JPH06733B2 - 光学活性3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法 - Google Patents

光学活性3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法

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JPH06733B2
JPH06733B2 JP5521686A JP5521686A JPH06733B2 JP H06733 B2 JPH06733 B2 JP H06733B2 JP 5521686 A JP5521686 A JP 5521686A JP 5521686 A JP5521686 A JP 5521686A JP H06733 B2 JPH06733 B2 JP H06733B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般式I (式中、Xはハロゲン基、RはC〜Cの脂肪族炭
化水素基、Rは芳香族炭化水素基、*は不斉炭素を表
わす。)で表わされる光学活性な3−ハロゲノ−2−ア
ルカノイルオキシプロピルアリールスルホネートI
原料とする、一般式II (Xおよび*は前記と同じ)で表わされる光学活性な3
−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの新規
な製造法に関するものである。さらに詳述すれば、既に
知られている様に、光学活性な3−ハイドロキシ−4−
ハロゲノ−ブチロニトリルは、光学活性なカルニチンの
中間体として重要な化合物であり、光学活性なカルニチ
ン用に光学活性な3−ハイロドキシ−4−ハロゲノ−ブ
チロニトリルを、本発明者らが特願昭60−13881
号、同60−53188号、同60−298481号に
おいて明示した方法により取得される光学活性な3−ハ
ロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピルアリールスル
ホネートIを原料として、容易に供給することを特徴
としている。
〔従来の技術と問題点〕
本発明者らは、既に特願昭60−13881号、同60
−53188号、同60−298481号において、一
般式(RS)−2 (式中、X,R,Rは前記と同じ。)で表わされる
ラセミの3−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピ
ルアルールスルホネート(RS)−2を基質として(S)−光
学異性体を立体選択的に水解する能力を有するリバーゼ
を作用させて、等モル量の未反応の3−ハロゲノ−2
(R)−アルカノイルオキシプロピルアリールスルホネー
ト(R)1と、一般式(S)−3 (式中、X,Rは前記と同じ。)で表わされるアルコ
ール体(S)−3を生成させ、(R)−1と(S)−3をそれぞ
れに分離できることを明らかにしている。
一方、(S)−3の光学異性体で一般式(R)−4 (式中、X,Rは前記と同じ。)で表わされるアルコ
ール体(R)−4を溶媒中、シアン化水素のアルカリ金属
塩を用いてシアノ化し、(R)−3−ハイドロキシ−4−
ハロゲノ−ブチロニトリルが取得されうるということが
特開昭57−165352号に知られている。
しかしながら、本発明者らが、上述した方法により取得
できる光学活性な3−ハロゲノ−2−アルカノイルオキ
シプロピルアリールスルホネートIを原料として、光
学活性な3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニト
リルを製造するにあたり、上記の既知の方法を適用する
には、反応が2段階になること、アルコール体(R)
4が酸、塩基に対して不安定であるため、3−ハロゲノ
−2(R)−アルカノイルオキシプロピルアリールスルホ
ネート(R)−1をアルコール体(R)−4へ誘導する時に副
反応を引き起すこと等に帰因するアルコール体(R)−4
の収率の低下が問題となり工業生産には適さなかった。
〔問題点を解決するための手段及び作用効果〕
本発明者らは、光学活性な3−ハロゲノ−2−アルカノ
イルオキシプロピルアリールスルホネートIの光学活
性なカルニチンへの利用を図るべく、光学活性な3−ハ
イドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法に
ついて鋭意検討したところ、驚くべきことに、光学活性
な3−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピル−p
−アリールスルホネートIを溶媒中、シアン化水素の
アルカリ金属塩を用いて反応させると一挙に光学活性な
3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルII
に変換できることを見い出し、本発明を完成した。以
下、本発明を詳細に説明する。
特願昭60−13881号、同60−53188号、
同60−298481号において、ラセミの3−ハロゲ
ノ−2−アルカノイルオキシプロピル−p−アルールス
ルホネート(RS)−2を基質として(S)−光学異性体を立
体選択的に水解する能力を有するリパーゼ、例えばシユ
ドモナス・アエルギノザ(Pseudomonas a
eruginosa)起源のリパーゼ「アマノP」(天
野製薬(株)製)等を作用させると、等モル量の未反応
の3−ハロゲノ−2(R)−アルカノイルオキシプロピル
−p−アリールスルホネート(R)−1とアルコール体(S)
−3を生成し、反応終了後、塩化メチレンの様な疎水性
有機溶媒で(R)−1と(S)−3の両化合物を抽出し、例え
ばクロマトグラフィーによりその両化合物を(R)1と(S)
−3をそれぞれに分離、或いはアルカリ処理によりその
両化合物を(R)−1−と(S)−3から誘導できる化合物に
分離して取得できることを明らかにしている。(R)の1
及び(S)−3の含量はアセトニトリル/水=3/2を移
動相、逆相系ODS系カラムを固定相とする高速液体ク
ロマトグラフィー(検出波長235nm)によりチェッ
クし、この様にして得られる光学活性な3−ハロゲノ−
2−アルカノイルオキシプロピル−p−アリールスルホ
ネートは、そのままか、或いは必要に応じて、ジエチル
エーテル、ジイソプロピルエーテル、酢酸エチルーノル
マルヘキサンの様な有機単独系或いは混合系溶媒から再
結晶すると化学純度は95%以上になるので反応用原料
として使用に耐える。
シアン化水素のアルカリ金属塩としては、シアン化カリ
ウム、シアン化ナトリウム、シアン化銅等々、市販され
ている試剤を用いることができ、特にシアン化カリウム
を用いて反応させるのがよい結果を与える。更に、シア
ン化カリウムの使用量は、光学活性な3−ハロゲノ−2
−アルカノイルオキシプロピル−p−アリールスルホネ
ートIに対してモル比で1.0〜3.0の範囲で反応
させることができ、好ましくは20%過剰に用いて反応
させるとよい結果を与える。
また、反応溶媒、温度、時間については、シアン化水素
のアルカリ金属を溶解させる有機溶媒を用いることが可
能で、メタノール、エタノール、水が好ましく、0℃か
ら溶媒の沸点までの温度で実施でき、好ましくは0℃か
ら50℃の温度範囲で20〜50時間反応させるのがよ
い結果を与える。反応の開始は、光学活性な3−ハロゲ
ノ−2−アルカノイルオキシプロピル−p−アリールス
ルホネートIとシアン化水素のアルカリ金属塩を溶媒
に溶解させることで実施できる。反応の完了時間のチェ
ックは、光学活性な3−ハロゲノ−2−アルカノイルオ
キシプロピル−p−アリールスルホネートIの残存量
を高速液体クロマトグラフィーにより調べ、光学活性な
3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルII
の生成量をシリコンOV−225を充填カラムとし、窒
素をキャリヤガスとするガスクロマトグラフィー(検出
器F.I.D.)により調べることにより行なう。
更に、反応終了後、反応液から光学活性な3−ハイドロ
キシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルIIを単離精製す
るには、溶媒抽出などの方法によっても可能であるが、
好ましくは沈澱してくるトルエンスルホン酸のアルカリ
金属塩を過して除去し、液から溶媒を蒸発させて除
き、減圧下に精留することにより行なう。
この様にして取得される光学活性な3−ハイドロキシ−
4−ハロゲノ−ブチロニトリルの含量はシリコンOV−
225を充填カラムとするガスクロマトグラフィーによ
ってチェック可能で、しばしば95%以上の含量を有
し、光学活性なカルニチン用の中間体として使用に耐え
るものである。
ここで説明した、一般式(R)−1 学的な3−ハロゲノ−2−アルカノイルオキシプロピル
−p−アリールスルホネートI及びラセミの3−ハロ
ゲノ−2−アルカノイルオキシプロピル−p−アリール
スルホネート(RS)−2及び(S)−3及び(R)−4の置
換器X,R,Rの組み合わせは次の様な置換基が挙
げられる。Xは例えば、塩素または臭素等のハロゲン基
が挙げられる。Rは例えば、C〜Cの脂肪族炭化
水素基が挙げられる。Rは例えば、フェニル、トリ
ル、ナフチル等の芳香族炭化水素基が挙げられる。
〔実施例〕
以下の実施例は本発明は具体例であって、本発明を限定
するものではない。
実施例1 (R)−3−クロロ−2−アセトキシプロピル−p−トル
エンスルホネート10.0g(32.57mmol)と
シアン化カリウム2.55g(39.16mmol)を
メタノール70mにとかし、20℃で19時間撹拌し
た。トシル酸カリウムを過して除去し、液を蒸留し
て4mmHgの減圧下で115〜117℃で留出してくる
油状物質3.35gを取得した。本品はガスクロマトグ
ラフィーにより95%以上の含量を有し、元素分析、核
磁気共鳴吸収及び赤外吸収スペクトルにより(R)−3−
ハイドロキシ−4−クロル−ブチロニトリルであると同
定した。収率86% 元素分析値;C39.95% H5.01% Cl3
0.02% CClNOとしての計算値; C40.16% H5.06% Cl29.67
% H−NMRδppm(CDCL);2.80(d,2
H),3.20(s,1H)、3.65(d,2H)、
4.22(m,1H)IR(KBr);2250cm
-1(C≡Nに関する伸縮振動) 実施例2 メタノールに代えエタノールを用い、実施例1と同様に
反応させた。トシル酸カリウムを過して除去し、減圧
蒸留により精製して2.48gの(R)−3−ハイドロキ
シ−4−クロル−ブチロニトリルを得た。収率は64%
であった。
実施例3 (R)−3−クロロ−2−ブタノイロキシプロピル−p−
トルエンスルホネート14.40g(42.99mmo
l)とシアン化カリウム8.64g(55.9mmo
l)をメタノール100mにとかし、20℃で24時間撹
拌した。実施例1と同様に分離精製し、3.04gの
(R)−3−ハイドロキシ−4−クロル−ブチロニトリル
を得た。収率は59%であった。
参考例1 実施例1〜3によって取得される(R)−3−ハイドロキ
シ−4−クロル−ブチロニトリル5.0g(42.02
mmol)にトリメチルアミンの30%水溶液16gを
添加した。混合物をゆっくりと還流し(90℃で1.5
時間)、反応させた。水及びトリメチルアミンを除去
し、メタノールから再結晶をくり返して結晶3.80g
を取得した。収率は51%であった。本品は核磁気共鳴
吸収スペクトル、赤外吸収スペクトル、融点、元素分析
により(R)−カルニチノニトリル塩化物であると同定し
た。
▲〔α〕24 ▼;−28.2°(c=1.0,HO) H−NMRδppm(DO);3.0(d,2
H)、3.41(s9H)、3.65(d,2H)、
4.8(m,1H) IR(KBr);2250cm-1(C≡Nに関する伸縮振動) 融点;259℃(分解) 元素分析値;C46.82% H8.18% Cl2
0.18% C15ClNOとしての計算値; C47.04% H8.47% Cl1
9.85% 更に、(R)−カルニチノニトリル塩化物5.0g(2
7.98mmol)を濃塩酸5mlにとかし、3時間11
0℃の湯浴を用いて加熱した。水、塩化水素ガスを減圧
下に除去し、得られた粗結晶を酢酸10mlから再結晶を
行ない、3.30gの結晶を取得した。収率は60%で
あった。本品は核磁気共鳴吸収スペクトル、融点、元素
分析により(R)−カルニチン塩化物であると同定した。
▲〔α〕18 ▼;−23.8°(C=4.0,HO) H−NMRδppm(DO);2.9(d,2
H)、3.41(s,9H)、3.65(d,2H)、
4.8(m,1H) 融点;139℃ 元素分析値;C42.32% H7.98% Cl1
8.23% C16ClNOとしての計算値; C42.51% H8.16% Cl1
7.94%
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 清 兵庫県明石市松ケ丘5丁目15の41 (56)参考文献 特開 昭57−165352(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式I (式中、Xはハロゲン基、RはC〜Cの脂肪族炭
    化水素基、Rは芳香族炭化水素基である。*は不斉炭
    素を表わす。) で表わされる光学活性3−ハロゲノ−2−アルカノイル
    オキシプロピルアリールスルホネートIを溶媒中シア
    ン化水素のアルカリ金属塩と反応させることを特徴とす
    る、一般式II (式中、Xおよび*は前記と同じ)で表わされる3−ハ
    イドロキシ−4−ハロゲノ−ブチロニトリルの製造法。
  2. 【請求項2】光学活性な3−ハロゲノ−2−アルカノイ
    ルオキシプロピルアリールスルホネートIが(R)体で
    ある特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  3. 【請求項3】光学活性3−ハイドロキシ−4−ハロゲノ
    −ブチロニトリルが(R)−3−ハイドロキシ−4−クロ
    ルブチロニトリルである特許請求の範囲第1項記載の製
    造法。
  4. 【請求項4】シアン化水素のアルカリ金属塩と3−ハロ
    ゲノ−2−アルカノイルオキシプロピルアリールスルホ
    ネートとの反応を0〜50℃の範囲で行う特許請求の範
    囲第1項記載の製造法。
  5. 【請求項5】シアン化水素のアルカリ金属塩がシアン化
    カリウムである特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  6. 【請求項6】溶媒がメタノール、エタノール又は水のい
    ずれかである特許請求の範囲第1項記載の製造法。
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