意の自動車に適合できる。
特許請求の範囲第19項は、基準板とハンドルとの間の
特別な接続方式を提案し、その場合一方では関係範囲に
おけるハンドルの運動を妨げず、他方ではケーシングの
固定が達成される。
特別な接続方式を提案し、その場合一方では関係範囲に
おけるハンドルの運動を妨げず、他方ではケーシングの
固定が達成される。
第1図において、運転座席1の前で自動車3の床2に、
作動装置ケーシング4および変速切換装置ケーシング5
が、運転座席1の固定装置の横棒6においてフォーク状
ホルダー7に接続されている。作動装置ケーシング4お
よび変速切換装置ケーシング5は、その上にフォーク状
ホルダー7も配置されているブラケット8を介して接続
されている。他方では両方のケーシング4,5は係止可
能な保持舌片9に接続されているので、第1図に示され
ているように接続棒10は変速切換装置ケ−シンク5に
係合するだけで充分であり、この接続棒10は締付は装
置11において接続板12に係止可能および移動可能に
支持されている。接続板12は基準板13に接し、基準
板13は接続板12に対するガイドを有し、ハンドル1
4に整列可能に接続されている。接続板12をローラを
介して基準板13に対して支持することによって、試験
中においてハンドル14の舵取り運動ができる。
作動装置ケーシング4および変速切換装置ケーシング5
が、運転座席1の固定装置の横棒6においてフォーク状
ホルダー7に接続されている。作動装置ケーシング4お
よび変速切換装置ケーシング5は、その上にフォーク状
ホルダー7も配置されているブラケット8を介して接続
されている。他方では両方のケーシング4,5は係止可
能な保持舌片9に接続されているので、第1図に示され
ているように接続棒10は変速切換装置ケ−シンク5に
係合するだけで充分であり、この接続棒10は締付は装
置11において接続板12に係止可能および移動可能に
支持されている。接続板12は基準板13に接し、基準
板13は接続板12に対するガイドを有し、ハンドル1
4に整列可能に接続されている。接続板12をローラを
介して基準板13に対して支持することによって、試験
中においてハンドル14の舵取り運動ができる。
変速切換装置ケーシング5をブラケット8の上に配置す
る代わりに、破線で示され符号5′が付された変速切換
装置ケーシングを、接続装置15を介して、この場合変
速切換装置ケーシング5に代わる作動装置ケーシング4
に接続される。この場合接続棒10は作動装置ケーシン
グ4に配置されるか、あるいは変速切換装置ケーシング
5′に配置される。また作動装置ケーシング4を変速切
換装置ケーシング5′の位置に設置することもできる。
る代わりに、破線で示され符号5′が付された変速切換
装置ケーシングを、接続装置15を介して、この場合変
速切換装置ケーシング5に代わる作動装置ケーシング4
に接続される。この場合接続棒10は作動装置ケーシン
グ4に配置されるか、あるいは変速切換装置ケーシング
5′に配置される。また作動装置ケーシング4を変速切
換装置ケーシング5′の位置に設置することもできる。
第1図から明らかなように、作動装置ケーシング4と作
動部品21の実施例の場合ブレーキペダルとの間に、接
続部品20が設けられている。しかしブレーキペダルの
代わりに、アクセルペダルあるいはクラッチペダルも対
象となり、あるいはそれぞれ別々の接続部品を持った3
つのすべてのペダルが作動装置ケーシング4に接続され
る。
動部品21の実施例の場合ブレーキペダルとの間に、接
続部品20が設けられている。しかしブレーキペダルの
代わりに、アクセルペダルあるいはクラッチペダルも対
象となり、あるいはそれぞれ別々の接続部品を持った3
つのすべてのペダルが作動装置ケーシング4に接続され
る。
変速切換装置ケーシング5と第3図に示した変速レバー
60との間の接続部品として、第3図に詳細に示した別
の接続部品50が対象となる。
60との間の接続部品として、第3図に詳細に示した別
の接続部品50が対象となる。
第1図において、第2図に詳細に示されている接続部品
20は、引き伸ばされた状態で示されており、即ち接続
部品20は作動部品21と摩擦接続しており、それ自体
は作動装置ケーシング4に接している。第2図に詳細に
示されている接続部品20は、作動装置ケーシング4を
自動車の足部空間の中へ組立および分解する際に揺動さ
れるので、作動装置ケーシング4の輪郭は細長い長方形
の形をしており、運転室の扉を通して簡単に足部空間の
中に設置できる。更に両方のケーシング4゜5は組立の
際に互いに分解されるので、損傷なしにケーシングの組
立および分解が行える。運転装置を29のケーシングに
分割することによって、取り扱うべき個々のケーシング
の重量を減少できるので、従来必要であった追加的な補
助装置は不要となる。
20は、引き伸ばされた状態で示されており、即ち接続
部品20は作動部品21と摩擦接続しており、それ自体
は作動装置ケーシング4に接している。第2図に詳細に
示されている接続部品20は、作動装置ケーシング4を
自動車の足部空間の中へ組立および分解する際に揺動さ
れるので、作動装置ケーシング4の輪郭は細長い長方形
の形をしており、運転室の扉を通して簡単に足部空間の
中に設置できる。更に両方のケーシング4゜5は組立の
際に互いに分解されるので、損傷なしにケーシングの組
立および分解が行える。運転装置を29のケーシングに
分割することによって、取り扱うべき個々のケーシング
の重量を減少できるので、従来必要であった追加的な補
助装置は不要となる。
第2図に断面図で示されている作動装置ケーシング4は
、作動部品21.21’ 、21’ごとに基板22を有
し、これらは懸垂軸23を介して作動装置ケーシング4
に接続されている。第2a図に示されているように、基
板22はその懸垂軸23を中心として遠隔調整装置24
によって揺動され、接続部品20.20’ 、20’を
揺動する際にこの接続部品が作動部品に摩擦接続するよ
うに、作動部品2’l、21’ 、21’に対して整列
される。
、作動部品21.21’ 、21’ごとに基板22を有
し、これらは懸垂軸23を介して作動装置ケーシング4
に接続されている。第2a図に示されているように、基
板22はその懸垂軸23を中心として遠隔調整装置24
によって揺動され、接続部品20.20’ 、20’を
揺動する際にこの接続部品が作動部品に摩擦接続するよ
うに、作動部品2’l、21’ 、21’に対して整列
される。
各接続部品は、電気、空気圧あるいは液圧で制御される
回転駆動装置によって、軸25を介して、駆動される。
回転駆動装置によって、軸25を介して、駆動される。
その場合回転レバー26は軸25に嵌め込まれている。
軸25が反時計方向に運動する場合、回転レバー26は
その位置Iから作動レバー21に接触するために位置■
まで作動装置ケーシング4から揺動して出される。この
場合作動力は回転モーメントおよび半径方向支持力とし
て軸25に導入される。更に回転レバー26に連行体2
7が配置され、この連行体27は、回転レバー26が時
計方向に運動する際、即ち接続部品20が作動装置ケー
シング4の中に揺動して入り込む場合、揺りリンク28
を、基板22に対して直角に配置された回転軸29を中
心として揺動するので、同様に揺りリンク28に配置さ
れた引伸し可能な支持棒30と、回転接続装置32を介
して回転レバー26に接続されているヒンジレバー31
が位置■から位置Iに戻される。
その位置Iから作動レバー21に接触するために位置■
まで作動装置ケーシング4から揺動して出される。この
場合作動力は回転モーメントおよび半径方向支持力とし
て軸25に導入される。更に回転レバー26に連行体2
7が配置され、この連行体27は、回転レバー26が時
計方向に運動する際、即ち接続部品20が作動装置ケー
シング4の中に揺動して入り込む場合、揺りリンク28
を、基板22に対して直角に配置された回転軸29を中
心として揺動するので、同様に揺りリンク28に配置さ
れた引伸し可能な支持棒30と、回転接続装置32を介
して回転レバー26に接続されているヒンジレバー31
が位置■から位置Iに戻される。
ヒンジレバー31はその自由端に作動終端部片33を回
転可能に有している。作動終端部片33と作動部品21
との間の接触範囲において、軌道曲線は、これがほぼア
クセルペダル、ブレーキペダルないしクラッチペダルの
ペダル運動に従うように決められている。更にヒンジレ
バー31は信号スイッチ34を支持しており、このスイ
ッチ34は、作動終端部片33が作動部品21に接し例
えばヒンジ35を中心に揺動した際に動作され、それに
よって摩擦接続を報知する。作動終端部片33は更に力
測定要素36も有している。その場合力測定要素36は
作動力を遠隔表示するための接続導線を備えている。力
測定要素36の代わりに、ストレンゲージも対象となる
。この場合本発明に基づいて、力測定要素36の作動部
品21゜21’ 、21’と作用的に接続する側面、あ
るいはストレンゲージを使用する場合には作動終端部片
33の作動部品21と対向して位置する面は、発生する
力が実質的に回転接続装置32の回転軸の方向に作用す
るように形成されている。
転可能に有している。作動終端部片33と作動部品21
との間の接触範囲において、軌道曲線は、これがほぼア
クセルペダル、ブレーキペダルないしクラッチペダルの
ペダル運動に従うように決められている。更にヒンジレ
バー31は信号スイッチ34を支持しており、このスイ
ッチ34は、作動終端部片33が作動部品21に接し例
えばヒンジ35を中心に揺動した際に動作され、それに
よって摩擦接続を報知する。作動終端部片33は更に力
測定要素36も有している。その場合力測定要素36は
作動力を遠隔表示するための接続導線を備えている。力
測定要素36の代わりに、ストレンゲージも対象となる
。この場合本発明に基づいて、力測定要素36の作動部
品21゜21’ 、21’と作用的に接続する側面、あ
るいはストレンゲージを使用する場合には作動終端部片
33の作動部品21と対向して位置する面は、発生する
力が実質的に回転接続装置32の回転軸の方向に作用す
るように形成されている。
接続部品20が揺動する際に、作動終端部片33が作動
部品21.21’ 、21’との接触点37において摩
擦接続するために、作動装置ケーシング4にストッパ3
8が設けられている。このストッパ38は各接続部品2
0.20’ 、20’に対して別々に設けられており、
調整装置24と同様に例えばスピンドル駆動装置によっ
て手動あるいは制御装置によって調整される引張りケー
ブルを介して調整される。
部品21.21’ 、21’との接触点37において摩
擦接続するために、作動装置ケーシング4にストッパ3
8が設けられている。このストッパ38は各接続部品2
0.20’ 、20’に対して別々に設けられており、
調整装置24と同様に例えばスピンドル駆動装置によっ
て手動あるいは制御装置によって調整される引張りケー
ブルを介して調整される。
第2図における実施例に基づいて、揺りリンク28は補
助棒39を介してストッパ38に保持されている。支持
ばね40を介して揺りリンク28はそのヒンジ点41に
ついて所定の位置に保持される。詳しくは引伸し可能な
支持棒30のヒンジ点41に作用する支持力は、支持ば
ね40のばね力よりも小さい。
助棒39を介してストッパ38に保持されている。支持
ばね40を介して揺りリンク28はそのヒンジ点41に
ついて所定の位置に保持される。詳しくは引伸し可能な
支持棒30のヒンジ点41に作用する支持力は、支持ば
ね40のばね力よりも小さい。
接触点37と回転接続装置32の回転軸との間の接続線
は、接触点37と作動部品21.21’ 。
は、接触点37と作動部品21.21’ 。
21′の回転中心42との接続線にほぼ垂直になってい
る。いま作動部品21と作動終端部片33との間におい
て所定の接触点37の上側の位置に摩擦接触点が生ずる
と、引伸し可能な支持棒30が引き伸ばされ支持力が零
になる。接触点が運動学的に設定された接触点37の下
側に位置すると、引伸し可能な支持棒30を支持ばね4
0がそらす。
る。いま作動部品21と作動終端部片33との間におい
て所定の接触点37の上側の位置に摩擦接触点が生ずる
と、引伸し可能な支持棒30が引き伸ばされ支持力が零
になる。接触点が運動学的に設定された接触点37の下
側に位置すると、引伸し可能な支持棒30を支持ばね4
0がそらす。
これによっていずれの場合も作動部品21の接触後に、
軸25、回転接続装置32、接触点37および作動部品
21.21’ 、21’の回転中心42のヒンジ点によ
って新たな四辺形リンクが、これによって作動部品21
あるいは作動装置ケーシング4に強制力が加えられるこ
となしに生ずる。
軸25、回転接続装置32、接触点37および作動部品
21.21’ 、21’の回転中心42のヒンジ点によ
って新たな四辺形リンクが、これによって作動部品21
あるいは作動装置ケーシング4に強制力が加えられるこ
となしに生ずる。
従って接触点37と回転接続装置32との接続線の方向
に測定した力は、実質的に接触点37の軌道方向に作用
し、従って強制力で影響されない力である。
に測定した力は、実質的に接触点37の軌道方向に作用
し、従って強制力で影響されない力である。
第3図に示されている接続部品50は、変速切換装置ケ
ーシング5内に配置された回転駆動装置51および直動
駆動装置52によって、往復運動および回転運動を生ず
る。第3図の実施例において、接続部品5Qは直動駆動
装置52によって自動車の変速切換装置の切換通路の中
に入れられ、一方回転駆動装置51は接続部品5oを切
換方向に揺動する。回転駆動装置51はその軸の自由端
53に支持ピン54を有しく第3a図参照)、この支持
ピン54にレバー55が長手方向に移動可能に配置され
ている。レバー55は、シフトスリーブ56およびレバ
ー55の軸58に移動可能にヒンジ接続されている連結
リンク57によって揺動される。レバー55はその自由
端にヒンジ59を介して別のレバー61に接続されてい
る。このレバー61はヒンジ62を中心として移動可能
なつかみ殻体63を有し、このっがみ殻体63は変速レ
バー60の取っ手64を弾力的に包囲している。レバー
55およびレバー61は互いにばね65を介して接続さ
れており、そのレバー61は取っ手64に所定の接触圧
力を有している。ばねの予圧と例えばフレキシブルワイ
ヤを介して導入される補助力との重畳によって、後進段
の投入もできるような荷重が取っ手64に与えられる。
ーシング5内に配置された回転駆動装置51および直動
駆動装置52によって、往復運動および回転運動を生ず
る。第3図の実施例において、接続部品5Qは直動駆動
装置52によって自動車の変速切換装置の切換通路の中
に入れられ、一方回転駆動装置51は接続部品5oを切
換方向に揺動する。回転駆動装置51はその軸の自由端
53に支持ピン54を有しく第3a図参照)、この支持
ピン54にレバー55が長手方向に移動可能に配置され
ている。レバー55は、シフトスリーブ56およびレバ
ー55の軸58に移動可能にヒンジ接続されている連結
リンク57によって揺動される。レバー55はその自由
端にヒンジ59を介して別のレバー61に接続されてい
る。このレバー61はヒンジ62を中心として移動可能
なつかみ殻体63を有し、このっがみ殻体63は変速レ
バー60の取っ手64を弾力的に包囲している。レバー
55およびレバー61は互いにばね65を介して接続さ
れており、そのレバー61は取っ手64に所定の接触圧
力を有している。ばねの予圧と例えばフレキシブルワイ
ヤを介して導入される補助力との重畳によって、後進段
の投入もできるような荷重が取っ手64に与えられる。
後進段が変速レバー6oの補助的な沈み込みによって投
入されず、変速レバー6oの持ち上げによって行われる
場合、レバー61と軸の自由端53との間に配置された
支持棒66が、っがみ殻体63゛の予圧が緩められるこ
となしに、カの作用によって変位される。それによって
変速レバー6oが、後進段の投入にとって必要な切換平
面に持ち上げられる。
入されず、変速レバー6oの持ち上げによって行われる
場合、レバー61と軸の自由端53との間に配置された
支持棒66が、っがみ殻体63゛の予圧が緩められるこ
となしに、カの作用によって変位される。それによって
変速レバー6oが、後進段の投入にとって必要な切換平
面に持ち上げられる。
レバー55に配置されたリンク棒67は、つかみ殻体6
3から延びている突起68に接続されている。それによ
って変速切換過程にたいして、つかみ殻端63の案内が
達成される。
3から延びている突起68に接続されている。それによ
って変速切換過程にたいして、つかみ殻端63の案内が
達成される。
駆動装置69.70は実施例において変速切換装置ケー
シング内に配置されているが、これは変速切換装置ケー
シングの外側および自動車の外側に配置することもでき
る。この駆動装置69゜70はフレキシブルワイヤ71
.72を介して支持棒66に力を導入するかないしは支
持棒66を係止するために設けられているか、ないしは
フレキシブルワイヤ72は駆動装置70とつかみ殻体6
3との間に配置されているので、第3b図に示す締付け
ばね7′3によって与えられるつかみ殻体63の予圧を
除去できる。
シング内に配置されているが、これは変速切換装置ケー
シングの外側および自動車の外側に配置することもでき
る。この駆動装置69゜70はフレキシブルワイヤ71
.72を介して支持棒66に力を導入するかないしは支
持棒66を係止するために設けられているか、ないしは
フレキシブルワイヤ72は駆動装置70とつかみ殻体6
3との間に配置されているので、第3b図に示す締付け
ばね7′3によって与えられるつかみ殻体63の予圧を
除去できる。
強制力を除去するために、支持ピン54とヒンジ59と
の間におけるレバー55の長さは、変速取っ手中心74
と変速レバー60の回転中心75との間の長さと同じで
あり、回転中心75と支持ピン54との間隔は、ヒンジ
59と変速取っ手中心74との間隔と同じである。それ
によって点54.59,74.75が平行四辺形を形成
する。
の間におけるレバー55の長さは、変速取っ手中心74
と変速レバー60の回転中心75との間の長さと同じで
あり、回転中心75と支持ピン54との間隔は、ヒンジ
59と変速取っ手中心74との間隔と同じである。それ
によって点54.59,74.75が平行四辺形を形成
する。
変速切換休止中において駆動装置70およびフレキシブ
ルワイヤ72によってつまみ殻体63が開放され、同時
に駆動装置69によってフレキシブルワイヤ71を介し
て、支持棒66が係止されるので、変速取っ手は自由に
運動できる。レバー55、レバー61およびリンク棒6
7の長さ調整により、接続部品50が各自動車の変速切
換に適合させられる。
ルワイヤ72によってつまみ殻体63が開放され、同時
に駆動装置69によってフレキシブルワイヤ71を介し
て、支持棒66が係止されるので、変速取っ手は自由に
運動できる。レバー55、レバー61およびリンク棒6
7の長さ調整により、接続部品50が各自動車の変速切
換に適合させられる。
以上述べたように本発明によれば作動装置と変速切換装
置とを分割して単位重量を軽減し、ペタルまたは変速レ
バーの運転軌道に接続部品が対応する可動軌道を有して
負荷との偏心および強制力が除かれ操作の安定性と測定
精度を高めることができる。
置とを分割して単位重量を軽減し、ペタルまたは変速レ
バーの運転軌道に接続部品が対応する可動軌道を有して
負荷との偏心および強制力が除かれ操作の安定性と測定
精度を高めることができる。
第1図は本発明に基づく自動車の一部側面図、第2図は
本発明に基づく作動装置ケーシングおよびその接続部品
と作動部品の側面図、第2a図は第2図における装置の
一部平面図、第3図は本発明に基づく変速切換装置ケー
シングおよびその接続部品と作動部品の側面図、第3a
図は変速切換装置ケーシングの正面図、第3b図は本発
明に基づくつかみ殻体の拡大平面図である。 3・・・自動車、4・・・作動装置ケーシング、5・・
・変速切換装置ケーシング、10・・・接続棒、12・
・・接続板、13・・・基準板、14・・・ハンドル、
20・・・接続部品、21・・・作動部品、22・・・
基板、23・・・懸垂軸、24・・・調整装置、25・
・・軸、28・・・揺りリンク、30・・・支持棒、3
1・・・ヒンジレバー、32・・・回転接続装置、33
・・・作動終端部片、34・・・信号スイッチ、36・
・・力測定要素、37・・・接触点、38・・・ストッ
パ、40・・・支持ばね、50・・・接続部品、51・
・・回転駆動装置、52・・・直動駆動装置、。 53・・・回転駆動装置の自由端、54・・・支持ピン
、55・・・レバー、56・・・シフトスリーブ、57
・・・連結リンク、60・・・変速レバー、61・・・
レバー、66・・・支持棒、67・・・ヒンジ棒、69
・・・駆動装置、70・・・駆動装置、71.72・・
・フレキシブルワイヤ、73・・・締付けばね、74・
・・取っ手中心、75・・・変速レバーの回転中心。
本発明に基づく作動装置ケーシングおよびその接続部品
と作動部品の側面図、第2a図は第2図における装置の
一部平面図、第3図は本発明に基づく変速切換装置ケー
シングおよびその接続部品と作動部品の側面図、第3a
図は変速切換装置ケーシングの正面図、第3b図は本発
明に基づくつかみ殻体の拡大平面図である。 3・・・自動車、4・・・作動装置ケーシング、5・・
・変速切換装置ケーシング、10・・・接続棒、12・
・・接続板、13・・・基準板、14・・・ハンドル、
20・・・接続部品、21・・・作動部品、22・・・
基板、23・・・懸垂軸、24・・・調整装置、25・
・・軸、28・・・揺りリンク、30・・・支持棒、3
1・・・ヒンジレバー、32・・・回転接続装置、33
・・・作動終端部片、34・・・信号スイッチ、36・
・・力測定要素、37・・・接触点、38・・・ストッ
パ、40・・・支持ばね、50・・・接続部品、51・
・・回転駆動装置、52・・・直動駆動装置、。 53・・・回転駆動装置の自由端、54・・・支持ピン
、55・・・レバー、56・・・シフトスリーブ、57
・・・連結リンク、60・・・変速レバー、61・・・
レバー、66・・・支持棒、67・・・ヒンジ棒、69
・・・駆動装置、70・・・駆動装置、71.72・・
・フレキシブルワイヤ、73・・・締付けばね、74・
・・取っ手中心、75・・・変速レバーの回転中心。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、運転装置ケーシング(4、5)と作動部品(21、
21′、21″)との間が機械的に接続されるような運
転装置によって自動車作動部品を自動的に運動する方法
において、作動部品(21、60)における作動中に接
続部品の方向づけが行われ、作動部品(21、60)に
力を伝達する際に作動部品(21、21′、21″)と
機械的な接続部品(20、20′、20″;50)との
間の接触点における種々な運動軌道によって機械的な接
続部品(20、20′、20″;50)に生ずる強制力
が相殺されることを特徴とする自動車作動部品を自動的
に運動させる方法。 2、複数の作動部品(21、21′、21″、60)の
それぞれに機械的な接続部品(20、20′、20″、
50)が対して付属され、発生する強制力が互いに無関
係に各機械的な接続部品(20、20′、20″、50
)において相殺されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3、自動車の運転室にケーシングが係止して配置され、
このケーシングに引伸し可能な接続部品が配置されてい
るような自動車作動部品を自動的に運動する方法を実施
するための装置において、自動車(3)の運転室内に配
置された作動装置ケーシング(4)が、一方向に運動さ
れる作動部品(ブレーキペダル21、アクセルペダル2
1、クラッチペダル21)に対する接続部品(20)の
駆動装置を有し、各接続部品(20、20′、20″)
が対応した作動部品(21、21′、21″)に方向づ
けでき、自動車(3)の足部空間内に配置された変速切
換装置ケーシング(5)が、少なくとも2つの方向に運
動する変速レバー(60)に対する接続部品(50)用
の2つの駆動装置(51、52)を有し、前記両方のケ
ーシング(4、5;5′)が互いに接続でき、少なくと
も1つのケーシング(4;5)が足部空間内に運転座席
(1)の前に配置され、少なくとも1つのケーシング(
4;5)が、ハンドル(14)に整列して配置された基
準板(13)に係合する接続板(12)に接続できるこ
とを特徴とする自動車作動部品を自動的に運動させる方
法を実施するための装置。 4、両方のケーシング(4、5)が自動車 (3)の足部空間内に運転座席(1)の前で床(2)に
配置され、互いに接続でき(9)、調整可能な接続棒(
10)を介して接続板(12)に接続され、係止して設
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
載の装置。 5、足部空間内に運転座席(1)の前のケーシング(4
)およびここにヒンジ接続された他方のケーシング(5
′)が約90°の角度を成し、このケーシング(5′)
が運転座席(1)の上にこれと接触することなしに延び
ており、接続板(12)に接続されていることを特徴と
する特許請求の範囲第3項記載の装置。 6、作動装置ケーシング(4)に特に遠隔操作可能な調
整装置(24)が設けられており、接続部品(20)が
、懸垂軸(23)を介して作動装置ケーシング(4)に
接続されている基板(22)を有し、基板(22)が調
整装置(24)によって作動部品(21)に対し調整で
きることを特徴とする特許請求の範囲第3項ないし第5
項のいずれかに記載の装置。 7、基板(22)に揺りリンク(28)が、基板(22
)に対してほぼ直角に延びている回転軸(29)に配置
され、揺りリンク(28)がストッパ(38)における
その揺動運動の調整によっておよび支持ばね(40)に
おける懸垂によって所定の位置をとり、基板(22)に
配置された駆動装置が軸(25)を介して接続部品(2
0)を駆動することを特徴とする特許請求の範囲第6項
記載の装置。 8、駆動装置における接続部品として回転レバー(26
)が配置され、回転レバー(26)が連行体(27)を
有し、回転レバー(26)の自由端が回転接続装置(3
2)を介してヒンジレバー(31)に接続され、ヒンジ
レバー(31)が引伸し可能な支持棒(30)を介して
揺りリンク(28)の支持ばね(40)が作用する個所
に接続され、他方では作動終端部片(33)に回転可能
に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第7
項記載の装置。 9、ヒンジレバー(31)に、作動終端部片(33)と
作動部品(21、21′;21″)との接触を報知する
ための信号スイッチ(34)が設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、作動終端部片(33)が、作動力を遠隔表示する
接続導線を持った力測定要素(36)を有していること
を特徴とする特許請求の範囲第8項または第9項記載の
装置。 11、力測定要素(36)と作動部品(21;21′;
21″)とが作用的に接続している面、あるいはストレ
ンゲージを使用する場合には作動終端部片(33)と作
動部品(21;21′;21″)との対向する面が、力
が実質的に接触点(37)から回転接続装置(32)の
中心の方向に測定されるように形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 12、変速切換装置ケーシング(5)に配置された回転
駆動装置(51)が自由端(53)において変速切換装
置ケーシングから突出した軸に、軸心に対して直角に延
びている支持ピン(54)を有し、変速切換装置ケーシ
ング(5)の内部に直動駆動装置(52)が設けられ、
直動駆動装置(52)が、回転駆動装置(51)の軸の
上にありこれと一緒に移動するシフトスリーブ(56)
を駆動し、このシフトスリーブ(56)に連結リンク(
57)が配置され、この連結リンク(57)の自由端が
前記軸と同じ側で変速切換装置ケーシング(5)から突
出し、レバー(55)が支持ピン(54)および連結リ
ンク(57)の自由端に接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項ないし第5項のいずれかに記載
の装置。 13、接続部品として、軸心の方向に移動可能なレバー
(55)が支持ピン(54)に接続され、連結リンク(
57)の自由端がレバー(55)の軸(58)に移動可
能にヒンジ接続され、レバー(55)の自由端が別のレ
バー(61)に接続され、このレバー(61)がその端
部に変速レバー(60)用の移動可能なつかみ殻体(6
3)を有していることを特徴とする特許請求の範囲第1
2項記載の装置。 14、レバー(55)およびレバー(61)がばね(6
5)によって補助的に接続されていることを特徴とする
特許請求の範囲第13項記載の装置。 15、レバー(61)が調整および係止可能な支持棒(
66)を介して回転駆動装置(51)の軸の自由端(5
3)に接続され、リンク棒(67)がレバー(55)お
よび可動的なつかみ殻体(63)にヒンジ接続されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置
。 16、支持棒(66)の運動および係止、およびつかみ
殻体(63)の係止が、駆動装置(69、70)によっ
てフレキシブルワイヤ(71、72)を介して行われる
ことを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の装置。 17、一方ではレバー(55)の長さが、変速レバー(
60)の回転中心(75)と取っ手中心(74)との間
の間隔と実質的に同じであり、他方ではレバー(61)
の長さが、変速レバーの回転中心(75)と支持ピン(
54)との間の間隔と実質的に同じであることを特徴と
する特許請求の範囲第12項ないし第16項のいずれか
に記載の装置。 18、レバー(55)、レバー(61)およびリンク棒
(67)がそれらの長さを調整できることを特徴とする
特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、基板(22)が、接続板(12)に配置された案
内ローラに対するガイドを有し、接続板(12)が、接
続板と少なくとも1つのケーシング(4、5)との間の
接続棒(10)に対する締付け装置(11)を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP86103148A EP0236518B1 (de) | 1986-03-08 | 1986-03-08 | Verfahren zur automatischen Bewegung eines Kraftfahrzeugbetätigungsteils sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
EP86103148.2 | 1986-03-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214022A true JPS62214022A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=8194952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61303623A Pending JPS62214022A (ja) | 1986-03-08 | 1986-12-19 | 自動車作動部品を自動的に運動させる方法とこの方法を実施するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0236518B1 (ja) |
JP (1) | JPS62214022A (ja) |
AT (1) | ATE43181T1 (ja) |
DE (1) | DE3663406D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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