JPH09143128A - 光学活性1−フェニルエチルアミンの製造法 - Google Patents
光学活性1−フェニルエチルアミンの製造法Info
- Publication number
- JPH09143128A JPH09143128A JP32980195A JP32980195A JPH09143128A JP H09143128 A JPH09143128 A JP H09143128A JP 32980195 A JP32980195 A JP 32980195A JP 32980195 A JP32980195 A JP 32980195A JP H09143128 A JPH09143128 A JP H09143128A
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- phenylethylamine
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- lactic acid
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価な分割剤を用いて(RS)−1−フェニ
ルエチルアミンを光学分割し、比較的容器効率良く光学
活性1−フェニルエチルアミンを製造する方法を提供す
る。 【解決手段】 (RS)−1−フェニルエチルアミン
を、光学活性乳酸を分割剤として用いて光学分割して光
学活性1−フェニルエチルアミンを製造する。
ルエチルアミンを光学分割し、比較的容器効率良く光学
活性1−フェニルエチルアミンを製造する方法を提供す
る。 【解決手段】 (RS)−1−フェニルエチルアミン
を、光学活性乳酸を分割剤として用いて光学分割して光
学活性1−フェニルエチルアミンを製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学分割による光
学活性1−フェニルエチルアミンの製造法に関する。光
学活性1−フェニルエチルアミンは、他のラセミ化合物
の分割剤として有用な化合物である。
学活性1−フェニルエチルアミンの製造法に関する。光
学活性1−フェニルエチルアミンは、他のラセミ化合物
の分割剤として有用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】(RS)−1−フェニルエチルアミンを
光学活性リンゴ酸或は光学活性酒石酸で光学分割し、光
学活性1−フェニルエチルアミンを製造する方法が知ら
れている。これらの従来法は、分割剤が高価であったり
容器効率が悪いという問題があった。
光学活性リンゴ酸或は光学活性酒石酸で光学分割し、光
学活性1−フェニルエチルアミンを製造する方法が知ら
れている。これらの従来法は、分割剤が高価であったり
容器効率が悪いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、安価な分割
剤を用いて(RS)−1−フェニルエチルアミンを光学
分割し、比較的容器効率良く光学活性1−フェニルエチ
ルアミンを製造する方法を提供することを目的とする。
剤を用いて(RS)−1−フェニルエチルアミンを光学
分割し、比較的容器効率良く光学活性1−フェニルエチ
ルアミンを製造する方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、分割剤を
種々検討した結果、光学活性乳酸を分割剤として用いれ
ば上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成さ
せた。
種々検討した結果、光学活性乳酸を分割剤として用いれ
ば上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成さ
せた。
【0005】即ち、本発明は、(RS)−1−フェニル
エチルアミンを、光学活性乳酸を用いて光学分割するこ
とを特徴とする光学活性1−フェニルエチルアミンの製
造法に関する。
エチルアミンを、光学活性乳酸を用いて光学分割するこ
とを特徴とする光学活性1−フェニルエチルアミンの製
造法に関する。
【0006】以下、本発明の構成を詳細に説明する。本
発明で用いる原料化合物である(RS)−1−フェニル
エチルアミンは市販されていて、これをそのまま光学分
割に用いることができる。また、(RS)−1−フェニ
ルエチルアミンは、ラセミ体であっても又はいずれか一
方の光学異性体をより多く含有する混合物であってもよ
い。
発明で用いる原料化合物である(RS)−1−フェニル
エチルアミンは市販されていて、これをそのまま光学分
割に用いることができる。また、(RS)−1−フェニ
ルエチルアミンは、ラセミ体であっても又はいずれか一
方の光学異性体をより多く含有する混合物であってもよ
い。
【0007】本発明の分割剤である光学活性乳酸は、L
−体、D−体のいずれも使用可能であり、目的に応じて
使い分ければよい。また、光学活性乳酸は、市販品をそ
のまま用いることができるが、市販品には乳酸の2量体
等のエステル成分を一部含有しているので、このエステ
ル成分を乳酸に加水分解した後用いることも勿論可能で
ある。光学活性乳酸の使用量は、(RS)−1−フェニ
ルエチルアミン1モルに対して0.5〜1.5モルが適
当である。
−体、D−体のいずれも使用可能であり、目的に応じて
使い分ければよい。また、光学活性乳酸は、市販品をそ
のまま用いることができるが、市販品には乳酸の2量体
等のエステル成分を一部含有しているので、このエステ
ル成分を乳酸に加水分解した後用いることも勿論可能で
ある。光学活性乳酸の使用量は、(RS)−1−フェニ
ルエチルアミン1モルに対して0.5〜1.5モルが適
当である。
【0008】本発明においては、光学活性乳酸の一部を
塩酸、硫酸、リン酸等の鉱酸又は酢酸等の有機酸に置換
して光学分割を実施することも可能である。この場合、
光学活性乳酸と鉱酸又は有機酸の合計量は、(RS)−
1−フェニルエチルアミン1モルに対して0.5〜1.
5モルとなるようにする。
塩酸、硫酸、リン酸等の鉱酸又は酢酸等の有機酸に置換
して光学分割を実施することも可能である。この場合、
光学活性乳酸と鉱酸又は有機酸の合計量は、(RS)−
1−フェニルエチルアミン1モルに対して0.5〜1.
5モルとなるようにする。
【0009】本発明方法は、通常、溶媒を用いて実施す
る。用いられる溶媒は、(RS)−1−フェニルエチル
アミン及び光学活性乳酸と均一に混じり合い、両原料を
変質させることのないものであり、さらに2種生成する
ジアステレオマー塩の一方の難溶性ジアステレオマー塩
を析出させるものであれば特に限定されない。このよう
な溶媒としては、例えば、2−ブタノン、アセトン、テ
トラヒドロフラン、2−ブタノン−メタノール混合溶
媒、2−ブタノン−メタノール−水混合溶媒が好適に使
用できる。溶媒の使用量は、(RS)−1−フェニルエ
チルアミン1重量部に対して、通常10重量部以下、好
ましくは2〜6重量部である。
る。用いられる溶媒は、(RS)−1−フェニルエチル
アミン及び光学活性乳酸と均一に混じり合い、両原料を
変質させることのないものであり、さらに2種生成する
ジアステレオマー塩の一方の難溶性ジアステレオマー塩
を析出させるものであれば特に限定されない。このよう
な溶媒としては、例えば、2−ブタノン、アセトン、テ
トラヒドロフラン、2−ブタノン−メタノール混合溶
媒、2−ブタノン−メタノール−水混合溶媒が好適に使
用できる。溶媒の使用量は、(RS)−1−フェニルエ
チルアミン1重量部に対して、通常10重量部以下、好
ましくは2〜6重量部である。
【0010】本発明の実施方法の一例を示すと、(R
S)−1−フェニルエチルアミン及び光学活性乳酸を溶
媒中、撹拌下、50℃程度に加熱して均一な溶液とす
る。得られた溶液を冷却及び/又は該溶液から溶媒を留
去して濃縮すると、光学活性1−フェニルエチルアミン
と光学活性乳酸とにより形成されたジアステレオマー塩
のうちの難溶性塩の結晶が析出する。析出した結晶をろ
別した後、得られた結晶を上記ジアステレオマー塩の形
成に使用した溶媒で再結晶を行うと、更にジアステレオ
マー塩の光学純度を高めることができる。難溶性のジア
ステレオマー塩の結晶をろ別したろ液からは、このろ液
を濃縮することにより他方のジアステレオマー塩を得る
ことができる。
S)−1−フェニルエチルアミン及び光学活性乳酸を溶
媒中、撹拌下、50℃程度に加熱して均一な溶液とす
る。得られた溶液を冷却及び/又は該溶液から溶媒を留
去して濃縮すると、光学活性1−フェニルエチルアミン
と光学活性乳酸とにより形成されたジアステレオマー塩
のうちの難溶性塩の結晶が析出する。析出した結晶をろ
別した後、得られた結晶を上記ジアステレオマー塩の形
成に使用した溶媒で再結晶を行うと、更にジアステレオ
マー塩の光学純度を高めることができる。難溶性のジア
ステレオマー塩の結晶をろ別したろ液からは、このろ液
を濃縮することにより他方のジアステレオマー塩を得る
ことができる。
【0011】上記の方法で分離したジアステレオマー塩
の塩分解を行うことにより、遊離の光学活性1−フェニ
ルエチルアミンを得ることができる。塩分解は、通常行
われている一般的な方法で実施することができる。即
ち、一例を示すと、得られたジアステレオマー塩を水に
加え、続いてアルカリ金属の水酸化物(例えば、水酸化
ナトリウム)等のアルカリ性物質又は該アルカリ性物質
を含む水溶液を加えてアルカリ性にして光学活性1−フ
ェニルエチルアミンを遊離させる。次いでジアステレオ
マー塩とアルカリ性物質との反応によって生成する乳酸
のアルカリ性物質との塩が実質的に不溶であり、且つ遊
離の光学活性1−フェニルエチルアミンが可溶である溶
媒、例えばシクロヘキサンを加えて遊離の光学活性1−
フェニルエチルアミンを抽出した後、得られたシクロヘ
キサン層を蒸留すれば目的とする遊離の光学活性1−フ
ェニルエチルアミンを単離することができる。
の塩分解を行うことにより、遊離の光学活性1−フェニ
ルエチルアミンを得ることができる。塩分解は、通常行
われている一般的な方法で実施することができる。即
ち、一例を示すと、得られたジアステレオマー塩を水に
加え、続いてアルカリ金属の水酸化物(例えば、水酸化
ナトリウム)等のアルカリ性物質又は該アルカリ性物質
を含む水溶液を加えてアルカリ性にして光学活性1−フ
ェニルエチルアミンを遊離させる。次いでジアステレオ
マー塩とアルカリ性物質との反応によって生成する乳酸
のアルカリ性物質との塩が実質的に不溶であり、且つ遊
離の光学活性1−フェニルエチルアミンが可溶である溶
媒、例えばシクロヘキサンを加えて遊離の光学活性1−
フェニルエチルアミンを抽出した後、得られたシクロヘ
キサン層を蒸留すれば目的とする遊離の光学活性1−フ
ェニルエチルアミンを単離することができる。
【0012】
【実施例】次に実施例を示し、本発明法を説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0013】実施例1 ラセミ体である(RS)−1−フェニルエチルアミン1
4.6g(0.120モル)及び市販のL−乳酸[水分
13.7重量%、1M−NaOHによる定量;乳酸とし
て72.2重量%、逆滴定による定量;乳酸として9
0.6重量%]15.2gを2−ブタノン43.9gと
メタノール4.4gとの混合物に加え、撹拌下、50℃
に昇温して同温度に30分間保った後、10℃まで冷却
し、同温度に1時間保持してジアステレオマー塩を析出
させた。析出したジアステレオマー塩をろ別し、乾燥し
た:収量4.9g(0.023モル)。次に、得られた
ジアステレオマー塩を15%NaOH水溶液19gに加
えてよく混合するとオイル成分が遊離した。遊離したオ
イル成分をシクロヘキサン40gで抽出し、得られたシ
クロヘキサン層からシクロヘキサンを留去後、残渣を減
圧蒸留して比旋光度[α]25 D=+32.5°(nea
t)の(R)−1−フェニルエチルアミン2.6g
(0.021モル)を得た。
4.6g(0.120モル)及び市販のL−乳酸[水分
13.7重量%、1M−NaOHによる定量;乳酸とし
て72.2重量%、逆滴定による定量;乳酸として9
0.6重量%]15.2gを2−ブタノン43.9gと
メタノール4.4gとの混合物に加え、撹拌下、50℃
に昇温して同温度に30分間保った後、10℃まで冷却
し、同温度に1時間保持してジアステレオマー塩を析出
させた。析出したジアステレオマー塩をろ別し、乾燥し
た:収量4.9g(0.023モル)。次に、得られた
ジアステレオマー塩を15%NaOH水溶液19gに加
えてよく混合するとオイル成分が遊離した。遊離したオ
イル成分をシクロヘキサン40gで抽出し、得られたシ
クロヘキサン層からシクロヘキサンを留去後、残渣を減
圧蒸留して比旋光度[α]25 D=+32.5°(nea
t)の(R)−1−フェニルエチルアミン2.6g
(0.021モル)を得た。
【0014】実施例2 ラセミ体である(RS)−1−フェニルエチルアミン1
0.0g(0.083モル)及び実施例1で用いたもの
と同じL−乳酸10.3gを2−ブタノン50gに加え
た以外は、実施例1と同様に処理してジアステレオマー
塩6.0g(0.028モル)を得た。次に、得られた
ジアステレオマー塩を実施例1と同様に処理して比旋光
度[α]25 D=+31.9°(neat)の(R)−1
−フェニルエチルアミン2.8g(0.023モル)を
得た。
0.0g(0.083モル)及び実施例1で用いたもの
と同じL−乳酸10.3gを2−ブタノン50gに加え
た以外は、実施例1と同様に処理してジアステレオマー
塩6.0g(0.028モル)を得た。次に、得られた
ジアステレオマー塩を実施例1と同様に処理して比旋光
度[α]25 D=+31.9°(neat)の(R)−1
−フェニルエチルアミン2.8g(0.023モル)を
得た。
Claims (1)
- 【請求項1】 (RS)−1−フェニルエチルアミン
を、光学活性乳酸を分割剤として用いて光学分割するこ
とを特徴とする光学活性1−フェニルエチルアミンの製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32980195A JPH09143128A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 光学活性1−フェニルエチルアミンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32980195A JPH09143128A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 光学活性1−フェニルエチルアミンの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09143128A true JPH09143128A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18225408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32980195A Pending JPH09143128A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 光学活性1−フェニルエチルアミンの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09143128A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1066434C (zh) * | 1997-06-09 | 2001-05-30 | 吉林大学 | (±)-1-芳基乙胺的拆分 |
JP2011042647A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-03-03 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学活性ニペコタミドの製造方法 |
CN112961037A (zh) * | 2021-02-08 | 2021-06-15 | 浙江工业大学 | 一种采用分子蒸馏法拆分外消旋手性化合物的方法 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP32980195A patent/JPH09143128A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1066434C (zh) * | 1997-06-09 | 2001-05-30 | 吉林大学 | (±)-1-芳基乙胺的拆分 |
JP2011042647A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-03-03 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 光学活性ニペコタミドの製造方法 |
CN112961037A (zh) * | 2021-02-08 | 2021-06-15 | 浙江工业大学 | 一种采用分子蒸馏法拆分外消旋手性化合物的方法 |
CN112961037B (zh) * | 2021-02-08 | 2022-05-17 | 浙江工业大学 | 一种采用分子蒸馏法拆分外消旋手性化合物的方法 |
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