JPS62212356A - 光学活性3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法 - Google Patents

光学活性3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法

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JPS62212356A
JPS62212356A JP5521686A JP5521686A JPS62212356A JP S62212356 A JPS62212356 A JP S62212356A JP 5521686 A JP5521686 A JP 5521686A JP 5521686 A JP5521686 A JP 5521686A JP S62212356 A JPS62212356 A JP S62212356A
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和彦 片山
Shigeki Hamaguchi
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Makoto Kobayashi
允 小林
Takehisa Ohashi
武久 大橋
Kiyoshi Watanabe
清 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 (式中、Xはハロゲン基、Blは01〜C8の脂肪族炭
化水素基、R2は芳香族炭化水素基、*は不斉炭素を表
わす。)で表わされる光学活性な8−ハロゲノ−2−ア
ルカノイルオキシプロピル−p−アリールスルホネート
↓ を犀料とする、一般式l** (Xおよび*はn記と同じ)で表わされる光学活性な3
−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの新規
な製造法に関するものである。更に詳述すれば、既に知
られている様に、光学活性な8−ハイドロキシ−4−ハ
ロゲノ−ブチロニトリルは、光学活性なカルニチンの中
間体として重要な化合物であり、光学活性なカルニチン
用に、光学活性な3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブ
チロニトリルを、本発明者らが特願昭60−13881
号、同60−58188号、同60−298481号に
おいて明示した方法により取得される光学活性な8−ハ
ロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピ* ルーp−アリールスルホネート尤 を原料として、容易
に供給することを特徴としている。
〔従来の技術と問題点〕
本発明者らは、既に特願昭60−18881号。
同60−58188号、同60−298481号におい
て、一般式(R8) −2 (式中、X、R1,R2は前記と同じ。)で表わされる
ラセミの8−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピ
ル−p−アリールスルホネート(R8)−2を基質とし
て(S)−光学異性体を立体選択的に水解する能力を有
するリパーゼを作用させて、等モル量の未反応の3−ハ
ロゲノ−2(2)−アルカノイルオキシプロピル−p−
アリールスルホネート(2)−1と、一般式の)−3 (式中、X、R2は前記と同じ。)で表わされるアルコ
ール体(S)−8を生成させ、(2)−1と(ト))−
8をそれぞれに分離できることを明らかにしている。
一方、■)−8の光学異性体で一般式(2)−4(式中
、X * R2は前記と同じ。)で表わされるアルコー
ル体(2)−4を溶媒中、シアン化水素のアルカリ金属
塩を用いてシアノ化し、@−8−ハイドロキシー4−ハ
ロゲノーブチロニトリルカ取得されうるということが特
開昭57−165852号に知られている。
しかしながら、本発明者らが、上述した方法檻より取得
できる光学活性な8−ハロゲノ−2−アルカノイルオキ
シプロピル−p−アリールスルホネートrを原料として
、光学活性な8−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロ
ニトリルを製造スるにあたり、上記の既知の方法を適用
するには、■反応が2段階になること、■アルコール体
(6)−4が酸、塩基に対して不安定であるため、8−
ハロゲノ−2(6)−アルカノイルオキシプロピル−p
−アリールスルホネート(2)−1をアルコール体(2
)−4へ誘導する時に副反応を引き起すこと等に帰因す
るアルコール体(2)−4の収率の低下が問題となり工
業生産には適さなかった。
〔問題点を解決するための手段及び作用効果〕本発明者
らは、光学活性な8−ハロゲノ−2−アルカノイルオキ
シプロピル−p−アリールスルホネートrの光学活性外
カルニチンへの利用を図るべく、光学活性な8−ハイド
ロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法につい
て鋭意検討したところ、驚くべきことに、光学活性な3
−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピル−p* 一アリールスルホネートI を溶媒中、シアン化〜 水素のアルカリ金属塩を用いて反応させると一挙に光学
活性な8−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−* ブチロニトリル↓ に変換できることを見い出し、本発
明を完成した。以下、本発明の詳細な説明する。
特願昭60−18881号、同60−58188号、同
60−298481号において、ラセミの8−ハロゲノ
−2−アルカノ・°ルオキシプロビルーp−アリールス
ルホネート<us>−2を基質として(S)−光学異性
体を立体選択的に水解する能力を有するリパーゼ、例え
ばシュドモナス・アエルギノザ(Pseudomona
g aeruginosa )起源のリパーゼ「アマノ
PJ(天舒製薬■製)等を作用させると、等モル量の未
反応の8−ハロゲノ−2@)−アルカノイルオキシプロ
ピル−p−アリールスルホネート(2)−1とアルコー
ル体(8)−8を生成し、反応終了後、塩化メチレンの
様な疎水性有機溶媒で@)−1と(S)−8の両化合物
を抽出し、例えばクロマトグラフィーによりその両化合
物を(6)−1と(S)−8をそれぞれに分離、或いは
アルカリ処理によりその両化合物を(6)−1と(S)
−aから誘導できる化合物に分離して取得できることを
明らかにしている。(2)−1及び(8)−8の含量は
アセトニトリル/水=8/2を移動相、逆相系ODS系
カラムを固定相とする高速液体クロマトグラフィー(検
出波長285 nm )によりチェックし、この様にし
て得られる光学活性な8−ハロゲノ−2−アルカノイル
オキシプロピル−p−アリールスルホネートは、そのま
まか、或いは必要に応じて、ジエチルエーテル、ジイソ
プロピルエーテル、酢酸エテル−ノルマルヘキサンの様
な有機単独系或いは混合系溶媒から再結晶すると化学純
度は95%以上になるので反応用原料として使用に耐え
る。
シアン化水素のアルカリ金属塩としては、シアン化カリ
ウム、シアン化ナトリウム、シアン化銅等々、市販され
ている試剤を用いることができ、特にシアン化カリウム
を用いて反応させるのがよい結果を与える。更に、シア
ン化カリウムの使用量は、光学活性な3−ハロゲノ−2
−アルカノイルオキシプロピル−p−アリールスルホネ
ート↓に対してモル比で1.0〜8.0の範囲で反応さ
せることができ、好ましくは20%過剰に用いて反応さ
せるとよい結果を与える。
また、反応溶媒、温度、時間については、シアン化水素
のアルカリ金属塩を溶解させる有機溶媒を用いることが
可能で、メタノール、エタノール。
水が好ましく、0℃から溶媒の沸点までの温度で実施で
き、好ましくは0℃から50℃の温度範囲で20〜50
時間反応させるのがよい結果を与える。反応の開始は、
光学活性な8−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシプロ
ピル−p−アリールス* ルホネートよ とシアン化水素のアルカリ金属塩を溶媒
に溶解させることで実施できる。反応の完了時間のチェ
ックは、光学活性な8−ハロゲノ−2−アルカノイルオ
キシプロピル−p−アリール* スルホネート■ の残存量を高速液体クロマトグラフィ
ーにより調べ、光学活性な3−ハイドロキ* シー4−ハロゲノ−ブチロニトリルI の生成量をシリ
コン0V−225を充填カラムとし、窒素をキャリヤガ
スとするガスクロマトグラフィー(検出器F、 1.D
、)により調べることにより行なう。
更に、反応終了後、反応液から光学活性な8−ハイドロ
キシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリル1*を単離精製す
るには、溶媒抽出などの方法によっても可能であるが、
好ましくは沈澱してくるトルエンスルホン酸のアルカリ
金属塩を濾過して除去し、F液から溶媒を蒸発させて除
き、減圧下に精留することにより行なう。
この様にして取得される光学活性な8−ハイドロキシ−
4−ハロゲノ−ブチロニトリルの含量はシリコン0V−
225を充填カラムとするガスクロマトグラフィーによ
ってチェック可能で、しばしば95%以上の含量を有し
、光学活性なカルニチン用の中間体として使用に耐える
ものである。
ここで説明した、一般式(6)−1 手垢性な8−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシ* プロピル−p−アリールスルホネートよ 及びラセミの
8−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピル−p−
アリールスルホネート(R8)−2及び但)−8及び(
6)−4の置換基X、R1,R2の組み合わせは次の様
な置換基が挙げられる。Xは例えば、塩素または臭素等
のハロゲン基が挙げられる。
R1は例えば、01〜C8の脂肪族炭化水素基が挙げら
れる。R2は例えば、フェニル、トリル、ナフチル等の
芳香族炭化水素基が挙げられる。
〔実施例〕
以下の実施例は本発明の具体例であって、本発明を限定
するものではない。
実施例1 (2)−8−クロロ−2−アセトキシプロピル−p−ト
ルエンスルホネート10.Of (82,57mmol
)とシアン化カリウム2.551 (89,16mmo
l)をメタノール70−にとかし、20℃で19時間撹
拌した。トシル酸カリウムを一過して除去し、ろ液を蒸
留して4 mnXBgの減圧下で115〜117℃で留
出してくる油状物質’a、859を取得した。
本島はガスクロマトグラフィーにより95%以上の含量
を有し、元素分析、核磁気共鳴吸収及び赤外吸収スペク
トルにより8−ハイドロキシ−4−クロル−ブチロニト
リルであると同定した。収率86% 元素分析値;C89,95% H5,01% 0180
.02%04H601NOとしての計算値; 040.16%H5,06%C129,67%H’−N
MRJppm(ODOlg) ; 2.80 (d、 
2H)、3.20(S、IH)、8.65(d、2H)
、4.22(m、1H)IR(KBr);22503−
’(0三Nに由来する伸縮振動)実施例2 メタノールに代えエタノールを用い、実施例1と同様に
反応させた。トシル酸カリウムを濾過して除去し、減圧
蒸留により精製して2.481の(6)−8−ハイドロ
キシ−4−クロル−ブチロニトリルを得た。収率は64
%であった。
実施例8 (へ)−8−クロロ−2−ブタノイロキシプロピル−p
−トルエンスルホネート14.4 Off (42,9
9mmo1)とシアン化カリウム8.64 g(55,
9mmol)をメタノール100g/にとかし、20℃
で24時間撹拌した。実施例1と同様に分離1%し、8
.041の(6)−8−ハイドロキシ−4−クロル−ブ
チロニトリルを得た。収率は59%であった。
参考例1 実施例1〜8によって取得される(2)−8−ハイドロ
キシ−4−クロル−ブチロニトリルa、(Ml(42,
02mmol)にトリメチルアミンの80%水溶液16
9を添加した。混合物をゆっくりと還流しく90℃で1
.5時間)、反応させた。水及びトリメチルアミンを除
去し、メタノールから再結晶をくり返して結晶a、so
yを取得した。収率は51%であった。本島は核磁気共
鳴吸収スペクトル、赤外吸収スペクトル、融点、元素分
析をこより(2)−カルニチノニトリル塩化物であると
同定した。
(a葦; −2a、 2°(c= 1.0 、 H20
)’H−NM几δppm(珈0);3.0(d、2H)
、8.41(S。
9H)、8.65(d、2H)、4.8 (m、 IH
)IR(KBr);2250cM (OENに由来する
伸縮振動)融点;259℃(分解) 元素分析値;046.82% E[8,18% 012
0.18%07H1501N20としての計算値;04
7.04% H8,47% 0119.85%更に、(
2)−カルニチノニトリル塩化物5.oy(27,98
mmol)を濃塩酸5g/にとかじ、8時間110℃の
湯浴を用いて加熱した。水、塩化水素ガスを減圧下に除
去し、得られた粗結晶を酢酸10−から再結晶を行ない
、8.80fの結晶を取得した。収率は60%であった
。本島は核磁気共鳴吸収スペクトル、融点、元素分析に
より(6)−力ルニチン塩化物であると同定した。
〔α〕艷−28,8°(0=4.0 p H20)’H
−NMRδppm(D20 ) ; 2.9 (a、 
2H)、8.41 (s。
9H)、8.65(cl、2H)、4.8 (m e 
I H)融点;139℃ 元素分析値;042.82% H7,98% C!11
8.28%C7Hta01NOBとしての計算値;04
2.51% H8,16% 0117.94%手続補正
書く9蛎 蛭 1、事件の表示 昭和61年特 各キ 該第55216 +3、 補正を
する者 事件との関係    特許出願人 ”  (6932)弁理士浅野真− 5、補正命令の日付 6、 補正により増加する発明の数 (2)発明の詳細な説明の欄の補正 イ、明細書第3頁8〜10行、同第4頁4〜5行、同第
4頁14〜15行、同第5頁16〜17行および同第6
頁9〜10行の、各[3−ハロゲノ−2−アルカノイル
オキシプロピル−p−アリールスルホネート]を「3−
ハロゲン−2−アルカノイルプロピルアリールスルホネ
ート」に訂正する。
口、同第4頁下から3〜2行および同第6頁2〜4行の
各、「3−ハロゲノ−2(旬−アルカノイルオキシプロ
ピル−p−アリールスルホホー)jをr3−ハロゲノ−
2((2)−アルカノイルオキシプロピルアリールスル
ホネート」に訂正する。
以上 (別紙) 特許請求の範囲 (1)一般式I* (式中、Xはハロゲン基、Blは01〜C8の脂肪族炭
化水素基、R2は芳香族炭化水素基である。*は不斉炭
素を表わす。) で表わされる光学活性3−ハロゲノ−2−アルカノイル
オキシプロピルアリールスルホネート−β−−1■■■
−訃 一ト■1を溶媒中シアン化水素のアルカリ金属塩と反応
させることを特徴とする、一般式(式中、Xおよび*は
前記と同じ)で表わされる3−ハイドロキシ−4−ハロ
ゲノ−ブチロニトリルの製造法。
(2)光学活性な3−ハロゲノ−2−アルカノイルオキ
シプロピノげリールスルホネート■*が(It)体であ
る特許請求の範囲第1項記載の製造法。
(3)光学活性3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチ
ロニトリルが(R)−3−ハイドロキシ−4−クロルブ
チロニトリルである特許請求の範囲第1項記載の製造法
(4)シアン化水素のアルカリ金属塩と3−ハロゲノ−
2−アルカノイルオキシプロピルアリールスルホネート
との反応を0〜50’Cの範囲で行う特許請求の範囲第
1項記載の製造法。
(5)シアン化水素のアルカリ金属塩がシアン化カリウ
ムである特許請求の範囲第1項記載の製造法。
(6)溶媒がメタノール、エタノール又は水のいずれか
である特許請求の範囲第1項記載の製造法。
手続補正書(会+9 昭和77年7月23日 特許庁長官  黒田明雄  殿    い1、F件の表
示 昭和61年 −稈 i千 該第55216号3 補正を
する者 事件との関係    特許出願人 5 補正命令の日付

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼・・・■^* (式中、Xはハロゲン基、R^1はC_1〜C_8の脂
    脂族炭化水素基、R^2は芳香族炭化水素基である。*
    は不斉炭素を表わす。) で表わされる光学活性3−ハロゲノ−2−アルカノイル
    オキシプロピル−p−アリールスルホネート■^*を溶
    媒中シアン化水素のアルカリ金属塩と反応させることを
    特徴とする、一般式II^■ ▲数式、化学式、表等があります▼・・・II^* (式中、Xおよび*は前記と同じ)で表わされる3−ハ
    イドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法。
  2. (2)光学活性な3−ハロゲノ−2−アルカノイルオキ
    シプロピル−p−アリールスルホネート■^*が(R)
    体である特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  3. (3)光学活性3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチ
    ロニトリルが(R)−3−ハイドロキシ−4−クロルブ
    チロニトリルである特許請求の範囲第1項記載の製造法
  4. (4)シアン化水素のアルカリ金属塩と3−ハロゲノ−
    2−アルカノイルオキシプロピル−p−アリールスルホ
    ネートとの反応を0〜50℃の範囲で行う特許請求の範
    囲第1項記載の製造法。
  5. (5)シアン化水素のアルカリ金属塩がシアン化カリウ
    ムである特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  6. (6)溶媒がメタノール、エタノール又は水のいずれか
    である特許請求の範囲第1項記載の製造法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5210031A (en) * 1989-07-20 1993-05-11 Nitto Chemical Industry Co., Ltd. Process for the production of R(-)-4-halo-3-hydroxybutyronitrile

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5210031A (en) * 1989-07-20 1993-05-11 Nitto Chemical Industry Co., Ltd. Process for the production of R(-)-4-halo-3-hydroxybutyronitrile

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