JPS635436A - 割込ベクタ発生方式 - Google Patents

割込ベクタ発生方式

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JPS635436A
JPS635436A JP14907486A JP14907486A JPS635436A JP S635436 A JPS635436 A JP S635436A JP 14907486 A JP14907486 A JP 14907486A JP 14907486 A JP14907486 A JP 14907486A JP S635436 A JPS635436 A JP S635436A
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JP
Japan
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interrupt
signal
cause
data bus
cpu
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JP14907486A
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JPH0429096B2 (ja
Inventor
Takayuki Segawa
瀬川 孝之
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 (第2図) 発明の効果 〔概要〕 本発明は割込み要求信号により割込ベクタをデータバス
の下位複数ビットから読込むプロセッサCPUに対し、
割込み原因があるとき割込要求部はデータバスの上位複
数ビットに出力して、これをエンコードしてデータバス
の下位複数ビットに割込ベクタを発生させるようにした
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は割込ベクタ発生方式に係り、特に割込み原因発
生部が多数存在しても割込ベクタ発生回路への信号線数
を多くする必要がないものに関する。
〔従来の技術〕
データ処理装置において割込みが発生したときその割込
原因が何であるのかをプロセッサCPUがハード的に検
知して別のルーチンにジャンプ等の処理を行うため、割
込み原因をデータバスより識別信号により取込むことが
ある。このため割込み原因毎にその識別信号を割込みベ
クタによりデータバス上にのせることが必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来は割込みベクタに対しては割込み原因の発生元より
ローカルモードでこの割込み発生通知を行っているので
、割込みベクタを発生させる回路すなわち割込ベクタ発
生回路と、割込原因発生回路が別のプリンt−iに存在
した場合、その割込原因毎の信号をバス上に出力させて
割込ベクタ発生回路に割込原因発生回路から入力してい
た。
このような従来の方式では割込原因毎の信号線がバス上
に必要であり、したがってプリント坂のコネクタビン数
が多くなる等の問題があった。
本発明の目的は、このような問題点を改善した割込ベク
タ発生方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明では、第1図に示す如
く、CPUIに対して割込みを発生する複数の割込原因
発生回路2−・と、複数の割込原因発生回路2・−のい
ずれが割込発生を行ったかをCPUIに送出する割込ベ
クタ発生回路3を具備するシステムにおいて、CPU1
に割込要求信号線S1と割込ベクタ読込サイクル信号線
S2を接続し、割込原因発生回路2にオープン・コレク
タの如き信号出力部2−1と、トライステート・ゲート
の如きゲート2−2を設け、また割込ベクタ発生回路3
にエンコーダ3−1とゲート3−2を設ける。
〔作用〕
いま、複数の割込原因発生回路のうち、割込原因発生回
路2に割込原因が発生すると信号出力部2−1とゲート
2−2に正論理の信号が出力するので、信号出力部2−
1はローレベルの信号を割込要求信号線S1に出力する
。CPUIは+5■にプルアップされていたSlにおけ
るこのローレベルの割込要求信号を検出して割込要求の
発生したことを認P3iL、割込ベクタ読込サイクル信
号線S2にローレベルの信号を出力する。これによりゲ
ート2−2がオンとなり割込原因発生回路2がデータバ
スの上位ビットに信号を出力する。この場合、CPUI
のデータバスが例えば16ビツトであればそのデータバ
スの上位8ビツトを例えば1ビツトづつ8個の割込原因
発生回路2−に割当てであるので、エンコーダ3−1が
このデータバスの上位ビットの信号位置を解読すること
により、割込原因発生回路2に割込原因が発生したこと
を判別してこれを示す信号を発生する。同時に発生した
とき優先順位が定められているのでこれに応じてエンコ
ーダ3−1は出力する。この判別信号は、CPU 1が
割込ベクタ読込要求信号を81に出力したときゲート3
−2がオシとなってデータバス下位8ビツトの部分に送
出されるので、CPU1はこれを解読することによりど
こに割込原因が発生したのか認識できる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第2図にもとづき説明する。
第2図において10はCPU、11はエンコーダ、12
はデコーダ、13は割込ベクタ発生回路、14はナンド
回路、15はオア回路、21−1.21−2−はインバ
ータの如き信号出力部、22−1.22−2−・−はト
ライステート・ゲートの如きゲートである。
CPLIIOは、第1図のCPUIに対応するものであ
り割込原因が発生したときそれに対する種々の処理を行
うものであって、例えば割込みレベルを検出したり、検
出したレベルに対応するアドレス信号を出力したり、デ
ータバス下位8ビツトを解読して割込原因を認識する等
の動作を行う。
エンコーダ11は1−7レベルの割込みを判別してその
レベルに応じた出力をCPUl0に送出するものであっ
て、割込要求*1RQ1が入力されたとき3ビツトの出
力信号*1PLO〜*1PL2によりレベル1の信号(
負論理のため001のインバート信号110)を出力し
、*1RQ7が入力されたとき同様にレベル7の信号を
出力する。
デコーダ12は、CPUI Oより出・力されたアドレ
スバスAB上の3ビツトのレベル指示信号AO1〜AO
3を解読してO〜8の端子に信号を選択出力するもので
あり、CPUl0がアドレスバスAB上にレベル1を示
すデータを出力したとき、これを解読して端子1に信号
を出力し、ゲート22−1.22−2・・−・をオンに
する。
割込ベクタ発生回路13は、第1図の割込ベクタ発生回
路3に対応するものであり、CPUIQから出力される
レベル指示信号AOI〜AO3と、上位データバスDB
I上に出力される割込原因信号にもとづき、CPUl0
の下位データバスDB2に割込ベクタを出力するもので
あり、エンコーダ13−1、インバーテイング3ステー
ト・ゲート13−2等が備えられている。エンコーダ1
3−1は上位データバスDBI上に送出された割込原因
のピントが上位データバスの08〜15のいずれに位置
しているものかを判別してそれを指示する3ビツトの出
力信号を送出するものであり、インバーテイング3ステ
ート・ゲー・ト13−2はエンコーダ13−1から送出
されたこの3ビツトの出力信号と、CPUl0から出力
された3ビツトのレベル指示信号AOI〜AO3と、2
ビツトの固定ビットにより8ビツトの割込ベクタを作成
し、CPUl0に対してこれをその下位データバスDB
2に送出するものである。
ナンド回路14は入力信号FCO−FC2がすべてHレ
ベルのとき割込認識量イクルであることを示すLレベル
のストローブ信号を出力するものである。
次に本発明の詳細な説明する。
■ 第2図において、割込原因1の割込が発生して信号
出力部21−1とゲート22−1の接続部分にHレベル
の信号が印加されると信号出力部−21−1はローレベ
ルの信号を出力するので、これによりエンコーダ11に
一ローレベルの*1RQ1が入力し、エンコーダ11は
レベル1の割込が発生したことを認識し、3ビツトの出
力信号*1PLO〜*1PL2によりレベル1を示す信
号を出力する。
■ CPUl0はこれによりレベルlの割込要求が発生
したことを知り、レベル1の割込ベクタ読込サイクルを
実行する。
■ CPUl0はナンド回路14に対する出力FCO−
FC2をオールHとし、またローレベルの*ASを出力
し、これによりオア回路15よりローレベルの割込ベク
タ読込サイクル信号1ACKが出力され、インバーテイ
ング3ステート・ゲート13−2とデコーダ12はアク
ティブとなる。
またcPULoは前記レベル1の割込ベクタ読込サイク
ルの実行により、アドレスバスABにレベルlを示す3
ビツトの信号AOI〜AO3を出力する。前記デコーダ
12はこのアドレスバス上のレベル1を示す信号を解読
し、端子1にローレベル信号を出力する。
■ デコーダ12の端子1にローレベル信号が出力され
たことによりゲート22−1がオンとなり、CPUl0
の上位データバスDB1におけるビット008をローに
ドライブする。
■ 割込ベクタ発生回路13のエンコーダ13−tは、
このビットDO8がローレベルにドライブされたことを
解読し、割込原因lの発生を示す3ビット信号をインバ
ーテイング3ステート・ゲ−)13−2に出力し、また
別にOVおよび5vの固定信号を出力する。このときイ
ンバーテイング3ステート・ゲート13−2にはCPt
Jl 0から出力されたレベル1を示すAOI〜AO3
の信号も伝達されているので、これらの各信号にもとづ
き、割込原因lが発生したことを示す8ビツトの割込ベ
クタを下位データバスDB2上に出力する。CPUl0
はこれを解読して割込原因1が発生したことを認識する
ことになる。
■ ところで割込原因2が発生するときは、前記の場合
と同様にしてデコーダ12の端子1にローレベル信号が
出力されることにより、今度はゲ−1−22−2がオン
となり、上位データバスDB1におけるビットDO9を
ローにドライブするので、エンコーダ13−1はこれを
解読して割込原因2の発生を示す3ビット信号を出力す
る。インバーテイング3ステート・ゲート13−2はこ
れと前記固定信号及びレベル1を示すAOI〜A03の
信号にもとづき、割込原因2の発生を示す割込ベクタが
下位データバスDBZ上に出力されることになり、cp
uioはこれを解読して割込原因2の発生を認識する。
■ また図示省略したレベル7の割込原因が発生したと
き、前記の場合と同様にしζ*1RQ7がローレベルに
なるので、エンコーダ11はこれによりレベル7を示す
3ビツトの* i P L O〜*i PL2をCPU
l0に出力し、CPUI Oはアドレスバスにレベル7
を示”iAo 1−AO3を出力し、割込原因に応じて
D08〜D15のビットがローレベルになるので、同様
にして割込ベクタが下位データバスDB2上に送出され
るものとなる。
なお前記実施例ではCPUとしてデータバスが16ビツ
トのものについて説明したが、本発明は勿論これのみに
限定されるものではな(,32ビツトでも、他のもので
も使用することができる。
〔発明の効果〕
本発明により割込ベクタ読込サイクル時に割込み種別を
示す信号をデータバスの上位に出力できるので、従来の
如く、割込原因毎の信号をバス上に出力させて割込ベク
タ発生回路に割込原因発生回路から入力する必要がなく
なり、したがって割込原因価々に対するバス上の信号線
をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 割込要求信号により割込ベクタをデータバスの下位ビッ
    トから読込むCPU(1)と、 複数の割込原因があるとき割込要求信号を出力し割込ベ
    クタ読込サイクル時に割込種別信号をデータバスの上位
    ビットのどれか1つに出力する割込要求部(2)と、 割込ベクタ読込サイクル時にデータバスの上位ビットを
    エンコードして割込ベクタを発生させる割込ベクタ発生
    回路(3)を具備したことを特徴とする割込ベクタ発生
    方式。
JP14907486A 1986-06-25 1986-06-25 割込ベクタ発生方式 Granted JPS635436A (ja)

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JPS635436A true JPS635436A (ja) 1988-01-11
JPH0429096B2 JPH0429096B2 (ja) 1992-05-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5229693A (en) * 1991-02-28 1993-07-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Driving control apparatus for brushless motor with optimum controlled converter
US6016698A (en) * 1988-08-12 2000-01-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. Vibratory gyroscope including piezoelectric electrodes or detectors arranged to be non-parallel and non-perpendicular to coriolis force direction

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6016698A (en) * 1988-08-12 2000-01-25 Murata Manufacturing Co., Ltd. Vibratory gyroscope including piezoelectric electrodes or detectors arranged to be non-parallel and non-perpendicular to coriolis force direction
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US6161432A (en) * 1988-08-12 2000-12-19 Murata Manufacturing Co., Ltd. Vibrator and vibratory gyroscope using the same
US5229693A (en) * 1991-02-28 1993-07-20 Kabushiki Kaisha Toshiba Driving control apparatus for brushless motor with optimum controlled converter

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JPH0429096B2 (ja) 1992-05-18

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