JPS622122A - 車輌用記録装置 - Google Patents
車輌用記録装置Info
- Publication number
- JPS622122A JPS622122A JP14198785A JP14198785A JPS622122A JP S622122 A JPS622122 A JP S622122A JP 14198785 A JP14198785 A JP 14198785A JP 14198785 A JP14198785 A JP 14198785A JP S622122 A JPS622122 A JP S622122A
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- section
- time
- arithmetic circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、′車輌における各種走行データを検出すると
共にそれを印字して記録する車輌用記録装置に関する。
共にそれを印字して記録する車輌用記録装置に関する。
現在、ドライブコンピュータを車輌に装備して各種走行
データ、例えば、平均車速、平均燃費。
データ、例えば、平均車速、平均燃費。
出発点からの走行距離、目的地までの残走行距離等をデ
ィスプレイにより表示させる装置がある。
ィスプレイにより表示させる装置がある。
かかる装置の一例として、特開昭58−63535号公
報は、各種走行データを自動的に一定期間毎に表示する
機能を備えた情報表示システムを開示している。
報は、各種走行データを自動的に一定期間毎に表示する
機能を備えた情報表示システムを開示している。
夢
しかし、このようなシステムは、ディスプレイにて走行
データを表示するだけで、表示の後は消去されるので記
録として残すことはできない。こ −のため、走行デ
ータを記録として残す必要のあるドライブやラリ−等に
際しては、走行中にそれまでの平均車速や走行距離を順
次ディスプレイにて表示させ、それらをノートに筆記す
るという操作が必要となり、走行中では操作が煩わしく
、きれいに残すことが難しいばかりか、筆記を担当する
補助者が必要となる等の問題があった。
データを表示するだけで、表示の後は消去されるので記
録として残すことはできない。こ −のため、走行デ
ータを記録として残す必要のあるドライブやラリ−等に
際しては、走行中にそれまでの平均車速や走行距離を順
次ディスプレイにて表示させ、それらをノートに筆記す
るという操作が必要となり、走行中では操作が煩わしく
、きれいに残すことが難しいばかりか、筆記を担当する
補助者が必要となる等の問題があった。
本発明は、上記問題点に基づいてなされたものであり、
各種走行データを自動的に印字し、記録として残すこと
のできる車輌用記録装置を提供することを目的とするも
のである。
各種走行データを自動的に印字し、記録として残すこと
のできる車輌用記録装置を提供することを目的とするも
のである。
上記目的を達成するための本発明の構成は、車速等の車
輌の走行情報を検出するセンサ部と、このセンサ部に接
続して前記センサ部の出力から走行データを演算する演
算回路部と、この演算回路部に接続して前記走行データ
を記憶する記憶部と、前記演算回路部に接続してあらか
じめこの演算回路部に人力された所定条件達成毎に前記
演算回路部が出力するプリント信号によって前記走行デ
ータを自動的に印字するプリンタとを備えたことにある
。
輌の走行情報を検出するセンサ部と、このセンサ部に接
続して前記センサ部の出力から走行データを演算する演
算回路部と、この演算回路部に接続して前記走行データ
を記憶する記憶部と、前記演算回路部に接続してあらか
じめこの演算回路部に人力された所定条件達成毎に前記
演算回路部が出力するプリント信号によって前記走行デ
ータを自動的に印字するプリンタとを備えたことにある
。
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳述する。
第1図は、本発明装置に係るブロック図を示し、1は車
輌の走行情報、例えば、走行速度を検出する車速センサ
部であり、走行速度に比例した周波数の反復パルスを発
生する。2は基準時間パルスを発生する計時部であり、
これもセンサ部の1つとする。3は車速センサ部1及び
計時部2に接続して車速信号及び計時信号を取り込み、
計数、演算を行い、平均車速、走行距離等の走行データ
を求めるようCPU、ROM、RAM等を有するマイク
ロコンピュータ等で構成した演算回路部であり、この走
行データは必要に応じて記憶部4に記憶されると共にC
RTや液晶表示器等のディスプレイを含む表示部5で表
示される。6は記憶部4の走行データを印字するプリン
タである。7はプリンタ6と演算回路部3との間に介在
して、演算回路部3が走行データを印字するための条件
を判定する毎に自動的にプリンタ6を制御する出力制御
回路部である。なお、前記条件としては、例えば、バッ
テリ已に接続したイグニッションスイッチ8のオフ信号
を検知した時であったり、演算回路部3で計数される一
定走行距離毎あるいは一定時間毎であったり、任意に設
定可能である。9はこの条件を任意に設定するキーボー
ドである。また、10は電源回路部であり、前記各回路
に電源を供給すると共にプリンタ6が作動中にイグニ・
ノションスイソチ8がオフされても、印字が終了するま
で各回路に電源を供給し、印字終了後に全回路又は一部
の回路への電源供給を停止させる。
輌の走行情報、例えば、走行速度を検出する車速センサ
部であり、走行速度に比例した周波数の反復パルスを発
生する。2は基準時間パルスを発生する計時部であり、
これもセンサ部の1つとする。3は車速センサ部1及び
計時部2に接続して車速信号及び計時信号を取り込み、
計数、演算を行い、平均車速、走行距離等の走行データ
を求めるようCPU、ROM、RAM等を有するマイク
ロコンピュータ等で構成した演算回路部であり、この走
行データは必要に応じて記憶部4に記憶されると共にC
RTや液晶表示器等のディスプレイを含む表示部5で表
示される。6は記憶部4の走行データを印字するプリン
タである。7はプリンタ6と演算回路部3との間に介在
して、演算回路部3が走行データを印字するための条件
を判定する毎に自動的にプリンタ6を制御する出力制御
回路部である。なお、前記条件としては、例えば、バッ
テリ已に接続したイグニッションスイッチ8のオフ信号
を検知した時であったり、演算回路部3で計数される一
定走行距離毎あるいは一定時間毎であったり、任意に設
定可能である。9はこの条件を任意に設定するキーボー
ドである。また、10は電源回路部であり、前記各回路
に電源を供給すると共にプリンタ6が作動中にイグニ・
ノションスイソチ8がオフされても、印字が終了するま
で各回路に電源を供給し、印字終了後に全回路又は一部
の回路への電源供給を停止させる。
以上のように構成される本発明装置の作用を第2図のフ
ローチャートも参照して説明する。
ローチャートも参照して説明する。
先ず、運転者は出発の前にキーボード9から、目的地ま
での距離、出発時間等の初期データ及び印字するための
条件、例えば、10km走行毎及びイグニッションスイ
ッチ8オフ毎に自動的に印字するとかの条件を演算回路
部3に入力する。
での距離、出発時間等の初期データ及び印字するための
条件、例えば、10km走行毎及びイグニッションスイ
ッチ8オフ毎に自動的に印字するとかの条件を演算回路
部3に入力する。
車輌の走行に伴って、走行速度に比例した車速センサ部
1からの反復パルス及び計時部2からの基準時間パルス
は、演算回路部3で計数されて、記憶部4に記録される
。また、この走行データは、必要に応じて表示部5で表
示される。
1からの反復パルス及び計時部2からの基準時間パルス
は、演算回路部3で計数されて、記憶部4に記録される
。また、この走行データは、必要に応じて表示部5で表
示される。
そして、演算回路部3は、予めキーボード9から入力さ
れた印字条件、すなわち、車輌が10km走行する毎に
あるいはイグニッションスイッチ8がオフになったかを
判定し、これらの条件が達成される毎に、プリント信号
を出力制御回路部7へ出力して、プリンタ6に自動的に
それまでの平均車速、走行距離、目的地までの距離等の
走行データ及び時間を印字させる。なお、この印字中に
イグニッションスイッチ8がオフされても、電源回路部
10は内蔵している自己保持回路で印字が終了するまで
必要な回路へ電源を供給し続ける。また、演算回路部3
は、内蔵しているカウンタで印字される回数を計数し、
この回数も同時に印字しても良い。
れた印字条件、すなわち、車輌が10km走行する毎に
あるいはイグニッションスイッチ8がオフになったかを
判定し、これらの条件が達成される毎に、プリント信号
を出力制御回路部7へ出力して、プリンタ6に自動的に
それまでの平均車速、走行距離、目的地までの距離等の
走行データ及び時間を印字させる。なお、この印字中に
イグニッションスイッチ8がオフされても、電源回路部
10は内蔵している自己保持回路で印字が終了するまで
必要な回路へ電源を供給し続ける。また、演算回路部3
は、内蔵しているカウンタで印字される回数を計数し、
この回数も同時に印字しても良い。
このように、記憶された走行データを必要とする条件は
、一般に走行を終了してイグニッションスイッチ8をオ
フした時や、走行中の一定距離毎又は一定時間経過毎で
あり、これらの条件を達成する毎に自動的に走行データ
が印字されて、運転者等はこの走行データを解析したり
、あるいは、記録として保存することができる。また、
プリンタ6により印字されるため、瞬時にかつきれいに
印字され、筆記作業の煩わしさを解消できる。なお、第
3図は印字された走行データの一例を示している。
、一般に走行を終了してイグニッションスイッチ8をオ
フした時や、走行中の一定距離毎又は一定時間経過毎で
あり、これらの条件を達成する毎に自動的に走行データ
が印字されて、運転者等はこの走行データを解析したり
、あるいは、記録として保存することができる。また、
プリンタ6により印字されるため、瞬時にかつきれいに
印字され、筆記作業の煩わしさを解消できる。なお、第
3図は印字された走行データの一例を示している。
すなわち、第1図に示したプリンタ6により出力された
シートAには、自動的な印字やキーボード9により任意
に入力された地名及びその印字時の時間等を表す項目B
、出発地点からの走行距離等を表す項目C1平均車速等
を表す項目りがそれぞれ印字されており、これらの印字
形態は任意に設定することができる。
シートAには、自動的な印字やキーボード9により任意
に入力された地名及びその印字時の時間等を表す項目B
、出発地点からの走行距離等を表す項目C1平均車速等
を表す項目りがそれぞれ印字されており、これらの印字
形態は任意に設定することができる。
以上、本発明の一実施例を詳述したが、本発明の要旨の
範囲内で種々変更可能である。例えば、前記実施例では
、印字条件として、イグニッションスイッチ8がオフさ
れた時と、一定走行距離毎としたが、一定時間経過毎と
しても良く、これらの各条件を単独又は複数組み合わせ
て設定しても良い。
範囲内で種々変更可能である。例えば、前記実施例では
、印字条件として、イグニッションスイッチ8がオフさ
れた時と、一定走行距離毎としたが、一定時間経過毎と
しても良く、これらの各条件を単独又は複数組み合わせ
て設定しても良い。
また、センサ部としては、車速センサ部1や計時部2の
他に燃料センサ部や温度センサ部等を用い、各センサ部
に応じた走行情報を検出するものとしても良い。
他に燃料センサ部や温度センサ部等を用い、各センサ部
に応じた走行情報を検出するものとしても良い。
更に、記憶部4は、演算回路部3の一部として演算回路
部3と一体的に構成することもできる・〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明によれば車速等の車輌の走
行情報を検出するセンサ部と、このセンサ部に接続して
前記センサ部の出力から走行データを演算する演算回路
部と、この演算回路部に接続して前記走行データを記憶
する記憶部と、前記演算回路部に接続してあらかじめこ
の演算回路部に入力された所定条件達成毎に前記演算回
路部が出力するプリント信号によって前記走行データを
自動的に印字するプリンタとを備えたことにより、走行
情報に基づいた走行データを記録としてきれいに残すこ
とができ、後での解析を容易にすると共に走行データを
筆記する煩わしい作業も不必要となる。更には、筆記を
担当する補助者を必要としなくとも良くなる等の効果を
有するものである。
部3と一体的に構成することもできる・〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明によれば車速等の車輌の走
行情報を検出するセンサ部と、このセンサ部に接続して
前記センサ部の出力から走行データを演算する演算回路
部と、この演算回路部に接続して前記走行データを記憶
する記憶部と、前記演算回路部に接続してあらかじめこ
の演算回路部に入力された所定条件達成毎に前記演算回
路部が出力するプリント信号によって前記走行データを
自動的に印字するプリンタとを備えたことにより、走行
情報に基づいた走行データを記録としてきれいに残すこ
とができ、後での解析を容易にすると共に走行データを
筆記する煩わしい作業も不必要となる。更には、筆記を
担当する補助者を必要としなくとも良くなる等の効果を
有するものである。
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は同上装置のフローチャート、第3図は同上装置にお
ける印字の一例を示す図である。
図は同上装置のフローチャート、第3図は同上装置にお
ける印字の一例を示す図である。
Claims (1)
- 車速等の車輌の走行情報を検出するセンサ部と、このセ
ンサ部に接続して前記センサ部の出力から走行データを
演算する演算回路部と、この演算回路部に接続して前記
走行データを記憶する記憶部と、前記演算回路部に接続
してあらかじめこの演算回路部に入力された所定条件達
成毎に前記演算回路部が出力するプリント信号によって
前記走行データを自動的に印字するプリンタとを備えた
ことを特徴とする車輌用記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14198785A JPS622122A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 車輌用記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14198785A JPS622122A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 車輌用記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS622122A true JPS622122A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15304757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14198785A Pending JPS622122A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 車輌用記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS622122A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034217U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-17 | ||
KR20000073660A (ko) * | 1999-05-13 | 2000-12-05 | 정몽규 | 차량용 주행기록장치 |
US6909146B1 (en) | 1992-02-12 | 2005-06-21 | Intersil Corporation | Bonded wafer with metal silicidation |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195119A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-06 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の運行記録及び分析装置 |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP14198785A patent/JPS622122A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59195119A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-06 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の運行記録及び分析装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034217U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-17 | ||
US6909146B1 (en) | 1992-02-12 | 2005-06-21 | Intersil Corporation | Bonded wafer with metal silicidation |
KR20000073660A (ko) * | 1999-05-13 | 2000-12-05 | 정몽규 | 차량용 주행기록장치 |
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