JPS6221344A - パラメ−タ設定回路 - Google Patents
パラメ−タ設定回路Info
- Publication number
- JPS6221344A JPS6221344A JP60160691A JP16069185A JPS6221344A JP S6221344 A JPS6221344 A JP S6221344A JP 60160691 A JP60160691 A JP 60160691A JP 16069185 A JP16069185 A JP 16069185A JP S6221344 A JPS6221344 A JP S6221344A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- parameter
- package
- circuit
- data bus
- Prior art date
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- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ通信、情報処理、各種制御機器等に関
し、特にCPUを搭載し、または類似のバス形式データ
を扱う装置に関する。
し、特にCPUを搭載し、または類似のバス形式データ
を扱う装置に関する。
従来、バス形式データを扱う装置においては、各種の固
定した情報(以下、パラメータという)を設定すること
が多い。これは、その装置で扱い得るパラメータの範囲
で、特定する目的で設定される。例えば、装置機器番号
、動作モード、アト−レス付与1機種識別などがそれら
パラメータとなる。このパラメータ設定のためには従来
、スイッチを用いその開閉に応じて2進数を与えること
が多い。
定した情報(以下、パラメータという)を設定すること
が多い。これは、その装置で扱い得るパラメータの範囲
で、特定する目的で設定される。例えば、装置機器番号
、動作モード、アト−レス付与1機種識別などがそれら
パラメータとなる。このパラメータ設定のためには従来
、スイッチを用いその開閉に応じて2進数を与えること
が多い。
第2図は、パラメータ設定回路の従来例を示す回路図で
ある。
ある。
スイッチ1の一端は接地され、他端はプルアップ用抵抗
器2に接続されている。従って、このスイッチlの開閉
によシ、+5V4たはOvの電位Aが、パスバッファ8
の入力端子に与えられる。
器2に接続されている。従って、このスイッチlの開閉
によシ、+5V4たはOvの電位Aが、パスバッファ8
の入力端子に与えられる。
これを例えば2進数の論理11”および@0”にそれぞ
れ対応させることができ、さらに設定した ゛いパラ
メータに対応させることができる。バスバッファ制御信
号入力端子5からパスバッファ制御信号が入力されると
、パスバッファ8がアクティブとなり、パラメータAが
データバス4上に現れる。通常、CPUはこのとき、こ
のパラメータAを読み取り、スイッチlの開閉により設
定されたパラメータの内容を識別する。なお、第2図で
は、パラメータAが1ビットの場合について示したが、
パラメータが複数のnピットの場合にはこれをn回路分
備えることにより実現できる。
れ対応させることができ、さらに設定した ゛いパラ
メータに対応させることができる。バスバッファ制御信
号入力端子5からパスバッファ制御信号が入力されると
、パスバッファ8がアクティブとなり、パラメータAが
データバス4上に現れる。通常、CPUはこのとき、こ
のパラメータAを読み取り、スイッチlの開閉により設
定されたパラメータの内容を識別する。なお、第2図で
は、パラメータAが1ビットの場合について示したが、
パラメータが複数のnピットの場合にはこれをn回路分
備えることにより実現できる。
上述した従来のパラメータ設定回路ハ、1ビットのパラ
メータAに関し、2進数の0”または@1”にて対応さ
せる構成となっているため、本回路を搭載するパッケー
ジの挿脱状況によっては、いずれかの値に見えてしまう
ことがある。通常、パッケージは必要とされるもののみ
挿入し、その後、さらに使用したいパラメータに設定す
る応用も多い。このとき、従来のパラメータ設定回路は
、パッケージが挿入されていない状態でCPUがパラメ
ータの読取りを行った場合、パラメータAの値はデータ
バス構成に依存するが“0”または“1”に対応し、あ
たかもパッケージが挿入されてパラメータがその側に設
定されているかのように見えることがあるという欠点を
有していた。
メータAに関し、2進数の0”または@1”にて対応さ
せる構成となっているため、本回路を搭載するパッケー
ジの挿脱状況によっては、いずれかの値に見えてしまう
ことがある。通常、パッケージは必要とされるもののみ
挿入し、その後、さらに使用したいパラメータに設定す
る応用も多い。このとき、従来のパラメータ設定回路は
、パッケージが挿入されていない状態でCPUがパラメ
ータの読取りを行った場合、パラメータAの値はデータ
バス構成に依存するが“0”または“1”に対応し、あ
たかもパッケージが挿入されてパラメータがその側に設
定されているかのように見えることがあるという欠点を
有していた。
C問題点を解決するための手段〕
本発明のパラメータ設定回路は、パッケージに搭載され
、パッケージ外のデータバスに対しパッケージ挿入時に
有意となるパラメータを設定するパラメータ設定回路で
あって、1ビットの被設定パラメータに対し、この値を
設定する回路と、この値の論理補をとる回路とからなり
、前記データバスを介して識別回路に、冗長化された合
計2ビットの値により設定値を識別させ、パッケージ脱
時に無意と識別させるパラメータ設定回路である。
、パッケージ外のデータバスに対しパッケージ挿入時に
有意となるパラメータを設定するパラメータ設定回路で
あって、1ビットの被設定パラメータに対し、この値を
設定する回路と、この値の論理補をとる回路とからなり
、前記データバスを介して識別回路に、冗長化された合
計2ビットの値により設定値を識別させ、パッケージ脱
時に無意と識別させるパラメータ設定回路である。
Aを被設定パラメータとすると、パッケージに挿入時に
は組(A、A)=(1,0)または(0,1)で、Aに
対して必ずその論理補が与えられ、一方、パッケージ脱
時には組(A、A)=(1゜1)tたは(0,0)で、
AはAの論理補とならない。したがって、パッケージが
挿入されていない状態で識別回路(CPU)がデータバ
スの値を読取りに行った場合、人の値を設定されたパラ
メータの値と誤って判断することはない。
は組(A、A)=(1,0)または(0,1)で、Aに
対して必ずその論理補が与えられ、一方、パッケージ脱
時には組(A、A)=(1゜1)tたは(0,0)で、
AはAの論理補とならない。したがって、パッケージが
挿入されていない状態で識別回路(CPU)がデータバ
スの値を読取りに行った場合、人の値を設定されたパラ
メータの値と誤って判断することはない。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のパラメータ設定回路の一実施例の回路
図である。
図である。
本実施例のパラメータ設定回路は1ビットのパラメータ
を設定する回路で、一端が接地されたパラメータ設定用
のスイッチ1と、一端がスイッチ1に、他端が+5Vに
接続されたプルアップ用抵抗器2と、2本のビット線4
1.4□から々るデータバス4と、パラメータAの論理
補Aをとるインバータ6とバスバッファ制御信号入力端
子5に制御信号が印加されるとアクティブになりパラメ
ータAをビット線41に出力するパスバッファ81およ
び論理補Aをビット線4□に出力するバスバッファ8□
とから々るバスバッファ8で構成されている。
を設定する回路で、一端が接地されたパラメータ設定用
のスイッチ1と、一端がスイッチ1に、他端が+5Vに
接続されたプルアップ用抵抗器2と、2本のビット線4
1.4□から々るデータバス4と、パラメータAの論理
補Aをとるインバータ6とバスバッファ制御信号入力端
子5に制御信号が印加されるとアクティブになりパラメ
ータAをビット線41に出力するパスバッファ81およ
び論理補Aをビット線4□に出力するバスバッファ8□
とから々るバスバッファ8で構成されている。
スイッチ1を開閉することにより、プルアップ用抵抗器
2によりパラメータAがそれぞれ論理11″または°0
”に設定され、この値はインバータ6に与えられるため
その出力はAの論理補Aとなる。これらパラメータAお
よび論理補Aは、バスバッファ制御信号がパスバッファ
制御信号入力端子5より入力された時刻にデータバス4
に現われ、CPU(不図示)はこのときパラメータの組
(A、A)をデータバス4のビット(44,42)にて
受取することができる。
2によりパラメータAがそれぞれ論理11″または°0
”に設定され、この値はインバータ6に与えられるため
その出力はAの論理補Aとなる。これらパラメータAお
よび論理補Aは、バスバッファ制御信号がパスバッファ
制御信号入力端子5より入力された時刻にデータバス4
に現われ、CPU(不図示)はこのときパラメータの組
(A、A)をデータバス4のビット(44,42)にて
受取することができる。
本回路がパッケージに挿入されている時、必スその論理
補Aが与えられるので、Aに対しパラメータの組(A、
A)は(1,0)または(0,1)であり、CPUは設
定されたパラメータの値をそれぞれ°1°、“02と識
別する。また、零回路カハッケージに挿入されていない
時、パラメータo組(A、A)H(1,1)iたは(0
,0)であり、Aはへの論理補とならないのでCPUは
パラメータAの値″1”または”0”を設定されたパラ
メータの値と誤って判別することはない。すなわち、組
(A、A)=(0,0)および組(A、A)=(1,1
)は禁止論理状態である。次表は以上の関係を示してい
る。
補Aが与えられるので、Aに対しパラメータの組(A、
A)は(1,0)または(0,1)であり、CPUは設
定されたパラメータの値をそれぞれ°1°、“02と識
別する。また、零回路カハッケージに挿入されていない
時、パラメータo組(A、A)H(1,1)iたは(0
,0)であり、Aはへの論理補とならないのでCPUは
パラメータAの値″1”または”0”を設定されたパラ
メータの値と誤って判別することはない。すなわち、組
(A、A)=(0,0)および組(A、A)=(1,1
)は禁止論理状態である。次表は以上の関係を示してい
る。
なお、本実施例は1ピツトのパラメータ4に対する回路
であるが、これを複数n回路分備えることにより、複数
nビットのパラメータの設定回路が実現できることは言
うまでもない。
であるが、これを複数n回路分備えることにより、複数
nビットのパラメータの設定回路が実現できることは言
うまでもない。
以上説明したように本発明は、1ビットの被設定パラメ
ータに対し、この値を設定する回路と、この値の論理補
をとる回路とを備えることにより、パラメータ設定回路
を含むパッケージの挿脱状況にかかわらず、パラメータ
の設定値の有効性を確認することができ、また、一般に
データバスの障害により、いずれかのまたはすべてのピ
ット線が固定化されたようなときもその障害を知ること
ができる効果がある。
ータに対し、この値を設定する回路と、この値の論理補
をとる回路とを備えることにより、パラメータ設定回路
を含むパッケージの挿脱状況にかかわらず、パラメータ
の設定値の有効性を確認することができ、また、一般に
データバスの障害により、いずれかのまたはすべてのピ
ット線が固定化されたようなときもその障害を知ること
ができる効果がある。
第1図は、本発明のパラメータ設定回路の一実施例を示
す回路図、第2図は、従来例の回路図である。 ■・・・パラメータ設定用のスイッチ、2・・・プルア
ップ用抵抗器t 8(3,,8□)・・・バスバッファ、4・・・データ
バス、 41.4□・・・ビット線、 5・・・パスバッファ制御信号入力端子、6・・・イン
バータ、 A・・・パラメータ、 A・・・パラメータAの論理補。
す回路図、第2図は、従来例の回路図である。 ■・・・パラメータ設定用のスイッチ、2・・・プルア
ップ用抵抗器t 8(3,,8□)・・・バスバッファ、4・・・データ
バス、 41.4□・・・ビット線、 5・・・パスバッファ制御信号入力端子、6・・・イン
バータ、 A・・・パラメータ、 A・・・パラメータAの論理補。
Claims (1)
- パッケージに搭載され、パッケージ外のデータバスに対
しパッケージ挿入時に有意となるパラメータを設定する
パラメータ設定回路であって、1ビットの被設定パラメ
ータに対し、この値を設定する回路と、この値の論理補
をとる回路とからなり、前記データバスを介して識別回
路に、冗長化された合計2ビットにより設定値を識別さ
せ、パッケージ脱時に無意と識別させるパラメータ設定
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60160691A JPS6221344A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | パラメ−タ設定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60160691A JPS6221344A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | パラメ−タ設定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6221344A true JPS6221344A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15720380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60160691A Pending JPS6221344A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | パラメ−タ設定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6221344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10049460B4 (de) * | 2000-10-06 | 2009-11-12 | Daimler Ag | Kraftfahrzeugantriebsstrang mit einer Kupplungsglocke |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60160691A patent/JPS6221344A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10049460B4 (de) * | 2000-10-06 | 2009-11-12 | Daimler Ag | Kraftfahrzeugantriebsstrang mit einer Kupplungsglocke |
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